2007年12月25日（火）
　今日はイブニングの発売日ですが、餓狼伝はお休みです。
　板垣先生のボクシング勝負はどうなったのだろうか……

　ジャイアント・ロボ感想をアスまんが劇場さんに紹介していただきました。
　ありがとうございます。
　GR三体出現が対決回避になったように、十傑衆がスルーされた。
　なんか寸止めの展開がつづくな。

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2007年12月24日（月）
　会社で書類に日付を記入したとき、今日がクリスマス・イヴだと気がついた。
　当然、浮いた話はありません。


　ゴルゴ31さんのところで紹介されていた「馬超を集めてみた」
　馬超と言えば獅子頭の兜だ。
　リンク先では出典不明になっていますが、三国志演義が出典です。
　獅子頭の兜は600年前ぐらいに通過しているッ！

　三国志演義の第六十五回は馬超と張飛の一騎討ちが行われる場面だ。
　ここで登場する馬超を描写したくだりは以下のとおり。

『獅眾(カイ)獸帶，銀甲白袍；一來結束非凡，二者人才出眾（シュウ）。』
『獅子頭（ししがしら）の兜（かぶと）に獣面模様の帯、白銀（しろがね）の鎧に白い袍（ひたたれ）といういでたちに、威風あたりを払い、人品また群を抜く。』（立間祥介訳『三国志演義』より）

　きらびやかな錦馬超の姿が浮かびあがってくるような描写だ。
　そもそも、馬超は第十回、第五十八回、第六十五回と登場するたびに容貌の説明がある。
　三国演義は講談や演劇の台本を小説にしたものなので、こういう衣装や容貌の説明は多い。
　それでも、三回も説明しているのはめずらしいと言える。

　馬超は、それだけ舞台映えするというか、美形だったのだろう。
　現代に伝わっていないだけで、馬超の外伝とかもあったのかもしれない。
　と言うような話は三国志ページで書く予定でしたが、いまだに書いていませんね。

　上で引用した立間祥介訳は文庫版もあります。
　一応、マジメな本のあつかいなので、たいていの図書館に置いているはずだ。
　未読の方は挑戦してみてはどうでしょうか。
　三国志好きなら、三国志演義を読みかえすとイロイロな発見があります。

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2007年12月23日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2007（過去感想）
・ ゲキレンジャー「修行その43　ハピハピ！メリークリスマス、押忍」（東映・TV朝日）
　戦隊物のクリスマスは「恋人とすごす」なんて言いださないからいいよね。
　しかし、このご時世に初めてあったお子さんを連れ帰るというのは、ヤバいのではなかろうか。

　ケンが居なくても、みんな不平を言わずそれなりに戦っちゃう。
　あれだけ、ウザいケンだけど、みんなにとっては空気なんだろうか。

・ 仮面ライダー電王「第46話　今明かす愛と理（ことわり）」（東映・TV朝日）
　時間の分岐点にかかわる重要人物は姉・愛理だった！
　なんだって〜〜〜〜！？
　話がややこしいことになっています。

　とりあえず、星空の下で肩を寄せあう侑斗とデネブにはときめいた（E〜

　愛理を狙うイマジンに苦戦する良太郎と侑斗だが、そこに大人・侑斗が参戦する。
　コートの下のベルトがダサい。だが、それがいい！
　大人の変身で大人ライダー・ゼロノスだ。
　平成ライダーシリーズの大人ライダーは個人的に燃えるぜ！

　大人の判断力で大人ゼロノスは戦う。
　良太郎はあいからわず、へっぴり腰だが、それを補うW侑斗コンビネーションで敵を追いつめる。
　最後は、電車斬りにまかせ、勝利だ。
　大人・侑斗はなにも言わずに去るのだった。
　渋いな。

・ Yes!プリキュア5「第45話 のぞみとココのクリスマスの誓い」（ABC・東映）
　ようやく、のぞみがココとの別れを理解する。
　こまちより遅いところが、性格の差だな。
　あえて、知性の差とは言わないでおこう。

　ナイトメアたちも殉職がつづき人材不足だ。
　まだ、ブンビーさんは目をつけられていないようだが、かなり風前の灯火である。
　ナイトメアの社員って大勢いるけど、廃人みたいなもので役に立たないらしい。
　最後にデスパライアに吸収されて巨大化の材料になりそうだ。

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2007年12月18日（火）
『ジャイアントロボ』「10 流転」「11 実相」の感想です。
　大作ってひたすら流される主人公だよな。
　世界を滅ぼしてみたら？ と言われたら、うっかり実行しそうだ。
　ヴィーに言われたら、なおさら。

　武装グループGROに拉致された大作は、ケーキを分けてもらったからか、彼らのことをそれなりに信用してしまったようだ。
　まあ、ホッジス中佐とかは作中ではかなりまともな人ですけど。
　つうか、人格面を比較するなら、GROのほうがずっとマトモだ。

　大作はGR-1を動かしちゃおうかなと恫喝する。
　だが、ホッジス中佐に、ユニゾムがGR-1をそのままにしておくと思うのか？ と言い返されて自信を失う。
　そういう時は、とりあえず動かしてみればいいのに。
　だが、大作は諦めてしまう。ひたすら流される主人公である。

　GR-1は中の人（アバター）をユニゾムに引きずり出されて、移植される。
　アバターってのは、ファイブスター物語のファティマみたいなモノですね。
　大作は、うっかりとGR-1を中身不在にしてしまうのだった。
「ブルークリスマス」（AA）の南一矢（仲代達矢）なみの、うっかりだ。
　ちなみに、南一矢は友人が託した大事なファイルを、知らない人に渡して目の前で燃やされ「ところで、あなたは一体？」と燃えたあとに言うぐらい、うっかりさんだった。

　GR-1のアバターはGR-4に移植され、ユニゾムの尖兵となってGRO壊滅に動く。
　もちろん、大作ごとつぶす勢いだ。
　ホッジス中佐は自らGR-5の操縦者となって迎撃に向かう。
　そりゃ、イザベラ・レイド中尉もほれる。
　もう、私も涙目だ。こんな上司なら着いていきたい。
　死亡フラグ出まくりなんですが、次回も生き残って欲しい。かわりに大作やるから。

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2007年12月17日（月）
　書き忘れていましたが、オリバの球体ポーズは実在するッ！
『ツヨシ、新妻に新ポーズ』

　ただし、クマですが。
　いちおう求愛のポーズらしい。
　すると、オリバもマリアに求愛するなかで、あのポーズを完成させたのだろうか？
　野性にイチバン近いのはオリバなのかもしれない。

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2007年12月16日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2007（過去感想）
・ ゲキレンジャー「修行その42　ワッシワッシで乗り越えろ！」（東映・TV朝日）
　ケガをしたふりのマスター・シャーフーを背負いジャンは父・ダンの故郷をめざす。
　だがメレの襲撃を受けるのだった。
　理央の愛をうばう憎き恋敵（ライバル）と言うわけだ。
　攻撃がねちっこい。

　ジャンを捕まえて、理央に差しだして、さっさと倒してもらえばいいのに。
　ヘタに連れていくと、ジャンと愛をはぐくんで部屋に引きこもってしまうと思っているのだろうか。
　HUNTER×HUNTERのキメラ＝アント王みたいなことになったら、やっかいだし。
　やっかいだよな。また、休載か……（そっちかよ

　それにしてもムエタイ戦士ゴウは、けっこうジャンのことを評価しているんだな。
　父が偉大だから、ってコトだろうか。
　前回はケンに突っかかっていて、大人気なかったけど。

・ 仮面ライダー電王「第45話　甦る空白の一日」（東映・TV朝日）
　隠されていた謎があきらかになりつつある。
　桜井侑斗の失踪に、良太郎がどう関わったのか！？
　消えた記憶とは一体？
　まあ、あまり気にしなくてもイイゆるさが電王の美点だと思う。
　伏線ばかり張って、何も無かったり、回収しなかったりという展開は問題あるよ、うん。

　東映公式の桜井侑斗の時間軸を見ると、ゼロノスの立場がよくわかる。
　つうか、ゼロライナーのオーナーって誰よ。
　とにかく、愛理と婚約していた桜井侑斗がゼロノスとなって、カイに敗北していたことが判明する。
　謎が謎を呼んでいるな〜。回収は大丈夫なんだろうか。

　敵のスノーマンイマジンを見ていて思ったのだが、レールの上に乗って直進する電車斬りって、左右によけたら簡単にかわせるよね。
　もしかして、線路の上から外れたくない欲求がわきおこるのだろうか？

・ Yes!プリキュア5「第44話 お世話役ってどんな人？」（ABC・東映）
Q：お世話役の仕事ってなんですか？
A：ダメだッ！ エロ方面の回答しか思いつかない……

　なんにしても、のぞみ人気が高いことはワカった。
　きっとみんなをスゴいお世話しているのだろうな。
　性的な意味で。

　今回は、ハデーニャが黒い仮面をかぶらされて最後の戦いをすることになる。
　しかし、プリキュアファイブエクスプロージョンによって敗北するのだった。
　相変わらず凶悪な兵器だ。
　電車斬りが子供の遊びに見える。

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2007年12月15日（土）
　DSのLボタンとRボタンの調子が悪くなったので、修理を申し込んだ。
　ボタンどころか本体交換してくれて、修理代もサービスしてくれた。（送料はかかった）
　さすが儲かっているところは対応が良いな。

　でも、しばらくはゲーム控えめと言うことで『ドラクエIV』(AA)はやりません。
　などと言いながら『高速カードバトル カードヒーロー』(AA)が面白そうだと思ったり……
　『FF4』(AA)は、頑張って年明けまでは買いません。

　修理が予想より早く終わったから、ゲーム欲が目覚めてしまったな……

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2007年12月12日（水）
　書き忘れていましたが、12/30（日）のコミケ2日目にサークル参加します。
　場所は東ニ29a『だったらイケるぜ！』です。

　唐突に日記の更新頻度が落ちたら、そう言うことだと思って置いてください。

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2007年12月10日（月）
　刃牙感想で書き忘れていましたが、12/9に板垣先生が本気のボクシングをするらしい。
　年末が忙しいと書いていて、連載が休みがちだった理由はコレだったのかッ！

　どこで誰と戦うのか、不明なんですが知っている人はいるでしょうか？
　この話は、水曜日に追記で書こうと思っています。

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2007年12月9日（日）
　たかすぃさんが「ヤンキーフィギュア」の感想を書いている。
　一年ぐらい前に、「チャンピオンだと、たかすぃさんは『みつどもえ』よりも『ヤンキーフィギュア』が合うかもしれない。パンツ出るから。本格連載になったら、ぜひ読んでもらいたい」と言いました。
　夏にあったときは、たかすぃさんが結婚したという衝撃で、連載が決まった『ヤンキーフィギュア』について語るどころじゃなかったです。
　けっきょく、私がすすめるまでもなくパンツにたどりつくんですね。
　結婚しても、スタイルが揺るがないたかすぃさんにシビれるゥ、あこがれるゥ！

・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2007（過去感想）
・ ゲキレンジャー「修行その41　ズシズシ！もうやだ」（東映・TV朝日）
　今回は主人公・鬱モードに入るの巻だ。
　バカ主人公の上に鬱属性を重ねるなんて、厳しい攻めを見せるな。

　幻獣王になった理央はロンに出陣を命じる。
　部下を使いこなしてこそTOPの器と言うことだろうか。
　しゃべり方もちょっと威厳のある感じだ。

　そして、ロンは自分の部下に出撃を命じるのだった。
　うーん、ピラミッド型組織というか、格差社会だな。
　けっきょく下っ端が危ない目にあうと言うことですか。

　ロンの部下である幻獣アーヴァンク拳のソジョ＆幻獣カプリコーン拳は戦闘中に互いを入れ換えたりする。
　うん、なんかあんまり意味無い気がするな。
　「フェイスガード虜」の入れ替わりネタも、作中で評判悪かったし。

・ 仮面ライダー電王「第44話　決意のシングルアクション」（東映・TV朝日）
　良太郎たちはイマジンのいない未来を作る活動をしている。
　その活動をモモタロスたちに手伝ってもらっていいのだろうか？
　お人よしだから、良太郎は悩むのだった。
　悩むのはゲキレンジャーの30分で十分ですよ。

　ターミナル駅でモモタロスたちは休憩する。
　そこにはアルマジロイマジンも潜んでいた。
　前回、デンライナーに取りついていましたね、コイツ。
　本拠地（デンライナー）に敵が侵入という展開だと盛りあがる。先週は、そう思っていました。

　暴れるアルマジロイマジンとウラタロス・キンタロス・リュウタロスの三体が激突だ。
　コイツらはイマジン姿も好きなので、このまま闘ってくれるのは大歓迎ですよ。
　あ、でも、ちょっと弱い。
　やっぱり普段実体化で闘っていないからカンが鈍っているのだろうか。

　そして、モモタロスは良太郎に活をいれるため勝負を挑む。
　普段の大雑把な戦いぶりとはちがい、剣先を見切ってかわしている。
　こういう繊細な戦いかたもできたんだな。
　というか、モモタロスは かなり気を使って戦っているのだろう。

　矛盾を抱えつつ、良太郎とモモタロスは友情のために戦うことを確認した。
　そして、ふたたび変身だッ！
　今日のオレは、はじまる前からクライマックスだぜ！
　この展開に体温も血圧も上がりまくりだぜ。

　そして、みんなで順番に変身して ブンビーさん アルマジロイマジンを圧倒する。
　キンタロスの出番が異常に短い。
　この展開に涙目だぜ。

　そして、クライマックスフォームで、みんなの必殺技が炸裂だ！
　この展開にも体温・血圧が上昇だぜ。
　今日は暖房いらずだ。（言いすぎ）

・ Yes!プリキュア5「第43話 こまちの決意とナッツの未来」（ABC・東映）
　プリキュアでも電王みたいな悩みが発生している。
　ナッツの手助けはしたい。
　でも、ナッツの願いを叶えてしまうと、ナッツは国に帰ってしまう。
　助けたいけど、助けたくないという自己矛盾がこまちに発生している。

　今までのプリキュアではこういう悩みは発生しなかったよな。
　友情はあっても、恋愛対象で無かったからだろう。
　アホの子のぞみとは違って、こまちは悩んでいる。
　のぞみも いつか悩むのだろうか？

　ココもナッツも王子なんだし、個人の恋愛感情と国民の期待を天秤にかけるわけにも行くまい。
　舞-乙HiMEでは、あっさり恋愛を取っていたけどね。
　なにもかも捨てて恋愛に生きるってのはロマンチックだけど、それでイイのだろうか。
　トップの思考の世界というのは、通常は「トップにならない限り理解できない」らしいので、私にはわかりかねます。

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2007年12月5日（水）
　このあいだ、BSマンガ夜話で『のだめカンタービレ』をやっていた。
　優秀な指揮者は手からオーラが出ているとか、指揮者が変わるだけでオーケストラの音がまるでちがうとか、そういう話が出る。
　そのとき、ゲストの夢枕獏はおとなしく話を聞いていたのだが、きっと脳内で妄想爆発だったんだろうな。

「巽がリングに上がっていなくても、その場にいるだけで盛り上がりがちがう」
「巽が腕を上げるだけで、観客全ての視線が集まる」
「巽の腕からはオーラが出ている」

　きっと、こんな展開を妄想していたんだろう。
　などと妄想した。

　一流のもつオーラというのは、格闘技でも音楽でもいっしょなのかもしれない。
　最近の刃牙から感じる、うっとうしさも ある意味オーラなんだろうか。

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2007年12月4日（火）
　地味に楽しんでいるジャイアントロボ感想です。
　9話「別離」は、文字通り大作がユニゾムから拉致されて、アレックスたちと別れることとなる。

　今回のGR-2はロケットパンチを解禁する。
　撃ちっぱなしというよりは、ファンネルですね。
　サイコミュシステム搭載かよ。ものすごい運動性能だ。
　こんなに速く動くと、かえってありがたみが薄いな。

　大作もすこしは成長しているので、なんとかGR-2に勝つ。
　だが、本体攻撃を受けてしまうのだった。
　操作中の大作は無防備なので、アレックスが守る。
　だが一人拳銃で戦うのに、相手は機関銃を装備した多数だ。
　中国武術を相手にムエタイで戦うような無謀さである。
　当然、撃たれまくって死亡確認だ。

　けっこう重要人物っぽいんですが、こんなに早く亡くなっていいのだろうか。
　そして、大作はあっさり拉致される。
　ユニゾムは本気で大作を守る気があったのだろうか？
　どこかの陰謀が裏で動いているようだ。

　巨大ロボットを輸送する兵器をもつGROだって、国家クラスの資金援助を受けているんだろうけど。
　だいたい巨大兵器の輸送ってのは非効率で大変なのだ。
　昔の欧州では城壁を壊すのに大砲を使っていたのだが、大砲ってのは重すぎて輸送できない。
　だから、敵の城の前で大砲を作って城壁を壊していた。

　それに比べるとGRシリーズを載せて飛んだり潜ったりと、かなり気ままに行動しているな。
　ああ見えて、ロボって軽いのか？

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2007年12月2日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2007（過去感想）
・ ゲキレンジャー「修行その40　頭、バカーン！衝撃の事実」（東映・TV朝日）
　たびたび名前の出ていた激獣拳の白虎は幻獣キメラ拳のスウグとなっていて、しかもジャンの父親だったと判明する。

　なるほど、虎つながりか。でも、唐突だよな。
　ゲキレンジャーは血縁フラグや家族ネタが妙に多いので考えに入れておくべきだった。
　中国拳法における師匠は師父（Shifu）という通り父親のようなものだ。
　だから、ジャンにとってマスター・シャーフーが父代わりなんじゃないかと思っていた。発音似ているし。

　理央はけっきょく幻獣グリフォン拳に目覚める。
　予想通りだ。安直な。
　スフィンクス拳で攻めの姿勢を見せて欲しかった。ジャイアントロボみたいな外見で、重量感ある動きをッ！

・ 仮面ライダー電王「第43話　サムシング・ミッシング」（東映・TV朝日）
　いまさら桜井侑斗・失踪事件の真相があやしくなる。
　それって、なんて4423だよ。（by 電脳コイル）
　けっきょく、良太郎も伝聞でしか情報を得ていない。真相は藪の中だ。
　過去における侑斗の行動（防御の優先順位）と合わせると、侑斗はすでに死亡しているとかのオチが待っているのか？

　カイは良太郎に今のまま戦っていると、いずれイマジンが消えるといわれる。
　なんで敵の言うことを信用しちゃうんだろうか。
　いや、まあ、今までの流れからすると、本当のことなんだろうけど。
　消えるのは本当でも、イマジンたちの希望は別の話だ。
　良太郎や、侑斗だってつらくても戦っているじゃないか。

　いろいろ雑念があるせいか今回の良太郎はイマイチ弱い。
　なんか、敵が強いせいもあるらしいですが。
　声がブンビーさんなのに強いなんて。

　イマジンたちの力を借りないという良太郎の決意はいいんだが、負けたら元も子も無い気がする。
　4話の時もそうだけど、良太郎はガンコだよな。
　でも、決意に肉体がついていって無いのは、まずかろう。
　ライダーの機能（肉体）がパワーアップしても、技術（精神）がパワーダウンして苦戦できるシステムってのは、斬新だよな。
　インフレを上手くおさえている。

・ Yes!プリキュア5「第42話 りんとかれんのひそかな約束」（ABC・東映）
　今回、りんかれ です。むしろ、かれりん か？ レスリング強そうだ。
　前に対立していたときとは、当たりが柔らかい。
　人間関係も成長しているのだ。

　りんが かれんを認めるのは、のぞみのアバレっぷりを見てきたからだろう。
　この人って、すげぇ有能じゃん？ → 尊敬
　この場に居なくても、存在感を感じさせるのが主役の力と言うものか。
　刃牙にも見習って……（略

　会社にきて、仕事もしないで肩をもむだけのブンビーさんが悲しすぎる。
　なんかNHKの「クローズアップ現代」で特集されていそうだ。
　テーマ社内いじめって感じで。
　日曜の朝から、地味にキツイな。

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2007年12月1日（土）
　だんげさんの『講談社からのアンケートに真正面から答えてみない？』に参加してみる。
　正式に質問がくれば、みんな結構マジメに答えたと思います。

●あなたの年齢・性別・ご職業を教えてください。
　→　男、33歳、会社員

●あなたの運営するサイト（ブログ）についておたずねします。
・いつ頃、サイトをスタートしましたか？　→　1997年11月13日
・何人のスタッフで運営していますか？　→　1人
・月間の訪問者数を教えてください　→　約20万人
・更新の頻度について、教えてください。　→　週3-7回
・サイトの更新作業にかける時間を教えてください。　→　2-5時間

●あなたがサイトを運営する上で参考にしている情報源についておたずねします。
・あなたが、よくチェックしているサイトがあれば教えてください。（URLだけで構いません）
サイト名：イン殺、URL：http://kill.g.hatena.ne.jp/xx-internet/
サイト名：ヤマカムR、URL：http://www1.odn.ne.jp/cjt24200/yamada/
サイト名：ゴルゴ31、URL：http://www.golgo31.net/
サイト名：かーずSP、URL：http://www.karzusp.net/
　チェックしている＝情報源とは限りませんけど。
　情報源と言う意味ではgoogleや、Wikipediaのほうが大きい。

・あなたが、よくチェックしている書店がありますか？　→　はい（週1回）
　−あると答えられた方は、店舗名をご記入ください。（複数可）
　→　近所の本屋

・上記に挙げていただいたものに限らず、サイトを運営する上で、最も参考になっている情報源は何ですか？
　→　参考になっていると言う意味では、いまだに『本』が最大の情報源だ。
　　　漫画も含めて。


●ネット書店のアフィリエイトについておたずねします。
・あなたは、アフィリエイトに協力していますか？　→　はい
　−あると答えられた方は、どのアフィリエイトを利用していますか？
�@amazon　 �A楽天 �BGoogle �Cその他（　　　　　　　　　　　　）
　→　amazon

・あなたは、アフィリエイトで、どれくらいコミックスを売っていますか？
　→　コミックスに限定されるとかえってワカりにくい。

・あなたは、コミックスのアフィリエイトでどのくらいの収入を得ていますか？
　→　残業手当にずっと負けるていどの額だ。

・アフィリエイト収入向上のための施策は何か行っていますか？
　→　むしろ、何かすると上がるものなのかと問いたい。

●サイト運営についておたずねします。
・コミックスをブログに取り上げようと思う選択基準は何ですか？
　→　うち、ブログじゃないんで。
　　　とりあえず好きな作品であるというのが第一条件で、マイナー作品だと応援したくなる。

・アクセス数を増やすための施策を何か行っていますか？
　更新回数を増やす。

・あなたがサイトを運営しているモチベーションが何か教えてください。
　→　作品への愛以外になにがあろうか。
　　　感想をもらえると嬉しいけど、それはボーナスみたいなもので、アクセス数がちゃんとある＝読まれているという確認も重要だ。

●要望などをお聞かせ下さい。
・出版社に、「こんなサービスや、こんな情報提供をしてもらいたい」というものがあれば、教えてください。
　→　アッパーズ……
　　　古い作品や、連載している作家の過去の作品を試し読みできるようなシステムがあるといいかも。

・あなたが最もひいきしている漫画家・作品があれば、教えてください。
作家名：板垣恵介、作品名：範馬刃牙
作家名：板垣恵介、作品名：餓狼伝
作家名：山口貴由、作品名：シグルイ
　ひいきしていると言うと、この三つになっちゃうんだよな。ファンサイトだし。

・「こんな漫画が読みたい！」というご希望があれば、教えてください。
　→　そろそろ、WEBと連動したPBMっぽい作品をできる時期なんじゃないかと。
　筒井康隆『朝のガスパール』みたいなノリのヤツを。