2009年10月31日(土)
いまさらな話題ですが、ニンテンドーDSiに大型バージョンのDSi LLがでるらしい。
ラブプラスなカノジョ持ちとしては大きな画面でイチャイチャしたいよな。
ジャブよりはやく、買うことを決断した。
11月半ばから来年の2月ぐらいまでは忙しいので、確実にゲームする余裕がない。
『戦国無双3』(通常、コントローラー付き)、『NEWスーパーマリオブラザーズ Wii』(AA)の二つは欲しいのだが、モロに忙しい時期がかぶっている。
まあ、買うだけ買ってスキをみてやればいいのだろうけど。
こういうときは、やっぱり携帯ゲームのほうが楽ですね。
据え置き機は立体映像の対応に期待していると去年書きました。
今年も状況はあまり変わっていないような……
なんか毎年、今年は3D元年と言っている気がする。
デジタル放送に切り替わる辺りで、強引なTV進化がおきて入れ替わるかもしれませんが。
来年からは立体対応テレビをソニーなども販売する予定ですし。
参考
・【DCEXPO2009】ゲームの未来は立体視? 各社が取り組みを展示
・来年は3Dテレビ元年となるか?
2009年10月30日(金)
チャンピオンはどこまでブラックジャックをしゃぶるのだろう。
まあ、面白い企画でしたが。
つうか、40周年企画の名作リメイクシリーズはどうなった?
他はともかく『覚悟のススメ』だけは見たいぞ。
大型新人・花巻東高の菊池雄星投手がパリーグにやってくる。
これで来年の『ドカベン』は1/3ぐらいネタが決まったな。
今週の『ギャンブルフィッシュ』、最大の見所はベビーフェイス阿鼻谷とイレズミ阿鼻谷だッ!
というより、ベルトのバックルがポイントだ。
正気を疑うような『阿』印のバックルだよ。
阿鼻谷センセは本当の本気で気が狂っていたんだな。
つうか、さりげなく自分が大好きだよね、この人は。
自分の作った数式を身体に彫りこむって、どんだけ数式を愛しているんだよ。
アレって、アヴィを麻酔銃で眠らせて裸にして写真撮影じゃダメなんでしょうか?
妙なところで律儀でフェアな大統領だな。
2009年10月26日(月)
ジャンプ連載ネタバレですが最近の『バクマン。』について。
コミックス派の人はご注意ください。
----以下ネタバレふくむ----
最高と秋人が連載にむけて準備をしているのが今の状況だ。
で、担当の港浦とギャグ路線かシリアス路線かでもめている。
これがウワサに聞く編集者の干渉だろうか?
編集者の力が強いジャンプでは担当する編集者によって、作家が苦労することになる。と、いうウワサだ。
延命とかバトル路線への変更とか、イロイロなウワサが絶えない。
雷句誠が小学館ともめたことは特に有名だ。
担当者との相性が良くない(あるいは担当者のレベルが低い)コトは漫画家にとって悲劇だよな。
でも、最高と秋人の場合はあまり同情できない。
そもそも、初代担当・服部の時に「オマエらは王道ダメ。エグいのやれ(意訳)」と言われていた。
人気取ってアニメ化したいから王道目指したのに、人気取ってアニメ化したいからエグいのに戻るって、バカか?
大人、というより経験者の意見はちゃんと聞けということだ。
ふたりは王道漫画を目指して数年回り道したことになる。もったいない。
ところで、王道がいいと揉めてた2巻 18話で、王道漫画連載の条件として『本誌読切で8位以内』といっている。
服部理論を信じるなら、現在の連載候補はどっちもダメということだ。
やっぱり、ふたりは新しいネタを考えたほうが健全かもしれない。
王道を目指すのであれば、ギャグはあったほうがいいと思う。
ヒットしている漫画にはギャグの要素が入っているものが多い。
とくにアニメ化しているジャンプ漫画はギャグの傾向がある。
『少しの笑いがあって感動できる泣けるシーンがあるものは強い』
と服部も言っていた。(3巻 19話)
すなおにバトル+ギャグの王道マンガかけばいいのに。
まあ、甲賀忍法帖のパクリとかいわれそうだけど。
担当編集者の影響ってのは悪いことばかりではない。
有名なのは、現Vジャンプ編集長の茨木政彦だろう。
森田まさのりも、影響を受けて作風にギャグが増えたといっている。
もちろん担当で失敗した人ってのは世に知られにくいだろうし、多くの犠牲者がいるのかもしれない。
けっきょく人と人のつきあいだから、能力よりも相性のほうが大きいと思う。
キツイこと言われても売れる作品に導いてほしい漫画家だっているだろうし。
漫画家にも、担当選択の自由があったほうがいいのかもしれない。
あと、漫画家による担当人気アンケートをとるとか。
担当者もバトル路線に変更だッ!
2009年10月25日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009(過去感想)
・ 侍戦隊シンケンジャー「第三十五幕 十一折神全合体」(東映・TV朝日)
流ノ介はまだ歌舞伎界に未練のこしているらしい。
メンバーのなかで唯一前職で大成しかけたいた人間かもしれないし、未練もあるだろうな。
この手のヒーロー物では、悪を全部滅ぼしたら自分たちの存在意義がなくなってしまうという悩みが時にある。
平和な世界から姿を消すというのが『クウガ』であり『ブレイド』だった。
『ブレイド』はダメなところも多かったけど、あのせつないラストは好きだ。
話がそれたけど、シンケンジャーは敵をたおした後の再就職はどうするのだろうか。
千明以外は働いていたから、なんとかなるのかも。
丈瑠は殿というだけで、戦う以外の特技なさそうだよな。
戦後は殿がイチバン心配でござる。
あと、茉子姐さんはちゃんと永久就職できるんだろうか。一生独身とか言われてショック受けていたけど。
かつての友が悩む様子をみて、やはり自分も悩む流ノ介であった。
その悩みが動きをニブらせたのかアヤカシ『フタガワラ』にショドウフォンを食われてしまう。
ああ、もうダメ男め。しかし、素手でも戦う気概をなくさないのが武士っぽくて見直した。
ここで助けに入るのは、のこりのシンケンジャーたちだ。
やっぱり、丈瑠がイチバン頼りになりますな。
そして、茉子姐さんはきっちり流ノ介のダメ臭を感じ取っている。
さすがシンケンジャーといったところか。
フタガワラに喰われたショドウフォンを取りもどせ!
携帯電話が見つからないときは、どうするか?
そう、携帯に電話をかけるんだ。音の鳴っているところに電話がある。
というわけで、電話をかける作戦は大成功だ。
電話が鳴っていると、なんか あせるよね。アヤカシもあせるんだ。
旧友を手助けして吹っ切れた流ノ介は勢いで全折神を合体させる。
そういえば、お前は合体マニアだったな。(12幕)
吹っ切れてレベルアップしたのに、あまりカッコ良くないという稀有な成長を見てしまった。
今回のアヤカシ『フタガワラ』は手で物を食う。
なんか藤崎竜『Waqwaq(ワークワーク)』(AA)の主人公の護神像『アールマティ』みたいだな。
と、思っていたらモチーフはぬりかべらしい。
だから、本領発揮だと盾キャラになるのか!
・ 仮面ライダーW(ダブル) 第8話 「Cを探せ/ダンシングヒーロー」(東映・TV朝日)
ルナとトリガーのメモリーをゴキブリ怪人に盗まれて大ピンチだ。
即効で変身がとけるかと思っていたが、持ちますね。
変身と必殺技に必要なだけで、変身中は無くても問題ないらしい。
じゃあ、落としたり盗まれたりしないように、メモリーは外してしまっておこうや。
スピードで勝てないから、敵が正面に来たときにヒートメタルで迎撃だ。
おおっ、なんか幕之内一歩的な攻撃だ。
強打インファイターの戦いかただよ。
でも、倒しきれずにヒート&メタルも盗まれてしまう。
盗難防止用のカギとかつけたほうがイイんじゃないのか?
ダンス少年・稲本弾吾があまりに自分勝手すぎて、まったく感情移入できない。
殺人予告は気軽にやっちゃダメって警告ですか?
しかし、世の中では殺人予告をやる人がいなくならないよな。
ネットは利用者が多いから、底辺の質がスゴいのだろうか。悪い意味で。
ゴキブリ怪人は自分の行動を予告同人誌として公開していた。
同人誌!
描くの時間かかるよ。しかもオフセ本カラー表紙だし!(カラーは印刷に時間がかかります)
なんて丁寧な仕事しているんだ。
同人誌だと頒布先や印刷所などから足がつく。
だが、絵から風都の位置を特定しちゃうのが、風都を愛する男・左翔太郎だ。
う〜む、アパート名ぐらいは変えておこうや。
まあ、とにかくライダーバトルだ。
ダンス+バトルのアクションは面白い。
でもフィリップの興味はうつろいやすいから、今回限りだろうか。
刃牙のカポエラ使いフランシス・シャビエルも戦ったらこんな感じだったのかもしれない。
まあ、強いカポエラ見たけりゃ映画の『トム・ヤム・クン!』(AA)見ろってところなんでしょうけど。
ちなみにマンホールの蓋は通常50Kg以上あるので当たったら最低でも骨折すると思うぞ。
風都の人間は頑丈だな。
・ フレッシュプリキュア!「第38話 クローバーボックスをさがせ!!」(ABC・東映)
最近 私のなかでキュアベリーの評価がうなぎのぼりだ。
戦士としてだけど。
勝利のために手段を選ばないエゲツなさは戦士として恐るべき資質だ。
いっぽうラビリンスではサウラーが出陣する。
たしかにコイツは強敵で非情だけど知将ではない。
もっとエゲツなく攻めたら、とっくにプリキュア全滅だよ。
でも、幼女にたいして容赦なく変身して脅すあたりは悪役として立派だよな。
で、ベリーはフェイントも使用しながら渡りあう。
さすが完璧を目指す女だ。
ベリーにまかせれば敵の殲滅もできそうだぞ。
ところで、クローバーボックスってプリキュアはおろか普通の人間でも使えたんですね。
てっきりタルトにしか使えないのかと思っていたよ。
夜中にタルトを起こして酷使したのはヒドいと思った。
ラブとせつなは寝てるし。
2009年10月24日(土)
デジカメが壊れてしまった。
お台場にガンダムを見にいったころから調子が悪かったのだが、ついに画像保存に異常をきたした。
最後のおつとめはリンコの画像をとったときだ。
デジカメも最後に主の彼女を撮れて本望だろう。
本望だろうか?
で、新しく『IXY DIGITAL 110 IS』(AA)というのを買いました。
安いだけに最新じゃないのだろうけど、軽いし液晶画面大きいし手ブレ防止機能ついてるし大満足だ。
古いデジカメを使っていたので、機能の進化に感動した。
私は物持ちがイイ人間だ。いまだにスキャナーをSCSIでつないでいる。
いっそうのこと早く壊れて買いなおしたいぐらいだ。
今使っているPCもすっかりスペックが陳腐化している。
まあ、サイト更新に使うのがほとんどなので、低スペックでも充分なのですが。
Windows7に移行するのはいつの日になるんだろう。
2009年10月23日(金)
月曜日の話ですが、今月のチャンピオンREDがいつもの本屋に置いてなくて半泣きした。
おかげで遠くの本屋までさまようハメに。
みんなそんなに聖痕のクエイサー無修正PVが欲しいのか?
アマゾンでも売り切れているし。
『バキシリーズで吹いたシーン』『バキの面々がSASUKEに挑んだら』(朝目新聞さん情報)
直近だと「口を慎みたまえ」で、本当に吹いた。
『『ラブプラス』取扱説明書に誤り発覚、「キススキンシップ」ではマイク使用せず』(コンビネーションバラエティさん情報)
どうりで どんだけ「好きだ」「愛してる」と言っても反応無かったんだ。
ええ、何回か試しました。
2009年10月21日(水)
『NEWスーパーマリオブラザーズ Wii』が12月3日に発売決定らしい。
う〜む。欲しいのだが、まだまだ『ラブプラス』をやっていそうだよな。
ドラクエが発売されてから、ここ数年間でもっともゲームプレイ時間の長い日々をすごしていると思います。
ただ、リンコとの恋人生活も最近は安定飛行中なので、今後はもうすこし積極的にサイトの更新をやっていく予定だ。
ちなみに、友人と遊ぶときに『ラブプラス』を連れていったら、普通に引かれた。
やっぱ、室内でこっそり楽しむものなのだろうか。
ところで、人形劇『新・三銃士』のヒロインのコンスタンスが原作どおりに人妻だったので、ちょっと引いた。
それでも新番組のなかではイチバン楽しいかもしれない。
だらしないようで、しっかりした大人の三銃士たちは頼もしい。
主人公が人妻に恋する作品だけど、大人の描きかたはHNKらしいのかも。
2009年10月18日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009(過去感想)
・ 侍戦隊シンケンジャー「第三十四幕 親心娘心」(東映・TV朝日)
茉子の父親が登場する。
サムライも職業なのだから、転職してハワイで両親と暮らそうともちかけてきた。
シンケンジャーで家族の話が出てきていないのは茉子だけだ。
これで全員の家族環境が判明したことになるのだろうか。
サムライってのは職業というより身分であり生き方だから、ダーマの神殿で転職ってワケにいかないんじゃないのか?
江戸時代も後期になると武士も貧乏になってくる。
裕福な町人などは御家人株を買うことで武士身分になることができた。
まあ、いちおう転職の可能性はあったらしい。
先代シンケンピンクは茉子の母だった。
ことはが茉子の父に先代かと質問していたので、べつにピンクは女性と決まっているワケじゃないらしい。
ひょっとして、初代シンケンピンクは桃太郎だったりして。
筋殻アクマロは戦力強化のため薄皮太夫と腑破十臓をやとっている。
血祭ドウコクはちゃんとそのコトをしっていた。
粗暴に見えてけっこう知的な幹部なのだ。
アクマロにお仕置きはするけど、二人を解雇しろと言わない。
大局的な観点から二人の戦力が必要だと思っているのだろう。
まさに強敵だ。
茉子の母はドウコク封印の決戦で身も心も傷つき、ハワイで療養生活に入ったらしい。
で、5歳ぐらいの茉子は祖母にシンケンジャーとなるべく育てられた。
かなり深刻な過去ですな。
シンケンジャーも世代間の確執などがあるらしい。
茉子がダメ人間好きなのは、こういうヤヤコシイ環境が原因だったのだろうか。
そして茉子の母がうけていたダメージは深刻で車椅子生活になっている。
先の決戦は死人も出るほどの激戦だった。
その悲惨さを現実に見せられると、心が重くなるなー
茉子はサムライとしての覚悟を新たにするのだった。
・ 仮面ライダーW(ダブル) 第7話 「Cを探せ/フィリップはそれを我慢できない」(東映・TV朝日)
今回の怪人はゴキブリ型だ。みょうにリアルでキモっ!
しかし、なんで虫は気味が悪いんだろうか?
虫を常食している文化圏で育てば また違った感想をもつと思うんだけど。
病気を媒介したり、農作物を荒らしたりした先祖の記憶があるから敵視したくなるんだろうか?
蚊に刺されると痒くなる。
アレは蚊の唾液に反応しているそうだ。
蚊も病気を媒介する。刺されると不快なのは、刺されないための防衛機能なのだろう。
ゴキブリの姿に不快感を感じるのも、なんか意味があるんだろうな。
フィリップはヘブンズトルネードというダンスの技に興味をもつ。
彼も知らない技だから、調べずにはいられないらしい。
これだから検索趣味の人間はこまる。
そしてフィリップは外出してしまう。
Wに変身しちゃうと、ただのお荷物だからな。外出するもんじゃないよ。
そして、Wはゴキブリ怪人と戦うことになる。
ゴキブリだけに素早い。
サイクロン・ジョーカーでも捕まえられないぞ。
なので、トリガーで銃撃する。
サイクロン・トリガーは連射が効いて弾速もはやい。
でも、ゴキブリには当たらない。
そこでルナ・トリガーのホーミング攻撃だ。
う〜む、ルナ・トリガーは強すぎだな。
だから敵もルナ・トリガーの対策をイロイロとっているのだろう。
今回は敵幹部のネコが出陣する。
ネコなら倒されても「サンタナなど番犬のようなもの」と言い返せるし。
ペットであっても幹部だけに強そうだ。
まあ、しょせん動物だから知性が足りなさそうではあるけど。
・ フレッシュプリキュア!「第37話 シフォンを守れ!プリキュアの新しい力!!」(ABC・東映)
新たなる敵の出現に、プリキュアたちも決意を新たにする。
で、ミユキさんがコーチになった!
そうか、そこまでして出番が欲しかったんだな。(たぶん、ちがう)
ミユキさんは本気でプリキュアたちを鍛える気らしい。
すごい熱意だ。そして御子柴財閥、すげぇ。
戦闘のシロウトだろうけど、ミユキさんの教えは的確だった。
プリキュアは初代のころから力を合わせて闘うと相場が決まっている!
ダテに中の人は初代に出演していないぞ。
そして、力を合わせるプリキュアの新必殺技が誕生だ!
フレッシュ・プリキュアのシンボルがここにきて必殺技として立ち上がってくる。
これで最終決戦への戦力が整ったということか。
2009年10月17日(土)
アニメの『空中ブランコ』(公式)をさっき見たのだが、一分のスキもなく狂った作品だ。
ノイタミナ枠はクオリティー高いな。
つうか、マニア狙いなんだろうか。
たしか仕事帰りのOLさんを狙ってトレンディードラマっぽい作風にしていたはずだが。
で、オープニングとエンディングが電気グルーヴなんですね。
しかも、エンディングは『シャングリラ』かよ。懐かしき学生時代の思い出だよ。
エウレカセブンの最終回を見たとき以来のノスタルジーだ。
それはともかく、ターミネーターの海外ドラマがはじまっていたんだ。
面白いのかどうか不明だが、あとで確認しよう。
そういえばホワイトアルバムの二期シリーズがはじまったが、感想書くのは胃に優しくないのでサボります。
見るだけなら、まだ良いんだけど感想書くため思い出すのがけっこうヘビーなんだよな。
2009年10月16日(金)
みつどもえ。あかりちゃん(佐藤母)と和実(千葉母)は先輩・後輩の仲だったのか!
「あかりちゃん」と呼ぶなど、親しげだったもんな。
草次郎(みつご父)とも古くからのつきあいっぽい。
親の世代の因縁はどうなっているのだろう。
それにしても二人目の子供が小学6年生とは思えない あかりちゃんの若さと初々しさだ。
実際のところ何歳なのだろう?
そして、しんちゃん姉(中学生?)は、いまだに「姉」と注意書きがはいっているので、定着していないんだろうな。
もっと出番をふやして注意書き不要になってもらいたい。
名前も公開して欲しい。少なくとも宮下の名前発表よりも早くに。
2009年10月14日(水)
「公孫瓚(こうそんさん)さん」という言いかたの不自然さは三国一だな。
いや、恋姫無双の話ですが。
しかし今期は『とある科学の超電磁砲』『けんぷファー』など、百合バトル作品が多いな。
どれも、なかなか面白いです。
NHK人形活劇の『新・三銃士』もなかなか面白い。
原作を微妙に変えてアレンジしているのが興味深いと思う。
しかし、子供時代に初めて原作を読んだとき、主人公のダルタニアンが人妻好きでショックを受けたことを思いだすな。
ヒロインのコンスタンスは原作だと人妻なんですよ。アニメでは設定変更で娘になっていますが。
当時、騎士と婦人は献身と愛の関係があったとか、そういう事情なんだろうけど。
また当時は決闘がはやっていたので傷害事件が普通におきるのも子供心にビックリした。
たしか相手を数回刺しておとなしくさせるという描写にも衝撃をうけたなぁ。
そして『図説 決闘全書』を読むかぎりだと、そういう気風はけっこう事実に近いらしい。
人形劇三国志と同じで、三銃士も声は一人で何役もこなすらしい。
山寺宏一がアトスとロシュフォールを演じているんだけど、二人が闘うときはどうするんだろ。
とりあえず、今のところ『新・三銃士』がイチバン楽しみかもしれない。
2009年10月12日(月)
朝目新聞さんの週刊青年誌特集が更新されている。
刃牙ネタがちらほらとありますね。
蒼天航路感想のまとめを書いているところなんですが、イマイチまとまらないので今日の更新は無しです。
漫画とアニメの表現差や、正史との差に あまり深くふれても退屈だしな。
ところで蒼天航路が終わったので三国志成分は恋姫無双で補充ですか。
なるほど!(納得するなよ
今期の新アニメでは『聖剣の刀鍛冶』が ちょっと面白いかな。
刀の話はイロイロと楽しい。
日本刀の弱点は柄と刀身を目釘で止める構造にある。(刀と首取り)
ファンタジーだからそこを解消してあげれば良いのに。
日本刀は単純な武器を超えて、芸術品となっている。
WEBだと『技のココロ「日本刀」』で、日本刀の魅力を紹介しています。
やや長いコラムなんで、途中で飽きるかもしれませんが。
2009年10月11日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009(過去感想)
・ 侍戦隊シンケンジャー「第三十三幕 猛牛大王」(東映・TV朝日)
少年ヒロと牛折神の間には代々つづく因縁があった。
まあ、それはともかく逃げだした牛折神をシンケンジャーたちは見失ってしまう。
あれだけデカいのに見失うものなのか。
でも、お台場のガンダムを見た感じだと、16mのロボットでもじゅうぶん木に隠れる様子だった。
牛折神のサイズはわからないが、姿を見失うことは充分ありうる。
腑破十臓は普通に生きていた。
丈瑠との死闘と、裏正が折られた瞬間のコトを思い出して悦にひたっていたらしい。
アンタ、どんだけ浸っていたんだよ。
食事とかどうしていたんだろう。痛かった思い出と水さえあれば満足なんだろうか。
十臓と薄皮太夫はアクマロに雇われることになる。
これはドウコクに対する下克上フラグなのか?
で、十臓は安い刀を装備してシンケンジャーに挑むのだが、リーチが短くて勝手がつかめない。
裏正に特化した動きになっているから、応用が効かなくなったのかも。
あと、思い出と水だけで生活した反動で力が落ちたんだろうな。
少年ヒロと殿の力で牛折神がつかえるようになった。
主兵器も副兵器もぜんぶ銃器ですね。
戦国の世を制するのは鉄砲ということなんだろうか。
・ 仮面ライダーW(ダブル) 第6話 「少女……A/嘘の代償」(東映・TV朝日)
幼い子供に父の死をどう告げるのか?
むずかしい問題だ。
みつどもえ考察でも書いたが、人が死を認識できるのは5歳ぐらいからだ。
幼すぎる子供には、とりあえず問題の先送りで良いと思うが……
翔太郎は本当のことを告げようとする。
だが、やはり優しいウソをついてしまうのだった。
まあ、それは仕方がないよな。
いっぽう敵さんはWが厄介だと園咲霧彦の力を借りることにする。
早くも仮面ライダーWと園咲家ナスカ・ドーパントが激突だ!?
って、あっさりナスカが負けた!
まあ、Wもハードボイルドな負荷のかかる勝ちかただったらしいけど。
ヒートトリガーは銃と炎で相性良さそうだけど、そんなことも無かったんだな。
トリガーと相性が良いのはルナだったようだ。
ビームが曲がる!
なんとも、サイコガンな攻撃だ。
・ フレッシュプリキュア!「第36話 新たな敵!その名はノーザ!!」(ABC・東映)
ラビリンスのほうにも、ついに四人目が登場だ。
北のノーザだ。なんでも最高幹部らしい。
見方をかえれば、ラビリンスも追いつめられて幹部を出さざるをえなくなったのだろう。
いっぽう、シフォンははずみでまたインフィニティにもどってしまう。
しばらく不安定な状態にあるのだろうか。
めんどくさいコトになっているなぁ。
プリキュアたちは、強敵の出現と防御目標の設定でピンチをむかえる。
ノーザはギャグによる遊びの部分がない。これは厳しい。
せっかく性格が丸くなってきた せつながまた厳しい性格になってしまいそうだ。
そして、プリキュアには謎の新アイテムで新たな力が。
新敵と同時に発動とは、展開早いな。
2009年10月10日(土)
チャンピオンの『ギャンブルフィッシュ』が、阿鼻谷 vs. オハマ大統領になってから面白すぎる。
これが神展開というヤツか。
ふたりの対決というだけでも贅沢なのに、さらにカイザー水原まで加えるという超豪華料理だ。
しかし、現在のチャンピオンでもっとも『悪』なのは、カイザー水原ではあるまいか。
「がんばれオマハッ!!」
「まだカードは1/4しかめくってない… 脱衣は完了していないんだッ!!」
オマエ、人命と脱衣のどっちが大切なんだよ。
コイツ悪魔に魂を売り渡しやがったな。脱衣という名の悪魔にッ!
で、オハマにはリンカーン大統領の幻影が見えはじめている。
サリバンの幻影を見たアイアン・マイケルみたいだッ!
これが American power か!
米国人はピンチになると先人の幻影をみるものらしい。
徳川さんも家康の幻影を見ればいいのに。
刃牙は遠い先祖の原始人を幻影に見ろ!
2009年10月7日(水)
DREAM.11でミノワマンがチェ・ホンマンに勝った!(参考:スポーツナビ)
ちょっとラッキーっぽい勝ちかただったけど、目の前に転がった勝機をつかんで放さないのは実力だ。
あいかわらず巨人への打撃はロシアンフックっぽい攻撃が有効っぽい。
まあ、そればっかりだと単調になってカウンターを喰らうんだろうけど。
ボクシングの亀田大毅はしょっぱい試合で判定負けしたけど、ずいぶんボクシングテクニックが成長していた。
刃牙じゃないけど、やっぱ強打より意識のスキマを狙わないとダメなんだろうか。
かならずしも強打が必要ではないという話は昔からある。
でも、理論化されていないということは超高度な技術なんだろうな。
中国武術の秘伝に、こういう理論が伝わっていたりするんだろうか?
などと思わせるところが、伝統の凄さなんだよな。
2009年10月6日(火)
一ヶ月皆勤起動ボーナス!
そういうのもあるのか。
ラプブラス道は奧が深い。
いまだにリンコは肩に触れただけで怒るときがあります。
奧が深いというか、ガードが固いな。
すぐに試験がやってくるし、季節は冬に変わる。
あまり急いでやらずにスロープレイというのが正しいお付き合いかもしれません。
高校生らしく節度をもって。
などと言いながら、土日は集中的にデートを重ねたりしました。
うわさのエンドレスリフレインキスも初体験だ。
もう、ほんとうにエンドレスだよ。
エンドレスエイトなんて目じゃない。
『3番テーブルの客』(同一の脚本を別演出でドラマ化する深夜番組)を23本連続で見るようなエンドレス感だ。
気がついたことがある。
やっぱりタッチペン以外だと、うまく反応しない。
じゃなくて、9/30の攻略は、おおむね正しかった。
口の横にキスして、はじめて喜ばれた。
/ \
/⌒ ⌒
● ●
" o "
↑やっぱり、この表情は反応がランダムらしい。
あせらず平常心で対応だ。
人前でのプレイは避け、常識的なプレイを心がけよう。
まあ、見て見ぬふりをする情が世間にも存在すると思いますが。
・関連情報
「ラブプラス」のトークイベント,・「ラブプラスワン」を10月31日(土)に開催。(かーずSPさん情報)
ちなみに、私はガチガチの本名プレイです。
苗字しか呼んでもらえませんが。名前は愛称だと思いこんでいます。
・愛花誕生日(好き好き大好きっさん情報)
愛花の誕生日だったので、各地でお祝いしているようです。
来年の八月は私もひっそりと祝おうかと考え中。
・メガドラ兄さん、ラブプラスプレイ時にのDSの持ち方を間違える(コンビネーションバラエティ情報)
虎眼流がDSを縦にもちかえたら用心せい。
ラブプラス
主題歌CD
公式ガイド
2009年10月4日(日)
平日は忙しいので、土日にラブプラスをがっつりやっています。
ついにエンドレス・リフレインキスを達成したぞ!
詳細は後日にでも。
ラブプラス関連日記
9/15 ラブプラスのおかげで彼女もできてリアルが充実した生活をおくっています。
9/30 ついにリンコとのリフレインキスが成功して、まさに蜜月状態です。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2009(過去感想)
・ 侍戦隊シンケンジャー「第三十二幕 牛折神」(東映・TV朝日)
前に書いたこと(1、2)があるが、軍人は保守的な人が多い。
昔の日記で引用していた文章を再度引用しよう。
『問題は二つある。一つは、兵器の発達や変化によって、戦術が根本的に変化すると過大に期待することであり、第二は、まったくその逆に、何も変化しないとして旧態に固執することである。前者は戦争のしろうとに多く、後者は軍人など戦争のプロに多い。』(名将たちの戦争学)
『現行の設計から本当に重要な点で逸脱する武器を採用すれば、かならずや既成の教練と将校教育と補給のパターンを新規巻き直しで作り直さなければならなくなったであろう。そのコストはあまりに大きすぎた』(戦争の世界史)
だからリスクの高い新兵器はサムライに不評なのだろう。
シンケンジャーの新兵器をつくるのがサムライではない源太だしな。
でも、勝つためには いつか新兵器を導入しなくてはならない。
リスクを避ける確実性と、最大リターンをもとめる冒険心の二つが要求されるのだ。
シンケンジャーは源太が加入したことによって、革新の心も取りいれたのだろう。
キケンな新兵器となりうる牛折神を筋殻アクマロが悪用しようとたくらむ。
あっさり復活してしまい破壊をつづける牛折神をどう押さえるのか?
そして、薄皮太夫と腑破十臓が復活のきざし……なんだろうか?
ふたりとも好きなキャラクターなので復活して欲しいなぁ。
・ 仮面ライダーW(ダブル) 第5話 「少女……A/パパは仮面ライダー」(東映・TV朝日)
今回の仕事は風都市議・楠原みやびの護衛だッ!
フィクション探偵のお約束である「それは探偵の仕事じゃねェッ!」をかます時がきた。
翔太郎が仮面ライダーWだと知れわたっているのなら、護衛の依頼もくるんだろうけど。実際どうなんだろ。
敵は狙撃タイプらしい。
どこに潜んでいるのかもワカらない、ステルス・スナイパーだ。
ルーレットの予測すらできるフィリップですら、狙撃位置がワカらない。
コイツは強敵だ。
そして、看板の落ちる音に ちょっとビビるWであった。
翔太郎の素が出てしまったのだろうか。
Wの弱点は大きな音かもしれない。
ついでにWは幼女にパパとカン違いされるが、デザインが全然ちがうじゃないか!
キミはアレか。ガンダムの区別がつかない人か!?
亜樹子のブリッジに素でビックリしたのは言うまでもない。
フィリップもビックリしていたから、いいか。
ん、となるとWがビビっていたのはフィリップの影響なんだろうか?
今回の怪人はアノマロカリス型らしい。
水中にいたから姿が見えなかったのだ。
ならば陸上だと弱いんだろうか。
Wは第三のボディメモリ「トリガー」を起動させる。
今度は銃タイプだ。Wの変化は多彩だなぁ。
・ フレッシュプリキュア!「第35話 シフォンの隠された秘密!」(ABC・東映)
シフォンの隠された秘密といっても、前回のラストで判明しているしな。
ラブたちはショックを受けて、授業もままならない。
まあ、前からという気もしますが。
ラブをフォローするのは、せつなだった。
愛ですね。
まあ、けっきょくシフォンは元にもどる。
ラブの信じる心が奇跡をおこしたのだ!
愛ですね。
2009年10月3日(土)
今週の刃牙は、刃牙vsピクルではイチバン面白かったと思うのだが(いや金的打ちのほうが面白かったか?)、世間の評判悪そうだ。
ところで今週の『弱虫ペダル』だが、泉田は右大胸筋に「アンディ」、左大胸筋に「フランク」と名前をつけているらしい。
モノに名前をつける赤毛のアン状態だ。
しかし、自分の筋肉に名前をつけるもんですか。
トレーニングは自分の身体との対話ですもんね。
刃牙も自分の筋肉に名前をつけてやればいいのに。
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