2007年3月30日(金)
今日は力つきているので、縮小更新です。
掲示板で大竹さんに教えていただいたのですが、シグルイ アニメ化情報の続報があります。
監督の浜崎博嗣さんはアニメーター出身であり、アニメーターとしてはかなりのベテランのようです。
監督・演出としての手腕がよくわからないので、ちょっと不安ですけど。
絵にこだわった作品作りが期待できるかもしれません。
あと、シグルイがスクランブル放送であると判明した。
虎眼流WOWOW契約の構えをする必要があるようだ。
オタがWOWOWと契約したら、注意いたせ。
全12話予定で視聴者の反応により、続編もあるらしい。
となると、やっぱり途中で俺たちの死闘はまだこれからだ!という終わりになりそうだ。
一番切りのいい所は、伊良子仕置きが終わったところだと思う。
ただ、それだとちょっと短い。
次に切りがいいのは、虎眼先生が落つる時だ。
これだと史上まれに見るバッドエンドになりそうだけど。
とりあえず、期待しつつ待ちます。
まずは、WOWOWで資料請求か?
そういえば、『映画「鉄人28号 白昼の残月」』が明日から公開だ。
明日は休日出勤になっちゃったので、明後日以降に行くと思います。
2007年3月26日(月)
『ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日 1巻』の修正点チェックをやったのですが、まだ終わっていません。
とにかく効果音の追加が多い。
「はははは」「!!」「ゴオオ」「ゴオオ」「ドドド」「ガシャン」「ガシャン」「ガシャン」「!?」「ゴウン」「ゴウン」「ダッ…」「!!」「!!」「ボワアアアア」「ぬ…」「ブワアッ」「ブワァ〜ッ」
比較しているだけで、今週の刃牙並みの行数になっている。「!!」(←効果音)
あと、第5話をチェックしたら終わりで、その後は変更した理由の考察に入ります。
というワケで、完成は早くても水曜日だ。
あと、トーンの見え方が変わっている部分も多いが、印刷のちがいかもしれない。
量が多いので、その辺は流します。
明日のために今日は全力で寝る。
2007年3月25日(日)
ジャイアント・ロボ感想をアスまんが劇場さんに紹介していただきました。
また、シグルイ修正点チェックをあっ!とランダムさんに紹介していただきました。
それぞれ、ありがとうございます。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2007(過去感想)
・ ゲキレンジャー「修行その6 ジュワーン!って、何?」(東映・TV朝日)
ゲキレンジャーのサブタイトルは長いんで目次は省略形にしています。
先週あたりから、どう略せばいいんじゃい状態です。
もう、オリジナルにしてやる。
今回の敵はモリヤだ。
『銃夢 Last Order 5巻』で『ヤモリの指は真空中でも接着することから、分子間力を利用していると考えられている』とあります。
モリヤも分子間力を活用して壁にくっついているのだろうか。
対するレツ(ブルー)もロッククライミング的なアクションで、壁バトルを繰り広げる。
「問題はない!! 15メートルまでなら!!!」
いや、そいつは烈ちがいだ。
垂直バトルは絵的に面白い。
さすがセンス+テクニックのブルーだ。
ゲキレンジャーは複数で一体の敵をタコ殴りにしない姿勢が好感もてる。
・ 仮面ライダー電王「第9話 俺の強さにお前が泣いた」(東映・TV朝日)
黄色いイマジンが登場だ。
声を演じている てらそままさきさんはひらがなだとワカらなかったけど、SAMURAI7のカンベエだったらしい。
ずいぶん役柄がちがうな〜。
黄色い人の戦闘スタイルは相撲タイプのようだ。
大相撲がここまでとはッ!?
世界設定が板垣系だよな。
大相撲+斧の前にモモタロスも敗北してしまう。
パワータイプに真正面から戦うのは良くない。モロ、力負けしている。
オレの必殺技も三段あるうちの一段目で潰されていた。
相性で負けているのだろう。
モモタロスの能力と性格が一致していないのだから、今後も苦戦しそうだ。
そして、ハナは空手を習っている男を複数相手にしても戦えてしまう。
この女強いッッッ!
あれは人間相手だから手加減したのだろうか。
・ Yes!プリキュア5「第8話 相性最悪りんとかれん!?」(ABC・東映)
ガンコ者同士 りん&かれんが激突する。
のぞみ×りん、こまち×かれん と違って、ツッコミ同士だしな。
そして、強気受け同士だ。(E〜
和菓子には緑茶だと思うが、紅茶で悪いとも思わない。
でも、牛乳って!?
うららが一番の変人かも。
あ、でもアンパンに牛乳って合うし、牛乳もアリなのか?
反発しあう二人だが、仲間を助けたいと思う気持ちはいっしょだ。
属性が火と水だから反発しあうんだろうな。
まあ、ツッコミ同士の受け同士だから、簡単には仲良くなれないんだろうけど。
2007年3月24日(土)
恒例の『シグルイ 8巻』の修正点チェックであった。
話数は三十八景から四十二景まで。連載時の感想はこちらへ。
現在、シグルイ感想の独立を予定しております。
今回は今までになく修正点が少なかった。(参考 : 5巻、6巻、7巻)
今まで恒例だった、2ページ見開きの追加ページもない。
・ 三十八景 30ページ
「左様(さよう)」
↓
「左様(さよ)」
家老・孕石備前守のセリフが少しかわった。
答える雪千代も「さよ」と発音している。
備前守は斬りすてるような雰囲気になり、厳しさが増したようだ。
逆に雪千代は軽くなっている。
微妙なニュアンスでも印象がかわる。かわるのだ。
・ 三十九景 49ページ
「対手(たいしゅ)に急所をさらけ出し」
↓
「対手(あいて)に急所をさらけ出し」
こちらも読み方がかわっている。以後の対手はすべて「あいて」と読む。(63ページ、115ページ)
辞書的には「たい‐しゅ【対手】」と、読むようだ。
あまり一般的な字ではないし、読みにくいので変更したのだろうか。
・ 三十九景 52ページ
「右から流れが来る」
↓
「左から流れが来る」
伊良子のセリフが変更になった。
この時の伊良子は「左」から流れがくると思っているはずだ。
右だと矛盾を生じてしまう。
ちょっとめずらしい純ミスですね。
読んでいるときは、緊迫したシーンで矛盾に気がつく状態じゃなかった。
・ 四十二景 173ページ
→
血飛沫が追加された。次ページにも追加されています。
この血が意味するところを考えると恐ろしい。
コミックス派の人は次巻のお楽しみということで。
と言うわけで、変更点は少ない。
手をつける部分が少ないほど仕上がっていると言うことだろうか。
ほぼ無言で戦っているので、元のセリフ量が少ないことも理由かもしれない。
次巻の発売は、だいたい半年後だ。コミックス派の人にとっては長い半年になりそうだ。
2007年3月18日(日)
16日に書いた『餓狼伝 Breakblow Fist or Twist』感想1をあっ!とランダムさんに紹介していただきました。
ありがとうございます。
ゲームがネタバレ仕様なのは前作からですね。
ちなみに長田の『雛落とし』は漫画版のモーションにはならずに、以前のゲーム版と同じままだ。
漫画版に梅川が出てくるのって、何年先なんでしょうか。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2007(過去感想)
ゲキレンジャーの元ネタ『五毒拳』をレンタル屋で探したけど、なかった。
やっぱ、マイナーな映画なんだろうか。
・ ゲキレンジャー「修行その5 ウジャウジャ!どーすりゃいいの?」(東映・TV朝日)
試合などではお馴染みのプレッシャーや不安と戦う話だ。と、おもったら割りと簡単に流しているなー。
けっきょく、努力と根性におさまっている。
イエローは『心』の戦士なんだから、勇気とか平常心とか諦めない心とか 尿をあびて不敵に笑うとかやってほしい。最後のはウソだ。
勝負はスピード対決で、イエローと臨獣センチピード拳のカデムが拳速を競う。
やっぱりノリが男塾だ。
青銅聖闘士(ブロンズセイント)なみの高速拳であった。
イエローは速さ+正確さだったというオチがちょっと小粋だ。
なんか『ショー☆バン』みたいだと思った。
・ 仮面ライダー電王「第8話 哀メロディ・愛メモリー」(東映・TV朝日)
クロウイマジンとの契約内容は「元夫のことを忘れたい」だった。
そんな、ムチャな!
という事で、クロウイマジンは「思い出の曲をながす物を壊す」に変更する。
イマジンたちは自分勝手だ。約束を守らない分、「猿の手」よりもひどい。(言いすぎ)
しかし、ヴィヴァルディの『春』(YouTube)なんて、そこらじゅうに転がっている。
現在の地球から根絶させるのは不可能に近い。
たぶん、近所だけやって「オレ的に作業完了!」なんだろうな。
良太郎の姉さんも本人と同じようにマイペースだ。
度胸が据わっているのが、ちがいかもしれないけど。
それでも、過去になにか悲しい事があったらしい。
いずれ彼女もイマジンに狙われるのだろうか。
そして、飛んでいる敵はやっぱりウラタロスのロッドフォームだ。
でも、トドメはモモタロスに任せる。
戦っているのはイマジンたちだけど、指示は良太郎が出しているのだ。
良太郎も成長しているらしい。
そして、モモタロスの技は「俺の必殺技パート3」に進化する。
てっきり、蹴りが入ると思ったんですけど。斬るだけですか。
三段斬りなので、たぶん威力も三倍だ!
でも、良太郎には違いがワカらない。
2'のときもワカっていなかった。
やっぱり、基本的に知識と経験が足りないのだろう。
・ Yes!プリキュア5「第7話 親友ナッツ現る!」(ABC・東映)
すごいツンデレのナッツが登場だ!
獣状態のときしか笑顔を見せないので、ジュウデレかもしれない。
みんなで内緒話をするため、水無月家の倉庫を借りることにする。
女子中学生がつどう秘密の部屋とは、妄想が広がりますな。
とくに、のぞみ×りんがほっぺた さわり合うあたりがスゴい。
そこに うららが加わるから強力だ。
無印の「黒板消しダンス」に匹敵するかもしれない。
天然で倉庫を小さいという かれんと、家より広いという りんは、微妙にウマが合っていないようだ。
次回への伏線だろうか。
好き好き大好きっさん(3/18)も驚嘆するヤオイ力を発揮するイケメン・ナッツだ。
店なんて開いたら人が集まって本来の目的からズレているとツッコまない優しさが、プリキュアたちにもあった。
そして、ナッツのお前の部屋も用意してある発言だ。
AHO〜〜〜! なに、その危険球はッ!?
特殊趣味もちな奥様とかお嬢様を狙い撃ちだ。
幼児期に こういうアニメ見てまだ柔らかい脳に強烈な影響を受けるワケですね。
私は『バオー来訪者』で人生変ったかな。(変る方向がちがう)
五月ぐらいには、ナッツがお弁当を用意するようになるんだろうな。
みんなの分を用意してくれるんだけど、ココのおかずだけ見えない部分が豪華だ。
ココのシューマイだけカニシューマイになっていたりとか。
2007年3月16日(金)
ついに『餓狼伝 Breakblow Fist or Twist』(Amazon)が発売された。
昨日は刃牙感想だったので封印していたが、よいよ解禁だ。
気がつけばPS2を動かしたの一年ぶりだよ。中には最初の餓狼伝が入ったままだった。
とりあえず、難易度が上がっている気がする。
CPUの掴みはじきがキビしいのなんのって。
オマケに藤巻のカウンターが早い段階からさえていやがる。
やっていて気がついたのだが、すっかり腕がなまっている。
テクニックという意味ではなく、ボタンを押す筋肉が弱っているのだ。
ボタンの連打をすると腕がパンパンになる感じです。
ちょっとリハビリが必要かもしれない。
戦闘は昔ながらの感覚だ。
BGMもほぼ一緒だし。観客の歓声が入っていたりするところが新機軸です。
部位破壊は、まだ堪能するほど味わえていない。
とりあえず鞍馬の胸骨を破壊できたのは嬉しかった。
壊れる直前だと心拍音がドクドクいって緊迫が増す。
細かいところで前作とは使用がちがっている。
昔は丹波の裏拳はタイミングで入力だった。今作では↑Pになっている。
前作では一回も出なかった私だけど、今回は出せるぞ!
もうちょっと練習すれば自在に出せるかもしれない。
あと、堤のLv2奥義が虎王になっていた。
堤は奥義が使いにくいヤツだったけど、これでかなり強くなる。
ちなみに堤版・虎王は小説の技だ。
なんかもう、虎王使いばかりだな。
2007年3月12日(月)
このあいだの週刊チャンピオンで『ショー☆バン』が最終回だった。
作画の松島先生はチャンピオンに読みきりがのっていた時から気になる人だったので、連載が決まったときは我がことのように喜んだのを憶えています。
松島先生はチャンピオン新人漫画賞の佳作(第46回)を取ってデビューしたらしい。
細かい情報は「週刊少年チャンピオン新人漫画賞データリストさん」で見る事ができます。
データのしっかりした良サイトなので、チャンピオンファンなら楽しめる事マチガイなし。
私が、松島先生をはじめて意識したのはチャンピオンに載っていた読みきり作品だった。
野球漫画だったのだが、女の子がかわいい。
話もなかなか切ない感じが好みで、記憶にしっかり焼きついた。
次に読んだのは少年同士の友情漫画と、美少女の恋愛モノだ(順番は憶えていない)。
なんにしても、女の子がイイ作家だなーと思っていたワケですよ!
新連載ですよ。
中学生。中学生だよ。
青い、でも、それがイイ!
だが、『ショー☆バン』には女子が出てこないのだった。
ガッカリだ…………。
ええ、昔から同じことを言っていますね。
ただ、期待とはちがったけど、『ショー☆バン』は野球マンガとして面白かった。
才能あるショートの少年が強肩をみこまれピッチャーに転向し、その才能をやや間違った方向へ開花させていく。
作中時間の三年間で主人公たちは大きく成長し、激しく増長したりで飽きる事がなかった。
そして、チャンピオン史上に燦然と輝く策士・鬼頭監督の悪巧みッ!
鬼頭監督は戦国時代に生まれていれば名軍師になって青史に名を刻んでいたことだろう。
中学校の野球だから、年ごとにメンバーが変化するしマンネリも少ない。
個人の能力や根性・執念と言った熱さと、作戦・策略といったクールさを兼ねそなえた稀有な漫画であった。
『ショー☆バン』の人気を受けてか、次回作の予告がのっていた。
そして、女の子が!
こ、これは六年半も封印されていた女子解禁かッ!
まあ、『ショー☆バン』にも「のりっぺ」「花ちゃん」という、弟の同級生がいるんだけど、これは幼すぎ。
いくらBF団でもここまでは手を出せない。
だが、今回は高校生だ。
マネージャーでしょうか。
タレ目、ロン毛、胸控えめと個人的に、超絶好球だ。
うむ、こいつは違う方向に大期待です。
2007年3月11日(日)
ダメだ。『ゼルダ』終わらない。
あの山を越えたら、終わりが見えると思っていたら、あと三つ見つけろと言われた。
う〜〜〜ん。まだまだ冒険はつづくのか。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2007(過去感想)
・ ゲキレンジャー「修行その4 ゾワゾワ!五毒拳」(東映・TV朝日)
ネコ、スケートが上手いな。
いまさらだけど、タダ猫じゃない。
敵幹部の理央はライオン拳の使い手だった。
猫科だし、将来的に仲間になると思っておいて良いのだろうか。
五毒拳が体で作るイスの上にワープアウトして座るというノリがアホでよい。
やっぱ、君は激獣拳側の人間だ。
いやまあ、臨獣拳の人たちもたいがいアホですが。
毒試合とか言い出して、ノリが急に男塾になっています。
今後も変なルールの試合が組まれたりするんだろうか。
← ちなみに五毒拳ってのは、これが元ネタのようです。
・ 仮面ライダー電王「第7話 ジェラシー・ボンバー」(東映・TV朝日)
ウラタロスはヤることを きっちりヤったのだろうか。
アレだけ人数がいるのに、ややマニア路線を選んでいるあたり、味覚だけでなく好みも独特らしい。
つうか、眼鏡はどこからわいてくるんだ?
モモタロスは唐辛子を口にすると寝るらしい。
なぜ、ウラタロスが知っている?
イマジンはみんな、寝るのだろうか。
モモタロスは相変わらず おバカだ。
飛んでいる敵をムリに追いかけてもダメだろう。
敵の攻撃を叩き落とすことを楽しみすぎているし。
適正的にはウラタロスのほうが合ってそうだけど。
モモタロスが姉の前で暴れようとしたとき、良太郎が「ここでは」と止めていた。
姉の前でなければ、暴力も辞さない覚悟だろうか。
最初のころに比べるとガサツになったのかもしれない。
今回も、ハナの殴りっぷりにときめいた。
特に寝ているモモタロスを起こすときの打撃がすごい。
ありゃ、起きないんじゃなくて、起きたけど殴られて失神したんだろうな。
・ Yes!プリキュア5「第6話 プリキュア5全員集合!」(ABC・東映)
ついに全員集合 Yes! プリキュア5だ。
おお、タイトル名を口上に使うのか。
なにが『Yes!』なのか、ワカらんが。
やっぱり、本人が強くなりたいと思わないとプリキュアになれないらしい。
強く願うことで、かれんもプリキュアに。
さっそく皆に作戦を授ける。さすが知性のプリキュアだ。
つうか、みんな今までノリで戦いすぎなんだよ。
2007年3月9日(金)
よいよ来週、『餓狼伝 Breakblow Fist or Twist』(AA)が発売される。
しかし、まだゼルダが終わっていない。
刃牙感想などを更新するときは禁ゲームにしているし、しょっちゅう謎に詰まるし、一向に進む気配がない。
でも八つある奥義のうち、六つまで習得したので、残り三分の一ぐらいじゃないかと期待している。
とりあえず、餓狼伝がでたらそっちを優先します。
実は前作を激しくやりすぎて、コントローラーのL2ボタンをBreakしてしまった。
新作にあわせて、新しいコントローラーを買うべきだろうか……
2007年3月6日(火)
誰か『ガンダム無双』をPS3ごと貸してくれないかな……。
PS3自体は触らせてもらった事がある。
『リッジレーサー』『レジスタンス』『モーターストーム』『バーチャファイター5』をやりました。
『モーターストーム』が意外と面白い。
確かに高画質で詳細なアクションができるゲーム機だけど、買うほど欲しいわけじゃないんだよな。
というワケで、誰か『ガンダム無双』を『モーターストーム』を……(以下略)
しかし、ガンダムが無双になるぐらいなら、刃牙無双だってありえるよな。むしろ板垣無双?
まあ、刃牙世界では範馬勇次郎しか百人斬りの偉業を達成できていない(勇次郎も厳密に百人かは不明)。
無双と刃牙の世界観は微妙に違うなー。もっとも、ガンダムと無双もかなりムチャなんだけど。
ならば、『ジョジョの無双な冒険』はどうか?
ザ・ワールドの能力は無双乱舞中に時を止められるんだろうな。
思い切ってDSソフト『DEATH NOTE 無双』ってのはどうか?
死神の目を装備した主人公が迫りくる雑兵の名前をタッチパネルに書きまくる!
教育系だし、コイツは大ヒットだぞ!(絶対、クソゲー)
2007年3月4日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2007(過去感想)
・ ゲキレンジャー「修行その3 シオシオ!そうじ力」(東映・TV朝日)
格闘技の鍛錬で掃除をするのは、ベストキッドのころからの習いだ。
映画の『ウォーターボーイズ』でも、シンクロ修行で同じような事やっていたのは笑いましたが。
そして、ジャンは鉄入りの雑巾で修行するのだった。ア、アホだ。大笑い。
でも、鉄入りだと、雑巾をしぼれないのでは? いや、それも修行か。
今回の敵が使うバッファロー拳は、けっこう面白い。
架空格闘技として、いかにもバッファローらしい動きなのがたまらん。
ジャンたちの技はけっきょく『かめはめ波』になっちゃっていたので、ちょっと……。
タイガー拳の雑巾がけは、仮面ライダータイガ(by 龍騎)のファイナルベントと同じ傾向だ。
押していった先に、ライダーが待ち構えていれば完璧です。
虎つながりと言うことか。
・ 仮面ライダー電王「第6話 サギ師の品格」(東映・TV朝日)
良太郎が変身してもきっちり良太郎だとわかる周囲の人間はえらいと思う。
さすがに姉は中身が違っていることに気がつきそうですが。
鉄拳のハナは、モモタロスとウラタロスをまとめて殴りたおす。
電王が誕生する前は、きっとハナがイマジンを倒していたんだろうな。拳で。
あと、今回フォーク投げ技術があることも判明した(ナイフ・手裏剣でも可だろう)。
素手による強さランキングは、ハナ > モモタロス ≧ ウラタロス > ナオミ > 良太郎だろうか。
まあ、変身すれば電王がイチバン強いと思いますが。(ただし、プラットフォームは除く)
良太郎はお人よしモード炸裂で、ウラタロスを仲間と認めてしまう。
こういう所は、ちょっと面倒な性格だよな。
まあ、すごい悪人ってワケじゃないので、いいかもしれんが。
電王ロッドフォームはソードフォームとはずいぶん違う動きだ。
捧を振りまわし、蹴りを放つ。
ボクシングでいえばアウトボクサーですな。
デザインは、ソードフォームよりもカッコイイと思う。やっぱ、ソードフォームは目が……
モモタロスとウラタロスは変態コーヒーが好みらしい。
イマジン同士、味覚の傾向が似ているようだ。
あと、モモタロスが涙をぬぐうしぐさをしていた。
涙でるんだ、コイツら。
・ Yes!プリキュア5「第5話 プリキュアの資格」(ABC・東映)
義務感だけで かれんは変身しようとする。
そんなんで変身されたら嫌だな……と思っていたら、変身失敗だ。
やっぱ、こまちピンチ → 助けたい、とならないと燃えないぞ。
それにしても、四人そろってのイチャイチャ攻撃はすごい。
これが五人になったら隠れている珍獣も表に出ると言うものだ。
2007年3月2日(金)
2/28の『範馬刃牙6巻 修正点チェック』をあっ!とランダムさんに紹介していただきました。
ありがとうございます。
すごく眠いときに書いたせいか、文章に変なところがあったので、ちょこっと修正しました。
『餓狼伝 Breakblow Fist or Twist』は、公式サイトで動画などが公開されている。
あと、今週のイブニングでゲームの特集がのっています。
そこには新キャラとして『立脇如水』の姿が……。
出るんだ、アンタ……。
小説版だと未知なる巨人と言う感じで強そうなんだけど、漫画版は鞍馬の噛ませ犬だしな。
そして、準決勝にまで残ったのにゲームに出るかどうかワカらない畑の立場は一体……。
範馬 刃牙 2巻 |
刃牙 アニメ版 |
餓狼伝 漫画版 17巻 |
餓狼伝 ゲーム |
餓狼伝 原作版 13巻 |
獅子の門 雲竜編 |
バキ外伝 疵面 2巻 |
板垣恵介 の激闘 達人烈伝 |
板垣恵介の 格闘士烈伝 |
シグルイ 六巻 |
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板垣作品 夢枕獏作品 山口貴由作品 |