2010年1月31日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009(過去感想)
・ 侍戦隊シンケンジャー「第四十八幕 最後大決戦」(東映・TV朝日)
薄皮太夫は三味線を犠牲に血祭ドウコクを復活させる。
そして、ドウコクに抱き殺されるのだった。
この技は、勇次郎ハグ!
薄皮太夫は女として本望だったのかも。
真の当主・志葉薫は対ドウコクの秘伝文字をついに使う。
時間がかかるから、シンケンジャーたちは時間かせぎをするんだ。
って、画数おおいな。そりゃ時間かかるよ。
相変わらずドウコクは強くて文字完成が間に合うのか心配で心配で。
いや、間に合わなかったら、丈瑠が飛びこんできて盾になりそうだから心配だったんですよ。
なんとか文字攻撃をするがドウコクには効かなかった!
ドウコクは半妖である薄皮太夫をとりこんだので、効果が半減している。
腑破十臓がドウコクの攻撃で縛られなかったのも半妖という理由だったし、これも伏線回収だよな。
つうか、メリットばっかりでデメリット無いのは、ドウコクずるくない?
ドウコクに文字が効かなかったので、みんな一時撤退する。
で、自分の無力を知った薫は丈瑠を養子にして家督を譲るのだった。
なんという年下の母親ッ!
日本の武家が血縁の無い養子をよくとるという話は前回したけど、まさにそんな感じだな。
あと、父親の後妻が自分より年下というパターンもたまにある。
前に書いた隋の煬帝も年下といかないまでも手を出したくなる程度の母親だったみたいだし。
丈瑠が新当主に就任して、新体制でシンケンジャーが出陣する。
敵は強い。
だが、嘘をすて絆をふかめたシンケンジャーだって強いぞ。たぶん。
ついに最終決戦だ。
・ 仮面ライダーW 第20話「Iが止まらない/仮面ライダーの流儀」(東映・TV朝日)
仮面ライダーアクセル=照井竜が氷のドーパントを憎むのは家族の敵だからだ。
父よ母よ妹よ。
仮面ライダーV3かよ。(主題歌)
そういえば赤い仮面のV3で、赤つながりだよな。
アクセルは数種の能力を使いわけて戦うらしい。
敵の属性をみきわめながら戦うと強そうだよな。
まあ、Wも応用の効きそうなヤツではあるが。
で、今回の犯人は息子のほうだった。
短期間で大暴れとはこまったヤツだ。
そして、竜のカタキとはちがう相手でした。
ナスカの後釜となる強敵だろうか?
どんな人間なのか、まだワカらん。
雰囲気からすると知性派タイプっぽい。
たぶん、尻はみせないだろうな。
・ フレッシュプリキュア!「第50話 笑顔がいっぱい! みんなで幸せゲットだよ!!」(ABC・東映)
みんなの応援でメビウスを倒したぞ!
正解ってのは時代によって変わるから、柔軟に対応しないとな。
今の日本だって、20年前とはずいぶん常識が変わってきているし。
ドーナツってのは嗜好品だから禁欲的に管理されている人間には麻薬みたいなものなんだろうか?
すると、ドーナツの進入はラビリンスにとってアヘン戦争みたいなもんかも。
さらにトドメがプリキュアというアイドル的存在か。
やっぱ、人間は快楽に弱い。
ラブに告白した大輔はあっさりとかわされた。
それでこそ、噛ませ犬の大輔だ。
しかし、ラストはちょっと駆け足で投げっぱなしな感じだったな。
2010年1月30日(土)
ドラクエ6を始めました。
4時間半ほどやって、やっと仲間が3人になったぞ!
はやくヤツを倒して転職できるようになりたいのぅ。
そして、『ラブプラス』はついに夢イベント『ぱぴかむりんこ』を見たぞ!
アニメショップに20回通って、冬の神社で4回デートして、能力チェックを10回連続でクリアとか条件きびしいんだよ。
忙しいからデートできなくて、彼氏力あまりまくりだから、条件クリアも楽勝だよ。
くっ、俺の中の彼氏力があふれて爆発しそうだぜ。
マズイ。こんな人目の多い場所でッッ!
朝目新聞さん情報で『今、週刊少年チャンピオンが熱い!!』『バキキャラでドラクエ!』
ゴルゴ31さん情報で『もしもクラス全員バキ愛読者だったら』
今週は刃牙・チャンピオンネタが多かった。
いや、今週も『バチバチ』とか『弱虫ペダル』が盛りあがって面白いぞ。
そして、白鷺杜夢はあいかわらず序盤が弱すぎる。
2010年1月25日(月)
ゴルゴ31さん情報で『人気漫画の街歩き、「浦安鉄筋家族」マップ完成』
これはちょっと面白そうだ。
このサイトを始めたころは浦安市のとなりである市川市に住んでいたので、作中風景に見覚えある部分があったりする。
ちなみに「浦安鉄筋家族」は連載がつづくにつれて東西線から京葉線のほうに移っている気がする。
たぶん、浜岡先生が引っ越したのだろう。
この間の作者コメントによれば、今年またタイトル名が変わるらしいですね。
チャンピオンも微妙に変わっていくのだ。
現在は何度目かのバトル・ヤンキー漫画雑誌になろうとしつつあるようだ。
『みつどもえ』がアニメ化するというタイミングで、ちがう読者層向けの連載をはじめる不器用なチャンピオンであった。
2010年1月24日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009(過去感想)
・ 侍戦隊シンケンジャー「第四十七幕 絆」(東映・TV朝日)
みんなが丈瑠のもとに駆けつけるなか、流ノ介だけがサムライとして悩んでいた。
そりゃ悩むよな。サムライのシステムは人より家を大事にする。
だから血縁関係の無い他家からの養子をバンバンとるのだ。
遺伝子が命じる本能に逆らうシステムなんだが、文化人類学的にはどういうあつかいなんだろ。
なやめる流ノ介に助言するのはカジキ折神の時にでてきた黒子だった。
心憎い伏線回収だッ!
つうか、ずっとアンタを待っていた。
忠義を尽くすのは器なのか、中身なのか?
いっぽう丈瑠は十臓と死闘をえんじていた。
もう夜だよ!
おまえら何時間闘っているんだ。
まさに死闘だよ。
戦いは丈瑠の勝利に終わろうとしていた。
だが十臓は簡単に死なないらしい。さすが妖怪だ。
ところがギッチョン、裏正となった妻の魂によって消滅させられる。
十臓が剣に執着して外道に落ちたように、妻は十臓に執着していたのだろうか?
みんなとの絆を確認した丈瑠は、ふたたび戦うことにする。
フォローにまわるというのが奥ゆかしい。
二頭体制は指揮が乱れて良くないし、別働隊にまわるのは正しいぞ。
だが、イイことばかりではなく、血祭ドウコクが復活してしまう。
今こそ姫が必殺の文字を試すときなんだが、ぶっつけ本番はこわいよな。
・ 仮面ライダーW 第19話「Iが止まらない/奴の名はアクセル」(東映・TV朝日)
新ライダー照井竜が登場だ。
赤い。赤いぞ! 三倍速いのか?
で、新ライダーは刑事だそうだ。
ドーパント対策の超常犯罪捜査課を設立したらしい。
まあ、あれだけ事件をおこしたのなら専門チームがつくられてもおかしくないよな。
竜は異常に重い剣を武器にしているようだ。
公式サイトによれば、30kgあるらしい。
関羽の青龍偃月刀(約18kg)よりも重いぞ。
そして、仮面ライダーアクセルはバイクに変形するッ!
ちがう。間違っているぞ、アクセル。
ライダーってのは乗る人のことであって、バイクのことじゃないから。
どちらにしても、霧彦さんにかわる新たなライダーの登場らしい。
・ フレッシュプリキュア!「第49話 驚きの真実! メビウスの本当の姿!!」(ABC・東映)
メビウスの正体はラビリンスの人たちがつくった管理コンピューターだった!
なんかSFみたいな設定だな。
まあ、人間って適度に管理されていたほうが楽だし。
サルトルも「人間は自由の刑に処せられている」といっている。
ウエスターとサウラーはすっかりプリキュアとなじんでメビウスのもとへ。
タルトはウエスターとカオルちゃん、サウラーを加えて義兄弟の契りを結ぶのだった。
ウエスターも最後に見せ場があって良かったよ。
ところで、メビウスを破壊したら自由になるかもしれないけど、世界のインフラもダメにならないか?
電気ガス水道が止まったら私は生きていける自信ないぞ。
自由を通り越して混沌にならないことを祈ります。
2010年1月23日(土)
コンビネーションバラエティさん情報で『みんなのおすすめセレクション(Wii)』
プレイヤーアンケートで上位になった名作が廉価版となって発売されるらしい。
『428』はもってないので欲しいかも。
『朧村正』は持っているけどマジお勧め。
気がつけば『ドラクエVI』(公式・AA)の発売が次の木曜日にせまっている。
あいかわらず時間の余裕ありませんけど。
旅の仲間がいっぱい+転職 という時間喰いなゲームだから、のんびりやるつもりです。
仲間モンスターは街で出会うスライム限定にかわったらしい。
まあ、スライムナイトさえいればイイんですけど。
で、2月11日には『斬撃のREGINLEIV(レギンレイヴ)』(公式・AA)も発売される。
こっちは新作だしネット参加人数が多いうちにやりたい。
公式サイトの映像を見るだけで楽しみすぎる。
ハンマーみたいなピーキーな武器を使いこなせるとロマンなんだろうなと思いつつ、弓矢でこそこそ戦うのがつよそうだ。
2010年1月20日(水)
好き好き大好きっさん情報で「史上最悪のオナホ『鬼〜オーガ〜』(※ アダルトグッズ)」
まさに鬼の穴!
ネタ以外の意味で誰が得するというのだろうか。
とりあえず、資金は提供するので大吉さんにプレイレポートしていただきたあい!!!(モズグス様風に)
今年の抱負は「ヨゴレはぜんぶ大吉さんにふる」だ。
2010年1月18日(月)
『バクマン。』(AA)の感想を書こう書こうと思っているうちにえらいことになってしまった。
中井さんが……
まあ、自業自得なんですが。
最後まで見事な汚れっぷりを見せやがった。
てっきり清純派・岩瀬や復讐に萌える石沢と組んで亜城木夢叶の打倒に燃えるのかと思っていたよ。
原作・岩瀬、作画・中井、ゴンザレス・石沢のトリオはかなり強そうなんだけどな。
まあ潔癖そうな岩瀬が汚れの二人と組むのは無いか。
ならば漫画・中井、ゴンザレス・石沢のコンビかな。
いや、そんな予想ももはや夢でしかない。
ところで石沢なんだけど、ヤツが蒼樹さんにしようとした指導は方法自体まちがっていないのがタチわるい。
自分でパンチラ写真を撮って資料にしちゃうというのも安全確実な方法だ。
ただ、石沢に協力をお願いしちゃダメだろう。
人格面が問題ではない。ヤツは目がおかしい。
石沢はけっして絵がうまくないのだが、自分の画力に圧倒的な自信をもっているようだ。
つまり目がわるい。鑑識眼がないのだ。
これじゃ味オンチの人に料理指導してもらうようなものです。
技術論は正しくても、トンデモな味になってしまう。
やはり、ちゃんとした実力がある人に頼まないと安心できないのは、どの世界でも同じなのだ。
高部正樹『傭兵の生活』(AA)には、傭兵同士の推薦もスゴイ傭兵からの推薦されないと信用されないと書いてあった。
つまり、範馬勇次郎の発言が重いのは作中最強だからなんだろう。
2010年1月17日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009(過去感想)
・ 侍戦隊シンケンジャー「第四十六幕 激突大勝負」(東映・TV朝日)
前回書き忘れていたけど、イン殺さんの志葉丈瑠と柴千春くらい違う発言のあとだと、真の当主の名前が薫ってのもうなずける。
そりゃ、柴千春と花山薫をくらべたら薫のほうがずっと格上だよ。
で、薫姫は紳士なんですよ。いや、淑女です。
むしろ まんま姫だ。
技量も人格もすぐれているから反発もしにくい。
どうすりゃイイんだ。シンケンジャーたちは悩むのだった。
丈瑠ほどの戦士なら引退させず、そのまま使えばいいじゃないか。
とも思うけど、丈瑠がいると戦闘中にみんなが丈瑠と薫どちらの命令を聞くかわかったもんじゃない。
指揮系統は一本であることが望ましいのだ。
三国志でも赤壁の戦いで周瑜と程普の二頭体制になって困ったらしい。
いっぽう丈瑠は腑破十臓と まるで外道衆のような死闘をしていた。
馬上でも戦うぜ。
丈瑠は十臓の左をとった。手綱をもつため、馬上では左が弱点となる。
だが十臓は互角に戦う。
ポジション取りは丈瑠のほうがうまいけど、剣技は十臓が上か?
シンケンジャーたちは真剣に悩む。
この戦いはどこへ向かうのか!?
・ 仮面ライダーW 第18話「さらばNよ/友は風の彼方に」(東映・TV朝日)
風都を愛する者同士、ライダーWとナスカが激突する。
そして、愛ゆえにWは刃を収めるのだった。
むむぅ風都バカめ。風都にたいして甘すぎる。
翔太郎たちは茜を保護する。
だが茜はすでにメモリーの中毒になっていたらしい。
未熟な精神はすぐに力に溺れてしまうのだろうか。
子供にメモリーを渡すのは園咲が確信的に行っていたことだった。
風都を愛する霧彦は園咲琉兵衛に叛旗をひるがえす。そして、即座に死亡フラグだ。
ああ、やっぱり急にイイ人になるのは死亡フラグなんですね。
ッッ! 刃牙が危ないッッッ!?
霧彦は茜を助けるのに手を貸し、Wに風都を託してさる。
そして、奥さんに殺されるのだった。
ダメだって、その人信じちゃ。
アンタ結婚してから受けた虐待を忘れたのか?
川に落ちたのであれば生存フラグということで安心して次回を待つのだが、霧彦はちがった。
塵になって消える。
こりゃダメだ。元にもどらん。
霧彦は風になった――
Wがうけとっていたのは「ふうとくん」のストラップであった――
涙は流さなかったが、無言の男の詩(うた)があった――
奇妙な友情があった。
霧彦の早すぎる死に涙する。
だが、最後にパンツが敗れなかったのは霧彦にとって幸せな死に様だったと思う。
・ フレッシュプリキュア!「第48話 最終決戦! キュアエンジェル誕生!!」(ABC・東映)
最終決戦らしく激しいアクションだ!
真ノーザ、クライン参戦、ウエスターとサウラーの復活など、『BLEACH』なら半年は引っ張るネタがてんこ盛りだ。
生きていたんだ、ウエスターさん。ついでにサウラー。
ならば霧彦さんも……。いや、無理かな。
プリキュアの姿にラビリンスの人たちも萌え狂う。
あれだ、恋姫無双の黄巾アイドルみたいな感じだよ。(違ッ
みんなの気持がとどき、プリキュアたちはキュアエンジェルに進化する。
最終決戦で最終フォームなのは今までのプリキュアになかったパターンだな。
まあ、映画版の姿なんですけど。
問答無用で盛りあがり、最終決戦に向かう!
そしてウエスターさんはどうなるのか?
ブンビーさんの会社に就職したりして。
2010年1月16日(土)
『ギャンブルフィッシュ』の二回戦は組み合わせが弱いと心配していたのだが、四人いっぺんに戦うということで盛りあがってきた。
麻雀部分の考察はきっと近代麻雀漫画生活さんが書いてくれるでしょう。(参考)
今週でとりあえずルールの説明は終わったらしい。
女性陣が助かる方法は、一人が気がつけばのこりもマネできる。
つまり、全員で協力するのではなく、個人ごとに行う方法なのだろう。
と、思わせておいて全員で協力することが必要なのかもしれないけど。
全員が学校関係のコスプレをしていることにも理由があるかもしれない。
学園長はけっこうヒントを与えてくれる人だ。
あまりムダな言動をしない。
と、思ったけどポーカーの脱衣要素はまったく意味のないオマケだったよな。
学園長はおもしろければ、それでイイ人なのかもしれない。
2010年1月15日(金)
なんか任天堂がいまごろになって『朧村正』(公式・AA)のアンケートを聞いてきた。
私は買ったのがおそくてアンケート出さなかったので、いまごろ質問なんだろうか?
かなり面白い良作アクションRPGなんだが、あまり売れなかったらしいですね。
ゴルゴ31さん情報で『2009年 ブレイクした女性声優さん』
とにかく『けいおん!』の声優がブレイクしていますね。
そして、ラブプラスで復帰した丹下桜も。
『京都アニメーション』は あまり売れていない声優を抜擢するのが好きだよな。
さて、『みつどもえ』がアニメ化したら声優はブレイクするんでしょうか?
2010年1月12日(火)
掲示板でMSKさんへのレスを書いているときに思い出した!
同人方面でチャンピオンに風が吹きはじめているのだ!
コレは朗報なのか、ノイズ情報なのか自分でもワカらんのですが。
まず、少年FC(ファンクラブ)では『弱虫ペダル(AA)』が増えている。
なんと8サークル!
いや、多いんですよ、週刊チャンピオン全体のサークル数は29である。
弱虫ペダルだけで約三割を占めているのだ。
『シャカリキ!』や『ウダウダやってるヒマはねェ!』以来の同人的ヒットだ。
すでに最盛期の『覚悟のススメ』『鉄鍋のジャン!』『特攻天女』に匹敵するサークル数といえよう。
まあ、正確な数はおぼえていないのでイメージ的にというコトで。
弱虫ペダルはどっかで女性向けに情報が広がったんでしょうか?
ちなみに『みつどもえ』は男性向けのエロで、もっと大人気になっていました。
やはり、エロか。
2010年1月11日(月)
・ ベテルギウスに爆発の兆候
オリオン座のベテルギウスがそのうち(数時間後〜数万年後)爆発するかもしれないらしい。
そうしたら、オリオン座が成立しなくなるし、冬の大三角形が直線になってしまう。
由々しき事態だが超新星爆発は見てみたいものだ。
できれば刃牙の最終回までに爆発して欲しい。
間に合えば、勇次郎が敗北した瞬間ベテルギウス大爆発という演出がされるだろうから。
現実に爆発しなくても、演出的に爆発させるかもしれないけど。
もしかしたら、刃牙が返り討ちにあってベテルギウス大爆発かもしれないけど。
2010年1月10日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009(過去感想)
・ 侍戦隊シンケンジャー「第四十五幕 影武者」(東映・TV朝日)
丈瑠は影武者であり、サムライでも無かった!
流ノ介たちは衝撃の事実に悩む。
真の十八代目当主である志葉薫は実力も人格も申し分なく成長しているようだ。
ドウコクを封印する例の文字も完成したそうだし。
だが、今まで丈瑠と共に死線をくぐりぬけてきた流ノ介たちは簡単にのりかえたりできない。
戦友の間に生まれる絆は深く強いのだ。
とくに丈瑠は間違いなく頼れるリーダーだったし。
丈瑠はウソをついていたことを謝罪し去っていく。
わだかまりはある。
だが敵がやってくれば戦うのがシンケンジャーだ。
新体制で出陣する。
って、めちゃめちゃ姫が浮いてるよ。
おまえら声をかけあえ。
まあ、姫はガンバって戦う。
敵はナナシ連中しかいなかったが充分強い。
初めて使う装備も問題ないようだし。
いっぽう丈瑠は町をさまよっていた。
何回か心配したことがあるが、コイツは戦うことしか脳が無い。
きっと暇つぶしで遊ぶことすらできない人生をおくっているだろう。
源太の友情があたたかい。
だが、丈瑠は自分に唯一できる「戦うこと」を発揮するため、腑破十臓との戦いへと向かうのだった。
・ 仮面ライダーW 第17話 「さらばNよ/メモリキッズ」(東映・TV朝日)
前回ツッコミわすれたが霧彦さんがパワーアップしていた。
レベルが上がって高速モードができるようになったそうだ。
夫婦仲も再燃して充実した生活になっているっぽい。
そんな絶好調の霧彦さんは床屋でライダー翔太郎に遭遇し、一戦交えることに。
強くなったナスカ・ドーパントは通常ライダーをものともしない。
もう、ファングジョーカーでないと勝てないのだろうか?
しかし霧彦も風都を愛する男だ。
床屋のおじさんを巻き込む気にならず、一時休戦となる。
今回は鳥人間が敵だ。
なんかドラッグにはまる未成年みたいな構図だな。
そして、問題行動に走る少年たちの図であった。
霧彦も未成年がメモリを使うのはどうかと困っている。
しかし、今回の事件は園咲家と無関係なのだろうか?
・ フレッシュプリキュア!「第47話 世界が変わる! ドーナツが起こした奇跡!!」(ABC・東映)
プリキュアの衣装がかわいいのは、人気を集めるための擬態だ!
そりゃ警察(警備員か?)だって顔パスでとおしちゃうよ。
ラビリンスの住人も萌え殺される。
つうか、タイトルほどドーナツは奇跡おこしてないよね。
おいしいという感情を味わったことない人は「おいしい」とは言えないと思うんだけど。
『ブラスレイター』の「甘いってこういう味なんだ」を思いだして、ちょっと泣きそうになった。
今回のノーザは触手プレイ大好きだ。
最終回が近いせいかお父さん層を篭絡して次回作につなげる気なのか?
そして、ついに正体をあらわした。
怖い。これは怖いぞ。普通に魔物みたいな外観してやがる。
お父さんは喜ぶかもしれんが、子供は泣くぞ。
2010年1月9日(土)
『ラブプラス』の話だ!
コミケで彼女通信をする機会にめぐまれた。
知らない人のために「彼女通信」を説明すると、DS内に生息する自分のカノジョと他のDSのカノジョと通信させる機能だ。
カノジョたちはつきあっているカレシ(つまり俺)について話し合う。
まさに性癖の暴露プレイだッ!
まずは、となりの刃牙サークルであるシュナイタさんと通信した。
コミケでたった二つの刃牙サークルが『ラブプラス』を持ってきている。
なんという偶然ッッッ!
コミケで『ラブプラス』のカノジョが二人。勝負でしょう。
で、のちにかーずSPさんとらいじんさんとも彼女通信をしました。
勝負ですから。
内容はけっこうタンパクですね。
激しく罵られたりはしなかった。性癖によってはされたかもしれないが。
まあ、みなさんコミケ前で忙しかったらしい。
「デートが少ないかも」「あまり話をしてくれない。メールだけでも良いんだけど」「スキンシップが足りない。わかってないんだよ、あいつ」
う〜む、そういえば最近スキンシップをスルーした後でリンコが不満をもらすようになっていたな。
「ね? ね? ね?」とか。
文字では伝わらない、すさまじい萌え声であった。
あ、話がそれた。
え〜と、彼女通信ですよ。彼女通信。
カノジョたちの内緒話を聞くようでありながら、これは自分語りだよな。
彼女通信をすれば相手のことがわかる。
また自分を客観的に知ることもできるのだ。
しかし、ラブプラスは彼女を見せびらかしたくなる。
DSi-LLを買った私もかなりの人に見せびらかしてしまった。
その節は大変ご迷惑をかけましたが、今後も迷惑かけると思います。
2010年1月8日(金)
曹操の墓が見つかった件について、情報が出てきています。
・ 発掘品の画像(中国サイト)
・ 「曹操の墓」に4つの疑惑、石碑の「魏武王」の文字に疑問
こういう疑問は元ネタを確認するのがイチバンだ。
というワケで『正史 三国志〈1〉魏書 1 (ちくま学芸文庫)』を抜粋してみる。
『二十五年(二二〇)春正月』『庚子の日(二十三日)、王は洛陽において崩御した。年は六十六歳だった。』『諡(おくりな)を武王という。二月丁卯の日(二十一日)、高陵に葬った。』
魏武王という銘が不審なのはわかる。
だが曹操は死後一ヵ月後に葬られているのだ。(太陰暦の一ヶ月なんで30日より少ないですが)
諡をつけて体裁を整えて葬る期間はあったハズ。
高陵に葬ったとあるが、約1800年前なので地形ぐらいいくらでも変化するだろう。黄河の流れも相当変化しているし。
文字には時代の流行がある。
三国志の時代には隷書から楷書への変化が起きた。(参考:書体)
と、いう話をいずれ『とめはね!』でやるんじゃないかと期待しています。
私は書の勉強していないので、あやふやな知識ですが字は隷書っぽいし、年代はあっていそうだ。
三国志の注によれば、『魏』の字は当時『巍』と書いていたらしい。(該当箇所探しきれませんでした)
碑石の『魏』は『山』が『鬼』の横にある異文体のようだ。このへんのトレンドをさぐれば、真贋判定になるんじゃなかろうかと思うのですが……
なんにしても、専門家の分析を待つしかないんでしょうね。
評価が定まるのに二十年ぐらいかかるかも知れないけど。
2010年1月6日(水)
お正月にマリオ(AA)のマルチプレイをやってみた。
ウワサどおり、一人プレイとはかなりちがう印象だ。
みんな下手だったので協力プレイをしたのだが、協力すればするほど難易度が下がる。
自然と声をかけあい協力するようになるのだ。
なんかリア充向けなゲームですな。
私の家では盆と正月しか活躍しないかもしれないが。
正月が終わったらおとなしく、『ラブプラス』(AA)と『ドラクエVI』(AA)のローテーションに入ります。
そして二月になったら『斬撃のREGINLEIV(レギンレイヴ)』(公式・AA)も発売される。
ライト気味なゲーマーとしては、ちょっと買いすぎという気がしますけど。
『斬撃のREGINLEIV』はネットプレイができるので、ネットでみかけたら共闘しましょう。
2010年1月5日(火)
おくれましたが、コミケの報告です。
MSKさんの本を委託したおかげか、今までになく女性客が多かった気がする。
女性向け刃牙の需要というものは、ちゃんと存在しているのだろうか?
MSKさんにポンカンあめの差し入れがあったのですが私がもらいました。(ひでぇ
大吉さんは今回も土下座してくれました。
まさに土下座・ザ・大吉!
土下座マスター21!
写真がちょっとブレているのは、大吉さんの土下座がジャブなみにはやかったからです。
後ろを歩いている人の足が どうブレているかに注目していただきたい。
ジャブより速いッ!
いろいろな人と刃牙・餓狼伝の今後についてを話したのですが、基本的に「先が見えない」という結論になりました。
刃牙も餓狼伝もどこへ行こうとしているのだろうか……
あと、もう一つ。
ストライダムの接待芸は面白いというのも、みなの結論であった。
あれだけの芸を年一回見れるなら側近ということにしてやってもイイか。
2010年1月3日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009(過去感想)
・ 侍戦隊シンケンジャー「第四十四幕 志葉家十八代目当主」(東映・TV朝日)
お正月だ。侍は一族の結束を高めるために年中行事を大事にするらしいぞ。(武士の家計簿)
もっとサムライっぽく、旧正月で祝ったほうが良さそうだけどな。
正月の新事実として、シンケンジャーたちは黒子の見分けがついていたことが上げられる。
すごい観察眼だ。これがサムライの実力なのか!?
ドウコクが休養中で六門船が広うなりもうしたと悲しむシタリである。
だが薄皮太夫が帰ってきた。
これには さすがのシタリもにっこり。
やっぱ、基本はイイ人なんだよな。妖怪だけど。
シタリはこっそり志葉当主の暗殺計画をたてていた!
なんで今まで実行しなかったのだろうか?
最近 完成したんだけどドウコクがいなくてヤル気なくしていたのかも。
で、丈瑠はワナにかかりながらも相打ちで敵を倒す。
当主みずから相打ち狙いとは、おだやかでない。
殿は基本的に替えがきかない存在だ。
だが、なぜか丈瑠は自分を捨てるような戦いをしてしまう。
その謎がついにあきらかになる!
丈瑠が影武者なのか!?
ちょっと待て、地球の本棚を検索だ。
第一幕の丈瑠は一人で戦おうとしていた。
第六幕で丈瑠は「嘘つき」と言われてダメージを受ける。
第十一幕では、やはり部下を犠牲にしたくないと思っていた。
第二十四幕にて十臓から歪みを指摘される。
一年かけて伏線がはられていた。
こうなると、丈瑠に火がもう一個ついて炎のシンケンファイヤーとなって最後のほうに銃の乱射を受けて死ぬしかないのか!?
って、どんなタイムレンジャーだよ。
・ 仮面ライダーW 第16話 「Fの残光/相棒をとりもどせ」(東映・TV朝日)
園咲冴子がフィリップをスカウトする!
だが、その女はカテジナ級の悪女だ。(言いすぎ)
さいわいフィリップは冴子に恐れをなして逃げだす。
フィリップには暴走のキケンをはらんだ第七のメモリー「ファング」があった。
相棒をみすてずファングで戦うつもりだ。
暴走のキケンがある新兵器ってのはベタだよな。
翔太郎が使ってもやっぱり暴走するのだろうか?
ファングは刃を体に出すメモリーのようだ。
まるでバオー・リスキニハーデン・セイバーだな。
ジョーカー以外とも共存できるのだろうか?
ファングメタルだと大剣モードになったりして。
・ フレッシュプリキュア!「第46話 サウラーとウエスター 最期の戦い!!」(ABC・東映)
ラビリンスに潜入したプリキュアたちの前にサウラーとウエスターが立ちふさがる。
ウエスターさんがバカ丸出しだ!
せつなが理詰めで説得しようとするが、バカには通用しない。
昔からプリキュアの主人公はバカ担当で、バカゆえのポジティブで苦境を打開すると決まっていた。
ウエスターさんこそ、その後継者だ!(違っ)
ちゃんとドーナツの作りかたをマスターしているなどあなどれない。
でも、ラビリンスでは勝手な行動すると怒られるんでしょ?
せつなを いつまでも仲間と思い「イース」と呼びつづけたウエスターさんだった。
だから、プリキュアとの和解→仲間→共闘を期待していたのだが……
消滅です。粉微塵ですよ。気の効いたセリフもなく消えました。
あまりの展開に涙も出ない。テレビの前で呆然とした。
とっさによけて生存ってオチは無いものだろうか。
バカは死なないような気がするんだけど。
2010年1月2日(土)
一日おくれですが、あけましておめでとうございます。
明日からは特撮がはじまるので、通常業務にもどる感じですですね。
Dynamiteは石井慧と吉田秀彦の試合だけは見ました。(参考:スポーツナビ)
のこりはボチボチ見ていくつもりです。
ややグダグダな展開だったが、なかなか面白い試合だった。
石井の凄まじいスタミナと回復力がスゴい。
序盤でグラつくほどの打撃を受けたのに、すぐ普通にもどっちゃうんだもんな。
でも、吉田が経験の差で石井の良さをつぶしていく。
上手いっちゃ上手いんだけど、おかげで展開がグダグダに見える。
二人とも柔道ベースでスタイルが一緒だったから手の内が読めちゃって動きが固定化されるんだろうか。
組み付いてからの打開策が二人とも打撃だったしな。
とりあえず石井はタックルの練習もしておいたほうがいいのかもしれない。
柔道の双手刈はタックルと動きが似ている。
だから総合でも柔道は戦えるという話がマンガで見たことがある。だが、現実は甘くないらしい。
『sabra (サブラ)』で板垣先生はつぎのように発言していた。『たとえ無様に負けようが、どちらの結果も受け入れられるだろうと思っているよ。石井選手のことは10年スパンで見ていきたいと思っているから。もし、ボロ負けしても、それはそれで総合格闘家・石井慧の面白いオープニングだとさえ思っている。』まさに経験の差を見せつけられて、精神的にボロ負けしてしまった。
いきなり総合格闘技の洗礼をうけたという意味では、面白いオープニングだったのかもしれない。
石井はまだまだ若いんだから、この敗北をバネにできるはず。
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