2010年5月31日(月)
やっと『みつどもえ ドラマCD』を聞いたぞ!
『みつどもえ』はけっこう絵で笑わせるタイプの作品だ。
そう考えていた時期が俺にもありました。
音だけでも ちゃんと笑えますね。
声が合う合わないってのは、人それぞれのイメージがあると思うので、なんとも言えません。
個人的には教師の二人、矢部っち・栗山っちが若いすぎる気がする。
まあ、矢部っちは頼りない感じがピッタリかもしれない。
栗山っちは大人ドジッ娘らしいアンバランスな感じがあっている気がしてくる。
なにしろ、栗山っちは喋っていると小学生の中に違和感なく溶け込んじゃうもんな。
そして、大人の色気担当は杉崎ママの満里奈さんだ。
ほかの人は小学生のしゃべる下ネタとしての隠語みたいなもので、聞いても興奮しない。
でも、満里奈さんは別格だ。これは勃起できるレベルである。
『みつどもえ』といえば、キケンな言葉を連発するマンガでもある。
果たして、ドラマCDでも再現されているのか?
されています。
「あんた童貞!?」は序の口として、「雌豚」ツッコミが当然のように入る。
「チクビ」にいたってはカウントできないほどみんなが言う。
1枚のCDに収録されている「チクビ」数としては最多なんじゃなかろうか。
こりゃ、本放送も過激に突っ走りそうだ。
ところで、栗山っちが包帯暴走する回で、吉岡が「彼のことを思うと胸が痛くて…」という。
吉岡、彼氏いんのかよ! と激怒した人が居たり居なかったりと結構たいへんな発言だ。
でも、ドラマCDだと少女漫画についての発言と判明した。
そうか、マンガの話か。激怒することなかったな。
みつどもえ ドラマCD
2010年5月30日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic16 ダイナミックアラタ」(東映・TV朝日)
天の塔壊しは生きていた!! 更なる研鑚を積み人間凶器が甦った!!!
流星のデレプタだァ――――!!!
というワケで、生きていました。
そして強くなっている。
ゴセイジャーをひとりずつ襲うなど知性派になっているし。
でも、各個撃破は普通のこうどうだよな。
ゴセイジャーはアホばかりか。
けっきょく隠れ熱血アラタが熱血モードになって倒す。
せっかく復活したのにデレプタさんはもう退場ですか。
おしい怪人をなくした。
そして、世界には新たな脅威が……
デレプタはなんのために復活したんだろ。
・ 仮面ライダーW 第37話「来訪者X/約束の橋」(東映・TV朝日)
井坂深紅郎が死に、園咲冴子は家を出ていく。
園崎家の食卓、広うなり申した。
琉兵衛は新たな戦力としてホッパー・ドーパントを呼びだす。
いつもイナゴの佃煮を食っているゴスロリ女だ。
それって、共食いじゃね?
ホッパー・ドーパントの人間体はカカトにスタンガンを仕込んでいる処刑人だ。
『殺し屋1』みたいなコンセプトですな。
その実力は高く、アクセルをかくる翻弄する。
トライアルに変身させないあたりが、戦闘巧者だよな。
今回の依頼人はフィリップの過去を知っていた。
なにしろフィリップの記憶を消した張本人らしい。
ついに話の核心に近づいているのだろうか。
やっと園崎家に狙いをつけたようだが、今後どう対応するんだろうか?
・ ハートキャッチプリキュア!「第17話 認めてくださいっ!私たちのプリキュア魂!!」(ABC・東映)
つぼみ祖母・花咲薫子から花が咲いたと連絡を受けて、つぼみ・えりか・ゆりの新旧プリキュアが勢ぞろいだ。
なんか、薫子さんの策略という気がします。
これがキュアフラワーの実力か!?
かつてのプリキュアは砂漠の使徒を倒しきれなかった。
それどころかダークプリキュアみたいな強敵も出てきてピンチらしい。
ならば、昔はプリキュアもピンで活動していたということなのだろうか?
強敵に対抗するためコンビになったのかも。
つぼみ・えりかは、ゆりに冷たい言葉を浴びせられる。
これは良いツンデレ!
惚れてしまうレベルだな。
名前どおり、百合の達人かもしれない。
つぼみ・えりかは認められるためではなく、みんなの笑顔のために戦う仮面ライダークウガ状態に目覚める。
結果的にゆりにも認められたぞ!
つうか、ゆりもまだ戦えるんですね。
あと、えりかさんマリン・ダイナマイトを使う距離が近すぎるっす。
・ カメンライダー ドラゴンナイト「第9話 Kamen Rider Thrust(仮面ライダートラスト)」(公式)
新たなる刺客・仮面ライダートラスト(龍騎のガイ)はバトルゲームと教えられて、レンに勝負を挑んでいるらしい。
信じたのか、それ。
米国人はみんな大雑把だなぁ。
仮面ライダーキャモは戦うこと自体が目的っぽい。
それを説得しようとするキッドは大変そうだ。
でもガンバって説得しようとしているのが悲しい。
そんな騙され状態のキッドを説得したのはマヤだ。
けっきょくレンの情報が経由して伝わっているだけなんだけど、キッドの心はゆれる。
情報って内容じゃなくて、伝える人で信頼度が変わるってコトか。
まあ、仮面ライダートルクがヒドいヤツなんで、キッドに正体がばれてしまう。
トルクはキャモを背後から大砲で撃つようなヒドいヤツだ。
「ドラゴンボール エボリューション」のヤムチャに迫るヒドさだよ。
キャモは卑怯者と言っていたけど、オマエが言うなだよな。
武術家としては、スキを見せたほうが悪いんだし。
それはともかく、キン肉ドライバーしないのかよ!
米国だから版権(?)がキビしいのか?
キッドはレンと和解してコンビ再結成だ!
しかし、キッドはレンの弱点となるとゼイビアックスに言われる。
うむ、たぶん正解だ。
でも広い目で見ればプラスになると思うけど。
2010年5月29日(土)
マリオはやめどきが難しい。
「みつどもえ」CD買ったけど、まだ聞いてないや。
月曜日には感想書けるように、がんばります。がんばる予定です。
朝目新聞さんの更新で映画特集4だ。
そういえば「ドラゴンボール エボリューション」見た。
ヤムチャが、(1)女を、(2)背後から、(3)銃で撃った。
1〜3のうち、どれがヒドイでしょうか? 私は(3)だと思う。
・ もみあげチャ〜シュ〜:範馬勇次郎がgoogleで検索しそうな事
なにを検索するにしても、ストライダムにやらせて印刷したものを読ませるんだろうな。
2010年5月25日(月)
掲示板で教えていただいたのですが、「西原理恵子の人生画力対決」次回は7/25 板垣恵介&東村アキコ 戦だそうです。
黒い天使のブログさんの 『西原理恵子の人生画力対決』7月はvs板垣恵介&東村アキコも参照してください。
生物知識とデッサン力を絶賛されている板垣先生だけに、今回の戦いは苦戦をするかもしれません。
絵でなにかを表現する場合はデッサン力よりも、構図やデフォルメなどのほうが重要だったりする。特に漫画の場合だと。
どんなに正確にデッサンされていても、人の心に訴えかけない絵じゃ泣けない。
もちろんデッサン力はあったほうがイイんですけど。
そういう意味では、板垣恵介はすでに勝敗と関係ないところに立っているッ!
と、予防線を張っておこうかな。
7/25か。都合がつけばライブで見たい。
2010年5月24日(月)
前に書いたきりでしたが『史上最強の哲学入門』を読みました。
非常にワカりやくす読みやすい。
昔評判になった『ソフィーの世界』(AA)よりもワカりやすいと思ったくらいだ。
まあ、昔の私が未熟だったので理解できていなかっただけかもしれないが。
『ソフィーの世界』は映画版のラストシーンでパンチラしたのが最大の功績かな(ォィ
『史上最強の哲学入門』は、なんでワカりやすいのか?
それは、作者言うところの「バキ」分のおかげだろう。
哲学者たちが競いあい知を戦わせて行く姿を、地上最強の真理をもとめる姿に置きかえたところがいい。
異種格闘技における戦法の変化のように、哲学者たちの論法も変化し、先人の知恵を積み重ねて進化しているのだ。
ついでに、国家と宗教の話も哲学方面から説明しているので、そっちも面白い。
哲学用語はけっこう応用きいてネタにも使える。
知っていると人生の幅が広がるぞ。たぶん。
たとえば『イデア』という本でも説明されている言葉がある。
だいたい『理想とされる』みたいな意味だ。
これを範馬刃牙98話で、烈海王が『理想の烈海王』の幻影に話しかけられたときに使いたかった。
あれは、イデア烈海王と書けば説明できるからだ。
でも、イデアの知名度がどんなものかワカらない。
イデアの説明したらかえって長くなってしまう。
だから使わなかった。
この本がもっと早くに出版されていたら、使えたのに。残念。
真面目な説明に、熱い情熱が加わり、ときどき刃牙ネタという絶妙な構成の本だ。
この本は普通にオススメできる。
つうか友人に実際すすめた。
著者の飲茶さんはサイトをもっているので、のぞいてみると雰囲気がわかると思います。
史上最強の哲学入門
2010年5月23日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic15 カウントダウン! 地球の命」(東映・TV朝日)
宇宙(そら)より広いワシの心も、ここらが我慢の限界よ!
幹部を二人も失ってモンス・ドレイクさんもブチ切れた。
烈海王ぐらいのキレっぷりだ。(※ 最上級のブチ切れ) 惑星のモンス・ドレイクが単独で出撃する!
お供も連れずに!? あ、衛星は前回倒されちゃったんだっけ。
う〜む、これはモンス・ドレイクの作戦ミスか。
ドレイクは地球上の酸素を奪いとる地球静止作戦を決行する!
ああっ、だからフォーグラー博士、ややこしい遺言のこすぐらいなら取扱説明書を作っておいてくださいよ。
いや、それはジャイアントロボ(OVA)。
モンス・ドレイクの作戦で望は明日がこないと絶望する。
でも、ガンバらなくても明日はきちゃうんだけどな。
あぁ働きたくない。
でも無職もこまる。
だけどゴセイジャーはガンバる。
やたらと召喚するぜー。超よぶぜー!
というワケでムチャクチャ顔がいっぱいのロボで決着だ。
ウォースター全滅エンドだよ。バカな、早すぎる!?
・ 仮面ライダーW 第36話「Rの彼方に/全てを振り切れ」(東映・TV朝日)
照井竜は新しい力を得るために特訓する。
トライアルメモリをつかうと、色が赤→黄→青と変化してスピードアップだ。
信号機の色とおなじで、クウガのドラゴンフォームだな。「速くなった!」「弱くなった!」
トライアルのマキシマムドライブは10秒しかもたないらしい。
なので、10秒以内に決着をつける必要がある。
9秒で止めて、すこし休憩して もう一回とかダメなのか?
いや、やっぱ連発はダメだよね。身体の負担とか、美意識的に。
井坂はついに園咲琉兵衛への反旗をひるがえす。
長女・冴子も同調した!
ケツァルコアトルスを入手する前に動くのは時期尚早じゃなかろうか。
なんにしても二人は園咲家から逃げだす。
とりあえずミックのカッコ良さと忠猫っぷりはなかなかのモノだな。
退路を断った井坂は照井を呼びだして倒しケツァルコアトルスを完成させるつもりだ。
照井は特訓を終了させて、井坂のもとへ行く。
だが、特訓は終了していなかった。
翔太郎とフィリップに遺言じみた伝言をのこしているので、照井も完成していない自覚があるのだろう。
刺し違えるつもりか!?
照井は復讐心で戦わず、人を守るために戦う決意をしていた。
あれだ、刃牙で言うところの「動機が愛」ってヤツだよ。
エネルギーの量としては復讐心のほうが大きかった気もするが……
恨みのパワーはコントロールしにくいのかもしれない。
青信号のトライアルが実戦デビューだ。
ウェザーの落雷攻撃を全部ダッキングでかわしたッ!
なに『はじめの一歩』みたいなディフェンス技術はッ!?
デンプシーがくるぞ。デンプシー。すべてをひっくり返す魔性のデンプシーがッ!
いや、シュラウドがトライアルは蹴りキャラだと言ってたな。
実際スゴい連続蹴りだ!
井坂はこれで最後をむかえる。
お前たちはシュラウドに利用されているだけだと毒を吐いて死す。
井坂はシュラウドのことを知っていたのか?
包帯の下が、園咲琉兵衛ってオチは無いよな?
・ ハートキャッチプリキュア!「第16話 ライバルはえりか!演劇部からの挑戦状です!!」(ABC・東映)
志久ななみの妹るみは、すっかり妖精たちとなじんでしまったようだ。
あんまり馴染んじゃうと秘密保持がむずかしくなりそうなんだけど。
そこに参加している つぼみは超常のなにかとの関連を疑われそうだ。
えりかは演劇部・高岸あずさと勝負をすることになる!
二人とも負けず嫌いみたいだし。
いつ、ファッションのプロになった?
う〜む、今週のえりか嬢は顔芸がスゴい。
あずさは演技指導に熱をいれすぎて演劇部で孤立する。
なんか、えりかと同じような行動だ。
で、そういう部分に気がつけるのが、ファッション部なのだ。
気がつけば、ファッション部はえりかがハートキャッチした少女であふれる部になってしまうかもしれない。
・ カメンライダー ドラゴンナイト「第8話 Kamen Rider Camo(仮面ライダーキャモ)」(公式)
新ライダーが続々登場だ。
まずはカメレオンの仮面ライダーキャモ(スペシャルのみに出てきたベルデ)、さらに蛇の仮面ライダーストライク(王蛇)、サイの仮面ライダートラスト(ガイ)と三人だ。
キャモは妙な格闘技を学んでいるらしい。
なんで米国の道場描写は、こんなに怪しげなんだろうか?
レスリングとかの道場と同じように描いてくれればいいのだが。
いや、私も米国のレスリング環境しりませんけど。実は地下の薄暗いところで練習してんのか?
キャモは格闘家らしく体術がスゴい。
こういうアクションシーンのレベルはすごく高いな。
で、ハイレベルな格闘家がファイナルベントでキン肉ドライバーを決めるのか。
そう思うと期待せずにはいられない。
ストライクは、声が杉田智和だからJTCだよな。
ってことは、病院の情報を与えたのも罠なのか?
一方、ドリュー(仮面ライダートルク)はキッドをいいように使っている。
使いすぎているのに怪しまれない。
キッド、頭ゆるすぎだよ。
でも、人は自分の選択を肯定したくなる心理があるそうだ。
キッドはドリューについていくと選択したから、信じたいと思ってしまうのだろう。
レンはマヤを助けたことで、信頼してもらえる。
彼女も簡単に信頼しすぎかもしれないけど。自作自演だったらどうする?
まあ、今までの言動を考慮した判断なんだろうけど。
キッドは戦い方だけでなく、人を見る目を養わないと今後もヒドい目にあうぞ。
2010年5月17日(月)
2月末に買った『斬撃のREGINLEIV』(AA)をいまだにやっている。
このゲームは難易度をあげると手ごたえがまるで変わっていく。
そして、新しい武器を手に入れると強さも変わるので、攻略しやすくなる。
で、100時間以上もプレイしているのに、まだ達成度77%だ。
このゲームはちょっとボリュームが多すぎるんだよな。
ゲーム中の会話やストーリーも面白い。
だが、アクション部分や武器集めが楽しくなるのはけっこう後だ。
Wiiリモコンの特性を活かした斬撃アクションもやってみないとワカらない。
大ヒットしにくい作品性だよな。
とりあえず武器を全部そろえることを目標に頑張っている。
でも、ややゲーム疲れだ。
本当なら『世界樹の迷宮III』や『ドラクエジョーカー2』とか買ってやっているところだが、新作に手を出す余裕が無い。
余裕はなさそうなんだけど『マリオギャラクシー2』(AA)は買ってしまおうかと悩んでいる。
サイト更新的には、あまりゲームに手を出さないほうが良いんだけど。
でも、『ラブプラス+』(AA)は絶対買う。
2010年5月16日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic14 最強タッグ誕生!」(東映・TV朝日)
ハイドへのNGワードは「おっさん」だったらしい。
30歳こえると「おっさん」と呼ばれても怒らなくなるけど、傷つきます。
一方的は新たな幹部を召集したらしい。
今度は衛星のターゲイトだ。
流星→彗星→衛星ですか。だんだん惑星に近づいている、のか?
しかし、ウォースターの幹部は女性とギャグ担当がいないなぁ。
ターゲイトの攻撃でハイドとモネが異空間に閉じこめられる。
水と油の二人だけど、思考と行動のコンビネーションで脱出だ。
つうか、ゴセイジャーは思考1に対して行動4という気がする。
みんな少しは考えよう。
脱出したハイドとモネが加わり、再びターゲイトと戦う。
モネも知性派な行動だ。
つうか、新幹部たおしちゃうの?
ウォースターが人手不足になってしまうぞ。
で、大王モンス・ドレイクが本気の出陣らしい。
彗星のブレドランは、なんか企んでいるっぽいけど、なにが起きるんだろうか?
・ 仮面ライダーW 第35話「Rの彼方に/やがて怪物という名の雨」(東映・TV朝日)
井坂深紅郎は今日も自己強化にいそしむ。
園咲琉兵衛館長の所有するメモリを盗んで実験している。
でも、館長はあまり怒っていないようだ。
井坂の実験も自分の計画に組み込んでいるのだろうか?
ケツァルコアトルスのメモリを井坂は持ちだしたらしい。
なんか南米の古代文明に関係するメモリは強い力を持っているのだろうか?
ナスカの後継者も そのうち出てくるのかもしれない。
照井竜は井坂に狙われている島本凪に妹をかさねて絶対に守ると宣言する。
でも、ウェザーには勝てない。くやしい。
まるで歯が立たないじゃないかと怒られる。正論だ。
もっともウェザーだってエクストリームWには勝てない。
ケツァルコアトルスを取りこんだらテラーともどもエクストリームWを倒す気だ。
敗北して惨めな照井はさらなるパワーアップを狙うつもりらしい。
憎しみの炎が無いと言われていますが、いまだにウェザーに執着しているから、それは無さそうだ。
アクセルの強さを引き出すには憎しみのパワーが必要なんでしょうか?
じゃあ、井坂を倒しちゃったらアクセルは弱くなってしまいそうだな。
・ ハートキャッチプリキュア!「第15話 なんと!生徒会長がキュートな服着ちゃいます!!」(ABC・東映)
生徒会長・明堂院いつきのお出ましよ!
いつきは可愛いものへの執着も少しずつ開放しているようだ。
引き出しの中に恥ずかしいものがいっぱい入ってる!
えりかは いつきをファッション部に取りこむ気らしい。
つぼみの時と同じで気に入った娘をそろえていくのだろうか。
気がついたらハーレム部になっているかもしれない。
いつきの所の道場にかつての弟子が道場やぶりにくる。
戦後すぐの塩田剛三先生のころですら、表立った道場破りはなかったっぽい。
立ち合っていただきたいとか、稽古をつけてほしいぐらいの穏便な言いかたをしている。(格闘士烈伝)
本当は明堂院流が大好きなツンデレBOYらしい。
そして、クモジャキーが襲ってくる。
プリキュアだけでなく、いつきも応戦だ。
いつき強ェ!
人間として強ければ、それなりに戦えるんだ。
月影ゆりが特別ってワケじゃないらしい。
肉体の強さが無限ってあたりが、刃牙っぽい世界だな。
・ カメンライダー ドラゴンナイト「第7話 Friend or Foe(敵か味方か)」(公式)
行方不明だったキッドの父親が見つかった!
しかし、キッド父は廃人のようになっている。
仮面ライダートルク=ドリューはゼイビアックス将軍とレンを倒せば治るという。
レンは治すことのできる人間はいたけどすでに死んでいるといった。
キッドはドリューのほうを信じる。
人間は信じたい情報を信じちゃうもんだしな。
ネットの噂話とか、まさにそんな感じだ。
レンはキッドの説得をあきらめているようだ。
あきらめ早ッ!
もうちょっと頑張ろうよ。
レンはひとりで戦う決意をしているようだ。
変身もしないで敵を追い払う。
強いなー。明堂院いつき並みだよ。
でも、レンはトルクと戦って苦戦する。
やっぱり飛び道具は強いよ。
米国版でもレンはファイナルベンド喰らいまくり人生だ。
2010年5月15日(土)
ゴルゴ31さん情報で『LOGIC&MATRIX:○○先生がうちのレビューを読んでいた』
漫画の感想を書いていると、作者に読まれるんじゃないかという不安がつきまとうもの。
まあ、板垣先生はパソコン使えない使わないらしいので、私はなんの心配もしていない。
少しは心配して、もう少しこう何というか手心というか…
・ 三国志の後半ってどうして人気無いの?
個性的な武将が死んでしまうのが最大の原因だろう。
三好徹は『興亡三国志』(AA)の後書きで、曹操たちが死んだあと魅力的な人物は諸葛亮だけだと言っている。
これは極端な例だけど、実際に正史の三国志でも諸葛亮の死後は記事が少なくなっているし、エピソードがすくない。
あと、三国状態になると大規模な戦争が少なくなる。
他国と戦うだけじゃなく、国内での派閥争いを始めるようになるぐらいだ。
もっとも、三国志でどのあたりが面白いかは人によってちがう。
曹操たちの死後だって、それなりに見所がある。
私が横山三国志でイチバン感動したのは最終話だ。
まだ戦えるのに本国から停戦命令が出て憤って剣を岩に叩きつける姜維たちの無念に涙した。
本当なら話はもう少しつづく。
この直後に姜維は叛乱を計画し、失敗して死ぬのだ。
でも、ここで終わらせる手腕が横山光輝の才能なんだと思う。
2010年5月10日(月)
『ギャンブルフィッシュ』(AA)の杜夢がめずらしく すんなり勝った。
そして、相変わらず杜夢は対戦相手が女だとコマさずにはいられないらしい。
まさにエロスとスリルが表裏一体のゲーム!!
カイザー水原のことを悪く言えないよな。
で、今回ターゲットとなった女性であるジャスミン・ナイトさんですが、私はてっきり一回戦敗退だと思っていた。
理由はガトー姉妹とちがい貧乳だから。
作画の山根和俊先生といえば、ジハードの作画時に少年のような体型と書かれたヒロインを巨乳に描いたほどの大艦巨砲主義である。
(という記事を昔ヤマカムさんが書いていたんだけど、あの人過去ログを消しちゃうから見つからない。もったいない)
まあ、だから山根先生の事情からするとジャスミンが勝つと困る。
ところがジャスミンが勝ってしまった。
こりゃ、山根先生のモチベーションがガタ落ちだ。
そんなワケで二回戦以降を心配していた。
だが、原作の青山広美先生が奇策をうってきた。
ジャスミンは二重人格でモーリー・ナイトに変わるよ!
そして、なぜか巨乳化ッ!
あきらかに大きくなっている!
目の錯覚じゃないよね?
これは、つまりチャンピオンRED作品の『ちぇんじ123』(AA)現象なんですよ。
人格が変わると筋肉の緊張と弛緩によって、プロポーションも変化するッ!
い〜や、自然じゃッッッ!
これで話も盛りあがり、山根先生のモチベーションも維持される。
まさにエロスとスリルが表裏一体のゲーム!
漫画も作者もエクストリームだ。
2010年5月9日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
先週サボっちゃったので二話分まとめて書きます。
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic12 ミラクル・ゴセイヘッダー大集合」「epic13 走れ! ミスティックランナー」(東映・TV朝日)
大王モンス・ドレイクと流星のデレプタの強力タッグでゴセイジャーは大ピンチだ。
めずらしくピンク・エリまでもが激昂しているな。
でも、地球と一体化したパワーで勝つ。これはゴセイジャー流の地球拳!?(違ッ
デレプタがこんな早く退場するとは思わなかった。
手ごわい武人っぽくて、好印象だっただけに残念だ。
で、デレプタが死んだことで彗星のブレドランが立ちあがる。
そうだよな、ペガサス流星拳よりペガサス彗星拳のほうが格上だし。
デレプタはゴセイジャーの属性攻撃を逆手にとる。
おお、知性派だ。
ゴセイジャーはフェイントや複数攻撃でなんとかすればいいのに。
まあ、とりあえずエリが苦手分野の特訓をする。
レッド・アラタと二人で特訓する様子が、なんか長嶋茂雄が二人いるような感じだ。
超B型人間だな〜。
スカイック族の気迫でダチョウ型ロボが仲間になる。
一見大地属性っぽいけど、鳥だから空属性なのか!?
ならばペンギンとかも空属性かな。
・ 仮面ライダーW 「第33話 Yの悲劇/きのうを探す女」「第34話 Yの悲劇/あにいもうと」(東映・TV朝日)
今回はイエスタデーメモリーの登場だ。
すごいややこしい攻撃だな。
明日の行動を予測して今日の行動を監視してないと役に立たない。
スカイック族には使いこなせない能力だよな。
で、園咲冴子の負けず嫌いな性格も見越していたんだろうな。
ライダーキックを受けて立つタイプの人だ。鎬紅葉タイプ。
ドラゴンナイトだと逃げ出して背中を蹴られることが多い。
イエスタデー須藤雪絵は霧彦の妹だった。
兄に似て努力家なんだろうか。
で、狙いは兄を殺した冴子への復讐だった。
そりゃ冴子も警戒するだろうな。
雪絵は、ツメが甘いところも兄に似ているのかも。
井坂深紅郎の調整力は世界一ィィィィ!
というワケでイエスタデーは通用しなかった。
むしろ、跳ね返されてピンチだ。
最近 弱そうだったけど、やっぱりウェザー・ドーパントは強い。
アクセルじゃ歯が立たない。
エクストリームの攻撃も蜃気楼でかわされちゃう。
でも、手ごたえはあったらしい。避けきれなかったって事か?
そして、照井は相変わらず井坂に過剰な執着を持っていることが判明する。
この人の扱い、難しいな。サイクロンのメモリ渡してトドメだけ頼めばいいんだろうか。
・ ハートキャッチプリキュア!「第13話 真実が明かされます!キュアムーンライトの正体!!」「第14話 涙の母の日!家族の笑顔守ります!!」(ABC・東映)
キュアムーンライトの正体は月影ゆりだった。
だが、プリキュアの種を破壊され、心的外傷後ストレス障害により、戦士として終わっているらしい。
コミカルに見せているけど激しい戦闘だ。精神的にもキツいんだろうな。
プリキュアMHで、ひさしぶりに変身した なぎさは「う〜ん、これこれ」などと言って精神が高揚しているようだった。
なので、プリキュアには脳内麻薬の分泌をうながす機能があるんじゃなかろうか?
でも、ゆりはメッチャ強い。
変身もしていないのになんであんなに強いの? 硬いの?
アレか? 強化外骨格をもっていなくても葉隠覚悟が強いように、ゆりも強いのか?
となると、つぼみ&えりかも素で強くなるのかも。
サバーク博士はダークプリキュアにムーンライトへ執着するなと言っている。
影に光が必要なように、ダークにはムーンライトが必要なのだろうか?
逆に言えば、ムーンライトが復活するとダークも強くなるのかも。
で、ムーンライトの話は見事にうっちゃって、次は別エピソードになるのだった。
『おジャ魔女どれみ』に出てきた不登校の子みたいに、一話で問題解決できるほど問題は甘く無ェってコトなんだろうか。
で、次は母を亡くしている同級生の話だった。
重い。重すぎるよ。大きいお友達しか反応できないよ、コレ。
なんだけど、アクションシーンは普通に遊び心があふれていてイイよな。
人間大砲攻撃とか、コミカルに見せつつ面白いし。
・ カメンライダー ドラゴンナイト「第5話 The Power of Two(2つの力)」「第6話 Kamen Rider Torque(仮面ライダートルク)」(公式)
ゼイビアックス将軍から地球を守るため、キッドはレンに協力する!
うん、つうか一度参加したら死ぬまで降りられないライダー対戦ってひどいよな。
キッドに契約するなと言うとき、レンはもっと説明すべきだ。
って、レンが説明苦手なところが6話への伏線なのか?
そして、キッドとレンが共闘する。
熟練者らしくダイナミックに戦うレンと、初心者っぽくコミカルに戦うキッドの姿が対照的だ。
逃げだす敵の背中にライダーキックを決めろ!
それはそれとして、仮面ライダートルク(ゾルダ)がレンとキッドに迫る。
トルクはサギ師だそうだ。ゾルダは悪徳弁護士だったから、方向性はいっしょだな。僕に釣られてみる?
ペテン師らしくキッドとレンを仲たがいさせようと狙う。
う〜む、キッドは頭悪いな。さすが真ちゃんのポジションだ。
でもって、レンは説明が下手すぎだよ。
レンは別世界の人だから、文化風習がちがっていて微妙なニュアンスとか伝わらないのかも。
常識が通じなくて見えないところで苦労しているんだろうな。
キッドはすっかりダマされているようだ。
レンは誤解をとけなさそう。
こんな状況で次回を生きのびることができるのだろうか?
2010年5月8日(土)
連休中に大吉さんのところのオフ会に参加しました。
当日の0:29までメールで連絡なかったので、もしかしてドッキリ企画なんじゃないのかと心配だったんですが、ちゃんと開催された。
焼肉食べ放題というのがバキOFF会っぽい。
ひとりでこもってネタを書いているだけじゃなく、たまに人と話をしたほうがネタが発展するなーと実感した。
東京ドーム地下に闘技場を作ったみっちゃんだから、今度は東京スカイツリーのテッペンに闘技場を作るに違いない。
なんて普段は思いつかなかっただろうな。
とうぜん、刃牙はそこから落ちてパワーアップする。
あと、最近流行のTwitterをはじめてみました。 → とら (ikeruze) on Twitter
これで私もナウなヤングの仲間入り なう。
・ ツイッター利用実態調査、平均年齢は35.7歳
平均年齢、私より上だよ!
2010年5月1日(土)
また、大吉さんのところでバキチャットをするそうです。
今回もきっとカオスな状態になりそう。
ゴルゴ31さん情報で「『みつどもえ』フライングで本物のキャスト発表!」だ。
前にチャンピオンで声優についてアンケートをしていると書いたが、ものの見事に声優が被っている。
そういう意味では信憑性がありそうな……
ちなみに今期のアニメで一番のダークホースは『HEROMAN』(公式)かな。
29日に気がついたのだが、これって監督が難波日登志だったんだな。
グラップラー刃牙・前半の監督さんです。
どうりで迫力あるアクションシーンかつ、女の子がカワイイわけだ。
あ、いや、アニメの梢江ちゃんは美少女ですよ。
『HEROMAN』見てて思い知ったんだけど、私は根本的に『ヒーローマン、僕もいっしょに戦うよ!』『ヒーローマンがあきらめるなと言っている。一緒に戦おうと言っている!』的なセリフに弱いらしい。(セリフはうろ覚え)
ジャイアントロボにも通じる燃えポイントですが。
和書 コミック チャンピオン ジャンプ マガジン サンデー RED |
板垣恵介 夢枕獏 山口貴由 DVD アニメ CD |
ゲーム DS PSP Wii PS3 360 PS2 |
PCゲーム PCギャルゲー フィギュア パソコン テレビ メディア 家電 サプリメント |
|