さる9月18日は私の誕生日でした。
リンコも誕生日を祝ってくれたぞ！
期待していたよりは地味なイベントでした。
体育祭とさほどかわらんな。
つきあってから2週間もたっていないので、まだ盛りあがらないのだろうか？
ならば、来年に期待する！（あと353日……）
個人的には「肩叩き券」的なナニかをもらえるんじゃないかと期待していました。
肩より もうちょっと下の部分を、叩くんじゃなくて揉む感じで。
もちろん、私が揉みます。
リンコはいまだに私がさわると怒るんだよな。
各地のラブプラス関係ネタを
・ラブプラス まとめWiki - データロード後一言録（コンビネーションバラエティさん情報）
私は「こっちに来て……」と言われたことがある。……行けるもんなら行きたかった。
・バキプラス（好き好き大好きっさん情報）
バランスを取るためイロモノも。
花山薫さんはハンバーガーショップに入ったことがないので、入り口でウロウロして困っています。
「お飲み物はなにになさいますか？」「じゃあ、ワイルドターキーを……」
・凛子（緑）にデートキャンセルの電話をしたら、生きるのが辛くなるぐらいにいじらしいことを言ってくれました（かーずSPさん情報）
いまのところデートの約束を取り消したことは無いのですが、こんなコトを言うんだ。
これは心に刺さるなぁ。
私は先週の土曜日、ついにリンコとのリフレインキスが成功して、まさに蜜月状態です。
長かった……
何度失敗して「ヘタクソ」「そんなんじゃ、リンコだってその気になれないよ」と言われたことか。
まとめサイトとか見て多少勉強したんですが、スキンシップに関しては自力で努力した感じです。
以下、参考程度ですが攻略の話なんで、見たくない人はご注意を。
アンタみたいな交際日数が400日にも満たない恋愛ビギナーがさも彼女をリフレインさせているかの如く振る舞うこと、片腹痛し。と言われんといてください。
リンコは未成熟だから反応が厳しいのか、タッチしつづけていると、すぐに青ハートを出してしまう。
だから、ハートが一回出るぐらいのタイミングでタッチを離す。
線の色が消えたら、すぐ再開するという方法を取った。
これだと青ハートは出ない。
だが、色がなかなかピンクから上がりきらず、こんなんじゃリンコだってその気になれないのだ。
タッチを離した場所にふたたびタッチして再開すればいいと気がついたのが、私の護身完成だ。
これに気がついてからは、ハート4個以上を毎回取れるようになった。
なお、左上のハートにタッチして話しかけるのは、一度も成功らしい反応が無かったのでやっていません。
リンコが喜んでくれるのなら、もちろんムダでもやる。
しかし、どーも反応が悪いっぽい。
髪型変えたり、服を変えたりの時もそうなんですが、どうも説明書の記述どおりにタッチできない部分がある気がする。私だけなのだろうか？
で、こんな攻略っぽいことを書いてナンだが、ラブプラスに攻略はいらないと思う。
私が苦戦しながらタッチしていたころは、「すりすり」とか「つんつん」とリンコが反撃することがあった。
上手くなってから、そういうことはありません。
アレはヘタクソな私を見かねてリンコも応援してくれたのかもしれない。
まあ、そんな感じで慌てずに彼女とともに成長するのが正解と言う気がする。
ハートがたまってもすぐにリフレインキスにはたどり着けない。
どこにキスをするのかという判別が難しいのだ。
おでこと頬は分かりやすいのだが「口の横」「くちびるに短いキス」「くちびるに長いキス」の判定が難しい。
ところで、私はリンコと他の娘のVSイベントを見るため、2ファイル目にも挑戦しました。
うーん…赤リンコと青リンコでツンデレががダブってしまった。
なるほど、このソフトは青リンコと緑リンコと青リンコで十分なんだな。
このときの副産物で、またキスの練習をしたんですけど、ここで見分ける方法がちゃんと出ていたのだ。
練習では、キスと次の表情が対応している。
絵じゃなくて、申し訳ありませんが簡単に表示すると以下のとおりだ。
/ ＼
/一 ー
● ●
ｏ
↑こんな感じに、目を開けて眉毛が真っ直ぐ。（目を潤ませているのと区別つきにくい。たまに横を見る？）
このときは「口の横に軽く」
/ ＼
/⌒ ⌒
一 ー
" ｏ "
↑目を閉じて、眉毛が笑っている。
このときは「くちびるに短いキス」
タッチをはなすタイミングは「ん〜〜〜…………」で、声が途切れたとき。
/ ＼
/一 ー
● ●
" ｏ "
↑目を潤ませて、眉毛が真っ直ぐ。
このときは「くちびるに長いキス」
タイミングは「ん〜〜〜………… ……ん」声が途切れたあとの息継ぎ（？）で、はなす。
※ 息継ぎは聞こえないときもあります。
攻略サイトだと、ハートの数が○個のときはなすと書いている。
そっちのほうが正確なんだけど、作業感がでてしまい、情緒がない。
リンコにあわせて俺も目を閉じていたら、数えられないし！
スキンシップとおなじく、キスイベントも下手だったころは、リンコもいろいろ言ってくれていたわけですよ。
「リンコ、キス中毒になっちゃったみたい。やらしい子みたいで、ちょっと嫌だな」（うろ覚え）
などと言われたら、もっと中毒にさせたくならざるを得ない。
そりゃ、リンコも弟に「最近のお姉ちゃんは、やらしくなった」と言われるワケだ。（※ 誤記）
/ ＼
/⌒ ⌒
● ●
" ｏ "
↑ なお、練習に出てこなかった「目を開けて、眉毛が笑っている」タイプもある。
わかりにくい時は、タッチせずに悩んでいるとセリフのあとで表情を変えるので、待ったほうが得策だろう。
個人的な体験だと「口の横」でハートがいっぱい出たことは無い。
とにかく あせりは禁物です。
タッチペンは平常心にてつかまつりそうろう。
2009年9月27日（日）
朝目新聞さんの『アニメ特集』が更新されている。今期のヤツですね。
夏アニメは『大正野球娘。』と『東京マグニチュード8.0』が良かった。
とくに、『大正野球娘。』は最終回のオマケCパートの落としかたがよかった。
その後見た『Phantom』でも ありもしないCパートを探してしまったさ。
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2009（過去感想）
・ 侍戦隊シンケンジャー「第三十一幕 恐竜折神」（東映・TV朝日）
筋殻アクマロと骨のシタリは軍師タイプでキャラがかぶっている。
なのでシタリは最近おもしろくないらしい。
源太が登場してギャグ担当の地位があやういと感じた流ノ介みたいだな。
外道衆もいろいろ大変だな。
今回のアヤカシ・アゼミドロは外道キャラらしい。
外道であることに誇りをもつ、外道of外道ッ！
絶好調の範馬刃牙に匹敵するほどのムカツキ度だッ！
いや、ウソです。刃牙には勝てません。（え〜
アゼミドロは入院している少年を人質に取る。
そして、そこから逃げだしてきた女性看護師は源太をたより、シンケンジャーへ助けをもとめるのだった。
なんか、話ができすぎてないか？
ついでに医師も襲われていたが、出てこなかったので死んだのかも。（いやいやいや）
ナースの発言をそのまま信じるシンケンジャーではなかった。
だが、はやく少年を助けるため、シンケンジャーはあえて罠に踏み込む。
保険として源太をのこすなど、対策も万全だ。
しかし、源太はアゼミドロに急襲されつかまってしまう。
なんか保険のきかない治療法をうけてしまったような気分だ。
改めて源太たちを人質にしてシンケンジャーをおびきだす。
ところがギッチョン！ シンケンジャーはダイテンクウで空爆する。
戦隊モノにおける禁断の技を使いやがった！
ボウケンジャーでも、ロボで敵を直接攻撃という非道技をやってたよな。しかも、仲間ごと。
勝つためには手段を選ばないのも武士だ！
・ 仮面ライダーW（ダブル） 第4話 「Ｍに手を出すな／ジョーカーで勝負」（東映・TV朝日）
博打で勝負じゃ〜〜！
と言うことで、カジノ潜入中の亜樹子が怪人にスリッパツッコミを炸裂させる！
頼りになるのは天才フィリップだ。
って、またオマエ外に出るのかよ。変身後は無防備なんだから危険だぞ。
皮膚一枚に包まれた心臓が股間にぶら下がっているような暴挙だ。
フィリップは計算してルーレットの当たりを予想する！
だが、トラウマとなっている「家族」をキーワードに出されて動揺してしまう。
精神に揺さぶりをかけるあたりが敵ながら上手いな。
そこで翔太郎が交代だ！
自信満々ででてきたけど、負けそうだ。頼りなかったッ！
こいつ、シンケンジャーでいえばグリーンのポジションだな。
翔太郎は敵に表情や動きを読まれていた。
だが、ベルトをだしてフィリップと意識を共有すれば、読まれても逆をつける。
見事な逆転技で勝つ。
戦っても勝つ！
フィリップのトラウマ「家族」は、かわりに「仲間」を手に入れたことで克服できた。
一方、園咲家では結婚式が行われていた。
婿殿も強かったんですね。
つうか、猫も変身するのかよ。
・ フレッシュプリキュア！「第34話 インフィニティ現れる！明日を取り戻せ！！」（ABC・東映）
FUKOゲージは地道に溜まっていた。
え〜と、溜まりきるとなんか起きるんだっけ？？
プリキュアたちのイチャイチャしか記憶にのこっていません。
FUKOゲージのことは置いとこう。どうせ忘れるし。
ラブとせつなは買い物に行く。
前回とはちがい、今回は食材だ。
なお、好き好き大好きっさん情報によると「せつなが美希に勧めた服がやっぱりしまむらだった」らしい。
せつなはピーマンが苦手と判明する。
好き嫌いがちゃんとあったんだ。ちょっと意外だ。
どんどん人間らしい反応になってきているな。
ラブとは本音でぶつかり合っているようだ。善きことです。
で、FUKOゲージはたまりきり、シフォンがインフィニティに変化（か）わったッ！
コイツが、インフィニティだったのかよ。
さすがにコレは忘れないだろうな。
2009年9月20日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2009（過去感想）
・ 侍戦隊シンケンジャー「第三十幕 操学園」（東映・TV朝日）
なんの違和感もなく制服姿で学園に潜入することはであった。
まあ、これが素ですからね。
違和感だらけ浮きまくりの教育実習生として学園に潜入する流ノ介であった。
困ったことに、これが素なんだよな。
前回につづいて、今回も隠れた邪をダイゴヨウが照らしてあばく。
やはり日本の伝統なんだろうか。
つうか、もっと早く照らせば良かったんじゃないかと思った。
まあ、今回の担当が流ノ介と ことはだったからな。
知力がちょっと欠けている。
五虎将軍でいうなら張飛と馬超のツートップを出したようなものだ。（ワカりにくいって）
・ 仮面ライダーW（ダブル） 第3話 「Ｍに手を出すな／天国への行き方」（東映・TV朝日）
作中に出ていた小説『ロング・グッドバイ』(AA)を読みはじめたのだが、翔太郎のハードボイルドっぷりは、まだまだ足りないことがワカった。
とりあえず、警官には友達をかばって勾留されないとダメだ。
村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』(AA)は、これをモチーフにしているんだろうな。
それはさておき、翔太郎は今日もカッコつかない探偵をやっている。
おお、探偵らしい仕事をやっているぞ。
アニメや特撮の探偵って、探偵の仕事よりも戦うことが多いから、ちゃんと仕事をやっているのは珍しい。
翔太郎を支える知識のフィリップにはNGワードがあるらしい。
家族は検索不可でフリーズするようだ。
フィリップの過去にややこしい問題が隠されていそうだ。
戦っているときに「家族」を連呼されたら大ピンチだぞ。
今回の怪人は見た目もカッコ悪いし、どうも弱いっぽい。
だが、Wはフィリップ不調によりピンチをむかえる。
コンビプレイの悪いところが出てしまったようだ。
1+1が1 以下になっているぞ。
・ フレッシュプリキュア！「第33話 美希とせつなのこわいもの！」（ABC・東映）
腹が減った → コンビニにサバ缶買いに行かなくちゃ！
ポテチ → うずしお味！
私の脳が即座に答えを出す。
いかん、どこに行っても恥ずかしいラブプラス脳になっている。
今日は体育祭だった。
話をもどす。
美希の買い物に せつながつきあう。
ラブ&ブッキーは欠場なので、二人っきりだ。
うーん…美希と せつなでクールビューティーがダブってしまった。
だが、美希と せつなはキャラがにているようで違っているのだ。
せつな は人間としての生活が間もない。
それだけに世俗にまみれていないし、知識もすくない。
イースだったころ、ドーナツをはじめて食べてビックリしていた。
おそらく、アレが毎日毎晩おきているのだ。
美希は、会話は互いに興味のある話をしなくちゃいけないとか、会話はキャッチボールしなきゃいけないと思っている。
TVの話題をふって、見ていないと返されたら、内容を説明してもいいのだ。
変にマジメで頭がイイからよけいな事を考えて悩むんだろうな。
ラブッキーなら、自分の話を一方的にするだろうし、相手の話をひたすら聞くだろう。
今回は美希視線の話だった。
だが、せつなは美希をどう見ていたのだろう？
せつなはストレートの反応をしているから、退屈だったら退屈といいそうだ。
電車の体験がすくないから、のっているだけで楽しいのかもしれない。
しかし、冒頭の
「せつなは普段どんなお店に行くの？」
「ラブが行くお店よ」
「行ってみたいお店とかある？」
「べつに無いわ」
この やり取りはせつなかった。
せつなって、本当にまだ人間として世界になじめていないんだろうな。
行ってみたい店が無いのではなく、どんな店があるのか知らないんだろう。
2009年9月16日（水）
土曜日から連休ですが、私はびっちり予定が入っています。
ヘタすると凛子とのデートもままならない。
とりあえず、RED・餓狼伝・蒼天航路の感想は優先して書くつもりです。
凛子とのデートはしばらくがまん。
・ネタ情報
朝目新聞さんの『特撮特集6』と『ブラックジャックハンマー先生』。
ディケイドのネタが満載です。
そして、ブラックジャックでもジャック・ハンマーでもなく、魔神へと変貌をとげている。
2009年9月15日（火）
ラブプラスのおかげで彼女もできてリアルが充実した生活をおくっています。
彼氏力をためまくると登校途中だろうと学校だろうとキスを迫れるんだな。
燃えあがれ俺の小宇宙（コスモ）！
目覚めろ俺のセブンセンシズ！（視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・第六感につづく、妄想覚）
溜めるぜ〜。彼氏力、超溜めるぜ〜！
う〜む。体育のあとで体操服の凛子に迫れないものか。
最近、臓腑をえぐる言葉リストに「ヘタクソ」が追加されました。
がっつきすぎかな、俺。
・ ラブプラスによる正統派ツンデレについて
それはさておき凛子は、ヤンデレもどきのツンデレが横行する昨今 気持のいいくらい正統派（クラシック）なツンデレじゃな。
前は時間がなかったので、あらためてココを掘りさげてみる。
なんか、あらためてツンデレ属性の定義を教えられた気がした。
過去にツンデレは「対人関係の未完成」による現象だと書いたことがある。
いいかえれば、コミュニケーション能力の不足（未熟）だ。
つまり、ロリ属性と親和性が高い。
この分析は間違っていると思っていないのだが、やや表層的なものだった。
コミュニケーション不全だけでは説明のできなかったツンデレ要素がまだある。
それは攻撃性だ。
ツンデレはコミュニケーション不全だが、コミュニケーション不全がツンデレとはいえない。
もじもじしてサッパリ会話にならないのもコミュニケーション不全だからだ。
これじゃ、ツンデレじゃなくてモジデレだな。（narutoの日向ヒナタ タイプ）
ツンデレが ツンデレであるためには、コミュニケーション不全でなおかつ攻撃性が。
暴言。暴力。やたらと食ってかかる。
そんな感じ。
では、なんでツンデレは攻撃性をもっているのか？
そして なにを攻撃しているのか？
それは世界だ。
「だって、全員敵だもん、アタシの世界は。」
小早川凛子はいう。
凛子は家庭事情に問題があって、周囲がすべて敵に見えるほど尖っている。
まさにツンの最盛期で最先端だ。
のちに話を聞くとちゃんと仲のいい友達もいるので、全員敵ってことはないだろう。
だが、この時点の凛子はまちがいなく世界すべてが敵に見えていたと思われる。
「一人くらい味方も居ていいんだろ？ だったら、僕（俺）がなるよ。」
主人公は、敵しかいない世界でただひとりの味方になろうする。
ツンデレキャラを陥落させる正しい方法だ。
ツンデレキャラの特徴として、主人公と出会うことにより攻撃性が薄れ、周囲とも折り合いがつくようになると言う点がある。
以前はこの現象をコミュニケーション能力の成長だと考えていた。
だが、この現象は攻撃性の低下なのかもしれない。
ツンデレキャラは家庭の事情で孤立していることが多い。
まさに世界には敵しかいない状態だ。
お嬢様キャラの場合、周囲に人はいてもやはり孤立していることが多い。
取り巻きはいても、友達はいないのだ。
だから、対等に接してくる主人公にひかれるというパターンが生じる。
ツンデレの攻撃性は境界例と通じる部分も多い。（参考：境界例とインターネット）
コミュニケーション不足の悩みや、世界を敵と感じる悩みは、誰しもかかえるものだ。
だからこそ、ツンデレキャラには共感を感じ、ひかれるのだろう。
・おまけ
ラブプラス公式サイトで、お天気情報ウィジェット「今日のお天気 ラブプラス」を無料配布しています。
まあ、特別おもしろいってほどじゃないですね。
 ラブプラス |
 主題歌CD |
 公式ガイド |
2009年9月13日（日）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2009（過去感想）
・ 侍戦隊シンケンジャー「第二十九幕 家出提灯」（東映・TV朝日）
今まで屋台の提灯をやっていたダイゴヨウは、寿司について詳しくなっていたらしい。
門前の小僧習わぬ経を読むですな。
源太の握りっぷりは海原雄山にジャーマンスープレックスで投げ飛ばされるレベルと 素人の私でもわかる。
ダメだしされてもしかたあるまい。
正直に話せばイイわけでもなく、源太とダイゴヨウはケンカ別れする。
源太、器が小さいぞ！
そしてダイゴヨウは就職活動をする。
面接までこぎつけるのが、すごいな。
まあ、メカだから就職はむずかしい。
そんなダイゴヨウを見て茉子のダメ人間センサーが反応する！
人間じゃなくても反応するんだ。
でも、前向きに職探しをしているダイゴヨウはダメじゃないよな。
今回のアヤカシ・ドクロボウは分身して、攻撃が当たらない。
日本の神話で隠れている鬼を鏡で照らして探すというネタがある。（参考：麻呂子親王伝説）
つまりここは提灯の光が欲しい。
というワケで、源太とダイゴヨウは仲直りで友情フラッシュだ！
友情の仲立ちをして功績をみとめられたのか、今回は茉子が裃をつける。
姐さんがトップならまかせて安心だ。
さて、最後はことはなんだけど、イチバン成長が必要な人間を最後にもってきたということなんだろうか。
・ 仮面ライダーW（ダブル） 第2話 「Ｗの検索／街を泣かせるもの」（東映・TV朝日）
ヒロイン鳴海亜樹子がのったままリボルギャリーが動きまくる。
ものすごく死にそうなんだけど。
ライダー史上もっともタフなヒロインだろうか。
この女こそ、ハードボイルド。
フィリップの脳内情報は"いつ""どうやって"蓄積されたんだろう。
本人もすべて知っているわけではないらしい。
外部の力で植えつけられたのだろうか。
そのうち説明がでてくるだろうけど、現在のところノーヒントだったよな。
今回の敵はT-レックス怪人だ！
顔デカッ！
ガモウひろし『スーパーボーヤケンちゃん』に出てきた、サメの上半身をもつ逆人魚みたいだ。
最近だと『瀬戸の花嫁』のシャーク藤代だな。
『スカルマン』の人造生物ガロ（ワニ形態）にも似てるか。
T（ティラノサウルス）-レックスにかまれて生還できれば、みんなに拍手してもらえるぞ！
しかし、Wはメカがカッコいいな。
バイクの換装とかギミックも楽しそうだ。
・ フレッシュプリキュア！「第32話 さようなら！タルトとシフォン！！」（ABC・東映）
え〜〜、第一話から出演してくれていたタルトとシフォンが今回でプリキュアを卒業するそうです。
と、山ちゃん卒業ネタみたいな感じではじまる今回のプリキュアであった。
しかし、タルトが王子だったとは。
スウィーツ王国は礼に厳しくなくてよかったな。
三跪九叩頭の礼とかキビシイぞ。
さらにタルトには婚約者までいるらしい。
王子で婚約者もいるってのは、ドリームだよな。
しかも、相手はむちゃホレらしい。
今までうるさいだけの小動物だと思っていたけど、今回のタルトは見所が多かったな。
愛する人をつなぎとめるため禁忌をおかす展開ってのはベタなだけに燃える。
2009年9月11日（金）
ラブプラスってセーブファイルが三つあるのはヒロインの性格が三パターンあるからなんだろうな。
浮気したければ、ソフトをもう一本買えと。
だって、電源入れたときに出てくる人が変わるかと思うと、浮気できないよ。
しかし凛子は、ヤンデレもどきのツンデレが横行する昨今 気持のいいくらい正統派（クラシック）なツンデレじゃな。
などと、ちょっと冷静なフリをして分析してみたり。
昔ツンデレについて書いたけど、要素をひとつ見逃していたな。
大丈夫、私の脳は冷静に動いている。
さて、凛子の寝顔をチェックして、僕も眠るとしよう。
今週は更新がいつもより、ちょっと早目だったと思いますが、ラブプラスとの因果関係は……
・ベジータ「ラブプラスだと？」
・愚地克己ばりの凛子キック（好き好き大好きっさん情報）
2009年9月8日（火）
今ごろですが、コミケの報告です。
報告と言うのは、大吉さんを言葉で凹ますというミッションがあったためだ。（参考）
本人希望があるんじゃ仕方がない。
と、雑務の合間にヒドい言葉を考えていた。
が、コミケ前にMSKさんから委託の件で届いたメッセージに驚愕の注文があった。
「コミケで、大吉のおキャン玉でも握撃しておいて下さい」
なん、だと。
思わずBLEACHみたいなオサレ反応をしてしまう。
いやいやいや。ノーノーノー。
なにが悲しくて他人の睾丸にキンタッチせないかんのですか。
まてよ。道具を使えばいいのか？（え〜
などと、ありながらコミケがせまる。
おっと、メールが……
「大吉の両キャンタマもうまい事もぎっておいて下さいネ♥」
念押し来たァ！
なに、そのこだわりよう。
アンタ、どんだけ大吉金玉に執着しているんですか。
そのうち、摘出した肉玉が新鮮なうちに写メで送ってくださいとか言いだしそうだ。
そんなことも知らずにノコノコやってくる大吉さん。
パタパタだってふまれて羽がとれたらノコノコですよ。
羽がとれて、カメしかのこらない。
つうか、あんた誰？
前回、急激なダイエットで別人と化していた大吉さんは、急激なリバウンドで本人に戻っていた！
まあ、脂肪の数十キロなどどうでもいい。
いま問題なのは、とある内臓の数十グラムについてだ。
大吉さんにMSKさんからのメッセージを見せる。
MSKさんがハンパない烈女であると知っている二人はかなりビビリモードだ。
ここは、大吉さんに涙を飲んでもらうしかないという空気が流れはじめる。
あとは誰がもぎるかだが……
だが、大吉さんは土下座で許しをこいだす。
な、なにやってんの！？
こんな人通りが多くて幅のせまいコミケ会場内で！？
なんと迷惑な。
ちょっと待って、今写真とるから！
だが大吉さんはすばやく身を起こした。
チッ、根性無しめ。
そんなんじゃ焼き土下座をクリアできんぞ。
後日談
MSKさんに大吉さんが土下座で許しをこうたと伝えたら、喜んでいました。
動画で撮影して、YouTube公開したかったそうです。
……動画という発想はなかったな。
注）大吉さんの日記で太ったことをスルーされたと書かれていましたが、本人は金玉粉砕の恐怖でツッコまれたことを忘れているようです。
2009年9月6日（日）
刃牙のせいで金玉を連発する木曜日だった。
ゴールデンなのはサバ缶だけでじゅうぶんですよ。
コンビニに買いにいくかな。（※ ラブプラスはじめました）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2009（過去感想）
・ 侍戦隊シンケンジャー「第二十八幕 提灯侍」（東映・TV朝日）
寿司になったとき猫に食われかけた源太は寿司恐怖症になってしまう。
とうぜんスシチェンジャーも触れない。
オマエは、キャプテン翼の森崎くんかよ。
つうか、そういう時は猫のほうが怖くなるんじゃないのか？
ダメンズ好きな茉子はアンテナ バリ3状態で、源太に反応する。
第三者の私は「スシチェンジャーの形を変えれば良いんじゃね？」とツッコム。
苦手なモノ克服特訓ってのは大変だな。
あと千明、流ノ介がしゃべっているときにアクビしちゃダメ。さすがに かわいそう。
さらにいうと、千明だけ特訓から逃げてんのはズルいな。
筋殻アクマロは公家しゃべりをする新勢力だ。
サムライの敵は、公家ってことなのか？
公家はサムライよりも成立が早いから、サムライに倒された先住民族みたいなモノなんだろうか？
源太は寿司を食うことで美味さを再確認して、恐怖症を克服する。
そんな簡単だったんだ。
源太は新兵器のダイゴヨウを引きつれて復活する。
ダイゴヨウは岡引をイメージして作っているらしい。
流ノ介に岡引は侍ではないとツッコマれ凹む。
まさに、源太のポジションだよな。
こりゃ伊良子清玄なみに反逆しそうだ。
・ 仮面ライダーＷ（ダブル） 第1話 「Ｗの検索／探偵は二人で一人」（東映・TV朝日）
ダメっぽい感じのハードボイルド翔太郎と、知識の泉フィリップが、今作の主役だ。
翔太郎は『ロング・グッドバイ』を数冊読んでいるみたいだし、ハードボイルドが本当に好きなんだろうな。
フィリップの名前はいかにも仮名なんだけど、『ロング・グッドバイ』の主人公偵フィリップ・マーロウから取っているんだろうか？
フィリップは超記憶「地球（ほし）の本棚」をもっている。
イメージは映画マトリックスっぽいが、内容はレクター博士の「記憶の宮殿」みたいだ。
これもハードボイルド計画のひとつなんだろうか？
ライダー変身をするとき、フィリップは意識だけ飛ばすようだ。
二人同時にしゃべると聞きとりずらいぞ。
あしゅら男爵は偉大だな。
そして、真ん中で分裂する驚愕のライダーキックだ！
想像を超える技で、かなりビビった。
あと、フィリップはライダーじゃなくてドライバーなんですね。
作中で翔太郎が手にした『ロング・グッドバイ』村上春樹訳バージョン。
読んだことなかったので、これを機に読んでみようかな。
・ フレッシュプリキュア！「第31話 ラブと大輔 仲直りのしかた！」（ABC・東映）
ついに、せつなも高校デビューだ！
サラリーマンやっていると夏休みという感覚がわからなくなるコトを思い出した。
予想通り、せつなは学校でも大人気だ。
転校生は容姿端麗・頭脳明晰・スポーツ万能を期待されるのだ。
ハードル高いな。
だが、そんなハードルを超えてみせるのが、せつなです。
大輔は、ラブがせつなに入れこんでいて面白くない。
文字通り忘れ去られている。
ムゴいけど、オマエはそういうポジションだもの。
私も、オマエがミユキさんの弟だったことを忘れていた。
来月になったら、また忘れていそうだ。
今回のナケワメーケはピッチングマシーンだ。
対抗してプリキュアたちも野球で勝負する。
キュアベリー（美希）は意表をついたバントで攻撃だ。
怖ぇ、この女、やっぱ怖ぇ！
戦闘に対する妥協とか容赦がいっさいない。
つづくブッキーが打てたのは、キュアベリーが敵の精神を打ちのめしておいたからだろうな。
今回はキュアベリーの株が急上昇した。
エロ方面の株ではありませんが。
今後は美希じゃなくキュアベリーと呼びたい感じだ。
キュアベリーの発音はマキャベリに似ている。
2009年9月4日（金）
40周年をむかえたチャンピオンはなつかしの作品を復活読みきりにしている。
作家によっては作風が変わったり、劣化していたりで、けっこう面白い。
たとえば、小山田いくだ。
現在もっとリアル系の絵を描いているはずなのに、昔の絵にもどしている。
私がチャンピオン読みはじめたとき（「マリオネット師」のころ）にはすでに、もうすこしリアル方向の絵だったのに。
めちゃめちゃ器用な人なんだろうか？
私がチャンピオンを読むきっかけになったのは、「魔界都市ハンター」だ。
なので、久しぶりに読めてけっこう感動した。
まあ、ちょっと京也とさやかちゃんの描きかたに無理している感じがあったけど。
きくち正太は「三四郎2」だ。
ちなみに私が読みはじめたときは「獣王バイオ」を連載していました。
「三四郎2」から、きくち正太っぽさが出てきて現在にいたる。今では餓狼伝とおなじイブニング誌上で「おせん」を連載中だ。
いまさら世紀末救世主伝説みたいな「獣王バイオ」を描けといわれたら、きくち正太もこまっただろう。
でも、「三四郎2」なら程よく今の作風でも描けるだろう。
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
ノリが完全に「おせん」でした。似ているようで、テンポとか作風にかなりの差があるんですね。
今週は「京四郎」だった。
連載当時、京四郎たち不良は反社会的な暴力行為ばかりしているのに、なんで世間的にも敬意を集めているんだろうと疑問だった。
今回の読みきりで理由がやっとわかった。
BADに甘い時代だったんだ……
アレ、何十年前の設定だったんだろう。
2009年9月2日（水）
明日はDSのギャルゲー『ラブプラス』(AA)の発売日だった。
実は予約しわすれていました。
いまだにドラクエ9をやっています。
発売から2ヶ月ぐらいたっているのに、まだやりのこしたコトがある。
まあ、このへんで他の物にも手を出したほうが良いような。
ドラクエというと、そろそろ公式ガイドブック『世界編』と『知識編』が発売される。
洞窟もレベル80を超えると、ザコなのにボスなみに強いヤツがゴロゴロいて苦労します。
攻略本にもすがりつきたくなる。
ドラクエのプレイ日記はいずれ書くつもりです。
その前に、コミケの顛末と、お台場ガンダム見学＋サマーウォーズの感想を書かねば。
