2007年7月31日(火)
日記を書いていないうちに、いろいろな方々からリンクをはっていただきました。ありがとうございます。
ピクルやアニメ版シグルイがはじまったりしたおかげですね。
あっ!とランダムさんも指摘されているように、シグルイのアニメは画面が暗いですね。
TVで見ると、もうすこし明るい感じなんですけど。
あまりに暗い絵はキャプる時に少し明るくしているんですけど、元が暗いからあまりいじれない。
他の人って、どういう感じにキャプチャーしているのだろうか。
アスまんが劇場さんには、ジャイアントロボ感想の紹介をしていただきました。
漫画版を見て中条長官の酷さにあきれている人は、OVAをみて頼もしかった日々を思い出してください。
最後に、すごい八つ当たりしていますが。そんな自分に腹が立つ!→八つ当たり
金銀パールさんが『太臓もて王サーガ』の大亜門 先生の仕事場を訪問したそうです。
毎週感想や元ネタチェックをやっていると、こんな幸運が訪れるものなんですね。
2007年7月30日(月)
・ エル・カザド「第17話 追い詰める女」(公式・過去感想)
金にきゅうしたナディは賞金稼ぎを再開する。
手っ取り早く、現金が手に入る仕事なんて指定すると足元みられそうだよな。
実際、見られているっぽいし。
最近は日本でも犯罪情報にたいして懸賞金がかけられたりする。
犯罪者の検挙率が下がっていることと無関係ではあるまい。
賞金稼ぎで生活ができる国ってのは、警察関係に税金をつぎこむよりも、賞金をかけるほうが安上がりなのだろう。
治安が悪くて、人件費はそこそこ高くて、人口密度が低いなんて条件が浮かぶ。
とりあえずエル・カザドの世界は人がまばらに住んでいて、警察組織を各地に作る予算がなさそうだ。
そして、組織からの賞金というものもある。
今回は狩の時間だ。
狩は、獲物をしとめる腕よりも、獲物を見つける鼻が重要である。
ナディは獲物を追跡するノウハウを誰から学んだのだろうか?
一流といえる銃の腕とあわせて、なかなかの謎だ。
そして、回を重ねるごとに、どんどんドジっ子になっていくナディは本当に一流なのかという疑問もわくのであった。
チャンピオンRED 2007 9号の付録はエル・カザドのコメンタリー第一話が収録されたDVDだった。
コミック一冊をまるごとオマケにしたりと、相変わらず原価割れしていそうな雑誌だ。
ゲーム機でいけば、PSタイプですね。本体は赤字でもソフトのロイヤリティーなどで稼ぐ。
コミックスが売れないと、たちまち干上がるんだろうな、この雑誌は。
オマケDVDのコメンタリーは、製品のコメンタリーと同じものだと思っていたが、オリジナルの収録だった。
う〜ん、どこまで原価割れしていそうな雑誌なんだろう。絶対、ムリしている。
次号は若本規夫による駿河城御前試合の朗読CDだ。
若本が三重や いく すら熱演する。
「いやでございます。妾はいやでございます。あなたを、他の女子にとられるのはいやでございます」などと言うんですよ。
これは、もっとおぞましい(以下略)
2007年7月29日(日)
前の日記から十日以上がすぎてしまいました。
大吉さんにも心配されていますが、書く感想が増えたのでやっぱり大変だったりする。
むしろ、普段あまりやらないゲームをやっているのが問題かも。
ドラクエが完全に終わっていないうちに、『機動戦士ガンダム MS戦線0079 』が着たので、そっちやっています。
ぬるゲーマーには難しい。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2007(過去感想)
先週の感想を書いてなかったので、まとめて書きます。
・ ゲキレンジャー(東映・TV朝日)
「修行その21 ビキビキビキビキ!カゲキに過激気」
「修行その22 キュイキュイ!セレブとデート」
理屈ではなく、気合で過激気をマスターするのであった。
たしかに少年漫画っぽい展開だけど、たまにはちゃんと理論的な修行もしてもらいたいものだ。
それば、刃牙に知的な戦闘を要求するようなものだけど。
「セレブとデート」では敵役の広川太一郎が面白すぎた。
この人、八割ぐらいアドリブでしゃべっているんじゃないかと思ったり、なんかしたりして。
・ 仮面ライダー電王(東映・TV朝日)
「第25話 クライマックスWジャンプ」
「第26話 神の路線へのチケット」
侑斗は、いろいろな時間の良太郎を拉致して劇場版空間へ引きずりこんでいるらしい。
だから劇場版のCMで電王が複数登場しているんだな。
でも、ちがう時間の人間とはいえ、同一人物が複数集まってタイムパラドックス的に大丈夫なんだろうか?
イチバン過去の良太郎が敗れたら、全滅になったりして。
侑斗は、良太郎の姉の婚約者と星好きという部分が共通している。
けっきょく、侑斗と真・侑斗の関係はどうなっているのだろうか。
まあ、別世界の同一人物ってオチになるんだろうけど。
ならば別世界の良太郎もいるのかもしれない。
ハナのウェイトレス姿は、たしかに可愛い。
可愛いんだが、なんで笑えるんだろうか。
でも、モモタロスがウェイトレスしたほうが萌えるんだろうな。
マニア向けだけど。
・ Yes!プリキュア5(ABC・東映)
「第24話 新たなる5人の力!」
「第25話 プリキュア合宿大作戦!」
ふだんはボケボケで面倒な人だけど、苦境で のぞみの真価が発揮される。
不屈っぷりだけは範馬クラスだ。
周囲にかける迷惑も範馬クラスかもしれないが。
のぞみを飼うと言う事は、イザと言うときの保険みたいなものなんだろうな。
そして、五人の合体技まで完成してしまう。
合宿大作戦では、のぞみの個人必殺技も出てくる。
プリキュアがどんどんパワーアップしているぞ。
敵組織もライバル登場で倒産の危機だ。
まずは弱い人からリストラの対象なんだろうな。
2007年7月18日(水)
ようやく『ドラゴンクエストソード』をクリアしました。
タイムは14時間49分で、たぶん遅いほうだ。
必殺技発動のためにリモコンを振り回し続けたせいで、右腕が限界を迎えつつある。
ゲームの主人公は薬草切れでピンチだけど、プレイヤーは筋肉痛でピンチだ。あと何回必殺技を発動できるのか……
ある意味、リアルな体験のできるドラクエソードであった。
勇者もダメージを受けながらがんばっているんだ。
感想はそのうち書きます。
いや、もう本当に腕が限界で……。
ボスにやられていたら、再チャレンジできる状態ではないな。
2007年7月17日(火)
新潟に住んでいる人は日記更新している場合じゃないんだろうな。
私も防災グッズの点検しておこう。
刃牙の山籠りグッズを参考にすれば良いのか?(※ たんぱく質が過剰)
・ エル・カザド「第16話 怒る女」(公式・過去感想)
新婚生活にむけて生活資金を稼ぐ必要のあるナディとエリスであった。
単に銀行口座を凍結されただけなんですが。
アレですね、経済的制裁ってヤツですよ。
現金の重要性を悟った二人は仕事を探すのであった。
そして、運命に導かれるように「アミーゴタコス」へ!
どれだけ全国展開している店なんだろうか。
アルバイト面接は、男殺しのエリスが本領を発揮して陥落させる。
恐ろしい女だ。
というか、この店って店長以外の人間が見当たらないから、よほどヒドい人間で無い限り雇うんだろうけど。
なお、エリスとナディは賞金首のトラブルメーカーなので、かなりヒドい人間だ。
接客業をしている間は携帯電話の電源を切らせたほうがいいと思う。
そして、45口径コルト・ガバメントは装備解除させたほうがいい。絶対にいい。
つうか、店内で銃を振りまわすナディを解雇しない店長は、どれだけ人手に困っているのだろう。
けっきょく短期でナディたちはやめてしまうので、店長の苦労は耐えないのだった。
ストーカー界の貴公子L・Aは今回もキモネチッコイ活躍を見せる。
いや、もう、この人殴っていいですよ。
ダメなときの刃牙よりもヒドいかもしれない。
エリスが殴ったとき、正直 スッとした。
ストーカーに勝つと言うことは、技術や頭脳(ちえ)で勝つことではない。
腕力(ちから)で殴り勝つと言うことだッ!
エリスは生まれてはじめて怒りの感情を覚えたらしい。
そして、L・Aは殴られる喜びを知ってしまった。
2007年7月16日(月)
『ドラゴンクエストソード』は、たぶん最終章まできました。ここまで11時間半ぐらい。
武器のコレクションに金をかけすぎたため、防具が貧弱なんだよな。
ちょっと金を稼いだほうがいいかもしれない。
本日のダメキャラはセティアだった。
バイシルドという盾を大きくする呪文をかけてくれるのだが、最後の敵を倒す寸前でかける時がある。
MPがまるっきり無駄になってしまう。
そんなコトするぐらいなら、俺が倍の汁をかけ(以下略)
でも、教会でニーソックスのすそを上げているところをイロイロな角度から盗み見ると、全部許せてしまうから不思議だ。
・ エル・カザド「第15話 逆らう女」(公式・過去感想)
謎の日本式オンセン施設に行ってみるナディとエリスであった。
二時間ドラマの定番コースじゃないんだからさ。
というか、君らの日本知識は間違えすぎている。
ワザと間違えないと、そんな情報にはならないぞ。
最近の日本では、オギャルやコタクがはやっているという。
でも「雄ギャル=女装少年」「籠宅=引きこもり」という意味なら、ありそうだな。
ナディはジョディ“ブルーアイズ”ヘイワードからエリス護衛の解除を伝えられる。
15%増額の料金で契約的にはまったく問題ないはずだ。
だが、ナディは「あたしは決めたの、エリスのそばにずっといるって」と、自分の決意を表明しちゃう。
あの〜、なに実質的な結婚宣言しているんですか? それも一方的に。
ラブラブだ。すごいレベルのラブラブだ。
それでいて愛情を押しつけないのがストーカーL・Aとはちがう。
L・Aは愛情を押しつけまくるから、嫌われるんだよな。エリスがあれほど嫌う人もめずらしい。
でも、L・Aの素敵脳は「エリス=ツンデレ」とポジティブな解釈をしているんだろ。
L・Aのおかげで、よりラブラブになるナディとエリスであった。
エリスが作られた人間だとカミングアウトもしたので、もう障害もありません。
この作品がエロゲーだったら、ここでセーブしとけって感じだ。
そして、二人は濡れながら半裸でよりそうのだった。(水着を着て温泉)
ところで、今回の水着ナディはバストアップしている。
ミエ張って、詰め物しているんでしょうか?
エンディングでさらしている凹凸のない(正確には凹しかない)体は急には変化しないだろう。
もしかして、エリスの力なのか?
2007年7月15日(日)
引き続き『ドラゴンクエストソード』をやっています。
7時間目にしてやっと4章クリアだ。これからは好きな仲間と戦いに行けるようです。
セティアは走るときのミニスカートが気になってしょうがない人だ。
『Fate/hollow ataraxia』のカレンは狙ってスカートはいていない聖職者だったが、セティアも狙って短いんだろうか。
あと、親父( バウド)がいい感じに使えません。
主人公:くそ敵が多くてつらい。親父、一発頼むッ!
↓
命令して呪文モーションに入っているうちに、敵が全部逃げる。
↓
親父:ライデイ〜〜ン! ← 誰もいない無い空間に向かって
↓
主人公:お、親父ィィィィィ!
この辺のだめっぷりがザンキさんっぽい。
とりあえず、回復魔法を持っていないのが使いにくいよな。
余裕が出てきたら育てて使います。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2007(過去感想)
・ ゲキレンジャー「修行その20 ギチョギチョ!トライアングル対抗戦」(東映・TV朝日)
残りの拳聖が一挙に登場だ。
ゴリラのゴリー・イェンは、ドニー・イェンが元ネタだ。
『英雄〜HERO』の槍使いの人ですね。
ジェット・リー演じる無名との死闘が、イチバン殺陣として面白い。
ペンギンのミシェル・ペングはミシェル・キング(ミシェール・ヨーに改名)が元ネタらしい。
この人の事は良く知らないなぁ。
拳聖の中では唯一の女性で、唯一の鳥類だ。卵生同士シャーキー・チェンと仲いいんだろうか。
ガゼルのピョン・ピョウはユン・ピョウがモデルだ。この人はまんまですね。有名だし説明不要だ。
出てくるとしたら、ユン・豹で、豹になるかと思っていたんだけど。(ヒドい親父ギャグ)
拳聖たちはゲキレンジャーたちと勝負する。
やっぱり、ジャンはいらない子だよなと思った。うるさいだけで使えない。
・ 仮面ライダー電王「第24話 グッバイ王子のララバイ」(東映・TV朝日)
逮捕は良太郎の不幸でも新ジャンルだったらしい。
さすがの姉さんも反応が鈍くなると言うものだ。
でも、真に運が悪いなら電車に乗っただけで痴漢に間違われたりしたんじゃないだろうか。
良太郎にとりついたジークが戦う。
ベルトって、あんな使い方もできたんだ。というか、空を飛んでくるのか?
そのうち良太郎がベルトをヌンチャクのように振りまわして戦うかもしれない。
ジーク変身は劇場版でつづきをやるらしい。
うむぅ、商売上手め。
二刀流で戦う姿が白鳥のようだったりと、コンセプトに合っている。
ジークは消滅するものかと思われていたが、過去にもどって新しい生を受ける。
それを許容するハナはイマジンへの憎しみが薄れているのだろうか。
相変わらず殴っていますが。
殴ることが彼女なりのコミュニケーションなのだろう。
・ Yes!プリキュア5「第23話 大ピンチ!悪夢の招待状」(ABC・東映)
のぞみとミルクのせいで、大惨事になる。
すぐに謝らないのが、二人の困ったところだ。
そりゃ、りんも怒る。
なんか、のぞみ&りんは怒り怒られなれている感じだから、あまり深刻ではない。
むしろ こまち&かれんコンビのほうが、根が深そうだ。
そして、のぞみ以外のプリキュアは各個撃破されて、トラウマ攻撃を受ける。
みなさん、悩みをイロイロと抱えています。
しかし、りんの「のぞみのこと居なくなってしまえと思ったことがあるでしょ」攻撃は、ちょっと笑ってしまった。
年に1回や2回はあるんだろうな。
そして、つかまったプリキュアは仮面をつけられて大ピンチが持続中だ。
例によって、仮面を割るか外せばOKなんじゃないかと言う気もしますが。
2007年7月13日(金)
今日、『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』が届いた。
昨日届いても、木曜日は禁酒・禁ゲーム・禁エロの日なので、モンモンとしたまま やらなかったんだろうけど。
とりあえず二時間ほどやってみたんだが、なかなか楽しいゲームだ。
ハデにリモコンを振り回すのではなく、敵にポイントを合わせて角度に気をつけて振る感じだ。
闇雲に攻めるのではなく、防御も重要だし、意外とストイックな仕様になっている。
あと、グラフィックが思ったより綺麗だったりする。特に背景が。
次世代機の中では画像で劣ると言われるWiiだが十分に綺麗な映像だ。
移動はレールの上に乗っているような感じで前後にしか動けない。
でも、野山を駆け回っているだけでも結構楽しい。
ドラクエ流は、最少の斬撃で敵を斃(たお)す。
三寸切り込めばモンスターは死ぬのだ。
と言うわけで、鋭く斬っていくつもりです。
2007年7月9日(月)
・究極のボディビルダーたち…もはや“醜い筋肉風船”?
オリバを超える超筋肉だちだ。いくらなんでも不健康そうなんですが。
鍛えて、打ちまくって、才能と努力があれば人類はここまでこれるのか。
Wiiのガンダム(公式)で新画像が出てきた。
この画像なんか、どれだけアッガイ好きなのかと問いつめたい。
なんで、アッガイ部隊 vs. アッガイ部隊で戦っているんだか。
本当に、どれだけアッガイ好きなんだよ。
08MS小隊の9話で、アッガイがガンダムを撃破寸前に追い込むシーン見て狂喜乱舞しているんでしょうか?
私は、狂喜乱舞はしていないけど、得体のしれない興奮をした。
どういう感情だったんだろ、アレ?
まあ、私もアッガイ好きというか、はじめて買ったガンプラが1/144アッガイでした。
右手ははめ込み式なのに接着剤で止めるという、シロウトにありがちなミスをしながら作った思い出がある。
別にアッガイが好きなわけじゃなくて、当時はガンプラブームで、アッガイしか置いてなかったんですよ。
やっぱ、はじめてゲットしたポケモンとか、はじめてやったゲームとか、はじめて作ったプラモには思い入れができるものです。
三次元の話題は、あえて流す。
2007年7月8日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2007(過去感想)
・ ゲキレンジャー「修行その19 ゴキンゴキン! 理央と対決」(東映・TV朝日)
激獣拳を滅ぼせ → よし、わかった。
過激気を身につけるまで、しばし待て → よし、わかった。
相変わらず人の言うことを良く聞く理央であった。
メレはもっと素直に思いのたけを、ぶちまけてはどうか? → いや、わからない。
どうも理央とレツ(ブルー)の兄には因縁があったらしい。
そして、理央が殺害しているようだ。
主役を差し置いて、そんな因縁があったとは。
まあ、主役のジャン(レッド)が空回りキャラだしな。
理央に負けたゲキレンジャーたちは、過激気を身につけるため三日間の修行をするらしい。
三人を鍛えるために、残りの拳聖がやってくる。
激獣拳と臨獣拳の決戦が近いッ!
・ 仮面ライダー電王「第23話 王子降臨、頭が高い!」(東映・TV朝日)
デンライナーに、なんか白い人(イマジン)がいる。
リュウタ関係の話は「実は前からいました」ばっかりだよ。
白鳥のイマジン・ジークは、良太郎にもとりつくことのできる逸材だった。
J良太郎は目が白くて、正直怖いよ。
デフォルトで白目みたいな感じだ。
ガラスの仮面ワールドの住人ですかい。
ジークは妊婦にとりついたところ、出産で子供について行ったらしい。
ここで『からくりサーカス』を思い出してしまった。
やっぱ、仕事迅速じゃないと厄介ごとが増えるんだな。
ところで、モモタロスは動物が苦手なんだろうか。
どんどん萌えキャラ属性がついてきているんですけど。
少なくとも、ハナの5倍はかわいい。
そして、ハナは見えないところでリュウタを殴っているようだ。
やはり、この女はイマジン殺しッ!
・ Yes!プリキュア5「第22話 ミルクの家出で大騒ぎ!」(ABC・東映)
ミルクが手伝いをしたいと言って、邪魔をする王道ストーリーが展開される。
ドラマの『川、いつか海へ』に出てきた旅館みたいだ。
ダメなサービスを過剰に押しつける。ほうって置いてくれといわれても「それでは、我々の気がすまないので」とサービスを強要される。
もう、金払うから何もしないでいてくれって感じだ。
でも、ミルクが人間形に変身できたら、売れたんだろうな。(下品)
ココにつかまれて頬を染めていたんですけど、どこを まさぐられたんでしょうか。(下品×2)
2007年7月6日(金)
アニメ版シグルイ感想を発展途上!さんと朝目新聞さんに紹介していただきました。ありがとうございます。
アニメ化は嬉しいことなのですが、有料放送なので視聴可能な人が少ないのはさびしいですね。
シグルイのためにWOWOWに加入した人は、私以外にどれぐらいいるのだろうか?
『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』発売に向けて、Wiiのサイトで堀井雄二インタビューがのっている。僧侶だったらゴスロリ(ファッション)だろうとイメージラフを描いたりして。絶対領域、ここ重要とか(笑)。そしたら鳥山さんが、これまでにないくらい色っぽい女性を描いてくれたんですよ!バッ…バカかてめェェッ!
あんた、俺が子供のころからおっさんだったろ。つまり今ではスゴいおっさんだ。
なのに おう吐をもよおすようなこの妄念。
絶対領域、ここ重要ッ! そそられたぞ、ストライダム!
かつての私は、ドラクエソードとガンダム、どっちを買うのかで悩んでいた。
決めた。
両方買う。 会社員(独身)にのみ可能なムチャ買いであった。
『機動戦士ガンダム MS戦線0079』のほうも、公式サイトが充実してきて期待感が増している。
モビルスーツの色を変えられるのが、地味に楽しそうだ。
虎柄アッガイとかできるんだろうか? (アッガイかよ
2007年7月4日(水)
・ エル・カザド「第14話 メイプルリーフ」(公式・過去感想)
今までは「○○する女(男)」みたいなタイトルだったが、今回は違う。
内容も最初から最後まで過去の話だ。
そして、ナディは出てこない。
REDのCMは八月号のままだし。
とりあえず、ローゼンバーグは昔から裏で人を操るのが好きだったようだ。
たぶん、この人がラスボスなんだろうな。
きっと自分の遺伝子を操作したり、ジャック・ハンマーなみのドーピングをして魔女ならぬ魔人になっているのだろう。
今回の話って、魔性の少女がマジメな研究者を陥落(おと)していく話でいいんでしょうか。
ハインツ・シュナイダー博士は偉人の言葉を引用するのが好きらしいが、ロリータからも引用しておけば良かったのに。
ちなみに、ゲーテは名言の宝庫らしい。世界の三大引用元は「聖書」「シェイクスピア」「ゲーテ」だそうだ(『「超」文章法』)。
とりあえず、「とゲーテも書いている」と文末に書けばごまかせるらしい。
"無い"事を証明するのは難しいのだ。とゲーテも書いている。
視線があっただけで男を陥落(おと)すエリスの武勇伝は、ここにはじまる。
この能力も魔女の力なんだろうか。
エリスを独占しようとする博士だが、ローゼンバーグに殺害(?)されてしまうのだった。
クマの人形と同じですね。好きにさせてから破壊することで、ショックを与えて覚醒させる。
美人を共有する事はできない。(とゲーテも『ファウスト』で書いている、確か)
エリスをめぐる争いは今後も続くのだろう。
2007年7月3日(火)
昨日は体調不良でした。
ゲームもやらず、ジャンプも見ず、ネットにも……ネットはちょっとつないだか。
アニメ版シグルイ感想をあっ!とランダムさん、ゴルゴ31さん、提督の野望さん、黄昏LOLさん、ガラパランさんに紹介していただきました。ありがとうございます。
とにかく本放送が楽しみです。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2007(過去感想)
ゲキレンジャーはお休みでした。
野球の延長など、スポーツはアニメ・特撮の天敵だ。
・ 仮面ライダー電王「第22話 ハナせない未来」(東映・TV朝日)
銃vs.ボウガンの射撃対決だ。
どちらも弾切れしないし、連射がきくな。
ボウガンの弓部分って意味無いんじゃ……?(心意気にかかわります)
けっして有利ではないのに侑斗がデネブを呼ばなかったのは、バイトをさせているという自覚があったからだろう。
わりと責任感があるじゃないですか。
だから、時の運行を守るという使命もちゃんとやっているのだろう。
でも、他の部分が大雑把なんだよな。
ハナは負傷をおして、デネブのかわりに働く。
この程度の負傷は問題ないッ!
……鉄人だ。
からんできたヤクザ(?)相手に戸惑っていたのは「負傷しているから加減できるかどうかワカらないッ!」状態だったのだろう。
実際、モモタロスを蹴り上げたときは、あきらかに手加減をあやまっていたし。
ハナさん、イマジンでも死ぬんですよ?
ゼロノス・ベガモードで大剣を使う。
やっぱり、イメージ的に剣のほうが似合いますね。
胸の顔は飾りというのは、侑斗に不評だったからやめたのだろうか?
・ Yes!プリキュア5「第21話 お世話役見習いミルク登場!」(ABC・東映)
プリキュア伝統の うざい援軍がやってきた! カンベンしてください。
ミルク役の仙台エリさんは、プリキュアの志穂をやっていた人ですね。
そして、ココ&ナッツは王子だったと判明する。
実は王位継承権をめぐって血なまぐさい闘争を繰り広げていたのかもしれない。
今は国が滅んで復興しようとしているからいいけど、将来的には対立する事になるんだろうな(ネガティブ思考)。
そして、ミルクは玉の輿を狙っているのか?
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