ゴルゴ31さん情報で『井上先生の 『華と修羅』 レビュー』
ヤンジャンの新連載ですね。
一番上の兄さんが、肉便器の人にしか見えない、アレ。
まだ二話だけど、今後が楽しみ。
・北斗の拳は一話入魂の後付け設定だった
てっきり、シンを倒すところまでは考えているのかと思った。ちょうどコミックス1巻分ぐらいだし。
その後、あきらかにケンシロウは道に迷っていたのがワカる。
今週の『バクマン。』で『北斗の拳』第一話の超絶人気をしってビビった。
朝目新聞さん更新で『アサメグラフ 週刊ジャンプ特集８』
HUNTER×HUNTER休載で、ハンターネタは今後へるんだろうか？
・お前らがバキで知った知識をあげてけ
人体は すごいから超回復できる。
バキはHow Toマンガとして超優秀だ。男塾に匹敵する知識の宝庫です。
2010年6月27日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2010（過去感想）
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic20 フォーリンラブ・ゴセイジャー」（東映・TV朝日）
今回の敵は人の恋心を腐らせて食べるらしい。
ゴセイジャーたちは近所にすむ少年の恋を応援する成り行きだった。
こいつら恋とは無縁っぽいんだが、大丈夫なんだろうか。
で、結婚したことのある天知先生が意外とたよれるかも……
まあ、ギャグ担当でしたが。つうか、学生時代から、あのヒゲはすごいな。
恋は戦いだ！
ということで、戦いのアドバイスをするゴセイジャーたちだった。
この手の置き換えはけっこう有効らしい。
なんでも野球にたとえて考えるとか、そんな感じで。
そして、逆に恋愛アドバイスを戦闘に応用して勝つのだった。
人に物を教えるのは、自分にとっても有益だってことですね。
・ 仮面ライダーW 第40話「Ｇの可能性／あなたが許せない」（東映・TV朝日）
園咲若菜はジーン・ドーパントを脅し、変なアイテムと融合する。
これでクレイドールエクストリームにパワーアップだ。
デカい、強い、手が伸びる。
初登場だけあって強力だな〜
クレイドール＝土人形は神へ祈りをささげる器であり、若菜はその巫女となるらしい。
土偶みたいなものですか。
で、巫女に若菜という選択もワカりやすい。
そうなるとフィリップの存在はなんなのだろう？
若菜はフィリップのいる地球の本棚にも進入できるようになった。
さすが地球の巫女といったところか。
そのうち情報面においてもフィリップと互角の存在になりそうだ。
照井竜は井坂を倒してから、どうもギャグ部分が増えている。
相変わらず女性は苦手みたいだけど。
逃げるなよ、へたれ！
そして学習して帰ってきた照井は変な方向に振り切るのだった。いや、振り切った。
ちょっ、それ翔太郎！ フィリップの笑みが「興味深いね」と言ってるようだったのが、なんだかな。
・ ハートキャッチプリキュア！「第20話 第3の妖精！ポプリはかわいい赤ちゃんです！！」（ABC・東映）
タイトルどおり第3の妖精が登場する。
新妖精はバリアーを張れて防御力に長けているようだ。
プリキュアの戦いは殴り合い・ダメージの与え合いなので防御担当がいると助かりそうだな。
えりかの姉が ももかがモデルの代役を探している。
で、サイズ的につぼみが選ばれた。
サイズが多少ちがっても、えりかのほうが上手そうだけどな。
実の姉妹なのもポイント高いし。
今回のターゲットは、モデルの かりんだ。
もも姉によれば、モデルの心得がなってないらしい。
この手の、早く活躍したくてあせっている人ネタはけっこう多い。
ヘビーな家庭ネタに比べると、説教して改心っていう流れが楽なんだろな。
引きこもっているニートを標的にして、「働きたくなーい」と暴れるデザトリアンなんてどうだろうか。
あ、でも家にいれば砂漠の使途に見つかることのないから安全か。
・ カメンライダー ドラゴンナイト「第13話 Thrill of the Hunt（ハンティング）」(公式)
ゼイビアックスから逃げだしたドリュー＝仮面ライダートルクはキッドと手を組もうとする。
だが、まったく信用されない。
まあ当然だよな。騙されやすいキッドだって無理だ。
そんなワケで、ドラゴンナイトとトルクは戦う。
やっぱり飛び道具は強い。
でも、ドラゴンナイトもストライクベントで炎を撃てる。
万能型に戦えるからドラゴンナイトは強いんだよな。
クリス＝仮面ライダースティングは、レンが自分にトドメを刺さなかった意味を考える。
言葉ではなく行動を信じるということで、レンとキッドの仲間になる決意をした。
やっぱり、行動が重要らしい。
ドリューの自業自得も行動の結果だよな。
そのころレンは、ブラッド・バレット＝仮面ライダートラストの挑戦を受けていた。
壮絶に戦って、ブラッド・バレットを無慈悲にベントする姿をクリスが見ちゃったら、また考え変えそうな気が……
まあ、レンは甘いからまたトドメ刺せないかも。
カニを倒したときの後味の悪さが効いているんだろうな。
最初の犠牲者となったカニはお気の毒としか言いようが無い。
2010年6月26日（土）
『ラブプラス＋』（公式、AA）で、無事に前作からデータの引継ぎができた。
＋はイロイロと改善されている。
タッチイベントのメリハリがついた感じだ。
これなら毎日の登下校も楽になりそう。
前は彼氏力がたまりすぎると、面倒なことになっていたからな。
スキンシップの線とか、効果音なども若干かわっているようだ。
細部にもこだわっているんだなと。
新要素のご当地ラブプラスとすれ違い通信も地味に楽しい。
今日は秋葉原に行ったんだけど、たくさんすれ違えたぞ。
カノジョ持ち多いな。さすが日本最大の魔都だ。
で、秋葉原に来ている人って意外と東京出身の人がいない。
まあ、私も出身だけは関西なんですが。
これはコミケでも すれ違いがスゴそうだ。
ドラクエよりもすれ違える量が多いから大漁になりそう。
そして、これからコナミに搾取される生活が続くのだろうな。
とりあえず、ドラマCDで搾取される。
最低でも凛子は買う。まあ、全部買うんだろうけど。
2010年6月20日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2010（過去感想）
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic19 ゴセイナイトは許さない」（東映・TV朝日）
今回の敵はカッパだ。相撲好きなところが、まさにカッパだ。
だれか鮫島鯉太郎呼んできて。
というワケで、大相撲こそ最強の格闘技説が展開されるのだった。
それにしても、天知先生のステーキはオリバ並みだな。
ゴセイナイト女子部は、なんか引いてる感じだったけど。
男子部には好評。おまえら喜びすぎ。
私もちょっと食ってみたい。
今回でやっとゴセイナイトがデレた感じだ。
次からはわりと自然に協力できるかもしれない。
ところで、今回の脚本は八手三郎とクレジットされていた。
八手三郎は特撮物の共同ペンネームで、実在の人物ではない。
サンライズの矢立肇、プリキュアシリーズ等の東堂いづみみたいなものだ。
なんかしらの事情があって脚本家の名前が出せなくなったのだろうか？
さらわれた幼女の扱いに関して意見の食いちがいが生じたとか。（え〜
・ 仮面ライダーW 第39話「Ｇの可能性／バッドシネマパラダイス」（東映・TV朝日）
風都の映画館で映画の内容がかわり、7時間半も閉じこめられる事件が発生した。
しかもクソ映画らしい。
名作だとしても、7時間半はキツいな。
トイレとかどうしたんだろ。ポップコーンの箱に注ぎ込むのか！？
犯人はジーン（遺伝子）メモリーをもつ気弱な従業員だった。
遺伝子を操作して自在に変化させることができる。
『D・N・A 2』なみに便利な遺伝子操作でございますな。
うまく使えば便利な能力のためか、園咲若菜がジーンメモリーを狙っている。
そこに、ナスカメモリーを入手した園咲冴子までもが加わり乱戦となる。
冴子ナスカは赤い！
でも、つぶやく名前は井坂なんだね。霧彦、死後も報われる男よ。
赤のナスカは三倍速い！
と言うワケじゃなくて霧彦さんもたどり着けなかった、レベル3になっている。
これが直挿しの覚悟というヤツか。
スピードではトライアルと互角だ！
しかも、エクストリームだって苦戦する。
本当に霧彦さん形無しだ。
・ ハートキャッチプリキュア！「第19話 涙の嫁入り！父の日の記念写真です！！」（ABC・東映）
今回は父の日ということか、親父祭りだ。
いや、それほど親父がでまくるワケじゃないけど。
すっかり えりかの家庭に溶け込んでいる つぼみであった。
きっと、母・姉・えりかの三人に責められるんだろうな。
父の日だから、お父さんは眠らされている。
今回はふたりでレッドの種を使ってスピードアップだ。
必殺のWトライアルだよ。
でも、基本ふたりともアホなんで自滅してしまった。
二人のやり取りから、新技の練習してたと思ったのに……
思いつきで試して失敗したってコトか？
でも、ふたりで手をつないでプリキュア大爆発のシーンは良かった。
やっぱ、ふたりが手をつないでこそのプリキュアですよ。
・ カメンライダー ドラゴンナイト「第12話 Kamen Rider Sting（仮面ライダースティング）」(公式)
仮面ライダースティングは、いかにしてダマされたのか？
彼は喘息と診断されたため入隊できなかった。
そこでゼイビアックスに、国家のためにエイリアンと戦うんだとダマされる。
相手の望みをついてダマす手腕はさすがだな。
でもこれでダマされるスティングも、相当なアホだ。
喘息もちだけに、スティングはけっこう弱かった。
これはちょっと気の毒だ。
敵にだって心配されちゃうよ。
で、キッドとレンで
しかし上手くいかない。
こいつら説明下手だしな。
初手ですっかりダマされているスティングの目をどうやって覚まさせるのか？
やっぱ、ゼイビアックスの悪いところを直に見せるしかないんだろうな。
ドリュー＝仮面ライダートルクはゼイビアックスへの反逆がバレる。
うまくやれば、ドリューとの共闘ができるかもしれない。
いや、ダメだろうな。ドリューは性格悪すぎる。
しかしドリューを利用して、スティングに真実を見せつけるコトはできるかもしれない。
2010年6月18日（金）
昨日のアメトーク!(TV朝日系)は『グラップラー刃牙芸人』だったッ！
刃牙好きの芸人たちが、刃牙についての熱い思いを語る60分だ。
みんな刃牙は好きか――――――ッ
オ――――――――――!!!!
ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!
アリガトオオッ アリガトォ〜〜〜〜〜 サイコーだ〜〜〜〜〜
という訳で、刃牙のコスプレで芸人入場ッ！
みなさん、キャラクター特有のポーズをとっている。
ちなみに勇次郎の格好は地面を叩いて地震を止めているところらしい。
ゆれる前に止めたら、本当にゆれていたのかワカらんぞ。
あと、清掃員のコスプレもいます。
最初は猪狩vs斗羽のバイト君かと思っていたのだが、最大トーナメントがはじまる前に温度上昇を感じていた清掃員だったらしい。
マニアックというか、そりゃ説明されないとワカらんぞ。
しかし、今回は刃牙を知らない人に説明しながら、話を進めていく必要がある。
話を断片だけ聞くとギャグ漫画と思われちゃうよな。
何がオカシイねん!!
地上最強の生物なんだよ。
一国の軍隊に匹敵する個人の腕力なんだよ。
人工衛星で監視されているから、走るとGPSが狂っちゃうんだよ。
確かに過剰な話だ。
でも、20年かけて進化してきた話をいきなり聞くから、ギャグに見えるンだよな。
深海魚をいきなり浅いところに持ってきたら死ぬのといっしょだ。
まあ、ときどき本気でギャグ漫画みたいになる話もありますが。
関根勤が散眼を実演したり、コツカケに挑戦した話をする。
男子たるもの一度はコツカケに挑戦するのは、地上最強に憧れるのと同じく必然！
キャイ〜ンの天野くんがけっこう花山に似ていたりする。
そして、知らない人置いてきぼりの素手喧嘩（ステゴロ）発言をするなど、だんだん容赦なくなっていく。
次長課長の井上が安藤さんが好きと言い出して魅力を語りだす。
ギャグとして語っているのがちょっと悔しい。
刃牙は過剰なまでにアツく痛い描写があるのも特徴だ。
安藤さんが刃牙をたすけるため死をかえりみず夜叉猿に挑み、喰われかかる。
そして、死なないために激痛をこらえる治療をするのだ。
この流れはもっと感動的に語ってほしいかった。
あと、安藤さんの腸チラが放送されるかと思ったけど、そこは映らなかった。
やっぱり内臓描写は放送できないんだろうな。
で、ボクシングヘビー級王者に勝った暴走族・柴千春に話がうつる。
千春が折られた腕をみずから柵に打ちつけて、さらに折ってみせるエピソードだ。
これは直前に、折れている腕を攻撃すると宣言されるところをふりかえるのがポイントだろう。
つまり、痛みには屈しない。根性で耐えられるモノになら、いくらでも耐えてやる。
その気迫を見せつけるのが自分で腕を折るシーンなのだ。
などと言った話もして欲しかった。
おもわずTVに向かって説教する。
刃牙の人気キャラクター烈海王についても話すのだが、やや軽い扱いだった。
やはり烈海王を出すなら、水上歩行の妙技を紹介して欲しかった。
中国四千年の伝統は、水上歩行を可能にしたんですよ！
シリアスなギャグ ――――否ッ、真剣なギャグだ。あと、関根勤が猪狩vs斗羽に出ていたことについて。
関根さんは板垣先生と友人であり、よく電話で話しているそうだ。
こんなスゴい選手がいたとか、そういう情報交換をしているらしい。
そして禁断の扉が開けられる。
バキSAGA！
主人公・範馬刃牙の初体験を描いた問題作も取りあげる。
これで明日からバキSAGAが爆売れですよ。
電車でバキSAGAを読んでいるOLさんの姿を良く見かけるようになるに違いない。
そして、範馬勇次郎は生まれた直後から強かったという仰天エピソードも紹介される。
ケンシロウや、マジンガーZ、エヴァンゲリオンにも勝てるとお墨付きをもらっているぞ。
勇次郎は気迫がすごいから、マジンガーZやエヴァンゲリオンには勝てそうな気がする。
最後のほうはリアルシャドー芸だ。
やっぱりこういう芸だと関根勤が頭抜けていた。
渋川剛気vs愚地独歩をエアバトルで完全再現だ。
そして、関根さんの携帯に猪狩vs斗羽の情報が伝わり、みんな見に行くといって終了する。
短く感じる濃い60分でした。
お客さんが女性ばかりで、説明にやや手間取ったのが惜しい感じですね。
出来れば説明不要でしゃべりまくる客を選ぶ内容にして欲しかった。
そして、猛烈に刃牙を語りたくなった。
・参考
『アメトーークの「グラップラー刃牙芸人」の濃さがハンパなかった件。』（たまごまごごはんさん）
『板垣先生が『堂本剛の正直しんどい』に出演』（過去ログ）
『バキ特別編 SAGA［性］感想』（過去ログ）
2010年6月16日（水）
ニンテンドー3DSのデザインが公開された。
立体視ができると3Dのゲームがわかりやすくなるとのコメントが何度か出ている。
任天堂はDSとWiiで、ふだんゲームをやらない人にもゲームをさせて、ゲーム人口を増やすという目標を立てていた。
3DSは、3Dのゲーム人口を増やす目標があるのかもしれない。
マリオシリーズでは2DのNEWマリオWiiが、すごい売れている。（もうすぐ400万本）
だが、3Dのマリオギャラクシーは、そこまで売れていない。（1作目が約100万本）
これは、まだまだ3Dのゲームを苦手としている人が多いからだろう。
で、苦手を克服してもらうために、3DSを開発したのではないか？
今回発表されたWiiの新作にはドンキーコングやカービィといった2Dのゲームが含まれている。
とりあえず2Dでしのいでいくつもりだろう。
3DSの発売予定には、3Dゲームで評価の高い、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』『スターフォックス64』が入っている。
また、2Dと3Dの橋渡しになる『ペーパーマリオ』もあった。
さらに忘れがちだけど3Dのヒット作『マリオカート』『ニンテンドッグ』も予定にある。
これらのゲームで3Dゲームになれてもらうのが狙いではなかろうか？
ゲーム人口を増やした後は、質を高める。
ジャンプで漫画を読む習慣をもってもらったあとに、チャンピオンを勧めるような感じですね。
……ちがうか？
2010年6月14日（月）
朝目新聞さん情報で『範馬ゴキ』『上手に焼けました』
ここ2週のギャグ展開は異常だ。面白かったからイイのだろうけど。
反動で次回から真面目なバトルになるのだろうか？
もう、なにが真面目でギャグなのかワカらなくなりつつありますが。
刃牙が新拳法ゴキブリ拳を開発する日も近い！ かな。
ヤマカムさん更新で『×印に込められた思いが胸熱すぎる』（※ 今週のネタバレ）
これは鋭い考察だ。
引き際の最後尾を守る殿 (しんがり)のような意義ですな。
2010年6月13日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2010（過去感想）
今日はライダーとプリキュアがお休み。
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic18 地球を浄める宿命の騎士」（東映・TV朝日）
今回の敵、声が若本だッ！ ブルワァー！
おっと、だがミイラそのものは未確認生物じゃないぞ。
幽魔獣は1万年前に封印された敵だったらしい。
これは中国拳法でもかなわんな。一万年前に通過されてるのはキビしいぞ。
そういえば『紀元前1万年』って映画があったな。見てないけど。
一万年前の人類は野生動物に毛が生えた程度、つうか毛が抜けた程度だろうけど、幽魔獣たち動揺してないよな。
ゴセイナイトはグランディオンヘッダーが地球の力で進化した存在らしい。
一万年前の存在だから価値観がずいぶんちがうようだ。
人間は地球を汚す存在と思われている。
でも、元から地球にあるものを流しているんだし、何を基準に汚していると言うのだろうか。
ゴセイナイトとワカりあうためには、ピクルの時と同じく殴りあうしかないのだろう。
それはともかく、天知博士はスパムメールのタイトルにダマされる人だろうな。
・ カメンライダー ドラゴンナイト「第11話 Vent or Be Vented(勝利か消滅か)」(公式)
仮面ライダートラスト＝ブラッド・バレットはダマされていることに気がついた。
だが、すでに身動きの取れない状態になっている。
これは本気で気の毒だ。
レーサーの夢をあきらめたら、少し楽になるんだろうけど……
一方、マヤはJTCから教えられた電話やメールでは話せない情報をキッドに伝える。
電話で。オマケに留守電に録音して。
いくらなんでも それは、ダメだろ。
ジャーナリスト失格だよ。
海外では盗聴に対する危機意識が高いらしく「電話では話せない」というのも本当にいうらしい。
私も一度ぐらいは言ってみたいものだ。
そのためには、もっと重要情報をあつかえる立場にならないとな。
キッドはマヤの情報で仮面ライダースティング（龍騎のライア）と遭遇する。
スティングは誘拐されている人を助けているみたいで、なんとなくキッドと共闘してモンスターを倒す。
だが、やっぱりスティングはダマされているらしく、キッドに襲いかかってくる。
米国人、ダマされてばかりだよ！
振り込め詐欺が上陸したら大ピンチじゃね？
2010年6月12日（土）
7月に『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』(公式、AA)、『仮面ライダーバトル ガンバライドカードバトル大戦』(公式、AA)が出る。
どっちもアーケード出身のカードゲームだ。
ドラクエはWiiで、ライダーはDSという違いがあるけど似たコンセプトのゲームをこんな近いタイミングで発売しやがるとは。
どっちを買えばいいのやら。
まあ、好きなら迷わず両方買えってコトなんでしょうけど。
やる時間が無いのが最大の問題だ。
とりあえず両方買って ちょこちょこやるつもりです。
初心者なんで、Wi-Fi対戦で見かけてもボコらないでください。
2010年6月11日（金）
ヤマカムさんの更新で「弱虫ペダル」ふたりはライバル
6号連続の表紙＋巻頭カラーで弱ペダ祭り開催中なんですが、コミックスのほうも熱いという話です。
チャンピオンは、さりげなくスポーツ漫画が多い。
弱ペダ（自転車）とかバチバチ（相撲）とかの、マイナージャンル漫画が面白いのは、チャンピオンらしい部分だと思う。
2010年6月8日（火）
朝目新聞さん情報で『バキがゴキブリを師匠と仰いでる件』
もう刃牙は『シリアスなギャグ漫画』というレッテルがはがれなくなってしまったようだ。
たまにバトルシーンも熱いんだけどね。……たまに。
『バオー来訪者を語るスレ』
小学生のときに見て衝撃を受けた作品です。
コミックスを持っていたんだけど、紛失してしまったので、文庫版を買いなおした。
リンク先でちょっと触れられているけど、連載中は連載話数とは別に章ごとにわかれていて、その演出がカッコよっかったんだよ。
単行本で削られちゃっているのが残念だ。
エピローグだけは残っているので、片鱗を感じることができます。
ちなみに、バオーの冒頭は途中のあるシーンにつながっている。
そこはバオーが初めて姿をはっきり見せる場面であり、考えつくされた構成だ。
石を握っているのもポイントです。
さすが寺沢武一に全てを考え抜いてからでないと話し出さないタイプと評された荒木飛呂彦だ。
ええ、バオーのころはそう思われていたたみたいなんですよ。
2010年6月6日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2010（過去感想）
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic17 新たな敵！」（東映・TV朝日）
新たな敵・地球犠獄集団があらわれた。
なんでも昔のゴセイジャーが封印したらしい。
UMA（未確認生命体）だから幽魔獣で、ツチノコとかが出てくるワケだ。
幹部もブロブの膜イン、ビッグフットの筋グゴンと未確認生物もたいだし。
あ、でもビックフットの中身はアニマル浜口かもしれない。
気合だ！ 気合だ！ 気合だー！
ピンチにおちいったゴセイジャーを助けたのは、謎の護星戦士ゴセイナイトだった。
なんかすごい重武装な戦士だ。
いきなりエクストリームモードになっているような感じですね。
今までどこで何をしていたのだろう？
幽魔獣といっしょに封印されていたのかもしれない。
だとしたら地上は様子が変わっていて、浦島太郎状態だろうな。
・ 仮面ライダーW 第38話「来訪者Ｘ／ミュージアムの名のもとに」（東映・TV朝日）
フィリップの正体は園咲琉兵衛の実子・来人だった！
実子だったのか！？
琉兵衛の冷淡な様子からすると、才能を認めて手元に置いといた養子ぐらいだと思っていたんだけど。
そうなると容赦なく襲ってきた冴子さんとか怖い存在だな。
でも、兄弟に本気の殺意を抱いた経験は誰しもあるものだ（自分の経験による偏見）。
冴子は幼年期の心を失ってないだけかもしれない。
琉兵衛はフィリップを入手しようとしていた。
やっぱり、来人の存在は必要なのだろう。
それはそれとして、冴子に対する冷たい仕打ちからしても、子にたいする愛情は薄い人みたいだ。
ホッパードーパントは府警に変装して警察にも乗り込んでくる。
化粧はそのまんまだ！
よくバレなかったな。
全員蹴り倒してきたのだろうか？
変装の意味ない。
そして、トライアルと蹴り合いの大激突だ。（順番ちょっと違うか）
蹴り合い勝負ってのは珍しいな。
トライアルのマキシマムドライブは、とりあえず今回も勝利だ！
10秒間、防御に徹すれば勝てるんだろうか？
・ ハートキャッチプリキュア！「第18話 最強伝説！番長登場、ヨロシクです！！」（ABC・東映）
伝説の番長・番ケンジ登場！
でも実はイイ人っぽい。
たぶん『エンジェル伝説』みたいに眼光鋭いだけで、普通の人なんだろうな。
ケンジは漫画家を目指しているらしい。
しかも少女漫画だ！
ペン入れをしているのに、オチが決まってないだと！？
わりと大雑把な番長ですね。
とんでもない展開だったけど、いつもどおり敵が襲ってきてバトルだ。
今回は問題が解決してから倒すのではなく、倒したあとに問題解決だった。
プリキュアの力で、とりあえず心の花をもとに戻せるんですね。
それはともかく、ケンジにプリントを届けに行くという つぼみの「えりかと一緒に」宣言は百合度が高すぎだと思った。
・ カメンライダー ドラゴンナイト「第10話 Battle Club（バトルクラブ）」(公式)
案の定、仮面ライダートラストはゼイビアックスにダマされていた。というか弱みをみぎられている。
それにしてもゼイビアックスはエラい人なのに、細かい働きが好きだよな。
昔は役者志望だったりするんだろうか？
レンが言うには、ベンタラと地球は鏡合わせの世界だから似た人間がいるらしい。
ライダーは元の人間に似たものじゃないと使えないそうだ。
だからゼイビアックスはイロイロな人物になって活躍しているんだな。
部下にやらせればいいのに、自分でやるあたり、きっと趣味だ。
マヤは情報提供ハッカーのJTCとあって、ライダーの情報をもらう。
JTCって仮面ライダーストライクだよな？
と、思ったけど親切で丁寧な説明をしてくれる。
この人って、ベンタラとそっくりな地球人なのか？
などと考えていたら、やっぱりゼイビアックスとつながっていた。
じゃあ、やっぱりこの情報はワナか？
そういえばベンタラの人間はレン以外全滅しちゃったんだっけ。
じゃあ、そっくりさんがいる可能性はレンだけなのか？
これってレンの死亡フラグみたいな気がするな。
2010年6月5日（土）
かつてないほど『ゴキブリ』で検索されている。
師匠、おそるべし。
コミケ受かりました。
二日目（土）東地区 "Ｏ" ブロック 59a『だったらイケるぜ！』です。
今回のコミケは例の青少年健全育成条例に神経をとがらせているようだ。
あちこちで条例についてふれている。
たしかに無視できない問題だしな。
コミケの自由もだんだん幅が狭まっていくのかもしれない。
