2010年2月28日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic3 ランディックパワー、分裂」(東映・TV朝日)
近年まれに見るチームワークのない戦隊であった。
三種族もいると考えがバラバラなんだろうな。
しかし、スカイック族ってのは気楽ですね。
ヴァンプ将軍のところに世話になるのはイイのだが、生活費はどうするんだろ。
イーカラ答エテクレッ!
大技だけではなく基本が大事だ。
赤木キャプテンのようだな。
いや、基礎練は大事ですよ。
取扱説明書って、操作を覚えたころに読み返すと役に立つコトが書いてあると気がつくし。
そして、わだかまりを超えてチームプレイの誕生だ。
スカイック族の協調性は心強い。
ロボの必殺技は相手を拘束してから斬る超電磁スピンタイプの技らしい。
さすが天使様だけあって処罰の仕方が容赦ないですね。
・ 仮面ライダーW 第24話「唇にLを/嘘つきはおまえだ」(東映・TV朝日)
あっさりライアー・ドーパントの嘘攻撃に引っかかるWであった。
直接くらった翔太郎はともかく、フィリップまでダマされちゃうのか。
つうか、幻惑がくるとワカっているんだから、もっと用心しておけばいいのに。
敵に背中を見せるな!
ウェザーメモリの井坂深紅郎は、けっこうエロい人だった。
まさかドーパントがエロシーンをするとは思わんかったよ。
で、浜辺で追いかけっこする翔太郎とジミー中田に吹きまくった。
おまえら『サムライジ』かよ。男同士でそういうコトするな!
今回は全体的にギャグが強力だった。
で、変形したアクセルにWが乗りこむ。
やっぱバイクは人が乗ってこそだよな。
アクセルも変形すると、背中が寂しくなったりするんだろうか?
・ ハートキャッチプリキュア!「第4話 早くもプリキュアコンビ解散ですか?」(ABC・東映)
つぼみは性格の気弱さと運動神経のなさで、プリキュアとして弱い。
でも、危険な状態の子供に気がついて助けにはいるなど細やかな気配りができる。
世の中アクセルばかりじゃ危なっかしい。
えりかだけどと、ブルドーザーみたいに敵も防衛対象もまとめて地ならしして平らにしちゃいそうだし。
性格と実力の差が大きすぎて、つぼみ&えりかは息が合わない。
えりかは考えずにしゃべって、つぼみを傷つける。
つぼみは考えすぎて話さないから、問題がそこで止まってしまう。
お互いに性格改善しないとって話だ。
なんか、ゴセイジャーとネタがシンクロニシティー。
で、二人はそれぞれ人生の先輩に諭さる。
そこに敵の襲撃で、雨降って地固まるですよ。
なんと! ふたり同時に変身パターンもあるのか!
お互いにかけあう! エロいッ!
これで二人は親友。ふたりはプリキュア!
まだ前途は多難という気がするが、とりあえず親友になれたらしい。
まさに互いのために心でも後悔しない、刎頸の交わりですね。
関係ないが、「刎頸の交わり」の廉頗が「キングダム」に出てきて、かなり嬉しい。
つうか廉頗って、あの時代もまだ生きていたんですね。
2010年2月27日(土)
やっと『斬撃のREGINLEIV』(AA、公式)に取り掛かっています。
……昨日は更新サボってしまった。
まだまだ最初のほうだけど、充分に楽しい。
男キャラのフレイで斬ってばかりいたんですが、妹のフレイヤも使ってみる。
フレイヤは火の杖を入手してからが本番ですね。
おもわず笑ってしまうような圧倒的火力で大爆発だ。
見ろ、人がゴミのようだ。(※ 人は友軍です)
大爆発のたびに処理落ちしてスローモーションになるのも楽しいポイントだ。
剣の扱いも慣れてくれば、巨神とも渡りあえるようになる。
まあ、当たり前ですが巨神の大軍に正面から突っこんだら死ぬよね。
小さい巨神は5mぐらい。コードギアスのランスロット より、ちょっと大きいぐらいだ。
中型巨神は15mなのでガンタンクと同サイズ。
大型巨神になると30mだから、ジ・Oよりもデカい。サイコガンダムには負けるけど。
これらを人間サイズの主人公が倒すのだ。
まるで気分は東方不敗だ!
そんなワケで、新しい武器を入手しては巨神を斬りまくっております。
2010年2月24日(水)
ゴルゴ31さん情報で『TVA「みつどもえ」2010年7月放送開始予定!スタッフ発表!』
ついに情報が出てきましたね。
監督と脚本は『みなみけ』の人で、キャラクターデザインは『花右京メイド隊』の人らしい。
情報中毒者さんの『数字で見る週刊少年チャンピオンの40年』
チャンピオンはなにげにショートギャグに良作が多いですね。
まあ、それはさておき。
やっぱり長期連載作品に頼ってしまうところがチャンピオンの苦しいところなんだろうな。
刃牙ファンとしての私と、チャンピオンファンとしての私も、悩むところではある。
朝目新聞さんの『アニメ特集9』
『獣の奏者エリン』もありますね。
あのアニメは話の半分ぐらいが退屈なんだけど、のこりの部分がメチャメチャ面白いというお勧めしにくい作品だった。
とにかく主人公にふりかかる悲劇がハンパない。
同じくアニメを見ていたゴトウさんと最終回前のタイミングで話をしたんですけど、あまりに主人公の立場が煮詰まりすぎていて、三十過ぎた男二人が真剣に悩んでも解決方法が見つからなかったぐらいだ。
まあ、微妙にお勧めです。
2010年2月21日(日)
昨日は体調悪かったので更新サボってしまいました。
スマン、ジャイアントロボ……
横になっていたのに、寝ずにドラクエやっちゃたよ。おかげでクリアできました。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
わけるとかえって見にくいので、仮面ライダーWも2010年にまとめることにしました。
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic2 ファンタスティック・ゴセイジャー」(東映・TV朝日)
流星のデレプタにたいしていきなり突っかけるレッド・アラタとイエロー・モネであった。
こいつら猪突猛進の一族だっけと思っていたら、スカイック族とランディック族で別族だ。
一族の特性よりも 一人一人の個性がめだつらしい。
おなじ日本人、というか家族でも みんな性格バラバラだしな。怖いぐらい似ている部分もあるけど。
アラタは1話でゴセイジャーに助けられた望少年の家に行く。
そこにあらわれた、望の父はヴァンプ将軍だった!
いや、声だけな。
つうか髭男爵のヒゲのほう すこし見ないうちに太ってヒゲじゃなくなって衣装かえたから喋るまで誰だかワカらんかったよ。
護星界に帰る200年に一度のチャンスだったけど、ブルー・ハイドは地上の人々を救うことを優先する。
クールなヤツが熱血に変わる瞬間って燃えだよな。
というワケでゴセイジャーは人間たちを守るため、地上に残るのだった。
……コイツら生活費はどうするんだろう。
・ 仮面ライダーW 第23話「唇にLを/シンガーソングライダー」(東映・TV朝日)
今回は歌のオーディションに潜む謎に挑戦だ。
まるで『オペラ座の怪人』ですな。
ファンの怪人が過剰な応援をしているうちに殺人事件に発展するのか?
歌が下手なのに勝ちつづけているジミー中田は、本人も知らないうちにドーパントの援護を受けていた。
こりゃ水木の兄貴も正常な判断ができないというもの。
つうか、ムダに豪華なゲストだなー。
せっかく出てきたのに歌わないなんてもったいない。
今回の敵はライアー・ドーパント。能力はウソを信じさせること。
幻覚系の能力ですね。
なん……だと。
この間のブリーチでやってた幻覚は、あれギャグだよな。
なにやってんだ?と思っているヒマあったら、伝えてやれよ。
おかげで さすがの照井竜もメモリーのかわりに酢コンブにぎらされて騙される。
犯人はジミー中田のファンと思わせておいて、別人だった。
ライアー・ドーパントは金目当ての犯行だったらしい。
能力はやっかいだけど、小物っぽいな。
そして、竜の仇であるWのメモリー使いが登場した。
WとはWeatherのメモリーだったのか。
ジョジョのウェザーリポートみたいに最終的にカエルを降らしたりするのだろうか。
・ ハートキャッチプリキュア!「第3話 2人目のプリキュアはやる気まんまんです!」(ABC・東映)
えりかもプリキュアの夢を見たということで、ちょっとスカウトしてみる。
だが、ヤル気ないらしい。
とことん自分中心だな。
微妙にウザイえりかであった。
なんというか、えりかは困った子だ。
サッカーなんか発言とかでもわかるように自分勝手なところがおおい。
ちゃんと悩む心があるのはワカっているけど、他人にも自分と同じような悩みがあると理解できていないのだろう。
いずれ成長するんだろうけど、モヤモヤするな。
プリキュアになるつもりは無いといっていた えりかだが、ちゃんと名前を考えていたらしい。
お前の、お前の、そういうところが、なんかイラつく。
でも戦うとメチャ強いキュアマリンであった。
なんか範馬勇次郎的な自己中心的な性格が戦闘向きなんだろうな。
やっぱり戦うには相手を思いやらない強い心が必要なのだろう。
えりかが思いやりをもつと弱くなると予想する。
そのときは強くなった つぼみがフォローするのだろう。
これぞ、ふたりでプリキュア!
それにしても、今回つぼみ&えりかが手をつないでいたのは健全すぎて、あまりエロくなかった。
いや、だが、これはこれで……
2010年2月17日(水)
・ 情報中毒者(略)さんの『数字で見る週刊少年ジャンプの40年 (1)』
ジャンプの価格・ページ数・作品数の変化をまとめておられます。
値段は高くなっているけど、ページ数や作品数も増えてページ単価は変わらないらしい。
昔に比べると、アニメやゲームでも稼げるようになったから、多数の作品をかかえられるようになったんだろうか?
なかなか興味深い情報です。
・ ゴルゴ31さん情報で『DS版ドラクエYのLV99ステータス』
初めてレベル99まで育てたドラクエは9です。
6はそこまで育てないだろうから見るだけ。
テリーは本当にビミョーな能力だな。
・ コンビネーションバラエティさん情報で『ドラクエ9でゴセイジャーを再現』
これは似ている。
ゴセイジャーの元ネタがドラクエ9というのは、誰しも思い浮かべるようですね。
2010年2月16日(火)
昨日は夏コミ用のサークルカットを描いていました。
たまにしか絵を描かないと、どんどん劣化していくなぁ。
精進せねば。
チャンピオンの新連載陣はバトルとヤンキーが大半ですが、次号の新連載はアイドル物らしい。
少年誌でも、チャンピオン・マガジン・サンデーはグラビアに力を入れている雑誌だ。
ならばアイドル物との親和性が高いんじゃなかろうか?
と、シロウトの私が考えるぐらいだから、プロの編集者はとっくに通過済みだろう。
つまり、あまりアイドル物が出てこ無いのは、ヒットしにくいからだ。
昔サンデーで雛形あきこの自伝的マンガをやってたのが最新ぐらいだろうか?
そもそも、少年漫画誌は主人公が女のケースが少ないんだよね。
だからアイドル物は出てこないのだろう。
魔界都市ハンターが連載していたころはチャンピオンにもアイドル物があった記憶がありますが……
というワケで、チャンピオンの意欲作なのだろうし、気にはなります。
読みたいジャンルでは無いんですが。
新連載では「ケルベロス」がやっぱ好きかな。
2010年2月14日(日)
一応、今年始まった作品を2010度としてわけました。
目次はまだ対応していないので過去ログは見つかりませんけど。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009(過去感想)
・ 仮面ライダーW 第22話「還ってきたT/死なない男」(東映・TV朝日)
ドーパントの正体は九条綾だった。
しかし、Wの敵は正体が女ってのが多いよな。
正義をなすために手段を選ばない。
九条綾の正義は危ういな。
周囲の無関係な人間を巻き込んでも目的を達成しそうな感じだ。
翔太郎はあっさり綾を信じてしまう。
やはりハーフボイルドだ。
ヒモも鈴も無しで野放しにするのは、いかがなものか。
綾はガイアメモリ流通の元締めがディガル・コーポレーションにあるとつきとめていた。
すげぇ。やっぱ優秀だな。
そして変身前に攻撃する。
う〜む、やっぱり奇襲は強いのか。
だが綾は風都を破壊するため行動するらしい。
園咲冴子に信用されるための条件は、刑事の刃野を殺すことだった。
うん、そりゃ殺しやすいよな。
実現性の意味でも、心情的にも。
私は あのオッサン嫌いじゃないんだけど。人気なさそうだし。
綾を止めるのはフィリップと照井竜だ。
竜は また新アイテムを謎の女からもらって、なんとか勝つ。
タダより高いものは無いといいますが、もらってばっかりの生活は危険な気がする。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic1 護星天使、降臨」(東映・TV朝日)
今期の戦隊は宇宙からの侵略者と戦うようだ。
だから護星天使なのか。
なんかドラクエ9みたいな設定ですね。
ってことは過去にも宇宙からの侵略者を撃退したことがあるのかも。
でも、いきなり第一話で護星界と地上をつなぐ通路が破壊されてしまう。
重要施設なのにえらく無防備だよな。
ここまで無防備だと なんかの罠じゃないかと思えてしまう。
で、地上にのこされた見習い天使たちが戦隊を作って侵略者と戦うようだ。
見習いだけあって、まだまだ甘い連中だ。砂糖みたいに甘い。
今後は全員が成長していく物語なのだろう。
ところでレッドの中の人なんだけど、名前が『千葉雄大』である。
『みつどもえ』の千葉氏と同姓同名かよッ!?
エロ技48手に期待だッ!(ねェよ
・ ハートキャッチプリキュア!「第2話 私って史上最弱のプリキュアですか??」(ABC・東映)
プリキュアになったけど、つぼみは弱い。弱すぎる。
やっぱ覚悟の量がまるで足りないんだろうな。
ピンチになった つぼみだが、なぞのイケメン眼鏡にたすけられる。
顔だけで信用させるとは イケメンに限りやがる男め。
そして、つぼみの祖母・薫子が昔キュアフラワーであったと判明する。
早ッ! 祖母の因縁が早くも登場かよ。
こういうネタって夏休みぐらいにやるもんじゃ無いのか?
プリキュア一作目の ほのか祖母ネタみたいに最初におわすだけでイイとも思ったんだが。
つぼみは祖母の教えを受けてプリキュアの使命をやっと理解する。
そして、えりかを助けるため、虐げられた花のために闘志をもやす。
花 > えりか、なのか?
戦ってみたら、つぼみはエラい強かった。
どう考えても戦闘訓練を受けていない少女だが、パンチやキックがさまになっている。
これはプリキュアそのものに戦闘行動が備わっているのだろう。
だからこそ伝説の戦士なんだろうな。
ならば気持のほうもエンドルフィン分泌とかで強制的にハイになるとかすればいいのに。
プリキュアMHの なぎさは、けっこうハイになっていたっぽい。
まあ、戦闘中毒になっちゃったら社会復帰できなさそうだし、あんまハイになったらダメか。
2010年2月13日(土)
『斬撃のREGINLEIV』(AA、公式)が届いた。
残念ながらやるヒマが無いというか、テレビの空きタイミングがむずかしい。
まだドラクエをメインにやっています。
で『斬撃のREGINLEIV』をちょこっとやった感想ですが、面白い。
はっきり言ってムービーやゲーム中のグラフィックは悪かった。
だがゲームは面白い。
巨神がズバズバ斬れて、虎眼流かよって感じだ。もしくはベルセルクのガッツだな。
弓矢は射程が長くて便利そうなのだが、扱いが面倒なのと一体しか攻撃できないので、やっぱり剣が楽しいな。
もっと射程の長い剣や、足の速くなるアイテムとか無いものだろうか。
あと、デフォの操作が使いにくいってのは困ったものだ。
オプションはメニュー画面に入れてくれよ。
ああ、セーブごとに操作決めるから出撃準備じゃないと変更できないのか。
もうちょっと操作オプションを調整すればもっと殺戮が楽しめそうだ。
それにしても説明書の難易度でインフェルノ(最高)の内容がサンドロットらしい。
『達人ですら生き残れない、悪夢のような難易度です。無理に挑戦せず、インフェルノの存在はそっと心の中にしまっておきましょう。』
武器が充実してきたら挑戦するつもりです。
2010年2月11日(木)
祝日なので木曜日なのに日記書いています。
『斬撃のREGINLEIV』(公式)は順調にAmazonから届いていないのでやっていません。
一方、ドラクエ6も終わっていない。
やっと海底探検ができるようになったところだ。
ドラクエでイチバン好きな状態ってのは、新しい移動手段を見つけたときの楽しさだよな。
実は行ける範囲がいまっていて完全な自由ではないのだが、それでも探検するのが楽しい。
イロイロ寄り道しちゃうからプレイ時間が無駄にかかる。
ドラクエ6はドラクエ9に比べると、とがったバランスになっている気がする。
行ける範囲が増えたからといって変なところにいくと敵が強くて死にそうになったりするのだ。
だから自然と無難なところで戦うことになる。
敵もはじめの方から硬いヤツが出てきたりする。
とうぜん魔法で攻撃しないと勝てない。
ドラクエ9だと仲間を自由に選べるためか、ここまで硬いヤツは出てこなかった。
仲間を固定化することは、戦術的な選択肢を増やす結果につながるようだ。
まあ『世界樹の迷宮』だと、自由度が高くても容赦なくハメ殺すような敵が出てくるけどな。
そのパーティーで挑戦したのなら、死ね! みたいな感じで。
仲間の感情移入とかを考えると、固定メンバーと自由登録のメンバーの併用をすれば、初心者にも優しくベテランも満足しそうだ。
ドラクエ9のキャラクターは育てていくと最終的に無個性なオールマイティーになっちゃうのも問題だ。
あと、クリア後に素手スキルが残念なことになる。
我が隊の副官サムワンはクリア後、ルイーダの酒場で酒びたりですよ。
2010年2月7日(日)
今日はドラクエ休み。ラブプラスとドラクエの両立はむずかしい。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009(過去感想)
ライダーが半年ズレちゃったんだけど、年度の区切りをどうしたものか……
・ 侍戦隊シンケンジャー「最終幕 侍戦隊永遠」(東映・TV朝日)
シンケンジャーは外道衆よりも命を大事にしない。
まさに「武士道といふは死ぬことと見付けたり」ですな。
目的達成のために自分の死すら許容するのが武士というものなのだろう。
姫にもらった焱ディスク(※ ちょっと字がちがう)でドウコクの弱点を攻めるぜ!
流ノ介と千明は盾になれ。
二人の忠義でAパートから泣きそうになった。
だが、ドウコクには焱ディスクも通用しない。
あいかわらず御大将は強いな。
そして、セリフや行動が、まさに外道!
子供番組としてギリギリなんじゃないのか?
天下はすでに泰平。合戦さながらに首級(くび)を獲るなどという蛮行を局が許す筈はない。
で、生き地獄を味あわせるべくドウコクはシンケンジャーたちを放置する。
まるで獲物をマヒさせてタマゴを植えつける寄生バチ のような所業だ。
急いで回復しないと姫が首チョンパになってしまうぞ!
で、このあとで姫がなかなか出てこなかったから、本当に切られたんじゃないかと心配した。
まあ、姫は無事だったようだ。
丹波がぐったりしていたのを見たとき、すげぇビビったけどな。
そして、丹波からディスクももらってシンケンジャーは再度挑戦だ!
ッッ! 殿が"かじき"二刀流をッ! 牛股師範ッッ!
だが丈瑠ですらおとりだった。
茉子・千明・ことは・源太が斬りかかってドウコクを拘束する。
そして、トドメはッ! 意外ッ! 流ノ介であった。
第一話から浮いたりスベったりしているヤツだったが、最後に見せ場が。
そして、巨大化ドウコクを倒すため折神の消耗戦だ。
初代メカにも活躍の場があってよかった。
そして、とりあえず外道衆をしりぞけたためシンケンジャーは解散する。
それぞれが、それぞれの道へ。
短いけど良いエンディングだった。
個人的にシンケンジャーはデカレンジャー、ボウケンジャーと並ぶ超当たりの作品だった。
・ 仮面ライダーW 第21話「還ってきたT/女には向かないメロディ」(東映・TV朝日)
ロス市警帰りのデカレンジャー・ジャスミン九条綾がやってきた。
ガイアメモリ関係の事件で警察の内部情報が出回っているので調査するらしい。
う〜む、どうりでガイアメモリの調査が進んでいないわけだ。
フィリップの読みどおり九条綾が今回の敵だった。
トリケラトプスか!
チャンピオン漫画とのシンクロニシティーだな。
・ ハートキャッチプリキュア!「第1話 私、変わります! 変わってみせます!!」(ABC・東映)
においたつ どれみ臭ッ!
絵柄やテンポが実に どれみだな。
悩みのありかも どれみっぽい。
転校して積極的な私デビューをしたい つぼみと、猪突猛進な えりかが主役だ。
今までのプリキュアだとバカ担当がメインだったけど、今回は逆ですな。
これほど自分語りするのも無かったハズだし。
とにかく、体の動きも表情の変化も楽しい作品だ。
そして第一話からプリキュアであっても敗北するという深刻な事実を突きつけられる。
バトル方面でも盛り上がりそうだ。
2010年2月6日(土)
ドラクエ6は魔法の鍵を入手したところです。
仲間の会話システムができたので、洞窟の突入チーム選定に頭を悩まします。
会話をするためには主人公が必要だ。
だが、うちの主人公は職業「あそびにん」であり、激弱。
そもそも戦闘的な職業についたコトないので、本当に弱い。
しかたなく、いっとき武闘家になった。
やっぱ、強いな戦闘職は。
でも目指すはスーパースターだ。ハッスルダンス覚えておどり狂うぜ!
2010年2月5日(金)
コンビネーションバラエティさん情報で社長が訊く『斬撃のREGINLEIV』
発売を楽しみにしているWiiの新作ゲームです。(AA)
でも、ドラクエ6がまだ終わりそうもない。
どっちを優先すべきか……
開発担当のサンドロットは相変わらず、ゲーム性にこだわっているようだ。
『そもそも、僕らがすべてにおいて求めていることは、“ベースになる面白さ”なんです。』
これは『超操縦メカ MG』特集のときも同じようなことを言っている。
『僕らの場合は“まずゲームありき”のスタイルなので、ストーリーに合わせてゲームは作りません。』
で、『斬撃のREGINLEIV』は爽快斬撃アクションが中心らしい。
低難易度で戦えば、すごくサクサクと戦えるんだろうな。
なんにしても楽しみです。
とりあえず、ドラクエ6を終わらせねば。さっき、やっと転職できるようになった。
2010年2月1日(月)
ドラクエ6は地味にやっています。
次はラーの鏡をゲットしに行くぜ!
ドラクエ9のアバキ草は、なんでラーの鏡じゃ無いんだろうと激しく思っていました。
新要素であるやっぱり仲間との会話システムは楽しいですね。
しかし、ミレーユの性格って想像とずいぶんちがっていた。
キミ、あれですよね。CERO Aじゃ表現できないような後ろ暗い過去をもっていたハズですよね。
直接は語らなかったけど。
アレか、がんばって明るくふるまっているけど、方向性を若干まちがえているのか?
私の脳内でミレーユ株が高騰したぞ!
よぉし、あるだけの うつくし草を食すがいい。
朝目新聞さん情報で『バキの意味の分からない攻撃ベスト3』
ピクルの攻撃を蹴りで相殺したりするのは、原理がワカらんですよ。
でも、刃牙にでてくる技はトンデモのようで現実にあったりするのが混ざっているから侮れない。
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