昨日は腰痛が腹痛にかわって熱も出たので、病院に行った。
今のご時世、熱が出てるとインフルエンザを疑われてややこしい手続きがあるんですね。
病状は座薬で解決した。
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2009（過去感想）
・ 侍戦隊シンケンジャー「第十六幕 黒子力」（東映・TV朝日）
血祭ドウコクは薄皮太夫の三味線の音が湿っているという。
前回に薄皮太夫がニセモノだったときも、三味線の音で気がついていた。
ドウコクはどんだけ三味線マニアなんだ？
いや、薄皮太夫マニアなのか。
実は黒子もスゴイ人なんです。ってのが、今回の話だ。
まあ、視聴者的には7話で知っているんだけど。
しかし、それは甘い考えだった。
黒子さんたちは、地域密着で貢献していたのだッ！
あの姿で不審者と思われなくなるために、どれだけの努力と時間を必要としたのだろうか。
流ノ介・千明・ことは達は黒子に負けまいと珍活動をくりひろげる。
だからキサマらはボンクラーズと呼ばれるんだ。
シンケンジャーのアホ側でもいいけど。
黒子たちは、住民の避難誘導も担当していた。
住民が素直に従うのも地域密着で信頼をうけているからなんだろうな。
今回の敵は硬い。
だが、丈瑠はきっちり弱点を見抜いていた。
温めてから急激に冷やす。フレイザードと同じ作戦ですな。
・ 仮面ライダーディケイド「第19話 終わる旅」（東映・TV朝日）
牛鬼と化したヒビキさんは大暴れだ。
パワーにはパワーと言うわけでディケイドは、電王アックス・フォームになる。
そしてツッパリ連打だ。
いつの間に、そんな新技を！？
でも、負けた。なんかディケイドは強いときと弱いときの落差が大きい。
アスム、トドロキ、アキラたち次世代の鬼たちは、確執をすてて協力して行こうと話しあう。
師匠筋もディケイド士の説教で納得する。
コイツの説教能力は理屈でははかれない強さがあるのだった。
やはり、コイツの説教は世界を滅ぼすかもしれない。
いっぽう、アスムはディエンド海東大樹にダマされているようでも、ダマされてなかったぜ。
今日のディエンドはけっこうイイ人でした。
オマケにディケイドなみの説教をはじめる。
こ…こは何事（なにごと）！？
ついにディケイド・ディエンド、さらに響鬼世界のライダーたちが共闘する。
この展開は燃えるなー。オリジナルでも やって欲しかった。
しかし、せっかく召喚した王蛇がただ岩を砕くだけだったとは……
色が青っぽかったし、アレは劣化版なんだろうか。
・ フレッシュプリキュア！「第18話 プリキュアに会いたい！ 小さな女の子の願い!!」（ABC・東映）
ウエスターさんは今日もイロイロ作戦を考えている。
即座に、下手の考え休むに似たりと思ってしまった。
もう、ワンパターンに街を破壊するだけでイイんじゃなかろうか？
この世界のプリキュアは世間に姿が知られている。（なんかディケイドみたいな書きかただな）
TV局だって顔パスだ。 ご苦労様です！
だから、ファンがいるのも当然だろう。
大きいお友達もな……
そういうファンのためにもプリキュアは戦うのだ。
やっぱりウエスターさんは下手に考えないほうが良かったのかも。
2009年5月29日（金）
蒼天航路の感想を書くつもりでしたが、なんかヒドイ腰痛になってしまい、病欠します。
ここまでヒドイのはサイト初めてから11年目で2度目になる。
つまり、5年に1度の大腰痛だ。
べつに、腰を酷使した覚えはないんですけど……
27日の日記で、マッハ腰ふりをネタにした因果がめぐってきたのだろうか？
2009年5月27日（水）
昨日の蒼天航路は黄巾の乱が決着して、盛りあがった。
相変わらず、カットされている部分が多いですが。
今日はさっぱり書けていないので、やっぱり金曜日に更新予定です。
ゴルゴ31さん情報で、セクロスするとパンパンなるじゃん？（その2）
マッハ突きの衝撃音がパンッ！ってのが発端だったりするらしい。
つうか、出来ておる喃。
マジレスすると、音速超えるとチンポの肉がはじけ飛んで骨がムキ出しになる。
音速超えたことないんで、刃牙知識なんだけど。
2009年5月25日（月）
みつどもえ人気投票は、おかげさまで順調に投票数が伸び、2000票を突破したようです。
一日一票ですが、日付が変わればまた投票できます。応援したい、あの子に一日一票！
応援したい おっさんでも、もちろん可ですが。
明日のイブニングは餓狼伝がお休みなので、感想では北辰会館トーナメント決勝戦まとめをする予定です。
世間的な需要があるのかどうか不明ですが、まとめると自分自身が便利なんですよね。
これでコミックス収録の話数対応も作るとさらに便利なんだけど。
これで、また蒼天航路感想の更新が金曜日になる。
放送前は、展開知っているからアニメ見る前に感想だって書けると思っていた。
だが、現実には放送前に下準備をしておかないと、まともに感想かけなかったのだ。
展開が早すぎですよ。内容詰まりすぎなんだよ。
正史との比較なんて、本の引き写しみたいなものだから楽勝だと思っていたら、やっぱり苦労しているし。
ピクルを挑発して喧嘩を売りながら、死にそうになっている刃牙なみに墓穴ほりまくっている。
まあ、ファンサイトとしては主人公の行動をリスペクトして真似してみないとね！ ハハ……
2009年5月24日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2009（過去感想）
・ 侍戦隊シンケンジャー「第十五幕 偽物本物大捕物」（東映・TV朝日）
真剣白刃取りッ！
武術における最高奥義のひとつだ。
ただし、フィクションに限る。（参考：真剣白刃取りって現実に可能ですか？ - Yahoo!知恵袋）
まあ、現実では不可能な大技が決まるところがフィクションのよさでもあるんですけど。
単純な剣術の腕前は、丈瑠 > 流ノ介 > ことは > 茉子 > 千明だと思われる。
だから、茉子→丈瑠が成功しても、流ノ介→千明が失敗するのは仕方がない気がします。
架空武術における真剣白刃取りの意義って、相手の攻撃するタイミングや気配を読むところにありそうだ。
だから、千明の二刀流を止められない流ノ介はけっこう恥ずかしいぞ。
ボクシングで言えば、フェイントのジャブを止めて本命のストレートを喰らうようなものだ。
だから、吊り下げた竹刀で特訓するのは、あんま意味無いよ。
今回の敵は変身能力をもっている。
そして、千明に化けてシンケンジャーに嫌がらせだ。
本当に嫌がらせレベルだよ。やること小さいよ！
会社も学校も行かない妖怪だから、ゆるいのか。
シンケンジャーでイチバン人望のない千明を狙ったのは良かったんだけどな。
孤立した千明を敵が狙う！
だが、千明はラッキーと機転でうまく逃げる。
この辺の柔軟な発想こそが千明最大の武器だよな。
多少、実力が足りなくてもやっていけるよ。
真剣白刃取りを練習するより発想力を鍛えたほうがいいぞ。
・ 仮面ライダーディケイド「第18話 サボる響鬼」（東映・TV朝日）
電王の世界もそうだったけど、オリジナルと同じ人がやっていると高感度アップしちゃう。ズルいな。
でも、ヒビキさんとアスムだけは別人だ。
特にヒビキさんッ！ すごくオッサンになってる！ ガビーン！
この世界の鬼はヒビキ流・イブキ流・ザンキ流に別れて派閥争いをしているらしい。
でも、ザンキ流のトドロキはイブキ流のアキラのことが好きなのだ。
アキラ「内輪もめを繰りかえしていては、音撃道に未来はありません」
トドロキ「自分とアキラさんが結婚すれば、ザンキ流とイブキ流は一緒にやっていけるッスよ！」
アキラ「それだけは、ありえません」
なんて会話がかわされているに違いない。
響鬼の世界はヒロインが充実していたよなー。
ギャルゲー視点で見ると響鬼がイチバンうらやましい。
鬼の力を制御できなくなり響鬼はサボるようになった。
制御を失ったその姿は、伝説の牛鬼だ。
う、牛股師範なのか！？
こいつはシグルイ級の大ピンチだ。
・ フレッシュプリキュア！「第17話 シフォンはまかせて！ベリーの新しい力!!」（ABC・東映）
キュアベリーこと蒼乃美希は「あたし完璧！」と言うけど、問題も多い。
ひとりだけキュア・スティックを持っていないし、寒色だし、髪型変だし、人気最下位だし（たぶん）。
そんなワケでシフォンの面倒をみて、キュア・スティックをゲットだよ！
子育て体験で、美希は苦戦する。
娘の不審なようすを見て母の蒼野レミは疑問をもつ。
まさか、赤ちゃんが！？
こっそり産んだと思うのではなく、あずかったと言うところが子供番組の良心だよね。
中学生で出産ってのはネタ的に問題多いよな。
私もたまに甥の面倒（現在2歳）をみますが、あれは本当に大変だ。
全国のお母さんもプリキュア見てうなずいているんだろうな。
そんな母の苦労とシンクロして美希はシフォンと心をかよわせる。
完璧とは程遠いけど、美希はがんばった。人気も出るかもしれないぞ。
いっぽう、ラビリンス側でいらない子あつかいされているウエスターは、地味にがんばっていた。
でもナケワメーケをフォローしていないようなので、どこかで本人がFUKOになっていそうだ。
ドブにはまったりとか、犬に噛まれたりとか。
そして、そんな姿すら放送してもらえないのがイチバンのFUKOだ。
美希よりもウエスターを応援したい。
2009年5月18日（月）
みつどもえ人気投票＋全選手入場を、ゴルゴ31さん、かーずSPさん、カナ速さんに紹介していただきました。
ありがとうございます。
すでに投票数は1000を超えているようですが、どんな感じになっているんでしょうね。
結果が楽しみです。
前に全選手入場パロをどう書くかの話をした。
みつどもえでも、イロイロ考えたんだけど、やっぱり全部はむずかしい。
三つ子→神心会三人衆、杉崎兄弟→鎬兄弟は成功した。
刃牙とジャックの関係を生かせなかったのが、残念だ。
オリオンちゃんがジャックなのは、名残なんだけど、オチが千葉氏はないよな。
人数は多いんだけど、出番の少ないキャラは無難なネタにしかできないし。
とくにガチレンジャーの男衆が難しかった。
ブルーとイエローなんて、どんな人なのかさっぱりわからん。
正直、ゲスラゴンのほうがキャラ立ちしていますよ（え〜
2009年5月17日（日）
みつどもえ人気投票が開催されるとのことで、みつどもえ選手入場をやってみました。
32+3人の選手入場ネタができるほど、みつどもえって登場人物が増えていたんですね。
もうしばらくすると、投票結果も見ることができるようになるそうです。
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2009（過去感想）
・ 侍戦隊シンケンジャー「第十四幕 異国侍」（東映・TV朝日）
過去に流ノ介がたすけた人間のなかに、ひとりの男がいた。
名をミスター・ブラウンという。
外国人だ。
シンケンジャーにほれこみ、サムライになろうと押しかけてきた。
言っておくが、シンケンジャーはサムライとけっこう違うぞ。
ブラウンは熱心だがめんどくさい奴だ。
流ノ介の数倍上をいく。
……流ノ介ひとりでも厄介なのだ。
シンケンジャーは大ピンチですよ。
今回の敵は火属性なので、水属性の流ノ介がほしい。
だが、流ノ介はブラウンに粘着されていて自由に動けなかった。
やっぱり、シンケンジャーは内部からピンチだ。
流ノ介は足を引っ張るブラウンに「もう教えることはできない」という。
だが、ブラウンは「もう教えることはない」と理解したようだ。
破門を言いわたしたつもりが、免許皆伝にとられてしまった。
でも、ブラウンの「あきらめない心」はけっこう強いのでなんとかなったらしい。
免許皆伝だと道場をひらく資格も生まれる。
なので、ブラウンは母国（？）でサムライ道を教えるため旅立つのだった。
うーん、いいんだろうか、それで。
・ 仮面ライダーディケイド「第17話 おばあちゃん味の道」（東映・TV朝日）
カブトを見ていた人間なら、予想のつく展開が押しよせる。
1年分の話を二話合計1時間でやっちゃったよ！
つうか、士と天道ってキャラの性格がかぶっているんだよな。
クロックアップに対抗する方法をいろいろ考えたんだが、銃弾乱射でなんとかなっちゃう物らしい。
別世界のクロックアップだから、ちょっと弱くなっているのかもしれない。
で、カブトの変形はカブトムシだった。
クウガとセットで甲虫王者コンボとかやってくれないかな。
そして、モモタロスを召喚して肛門を攻めるんだ！
・ フレッシュプリキュア！「第16話 恐怖の文化祭！夜の学校に響く足音!!」（ABC・東映）
ラブのクラスは文化祭でお化け屋敷をやるらしい。
これが、ものすごくハイクオリティーだ。
中学生の展示物とは思えない。
超本格的ですね。
ラブは実行委員として仕切っていたらしい。
なんか、思っていたよりずっと優秀な人だったようだ。
この統率力や人望はただ事じゃない。
歴代プリキュアのなかでも、最強のリーダーシップじゃなかろうか。
ラブとおなじく実行委員である大輔は、ラブといっしょになりたいから立候補したのに、ヤル気を見せない。
男のツンデレは難易度高いですよ。
もっと烈海王に学ぶんだ！
男は女よりも、デレを大きく！ でも、さりげなく。
今回出撃するのはウエスターさんだ。
相変わらず萌えキャラですね。
大輔はこいつに学んだほうがいいんじゃなかろうか？
いつものごとく、ウエスターさんはダメな作戦をダメに強行してダメな結果をだす。
さすがウエスターさんだ。
今回、キュアベリー（美希）は攻撃力の低下を実感していた。
幹部ならともかく、ナケワメーケにまで技が通用しない。
他の二人はすでに新アイテムを持っているのに、自分はずいぶん遅れている。
口癖は「あたし完璧！」なのに、イチバンのへっぽこだよ。
というワケで、次回は美希が奮闘するらしい。
2009年5月10日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2009（過去感想）
・ 侍戦隊シンケンジャー「第十三幕 重泣声」（東映・TV朝日）
丈瑠（レッド）が湯飲みを落とした！
冷静な殿をここまで動揺させる事態とは、いったいッ！？
茉子（ピンク）姉さんが、料理をするそうです。
これはシンケンジャーの大ピンチですぞ。
黒子たちも消火器を準備して待機するが不安はぬぐえない。
恐怖！ タマネギを切ったあとに冷蔵庫をのぞいて材料が足りないと買い物に行く女ッ！
順番が逆だよ！
茉子を姉と慕う ことは（イエロー）は、茉子なら自分がお嫁に欲しいという。
そうか、それはアリだな……
夫じゃなくて嫁ってところが深いよな。（考えすぎ）
ギュッと しあうんだ！
買い物に行った先で、茉子は恐ろしい光景を目にする。
子供が全身タイツのバケモノと入れ替わっていたのだ。
これは普通に怖い。シュールだけど、子供が見たらトラウマになりかねない恐怖ですよ。
さらに、シンケンジャーの男たちは子泣きジジイっぽいものをくっつけられる。
あやさないと、泣いてどんどん重くなるのだ。
子供ってのは、かわいいから相手できるけど、赤タイツじゃヤル気おきないよ。
そんなワケで、茉子と ことは は親に去られた子供の面倒を見るのだった。
なんでもこなす黒子も子守は苦手なようで、微妙にヤル気ない。
右から二人目の黒子、振りつけ間違ってるよ。
だから、女子二人が応援に来てくれたのは助かったんだろうな。
実は、茉子は先の戦いで負傷していた。のちにこの負傷が重要な伏線になると思ったが、そんなことは無かったぜ。
二人だけで闘うことになった茉子とことはだが、やはり倒しきれない。
やはり茉子は精神的に弱いのかも。
だが子供を守るため気迫を取りもどして攻撃だ。
合体モジカラ「風＋山＝嵐」で敵を倒す。
おおっ、コンボもできるのか！
つうか、まるっきり風属性だよね。
火と水を合体させると、淡！ とか、想像が広がる。
※ 淡いと風呂シーンでの湯気がうすくなります。
巨大ロボ戦では流ノ介（ブルー）がふたたび閃く！
敵の背中にくっついて重りとなる。
『憎き肉片』なみに回りくどい攻撃だ。
前回ほめられたから、調子にのったな、流ノ介ッ！
・ 仮面ライダーディケイド「第16話 警告：カブト暴走中」（東映・TV朝日）
今度はカブトの世界だ！
たぶん、あらゆる世界の中でイチバンめんどくさい。
クロック・アップしたり、擬態されたり、実は血縁だったりして、2話でまとまるのか！？
この世界の敵はクロックアップによって超加速する。
普通の人間が闘いを挑むのは、車を走って追いかけるような無謀な行為になってしまう。
仮面ライダーであっても同じだ。
ディケイドはこのハンデをどう克服するのか？
とりあえず、クウガのペガサスフォームで対抗する。
超感覚で敵の位置をとらえて狙撃だ！
クロックアップに勝った！
これでまたペガサスフォーム最強論者が活性化するぜ。
やっぱり、ファイズのアクセルフォームで対抗するのがイチバン簡単だな。
しかし、電王フォームがギャグ担当でまったく役立たずだったのは予想外だ。
まあ、カブト1話でもクロックアップせずに敵を倒していた。
工夫しだいで敵を倒すことができる！
と、公式に書いてあるんですけど、これ以上のネタが思い浮かびません。
悔しいな〜。来週までに考えよう。
・ フレッシュプリキュア！「第15話 せつなとラブ 相手を思いやる心！」（ABC・東映）
ラブ、ご機嫌だね？
せつなとデートなんだ！
…………
なんですとォ――――――ッッッ！
やる気だ。いや、やられる気なのか？
とにかく、ラブさんが喰う気マンマンですよ。
ピクルのまえで座りこみをする刃牙のような気迫を感じる。（なんじゃそりゃ）
クローバーのペンダントをサウラーにからかわれるイース（せつな）だった。
利用しているだけと、クールにかわしているつもりのイースです。
だが、狩るつもりが狩られるというパターンはけっこう多いぞ気をつけろ。
あと、ペンダントをウエスターが勝手にさわったりしたら、すごい激怒するんだろうな。
そして、デートですよ。
とうぜん美希とブッキーはついてきます。
せつな、がっかりですよ。
今回はサウラーが出撃して、人の本音をあばく。
あいかわらず恐ろしい作戦だ。
俺、心よまれたら、即逮捕されますよ。
で、美希とブッキーは せつなに怒りの本音を浴びせたりする。
表面的な怒りの下にある、ドロドロした本音が聞きたかったのう。
2009年5月9日（土）
朝目新聞さん情報で『「花山 薫」抱き枕』だ。
勇次郎抱き枕につづいて、花山ですか。
朝起きたら、握撃されていそうな気がする。
2009年5月5日（火）
蒼天航路、関智一の劉備はさすがに良い。
だが、関羽と張飛が軽い気がする。
そして、桃園の誓いをやっちゃうんだ。
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2009（過去感想）
・ 侍戦隊シンケンジャー「第十二幕 史上初超侍合体」（東映・TV朝日）
殿としての責任（部下の命）が重くのしかかる丈瑠（レッド）であった。
フィクションでいえば十二国記の尚隆と珠晶が同じようなことを言っている。
三国志で言えば馬を失った曹操に自分の馬を与える曹洪の台詞だな。
「天下に私がいなくともさしつかえはありませんが、あなたがいないわけにはまいりません」（魏書2 曹洪伝）
殿の責務は重いのだ。
悩む丈瑠は迷子になるまで街をさまようのだった。
そういう悩みは千明（グリーン）にワカらない。
未熟だもんな、君は。
だが、ダメ人間センサーに反応したのか、茉子（ピンク）はちゃんと理解していた。
こういう凸凹な個性がシンケンジャーを強くするのだろう。
いっぽう、勝手をしていた腑破十臓は怒られる。
そもそも十臓は半人半妖なんだそうで。
だから人間形体をとれるんだな。
丈瑠と異母兄弟とかで六人目の戦士になるというベタな展開があるのだろうか。
外道衆に父を殺された園児と知りあった丈瑠は、己の使命と父の言葉を思いだす。
部下たちの命をあずかり、シンケンジャーは再度戦いに挑む。
悩んでいただけに、丈瑠は敵の技を分析していたんだな。
そして、流ノ介（ブルー）はロボの合体フォーメーションを考えていたらしい。
アホ丸出しのようだが、役にたっているようだ。
「はじめて お前に感心したぞ」
殿様、ほめ言葉がヒドいっス。
流ノ介としては自信作だったらしく、企画書（説明書？）を自作していた。
けっこう厚いフルカラー作品だ。
気合入っているなー。
殿もじっくり説明書をめくりながら闘うのだった。
流ノ介がレベルアップするのではなく、丈瑠が流ノ介の変人レベルにあわせてアップしやがった。
・ 仮面ライダーディケイド「第15話 超モモタロス、参上！」（東映・TV朝日）
まあ、とりあえずエラそうにしている敵を倒せ！
電王の世界らしく、目的はかなりシンプルだった。
ユウスケにとりついているモモタロスは、ボスを探して街をさまよう。
士はモモタロスに合流して共闘する。
なぞのディケイドパワーでモモタロスは元の体を取りもどし、ユウスケも復活だ。
久しぶりの仮面ライダークウガが登場する。
なんとなく事情がわかったから戦闘にさんかするぜ。
で、悪そうな顔をしたモモタロスに蹴りをかました！
なんかキックの軌道があやしかったから、心配したけど本当に当てやがった。
そして、俺の必殺技ディケイド・バージョンはユウスケの肛門を犠牲にして発動するムゴい技だった。
この技は連発できないよな。
・ フレッシュプリキュア！「第14話 4人目のプリキュア!?アカルンを探せ!!」（ABC・東映）
かねてからウワサのある、4人目のプリキュア話だ。
まあ、今回出てこないんですけど。
いつもの通り、西のウエスターさんがいじられまくる。
不器用ですから。
いっそうのこと、ウエスターが四人目のプリキュアでいいんじゃなかろうか。
やっぱり、男はダメですか。
2009年5月2日（土）
明日・明後日は所用で更新をお休みします。
出かける前に、特撮の感想書こうかと思ったけど、放送はじまる前に出かける必要がッ！
というワケで、更新は火曜日になると思います。
刃牙感想で書こうと思っていたネタなんですが、業務連絡だけなのもさびしいので今書きます。
コンビニなんかで売っている厚くて安いまとめコミックスがあります。
刃牙もいくつかシリーズを出している。
で、新作が↓コレだ。
範馬刃牙 実戦シャドーファイティング編名前が『実戦シャドーファイティング編』かよッ！？
巨大カマキリと戦うあたりだと予想つきますが、こういう名前になるんだな。
知らない人が見たら、ワケのワカらん名前だ。
『妄戦リアルシャドー編』で良かったんじゃないのか？
2009年5月1日（金）
好き好き大好きっさん情報で『コナミがDS用恋愛ゲーム「ラブプラス」に本気な件』について。
声優が丹下桜・皆口裕子と聞いて、ふるいたたぬ三十路オタなんていません！
いや、いるだろうけど、俺はたつ。
なんかゲームボーイの『カードキャプターさくら』を思い出す。
「24時間さくらといっしょ」というアホなキャッチフレーズがついていたんだが、今度こそ24時間いっしょになれる！
というワケで、ひさびさにギャルゲー買う気まんまんです。
あ、とらドラ！も買うつもりなんですが。
しかし、この手の実時間と連動しているゲームってサラリーマンには厳しい。
さすがに会社の昼休みにやるのは抵抗ある。
見つかったら、査定に響きそう。見えない部分で。
土日以外は、常に夜になってからやることになってしまう。
「あえるの、いつも暗くなってからだね……」
などと、言ってくるのだろうか？
そして、私の場合
「なんか、木曜日は冷たくない？」
とか言われちゃう。
スイマセン、木曜日は刃牙の更新があるんで……
