今週は忙しかった。
刃牙感想もシグルイ感想も時間切れで書きたいことが全部書けなかった。
後日、追記する予定です。
というワケで、今日予定していたジャイアントロボ感想は明日書きます。
REDは内容が濃すぎる展開が山盛りすぎる。
2008年2月18日（月）
ガンダムOOで、ヒロインの一人ルイスが隻腕になった。
となると、アレですよ。
失うことから全ては始まる。隻腕となったルイスが特訓して駿河城御前ガンダムファイトだ。
0083のケリィ・レズナーみたいに、片手でヴァル・ヴァロを操って戦います。
などという話をしたら、友人にやや引かれた。
でも、ルイスが鍛えてスゴい背筋を手に入れるという展開はアリだろう。
巨乳ばっかりのOO世界において差別化をはかるには、これぐらい必要だ。
胸囲はすごい増えたけど、ほとんど背筋である。
巨乳ならぬ巨背だ！ ……なんて読めばいいんだろう。
まあ、そうなると無明ターンガンダムも欲しいな。
ネーナが刹那たちによってたかって攻撃されて、ビーム星流れで視力を失えば完璧だ。
2008年2月17日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2008（過去感想）
今週からヒーロータイムは勢ぞろいだ。新年度の雰囲気がにじみ出ている。
まあ、プリキュアは去年と同じなんですけど。
・ ゴーオンジャー「GP-01 正義ノミカタ」（東映・TV朝日）
なんかスゴいノリの作品だ。
最初に車が出てきてカーチェイスするのはデカレンジャーの冒頭に似ている。
そして、しゃべる車はアバレンジャーのノリだ。
温故知新ですね。
なんというか、よくも悪くもイキオイだけで30分を駆け抜けていった。
エンドルフィンを強制的に出して戦闘の恐怖を打ち消すしくみでもあるのだろうか。
ちょっと試してみたいような……
あと、四つんばいの攻撃が強力だと刃牙よりすこし早く証明してくれた。
ガオレンジャーっぽい攻撃ですけど。
そして、みょうにフケ顔の人もゴーオンジャーになりたいと希望するのだった。
なぜか異常にエラそうだ。すごい上から視点だよ。
次回、おもいっきりヘタれて腰が低くなったりするのだろうか？
・ 仮面ライダー キバ「第4話 夢想・ワイルドブルー」（東映・TV朝日）
まさか、あの女弁護士が敵だなんて安易なオチはないよね？
そう油断させて真犯人にするとは予想の裏をかかれた。
けっきょく私怨ですか。
今週のキバは、ガルルフォーム（セイバー）になって戦う！
フィニッシュは、ワンピースのゾロと同じく口にくわえて決める。
いや、ベルセルクで伯爵を倒したときの技か？
・ Yes! プリキュア5 GoGo!「第3話 運び屋シロップの友達」（ABC・東映）
怖いよ、ミルク……
恐怖の手紙攻勢だ。まとめて一通じゃダメですか？
大量の手紙を書いているミルクの精神状態がとても気になります。
インクに血を溶かしこんでいたり しないよな。
崇徳天皇みたいな感じで。
そして、ブンビーさんは就職決定だ。
いきなり不遇な扱いを受けていますが。
知的な作戦でプリキュアの居場所を見つけるあたりが、歴戦の勇者です。
でも、今までさんざん負けていたのに、なんで根拠のない自信がわくんだろう。
ブンビーさんが助かった理由が、ただの"運"というあたりが、ブンビーさんらしいな。
今回はキュアミントの新技披露だ。
なんでキュアミントだったんだろう。
こまちとシロップの間にナニかあるのかもしれない。
そして、防御のミントから攻撃のミントにジョブチェンジだ。
もう、防御はいらないということなのだろうか。
2008年2月13日（水）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2008（過去感想）
・ 仮面ライダー キバ「第3話 英雄 ・パーフェクトハンター」（東映・TV朝日）
好意的に考えると、主人公の盗癖は計算されつくされている。
悪いことばかりやっていると、何もしないだけで好印象になるのだ。
俗にいう『捨て犬を拾う不良』効果である。
今回は盗まなかった！ イイ人だ！
もし万が一、音也が普通にしゃべったりしたら、それだけで好印象ですよ。
なにかの奇跡で人助けをしたらノーベル平和賞だって狙える。
・ Yes! プリキュア5 GoGo!「第2話 のぞみとココ 悩める再会」（ABC・東映）
復ッ活ッ！ プリキュア5、復活！
というワケで、プリキュアが復活だ。
そして、ブンビーさんも復活（再就職）している。
いや、ブンビーさんはまだ内定をもらっていないな。
プリキュアにさんざん負けていたけど、ブンビーさんはまだ自信をすてていない。
このプラス思考は見習いたいな。
現状認識が甘いだけかもしれないけど。
のぞみとココのラブラブっぷりは完璧で、シロップの入る隙間がまるで無い。
噛ませ犬にすらなれない。
りん あたりが拾ってくれるのだろうか？
それとも、新キャラが喰うのか？
こまちとナッツの様に、予想外のカップリングが誕生する可能性もあるしな。
そして、キュアドリームの必殺技は体当たりだ。
いままでビーム系の技が多かったプリキュアたちだが、必殺技も打撃で行くらしい。
こうなると、他のメンバーも直接打撃をしそうだ。
2008年2月11日（月）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2007（過去感想）
・ ゲキレンジャー「修行その49 ズンズン！獣拳は、ずっと…」（東映・TV朝日）
ついに最終回だ。
そして、最終回でも修行する。
話数の数え方が「修行」なのはダテじゃないな。
ゴウとケンはややカヤの外な扱いとなるのだった。
まあ、コイツら中国拳法じゃなくてムエタイと空手だしな。
獣拳では、傍流なのかもしれない。
最後はロボ戦もなく、格闘のみで決着だ。
激獣拳と臨獣拳のふたつを習得した三人はすさまじい動きでロンを圧倒する。
拳法じゃ負けているけど、俺は不死身だから勝負では負けない。
ロンのすさまじい負け惜しみが炸裂だ。
二十四時間、交代でタコ殴りにされたら不死身の体を呪いそうなんだけど。
まあ、殺さずに封印する魔封波で決着となる。
封印した玉をジャンにあずけるのは危険だよなー。
間違って食ったり、落したりしそうだ。
100年後には玉をめぐって、分裂した激獣拳どうしが争いそうな予感がする。
とりあえずロンは、ジョジョのカーズみたいに考えるのを止めているところだろうか。
2008年2月6日（水）
今日はちょっとニュースも。
・パソコンの故障を防ぎ、長持ちさせる「5つの鉄則」を極める！
過去にPCを2台ほどクラッシュさせているので、けっこう気になる話題です。
今のPCもそろそろバックアップを考えたほうが良いんだろうな。
PCと回線はサイト持ちにとって命です。
ゴルゴ31さんが紹介していた『口喧嘩で確実に勝つ方法』を見て、ダメな本を思い出した。
『「ディベート力」の鍛え方』
北岡俊明
「ディベート」ってのは、議論による競技だ。米国だと裁判などに応用されるらしい。
ただ、読む本を間違えた。
この本によれば、相手のいう事は全否定して、迫力で押し切るものらしい。
そりゃ、強弁だろ。議論して無いジャン。（スネ蹴り）
『相手のいうことなどまるでわからない（わかろうとしない？）石頭のほうが、えてして自分のいいたいことを押しとおしてしまったりするものである』(詭弁論理学)
『迫力があるから説得力もあるって寸法だった』（板垣恵介の格闘士烈伝）
板垣理論はヘタなインテリよりも真理を突いているらしい。
刃牙を読むだけで、じゅうぶん立派な人間になれるッッッ！
迫力だ！ 迫力を出すんだッ！
「ッ」を、もっと多くッッッッッ！！！！
（読んだ日：2006年5月）
2008年2月5日（火）
今年は、読んだ本の感想もなるべく書いていこうかと思います。
資料を読んでも、刃牙感想で使えない部分が多いので、知識の廃品回収みたいなものですな。
生命進化の物語
著：リチャード・サウスウッド、訳：垂水雄二
生命誕生から人類までの進化をざっと総覧している。
もちろんピクル関係のネタ集めが狙いだ。
本を見るまで失念していたのだが、恐竜時代には被子植物が出はじめたばかりなのだ。
つまり、ピクルにとって現代の野菜・穀物・果実は未知の食材である。
植物ってのは消化しにくい。
だから、腸内細菌の力を借りて分解する。
ピクルは現代の植物を消化する細菌をもっていないから、食えないのだ。
でも、糖類はそのまま栄養になるよな。果物はイケるんじゃねェの？
まあ初めての食材って、食いにくいよね。
友達の家で見慣れぬ物体を出されたときの微妙な緊張感を思い出す。
そういえば岸大武郎『恐竜大紀行』で、初めて花を見て感動する恐竜の話があった。
ピクルは現代の花を見て、どんな感想を持つのだろう。
まあ、ヤツは花より（肉）団子だな。
進化のちょっと面白い話として、絶滅パターンが興味深い。
絶滅ってのは、Xという食物をめぐりAとBの種が争い、一方が絶滅するというイメージがあった。
しかし、化石から判断すると、種は競争と関係なく絶滅する。
居なくなった種によって競争の無くなった所に、別の種が入ってくるというのが一般的なパターンらしい。
WEBでいけば、『刃牙感想を書きつつギャグネタをはさみつつ考察する』という当サイトが死ぬかなんかで閉鎖したとしよう。
すると、『刃牙感想を書きつつギャグネタをはさみつつ考察する』需要を別のサイトが引き受けて繁盛するのだ。
うん、すごくせまい需要だ。大吉さん、死後はまかせた。
なんで種が絶滅するかと言うと、環境に適応しすぎた結果らしい。
きっちりと環境に合わせて最適化すると、効率よく子孫繁栄する。
だが、環境がちょっとでも変わるとダメージが大きく対応できない。
地球の気候はけっこう変化しているので、水位や温度が変わり多くの種が消えていく。
当サイトは刃牙に特化しているので、刃牙が連載終了するとアクセス数的に絶滅しかねない。
過去に人気のあったジャンルってのは、潜在的な需要をもっているので、うまくリメイクすると人気が出るということだろうか。
数年ごとにおとずれる格闘技ブームは、このパターンかもしれない。
（読んだ日：2008年1月）
2008年2月3日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2007（過去感想）
番組が終わり、そしてまた始まる。
さびしくもあり、楽しみでもある。
・ ゲキレンジャー「修行その48 サバサバ！いざ拳断」（東映・TV朝日）
拳断！
というと、なんか破門したさいに二度と技をふるえぬように、拳を破壊するみたいだ。
それか、記憶を奪うとか。
北斗の拳に毒されすぎだな。
理央とメレが過去に犯した罪は水に流せるものではない。
実際、見えないところで相当数の死者が出ているっぽいし。
建築物が破壊されれば、職や住居を失う人も出るだろうし、被害は甚大だ。
というワケで、拳で殴って制裁するらしい。
きっと、一人目で失敗したら二人目が出てきて、相手をブチのめして泣くまで許さないのだろう。
まあ、ゲキレンジャーの人たちは基本的にお人よしなので、そこまでしないようだ。
そして、あっさり生きていたロンが大暴れだ。
ヤマタノオロチかよ。
キングギドラも尻尾を巻く首の数だ。
罪を償う気持ちの理央とメレが命をかけて頑張るのだが、ロンは不死身らしい。
どうやって倒せばいいのか？
なんかギャンブルフィッシュのトリックみたいな感じだ。
首の数だけ倒せばイイとか、首を全部同時に落せばイイのか？
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2008（過去感想）
プリキュアは全然新番組って感じがしない。
いい意味で。
・ 仮面ライダー キバ「第2話 組曲・親子のバイオリン」（TV朝日）
前回感想で、鎖状に変化する剣について書いた。
掲示板で、木村さんに『機甲界ガリアン』のガリアンソードがさらに古いと教えていただきました。
さすがロボットのサンライズといったところでしょうか。
なお、剣状での強度が不足するので、現実には使いにくい武器でしょうね。
バキで烈海王が使っていた七節棍のような武器が元ネタなのかもしれない。
キバに出てくるうっとおしい男たちは、指を七節棍のように折ればいいのに（いや、それヒドい）。
窃盗しようとして開き直るようなヤカラは拳断すればいいのに。
まあ、キバは真面目に突っこんだら負けなんだろうな。
・ Yes! プリキュア5 GoGo!「第1話 復活！プリキュア５」（ABC・東映）
のぞみは、あいかわらずだなー。
超マイペースだ。
客観的に見てすごいピンチ状態でも汗ひとつ流さない。
たのむから黙っていてくれというあたりも、さすがだ。
そして、ココ＆ナッツが登場して久しぶりのプリキュア変身だ。
変身のクオリティーが高いッ！
パワフルでありながら、可愛らしさも出している。
思わず見入ってしまった。
あんまりエロくはないですが。
個人的には、りんと うららの変身が良かった。
そして、魔性の女のぞみが今度も陥落（おと）す。
シロップ少年にはお気の毒ですが。
2008年2月1日（金）
けっきょく『スマブラ』（公式）は買えませんでした。
近所でソフトが売り切れたことは無かったんですけど、今回はダメだったようだ。
次回入荷は2月2日らしいので、明日がんばります。
なんか、ダメな人っぽい発言だな。
今週の『ギャンブル・フィッシュ』なんですが、予想が外れた。
もっと、シンプルにしてディープなトリックだ。
そして、今週もアヴィ先生はときめいていた。
「完(アヴィ)ッ!!!!」って、そんな無理に面白いこと言わんでも。
面白すぎて杜夢の心配ができない。