2009年4月27日(月)
レッドクリフPart2感想に追記した。
書き残したモヤモヤがこれで解消だ。
4月はなんか忙しくて、なかなか書ききれない話が多いです。
今期の新アニメはバトル系も充実していて素晴らしい。
詳しく書きたいのだが、とりあえず簡単に書く。
・『真マジンガー 衝撃!Z編』テンション落ちずに熱すぎ! 俺もロケットパンチに乗って、機械獣を突き破りたい!
・『グイン・サーガ』の豹頭戦士グインが勇次郎なみに強い。さすが「マガジンで読むものは聖マッスルしかない」という作者だけのことはある。
・『戦国BASARA』頭悪い感じに面白い。ゲーム欲しくなった。
・『蒼天航路』オープニングを見るかぎり、呂布が出てきたあたりで爆発する!(比喩ではなく、人の群れが、実際に)
美少女モノも充実していて、今から夏コミにむけてリアルシャドーですよ。
2009年4月26日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009(過去感想)
・ 侍戦隊シンケンジャー「第十一幕 三巴大騒動」(東映・TV朝日)
今ごろ自分が封印された原因を考える血祭ドウコクであった。
ずいぶんな ゆとりですね。
やっぱり長生きできると気持ちもゆったりできるんでしょうか。
戦国時代の人間は、すげぇ死に急いでいた。寿命や死亡率ってのは生き方に大きく かかわっているのだろう。
血祭ドウコクを倒したのは先代のシンケンジャーたちだった。
けっこう最近ですね。シンケンジャーたちも洋服きているし。
七幕に出てきた朔太郎が言っていた、先代の悲劇はこの話だったのだろう。
仕事内容が「わりとよく死にます」じゃ、たしかにオススメできないよな。
ドウコクを封印したのは志葉家当主だけが使える文字技だった。
丈瑠(レッド)も練習しているのだが、まだ会得できないらしい。
殿様は努力する姿を人に見せないから、陰で特訓しているんだろうな。
同時に、それはまだ部下を信じきれていないことでもある。俺がやらねばモード発動です。
最近デレてきたと思ったが、また殿がツンになってしもうた。
敵の攻撃に対しても、俺ひとりでやる! と飛びだす。
最近の刃牙と殿をまぜて2で割れば、ちょうどいいテンションになるんじゃなかろうか。
とくに ことは(イエロー)の刀をかりて二刀流をするあたりワンマンっぷりの爆発だ。
戦場の真っ只中で素手になってしまいオタオタする ことはが可愛かったので、まあイイか。
部下を犠牲にしたくないと丈瑠は思っているようだ。
だが、実力がついてこない。単騎突撃で負傷した丈瑠をかばったのは、忠誠度の高い流ノ介+ことはだった。
千明「流ノ介!」、茉子「ことは!」
同性仲間の名前を叫んでかけよる。
思ったより恋愛フラグは立ってないみたいですね。
二人ともたおれたままの殿様はムシですか?
あっ、変身がとけてないうちは大丈夫か。
ピンチの丈瑠をすくったのは、敵幹部である腑破十臓(ふわじゅうぞう)だった。
前よりヒゲがのびてる!(ガビーン)
「か、勘違いしないでよね。あんたを倒すのは、わたしなんだから!(意訳)」
ということで、みつどもえの大激闘となる。
今回の丈瑠は、なんか違うらしい。ツン期にはいったせいで、攻撃の柔軟性が失われたのだろうか?
そして、十臓の刀「裏正(うらまさ)」は峰のほうがスゴいらしい。
昔のマンガなら『YAKSA-ヤシャ-』っぽい刀だろうか。
ひとり相撲状態になりつつある殿様を、部下たちはサポートできるのか!?
武士道といふはツンデレと見付けたり。
・ 仮面ライダーディケイド「第14話 超・電王ビギニング」(東映・TV朝日)
電王の世界だ!
あんま歪んでない! キャストがほとんど同じですよ! 俺、感動ッ!
いきなり士はモモタロスに憑依される。
即、電王になってバトルだ。
夏海の使う笑いのツボがギャグ以外でも役にたち、モモタロスを士から追い出すことに成功する。
なんか、もったいない。
だが、モモタロスは近くにいたユウスケに乗りうつる。
ユウスケの顔がすごいシワにッ!
『へうげもの』がドラマ化したら出演依頼が確実にくる額のシワっぷりだ。
こんなスゴい顔できたんだ、この人。
いっぽう、のこりのウラタロス・キンタロス・リュウタロスは士に入ったり、夏海に入ったりと大暴れだ。
U夏海ってのは、みょうにエロいな。
この状態だと男女のどっちを口説くんでしょうか。
ナオミを口説くU夏海とかやってくれんかのう。時間帯的にダメですか。主婦層キャッチできないしな。
Mユウスケはディエンド大樹にケンカを売られる。
いくらでもライダー召喚のできるディエンドにモモは大苦戦だ。
そういえば、モモは昔から弱めだったよな。
担当はバカ萌えだからしょうがないのかもしれないが。
ユウスケとくっつくことで、やられ役属性がより強化されてしまったのかもしれない。
・ フレッシュプリキュア!「第13話 シフォンが病気!? パインの新しい力!!」(ABC・東映)
シフォンが病気になったらしい。
どうすれば治せるのか?
みんなは悩むのだが、解決方法があるわけもなく……
今回の敵はサウラーだ。
相変わらずバカ担当のウエスターとちがい、恐ろしい力を使いやがる。
そして、シフォン治療のためブッキーを欠くプリキュアは大ピンチだ。
市民をきっちり絶望させるところが、サウラーの手腕ですね。
つうか、本当にプリキュアは市民に浸透している。
ブッキーの祈りが通じたのか、シフォンはしゃべるようになる。
そしてブッキーに新アイテムが! 勝つ。
シフォンが話せるようになったことにより病状が判明する。便秘でした。
みなで「ウンチ」を連呼し、ブッキーの浣腸(?)により回復する。
今日も夏コミが楽しみになるプリキュアであった。
2009年4月25日(土)
最近の休日は用事がないかぎり、昼というより午後 まで寝てしまうのがマイブームです。
みつどもえ考察の更新はもうちょっと待ってください。
なんか思ったより、のこりMPが少ない感じで。いや、HPが足りないのか?
烈海王がピン話をするということで、MSKさんがいつも以上にハジけています。
そして大吉さんは、早く157話の感想書いてください。
・ 『アニメ版蒼天航路への中国オタクの反応』(朝目新聞さん)
わりと穏やかな反応らしい。
まあ、蒼天航路は変な格好したり、女性化したり、超能力つかったりしないからな。
中国古典モノは普通に超能力つかいまくるんで、むしろ正統派だ。
ちなみに、三国志演義は超能力があまりでないし、いちおう歴史から外れない珍しい作品です。
ヤマカムさんの『総合格闘技漫画「オールラウンダー廻」を読んで総合を知ろうか』だ。
餓狼伝とおなじイブニング連載の総合格闘技マンガですね。
ヤマカムさんのところで過去に一度名前が出てきた作品なので、いつか話が出てくるかと思っていましたが、メイン記事になるとは!
現時点の廻はグラップラーなんだけど、人生をふくめてのオールラウンダーを目指す意味があったとは驚きだ。
たまに刃牙感想で書いているけど、武道も人生ふくめての勝利を目指すものだから、廻は武道的だよな。
武道家の理想形は宇城憲治先生だよな。
空手だけではなく経営者としても一流だし。
それでいて、子供には自分の実績を自慢したりしない。
まあ、ちょっと悔しかったのか著書で自慢していましたが。
廻は超現実路線でありながら、謎のアッパーなどスパイスも効いている。
イブニングで餓狼伝を愛読されているかたは、ついでに読んでみてはいかがでしょうか。
2009年4月20日(月)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009(過去感想)
・ 侍戦隊シンケンジャー「第十幕 大天空合体」(東映・TV朝日)
シンケンジャーの部下たちでイチバン切腹しそうにないのが千明(グリーン)だ。
やはり、有望なのは流ノ介(ブルー)だよな。
夏が終わるころに、流ノ介の物語も終わるかもしれない。
ちなみに殿である丈瑠(レッド)は切腹させる側なので、斬るなら最後だ。
折神が三つそろったので、新フォーメーションを試すことになった。
丈瑠は自分と流ノ介・茉子(ピンク)を指名する。
たしかに丈瑠と流ノ介は実力トップ2だ。
茉子は、モジカラの操作が上手いらしい。
理性で選べばこのメンバーになるのだろう。
だが、千明は自分が選ばれなかったので面白くない。
ふてくされてゲーセンに行く。
あいかわらずゲームに逃げるらしい。
でも、昔の友達を呼び出さないのは、前に巻きこんで懲りたのだろう。
地味だけど千明は成長している。
そして、そんな千明の気持ちを ことは(イエロー)は察していた。
おちこぼれ同士、フラグを立てあっているようだ。
ことははモジカラより剣が得意らしい。
茉子とコンビ組めば、弱点を補いあえるのだろうか。
ジイにもフォローしてもらった千明は自分らしさを取りもどし、男三人で大天空合体をはたす。
う〜む、みごとに男だらけですね。
『創聖のアクエリオン』で、ドキッ男だらけの合体大会になった時みたいだ。
花も欲しいですよ。
つーことで、次は女子二人でなんかやるんだろうか。
やってくれないと、むさくるしいコトになる。
しかし、みんなスゴい勢いで成長していくよな。
・ 仮面ライダーディケイド「第13話 覚醒 魂のトルネード」(東映・TV朝日)
新顔ライダーを見かけたから声をかけたら、攻撃されました。
まさにアギトらしい展開だ。
ライダーみんなツンデレなのが、この世界の法則らしい。
デレに転じたショウイチは、真のライダーであるアギトになる。
ギルスは完全体だったけど、アギトは初めて変身したから基本形なんだろうか。
バーニングフォームはカッコイイから見たかったんだけど。
マシントルネイダーに変形したアギトに、ディケイドとG3-Xが乗りこむ。
おおっ、懐かしいパロディだ。
翔一が氷川くんに正体を明かした直後の戦いでも、二人はマシントルネイダーに乗って戦った。
ライダーなのに中の人の人格まるだしで漫才やりやがる。
懐かしいネタだな。
・ フレッシュプリキュア!「第12話 みんなで変身! フサフサ大作戦!!」(ABC・東映)
今回は本気のギャグだ。
ガイキングの角はカツラではござらぬ。
つうか、キュアホワイトの髪が!
真珠の趣味部屋さんの感想に画像もあるんですけど、超サイヤ人・孫悟空もいるんですね。
ちなみに、プリキュアシリーズ最初のディレクターである西尾大介は、ドラゴンボールのディレクターでもある。
ガイキングは、なに繋がりなんだろう?
カツラ騒動になるが、街の人はカツラを楽しんでいる。
プリキュアたちや、その父たちも楽しんでいるように見えてしまう。
こいつら、笑わせる気なのか?
いちおうマジメにやっているようではあるが。
2009年4月13日(月)
・ 本当にあった猫バトルマンガ 「ピンギーマヤー」
うぉッ! なつかしいッッッ!
昔チャンピオンでやっていたイリオモテヤマネコ漫画ですね。
主人公が逃げだすときに「ピンギーマヤー」とは「逃げたネコ」の意味である。とナレーションが入るんだけど、そういう部分がイカす。
野性味あふれる主人公ですが、猫コンテストに紛れこんだら上位に入るぐらいの美猫だったりする。
・一護『それでも俺は…!』
今週の『BLEACH』ネタバレのコラ。
一護はカッコつけるより、こういうヒドイ姿のほうが似合うと思う。
2009年4月12日(日)
おとといはみつどもえ考察を更新して、昨日はレッドクリフPart2(感想)を見にいった。
なんかリア充っぽい生活じゃね?
いや、ネット充か。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009(過去感想)
・ 侍戦隊シンケンジャー「第九幕 虎反抗期」(東映・TV朝日)
流ノ介(ブルー)は性格がダメ男だが、実力は確からしい。
歌舞伎で鍛えた体さばきは教科書どおりの美しい型を有しているようだ。
隆慶一郎の『柳生非情剣』(AA)を読むと、舞踊と剣の類似点を知ることができる。
第一幕で感じたように、丈瑠(レッド)の戦いかたは型から外れたものらしい。
実戦で磨いた殺戮の技だ!
丈瑠が太刀をかついだら用心せい。
今回の敵ヒトミダマは人を操る術をもっているらしい。
そして、流ノ介が操られてしまう。
こうしてレッド vs. ブルーのドリームマッチが開始となる。
殿への遠慮をなくしたブルーが健闘するかと思ったが、やっぱりレッドは強かった。
強制モヂカラ攻撃で、ブルーを正気にもどす。
なお、ヒトミダマがやたらと「ブルーを切腹させるぞ」と脅すのが面白かった。
やっぱ、切腹なのか。
下手すると、殿に刀をむけた罪を償うとして、自首切腹しそうだ。
丈瑠は虎折神の洗脳もとく。
これで虎ドリルもゲットだぜ!
よし、今日からお前の名前は『とらドリ』だ(え〜
・ 仮面ライダーディケイド「第12話 再会 プロジェクト・アギト」(東映・TV朝日)
今回はアギトの世界だ。アギトの世界はクウガの世界を引き継いでいる。
だが、日付の設定が狂っているなど、完全同一ではなくパラレルワールドあつかいとなっているのだ。(参考)
こっちの世界では、モロに未確認生命体が出てきてますな。
この世界でユウスケは恩人の八代そっくりな人を見つける。
パラレルワールドだから、似た人がいても問題なし。
ユウスケはせめてこの世界の八代を助けようと奮闘するのだった。
最近、全く変身していないんだけど、ちゃんとクウガになれるんでしょうか。
いっぽう、この世界のショウイチは鬱期に入っているようだ。
一人オセロでもやっていやがれ、Peッ!
と思ったら、変身してエクシードギルスになる。
ギルスなの!? しかも、完全体かよ!?
G3もいきなり強化型のG3-Xだ。
アギトの世界はパワーアップが容赦ないらしい。
・ フレッシュプリキュア!「第11話 ミユキの怒り!もうダンスは教えない!?」(ABC・東映)
ラブたちは、ミユキにダンスを教えてもらっている。
だが、プリキュアとの兼業のためレッスン時間に遅刻してしまった。
そして怒られる。
真剣に教えているから、真剣に怒る。それがミユキの真意だった。
ラブたちも真剣になってあやまるつもりだ。
で、ミユキたちのスケジュールを入手する。
なんで そんなもん入手できるんだろ。
大輔のコネはいったい?
いっぽう、イース(せつな)はラブの幸せを邪魔しようと暗躍する。
なんか、ラブの友達は私だけでいいのよ! というようにも見えた。
いや、妄想のしすぎか。
プリキュアとなったラブたちはテレビにも放送され、知名度を全国に広げるのだった。
前作までみたいに秘密の戦士ではないらしい。
今後の展開でみんなの応援が力にかわることもあるんだろうか?
そして、大輔とミユキは姉弟であることが判明する。
あー、だからデートのときにチケット持っていたのか。
フレッシュプリキュアは兄弟ネタがなんか多い気がする。
もしかして、イース(せつな)も誰かの姉とか!?
さすがに、それは無いか。
2009年4月6日(月)
みつどもえ考察を好き好き大好きっさん、たまごまごごはんさん、ふぇいばりっとでいずさん、ゴルゴ31さんに紹介していただきました。
ありがとうございます。
おかげで、『みつどもえ 雌豚』で検索されるようになりました。
みんな、どんだけ雌豚に餓えているんだよ。
そういえば、チャンピオン連載中の『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』OVAのジャケット画像が公開されている。
あれ?
サーシャ様、なんか育ってませんか。
なんか戦いの女神というより、豊穣の女神ってかんじの豊かさなんですけど。
う〜む、これでは信仰心が下がりますよ。
「LOST CANVAS」の女性キャラは、足の太さが現実に即したたくましさなんですが、OVAでも再現されているんでしょうか。
デスマスクで心が傷ついた蟹座の人は、「LOST CANVAS」を見ると浄化されますよ。
2009年4月5日(日)
来週の日曜洋画劇場は『レッド・クリフ Part1』だ。
アクション好きと、三国志好きなら見てソンのない作品ですよ。(感想)
いちおうDVDは吹き替えとコメンタリーを見た。
それなりに感想もあるので、そのうち感想に追記するかもしれません。
そして、来週はPart2が公開される。こっちは、土曜日に見て感想を書く予定です。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009(過去感想)
・ 侍戦隊シンケンジャー「第八幕 花嫁神隠」(東映・TV朝日)
敵幹部のひとり薄皮太夫が自分の打掛を作るため、結婚式から花嫁をさらう事件が発生した。
打掛というと、虎眼先生の血がしみこんだドス黒い人面打掛しか思い浮かびません。
シュトロハイムも聞きたくないような方法で血を絞りとるのか!?(ちがうと思う、けど……)
薄皮太夫は花魁言葉だし、太夫(花魁の最高位)とついている。(花魁)
結婚前に家が破産して遊郭に売られた過去でもあるのだろうか?
シンケンジャーは囮捜査をして敵をおびき出そうとする。
だが、敵もバカではないと丈瑠(レッド)は一計を案じるのだった。
……ゴーオンジャーで1年間もノリだけで行動する連中を見ていたので、知的発言にビックリした。
俺たちが妨害することを敵が計算に入れていることを俺たちは見破るんだ!
茉子(ピンク)が花嫁に化け、予定どおり敵にさらわれる。
だが、やっぱりニセモノだと薄皮太夫に見破られていた。
本物の花嫁もさらわれている。大ピンチだ。
だけど、花嫁の顔が不自然に映らないので、あまり心配しないですむのだった。
人質をたてに脅され、茉子は丈瑠たちにニセ情報をおくる。
まあ、こういう場合は「脅されている場合はこの単語を入れる」といったようにルール決めをしておけば対応できるぞ。
と、フレデリック・フォーサイスの小説『神の拳』に書いていました。
けっきょく殿の秘策は、流ノ介(ブルー)の女装であった。
歌舞伎の人だから女形もお手の物だ!
なるほど、そんな伏線か。
女装に恥じる様子もない。さすが年季がちがう。
あつまったシンケンジャーが集団で薄皮太夫を攻撃する。
さすが幹部だけあって強いけど、数に物言わせてフルボッコだ。
だが、成敗直前で新たなる強敵・腑破十蔵が登場する。
どうも剣鬼系の人みたいだ。
つまり、三重と藤木源之助がそろった状態だな。
これは虎眼流クラスにヤバいぞ。
・ 仮面ライダーディケイド「第11話 555つの顔、1つの宝」(東映・TV朝日)
タクミの正体はオルフェノクだ。
だが、なぜか人間を守り、なぜかファイズベルトを持っていた。
説明があんまりないのはファイズの世界だからだろうか。
龍騎につづき今回も士の説教がなかった。
バトルロイヤルを止めようとする龍騎の真司は、ほめどころが難しい。
いいヤツなんだけど、しんちゃんはブレーキのひとだからな。
そして、ファイズの巧もやりたいことが無い人だった。
電王の良太郎も、本人の目的が消極的だから説教がないのかも。
ディエンドがひろったのは、仮面ライダーオーガのベルトらしい。
確かにコイツはお宝だ。
やっぱ、オーガって名前が最強っぽいよね。
・ フレッシュプリキュア!「第10話 タルトが祈里で祈里がタルト!?」(ABC・東映)
今回、サウラーがしかけた攻撃は人と動物の心を入れ替えるというものだった。
防御不能で、強制交換だ。
コイツがもっと本気になったら、誰も勝てないんじゃなかろうか。
そして、タルトとブッキーの心が入れ替わりました。
タルト、なんかエロいことやれ。
まずはトイレだ。いや、風呂か?
ええ、俺にかわれ。
とりあえず、胡坐をかいたのはグッジョブ!
動物になることで、ブッキーは野性の力を知るのだった。
痛みにも強く、力も強い。
そりゃ、ピクルには勝てませんね。
しかし動物の多い街だな。
動物園がいくつあるんだ?
この手の定番は、心が元にもどってから変身して戦う。
だが、ブッキーとタルトはそのまま変身する。
まさに、ふたりはプリキュア!
男心で闘っているだけに、いつもよりパワフルな攻撃だ。
うーむ、本物よりも強いんじゃなかろうか?
まあ、確実に萌力が下がっていますが。
なんにしても、ブッキーはこれでフェレット嫌いを克服できたのであった。
2009年4月4日(土)
朝目新聞さん情報で「烈海王なら、別の漫画に出してもまったく違和感が無いよな」
ツンデレ・闘・食の三拍子がそろい、名言もある烈海王に死角などない。
むしろ、死角が敵を誘うための罠だ。
今川監督の新作『真マジンガー衝撃!Z編』を見た。
30分の番組なんだけど、90分間ぐらい見ていた気がする超展開てんこもり。
情報量が多すぎて、なにがどうなっているのか、脳がついていけない。
こりゃ、もう一回見ないとダメかな。
ちなみに無料でネット配信しているらしいです。(あにてれしあたー)
2009年4月3日(金)
書き忘れていましたが、桜井のりお先生『これはひとりごとの範疇なの?:エイプリルフールお漫画を描きました』が更新されています。
ひとは と矢部っちコンビですね。
やはり、このカップリングの良さは一度大吉さんと、じっくり話し合わねばならないか。
本当は蒼天航路のページを作るつもりだったんですが(放送前の知識として三国志解説をやりたかった)、なぜかみつどもえ考察を新設した。
いや、ちょっとコミックスを読みかえしたら気がついたところがあって……
一見、刃牙感想と同じような構図ですが、すこしレイアウトを変えています。
このほうが読みやすいと思いますが、どうでしょうか?
2009年4月1日(水)
・ ホワイトアルバム感想(のこり)
途中から思いっきりサボっていましたが、昨日無事に最終回を見ました。
あ、まだ後期シリーズがあるんですね。
やっぱり、アニメ版のホワイトアルバムはコミュニケーション不全の話だ。
実に現代的です。
携帯電話があろうが、メールを打とうが、GN粒子空間でコミュニケーション能力が3倍に増幅されても、こいつらなら わかりあえないだろう。
なにしろ、よく顔をあわせている理奈や弥生とだって、わかりあえない。
相手を理解しようとはしないけど、自分のさびしさを持てあまして(人前で)号泣するのが冬弥なのだ。
そして、浮気相手に慰めてもらう。
天然の愛されBOYめ。
第八頁のタイトルが象徴的です。
『時間がないときほど、多くのことができる。やってしまう。
もちろん、恋だって』
忙しいときほど、浮気ができる。やってしまう。
スゴい開き直りだよな。
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