2009年1月28日(水)
・ ホワイトアルバム感想(3話、4話) (過去感想)
先週はたてこんでいたので、二話分まとめて。
みんな、胃腸薬の準備はイイかい?
はやくも理奈のビンタが出たァ〜〜ッッッ!
プロフェッショナルな平手打ちが炸裂し、もうエンディングをむかえたような満足感を感じた。
いっぽう冬弥(主人公)は玄関前で土下座するといった技を見せる。
ゲームだと主人公やヒロインたちの家庭環境にほとんど触れられていなかったが、アニメだと説明がちゃんとあるんだな。
冬弥が一人暮らししている謎(別に謎ってほどでもないけど)も判明だ。
あとは、由綺がなんでアイドルを目指しているかの謎が判明すれば、万事OKだ。
つうか、アニメの世界だと子供時代に会っていたフラグが立っているんですね。
ゲームだと高校生時代の話はほとんど出てこないから、アニメのエピソードはけっこう新鮮だ。
高校生の由綺もかわいいですな。
なぜ冬弥は三年間も手を出さなかったんだろう。けっこう、ヤるときはヤる男なんだが。
由綺が緒方英二に呼びだされて泣いていたのは、CDデビューするからだった!
ま、まぎらわしい。
てっきり、みんなのアイドルであるために男と別れろと言われたのかと思ったよ。
それとも、アイドルはうんこしちゃいけないと厳命されたとか。
そして、一気に宿泊イベントにッ!
どういうことだ、早すぎる。わからなくなってきたぞ、アルベルト。
まあ、きっと邪魔が入るんでしょうね。
ベッドの下には脳噛ネウロの犯人っぽく変身した弥生さんが潜んでいると思う。
マナちゃんもついに登場だ! あやうく痴漢として逮捕されるところになる。
このイラっとくる感じがアニメの洗礼か!?
なんか主人公は浮気の種を地道にまいている気がするな。
そして、初対面の人に「俺の彼女はアイドルなんだよ」と宣伝せずにはいられない冬弥であった。
オマエ、アイドルの恋人をやめろ。理奈さん、ビンタしてやってください。30発ぐらい。
ところで由綺とマナの関係がアニメ版だとちがっているのだろうか?
ゲーム設定どおりだと、マナの反応がおかしいんだよな。
駅の改装にともない改札が増えて待ち合わせ位置が不明になる。
本来はこういうときのために、改札そばに掲示板が置いてあるわけですよ。
たぶん冬弥は掲示板など「合言葉はBee!」を書くためのアイテムとしか認識していないんだろうけど。(※ 作中時代には無い90年代ギャグ)
次回は、ホワイトアルバムSAGAッ!
「お風呂に行かせて」→「いらないッ」の勢いで。
いや、由綺はお風呂に入っていますが。
2009年1月26日(月)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2008(過去感想)
今回でプリキュア5が終了です。
二年間おつかれさまでした。
・ ゴーオンジャー「GP-48 正義カイサン」(東映・TV朝日)
ブラックとグリーンが消された!
てっきり、いつもみたいに異空間に閉じ込められただけで、気合を入れれば出られると思っていたよ。
でも、やっぱり気合で自己修復しそうだよな……
一年間も積み重ねた思いこみは、なかなかとけないのだ。
総裏(ソウリ)大臣ヨゴシマクリタインは身内にも厳しく冷たい怪人だった。
戦国時代の武将は身内を人質に出すことが多い。
で、人質を見捨てちゃうと、部下たちが上司の冷たさに不安を感じて忠誠度が下がるそうだ。
ガイアークも組織内の結束が危うい。
というか、息子が死んだばっかりなんだから情緒不安定になるのは仕方がない部分もあると思うけど。
こういうときに頼れるのは冷静なゴーオンウィングの二人だ。
へこみまくるゴーオンジャーを励まし戦わせる。
イロイロあったけど、ゴーオンジャーのことは認めているのだ。
後難を託してゴーオンウィングは消滅する。
コイツらにあとを任せて大丈夫なのか?
まあ、最初の三人が最後の三人になったと考えれば、振りだしに戻っただけだ。
もういちど、ガンバレ!
・ Yes! プリキュア5 GoGo!「最終話 未来へ!永遠不滅のプリキュア5!」(ABC・東映)
うおおおおおっ!
キュアドリームが吼えたッ!
さすが熱血ヒロインだ。
頼もしい。
でも、館長はもっと強いのだった。
めずらしく、ココ&ナッツがバリアーを張って直接役にたっている。
そんなもん出せるなら、もそっと前から出して欲しかった。
お前ら基本的に応援しかできなかったしな。
プリキュアに応援のお手紙が届いて復活だ。
ジャンプの人気投票システムみたいだけどちがう。
プリキュア5が人前に変身姿をさらして、ちゃんと記憶にも残っていいたのは応援手紙の伏線だったのか?
なんか、元気玉みたいだ。
最終回だからみんなで合体必殺技だ。
巨大な女性像が出てきたときは、Gガンダムのキングオブハーツを思い出した。
あっちはキングのおっさんだけど。
館長が最期まで改心しないで終わったのは、ちょっと残念だ。
前作では和解しそうになった。
あのオチはかなり好きだったんだけど。
まあ、館長にはアナコンディーがいるから救われたのだろうか?
ブンビーさんはボンビーな社長になったッ!
新入社員はカワリーノそっくりだけど、別人らしい。
いろいろ大変そうだけど、ブンビーさんならやっていけるさ!
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009
今回から、新ライダーディケイドだッ!
毎年のことですが、デザインに慣れないな〜〜
・ 仮面ライダーディケイド「第1話 ライダー大戦」(東映・TV朝日)
いきなり、平成ライダー大集合だ。
誰がナニと戦ってるんだ? 意味不明。情報をくれ!
ゼロライナー(電王)の上でゾルダのファイナルベンド(龍騎)とはッ! 緑コンボかよ。
ディスクアニマル、でかッ!?
ワケわからんなりに、懐かしさも手伝って、無駄に興奮してしまった。
本編はじまって、ミラーワールドの音がなったり、過去が変化したみたいな効果がおきる。
これは、ライダーをずっと見ていた人が見ると敵が出るたびに「これはアンノウン」「ファンガイア出だ」「イマジンが、モモタロスと同じ踏まれかたをした!」と大喜びですよ。
出てくる敵にあわせてライダーを選んで戦うのがディケイドのスタイルらしい。
でも、ファイズやカブトだったら たいがいの敵を倒せる気がする。
加速装置には勝てませんよ。
ワームのクロックアップとファイズのアクセルフォームは、どっちが速い勝負とかやって欲しかった。
しかし、歴代の敵を見ていると響鬼の敵である魔化魍のキモさはずばぬけている。
魔化魍に襲われてむさぼり喰われるのは、マジかんべんして欲しい。
あと、ライダーのなかで最弱だと心配していた響鬼もちゃんと活躍できていて、一安心だ。
ディケイドが最初に向かう異世界は、クウガの世界だ!
グロンギさんのフンドシがまぶしいぜ。
フンドシしている怪人がいればグロンギと思ってマチガイない!(そうか?)
って、一条さんはいないのか!?
名前が一条薫だから、女でも良いか……などと思っているなら、花山薫をもってきやがれ!
と思っていたら、クウガ自身が五代雄介という名前ではないらしい。
う〜〜む。
あまり懐古主義に走らないようにせねば……
2009年1月25日(日)
鉄のラインバレル「16 黄昏の断罪」感想(過去感想)
遠藤イズナ・シズナと社長秘書の緒川結衣もそろいJUDAメンバーが集結する。
キリヤマはほんとうにJUDAのメンバーを放置していたんだな。
マキナを使えるようにするはファクターを殺さなくてはならない。
そう言っていたから、さっそく拘束ぐらいはしていると思ったんだが。
唯一マキナを呼べる早瀬浩一を陽動として、他のメンバーは秘密通路でJUDAに忍びこむ。
うむ、その作戦なら……
ってキリヤマには室長だった森次玲二がいるんだから、秘密通路のことがバレているんじゃないのか?
すごい心配なのだが、みんなは気にしていないらしい。
潜入メンバーを待ち受けていたのは、森次のワナ……ではなく社長・石神邦生の立体映像であった。
そして繰りだされる、数々の試練!
石神さん、アンタ本当は死んでないでしょ。
こんな面白いことを死んだまま放置しておける人間じゃないハズだ。
そしてシズナは全裸にむかれ少年らしい四角い尻を世間にさらすのだった。
この作品は少女も脱がすが、少年にも厳しいよな。
バスタオルをわけてあげようや。
桐山英治は町をまるごと人質にとったことが世間にバレることを気にしている。
1億人の平和と繁栄のためなら数万の犠牲はしかたがない。そう割り切れる正義をもたないと大物になれないぞ。
明の建国者・朱元璋は自分より上位にいる武将2人(恩師の息子と義弟)を2万の兵とともに死地に追いやった。(中国の大盗賊)
そう思っていたら、ガンダムOOでも同じようなことが……
ガンダム00「16 悲劇への序章」感想
アローズの横暴を世に知らしめんと、クーデターが起きる。
でも、肝心の世間にアピールする手段ができていない。
未来はネットに動画を流してさらすといったコトはできないんでしょうか。
技術的には可能なんだろうけど、そんな未来はイヤだな。
アローズの捏造動画にくわえ、軌道エレベーターごと目撃者を抹殺するつもりらしい。
緊迫した話なんだけど、あらすじだけ追うと短いな。
ラインバレル感想でも書いたけど、天下取るような人ってのは2万人のためなら1万人ぐらい平気で殺せる精神を持っている。
むしろ自分のために2万人を犠牲にできないとダメだ。
でも、だからって、そんな人間に天下取らせていいのかとも思う。
ちゃんとまともな人間に世界はおさめてもらいたい。
ミスター・ブシドー+マスラオはトランザムで刹那を追いつめる。
だが、仲間たちガンダムの総動員でなんとか助かる。
これで刹那も無事に仲間と合流だ。
負傷という意味では無事ではないんですけど。
2009年1月24日(土)
マクロスFはオズマがパインの呪いと戦ったり、話がややこしい方向に向かうあたりらしい。
最初の『マクロス』を見ていないと、第2話のランカを空中でキャッチする話や、パインの意味がわからんぞ。
コードギアスはルル土下座・東京大爆発・黒の騎士が反乱と二転三転するエピソードが満載だ。
このへんは本当に先の読めない展開だったよな。
マクロスF 7巻BD
マクロスF 7巻DVD
コードギアス 7巻BD
コードギアス 7巻DVD
友人が「ファイナルファンタジーXIII」体験版が同梱されている『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』を買うといっている。
3月にはドラクエIXが出るし、FFもそろそろ新作の時期か。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2008(過去感想)
・ ゴーオンジャー「GP-47 内閣カイゾウ」(東映・TV朝日)
ブラックがグリーンに女物の服を着せようとしている!
まさか、そっち方面に覚醒(めざ)めたのか?
着せるためには、まず脱がす!
前回登場したナゾの新敵はヨゴシュタインの父だった。
てっきり、ご本人がパワーアップして生き返ったのかと思ったよ。
死んだはずのキャラクターがポコポコ生き返るのは、ちょっと邪道だし。
で、とつぜん出てきて総裏(ソウリ)大臣を名乗る。
自分たちの知らない人がやってきて上司だと言われても納得しないよな、普通は。
しかし、ガイアークたちは信じてしまう。お人よしめ。
このお人よし感は生存フラグだろうか?
・ 仮面ライダー キバ「最終話 フィナーレ・キバを継ぐ者」(東映・TV朝日)
前回の感想を見直してみると、なんか暗号みたいな状態になっていました。
というわけで、先週分の補足をしつつ感想書きます。(前回感じた疑問への回答もあったし)
今回も仕事を辞めたいという名護さんにとことん厳しい麻生恵であった。
仕事をなめンな。私は命令する。オマエが死ぬ気で戦え!
ツンがデレ(?)に転じたらしい。
恵は、親子三代で関わってきたイクサにこだわっていた時もあった。
だが、ルークを倒したので、わりとどうでも良くなったのだろう。
イクサを装着するとダメージあるし。
死んだら仕事だってできなくなる。
危ない橋を人に渡らせるあたり、社長の器かもしれない。
この間、健吾が出てこない。
出てきたら、名護さんの目が良くなるまで交代って展開になったんだろうな。
ゆえに出る必要なし。
キバット2世は先代キングのやりかたが気に入らないと言って決別する。
てっきり、真夜になついているための発言かと思っていた。その後22年ほどいっしょにいたみたいだし。
だが、太牙が真夜を殺したのに力を貸す。2世の判断基準はどこにあるんだ?
と、思っていたが真夜を殺せなかったので気に入ったのだろう。
まあ、奥さんが子供と自分を捨てて別の男に走る心の痛みなんて、つき指みたいなものだ。
さらに追い詰めるため、裏切ってあげるぐらいでちょうどいい。
キバット一族は苛烈なのだ。
というわけで、太牙の父親が生き返ったので、みんなでなぶり殺しにして大団円だ。
でも、渡の息子が未来からやってきたのだから、未来で渡は死ぬんだろうな。
生きていれば、生きている渡に頼るだろうし。
いくつか謎が残ったままだ。まあ、些細なやつですけど。
・ファンガイアの生態
・ゆりの結婚相手(恵の父親)
・ゆりの死因
・静香は、なんで渡の世話を焼くようになったのか?
・渡はなんで世界アレルギーだと思うようになったのか?
・ Yes! プリキュア5 GoGo!「第47話 気持ちをひとつに!青いバラの奇跡!」(ABC・東映)
のぞみたちの救出に向かおうとするミルクを助けたのは、意外にもブンビーさんだったッ!
信用されなくても、手伝っちゃうブンビーさんってやっぱり根が善人なんだろうな。
普段は手柄を欲しがるのに、いざ感謝されると謙虚になっちゃうあたり、お人よし。
いままでプリキュアたちに「エターナル」と組織名で呼ばれつづけていた。
だが、今回「ありがとう、ブンビーさん」と のぞみに名前を呼ばれる。
会社人として今まで働いていたブンビーさんにとって、社名で呼ばれるのは、まぁアリだったと思う。
最近、会社クビになりましたけど。
でも、やっぱり個人として感謝されるのはうれしいよね。
そして、ブンビーさんが地味にがんばっていたのを見ていた視聴者としても、うれしい。
やっと正しい形の努力が正しく認められたんだ。
それでいて、ブンビーさんは「名前を呼んでもらえた」と喜んだりしない。
大人の自制心を見せている。 カッコ悪いなりにカッコ良い。
って、ブンビーさんの話しかしてないな。
参考:「ありがとう、ブンビーさん」 - たまごまごごはん
2009年1月21日(水)
なんか疲れていると思ったら、月曜からシグルイ感想などを書きつづけていたんですね。
オマケに金曜日には疵面の感想を書く。
なんか無呼吸更新状態だな。
そんなワケで今日はサボリ。
そういえば、米国ではオバマ氏が無事 大統領に就任した。
かげでガイアの活躍があったにちがいない。
2009年1月18日(日)
掲示板でyocさんから教えていただいた『中国の女性教師、宿題を忘れた生徒の頬を引きちぎる』。
ややグロ注意です。リアル花山薫ですかい。
ゴルゴ31さん情報で『週刊少年チャンピオン創刊40周年パーティーの様子』。
板垣先生の話もチラホラ出ています。
あと、浦安鉄筋家族の浜岡先生がかなりデカい人と判明して、ちょっとビックリだ。
鉄のラインバレル「15 ベクトル」感想(過去感想)
早瀬浩一と城崎絵美は在日米軍基地へ逃げこむ。
他のJUDAメンバーはキリヤマ重工に登校する。
そして、日本中がキリヤマ重工の支配下に置かれたらしい。
報道も民衆もあっさりとダマされている。
きっと作中日本のネットもすごいチェック体制になっているんだろう。
キリヤマ重工の悪口書いたら48時間以内に警察がたずねてくる。
現在の中国より数倍上だ。
まあ、ネット規制は中国民主化への生みの苦しみ説もありますが。(参考)
早瀬の母と妹をTV出演させてキリヤマ重工はゆさぶりをかける。
これは、つまり公開羞恥プレイだな。
でも、なんで故郷なの?
てっきり、画面の外に銃を構えている兵士がいて おどしているのかと思ったけど、そんなコトなかった。
実際は、キリヤマ重工製のゲーム機Mii(?)で籠絡していた。
キリヤマ重工のゲームなんだからてっきり、ハイスペックのカッコ良さ重視ゲームかと思ったよ。
むやみに変形したりな!
そして、山下サトルの女装などで切りぬけ人が集まったJUDAメンバーだが、加藤機関の攻撃で在日米軍は大ダメージをうける。
敵の思惑にのって出撃するのは愚作だ。
当然、敵には準備があるはずなんだし。
心を鬼にして仲間の犠牲に耐えるという試練を越えた早瀬は一皮むけたのだろう。
でも、普通に出撃しても勝てたような気がするな……
あ、そういえば矢島はどうなった?
頭に社長の脳を詰めて復活するとか?
いや、社長は脳を撃たれたんでしたね。
ガンダム00「15 反抗の凱歌」感想
負傷した刹那はマリナ・イスマイールのところに逃げこむ。
マリナの経済的負担がまた増える。
しかし、マリアさまも自ら荷物を運んでいて、肉体労働が似合っていらっしゃいます。
刹那が倒れこむまで荷物を手放さなかったぐらいに職務意識も高い。
マリアは庶民出身だと刹那にいう。
親のどちらかが皇族だけど、普通の人と結婚して庶民になったのだろうか。
きっと親の反対を押し切って結婚したから、貧乏だったりしたんだろうな。
地球連邦内部の反アローズ勢力はクーデターを起こす。
特番の親切なネタバレのおかげで、どこを狙うのか視聴者にはバレバレだ。
狙いは軌道エレベーターであるッ!
まあ、狙いとしてはいいよな。
世界にとって欠かせない施設だし、象徴でもある。
物質(ものじち)としては最適だ。
そりゃ、アローズもあわてて引き返す……
引き返しちゃうのか?
叩けるときに叩いておかないと、あとで後悔するぞ。
というわけで、プトレマイオス2はアローズの攻撃を受けるのだった。
アニュー・リターナーが参加してから見つかってばかりだと、そろそろ気になるころだろうか?
でも、内部のスパイ狩りはなかなか難しいから大変だろうな。
おまけにアニューは無自覚のスパイかもしれない。
外車をのりまわして生活がハデになったり、しないだろうし発覚は遅いか?
前回、セラヴィーガンダムの分離能力が発揮されて強さ(?)を見せつけたのだが、今回は不発だ。
しょっちゅう分離するものじゃないらしい。
ロックオン以外は、あまりいいところ無かったな。
戦力は射程距離ですよ。
アルマダの海戦でも、勝敗をわけたのは大砲の射程距離だといわれているし。
そういえば、ハレルヤが復活した話はどうなっているんだろう。
このままでは、ただのヤラレ役ですよ。
彼女をゲットしたからって、日和ってんのか?
2009年1月17日(土)
朝目新聞さん情報で、以下三点ほど。
・ 世紀の合体 「究極!変態仮面」+「くそみそテクニック」
説明不要。
・ グラップラーニート
こうしてみると、ゲバルって出番は少なかったけど名台詞が多かったのかも。
・ 漫画から得たマメ知識
朝目さんもおっしゃっていますが、「もやしもん」(AA )などのネタが入らないのは意外だ。
同じモーニング連載の「ZOO KEEPER」(AA)なんて、ネタの宝庫なのに。
キシリトールが有害な動物も多いので おかしはむやみにあげちゃダメだぞ。
ヤマカムさん更新で、「リン」完結でござるの巻きと「制服ぬいだら」が完結するでござるの巻きとか。
アッパーズとチャンピオンREDに縁の深い作品関係ですね。
ボクシングをはじめてからの「シュガー」と続編の「リン」はすごく熱いんですが、マイナーなんだよな。
そういえば「レッドクリフ Part I」がDVDになるらしい。(3/1発売)
アクション映画好きならオススメです。
小説版も読んだけど、そっちはイマイチだったかな。
レッドクリフ Part I
コレクターズ・エディション
レッドクリフ Part I
ブルーレイ
レッドクリフ Part I
スタンダード・エディション
2009年1月14日(水)
・ホワイトアルバム2話 感想
ヒロインの声は、由綺:平野綾、理奈:水樹奈々だ。
前にも書きましたが、これはイマイチ合ってないんじゃないか。
二人を入れ替えたほうが、むしろピッタリきそうだ。
そう考えていた時期が俺にもありました。
アニメ版はゲームとはキャラクターの性格が微妙にちがう。
ただ、七瀬彰は微妙どころか、名前以外はほとんど変わっていますが。
とにかく、アニメ版の由綺・理奈を基準にすると声もしっくりくる。
ゲームの由綺は天然ボケの入ったほんわかした性格だった。
なにしろ登場するときの定型文が「子供みたいな笑顔」なのだ。
だが、アニメの由綺はもっと強い。
インタビュアーがカンちがいしている事に気がつきながら、天然ボケのふりをして押し切る強さをもっている。
アニメの由綺は「自分で自分のことを天然だ」といえちゃう子。櫛枝さんに×を喰らうぞ。
だから、平野綾のちょっと硬そうな声があっている。
逆に遠くのアイドルだった理奈は、楽屋の風景など視点が近くなることで身近な存在になっている。
情緒が安定している稀有な存在として潤滑油になりそうだ。
だが、早くも2話から浮気フラグを狙っているっぽい。
いや、理奈さんはラスボスなんですから、そんなに早く動いてはダメですよ。
でも、男マネージャーに対する仕打ちはけっこうヒドいぞ。
使えないマネージャーかもしれないが、扱いも悪い。
稼ぎ頭の理奈にこそ、有能なマネージャーをあてがうべきではないのか?
もしかすると理奈にはマネージャーをいじって辞めさせる趣味があるのかもしれない。
その一方で、はるかと美咲さんもきっちり主人公と距離を詰めてきている。
最初に主人公を陥落させるのは誰か?
そのうち全員同時攻略の偉業を達成しそうだ。
さいごはハーレムエンドになるんでしょうか。
アイドルが二人もいるから、主人公は働かなくてもみんなを養って行けるぞ!
2009年1月12日(月)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2008(過去感想)
・ ゴーオンジャー「GP-46 家出ボンパー」(東映・TV朝日)
いまごろになってボンバーが主役の回だ。
まあ、ありがちなカンチガイ家出ですね。
地味だけどゴーオンジャーたちの耳目であるボンバーは重要なのだ。
そして、敵側は声から判断してアヤツが復活なのか?
ヒラメキメデスのことはみんな忘れてしまったらしい。
・ 仮面ライダー キバ「第47話 ブレイク・ザ・チェーン・我に従え!」(東映・TV朝日)
渡が俺が王様(キング)だ宣言をした!
テニプリの跡部様かよ!?
渡の行動はいつも唐突だ。
そして、嶋は唐突に生きていた。
ファンガイアは爆発しても死ぬとは限らないんだな。
むしろ、自分はファンガイアではないといきなりウソを言い出すのは問題ありそうだ。
名護さんは視力に異常をきたしているのに、戦いを強要される。
これは羨ましくない。
普通に引退しようや。
なにがなんでも殉職させたいのだろうか。
大牙は闇のキバの力を手に入れるため、母を殺す。
キバット2世は、大牙のどこが気に入ったのだろうか。
まあ、しょせん変身アイテムだから深い考えはできないんだろうけど。
・ Yes! プリキュア5 GoGo!「第46話 絶体絶命! 没収されたプリキュア5!」(ABC・東映)
ついにキュアローズガーデンへの扉が開く。
だが、アナコンディが立ちふさがる。
役者がそろいプリキュアたちの戦いもクライマックスの予感だ!
裏では、ムカーディアが館長に告げ口していた。
でも、館長は部下に冷たい。
ブンビーさんは逃げ出して正解だよ。
どこかで正社員に雇われるよう、祈っています。
プリキュアは強敵を倒すため、シロップの力を借りる。
ココ+ナッツは応援しかできないもんな。
シロップは頼れるよ。生活力もあるし。
だが、ムカーディアは館長命令で命がけの攻撃をすることになる。
館長というのは、どの世界でも理不尽な命令が好きらしい。
で、プリキュアたちは石にされてしまう。
さすがゴルゴン姉妹の眷属よ。
こういうときに頼れるのは、だんぜんドリームなのだが、彼女も石にされてしまう。
のこったのはミルクだけだが、逆転の秘策はあるのか!?
2009年1月12日(月)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2008(過去感想)
・ ゴーオンジャー「GP-46 家出ボンパー」(東映・TV朝日)
いまごろになってボンバーが主役の回だ。
まあ、ありがちなカンチガイ家出ですね。
地味だけどゴーオンジャーたちの耳目であるボンバーは重要なのだ。
そして、敵側は声から判断してアヤツが復活なのか?
ヒラメキメデスのことはみんな忘れてしまったらしい。
・ 仮面ライダー キバ「第47話 ブレイク・ザ・チェーン・我に従え!」(東映・TV朝日)
渡が俺が王様(キング)だ宣言をした!
テニプリの跡部様かよ!?
渡の行動はいつも唐突だ。
そして、嶋は唐突に生きていた。
ファンガイアは爆発しても死ぬとは限らないんだな。
むしろ、自分はファンガイアではないといきなりウソを言い出すのは問題ありそうだ。
名護さんは視力に異常をきたしているのに、戦いを強要される。
これは羨ましくない。
普通に引退しようや。
なにがなんでも殉職させたいのだろうか。
大牙は闇のキバの力を手に入れるため、母を殺す。
キバット2世は、大牙のどこが気に入ったのだろうか。
まあ、しょせん変身アイテムだから深い考えはできないんだろうけど。
・ Yes! プリキュア5 GoGo!「第46話 絶体絶命! 没収されたプリキュア5!」(ABC・東映)
ついにキュアローズガーデンへの扉が開く。
だが、アナコンディが立ちふさがる。
役者がそろいプリキュアたちの戦いもクライマックスの予感だ!
裏では、ムカーディアが館長に告げ口していた。
でも、館長は部下に冷たい。
ブンビーさんは逃げ出して正解だよ。
どこかで正社員に雇われるよう、祈っています。
プリキュアは強敵を倒すため、シロップの力を借りる。
ココ+ナッツは応援しかできないもんな。
シロップは頼れるよ。生活力もあるし。
だが、ムカーディアアナコンディは館長命令で命がけの攻撃をすることになる。
館長というのは、どの世界でも理不尽な命令が好きらしい。
で、プリキュアたちは石にされてしまう。
さすがゴルゴン姉妹の眷属よ。
こういうときに頼れるのは、だんぜんドリームなのだが、彼女も石にされてしまう。
のこったのはミルクだけだが、逆転の秘策はあるのか!?
(ムカーディアとアナコンディの名前を間違えて書いていました。申し訳ありません)
2009年1月11日(日)
鉄のラインバレル「14 流れるは血、失うは涙」感想(過去感想)
社長、まさかの死亡確認だ。
双子の弟が出てきて、二代目ロックオン就任とかしないかな。
むしろ社長にとって脳なんて飾りということで切り抜けて欲しかった。
ああ見えて頼れる人だっただけに、JUDAはトップからボロボロだ。
一方、道明寺はキリヤマ重工のクーデターに参加表明する。
まあ演技なんでしょうけど。
やっぱり演技でした。
森次玲二は演技なんだろうか。
そして、キリヤマの若社長はみずから可変マキナにのってラインバレルにいどむ!
うむ、悔しいがカッコいいな。
実用性と現実性は置いといて、やっぱり可変型ロボットってロマンだ。
私の彼はパイロットですよ。
ガンダムOOのアレルヤにも活躍の場を与えてあげてください。
ガンダム00「14 歌が聞こえる」感想
みごとミッション・コンプリートしたソレスタルビーングはイノベイターに追撃されて地上に落ちる。
あの状況でよく生き残ったものだ。
つうか、OOガンダム捕獲作戦はもう忘れたのか?
ただ作戦としては勝ちやすき敵を討つのが基本だ。
孫子の兵法でも精鋭兵との激突はさけ、弱ったころに討つのが良いといっている。(軍争篇)
エネルギーぎれのガンダムは、まさに絶好の獲物だ。
おもいっきり穴が開いているのに大気圏突入を成功させたのはスゲェな。
GN粒子でカバーすればなんとかなるのだろう。
ガンダムの大気圏突入用・耐熱フィルムよりは現実的なシステムかもしれんが。
刹那も機体性能にものを言わせて地上に降下したらしい。
宇宙世紀の全モビルスーツが泣くぞ。
刹那はリボンズ・アルマークと出会い、Oガンダムに乗っていたのがリボンズだと教えられる。
まさか、こんな展開がまっていたとは。
Oガンダムは、ガンダムMk-IIに似たデザインだから、アムロじゃなくカミーユがのるもんだと思っていたよ。
いろいろ辛いこともありましたが、刹那はOOガンダムの機体性能でムリヤリ乗り切るのだった。
そのころ、スメラギさんたち御一行はイノベイターの襲撃を受けていた。
やはり、アニュー・リターナーが獅子身中の虫なんですが、最初に人を疑うことで自分は疑われない行動で回避している(?)
この人の真意はどっちだ?
ティエリアはセラヴィーガンダムの隠しメカをついに使う。
ヴァーチェのときのようにクロス・アウッ!!(脱衣)ではないッ!
極限まで鍛えられた背中のガンダムが形作るもう一体のガンダム、これがッ! セラヴィーガンダムの正体だ!
これには、OOドライブもビックリだ。
すごい技術だよ。理屈じゃなく、設計思想で負けた。
いっぽう、ミスター・ブシドーは専用MS「マスラオ」を作ってもらった。
御冗談を……
MASURAOですよ、奥さん。DJ OZMAかよ。
擬似GNドライブをポロリして、NHKに出入り禁止にならないか心配だ。
DJ OZMA 「MASURAO」
2009年1月10日(土)
朝目新聞さん情報で『バトル漫画で強さのインフレを起こさない方法』について。
適度なインフレは、健全な経済活動に貢献する。(参考:インフレーション - Wikipedia)
つまり、バトル漫画でも適度なインフレが起きるほうが望ましい。
ただ、連載が長期化しバトル数が増えるにつれて、強さの規模が大きくなりすぎてインフレを起こす。
解決策として、145「前回の敵と今回の敵の強さ比較は厳禁だよな」ってのがイチバン実用的な気がする。
ジョジョのような知性的なバトルは作者の才能に依存しすぎていて、解決策とはいえない。
だれもが範馬一族になれるわけじゃないんですよ。
いろいろな組み合わせで戦うというのは、インフレをふせぐ有効な手段だろう。
長期連載作品が仲間や敵を増やしていくのは、インフレをふせぐための知恵だな。
ただ、弱いヤツの戦うシーンを長く見せられてもダレるかもしれない。
人を増やせばいい訳でもないかも。
ヤンキー漫画を見ていると、けっこうインフレを起こしていない。
それは戦うことが目的ではないためかも。
問題を解決手段として戦うのであればインフレはおきにくい。
でも、そうなるとバトル漫画ではなくなってしまうのか?
バトル漫画のインフレは永遠の課題なのかもしれない。
2009年1月7日(水)
やっと、アニメの『WHITE ALBUM』を見ました。
知らない人も多いでしょうが、このサイトはLeaf系ファンサイトでもあったんですよ(過去形)。
『WHITE ALBUM』のころは、しっかりと現役だったんですけど。
時代をゲーム発売時よりもさらに過去の1980年代に変更している。
仮面ライダーキバもそうだけど、古い時代が流行っているのだろうか?
逢えず電話もできずメールもない時代だからこその心のすれちがいだ。
不幸になれといっているような設定ですね。
そして、はじまってからの冒頭10秒で、このアニメは胃に優しくないと教えてくれる。
大学で主人公と由綺が会話して5秒で、こいつらもうすぐ別れるという空気が流れるのだった。
いきなり二人の会話が成りたってない。由綺が一方的に話して、どっかへ行ってしまう。
初見の人は由綺のどのへんが可愛いのか理解する間もないぞ。
はやくも二人の関係は壊れる寸前だ。もう、胃がしくしくいっています。
友人(♂)七瀬の性格がゲームよりきつい感じだ。ついでに顔つきも。
君はなんというか、シダ植物みたいな性格じゃなかったっけ。なかなか光合成できない感じ。
主人公・冬弥と美咲先輩(♀)をめぐって修羅場を演じるため、強気に生まれ変わったのだろう。
こりゃ、血の雨がふるぜ。
冬弥の性格もゲームよりさらにイラっとくる仕様になっている気がする。
でも、由綺がTVに出ると一生懸命に見ているあたりが、ちょっと可愛いぞ。
TVを基本的に生中継だと思っているようなので、普段はTVなんて見ていないんだろうな。
なれないことをしてガンバっている。
父親とか親戚の人みたいな反応だ。
ゲームの由綺は、すでに人気が出始めているアイドルだったのだ。
アニメでは、下積み時代からやっているらしい。
しかし、アイドルって良く考えると意味不明な職業名だよな。
職業欄にはやっぱり「アイドル」って書きこむのだろうか?
80年代はアイドル黄金時代らしいぞ。
アイドル女王に俺はなる!
OPは水樹奈々さんなんですが、なんかスゴい演歌DNAが顕在化しているのを感じる。
さすが演歌出身だ。(かーずSPさん情報)
やっぱり、そういう情念の世界に向かうのだろうか?
来週から、胃腸薬が必要かもしれない。
「わかもと よしッ」(※ 山籠りする前の刃牙っぽく(G刃牙11巻 91話) 若本規夫さんじゃありません)
2009年1月5日(月)
やっと『Dynamite!!〜勇気のチカラ2008〜』(ニュース)を見終わった。
どの試合もけっこう面白かったですよ。
なんか、噛ませ犬が噛み返すパターンが多いのが意外性じゅうぶんだし。
武田は倒される覚悟で倒しに行って倒されるパターンはいつものことだ。
でも、ディフェンスに定評のある武蔵が倒されるのは意外だった。
そして、武田にたいするブーイングがすさまじい。
ちょっとだけ不憫だった。
K-1でもめったに倒れないマーク・ハントが打撃でダウンしたことも意外だった。
やっぱり人間は横からの打撃に弱いんだな。
脳が揺れまくったのだろう。
高校生によるK-1甲子園もなかなかレベルが高く果敢に攻める姿が良かった。
やや、判定に疑問がありましたが……
・劉備は別に孔明を仲間にしなくても良かった。(ゴルゴ31さん情報)
諸葛亮の貢献度がどれぐらいあるのか、なかなか難しい問題です。
なぜかふれている人がいないのだが、劉備と呉が同盟を結んだのは諸葛亮の功績が大きい。
諸葛亮の兄・諸葛瑾は呉の重役だ。兄の縁をたよって諸葛亮は同盟の使者になっている。
このときの諸葛亮は入社一年目の新人だった。劉備が諸葛亮の資質と人脈にどれだけ頼っていたのかわかるエピソードだ。
諸葛亮の名士人脈については主に渡邉義浩(レッドクリフの字幕協力とパンフの解説書いている人)が指摘しているところですが、荊州にはイマイチ当てはまらないと私は考えている。
なにしろ交友関係に名士(有名・高名・良家)がいない。
妻の父(黄承彦)の妻の父(蔡瑁)の娘婿が劉表であり、外戚関係は豪華だ。
ただ、こっちの人脈は曹操が根こそぎ持っていったので、あまり意味がない。
そもそも、諸葛亮は黄家の縁から距離を置いているようだ。
なんにしても、劉備にとって諸葛亮の存在は欠かせない。
諸葛亮も劉備がいなければ飛躍できなかった(飛躍したとしても、小さいだろう)。
まさに二人は魚と水。互いに必要な存在だったのではなかろうか。
2009年1月4日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2008(過去感想)
そろそろ新番組のCMがはじまっている。
期待はしていなかったけどサムライたちの映像をみると面白そうだ。
あと、新プリキュアは絵を見ると思ったよりやわらかい感じだけど、等身高けぇな〜
・ ゴーオンジャー「GP-45 初夢キカク!?」(東映・TV朝日)
今回は総集編も兼ねているようだ。
炎神たちにもメンテナンスの日があるらしい。
そりゃ、ブルーが修理するにも限界があるだろうし。
いっぽう敵たちはヨゴシュタインを復活させるつもりらしい。
ヒラメキメデスの復活も考えてあげてよ。
むしろケガレシアを加えたアイドルグループが復活してしまうのだった。
対抗して男たちもアイドルグループ結成だ!
・ 仮面ライダー キバ「第46話 終止符・さらば音也」(東映・TV朝日)
音也の生命力はすごいな。
死ぬといわれてから、何回持ち直したんだ?
前回から死域に入りっぱなしですよ。
生身で戦うシーンが入るのはクウガのオマージュっぽいですね。
良くワカらんが過去のキングは死亡して太牙がキングとなる。
地位の引渡しって、それでイイのか?
そして、音也はすぐに死亡せずに種付けぐらいは完遂できそうだ。
死ぬとか言われていたけど、本当は余裕なんじゃないのか?
現代ではビショップが倒されたファンガイアたちを復活させる。
また今年も大量発生ネタですか。
今まで苦労して倒してきたのに……
ちゃんとキャッスルドラゴンに食わせてあげないから復活したのだろうか?
大量発生ネタが出るようになってから一番ひどい復活だ。
なんど倒されてもなぜか自信満々のビショップが、こんどこそイクサに勝つ。
疑問に思っていたら名護さんの失明フラグが立っていたらしい。
ヤムチャにムチ打つようなヒドい弱体化だ。
そして、ビショップという共通の敵を出すことで渡と太牙の仲直りフラグも立つ。
二虎競食の計は、もっと弱ってから攻撃するものですよ。
なんか、渡をかばって太牙が死ぬフラグも立った気がする。
・ Yes! プリキュア5 GoGo!「第45話 キュアローズガーデンの扉現る!」(ABC・東映)
冒頭からいきなりウホッ! な展開だ。
新年すぐにとんだお年玉だよ。
二人とも金玉ついているだけに。(最悪)
ムカーディアはかってに上司の引き出しを開けて機密文章を見る。
こりゃイカン。バレたらクビですね。
そして、プリキュア急襲だ。
冒頭がホモっぽいくせに、今回のアクションには力が入っている。
でも、冒頭がホモっぽかっただけに、シロップをつかんで必死に声をかけるナッツで乙女はときめくのだろうか。
ダメージを受けてピンチの時はドリームに頼るしかないッ!
というわけで、やっぱりドリームは頼りになるぜ。すごい握力だぜ。
OOでルイスがセルゲイ息子の腕をバキボキに握り折ったときを思い出した。(折ってない)
握撃やりそうだとも思った。
そして、ムカーディアは社内機密をかってに見たということで、足を引っ張られて死ぬのだった。
やっぱり、この会社は怖い。
明日から仕事が始まるというタイミングで勤め人のお父さんは真っ青だ。
2009年1月3日(土)
新年初お詫びです。
(1) 31日の更新で町田さんへリンクをはるのを忘れていました。
(2) 大吉さん情報によると、この間Google 検索の『チンポなめていいよ』にリンクを張ったが、MSKさんがその履歴について旦那さんに問いつめられたらしい。
申し訳ありませんでした。
まあ、(2)はネタ的にオイシイから男性のみなさんも挑戦して欲しい。
できれば妻子もち、具体的に言うと遊星さんとたかすぃさんあたり。
ぜひ、検索履歴を奥さんに問いつめられて欲しいものです。
2009年1月2日(金)
一日おくれましたが、あけましておめでとうございます。
年末は格闘技の『Dynamite!』やお笑いの『絶対に笑ってはいけない新聞社』などを録画した。
年始にはけっこうアニメ映画をやっている。
オマケに買った同人誌を読んだりしているから時間がない。
2009年は早くもHDDレコーダーが限界寸前だ。
まあ、ガンバって切り崩していくつもりです。
明日は『ホワイトアルバム』のアニメ版がはじまるんだよな……
今年はアウトプット(感想)をもう少しがんばっていくつもりです。
途中まで見た『絶対に笑ってはいけない新聞社』で、ジャイアント馬場(関根勤)vs.アントニオ猪木(アントキの猪木)が戦っていた。
なんか二人はシナリオに『グラップラー刃牙外伝』(AA)を使っていそうな内容だった。
なにしろ作中には関根勤をモデルにしたキャラクターが登場するんだし。
そういう意味で、ギャグなんだけど結構しっかりしたファイトだった。
バキ外伝シリーズで黄金のプロレス時代をやっても面白いかもしれないなー。
と、思ったけど外伝の候補にプロレスラーはいなかった。
プロレス成分は餓狼伝でじゅうぶんということなのだろうか。
去年のラストでプロレスラー株を下げたばかりだけどな。
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