2010年7月31日(土)
・西原理恵子の人生画力対決 on USTREAM: 西原理恵子の人生画力対決. その他
公開終了まであとわずか。
東村アキコ編の最後にも板垣先生は出てきてます。
イロイロな意味で面白い対決でした。
板垣先生が鳥山明から影響を受けていたというのは意外だよな。
何巻見ても疲れないカラーバランスがすばらしいと言っていた。
マンガは白黒のはずなのにカラーとは、これイカに?
でも、板垣先生は原稿描くときはバランス気にする余裕ないっポイぞ。
そして、描いたアラレちゃんが酷い。
イヤ、言いたいことはわかりますよ。
顔を大きく崩さずに大口あける可愛い少女、運動構造を無視したキーン走り、帽子をかぶるなど小物に光るセンス。
鳥山明の特異点を抜き出しているんだけど、まぜた結果がアレか。
『あしたのジョー』とかアクション系は、さすがに上手いですね。
西原先生の担当・八巻氏が言っていたのだが、動いているジョーを切り出したような描き方だ。
意識しているのか知らないが、板垣先生の根幹を見抜いたほめかたですね。
アクションシーンは運動神経で描くというのが本宮ひろ志流であり、板垣流だ。
板垣先生の記憶は、静止画じゃなく動画なのだろう。
アラレちゃんもトトロも動きを記憶している。
だから、トトロは口しか覚えてないんだろうな。
こぼれ話として、『範馬』という名前は黒人初のヘビー級ボクシング王者ジャック・ジョンソンの自伝タイトルが『ハンマー』だったから、らしい。
板垣先生はやっぱりボクシング好きですね。
当時のアメリカでは人種差別が激しく、黒人ボクサーはイロイロとハンデを負わされていた。
そういう逆境に立ち向かう姿に感動したのだろうか?
で、ジャック・ハンマーの名前は彼から取ったのだろうか?
しかし、板垣先生はラムちゃんをもうすこし覚えておいてほしかった。
高橋留美子先生とは友人で、天内悠を描くために宝塚の資料を借りた仲だというのに。
板垣先生は東村アキコ編の最後に出てきて、マラドーナとブラッド・ピットを描いている。
ブラピはあまり似てないかな?
餓狼伝の堤は最初デザインが決まらず、ブラピをモデルにした顔だったのを、入稿直前に閃いて顔だけくりぬいて今の顔に差し替えたらしい。(餓狼伝 格闘士真剣伝説)
その割には、ブラピ似てない気がする。
堤が出てきたのって、かなり昔だもんな……
まあ、結論として『板垣先生は戦う男だけ描いてください』ってことで。
んなこたァ 少年部のガキ供でも知ってるぜ。
2010年7月25日(日)
熱海旅行の疲れか、板垣先生の画力対決を思いっきり寝過ごした。
最後の法だけ見たけど、板垣先生が眉毛から書きはじめて、人の話をまったく聞かないのはワカったぞ。
動画は1週間だけ見ることができるらしいので、あとで見る。
西原理恵子の人生画力対決 on USTREAM: 西原理恵子の人生画力対決. その他
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic23 燃えろ! ゴセイジャー」(東映・TV朝日)
今回の敵・スカイフィッシュのザイ粉は人を暑くさせて冷房を使わせ、地球を温暖化させる計画だ。
気長な計画だな。
夏でも長袖のジャケット着たり、戦隊スーツを着ているゴセイジャーにとって天敵かもしれない。
ザイ粉の弱点は水属性なのだが、ハイドはとっても暑い状態だ。
オマエらなんか術つかって解決しろよ。
竜巻の風力とか、氷とかで強制冷却するとかさ。
まあ、面白いからイイか。
今回の話ってゴセイナイトがもっと早く応援に来ていたら、すぐに終わってしまう話だったよな。
ゴセイナイトはなにをしていたんだろうか?
やっぱり、人間への被害はわりと どーでもイイのだろうかも。
男たちが暑苦しく名前を呼び合うシーンに妙な既視感があったんだが、アレだ『戦国BASARA』の真田幸村と武田信玄だよ。
武田名物 殴り愛みたいな感じの呼びかけあいだ。
・ 仮面ライダーW 第44話「Oの連鎖/シュラウドの告白」(東映・TV朝日)
照井竜の家族が死んだのはシュラウドの計画だった。
憎しみをシュラウドに向ける照井だったが、それもシュラウドの罠だろう。
井坂を倒したことで丸くなりかかっていた照井だけど、また復讐の鬼になってしまうのか?
若菜が言うには、シュラウドの本名は園咲文音であり、フィリップと自分の母だった。
ってことは冴子もだよね。
冴子の名前を省いたのは、ちょっとしたイジワルなのか?
ここに来て母親が別人というオチだったりして。
照井は井坂を倒したことで復讐の達成感を知ったのだろう。
もしかしたら、達成感のあとに空虚があったのかも。
そして、今回の依頼人で復讐の虚しさを客観的に見ることができたようだ。
老いても探偵魂が消えない翔太郎はオールド・ドーパントを見つけだす。
フィリップの助けもなしに見つけるのはスゴいぞ。
やっぱり、探偵としても優秀なんだろうな。そういうシーンがあまり出てこないだけで。
やっぱり老ジョーカーでは弱い。
だが今回は照井がガンバる。
いや仮面ライダーアクセルがヤる!
トライアルモードになってもエンジンブレードで斬りかかった。
40kgある剣だから、トライアルでは使えない。そう考えていた時期が俺にもありました。
やっぱ、キックよりも武器を使ったほうが強いんだろうな。
・ ハートキャッチプリキュア!「第24話 こころの大樹の危機! プリキュア、飛びますっ!!」(ABC・東映)
降臨キュアサンシャイン!
三人目は黄色いぞ。
プリキュアの黄色はシャイニールミナス、キュアレモネード、キュアパインとメンバー内のロリ担当だった。
だが、ここに来て年齢は同じだけど性格的にお姉さんのサンシャインが登場だ。
プリキュアの歴史をかえる存在になるのかッ!
で、サンシャインは強いぞ。黄色いぞ!
やっぱり武術経験があるヤツは強い。
なんか普通にビーム出しているし、単純に格闘が強いだけじゃないようだ。
この人は頼れる。
こころの大樹の様子を見に行ったプリキュアたちは、ダークプリキュアにあとをつけられていた。
強敵ダークプリキュアと死闘開始だ。
敵の攻撃を先読みして、仲間に退避の指示をする。
やはりサンシャインは優れた戦士のようだ。
でも、ダークプリキュアを倒せず今回は逃げだす。
無理に力押ししない所もバランス感覚に優れている。
やっぱり生徒会長は頼りになるぞ。
というか、このままだと、先輩二人が役立たずになってしまいそうだ。
2010年7月24日(土)
現在、凛子と熱海旅行中です。
なんかイロイロと選択を誤ったのか、風呂や就寝で盛り上がりきれない感じだった。
いや、家庭用だということを考えると、これが限界なのかも。
だいたい1時間に1回ぐらいイベントがあるみたいなんだけど、間にも小さいイベントがあるようだ。
そう思って、ラブプラスを起動したまま、ドラクエバトルロードをやって見守ったけど、何も起きなかった。
時間帯が悪かったんだろうか。
しかし、まあ、旅行中は落ち着かなくていかんな。
定期的に中座して、こそっとナニカを確認している姿は、きっと不審だろうし。
ラブプラスはアーケード展開もあるらしいし、今後も大変そうだな。
それにしても、熱海は人目が多い。
さすが観光地だ。つうか、路上でするのが悪いんだろうけど。
2010年7月18日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic22 オーバー・ザ・レインボー」(東映・TV朝日)
今回の敵はネッシーだ。
未確認生物の代表ともいうべき有名なヤツだが、自分が偽造したという告白があったもんなー
そんなワケでかなり出自のあやしい生物になってしまった。
まさに、未確認生物だな。
今回のネッシーはイギリスまで呼びに行ったのか?
とにかく有名な未確認生物が相手なのでけっこう苦戦する。
なので、みんなで協力して戦うのだ!
ゴセイナイトも、これで完全に仲間になったかな。
やっぱり、仲間は複数いたほうが属性のカバーとかできるから有利だと思うぞ。
属性戦隊だし。
・ 仮面ライダーW 第43話「Oの連鎖/老人探偵」(東映・TV朝日)
今回のドーパントは「オールド」だ。
人を老化させる能力を持つ。
園咲琉兵衛のテラーに似た能力らしい。
老いや死は恐怖の根源だもんな。
オールド・ドーパントの攻撃は照井とフィリップには効かなかったけど、翔太郎に効いた。
翔太郎は体力も精神も老いて戦えない。
こりゃダメダメだ。
年とっても達人ぽくなって強いとか期待しちゃダメですか?
って、ダメだよな。
達人が強いのは経験を積み重ねているからであって、ただ老いたんじゃ経験値が足りない。
塩田剛三先生だって若いころは体を鍛えろといっている。
本人も懸垂を何十回もできるほど体力あったらしいしぞ。
でも、翔太郎は闘志を忘れていない。
真倉をうまく排除して、震える手でメモリーをさす。
探偵魂は消えないのだ。
だけど、やっぱり力は出ない。
仮面ライダーW、コンビ解散の危機か!?
・ ハートキャッチプリキュア!「第23話 キュアサンシャイン誕生ですっ!!」(ABC・東映)
ポプリはプリキュア候補に生徒会長・明堂院いつきを推す。
前に書いたけど、ポプリのチェック能力は信用できるから正しいと思うぞ。
お前ら、仲間を信頼する気持ちをゴセイジャーとか仮面ライダーWを見て学ぶんだ。ニチアサキッズタイムだ!
だが、いつきは兄・さつきの手術が決まって重い空気だった。
手術ってのは体力のあるうちにやらなくちゃいけない物だ。
掛け金の残っているうちにやるギャンブルにも似ている。
病状にもよるけど、本当に最期の賭けかもしれない。
そりゃ怖いだろう。テラーだよ。
さつきは、そんな心の怯えを利用されデザトリアンにされてしまう。
明堂院流の使い手である さつきは かなり強くてピンチだ。
いつきは兄を救うためプリキュアに変身する!
キュアサンシャインの誕生だ!
人間状態での強さなら間違いなくトップクラスのプリキュアである。
こいつはきっと強いぞ。
変身シーンも妙にこってるし。
あと、変身後は一人称が「わたし」になっている。
いろいろなフックをつけているな。コイツは強ぇぞ。
そして、いきなりスパッツ着用を見せつけ、大きなお友達の夢を打ち砕くのだった。
2010年7月11日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
今週はゴセイジャーがお休み。
・ 仮面ライダーW 第42話「Jの迷宮/ダイヤモンドは傷ついて」(東映・TV朝日)
ジュエル・ドーパントの弱点を探ろうにも地球の本棚で若菜が待ちかまえているのでフルボッコにされてしまうフィリップであった。
情報無しにジュエル・ドーパントの鉄壁の防御(というより金剛石の防御)を崩せるのか?
いっぽう翔太郎は城島泪の言動から何かを感じ取る。
フィリップは情報の理で事件を分析し、翔太郎は人間の情で理解するわけだ。興味深いね。
つうか、刃野さんはそれじゃ、ダマされ上手な人で終わっちゃうじゃないか。
城島泪の行動になにか感じて!
前回ワカりませんでしたが、城島泪は犯人じゃなかった。
照井がナイスアシストで活躍する。
もう、すっかりパシリのポジションだよな。
十羽野高校の名物カツサンドを買って来い!
無敵のジュエル・ドーパントをどうやって倒すのか?
フィリップの奇策で情報を得たWは、ダイヤモンドのツボを攻撃する。
その情報元は『魁!! 男塾』だな。
・ ハートキャッチプリキュア!「第22話 ついに見つけました!!3人目のプリキュア!!」(ABC・東映)
ダマされるな。今回のタイトルはサギだ。3人目、見つかってないぞ!
前回でポプリの探知能力は本物だと判明している。
本命を見れば、ビンビンになって反応するはずだ。
それはさておき、つぼみはちゃんと園芸部に入っていたらしい。
シットッ!(勇次郎がジェーンを駅弁スタイルで抱えて出てきたのを見たときの反応)
えりか様が大激怒だ。
つぼみを誰にも渡さんつもりらしい。
妥協なきつぼみスキーっぷりだ。
園芸部の部長は植物が好きなのだが、うまく育てられないと悩んでいた。
部長いわく、つぼみは植物を育てるグリーンハンドの使い手なんだと。
ならば、部長は植物を枯らすデビルハンドか?
いや、それだとメイキャッパーの主人公になってしまう。
えりかは、つぼみが浮気しないように園芸部に参加してまで見張っているようだ。
すごい執念である。
まだつぼみを陥落(おと)しきれてないんだろうな。だから不安なんだ。
でも、生徒会長・明堂院いつきには無警戒っぽいから、ファッション部としての つぼみに執着しているのだろうか?
で、生徒会長いつき にポプリが反応している!
今回、二人が一緒に登場シーンがなかなか出てこなかった。
出てきたら、即効で抱きしめてコレだ。
三人目はいつきで決まりなのだろうか?
あと、つぼみ……というか、キュアブロッサムがクモジャキーと互角に戦えている。
一時期は史上最弱のプリキュアとまで言われていたのに、すごい成長だ。
ダークプリキュアには勝てないというものの、戦力的に不安がない状態だ。
これで三人目まで入るんだから、これからのプリキュアは楽勝モードなんだろうか。
2010年7月10日(土)
個人的に残念なことがありました。
『ラブプラス+』(公式、AA)で、熱海旅行にいけるようになったのに、今日と来週は用事があるので、再来週まで待たなくてはならない。
ではなく。(いや、それも残念なんだけど)
メインPCが壊れました。
私のPCは二代前から死亡により選手交代を迎えているのですが、三代続けての死亡となった。
というワケで、水曜日からはサブPCとしているノートPCで更新しています。
新PCは今日買ったのですが、届くのは火曜日らしい。
火曜日は餓狼伝の更新に集中したいから、あまりいじれないな。
というか、水曜・木曜だってヒマではない。
週末は用事があるし……
完全移行には時間がかかりそうだ。
木曜日には『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』(公式、AA)が出るのだが、こっちもやる時間があまり無いかも。
まあ、楽しみにしていたゲームなので時間を見つけてやります。
急がないと、2週間後には『仮面ライダーバトル ガンバライドカードバトル大戦』(公式、AA)も出てしまう。
どちらもネット対戦をやるつもりなので、ネットで見かけたら、もう少し こう何というか、手心というか…
……痛くないと覚えませんね。
2010年7月6日(火)
みつどもえのアニメ感想書きました。
チャンピオン系作品のアニメ化では最高峰のクオリティーですね。
絵のクオリティーだけなら『シグルイ』のほうが上だろうがテンポとかアニメ化に当たっての増やしたり削ったりのバランスがいい。
刃牙も前半はかなりバランスよかったんですけどね。
・アニメを売る気があるのかわからない週刊少年チャンピオン
↑みつどもえ放送開始なのにチャンピオンの表紙がみつどもえじゃ無い件について。
チャンピオンはアニメ慣れしてないのか、マルチメディア展開が下手ですよね。
そして『みつどもえ』『イカ娘』がアニメ化するのだが、同傾向の作品が少ない。
ヤンキー漫画ばっかりだ。
まあ、面白いから既存読者にとっては、いいんだけど一見さんをハートキャッチできるのか心配だったりする。
今のチャンピオンは、『バチバチ』とか『ナンバデッドエンド』が最高にもりあがっていて楽しいのに。
こういう盛りあがりって、前後の流れを知らない人にも通じるものなんだろうか?
村神の眼に光がッ! って興奮は今までの話を知らないとワカらないだろうな。
2010年7月4日(日)
更新途中で『みつどもえ』見ましたが、素晴らしい作品だった。
感想は明日書く! たぶん、みつどもえ考察のほうに書きます。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic21 エレガント・エリ」(東映・TV朝日)
エリが早起きした。そして、朝食を作ると言いだす。
ハイドが超あせる。
「あと7分まってくれ」「3分でいいから」
7分というハンパな数字が切実に手順を切り詰めた必死さを感じさせる。
でも、料理は美味しいらしい。見た目は悪いが味は美味いタイプのヒロインだな。
『みつどもえ』でいえば、ふたばタイプだ。
天然がキーワードかッ!?
エリは怪人の攻撃で負傷したパティシエに代わりケーキを作る。
ちゃんと仕事しろよと、ゴセイナイトが大激怒だ。
たしかに、そこは怒るところだよな。
でも、ハイドはエリをかばう。
ゲゲェ、ゴセイジャーの良心が陥落しとるッ!
約束は守らなくちゃいけない。
それが天使の心意気なのだろう。
あと、レシピどおりに作るしせいが、基本を大事にすることにつながるんだろうか?
伝統武術でも型稽古を重視するもんな。
・ 仮面ライダーW 第41話「Jの迷宮/猟奇的な悪女」(東映・TV朝日)
今回の敵はジュエル・ドーパントだ。
ダイアモンドの硬さをもつ女である。
いきなり目の前で変身する敵はひさしぶりだな。
それだけ強さに自信があるってことか。
つうか、この姉さん変身しなくても強いよ。
ハイヒールでハイキックだとッ!?
いや、ダジャレじゃなくて。
ただでさえ不安定なハイヒールをはいて、不安定なハイキックを打つ。
恐るべきバランス感覚だ。
バランスのいい山本選手を超えたかもしれない。
相手は地球最大硬度のダイヤモンドだ。
Wはダメージを与えることができない。
う〜む、でも炭素の塊だから燃えるよね?
あ、ヒート・メタルでも燃えないと。
じゃあ、急激な加速を与えることで、内臓にダメージを与えるとかどうか?
F1ドライバーは急加速や減速で体内の血液が身体の中を移動するのを感じるらしい。
同じように、頭部に打撃を与えれば脳震盪を狙えるハズ。
表面が硬いだけの敵なら倒しようがありそうなんだけど……
つうか、ドーパントって内臓(なか)がどうなっているんだろう?
照井はバイクに変形して、全身コキャっているのに平気だ。
変身中は生物の概念で考えてもダメなのか?
ドーパントに、内臓はないぞ〜
…………スイマセン。
・ ハートキャッチプリキュア!「第21話 妖精アドベンチャー!プリキュアスカウト作戦です!」(ABC・東映)
妖精が増えたので、三人目のプリキュアを探そう!
というワケでプリキュア探しがはじまった。
最初に つぼみの祖母・薫子をスカウトするが、薫子はコッペがパートナーだからと断る。
今期のプリキュアは妖精ひとりにプリキュアひとりなのだろう。(※ 妖精の単位知らないので人間と同じに数えています)
と、なると 月影ゆり(キュアムーンライト)にもパートナー妖精がいるハズなんだが……
敵に捕らわれているとか、改造されてダークプリキュアにされているとか、なのか?
最後のほうに ゆりが見せた微妙な表情は、彼女のパートナーに関する安否情報と関わっているのかもしれない。
とにかく元プリキュアを的確にスカウトしたポプリの嗅覚はホンモノだ。
妖精たちは つぼみ・えりかの中学校へ行く!
やはり、プリキュアは中学生が旬なのだろうか。
高校生になると変身できなくなるのかもしれない。
いろいろ飛びまわったあとで、妖精が目をつけたのが番ケンジだった。
ポプリの嗅覚がスルドいことを考えると……
これはキュア・ファイヤーの誕生なのか?
むしろ、キュア・バーニングになるぐらいの勢いだ。
でも、そんなコトはありませんでした。
結局、今回は「先生なのにお化けが怖い」という話につきる。
こりゃ夏休みの肝試しが楽しみだ。
きっと生徒を守るため、お化けに立ち向かう鶴崎先生の勇姿を見ることができるハズ!
・ カメンライダー ドラゴンナイト「第14話 Xaviax's Promise(悪魔の約束)」(公式)
クリス=仮面ライダースティングが仲間になった!
というワケでレンに会いに行くと、ブラッド・バレット=仮面ライダートラストと戦っているところだった。
この殺し合いでクリスがドン引きしないか、心配だ。
とりあえず、キッドたちはレンとブラッド・バレットを止めるため間にはいる。
ブラッド・バレットが策を弄さないタイプの人間でよかった。
3対1の戦いは卑怯だから、うまく誤魔化せば、またクリスを騙せたかも。
この乱戦にドリュー=仮面ライダートルクと、JTC=仮面ライダーストライクも乱入してくる。
JTCは変身してから性格が変わったな。
浅倉・王蛇のような残虐ファイターっぽい行動だ。
首をコキャコキャさせてるし。
「さあ、祭りの時間だ」
ま、祭り!?
そこは「パーティーの時間だ」とかじゃないの? 長い台詞だと入らなかったのだろうか。
元はなんて言ってるんだろ。
「It's carnival !」かな。
というワケで、祭りにささげられる生贄はブラッド・バレットだった。
クリスはここでドン引きする。
ゼイビアックスはスカウト時の説明がテキトーだよな。
まあ、レンさえ倒しちゃえばなんとかなると思っているのだろう。
だがゼイビアックスはキッドのスカウト能力を甘く見ているぜ。
キッドたちが今後のことを話し合っているとき、ドリューはJTCに追いつめられていた。
強力な飛び道具をもつトルクだが、ストライクの巧みな攻撃に翻弄される。
単純な戦技はストライクよりウイングナイトのほうが上かもしれない。
だが、総合的な戦闘能力はストライクのほうが上か!?
ドリューはストライクに粛清のファイナルアタックを受けるのだった。
一話で2ストライクかよ!
そして、つづきはDVDでという超サプライズで終わってしまう。
ディケイドか、オマエはッ!
面白い作品だけに、つづきが気になる。
DVD、レンタルできれば良いんだけどな。
和書 コミック チャンピオン ジャンプ マガジン サンデー RED |
板垣恵介 夢枕獏 山口貴由 DVD アニメ CD |
ゲーム DS PSP Wii PS3 360 PS2 |
PCゲーム PCギャルゲー フィギュア パソコン テレビ メディア 家電 サプリメント |
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