遅れましたが『範馬刃牙 6巻』の修正点チェックだッ！
話数的には39話から46話まで。連載時の感想はこちらへ。
・ 39話 9ページ
左目の下にあった汗がなくなっている。
 | → |  |
連載時の絵ではゲバルがビックリしすぎだったのだろうか。
汗がひとつ減っている。
あんまりハデにおどろくポイントでも無いし。
・ 39話 11ページ
ジィさんの顔が変更
 |
| ↓ |
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表情が全面的に変更になった。
連載時の表情は淡々としていて、驚きが足りない。
セリフも加わり、困惑しているようすがありありとワカる。
・ 39話 12ページ
「この世のものとは思えぬ美しさと聞くが……」
↓
「あの惚れようからすると……絶世の美女とか…………？」
ゲバルのセリフが変更になった。
さっきまでオリバの恋人という存在を知らなかったハズなので、連載時のセリフは変だ。
知らないのか？ 知っているのか？
どっちなのかと問いつめたい。
とりあえず、オリバがカワイイと美しいを強調しているので、絶世の美女フラグが立ちました。
・ 39話 13ページ
窓のカットに、光が差しこむ絵が追加された。
「ガセ」と言うセリフと対照的にするため、より美しいカットにしたのだろうか。
・ 40話 16ページ
「愛するという言葉以上の愛する表現が存在しない」
↓
「『愛する』という言葉以上の愛する表現が存在しない」
『』がつきました。
『愛する』を強調しています。英語でいえば『LOVE』ですよ。
まあ、確かに『愛する』という言葉じゃ、軽すぎるよなー。
マリアはもっと重い。
・ 40話 49ページ
「君が……」
↓
「噂では」
背後で話している様子のふきだしも追加になっている。
ここでのセリフの変更は、次ページの変更と連動しているらしい。
・ 40話 50ページ
「君が仲間にイジメられてる姿を何度か見ている」
↓
「君は島イチバンの弱虫らしいな」
弱虫の少年が根性を出したという風に変更になった。
イジメられている姿を見ているだけというのは、ゲバルにはふさわしくないと言うことだろうか。
見て気にかけているだけでも、大したものだと思いますが。
ゲバルには、より立派な人であって欲しいのだろう。
確かに人格としては、オリバに勝っているかもしれない。
・ 42話 89ページ
「君の恋人がどんなに強い男かを見せるために」
↓
「君の恋人がどんなに強い男かを証明する」
見せるだけなら、ゲバルと戦わなくてもいい。
あえて自分に高いハードルを課す俺（オリバ）って、カッコイイよね！？
ちょっと押しつけがましくて、ハズし気味なオリバであった。
・ 42話 91ページ
「開けるのか」
↓
「開けるぞ」
汗も追加された。
試合前に開けるために持ってきたのに「開けるのか」は無いだろう。
細かい矛盾点を修正している。
開けたら大変な事になるといってあるので、「開けるぞ」と緊張するほうが話として正しい。
・ 43話 129ページ
「このルールを〜〜」の吹き出しが普通になっている。
連載時は恫喝するようなギザギザふきだしだった。
脅す口調をやめて、普通に説得したらしい。
アンチェインたるもの、力による要求にしたがうワケにはいかないのだ。
力ではなく、理で諭すのが、アンチェインたちの流儀なのだろう。
…………紳士だ。
刃牙にはムリだよ。
・ 43話 136ページ
「君の五体に流れる日本の血が」
↓
「君の五体に流れる日本人の血が」
「日本の血」ってのは、たしかに少し変だ。
これも細部の破綻を修正している。
けっこう気づかって話を作っているのだ。
大きな変更は無かったが、イロイロと修正している。
とりあえずアンチェインたちが紳士と言う事はワカった。
あと、やっぱりと言うか汗描写にもこだわりがあるようだ。
2007年2月26日（月）
『範馬刃牙 6巻』のコミックス修正チェックはもう少し待ってください。
カットの変更もあったので、スキャンせねば。
三月には『シグルイ8巻』『ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日』が発売される。
チャンピオンREDの作者コメントで、戸田先生が『3月20日発売の単行本修正が大変でした。』と書いている。
誰もやらなければ、私が修正点をチェックするんでしょうけど、量が多そうな予感に戦慄中です。
なお、『覚悟のススメ』が復刻される。
名作の復活は喜ばしい。
……このあいだ読み返したら、シグルイよりもグロくてビビった。
この頃の少年チャンピオンは今思えば、死狂っていた。
あと、三月にはPS2ゲーム『餓狼伝 Breakblow Fist or Twist』が発売される。
餓狼伝の発売までに、ゼルダをクリアしないと……。
最後の精霊を復活させたにもかかわらず、まだまだ中盤感がするんだよなー。
遅れましたがジャイアント・ロボ感想をアスまんが劇場さんに紹介していただきました。
ありがとうございます。
村雨竜作が悪人顔なのはこの世界の確定事項ですが、大作も二年後ぐらいには悪人顔になっていそうだ。
 餓狼伝 Breakblow Fist or Twist （3/15発売） |
 シグルイ 8巻 （3/20発売） |
 ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日 （3/20発売） |
 覚悟のススメ 1巻 （3/20発売） |
2007年2月25日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2007（過去感想）
・ ゲキレンジャー「修行その2 ワキワキ！獣拳合体」（東映・TV朝日）
ネコ師範が巨大化した！
でも、本当は戦っちゃいけないらしい。
真咲さんも戦いから引退しているし、なにか裏がありそうな感じだ。
ネコ師範は「あんなもん戦いのうちに入らない」とごまかす。
塩田先生が道場破りを「ふにゃふにゃぁってやったら終わりだって」と倒した事を思い出した。（「板垣恵介の格闘士烈伝」）
このネコは、ヤっている！
巨大化するには心技体がそろっていないとダメらしい。
そのため、ジャンに激獣拳とを憶えさせる必要があったのだ。
まあ、合体するときに体のほとんどがレッドだし、必要だよね。
ブルーかイエローがいなくても片足で何とかなるかもしれないけど、足だけじゃまったく戦えない。
ロボの最終的な必殺技は、上半身大回転アタックだ。
人間には不可能な動きなんですけど、それを可能にするのが激獣拳なんだろうか。
・ 仮面ライダー電王「第5話 僕に釣られてみる？」（東映・TV朝日）
新しく良太郎にとりついたイマジン『ウラタロス』が登場だ！
桃太郎なのに赤鬼で、浦島太郎なのに亀だったりするところが、良太郎センスなんだろうか。
モモタロスはいまだにセンスがないと怒っているようだけど。
良太郎は年一・二回事故にあうらしい。
姉の対応もなれたものだ。
でも、事故ってのは一回ごとに新鮮な体験だろうから、心配してもいいのに。
病院だって、それぞれ個性があるし、未知の病院は新鮮ですよ。
良太郎は事故にあう運の悪さがあるけど、常に無事ですむ運の良さで打ち消しているのだろうか。
ウラタロスは嘘つきなサギ師で女好きらしい。
おばちゃんも口説く（？）あたり、徹底している。
お馬鹿なモモタロスとは対象的だ。
今回のイマジンはサッカー少年にとりつく。
なんか歴史の浅い人間にとりついているなー。
つうか、おっさんとか老人にとりつくイマジンはいないのか？
モモタロスは、やっぱり変身ポーズを決めたがる。
打撃系ヒロイン・ハナがいてポーズ決められないと、やり直すほどだ。
その努力を必殺技の名前作成に割り振ればいいのに。
・ Yes!プリキュア5「第4話 やすらぎのキュアミント!」（ABC・東映）
のぞみは直球でこまち・かれんコンビをスカウトする！
いや、直球すぎだ。そんなんだから、頭弱い子に見えるんだよ。
りんも、もうちょっと常識ある立場からフォローしてやればよかったのに。
その、のぞみ&りん ですが、互いの顔についたご飯つぶをとって食べていた。
て、天才めッ！ なに、その百合攻撃は！？
幼馴染だから当たり前とでも言うのか？
じゃあ、こいつら、幼馴染だから互いの家によく泊まったりするのか？ もちろん一緒に風呂に入るだろう。
当然ひとつの布団で寝る。
もう、ここだけで満足した。（するなよ）
2007年2月24日（土）
ちょっと前に友人たちが遊びに来て集団Wiiプレイをした。
やっぱり対戦すると面白さが格段にちがう。特にテニス四人プレイがすごい。
Wiiスポーツは飽きやすいと、Amazonのコメントに書かれる事が多い。
もしかすると、これがウワサのゲートキーパーの仕業かもしれないけど。
ゲームのやりこみ要素は(A)ゲーム内のコレクションが増える、(B)プレイヤーの技量が上がる、の二つだと思う。
Aは、新しいキャラクターが登場したり、新しいステージが出たり、お金をためたりすることだ。
やればやるほど、新しい展開がまっている。
まあ、非常にわかりやすい。
Bはプレイヤーがうまくなることを実感させるシステムだ。
Wiiスポーツは、ほとんどBの要素しかない。
キャラクターは増えないし、新技・新武器も無いし、コースも同じだ。
一種の車で同じコースをひたすらタイムアタックしているようなものです。
いつかは、飽きる。特に最近のAのやりこみ要素に慣れている人は、新しい展開が無いから飽きやすいだろう。
どっちかと言うとファミコン時代の地味なゲームをひたすらやるような感覚だ。
まあ、私のようなオールドゲーマーは、けっこう楽しんでいる。
現時点でけっこう面白いので、Aの要素も追加したら、すごいゲームになりそうだ。
せっかくだから大画面TVが欲しいよな〜と、調べてみたら、プロジェクターが意外と安いことに気がついた。
BenQのW100だと、Amazonで￥79,800だ。
ちなみに、価格.comだと、もうちょっと安く売っている。
これだと、16:9ワイド画面でハイビジョン対応なので質もそれほど悪くなさそうだ。
安いだけなら、もうちょっと安いのもあるんだけど、長く使いたいなら、これが良いかもしれない。
うちにはコンポとかが無いので、スピーカーを追加するなら、「2.1chフラットパネルスピーカー[SP-XA40WS]」が良さそうだ。
と、言ってもステレオ感のなさそうなスピーカーなので、性能は大丈夫なのだろうか。
ゲームからは直接つなげる事ができないので、「変換プラグ」を装備する。
という感じに、安いホームシアターを夢想中だ。
これなら、持ち運びもできるし、イロイロと可能性がありそうな気がする。
まあ、さすがに一度ぐらいは店で現物を見てみないと判断つかない部分がありますけど。
2007年2月18日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2007（過去感想）
ついに三作品がそろった。
今年はどの作品もハジけているのが多いな〜。良くも悪くも。
・ ゲキレンジャー「修行その１ ニキニキ！激獣拳」（東映・TV朝日）
しょっぱなからパンダと戦うゲキレッド・漢堂ジャンだった。
そして鼻に噛みつく！ めちゃくちゃムール無用だ、コイツ。
たまらずパンダはタップする。パンダなのにルール知っているんだ……。
今回は敵も味方も拳法の使い手だ。
でも、敵のザコはキョンシーなんだよな。
ところで、キョンシーってなんで清朝・王族の服を着ているんだろう。時代が清代だからという可能性はありますが。（以下、様々な疑問はあるんだけど、略）
今回は拳法メインなので立ち回りもイロイロ細かい。
特にゲキブルー・深見レツの動きが好きだ。
でも、レツっつたら赤だろ。なんで青なんだ？
・ 仮面ライダー電王「第4話 鬼は外! 僕はマジ」（東映・TV朝日）
ヤクザの襲撃を運良く切りぬけた良太郎だが、犯罪はよくないと文句を言う。
きっと、君はそう言うと思っていたよ。
期待通りだ。その真っ直ぐがちょっとまぶしい。
ヤクザから逃げきったときに、良太郎が運が良かったといって、これで？とツッコミうけた。
良太郎は、今までに、そうとうヒドい目にあっているんだろうな。
交通事故にあっても助かったから運が良かったみたいな感じで。
普通の基準は、交通事故を避けられたときに運が良かったと言うんですよ。
モモタロスも良太郎に金を返すためにやったことで、手段は犯罪だけど悪気100%じゃない。
煮え切らない良太郎も、粗暴すぎるモモタロスも根がいい奴なので好感が持てる気がする。
主張のちがいから良太郎とモモタロスは喧嘩をする。
しかし、良太郎のふんばりでモモタロスが謝罪して決着だ。
やはり良太郎は根性のあるヤツだった。
今回のモモタロスは気合がちがうらしい。
『俺の必殺技・パート2'』で一撃だ。え…っと、横に斬っているのがちがいですか？（公式をみると、横で正解だったらしい）
・ Yes!プリキュア5「第3話 はじけるプリキュアは誰？」（ABC・東映）
次のプリキュアは「はじける」プリキュアだ。
確かに、一人だけ変な枕詞だよな。
前回の戦闘を、こっそり目撃していたうららであった。
そういう、うららが のぞみたちに接近するならワカるのだが、実際は逆だ。
ちょっとすれ違っただけぐらいの関係で、のぞみの方が うららに声をかける。
アグレッシブすぎるにもほどがあるぞ。
しかも、悩み相談まで受けている。
のぞみは、スゲェ。天下取れるよ。
りんだって、離れられないわけだ。
かれんは、プリキュアたちの戦闘が起こす振動が気になる。
震動源が講堂だと気がつき、行こうとする かれんの手を握って止めるのは こまちだ。
このコンビの主導権は こまちのほうが握っているのかもしれない。
手を握るといえば、今のところプリキュアは単独技しか出していない。
いずれ合体技を出すのだろうか？
2007年2月16日（金）
Wiiで「みんなで投票チャンネル」というサービスが始まった。
俺のWiiが光ってうなる。LANアダプタを装着したおかげで、ネット対策も完璧だ。
世界的には、猫より犬のほうが人気らしいですね。
予想よりも圧倒的だ。だからnintendogsなのか。
最近は「ゼルダ」をやっています。
ときどき詰まって30分ぐらいウロウロして、謎が解けた瞬間が醍醐味ですね。
「こんなの、ワカるかッ！」「なんで気がつかなかったんだ！」「解けたッ！」
などの様々な感情が爆発して、たまらない快感があります。
ゼルダってマゾ向けなゲームなんじゃないのか？
ミドナにまたがられているのも、マゾっぽいし。
自ら進んで苦しみを味わっている気がする。
そして、解放感がたまらん。
変な方向に目覚めてしまいそうな、今日この頃です。
2007年2月14日（水）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2007（過去感想）
感想がえらい遅れてしまいました。申し訳ありません。
・ 仮面ライダー電王「第3話 アウトロー・モモタロー」（東映・TV朝日）
良太郎にとりついていたイマジンの名前が「モモタロス」に決定した。
そのうち、俺の名前パート2！が発動するかも。（ないない、それはない）
モモタロスが暴れると良太郎の体に負担がかかって筋肉痛になるらしい。
範馬一族なみの暴れかたをして筋肉痛ですんでいる事がすごかったりする。
多少は体も強化しているのだろう。
良太郎にとりついているモモタロスは、声が関俊彦の時とそうでない時があるようだ。
一応、世間に気をつかって親しい人間と二度と会いそうも無い人間の前でだけ、モモタロスの声でしゃべっているらしい。
金欲しがりの山越との約束を守ろうとしたり、けっこうモモタロスは義理堅い。
性格が大雑把なだけで、案外イイ奴っぽいな。
良太郎の姉がシップを作るためうどん粉をふんでいるシーンがある。
もちろん、ここでエイケンのネタ（うどんを踏んで胸をゆらしまくる）を思い出して微妙な気分になった。
なんか、カレーの中に自分のきらいな具が入っていて、ぐぇっとなった感じだ。
・ Yes!プリキュア5「第2話 情熱全開キュアルージュ！」（ABC・東映）
夢原のぞみ の幼馴染である夏木りんがプリキュアになる話だ。
前回から思っていたのだが、のぞみは相当キている娘らしい。
後退のネジどころかブレーキまで壊れているくせに、ニトロやターボをつけている車のようだ。
ちょっと迷惑な人だよな。いや、かなり……。
そんな のぞみと付きあう りんは常識人だ。
プリキュアってナニさ。から始まって、巻き込まれたくないと繋げる。
すごく慎重な人だ。きっと、いろいろとヒドい目にあってきた（のぞみに合わされた）のだろう。
そんな りんだけど、のぞみを助けるためにプリキュア変身をする。
りんのヒドい目にあった歴史にあらたなる一ページか？
天然ドジっ子暴走娘である のぞみに比べて、スポーツ万能のりんは頼れる戦士になりそうだ。
そして、友情パワーで強くなる。
もっとも、のぞみだって重要な戦士だ。
先陣きって突っこむおバカな特攻隊長は得がたい存在である。
まあ、ちょっとアホすぎて、プラスとマイナスのバランスが気になるところです。
2007年2月11日（日）
今日は縮小更新です。申し訳ありません。
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2006（過去感想）
・ ボウケンジャー「Last Task 果て無き冒険魂」（東映・TV朝日・関連商品）
ズバーンのおかげで無事だったレッドが助けに入る。
メカからプレシャスを外して、対策を立てていたのだ。
頼れるリーダーは、みんなを引っぱるだけでは無い。
みんなを信じて問題をまかせて、縁の下の力持ちになったりもする。
やはり、すごい人だ。
冒険野郎すぎて、色恋には鈍いけど。
みんなでロボットに乗り込む。
シルバーは正乗員では無いので、席が無い。
一人だけ立ちっぱなしでかわいそうだ。
最後まで合体に混ぜてもらえなかったし。
合体だけではなく、分離しての一斉攻撃など新技を惜しみなく使う。
というか、ロボも多種類出してきて、販売促進における最後の花火みたいだった。
そして、組み合わせのバリエーションちがいであるダイタンケンは出てこない。
出番の少ない不遇のロボだよな。
劇場版でやった必殺技は好きなんですが、まったく使いやしねぇ。
ガジャさんを倒したボウケンジャーだが、ネガティブたちはまだまだ存在する。
デカレンジャーと同じく、人生と同じく戦いも続くのだと言う姿勢だ。
ブラックやシルバーなどのツンデレ系がいろいろと成長している感じなのがよかった。
レッドを追いかけるピンクの執念もプレシャス級なんだろうな。
ピンクは、もうちょっと黒い情念を素直に発揮したほうがよさそうだ。
そうすれば、レッドも「かなりの冒険だ」と思って、引き寄せられそうだし。
2007年2月9日（金）
刃牙感想で、美少女描きの漫画家を目次の上から順番に書こうと思っていました。
と、思ったらやたら人がいるし、サナギさんを美少女カテゴリーに入れるべきか悩んだりで、困りました。
しかし、チャンピオンっていつの間に、こんな美少女が出てくる漫画が増えたんだろ。
昔は、四大少年誌（力説！）でイチバン男くさい雑誌だったのに。
臓物と筋肉が不足気味だ。
韓国のアニメファンサイトらしきところで、ジャイアント・ロボ感想が紹介されていました。
→http://zambony.egloos.com/1505825
訳してみたら、以下のようなコメントがついていた。
> こちらはトタ+イマがワパン GRコミックス関連レビュー. (連載中)
> 9大川王出てビョルビョル大騷ぎ発狂をつくしたらすべてのものはセルバンテスが見せてくれたファンガックイオッダゴだと?!
> あくまで信じなければならない実際作品を見る前まではよく分からないが... 一応参照で.
う〜〜ん。
> 9大川王出てビョルビョル大騷ぎ発狂をつくしたらすべてのものはセルバンテスが見せてくれたファンガックイオッダゴだと?!
私が要約して、それをハングルに翻訳して、さらに日本語にする。
三重にフィルターかかっているワケですよ。
普通に考えたら、意味ワカらんハズだ。
水でうすめすぎて、色しかついていないような状態といってもいい。
> 9大川王出てビョルビョル大騷ぎ発狂をつくしたらすべてのものはセルバンテスが見せてくれたファンガックイオッダゴだと?!
でも、異常に雰囲気が出ている。
「ビョルビョル大騷ぎ発狂をつくした」「ファンガックイオッダゴだと?!」なんて、意味不明だが紙面の迫力がにじみ出ている。
ファンガックイオッダゴだと?!って、どっかで使ってみたいような単語だ。
発音は難しそうだけど。
2007年2月6日（火）
夏コミの申込期間が着ました。
実は、年が明けてからまた部署の移動があって、もしかしたら休みが取れるかもしれない状況です。
ただ"もしかしたら"って可能性で申し込んでいいものか悩みどころですが。
話しかわって、「Wiiスポーツ」は地味に遊びつづけています。
対戦プレイで、はじめてWiiにさわった人にコテンパにやられた持ち主が取るべき道は、復讐以外にありもうさぬ！
と言うわけで、テニスを主にやっています。
実は振りの速度で、球速が変るんですよ、このゲーム。
で、バックハンドが弱いとらは考えた「もし奪わんと欲すれば まずは与えるべし」！
弓を引き絞るがごとくに、右腕に力を込めるッ！
『流れ星』の開眼であった。
マジで使えます。
ただ、タメが必要な技なので、相手のサーブに対してしか使えません。
ちょっと、残念だ。
あと、一般人の前でやるのは、なんか問題ありそうだよな……。
ついでに鎬昂昇の新紐切りも試してみる。
手の平を上に向ける不自然な構えから、360度の回転だッ！
これも速いッッッ！
あ、でもネットに引っかかった。
角度を気をつけると、何とかコートに入る。
ひねりを加えると速くなるのだろうかと、イロイロ試してみた。
やはり、ひねりを加えるとかなり速くなる。
バックハンドも回転を加えると『流れ星』よりも速い。
やはりテニス向けの技じゃないのかーと感慨深かった。
ちなみに、回転を加えすぎてヒジを痛めました。
しばらくゼルダをやるか。
2007年2月5日（月）
・星になった仮面ライダー
こちらの記事より。
小惑星の名前は発見者が決める事ができる。
その中でも「Kamenrider」という名前の物もあるらしい。
元ネタは「小惑星の名前研究所」の情報による。
「Kamenrider」のページはこちら。
読んでいると、つい時間を忘れるなかなかの良サイトです。
2007年2月4日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2006（過去感想）
次の戦隊物は「獣拳戦隊ゲキレンジャー」です。
一応、格闘物らしいのでちょっと楽しみだ。
リアルも空想科学格闘技も、どっちも食べますよ。
・ ボウケンジャー「Task.48 恐怖なる大神官」（東映・TV朝日・関連商品）
レッドのことだから、瓦礫の中からヤイサホーと跳ね起きる。
そう思っていたのが先週の俺でした。
レッドは死んだままっぽい状況のまま、話がすすむ。
例のごとく、ミズター・ボイスが冷徹に部下を使い捨てる。
ボウケンジャーたちは変身もできずに逃げまどうばかりだ。
集合場所も決めず、バラバラに行動しちゃっている。
頼れるリーダーがいなくなると、こんなものか。
だが、それぞれに仲間と冒険への思いから、ふたたび集合するのだった。
ブラックも帰ってきて、変身しなくても敵を倒しちゃうぞ！
うむ、カッコイイ。
でも、ドリルの回転速度が遅く見えたのは生身で撃っていたからセーブ気味だったんだろうか。
そして、ある意味 敵より怖いミスター・ボイスの中身は少女だった！ のか？
まだ確定ではないのですが、たぶんミスター・ボイス＝少女でしょう。
少女の姿はなんかのプレシャス使って変身していると思いますが。
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2007（過去感想）
・ 仮面ライダー電王「第2話 ライド・オン・タイム」（東映・TV朝日）
良太郎にとりついていたイマジンは赤鬼のような姿をとる。
今までより三倍速そうな姿だ。半分ぐらいの、視聴者がそう思っただろう。
なんにしても、立ち振る舞いがいちいちカッコイイ。
しゃべるときは、イスに片足のせますよ。
あと、コイツが良太郎にとりついている時って、腕の太さがあきらかに違う。筋肉が盛りあがっている。
そして、ヒロインは拳で語る。
グーで殴りますよ。グーで。
この人、本当にヒロインだよな？
今回のライダーは時間を超えるらしい。
イマジンたちは未来からやってきた。
未来の世界がどうなっているのかは、こんごのお楽しみだ。
イマジンは願いを叶えるかわりに、時間をもらう。
具体的に、どんな現象なのか絵を見てもよくわかりませんが。
過去にもどって暴れたいだけなのか？
良太郎もイマジンを追いかけ、過去に行く。
で、ちょっとイイ事をしつつ「俺の必殺技パート２」で敵を倒すのだった。
いいかげん、ちゃんと名前をつけてあげようよ。
今回の教訓。
「親孝行したいときに親は無し」は、わりと本当の事だぞ！
・ Yes!プリキュア5「第1話 希望のプリキュア誕生!」（ABC・東映）
オープニングで、初代のフレーズが入っていたりするのが小粋だ。
そして、上級生はごん太まゆげだ。
今回のプリキュアは春・夏・秋・冬（水）・夢らしい。
水無月は6月だから冬では無いんだが、一応冬ということで。
春・夏・秋・冬の間は土用なので、ヒロイン＝土用＝うなぎということで。
今回の珍獣はイケメンに変身する。その考えは無かったわ。
珍獣同士がいちゃつくのを止めたのは、英断だったと思う。
今までの三作はコンビが初対面に近い。
だが、今回は最初から仲のいいコンビがそろっている。
今作は最初からクライマックスだぜ。
あと、単体でも変身できるようになりました。
これでプリキュアに死角なし、だ。
2007年2月2日（金）
今日も著作権の話です。
大吉さん、それは引用じゃないけどパロディーです。
それこそ、ジャスラックの狙う分野なんで、かえってヤバい。
とか、言いながら自分の感想を見かえすと、最初の四行で樹海少年ZOO1とガンダムのパロディー入っているな…。
ところが、ゴルゴ31さん情報だと、ジャスラックが訴えた生演奏の店、「将来するかも」とピアノ撤去＆賠償命令になったらしい。
これは、マジこわい判例です。
将来パロディー（二次作品）を作るかもしれないと、批評・感想サイトを訴える可能性もあるのだ。
より拡大すると、暴力的な漫画を読んでいる人間は将来殺人をするかもしれないということで逮捕されるかもしれない。
ジャスラックは、テープやMD、音楽用CD-Rに著作権の存在する音楽を入れるという理由で著作権分を課金している（だから音楽用CD-Rはデーター用より少し高い）。
そのうち、雑誌そのものやスキャナー、コピー機にも課金するシステムを作り上げるかもしれない。
暗い時代がはじまるのかもしれない。
