2007年6月29日(金)
・ シグルイのためにWOWOW加入しました。
・ デコーダーは五日後ぐらいに届くとメールが来た。二日後に届く。早ッ!
・ スクランブル解除は思ったより複雑な技術で動くらしい。明日以降につなげます。
・ アニメ化したからには、ゲーム化もするんだろうな。
・ シグルイ無双なんてどうよ。
・ 雑魚の死体が消えないステキ仕様だ。
・ むしろ雑魚は倒すと臓物になって、カラスがつつきに来る。
・ 孕石のご家老に怒られます。
・ そもそもゲーム化できねェよ。
・ ……寝ます。
2007年6月27日(水)
・ エル・カザド「第13話 隠す女」(公式・過去感想)
ついに目的地だ。
ここが夢にまで見た、全て遠き黄金郷か。いや、それエル・ドラド。
到着してみると、見事な廃村でした。
街角にゾンビとか転がっていそうな感じだ。
ゾンビはいませんでしたが、機関銃と防弾チョッキを装備した特殊部隊が大量にいました。
ナディは、よく心がくじけないな。
常識で考えたら勝ち目ゼロですよ。
最終的にローゼンバーグの口利きによる政治的圧力で敵部隊は撤退する。
遺伝子操作の人体クローンだけに、国家規模のプロジェクトだったらしい。
魔女のクローニングなんて計画で、よく予算おりましたね。
『イエスの遺伝子』という小説ではイエス・キリストの遺伝子を解明して利用しようとする話ですが、こういう超常の力って遺伝子に宿るもんなんでしょうか?
一方、エリスにストーカー界の貴公子L・A が迫る。
思いっきり、拒絶されていますが。
でも、L・Aは「うわっ、エリスってツンデレだな」と脳内変換していそうだ。
L・Aがちょっかい出したおかげで、エリスとナディはますますラブラブになっている。
障害があるほうが盛りあがるらしい。
2007年6月24日(日)
ジャイアント・ロボ感想をアスまんが劇場さんに紹介していただきました。
OVAからつづく伝統である「ジャイアントロボの活躍シーンは少ない」は変更してもいいのに。
タダでさえ少ない活躍が、今後三分の一ですよ。
友人が『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』(AA)をはじめたらしい。
なんでも大精霊の名前が「海王」なんだそうだ。
4000年ッ! とか、ワシと組まんかッ! とか、そんな精霊なのだろう。(妄想)
世界樹の迷宮が終わったら、やってみるか。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2007(過去感想)
・ ゲキレンジャー「修行その18 シャッキンキーン!身体、強い」(東映・TV朝日)
アクションは身体張らないとダメなんだよ。
ということで、シャッキー・チェンは身体を鍛えるのを主張する。
でも、身体鍛えるだけなら通信販売の器具でもできるよ。ということで、仲間の評判は悪い。
シャッキーに反逆疑惑が発生しても、みんな納得するし。
ネコも違うなら違うと、ハッキリ言えばいいのに。
……楽しんでいるのか?
・ 仮面ライダー電王「第21話 ケンカのリュウ儀」(東映・TV朝日)
ゼロノスは、やっぱりハナの世界から来たらしい。
桜井侑斗はパラレルワールドの桜井侑斗なんだろうか。
だから性格とか外見が違う。あー、でも、そうなるとイロイロと不都合が出てくるし。
まあ、そういう謎は、そのうち解決したり、なかった事になったりするのだろう。
愛理に対する嫉妬心から、リュウタロスと侑斗が戦うことになる。
片思い同士が共食いをする図だな。
いっそうの事、共倒れすればいいのに。
君らの番組宣伝は、視聴意欲を減衰させる。
・ Yes!プリキュア5「第20話 プリキュア5歌手デビュー!?」(ABC・東映)
うららが歌手デビューだ。
女優を目指すのは手段であって、みんなに夢を分け与えるのが目的だった。
じゃあ、歌手でも同じだろ?
ボケキャラであっても、けっこう確信をつく のぞみであった。
こういうところが、妙に主人公らしい。
心臓バクバクですよといって、うららは のぞみの手を自分の胸にみちびく。
のぞみの励ましでうららは陥落(おち)たんだろうか?
むしろ、陥落(おと)す気か?
のぞみは一見ボケキャラなのだが、あなどれない。
2007年6月23日(土)
映画の『300』が面白いらしい。
見に行きたいけど、時間がなぁ。
ああ、『みつどもえ』も買ってないし『ダイモンズ』も買ってないし、『ハンニバル・ライジング』も買ってない。
そろそろ、シグルイのためにWOWWOWに加入しないといかんしな。
・ エル・カザド「第12話 撃つ男」(公式・過去感想)
REDの漫画は『掘る女』だった。
なんか、まったりペースだ。長期連載する気になったのだろうか?
せっかくだし第2話の『待つ女』も漫画化してくれないかな。
過激派がエリス暗殺を思い立ったため、異形の暗殺集団がやってくる。
車を走って追いかけたり、撃たれることを恐れなかったりと、あきらかに異常な状態だ。
ジャック・ハンマーなみにドーピングしているにちがいない。
組織からみたら、使い捨ての兵器なんだろうな。
追われるナディとエリスは電話をすることすらままならない。
メキシコって、そんなに携帯電話のアンテナが足りないのだろうか。
まあ、盗聴が気になるから使っていないのかも知れないけど。
二人は運良く(悪く?)、妄想気味の武器オタク(公式情報)なオルテガの車に転がりこむ。
オルテガさん、とても痛い人です。
なんで、こんなに痛いのか。それは、方向性がちがうだけでオタだから。
ああ、もう、自分の興味ある話しかしねぇ。アイタタタタ……。
他人事じゃない痛みだ。
オルテガさんは、エリスが好みのようです。
ヨウジョスキーですか。アイタタタタ……。
視聴者への直接攻撃はやめてください。
おまけにネット依存症かよ。
もう、もう、勘弁してくれ……。
しかし、なんでエリスばかりもてるのだろう。
マクスウェルの悪魔がモテ因子をバラまいているのか?
専門家のオルテガ曰く、ナディに銃は使いこなせない。
まあ、若い女の子だし。髪長いし(ガンマンとしては邪魔だろう)。
肌の露出多いし(薬莢に触れたりとか、イロイロ不便だ)。
強そうには見えない。
なんで、あんな格好しているかは、けっこう謎だ。
そして、ジョディ“ブルーアイズ”ヘイワードが初セクシー要員として生まれかわる。
見た目は重要なのだ。
ナディが泣いて悔しがりそうなセクシーであった。
ところで、オルテガのほっぺにキスしてくれ要求をエリスはナディがいいのならと承諾する。
本当は止めて欲しかったのだろうか?
はからずも、その願いは叶えられる。
あとでエリスは「なんで止めたの?」としつこく質問しそうだ。
見事な百合ですな。
2007年6月17日(日)
はっ、今日は日曜のヒーロータイムがゴルフで中止だった。
うぬぅ、ゴルフめ……。
前に書いた『世界樹の迷宮』(AA)の話のつづきをする。
キャラクターの個性がまったく無いゲームで登場人物たちはしゃべらない。
絵の差はあるけど、性別すら無いのだ。
非常に妄想想像の余地があるゲームである。
私はオリジナルのキャラクターで話を進めたけど、刃牙パロもできる。
まあ、多少(かなり)絵のギャップに苦しむでしょうけど。
・バキ=ソードマン
前に書いたが、鬼の背中を装備できるのはソードマンだけッ!
技を使うときは、キャオラ〜〜ッ!と叫びましょう。
・ドッポ=ブシドー
様々な構えからくりだす技は必殺だ。
構えは天地上下の構えや前羽の構えなどに脳内変換して使おう。
外見が、ちょっと髪フサフサですけど。
・ドイル、ドリアン=アルケミスト
術式で敵を攻撃できるのは、コイツらだッ!
二人とも火属性だけどな。
ブレストファイヤーとヒゲファイヤーが炸裂する。
・かとう、すえどう=バード
「こんなこと やたって強くなんかなれねェだろうけどよォ」
「とりあえず猛き戦いの舞曲ゥッ」
「ケイッ! ウリャ!」
強くなれるさ、絶対に強くなる。
見事な応援キャラであった。
・はなやま、じゃくカイオウ=パラディン
打たれ強さなら この人、花山薫だッ!
それと、護身といえば寂海王である。
防御陣形は全員に背中を向けさせてうずくませるスタイルだ。
きっと、モリビトを見たときに「私と組まんか!」ってスカウトしていたんだろうな。
・ガイア、その他レンジャーたち=レンジャー
この人たちは、まんまレンジャーですから。
泉の水は131時間ぶりだなどと言いながら補給しましょう。
・もとべ、やなぎ=ダークハンター
鎖使いならコイツらだ。
ジ・エンドを使うときは、やなぎの毒をイメージしましょう。
エクスタシーは似合わないので、使わんほうが良い。
・こうしょう=カースメーカー
紐切りで相手の視力をうばったり、腕を封じたりする。
打たれ弱いのも鎬昂昇らしい所だ。
・くれは=メディック
医者といえば鎬紅葉だ。
治すも壊すも思いのまま。
「最も効果的に衝撃を伝える技法………」
「それは"突"でも」
「"斬"でもない……」
「メディックだからこそ可能な打技………」
「それがこの…」
「打震(ヘヴィストライク)だッッッッッッ」
というワケで打撃も強い。
あと、性別に目をつぶれば外見が近い人だったりする。
性別に目をつぶればッ!
何はともあれ、妄想力が重要だ。
世界樹の迷宮
2007年6月16日(土)
あちこちで評判のいいNHKアニメが『電脳コイル』だ。
電脳メガネをかけることで、電脳世界の画像を見ることができる。
ある意味、スタンドバトルです。
一般人には闘いが見えないところも、スタンドバトルだ。
相手の弱点を探したり、相手の技を逆利用したり、けっこう頭脳戦をする奇妙な冒険だったりする。
ところで、レギュラーのフミエ役は小島幸子さんだ。
ええ、刃牙の梢江役だった人です。
いまだにこういう覚えかたをしているのは、良くないのだろうか。
忘れておいたほうが楽になりそうな記憶なんだけどな……。
2007年6月13日(水)
・ エル・カザド「第11話 呪う(まじなう)女」(公式)
まだまだタコスを引っぱるエル・カザドであった。
コード・ギアスのピザなみに引っぱる。
まあ、正確にはタコス ソングなんですけど。
エル・カザドのサントラには、各キャラクターごとのタコス ソングが収録されていたりして。
メキシコの紅天女ことナターリアは、抜群の演技力と演出で村人から魔女の尊敬を受けていた。
でも、実は超能力もあるらしい。
普通に人の記憶だけ読んでいればいいと思いますが。
期待に答えようとしすぎると破滅の道に進んじゃうんだよな。
エリスの超能力を見ても過剰におどろかないあたりが、超能力なれしている感じだ。
やっぱり変な力を持っている人は、普通の人と感情を共有しにくい部分がある。
エリスはナディと仲良しだと言っているけど、超えられない一線があるのだろう。
ナディから見ても、エリスには触れることのできない壁があると思われる。
方向性はちがうけど、変な力を持っている者同士の連帯をナターリアは感じているのだろう。
だから、一緒に暮らしたいと思ったのだ。
ちゃんとナディも勘定に入れるあたり、けっこうイイ人ですね。
しかし、そんな個人の感情はブルドーザーに引かれるアリのごとく、巨大組織に踏み潰されていくのだった。
ついに本格的な武装集団が投入される。
弾切れをおこすような うっかりガンマン・ナディはエリスを無事に守ることができるのか?
そして、あっという間に追いついた変態ストーカーLAも気になるところだ。
たぶん、次回はREDの漫画とリンクする話だろう。
漫画版は、またムチャして脱がそうとするんだろうな……。
2007年6月10日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2007(過去感想)
・ ゲキレンジャー「修行その17 ゴロゴロ!師弟愛」(東映・TV朝日)
ついにジャッキー、じゃなくてシャーキー師匠(cv.石丸博也)が登場だ!
さすがに、あんまりジャッキー色があるわけじゃない。
やっぱり まんまだと問題ありすぎだよな。
次に出てくる拳聖は誰なんでしょうか。
有名な俳優ならブルース・リーだろう。バット・リーの兄とてブル・リー登場だ。
最近だと「カンフーハッスル」の周星馳(チャウ・シンチー)かな。
ジャンはシャーキーから双刀を学ぶ。
中国武術だと刀と剣はわけて考えている。
両刃で真っ直ぐなのが剣で、片刃で反りがあるのが刀だ。
しなる刃物は剣だったと思うのだが、激獣拳はちょっとちがうらしい。
まあ、歴史の浅い武術だし新しい考えを取り入れているのだろう。
・ 仮面ライダー電王「第20話 最初に言っておく」(東映・TV朝日)
仮面ライダーゼロノスが登場だ。
侑斗のアルタイフォームと、デネブのベガフォームという二つをもっている。
ベガとアルタイは織姫と牽牛だ(七夕 - Wikipedia)。
つまり、デネブは織姫ですかい。
メイン脚本の小林靖子が脚本参加している『GEAR戦士電童』でも、ベガとアルタイ(アルテア)がモチーフだった。
GEAR戦士電童では、シリーズ構成の両澤千晶ともめたという噂があるけど、同じモチーフを使うあたり こだわりないらしい。名前も似ているし。
電童自体は面白い作品だっただけに、監督はそこで止めときゃよかったのに。
初登場なもののゼロノスはめちゃくちゃ強いわけではないらしい。
アルタイフォームの時はデネブの力を借りていたし。そりゃ、卑怯だと怒られる。
なんとなくキンタロスのほうが強そうだ。
あまり強そうに見えない理由は、前からいるライダーを噛まないからだろう。
ただ、ベガフォームはけっこう強い。
弁慶なのに砲撃主体という違和感がありますけど。
伊勢三郎と間違っていないか?(伊勢三郎:義経の従者で、ドラマだと弓矢の達人となっていることが多い)。
デネブは今回もアメちゃんを配っている。
財布を握っているのはデネブだから、こっそり使ったのだろうか?
でも、イイ人みたいだから、自分でバイトしてこづかい稼いでいるのかも。
・ Yes!プリキュア5「第19話 うららの秘密を探れ!」(ABC・東映)
うららのカレーに関するイイ話だ。
小さい頃に親を亡くした人って、成長するまでに何十回とその話をして周囲を気まずい思いをさせている。
なるべくスルーしてあげるのが正解だろう。
個人的には、『NieA_7』 (AA)の一話で、ちあ紀が見せた反応が秀逸だ。
悪いこと聞いちゃったねという表情だけでなにも言わない。
アホな作品(いい意味で)だったけど、こういう細やかな演出も上手いと思う。
そして、うららは思い出のカレーを作るのだった。
やっぱりカレーは家で作るカレーが一番美味いんですよ。
Wikipedia での説明で五人のうち四人が大食い・大食漢と書かれているだけに、みんな食いまくる。
みなさんエンゲル係数が高そうだ。
2007年6月9日(土)
DSの『世界樹の迷宮』をはじめた件について、こあとるさんから反応をいただく。
ちなみに、はじめた理由の一つが、こあとるさんの日記だったりします。
ちなみにメンバー名は基本的にオリジナルにしています。
中にはアイテム採掘専用メンバーで双子のレンジャー、ディグ&ダグとかいますけど(参考)。
やっぱりカエルの尻にストロー刺して膨らませる趣味があるらしい。
キャラクター名はオリジナルだけど、ギルド名が『サムワン』だ。
かつて最強を目指した冒険者サムワンが作った私学が基盤となっている(脳内設定)。
サムワンの卒業生はレベル1であってもスキルを3つ持っており、かなり優秀な人材がそろっていると各会で評判だ。
ちなみに、コブラを蹴り殺すことが卒業試験である。
第一期生は「攻撃の術式なんて使わないぜ! 俺らは肉弾戦だ!」と勇んで出撃した。
カニと戦い数人死体になって帰ってくる。(※ カニは物理攻撃にめちゃ強い)
しかたなくアルケミストを加えたのだが、レベル1でもヤツは強かった。
やっぱ、魔法には勝てないのか……。
サムワン、すこしガッカリ。
一応、この間クリアできて、今はその後の世界を楽しんでいる。
うわっ、またカニかッ!
やっぱ、アルケミストに頼る生活からは抜けられないらしい。
2007年6月6日(水)
・ エル・カザド「第10話 天使と暮らす男」(公式)
タコ タコ タコ〜ス おいしいタコ〜ス♪
おそるべきタコスの呪いがつづく。
今度は本物の登場だ。
この歌ってナディの創作ではなかったんですね。
マルガリータに対して、セクシーだねとベタ誉めするエリスであった。
驚異の身体能力をもつエリスならば、8話でナディが非セクシー扱いされたのも聞こえたのだろう。
知ってて、セクシーだと言ったにちがいない。言葉責めだ。
二人は、なかよしかもしれないが、ボケ攻めとツッコミ受けの関係だ。
そのうち、エリスが「Aカップ以下はだまってて(棒読み)」などと言いだしそう。
あと、とらわれの変態ストーカーL・Aが復活だ。
男の全裸は全力でいらない。
再教育と言っていたから、変な機械を頭にかぶせて電気流すようなものを期待していたのだが、普通に暴力による教育だ。
まあ、反抗するのを見越して、反逆の余地がある方法にしたみたいだけど。
逃げ出すとき、全裸のくせにどこから糸だしたんだろうか。
(1) 髪の毛。
自分が法悦のときに髪の毛を抜くと すごい切れ味になる。忍法・髪切丸。
エリスの写真さえあれば自己生産できるのが強み。妄想力があれば写真が無くてもできる。
(2) マクスウェルのアレ
マクスウェルのアレ的なアレをナニして、アレがソレになる。早い話、超能力。
エリスの写真があったほうが、燃えるらしい。
(3) 手の届くところに落ちてた
ローゼンバーグが親切に置いといた。
ジョディが侵入すると予測しておいてなお、ファイルを隠さない男だけに、変な親切心がありそうだ。
足からうつった男の裸に一瞬気を取られたのが悔しくて悔しくて口惜しくて、というワケではない。
男の乳首はいらん。
どうせなら、主人公サイドを描けといいたいワケですよ。
すでに、けっこう出てきていますが。
それにしてもコスプレ好きな連中ですね。
次回は、ネコ耳祭らしい。
2007年6月5日(火)
遅れてしまいましたが、5/21に書いた「母音の前の"the"はザ・ジどっちで発音?」に、掲示板とメールで情報をいただきました。
名は無しさん、Mageさん、STORMさん、ありがとうございます。
話をまとめてしまうと、ネイティブの人はあまり気にしていないそうです。
我らが「そう言う」を「SOYU」か「SOIU」か迷わないのと大して変わらないと、「ダーリンは外国人」シリーズのどれかに書いているらしい。
語学オタクであるトニーの言うことだから、正しいのだろう。
私がネットで調べた範囲では、母音の前では「ジ」と発音したほうが言いやすいだけという話もあった。
ネイティブじゃない人があまり考えても意味無さそうですね。
「ザ☆ウルトラマン」でも「THE(ザ) 有頂天ホテル」でも良いじゃないか。
母国語ってのは、意識せずに使っているので、基本的なことにツッコミうけると返答が難しい。
一本、二本、三本の「本」はなんで「ぽん」「ほん」「ぼん」と発音が変化するのかと問われたら、ものすごく困ってしまう。
考えるんじゃなくて感じるんだ!
2007年6月4日(月)
Wiiのドラクエソードとガンダムって、どっちも7月発売なんですね。
Wiiは友人(オタ)や妹夫婦(一般人)が遊びに来たときの接待ゲームとして活躍しています。
一般人と言ってもドラクエはわかるらしいので、ドラクエソードがあるとそれなりに使えるだろう。
ガンダムは、まあガチだ。
昔、友人の家でサターンの戦慄のブルーをやっていただけに、ガンダムはやりたい。
妹夫婦はめったに来ないから、ガンダム優先だろうな。しょせんオタの思考であった。
ゲーム積んでいるにもかかわらず、新しいゲームに手を出してしまった。
DSの『世界樹の迷宮』というやつだ。
ネットでの評判がやたらと良いゲームなんで前から気になっていた。
最近は据え置き機を動かすのが、ちょっと面倒なのでDSをメインでやっている。
3Dダンジョンゲームで非常に良質なゲームだ。
良い点については、いろいろな人が言っているので省略する。
わざわざ書いたのは、刃牙ネタがあったからだ。
『フォレストオウガ』という敵が落すアイテムに『森王の背な甲』というのがある。
アイテムの説明は『フォレストオウガの背なを包んでいる鬼哭の面甲』だ。
ゆ、勇次郎だよ。オーガだよ。フォレストだけどオーガじゃねぇか!
「背な」とか「鬼哭」とか、説明にキーワードが満載だ。
ちなみに、コイツを売るとソードマン専用の最強防具(?)『バーサーカーメイル』が店に並ぶ。
背中の鬼は、狂戦士につながるらしい。
2007年6月3日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2007(過去感想)
・ ゲキレンジャー「修行その16 ジリジリ!臨獣殿、課外授業」(東映・TV朝日)
激獣拳と臨獣拳のルーツが今明かされる!
十人の達人たちのうち、三人が悪に走って臨獣拳を作り、残り七人が対抗して激獣拳となった。
そして、全員(?)獣の姿になる。
…………わりと、最近の話っぽいですね。
まあ、少林寺も作られたのが496年なので、1500年ぐらいの歴史しかない。(嵩山少林寺 - Wikipedia)
でもまあ、聖徳太子よりも100年ぐらい前の話なんで、十分すぎるほど古いんだけど。
とりあえず、正式名称はなかったけど源流はもっと昔からあるということなのだろう。
激獣拳も。
一億年と二千年前から続いているんですよ、きっと。
臨獣ジェリー拳のラゲクは嫉妬を力にかえる修行法をかしていた。
うん、そりゃ確かにメレさん大得意っぽい。
今回は理央に修行をつけるために利用しただけだけど、いつか開眼しそうだ。
次回は、鮫の拳聖が登場するらしい。
その名も「シャッキー・チェン」ッ!
声は石丸博也だッ!
ゲゲェッ! 本当に出やがったッ!
・ 仮面ライダー電王「第19話 その男、ゼロのスタート」(東映・TV朝日)
謎の人物・桜井侑斗はイマジン憑きだった。
という事は彼も特異点なのだろう。
愛理姉さんの婚約者である、桜井侑斗と同姓同名だから同一人物だと言い張る真性の変人だ。
侑斗に憑いているデネブという名のイマジンは弁慶をイメージしているらしい。
キンタロスよりも強そうだな……。
でも性格は腰が低くて、好感が持てる。
良太郎みたいに主人が頼りないと、イマジンが乱暴者で、侑斗のように変人だとイマジンは腰が低いのかもしれない。
名前のデネブってのははくちょう座のα星が由来らしい。
星好きってところだけは、本物の桜井侑斗と同じらしい。
結局、何者なのだろうか。
ハナと同じく消えてしまった過去の桜井侑斗なのかもしれない。
ゲキレンジャーに続いて、こちらもクラゲが敵だ。
でも中身は中尾隆聖さんで、よりぬめっぽい感じがする。
・ Yes!プリキュア5「第18話 突撃!かれんの私生活」(ABC・東映)
今回も増子美香が暗躍する。
実は新聞部を一人で切り盛りしているらしい。
さりげなく大変な境遇にいるようだ。
いずれ、その辺の謎も解明されるのだろうか。
生徒会長かれんの日常に迫るというのが、今回の取材だった。
さっそく、仲間たちが邪魔しに行く。
演劇部から服まで借りて、本格的に楽しむつもりだ。
カツラから髪の毛がハミ出していても意にかいさない楽しみっぷりだ。
こまち……、おそろしい子。
今回もプリキュアの活動がバレそうになる。
おまけに写真までとられた。
ちゃんとデジカメに映るんですね。
それでも、正体がばれないのは精神妨害がかかっているのだろうか?
映像のようなモノにも妨害がかかるのは、衣装の色や形に関係がありそうだ。
だから、派手な格好をしているんだろうな。
2007年6月1日(金)
あっ!とランダムさん情報で、『アニメ版・シグルイ』のキャストが公開されました。
ベテランが多く、期待の持てる配役だ。
虎眼先生は、加藤精三さんが演じる。
スイマセン。よく知りません。
と思っていたら、『巨人の星』の星一徹をやっていた人らしい。
ちゃぶ台返し!
おそらく日本で一二を争うこわい親父だ。
おお、この人ならば虎眼先生に命を吹き込めるッッッ!
高齢のベテランというのがいい。
性・闘・食が凄まじいので、みんな忘れかけているが虎眼先生は老齢なのだ。
やはり、人生の年輪を重ねている人でないと虎眼先生の複雑な性格を表現するのは難しい。
そして、虎眼流の人たちがけっこう意外な人選だ。
牛股権左衛門は屋良有作さん。
たまにアーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えをやっている人で、オリバの声もやっている。(アニメ・刃牙感想)
いい役者さんなのだが、牛股師範にしてはちょっと声が柔らかい気がする。
あと、山崎九郎右衛門が島田敏さんだった。
ちゅぱエモンがどんな声なのか、さっぱり想像がつかなかったが、島田敏さんならばスゴいの聞かせてくれそうだ。
この人も、昔は北斗の拳のユダとか、Zガンダムのシロッコみたいなナルシストな美形をやっていたんだよな。
興津三十郎は小山力也さんだ。
小山力也!そういうのもあるのか。
これはかなり意外な配役だ。
牛股師範にどうか? いや、どっちかと言うと宗像進八郎だろ。などと脳内会議をしたものだった。
小山力也さんは、頼れるアニキという感じの声だ。
『はじめの一歩』では鷹村を演じていた。
対して、興津三十郎はアニキといえるのだろうか?
頼れるのだろうか?
なにか困ったときに、相談してイイ相手だろうか?
だが、声が小山力也なのだ。
そうなれば話は違う。
興津三十郎がすべておかずとして立ち上がってくる。
そもそも、山口貴由先生は自分に似ているキャラクターとして興津三十郎をあげている。
興津三十郎は、そんなに単純なキャラクターではないのだ。
剣の腕もたちながら、学もある(たぶん)。
それでいて、貧乏という野心の発生しやすい環境にいるのだ。
回想シーンでの興津は理知的な人物であり、ある意味『頼れるアニキ』だ。
その彼が、なぜ変わってしまったのだろうか?
心という器はひとたび ひびが入れば……
シグルイの世界では、人がバケモノに変わるのだ。
アニメ版のシグルイは、濃厚な人間ドラマを描こうとしているのかもしれない。
範馬 刃牙 2巻 |
刃牙 アニメ版 |
餓狼伝 漫画版 17巻 |
餓狼伝 ゲーム |
餓狼伝 原作版 13巻 |
獅子の門 雲竜編 |
バキ外伝 疵面 2巻 |
板垣恵介 の激闘 達人烈伝 |
板垣恵介の 格闘士烈伝 |
シグルイ 六巻 |
駿河城 御前 試合 |
板垣作品 夢枕獏作品 山口貴由作品 |