『みつどもえ』の重大発表についてチャンピオンのネタバレ情報『その1』『その2』（ゴルゴ31さん情報）
まだ正式発表になっていないので、要注意情報ですね。
いろいろ言いたいことはあるけど、それは木曜日がきてから。
大吉さんがめずらしく刃牙が休載なのに感想書いてます。
やっぱり、刃牙3倍祭りは正直しんどいですね。
一日に書ける感想量には限界があるし、内容も薄くなっている気がするんだけど。
そして『疵面（スカーフェイス）』再開かものお知らせだ。
とりあえず袋とじで復活するから、本編再開も近いはず。
問題は連載が何週間つづくかなんだけど……
2009年11月29日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2009（過去感想）
・ 侍戦隊シンケンジャー「第四十幕 御大将出陣」（東映・TV朝日）
丈瑠がサムライの暗黒面にとらわれようとしている。
個人の力が弱くなっても、組織全体として戦力が上がればイイと思うんだけどな。
ところで、シンケンジャーの稽古は竹刀を使うものの防具なしですか。
普段から敵の武器で斬られないようにする心構えを育てているのだろう。
茉子とことはが「シャワー浴びよ」と言っていた。
一緒に入るのか？
女子同士がシャワーや更衣室でおたがいの胸をもみあう風景が漫画やアニメでは頻出します。
実際そんなワケねーだろ。じゃあ男はシャワーや更衣室でおたがいの股間をもみあうのかよ。
と、みなみさんと話していたのですが、『はじめの一歩』で股間をもみあっていたことを思いだす。
体育会系ではもみあうのだろうか？
そのころ、血祭ドウコクは薄皮太夫成分が切れかけていた。
ドウコクさん、めちゃめちゃ太夫が好きなんだな。
このッ、…………なにデレだ？
あばれ＋デレでアバデレか？
そして、筋殻アクマロの裏切りがついに実行へ移される。
まあ、骨のシタリがずっと疑っていたから実害はあまりないんですが。
疑心暗鬼な仲間関係って美しいですね。（え〜
アクマロは太夫の三味線と腑破十臓をつかって、ナニか企んでいる。
太夫自身はいらないみたいだから、男であることが重用なんだろうか？
アクマロの裏切りにドウコクが激怒する。
水切れも気にせず現世へ出陣だ。
そしてメチャメチャ強い。さすが御大将ッ！
十臓も戦いたがりそうな強さだな。
恐るべしドウコクの猛攻に丈瑠のシンケンマルが折れてしまう。
折れず曲がらずと言われながら刃牙世界ではけっこう折れている日本刀がッ！？
でも心の折れない丈瑠は、ことはのシンケンマルを使って戦いつづけ重症をおう。
ことはのシンケンマルを使ったのは、たまたま近くにいたからなんだろうか？
それとも、ことはが弱いからなのか？
ドウコクは限界を超えて太夫にデレまくり、水切れで退却する。
丈瑠が戦闘不能になるものの、流ノ介が指揮をとりなんとか敵は撃退するのだった。
前回使わせてもらえなかった、イカテンクウバスターを撃てて流ノ介としては満足だったかもしれない。
・ 仮面ライダーW（ダブル） 第12話 「復讐のＶ／怨念獣」（東映・TV朝日）
ドーパントの本体は運転手の男じゃなかった！
探偵っぽく犯人探しな展開だ。
で、トリックスター亜樹子の一言がきっかけで犯人が発覚する。
被害者女性の山村幸が意識を失う前にメモリーを使っていたのだ。
本体が気絶してもスタンドだけが活動するタイプですね。
園咲家の婿殿・霧彦は新種のドーパントで名誉挽回を狙うつもりだが、そんなモノは園咲家にとって通過済みの話題だった。
黄河に叱られまくる水溜り＝霧彦が無残だ。
先週はちょっと活躍していたんだけどな、婿殿……
悲しきドーパントを倒すため、禁断のヒートトリガーでマキシマムドライブだ。
意外とフィリップが元気そうだな。
慣れたのか？
・ フレッシュプリキュア！「第42話 ラビリンスからの招待状!」（ABC・東映）
ラビリンスが溜めているFUKOのゲージを破壊したい。
プリキュアたちが物騒なことを考えはじめた。
まあ、戦士としては正しい判断なんですけど。
でも、FUKOのゲージが破壊されるとFUKOがもれだして大ダメージになるらしい。
それを知っている せつなは単独で破壊ミッションに行くのだった。
まあ当然ノーザはせつなの狙いを読んでいて罠を用意している。
せつな＋触手という黄金パターンですね。
せつなを思うラブの心が奇跡をおこしたのか、ラブはせつなの不在に気がつく。
そして、ラブたちを思うせつなの心も奇跡を起こしたっぽい。
ベタだけど燃える展開だ！
美希は 最初なに話していいかワカらなかったと、ぶっちゃけた。
言いにくいことも言えるような仲になったというコトだよね。
ドサクサにまぎれて言ってやったという感じも少ししたけど、気のせいだと思う。
2009年11月28日（土）
最近のチャンピオンは『バチバチ』が面白くなってきている。
この人は「いっぽん！」のころから、極限状態の戦いをかかせると上手いよな。
それはそうと「ギャンブルフィッシュ」で阿鼻谷 vs. オマハが終了した。
優勢な側が二転三転する名試合だったと思う。
そして、キノコ＝カイザー水原の暗黒面も爆発した。
もうライトサイドには戻ってこれないんだろうな。
「残念だけど これが人生…」
「これがギャンブルなんだッ!!!」
いいコト言っているようだが、本心は脱衣がしたいだけだ。
最終的に成長したカイザー水原が阿鼻谷にかわってラスボスになったりして。
恐るべきメイド服・脱衣ギャンブルなんかを考案しそうだ。
来週は『みつどもえ』で超重大発表があるらしい。
やっぱり、アニメ化なんだろうか。
だとしたら『無敵看板娘』(2006年アニメ化)以来のチャンピオンアニメか。
いや、『ペンギン娘』（2008年Webアニメ化）以来だな。
アニメ化したら、『無敵看板娘』のときみたいに感想書くぞ！
2009年11月27日（金）
『「少年チャンピオン」はまだ色々できる事があると思う』（ゴルゴ31さん情報）
けっきょくチャンピオンもジャンプと同じく人気投票による競争からはのがれられないワケだ。
自分の好きな作品を、アンケートをだしている読者も好きとはかぎらない。
人気作家でも打ち切り気味に終了したり、延命＋失速して尻すぼみに終わったりとするあたりは、ジャンプと同じだ。
チャンピオンは、どこからともなく有望な漫画家を引っ張ってくる傾向がある。
同時になんかの切れ目で有望な漫画家を放出しちゃうことも多い。
ずいぶん長く読者をしているけど、いまだに傾向が読めない雑誌だよな。
夏目房之介さんのブログで『現代学入門「マンガと暴力」』
授業でやったことを ちょっと公表らしい。
非常に考えさせられる内容だ。
私は格闘技や暴力を扱う漫画が好きですが、暴力を肯定するわけじゃない。
刃牙はひたすら暴力的な漫画かもしれないが、範馬勇次郎のふるう理不尽な暴力を刃牙が否定するという部分も（昔は）あった。
寂海王のように「強いだけではつまらんぞ」と言っちゃうような人間がいることも、暴力を全肯定していない部分だ。
こういう話ってのは議論することで新しい見解も生まれたり聞けたりする。
議論すること事態が有意義なんだろうな。
たまにはマジメなマンガ談話とかしてみたい。
エロマンガ談話のほうがウケはいいんだろうけど。
2009年11月23日（月）
朝目新聞さん情報で『バキとジョジョのセリフを合体させるスレ』、『独歩「プリキュアになりてェ…」』
刃牙ネタはあいかわらず不滅ですね。
連休中は母校の文化祭だった。
友人たちに誘われて、ひさしぶりに漫研をたずねてみた。
卒業してずいぶんたつので、あたりまえだけど誰も知らない。
そもそも校舎自体が移転しちゃっている。
でも話してみると、私の寄付したTVがいまだに現役だったりと、かすかな所でつながっていた。
で、OBとなった友人たちと飲みながらイロイロ話をしたり。
結婚どうよ？って話題になるのが、年くった証だよな。
ドラクエVIで無職プレイしていた友人（ラスボスに勝てなかったらしい）は、ドラクエIXでピン芸人プレイをしたらしい。
つまり芸人のまま転職しないで仲間もつれないプレイだ。
レベル99でもラスボスには勝てなかったらしい。
リメイクVIでも、同じようなマゾプレイをするのだろうか？
みんなオタクのままでちょっと安心。（え〜
NHKのニュース見ていたら水樹奈々が紅白歌合戦に出場決定らしい。
う〜む、ここ数年の私は大晦日に格闘技を録画すると決めていたんだが。
紹介映像で流れていたのは『WHITE ALBUM』の後期主題歌『夢幻』だった。
最近はアレ聞くだけで胃が重くなります。
お茶の間のみなさんが、これを機に『WHITE ALBUM』を見て胃を悪くして、製薬会社の株が上がりそうな予感。
最近の『WHITE ALBUM』で衝撃的だったのは11/7放送分の噛み付く由綺だった。
浮気ばかりする冬弥により情緒不安定になって自分の手に噛みついている。
Nice! ヒロインなのだろうか。
ちなみに同じ日に放送された『獣の奏者 エリン』でも主人公の少女が噛まれていた。
シンクロニシティー
重い土曜でした。
2009年11月22日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2009（過去感想）
・ 侍戦隊シンケンジャー「第三十九幕 救急緊急大至急」（東映・TV朝日）
島で異変がおきているとシンケンジャーたちが調査にむかう。
待ちかまえるのは筋殻アクマロ、薄皮太夫、腑破十臓だ。
太夫と十臓はあいかわらず短期の契約社員をやっているらしい。
シンケンジャーたちは調査のため3組にわかれる。
丈瑠+茉子、流ノ介+ことは、千明+源太のコンビだ。
どういう基準でこうなったんだろう。
しかし、千明と源太は仲がいいな。
あいかわらず丈瑠の技量は高い。
敵の攻撃を余裕でかわす。茉子にくらべると よける動作が小さいのがワカる。
だが、十臓には弱くなったといわれる。
かつての丈瑠は捨て身の強さをもっていた。
しかし、仲間と戦ううちに自分や仲間を守るようになってしまったらしい。
前回、仲間を思いやる気持が前面に出てきたばかりなのに。
殿はまた修羅道へ戻るのか。
ダメ男の気配を嗅ぎとり野獣と化す茉子の説得も振りはらい、丈瑠は戦いに向かう。
すっかり第一幕のころに戻ってしまった。
千明と源太が敵の策にはまり仲たがいしても、すぐ元にもどったのと対照的だ。
・ 仮面ライダーW（ダブル） 第11話 「復讐のＶ／感染車」（東映・TV朝日）
今回のドーパントは車で相手を攻撃するらしい。
でも、人の身体はすり抜けて、ウイルス感染で病死させるそうだ。
ややこしい攻撃をするヤツだな。
つまり、今回は車そのものがドーパントなのか？
今回は根底に復讐があった。
フィリップは復讐をとめるコトは無いんじゃないかと言う。
理知的なフィリップとは思えない、人の感情を理解した発言だ。
ぎゃくに翔太郎は復讐をとめるという。
感情面でいえば復讐させてあげたいところだけど、ちょっと意外だ。
復讐で殺すよりも法に裁かせて服役させるほうがイイのだろうか？
と思っていたら、ちょっとちがう。
クズでも風都の人間だから殺させないということらしい。
どこまでも風都愛なヤツだな。
でも、私の感情はあまり納得できないので、今回はライダーを応援しにくいのだった。
車を撃破するが、持ち主からガイアメモリはでてこない。
つまり、ガイアメモリが単独で怪人化したということなのだろうか？
どちらにしろ復讐者が人間のままだったことにツッコム人がいないのは、うかつだな。
・ フレッシュプリキュア！「第41話 祈里と健人の船上パーティ！」（ABC・東映）
ブッキーは御子柴健人から船上パーティーにさそわれる。
セレブの集まりだ。
そんななかにウエスターが参加していた。
相変わらず、ものスゴい行動力だ。
で、ウエスターは船をソレワターセにかえてしまう。
船自体がスタンドなんてとんでもない技をつかいやがる。
あ、なんかライダーとネタかぶったのか？
最終的には町全体がスタンドという展開もあるんだろうな。
豪華客船をのっとって突っこませるという展開は映画『スピード2』(AA)にもあったネタだ。
『スピード2』は主人公が小さな穴を埋めようとするたび、より大きな穴が開いて被害が広がるという不思議な作品だった。
もちろんプリキュアは、ちゃんと問題を起こさずに解決する。
普通は、こういうふうに解決するよな。
2009年11月18日（水）
明日はチャンピオンとチャンピオンREDが同時発売だッ！
……スケジュールがきついな。
そして来週の火曜日にはイブニングで餓狼伝だ。
やっぱり、スケジュールがきついな。
まあ、楽しみが連続でやってくるという意味では喜ばしいんですけど。
2009年11月17日（火）
朝目新聞さん情報で『グラップラーのび太』だ。
まだまだ刃牙はネタの宝庫だぞ。
今週の（もう先週か）ギャンブルフィッシュは、予想通りアヴィさんが復活だ。
そして、カイザー水原の野望となる脱衣まではあと10枚ッ！
じらしにじらして、両乳首と股間を残す3枚にするつもりだろうか？
水原は本気で人命を軽んじているよなぁ。
この展開だと、アヴィさんは死ぬ様子もない。
オマハの敗北は確定だろう。
あとは、どうやって負けるのか、だが……
阿鼻谷のマネをして頭を撃って失敗するのか？
それともギブアップなのか？
問題なのは一回戦が盛りあがりすぎて、二回戦がしょぼく感じてしまうところだ。
控え室でのこり二名が賭け殺されて、いきなり決勝戦でも良いんだけど。
2009年11月16日（月）
好き好き大好きっさん情報で『蜀の成都で三国志三昧』
三国志好きなら一度は行ってみたい成都の『武侯祠』ですね。
ちなみに、ココはもともと皇帝である劉備をまつっていた。だから部下も一緒にいる。
だが、いつの間にか部下の諸葛亮がメインになってしまったのだ。
まさに三国志演義の展開を地でいく諸葛亮である。
武侯祠の趙雲は老人バージョンなんですね。
さっそうとした若武者というイメージを持ちがちな趙雲なんですが、長年戦場を駆けていたので最後のほうは老将になってしまう。
前に書きましたが、三国志演義 第九十二回で『憶（おも）う昔 常山が趙子竜 年七十に登りて奇功を建つ 独り四将を誅し 来りて陣を衝きしは 猶（なお） 当陽に主を救うの雄に似たり』とうたわれている。
最後は70歳なのだ。
まあ、このとき70歳だと劉備より2歳年上で、長阪で50歳ということになる。
さすがに、これはなかろう。もっと若いよね。
光栄の『三國志』シリーズでは、シリーズによって年齢がちがう。たしかIIIでは劉備より年上だ。
中国TVドラマの『三国演義』では、南蛮戦のあたりで急激に趙雲が老けたのでビックリした。
とにかく趙雲には老将というイメージもあるのだ。
そもそも昔の中国では『老い』に対して良いイメージがある。
女性にたいして「お嬢さん」というより「おばさん」と言ったほうが喜ばれるそうだ。
皇帝の異名なんて萬歳爺というらしい。まさにベスト・オブ・年寄り。
最近は微妙に変わってきているっぽいけど。
だから趙雲の老人バージョンにも需要があるのだろう。
もっとも、関羽は黄忠が自分と同格の後将軍になろうとしたとき、「大の男が、絶対に老兵と同列にはならぬぞ」と言った。（蜀書 費詩伝）
武人は、老いにたいする敬意よりも老化による弱体化を嫌っていたようだ。
ちなみに、このときの関羽は三国志演義の年齢で58歳です。劉備より一つ年下だ。
まあ、実際も同じぐらいでしょう。
58歳に老兵あつかいされる黄忠は、何歳だったんだろうか？
三国志といえば、昨日のライダーWでミスをしていたので修正しておきました。
2009年11月15日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2009（過去感想）
・ 侍戦隊シンケンジャー「第三十八幕 対決鉄砲隊」（東映・TV朝日）
殿が「頼む」と言った！
ついに部下に弱みも見せられるようになってきたな。
それは弱くなったのではない。成長した証だ！
外道衆では武器革命がおきて鉄砲隊が編成された。
指揮するのはイクサズレだ。
薩摩弁を喋っているのは、幕末の江戸幕府壊滅をイメージしているのだろうか。
連射しているし、戦国時代の火縄銃ではなく、やっぱり新式銃なんだろうな。
いつもは口うるさい じいも仕事をしているし、犠牲をはらっている。
丈瑠は家族やイロイロなものを捨てて戦っていた。そもそも家族いないし。
だから じいが家族を犠牲にしていることは知識として理解できても、感情で実感できなかったのだろう。
仲間の家族を見ているうちに、やっと家族というものがワカったようだ。
……殿にも暖かい家族を上げてください。
イクサズレひきいる鉄砲隊にシンケンジャーたちは苦戦する。
やはり、これからは鉄砲の時代なのか？
ピンチを救ったのは 家族に会いに行っているハズの じいだった。
手渡すのは『モウギュウバズーカ』だ。
やっぱり、銃器ですか。どんどんサムライから離れていくなぁ。
・ 仮面ライダーW（ダブル） 第10話 「Ｓな戦慄／名探偵の娘」（東映・TV朝日）
仮面ライダーディケイドよりもよっぽど世界を破壊しそうな名探偵・鳴海亜樹子が今日も暴走する！
ジョーカーは切り札であり道化師だが、亜樹子こそがジョーカーだよな。
どっちかというとトリックスターだけど。
三国志演義でいえば張飛です。
（※追記11/17 三国志演義の原型である三国志平話では張飛がトリックスターのまちがいでした。三国志演義のトリックスターは曹操らしいぞ。）
園咲琉兵衛が館長をつとめる「風都博物館」は立派な施設だ。
上野の国立科学博物館なみの充実っぷりですね。
以前友人と行ったら、みんなでハクセイを前にして「勇次郎はこれに勝てるか？」「大丈夫、楽勝だ！」とハシャギまくった。
ストライダムか、俺ら。
名探偵・亜樹子の名推理が冴える！
いや冴えてない。
でも、糞菓子を食わせて犯人をゲロさせちゃうあたりがジョーカーだ。いや、トリックスター。
フィリップはがんばって検索したけど、今回いなくても事件解決したよね。
館長がテラーに変身し、霧彦と冴子の夫婦も変身する。
そりゃ翔太郎もビビるぐらい幹部が出てきた。
でもって、なぜか霧彦のダメージが一番多い。
やっぱり、そういうポジションなんだよな。
そして、尻見せの刑に処せられる。いや、打たれたのが押しおきだよね。
……なんでドア開けたままシャワー浴びてんの？
・ フレッシュプリキュア！「第40話 せつなとラブ お母さんが危ない！」（ABC・東映）
すっかり桃園家になじんできた せつなであった。
だが、その桃園家にノーザの魔の手が迫る。
ラブ母あゆみが、すりかわった！
でも、スパっと気がついちゃうのが、せつなの優秀なところだ。
しかし、あゆみが人質状態だから うかつに手を出せないと悩む。
そうか頭がへんにイイと、よけいな気をまわしちゃうんだな。
だが、ラブと相談する前に ニセあゆみが動いてしまって、さぁ大変だ。
ラブはあまり優秀じゃないから せつなの説明をちゃんと聞けない。
この場に美希がいれば ちゃんと通訳してくれたかも。
で、せつなは逃げかえって美希に泣きつくのだ。
せつなの瞬間移動は『鏡の中の世界』にも行ける！
すげぇ、3部のスタンド能力を超えてるよ！
で、あゆみをゲットして帰還する。
いっぽうのラブは、せつなに対する態度からニセモノと気がつく。
家族の絆があるからこそ気がつくのだ。
おっ、シンケンジャーとネタかぶっている。
無事に家族がもどった桃園家だった。
そして、せつなはあゆみを「お母さん」と呼ぶようになる。
感動的なシーンなのに、最初に思ったことが「あ、ラブと結婚したから「お母さん」なのか！」だった。
2009年11月11日（水）
邪馬台国の遺跡らしきものが見つかったらしい。
もっとも九州説の人もまだあきらめていないようだ。
さらにスゴい遺跡が見つかるまでは特定は無理だろうな。
・纒向遺跡に巨大建物跡
・奈良・纒向遺跡に大型建物跡 卑弥呼の都、足固め
・邪馬台国論争
・奈良・纒向遺跡／３世紀 最大建物跡出土、卑弥呼の宮殿か
・奈良・纒向遺跡／建物跡、魏志倭人伝の「宮室」か
・卑弥呼の宮殿か、奈良で建物跡 邪馬台国畿内説、後押し
あと、リメイクされるドラクエVIの発売日が1月28日に決定したそうだ。
画像も多少公開されている。
1月中は、まだ忙しそうだよな……
・「ドラゴンクエストVI 幻の大地」に登場する6人の勇士たちの能力を一部公開！
明日のチャンピオンには『覚悟のススメ』が掲載されるぞ！
感想も書く予定です。
2009年11月9日（月）
好き好き大好きっさん情報で『やる夫で学ぶトイレの歴史』
主に西洋のトイレ事情ですね。
三国志好きな私としては、当時のトイレ事情も知りたい。
だがとても資料が少ないのだ。
べつに下世話な興味だけではなく、排泄物をどう処理するかは都市の衛生機能に関わる。
呉の武将に若死にが多いのと、呉の気候や都市の機能にかかわりがあるのかもしれない。
国力のことを考えるなら食料や衛生面も考慮すべきだろう。
三国志のトイレシーンで有名なのは『赤壁の戦い』を孫権が決断する前後のエピソードだろう。
魯粛伝(AA)によると『權起更衣，肅追於宇下（孫権が手洗いに立つと、魯粛はその後を追って軒端まで出た）』とある。
世に名高いトイレの密謀だ。
魯粛はトイレの横で孫権に戦略をとき、開戦の決断をさせたのだった。
キレイな話はさておき、きたない話にもどる。
引用している文の『更衣』がトイレにあたる言葉だ。
漢和辞典にはのっているが、国語辞典にはのっていない微妙な知名度の言葉である。
当時の便所はとても臭かったらしい。
なので、わざわざ服を着替えたのだ。
『大三国志展』に行ったとき見たのが、『陶猪圏/豚小屋の模型』だ。
豚小屋にトイレをくっつけて、糞尿を食わせるというヤツです。
ただ、これは庶民向けじゃなかろうか？
孫権が豚の鼻先にひねり出すというのは、いくらなんでも無さそうだ。
貴人のトイレはもっと雅なものだろう。
三国志のちょっとあとの時代に王敦という人がいる。
この人は貴人のトイレ作法を知らなかったので恥をかいたという話が『世説新語』(AA)にある。
トイレに干ナツメがおいてあったので、王敦は食べてしまった。
ところが、このナツメはニオイをごまかすため鼻につめるための物なのだ。（参考）
昔のトイレはどんだけ臭かったんだろうか？
徹底的な対策に、その凄まじさがうかがえる。
2009年11月8日（日）
『ラブプラス』(AA)、今日のデートで二度目のフォーエバーキスを経験した。
……泣かせてしまった。
嬉しい涙だと言っていたけど、なにをしたんだ、俺！？
なお、横を向いたときのキスは耳や首筋でも反応がいいコトを発見した！
ゲーム的には無意味な情報だけど、私には黄金のように重い情報であった。
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2009（過去感想）
・ 侍戦隊シンケンジャー「第三十七幕 接着大作戦」（東映・TV朝日）
流ノ介と千明の両手がつながれた！
これは下ネタの予感ッ！
先週書いたけど『こち亀』の同ネタでもトイレに行ってたしな。
ちなみに両さんは小を許されたが大をするなと言われた。
最近、息が合ってきた流ノ介と千明だが、つながってしまうと上手くいかない。
こういう時、普通は腕のたつほうが下に合わせるものだ。
流ノ介はギャグ担当だけど熱血属性だから、つい全力を出しちゃうんだろうな。
そこがギャグを引き立てるのだろう。
で、流ノ介と千明は一心同体の行動を余儀なくされる。
途中で流ノ介が尿意に襲われるなどのトラブルがあったがなんとか乗りきった。
水属性だから液体ネタをやらないわけには行かないんだろうな。
尿を出した流ノ介は妙な達成感を感じているっぽ。
いっぽう千明は凹んでいる。
千明は流ノ介の実力を認めている。やはり、下に合わせて戦うのが正解らしい。
流ノ介は千明の柔軟な発想を認めている。
だからこそ冒頭で息の合ったところを見せていたのだし、その気になればコンビで戦えるのだ。
・ 仮面ライダーW（ダブル） 第9話 「Ｓな戦慄／メイド探偵は見た！」（東映・TV朝日）
ヒロインの鳴海亜樹子は普通にしていれば可愛いのだが……
なんか大切なものを投げすてながら突き進んでいる感じだ。
彼女が向かう先には、なにがあるのか？
失踪したパティシエたちを探すため、鳴海探偵事務所は園咲家を調査する。
う〜む、当主の琉兵衛は怖いよな。
なにしろ、ムスカの中の人だし。
流行りの服は嫌いですか？ メイド服ですが。
探偵事務所の所長である鳴海はすでに死んでいるようだ。
翔太郎たちがライダーになるきっかけとなった事件でイロイロあったらしい。
なんか凄まじいまでの映画見ろという意思を感じるぜ。ゴクリ……
今回の敵はスイーツ・ドーパントだ。
そんなのも敵になるのか！
殴られると大量のゲロ、いやクリームを吐きだす。
なんかトリモチネタでシンケンジャーとかぶってしまったぞ！
・ フレッシュプリキュア！「第39話 ケンカは禁止？沖縄修学旅行！！」（ABC・東映）
大輔はうざいなぁ。
出身地だから詳しいのはワカるが……
認めたくないものだろうけど、若さゆえのあやまちというヤツだな。
つうか、好きな子に抱きつかれたら それだけで修学旅行は成功としようや。
今回はウエスターが出撃する。
いや、沖縄だからバカンスか？
どの土地に行っても、全力で楽しめるのがウエスターであった。
ウエスターといっしょに旅行すれば楽しいだろうな。
2009年11月7日（土）
先日紹介した板垣先生の情報ですが、リンク先が移動しています。
こちらに まとめがあったので再掲載です。（ゴルゴ31さん情報）
神のみぞ知るセカイにリンコがでていた件については、こちらに画像が出ていました。（かーずSPさん情報）
2009年11月6日（金）
今週の『ギャンブルフィッシュ』もエラいことになっていた。
「いや…まだだ!! 結果ではなく過程こそが脱衣の妙味!!」
「ゲームが終わるのが先か カードが終了するのが先か… エロスとスリルが表裏一体のゲーム!!」
ってキノコ、おまえナニを言っているんだ？
人命に関しては一切の考慮をしない。
それがカイザー水原のジャスティスらしい。
作中でイチバンの悪党はカイザー水原かも。
ところでアヴィさんは額を撃ちぬいてしまった。
だが、死んだとはかぎらない。
なにしろ、このゲームのルールは「死ぬ」か「ギブアップ」で終了だ。
勝利を確信して気が緩んだところに、攻めかかることで勝ちをつかみにいく作戦ではなかろうか？
銃で自殺する場合は、銃口をくわえるなどして、脳幹付近を狙うのがセオリーだ。
『MASTERキートン』や『リーサル・ウェポン』(AA)で指摘しているところだ。
アヴィさんは額を撃っているので、即死コースではない。
また、理事長がオマハのときに しっかり狙えと言っていたのも気になる。
脳へのダメージを最小とするような軌道で撃ちぬいて復活するとみた。
アヴィが命拾いしたとして、それもまたカイザー水原の狙いどおりなのだ。
みな、ヤツの手の上でおどっているにすぎない。
おそろしいキノコ……
2009年11月4日（水）
大吉さんのところで、また私が汚されている。（挨拶）
あ、コミケ受かりました。
12/29（火）東"ニ"31b『だったらイケるぜ！』です。
年末の〆日だが、仕事休まねば。
そういや、今日発売のサンデーに連載している『神のみぞ知るセカイ』で桂馬がラブプラスやっていた。
リンコがふだん口癖にしている「へへ」ではなく、ラブプラスモード時の「「なに？ なに？」」を使用しているのが通好みですね。
最近、リンコの口癖が移ってきてどこかに到着したとき「はい、到着〜（※ 赤リンコ）」と無意識に言ってしまう。
なんやかんやで『あにゃまる探偵 キルミンずぅ』も毎週見て、羽鳥カノンがしゃべるたびに身もだえしちゃっているし。
いかん、攻略されている！
2009年11月3日（火）
先週に引きつづき、ジャンプ連載ネタバレで『バクマン。』について。
コミックス派の人はご注意ください。
----以下ネタバレふくむ----
『バクマン。』ではジャンプシステムを解説することが多いが、なぜか説明されないネタもある。
わりと有名で重要な話として、ジャンプはアンケートの指示年齢層を重視するらしい。
とくに低年齢にウケる漫画は重要だ。
たとえば『まんが編集術（著：西村繁男）』(AA)では、連載したての『キン肉マン』が、全体の人気はパッとしなかったが低年齢にウケていたから狙いどおりだったと書いている。
金銀パールさんが大亜門先生の仕事場を訪問したときも、読者年齢や性別の話が出ていた。
一般的にギャグ漫画は低年齢にもウケるから生きのこりやすいとか。
でも、一色まことですら一巻必殺で打ち切られたことがあるので油断できない。
で、ジャンプでは低年齢の支持が高い作品を優遇する傾向にある。
5年後、10年後のコトを考えると低年齢の読者を得ておきたい。それがジャンプの戦略だ。
ゲームの話ですが、子供向けゲームを作る現場でも同じようなことを考えているようですね。（参考）
『バクマン。』では、重要な読者年齢の話をあまりしていなかった。
4巻 31話で ちょこっとしていたが、最近は本格的に読者層を意識した展開のようだ。
低年齢層を意識するのは、ジャンプ漫画として正しいよなぁ。
失敗をくりかえしながら最高たちは成長していくらしい。
で、次の課題は異性のキャラクターをどう描けばいいのか？ のようだ。
コレを考えると長い話になりそうなので、来週にまわします。
2009年11月2日（月）
宮島さんに教えていただいたのですが、板垣先生の出没情報だ。
いいな〜、イラストつきサイン。
朝目新聞さん情報で全雀士入場。
力作です。
ギャンブルフィッシュからも参戦しているぞ。
2009年11月1日（日）
ハロウィン、文化祭と『ラブプラス』(AA)ではイベントが連続しているなぁ。
ところで、たくさんキスした12時間以内で彼女の気分が最高かつ彼氏力が高いと、ラブプラスモードで水着をきるらしいですよ。
デート後の私は力尽きて粉もでません。
でも、スキップモードだとリンコからお誘いがかかることもあるから不思議だ。
そして、彼氏力が無いままデートにいく。
文字通り手も足もでない。
キスどころか手もつなげられないぞ！
でも、リンコはけっこう満足していたようだ。
ならイイか。
公式ガイドのおかげで攻略情報はカンペキだ。
でも、あまりデータに頼るのは感動がうすれるんでチラ見でガマンしています。
……いや、けっこう覚えているのかも。
だがな…、されど攻略……
極めて高度のレベルであるが
その条件さえ満たされてたならパイタッチ 必ずしも不可能ではない
コトを知っただけでも買った価値があった。
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2009（過去感想）
今週の『みつどもえ』で、ゴルフのせいで特撮が休止になるのが寂しいといっていた。
敵はゴルフだけじゃないんだよな。
今回、戦隊物はやっていますけど。
・ 侍戦隊シンケンジャー「第三十六幕 加哩侍」（東映・TV朝日）
ことはは寿司屋にカレーをたのむ暴挙を敢行する！
やっぱりイエローだからカレー好きなのか？
ちなみに、こち亀で両さんが寿司屋とケンカしたとき、嫌がらせで『カレーライス』を注文した。
出てきたのは『鰈（カレイ）ライス』だったけど。
源太は期待にこたえる！
寿司屋だけに やっぱりシーフードカレーなのだろうか？
めちゃウマだったらしい。
流ノ介のリアクションは『ミスター味っ子（アニメ版）』を意識しているんだろうか。
だとしたら、やっぱ飛ばないとな。
源太のカレーは大好評で店をもつ話まで出てくる。
だが、源太は寿司で大成するのだと矜持を見せるのだった。
武士は食わねど高楊枝の心意気だ。
サムライじゃないけど、シンケンジャーの一員だしな！
ギャグメインの話だと感想書きにくいね。
そして、次回もギャグっぽい。
流ノ介と千明の手がくっつく話のようだ。
むぅ〜。このエピソードも こち亀にあったな。
シンクロニシティーというか、長期連載のこち亀相手だとネタかぶりも仕方あるまい。
