とら日記(07年8月)
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刃牙 格闘技
チャンピオン関係 シグルイ
'07特撮 '06特撮
無敵看板娘 ウィッチB+サムライ7
マリみて ツンデレ
三国志 指輪物語
舞乙HiME 舞HiME
特撮+プリキュアMH
ガン×ソード 忍法帖(バジリスク)
荒木飛呂彦 妹
北方兼三
三谷幸喜(HR・新撰組) ドラクエ ガンダム&ライダー
十二国記 プリキュア(無印)
ななか どれみ
家族計画 同人
その他
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2007年8月27日(月)
・ エル・カザド「第21話 羽ばたく女」(公式・過去感想)
チャンピオンREDの漫画版は、俺たちの旅はまだ続くぜ的に終わっていた。
アニメ終了後に、話にオチをつけて終わらせて欲しかったな。
エリスとはちがうクローンのアリスとか出てきて、むりやりエリスを脱がしたりと、いつも通りの展開だった。
ナディがむりやり脱がされないのが、いつもとは違うかもしれないけど。
さて、アニメのほうはブルーアイズがナディ排除作戦に乗りだすのだった。
なぜか、ナディとエリスを盗聴する。
いや、盗聴なんていらないからさ。
殺害対象に感情移入しちゃうとつらかろう。
わざわざ 自分を痛めつけなくてもいいのに。マゾですか?
拷問をよゆうで受けている所を見ると、マゾかもしれない。
盗聴されているとも知らずに、ナディとエリスは痴態をくりかえすのだった。
「な・ん・で?」
「ど・う・し・て・も」
「お・し・え・て・く・れ・て・も・い・い・と・お・も・う」
などと言い合っている。
こいつら、一言ごとに相手の体をつついたりしているに違いないワケですよ。体の敏感な部分を重点的に。
そりゃ、ブルーアイズじゃなくても、タハハって感じになるってもんだ。
でも、ナディが寝言でブルーアイズの名前を言うと、嬉しくて転がってしまうのだ。
こまったツンデレだな。
そうして、ブルーアイズは組織を裏切る決意をするのだった。
右を見ても左を見ても、百合ばかりだな。
2007年8月26日(日)
アニメ版シグルイ感想を、朝目新聞さん、あっ!とランダムさん、UJI-ARMYさん、居酒屋むらさき’さんたちに紹介していただきました。
ありがとうございます。
一昨日の放送も、あいかわらずグロ注意だ。
虎眼先生の魔人モードあたりとか、どうなるんでしょうか?
地上波放送だったら、全面モザイクですよ。
最近、ヤマカムRさんがやたらと更新をしております。
チャンピオンネタも、けっこう出てきますね。
今後もチャンピオン系は要チェックや!
発行部数的にヤバい気がするので、みんな買って読もう。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2007(過去感想)
・ ゲキレンジャー(東映・TV朝日)
「修行その25 ヒネヒネ!俺だけの紫激気」「修行その26 モヘモヘ!お悩み相談」
四人目の戦士は紫のゲキバイオレットだ。
パープルじゃなくて、バイオレットですか。『ARMS』をリスペクトなんだろうか。
敵を異空間のリングに引きずりこむ固有結界を発動することができるらしい。
固有結界というよりマクー空間だろうか。
なんか三倍強くなりそうだ。
金銀パールさんの感想で、解説をお願いされてしまいましたが、ゲキバイオレットの技はムエタイっぽくはありますが、厳密にはムエタイではないようです。
どちらかと言うと映画『マッハ!!!!!!!!』(AA)や『トム・ヤム・クン』(AA)にでてきた古式ムエタイに近い感じかと。
競技のムエタイは一対一で戦うスポーツなので、背後がスキだらけになる首相撲なんかも多用する。
古式ムエタイは倒れてもレフリーがストップかけてくれないので、倒れないように重心を低くとる。
ゲキバイオレットは両者の中間って所でしょうか。
ゲキバイオレットの技は、狼狼蹴(ろうろうしゅう)である。
なんとなく、狼牙風風拳(ろうがふうふうけん)みたいなネーミングにゲキバイオレットの未来を見た気がする。
26話では、さっそくやられているし。まあ、合体できない状態だと、こんなもんか。
それはそうと、合体ロボになっていても、特定部位のダメージは個人に行くんですね。
ジャンが体のほとんどを占めているのは、合理的な理由があったということか。
・ 仮面ライダー電王(東映・TV朝日)
「第29話 ラッキー・ホラー・ショー」「第30話 奥さん花火どう?」
町内肝試しの商品が「愛理とお茶する権利」だ。
う〜む、町内のアイドルなんですね。参加者がいっぱいいるし。
……なんで、ハナまで参加しているの?
クライマックスフォームはみんなの心が一つになるとできるらしい。
パンチタイプや砲撃タイプは、けっこうカッコいいな。
むしろキックの時がダサすぎる。
体にくっついている顔が移動するシーンは昔チャンピオンで連載されていた「しゃがら」(参考:作者HP)みたいですな。
一方の侑斗とデネブは回数券が少なくなってピンチだ。
あのチケットって増やせないのだろうか。
定期券だって更新あるだろうし、良太郎も来年の一月あたりが危険そうだ。
どっかで数を増やせそうなものなんだけど。
・ Yes!プリキュア5(ABC・東映)
「第28話 こまちの夏祭り奮闘記」
「第29話 のぞみの一日マネージャー」
タイトルに人名が出ているけど、新技を使う人間がちがう。
こまちの奮闘を助けるために、かれんが力を発揮し、のぞみの頑張りにうららが答える。
プリキュアは、やはり友情の話なのだ。
百合でもいいですが。
うららって、みょうにのぞみを狙っている気がする。
みんながバラバラに意見を言い合うときには、たいてい のぞみの意見に同調しているし。
後輩だけど、強気攻めだな。
そして、こまちはナッツとのフラグを着々と進めるのだった。
2007年8月22日(水)
ジャイアント・ロボ感想をアスまんが劇場さんに紹介していただきました。
いつものように、ロボと大作のあつかいがテキトーになるGR作品であった。
なんにしても、真昼の残月のカッコよさは異常だ。
冬コミの申し込みを無事に終えました。
二日目(12/30)は日曜日なので、たぶん休めるだろうし今までに無くやりやすい気がする。
あとは、ちゃんと当選して本出すだけなんだけど(そこ、最重要)。
夏コミの報告と日曜感想は、また次回に。
2007年8月15日(水)
そういえば、明日はシグルイのアニメがお休みだ。
そして、週末にはチャンピオンREDですよ。
ついに若本朗読の駿河城御前試合が解禁となるのだ。
刃牙だって、山籠り前には『わかもと よしッ』と確認するぐらいの重要アイテムである。
いや、それは若本ちがい。
2007年8月14日(火)
・ エル・カザド「第20話 囚われた女」(公式・過去感想)
変態LAがぶちきれて流血沙汰になったから緊迫したシーンのはずなんだが、なんでこんなにスローテンポなんだろうか。
死体がかなり転がっているはずなんだが、ノリが悪いな。
LAは街で暴れて警察官を配下にしたようだ。
変態のわりにやることが回りくどい。
いや、変態だから常識では理解できないのだろうか?
LAに脅されている警察官たちは、まったりとナディの拘束に成功するのだった。
ああ、ナディがどんどんアホな人になっていく。
一話のころは有能だけど非情になりきれないお人よしだったのに……。
今では、気が効かないけどエリスにラブラブなお人よしになっている。
お人よししか、合ってねェッ!
銃弾も当たらないッ!
そして、LAはエリスに完全にふられて股間を燃やされる。
踏んだり蹴ったりだけど、燃やされてなにかうれしそうだ。
やはり、変態の気持ちは理解できない。
理解できないことが理解できただけでも、一歩前進だろうか?
2007年8月12日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2007(過去感想)
・ ゲキレンジャー「修行その24 ガルガル!なんてこった、弟が!?」(東映・TV朝日)
レツの兄・深見ゴウは紫激気の使い手だった。
そして、ヒジのアクションはムエタイだ。
さらに滑舌がちょっと悪いぞ。なにを言っているのか、ときどきワカらん。
兄弟ネタとか出てきちゃったから、やっぱりレツが主役みたいな状態だ。
絵になる喃。
・ 仮面ライダー電王「第28話 ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ」(東映・TV朝日)
イロイロな時間の良太郎を集めることによるタイムパラドックス的な問題は、やっぱりあったらしい。
各時間の良太郎ごとにとりついたイマジンがちがうから、イマジンに対するつながりに差が出てしまったようだ。
作品で扱っている良太郎はモモタロス以外のイマジンを失ってしまう。
って、コトはちがう時間ではウラタロスが残った世界などがあるのかもしれない。
ウラタロスたちは消え、つながりを感じたい良太郎はイマジン砂(?)で携帯電話を作る。
あれ、携帯だったんだ。やっぱり、良太郎のイメージは変わっているな。
Suicaの機能もついたお財布ケータイというコトだろうか。
そして、全員召喚でクライマックスフォームに変身する。
変身時間が妙にかかってスキだらけだ。
また、例によって最初の変身はちょっと戸惑っているのが、電王らしい。
なんにせよ、キック直前の姿はそうとうカッコ悪い。
キック自体はいいんだけどな。
クライマックス・ロッドフォームなどもあるのだろうか?
・ Yes!プリキュア5「第27話 りんちゃんイケメン幽霊とデート!?」(ABC・東映)
怪談話をノリノリにする こまちであった。
ナッツだけが眉をひそめている。
たぶん、コイツは批評家として話を聞いているんだろうな。
そして、ノリノリで肝試しをする。それも学校で。
漫画ではよくある展開ですが、セコムとかついているだろうから、警報なりそうだよな。
まあ、プリキュアパワーってコトで。
2007年8月11日(土)
今日はイブニングの発売日だった。
しかし、餓狼伝はお休みだ。すっかり忘れていた。
会社帰りにイブニング見て、呆然としてしまいましたよ、ハハ。
アニメ版シグルイ感想をあっ!とランダムさんに紹介していただきました。
たぶん現在のTV放送できるアニメの限界点に挑戦しているのが、シグルイですね。
同じマッドハウス製作の『クレイモア』もかなりグロいですが、モツそのものは出てこないし。
YU-SHOWさんが夢枕獏的な『とらドラ! (5)』の感想を書いておられます。
なんか、全てのチャクラが開いて「あるるるるるるるるる」と叫びながら感想書いていそうだ。
2007年8月8日(水)
先日、友人の家に遊びに行った。
XBOX360をやらせてもらうためだ。これで次世代機を全部遊んだことになる。
なんというか、チャンピオンREDみたいなゲーム機だ。
エロス&バイオレンスがあふれ出している。PS3ほどじゃないけど、でかいし。
チャンピオンではなく、REDとしているところに、方向性のトガり具合を感じて欲しい。
君も360ユーザーにならないかと誘われたのだが、やる時間がないと答える。
8月いっぱいは『機動戦士ガンダム MS戦線0079 』をやる予定だし。
画像はちょっとしょぼいけど、スルメのように時間をかけて味わえるゲームだ。
2007年8月7日(火)
イブニングを買いに行ったら、発売日が11日だった。
う、うかつッッッ!
こんなことなら、昨日早寝するんじゃなかったかな。
今年の夏コミはサークル参加しませんが、ゴルカムさんの「ゴルカム燃王」でゲスト原稿を書いています。(参考)
参加できないとあきらめていると、スケジュールが空いてしまう。世の中は不条理だ。
・ エル・カザド「第18話 諍う女」「第19話 守る男」(公式・過去感想)
まとめて感想を書くことになったのは偶然ですが、二つともナディとエリスが喧嘩をする話で共通している。
エリスの精神がお子さまだってのも大きいが、ナディがお気楽すぎるのも問題だ。
ナディは優しくて心が広い。でも、周囲の人間はナディとはちがう。自分を基準にものを考えるとよくない。
そういう意味で、リカルドとは大人のつきあいができるので、気が合うのだろう。
稼業も同じだし。
二人とも幼女趣味だし。
エリスは、いっしょにシャワーを浴びようと全裸(ニーソックスは脱がない強襲型)になってアピールしたりするが、ナディに通用しない。
そりゃまあ、男ならともかく、女に色仕掛けは通じないよな。
……過去に大成功した経験でもあるんだろうか?
一難去ってみれば、やっぱりラブラブでエリスはナディにくっつき まくるのであった。
これには、さすがのストーキング王子LAも激怒する。
同姓同士でも許せなくなったらしい。
むしろ、本気だから許せないのだろう。
次回は嫉妬の嵐が吹き荒れるようで。
2007年8月5日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2007(過去感想)
・ ゲキレンジャー「修行その23 グレグレ!スケ番キャプテン」(東映・TV朝日)
ゲキレンジャーのリーダーは心のランに決まる。
極端な話、ジャン以外だったら誰でもいいんだろうけど。
ジャンが最悪なのだけはわかる。
美希が関東スケ番連合初代総長だったことが判明したり、レツの兄が出てきたりと新事実が発覚する。(それ、同列かよ)
レツ兄は生きていたんですね。
話の流れ的に、すでに死んでいるものかと。生き返ったけど、記憶が曖昧なのかもしれない。
ランはリーダーとなり、レツは兄弟話でもりあげる。
ジャンだけが浮いていた。
・ 仮面ライダー電王「第27話 ダイヤを乱す牙」(東映・TV朝日)
今回も映画の番組宣伝みたいな話がつづく。
映画版は龍騎のころから別世界の完結編をやるようになって、つじつま合わせが大変だよな。
電王は、別の時空と言うことで、ムチャしても整合性が取れる予定なのだろうか。
泥棒がきたので、ミルクディッパーは完全警戒態勢に入った。
警察に頼らないのは、後ろ暗いところがあるからだろうか?
そして、なぜか妙にハナが張り切っている。
人間凶器ハナは、たおやかな女性をリスペクトしているのかもしれない。
そして、モモタロスたちはきぐるみイマジンとして、ふたたび現世に降臨する。
でも、こいつら衝撃に弱い。
ハナに殴られるたび、心配になる。
頭数がそろっても気ままなイマジンたち(含むハナ)は役に立たない。
こんなときに役立つのはウラタロスぐらいだ。
やっぱり、まともなヤツが一人ぐらいいないとダメだよな。
それゆえ『パーフェクト・アクション』でも、ウラタロスの曲はまともだから印象が薄い気がする。
もっとも、演歌(キンタロス)のインパクトが強すぎるのだろうけど。
演歌の一撃はすべてを破壊する。
・ Yes!プリキュア5「第26話 ロマンス全開リゾートライフ!」(ABC・東映)
ついにリゾート本番だ。
行く前に襲われて、着いてからも襲われて、それでも楽しむ のぞみたちはタフだよな。
そして、のぞみ×ココ、こまち×ナッツのフラグが着々と進む。
のぞココはともかく、こまナツが進行するとは思っていなかった。
本好き同士というのが、キーワードか。
ココたちにとって、人間の姿は恋愛対象になるのだろうか?
人間は犬や猫をかわいいと思っても、恋愛対象にはならないだろう。
だから、のぞみとくっついていてもココは赤くならなかったのだろうけど。
もしかすると、王子だっただけに色事には慣れっこだったのかも。
子作りは王にとって重要な仕事だし。
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