鉄のラインバレル「9 ブラック・チェンバー」感想（過去感想）
とりあえず、森次玲二もオトナゲないことがわかった。
チャーリーの説明ぐらいしてやれよ。
前回のもわざとだよな。自分がエースでないと気がすまないタイプですか。
JUDAは逸材ぞろいだ。
いっぽう早瀬浩一は山下サトルの異変に気がつくなど成長のきざしを見せている。
この調子だと最終回ぐらいには病気も治っているかもしれない。
前回の次回予告で言われていたとおり、今回はサトルが「あなた最低です」の回だったようだ。
風呂にサトルも入っていたら、大変なことになっていたかもしれない。
しかし、風呂はすごいジャミングだったな。
どこの『ストライクウィッチーズ』だよ。
あれか、DVDだと湯気が無くなります商法か。足元みやがって。
森次はメガネかけたまま風呂に入っていたけど、DVDだとメガネも無くなるのか？
ガンダム00「9 拭えぬ過去」感想
アリー・アル・サーシェスと本格的に戦闘開始だ。
人の会話に割り込んでくるとは、サーシェスのガンダムには盗聴装置でもついているのだろうか。
で、ムチャクチャ強い。刹那とティエリアの二人がかりでも押し負ける。
セラヴィーガンダムには隠し腕がついていた。
重モビルスーツつながりで『ジ・O』のモチーフを引き継いでいるのだろか。
パージするにはもったいない装甲だよな。
いや、セラヴィーの装甲は外れないのか？
ミスターブシドーの正体が判明しかけるが、今回もお預けだった。
自称じゃなくて、人に呼ばれて定着した名前らしい。
でも、あきらかに言葉づかいが武士なんだよな。
「迷惑千万」「所望する」なんて、普通の脳からは出てこない。
脳に脱藩不能的な武士ダメージを受けたのだろうか。
今週のお言葉は「私色に染めあげて欲しい」でした。
それは武士的なカスタマイズをしてほしいと言うコトなんだろうか。
『風雲再起』みたいな、馬が欲しいと言いだしそうだよな。
今回はスメラギさんが戦術を読み勝って、無事に宇宙（そら）へあがる。
でも、マネキンに正体がバレてしまった。
まさか親族を人質にとったり、過去のエロ画像を流出させたりしないだろうけど、精神的につらい。
次回からは宇宙で、しかも新装備だ。
強いガンダムが帰ってくる！
でも、イノベーターも投入されるみたいだし、油断できないな。
2008年11月29日（土）
朝目新聞さん情報で『ジョジョ風覚悟のススメ』『死に様がかっこよすぎるキャラ』
独歩の死に様はかっこよかった。個人的にはラオウにも負けないと思っている。
すぐに生き返りましたが。
DSの『クロノ・トリガー』(AA)をまだ買っていない。
まあ、やる暇なかったからイイんだけど……
しかし、値段がさがりませんね。さすが名作ってコトだろうか。
友人に『タツノコ VS. CAPCOM』(AA)を遊びに行くまでに買っとけといわれている。
これも遊べるようになるのは来年だろうな。
気が早い話ですが、次の世代の据え置きゲーム機は3D映像に対応するんじゃないかと思っています。
BSデジタル放送ではすでに立体映像の放送がはじまっているぐらいだ。
なにもつけずに立体に見えるTVってのは、各メーカーが開発中で展示会なんかに出展している。
5年後ぐらいには技術的な問題も解決しているかもしれない。
まあ『バーチャルボーイ』の黒歴史とか、あるのでゲーム界では立体映像はタブー視されているかもしれませんが。
（参考：“映像が飛び出す”3D液晶テレビ、ビックカメラが発売）
PS3やXBOX360の演算力なら今すぐにでも必要なデータを出力できそうなんだけど。
携帯機にはできない据え置き特有の豪華さを出すには、立体映像ぐらい必要だと思う。
2008年11月24日（月）
今週はチャンピオンとイブニングが出るのに、刃牙と餓狼伝が休載だ。
そんなのアリかよ。
まあ、今までの話をまとめるにはちょうどいいタイミングなんですけど。
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2008（過去感想）
・ ゴーオンジャー「GP-40 将軍フッカツ」（東映・TV朝日）
炎神大将軍が悪い方向に復活して街を破壊する。
『仮面ライダー555』の乾巧ににている青年が、世界をぶっ壊したいと願ったためらしい。
ゴーオンジャー世界で、そういうノリはいただけない。
でも、変身前のレッドといい勝負で戦えちゃうから、体力はすごいんだろうな。
前向きに生きたらヤルぜ、コイツは。
しかし、子供にさとされて改心するってのは、そうとうに軽い精神なんだな。
・ 仮面ライダー キバ「第41話 ララバイ・心を解き放て」（東映・TV朝日）
ついに次狼たちが封印された。
貴重種だからコレクションなのか。
さすがキング（古）マニアックな趣味をおもちで。
そして、次狼たちにあれだけ慕われている音也はさすがだな。
これもまた異類婚姻譚ってヤツですね。
服を着たまま変身すると、服が消える次狼なのに、腰のタオルは残るんだ。
妙なこだわりが粋だぜ。
死亡フラグが立ったと思った名護さんは死ぬどころかビショップを撃退する活躍をみせる。
いや、ダメだろ。オマエやられないと。話の流れを感じろよ。
そのへんの雑魚ファンガイアに助けてもらっているし。
でも、あの醜態は渡をおびきよせるための演技だろうか。
キング（太牙）が、すぐ背後に控えていたし。
そういえばファンガイアの人食いって、どれぐらいの必要性があるのだろうか。
渡や深央は全然食っていないみたいだけど。単なる趣味かもしれない。
生きるのに必要で、渡たちも無自覚にこっそりと食っていたりして。
ならば、人間とファンガイアの共生なんて、やっぱりムリだろうな。
・ Yes! プリキュア5 GoGo!「第40話 うららの歌声を取り戻せ！」（ABC・東映）
人質交換的なシーンって、やっぱり同時に出さないとダメだろうな。
のぞみは甘い。
と思うのだが、相手に非道なことをさせて、己の正義を強調する展開かもしれない。
いや、のぞみはそこまで黒いこと考えていないよな。
本能でやっているかもしれないけど。
プリキュアの力は精神的なものが大きいから、容赦なく殴り倒すという気持ちが必要なのだろう。
ブンビーさんがもうちょっとワーキングプアの悲哀を見せれば、みんな手心を加えてくれるかも。
まあ、ブンビーさんは非美形なので容赦なくやられる可能性高いですが。
2008年11月23日（日）
鉄のラインバレル「8 戯れの鬼たち」感想（過去感想）
中二病はかんたんに治らないらしい。早瀬浩一は今日も絶好調だ。
しかし、周囲の人間もちょっと説明不足だよな。
チャーリーって何なんだよ。
想像するに、聞き間違いをさけるための軍隊式ABCだろう。アルファ、ブラボー、チャーリーで。
ググったら正解だった。
今回の加藤機関はマキナ3体に、アルマいっぱいだ。
ついに敵さんもマキナを出してきた。
全体的に加藤機関のほうが優秀そうな感じだ。
JUDAは未成年が多いからな。
いつものように浩一は言うことを聞かず、暴走する。
だれか浩一を教育して説明しておだてて使いこなせよ。
バカと浩一は使いようだろ。ん、両方ともバカでいいのか？
浩一だって本質はそんなに悪いヤツじゃない（と期待する）から、教育すれば役に立つと思うんだけど。
まずはチャーリーの説明からはじめよう。
問題をおこしたのに、あまり怒られなかった浩一だった。
『テイルズ オブ ジ アビス（アニメ）』みたいに、仲間から立場に応じた罵声を順番に浴びせられて、打ちのめされればいいのに。
むしろ、ご褒美タイムだもんな。そりゃ、ズルイ。かわって欲しい。
今回、浩一の印象が悪いのは、嫉妬だろうか。
ガンダム00「8 無垢なる歪み」感想
ティエリアはイノベーターという遺伝子強化人間だった。
ガンダムSEEDでいうところのコーディネーターか。
でもって、イオリア・シュヘンベルグの狙いは外宇宙への進出だったらしい。
そういえば、SEEDの宇宙クジラってなんだったんだろう……
自分たちの存在意義を悩みだしたティエリアは、アローズのトップであるリボンズ・アルマークに会いにいく。
女装で。
似合うな、ティエリア……
きっと、同人誌でヒドい目にあわされるぞ。
刹那のほうはまったく変装しない。
正体を知っている人間が何人かいるのにウカツだよな。
カタギリさんが大激怒ですよ。
そりゃ怒る。怒って当然だ。刹那がスメラギさんを連れ去ったんだしな。
巨乳の恨みは重く大きい。
ルイスは刹那と出会い、沙慈の偽近況を教えられる。
あいつ、まだ未練のこしていますぜと、ちょっと沙慈のフォローをしてあげたりする。
刹那もけっこうサービスをするようになったな。
セレブのパーティーに出席できるルイスの財力なら、指名手配されている沙慈もかくまえるかもしれない。
そう考えてのことだろうか。
しかし、ルイスは外見から判断できないほど病んでいる人になっていたのだった。
まあ、仮面をかぶってミス・ブシドーとか名乗らないだけマシですが。
そのころ、亡国のプリンセス・ビンボーは子供に食料をもらって涙ぐむのだった。
薄倖なヒロインばかりですね。
2008年11月22日（土）
刃牙感想でかんなぎネタを書きました。
本当は「貴様等が『ナギは俺の嫁』などといったのが、重大なミスだ」とつなげる予定だったけど、うまくつながらなかった。
ネタバレになるナギ様問題を知らないとわからんネタなので、使いにくい。
私はナギにそんな思い入れなかったから（人の惨状を）笑って見ていられるが、当事者にはキツイんだろうな。
「夫に私の初体験を話しました。 - Yahoo!知恵袋」って話もあるし、男はけっこうナイーブなのだ。
ミスというと、今週の『テイルズ オブ ジ アビス（アニメ）』は面白かった。
主人公のミスで村全体（人口5000人ぐらい）が大地ごと消滅してしまう。
そして、仲間から、それぞれに思いをこめた侮蔑の言葉を浴びせられる。
自業自得とはいえ、ここまで罵られる主人公というのも珍しい。
刃牙もたまには、これぐらい怒られればいいのに。（さすがに、それはちょっと）
来月のマクロスFは「キラッ☆」で、コードギアスはシャーリーの回ですね。
ちょうど感想を書きはじめたあたりだな。
そして、いきなり泣きたくなるような展開だ。
 マクロスF 5巻BD |
 マクロスF 5巻DVD |
 コードギアス 5巻BD |
 コードギアス 5巻DVD |
2008年11月18日（火）
最近のチャンピオンは「萌え」から「燃え」に路線を変更しつつあるようだ。
心境の変化というか、路線変更だろうか。
それでも、ジャンの掲載位置が危ういのが気になる。
梅田阿比の新連載『じゃのめ』は、なかなかの好みだ。
短期集中連載された「人形師いろは」のようなエログロな作風ですね。
「フルセット!」も良かったけど、やっぱりこういう雰囲気のほうが似合っているよな。
モチーフは蛇女房という昔話がモチーフらしい。（参考）
いわゆる異類婚姻譚ってヤツですね。
子供のころに読んだ『龍の子太郎』(AA)も、おなじ蛇女房をモチーフにしているようだ。（参考）
『まんが日本昔ばなし』のオープニングで龍にのっている子供が、龍の子太郎らしい。（参考）
さらに さかのぼると中国の昔話『白蛇伝』が元ネタなんだろうか。
警世通言の28巻『白娘子、永えに雷峯塔に鎮めらること』が白蛇伝の初期形態だから、え〜何年前に通過したんだ？
正体が蛇と知らずにお嫁さんをもらい、正体がばれてお坊さんに封じられるのが白蛇伝の基本パターンだ。
時代が後になるほど、蛇にたいし同情的な話になっていくらしい。
まあ、昔から異類婚姻というのは悲劇にみちているワケですね。
なんにせよ、ヒロインの背中にすみついていたのが虫でよかった。
鬼が棲んでいて、「この打撃用筋肉（ヒッティングマッスル）の異様な盛り上がりッ！？」となったら、女版の範馬勇次郎ですよ。
2008年11月17日（月）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2008（過去感想）
・ ゴーオンジャー「GP-39 郷愁ノコドモ」（東映・TV朝日）
祭にさそわれた子供たちが誘拐される。
さっそく調査にむかうゴーオンジャーたちであった。
こういうときは元刑事のブラックが頼りになる。
いや、刑事というのは経歴詐称だったか。
と、思ったら子供への聞きこみはグリーンが担当していた。
そりゃブラックの顔とデコは子供に引かれるよな。
聞きこみで役にたたないブラックは、祭の陽気に引かれてグリーンともども敵のワナにはまるのだった。
……ブラック、おまえってヤツは。
そして、映画版を見ていない人間には良くワカらん展開になる。
最近は露骨に映画を見ろメッセージが出まくるよな。
・ 仮面ライダー キバ「第40話 アンコール・名護イクサ爆現」（東映・TV朝日）
急に名護さんを持ちあげる展開だ。
死亡フラグか！？ 死亡フラグなのか！？
よし、いつでも来い！
名護さんが活躍するには、もうそれしかないんだ。
ファンガイアの殺人衝動におそわれた渡は、激しく引きこもる。
まあ、第一話にもどったと思えば、こんなモンか。
そんなに戦いをうながすヴァイオリンの音が耳ざわりなら、弦を切ればいいのに。
つまり、渡の本心は戦いを望んでいる。
わざと自分を追いこんでいる……ような気がするんだけど、どうだろうか。
・ Yes! プリキュア5 GoGo!「第39話 モンブラン国王を救え！」（ABC・東映）
ブンビーさん、会社に帰ることができなかったんだ。
まあ、プリキュア側につこうとしていたんだから、思いっきり裏切り行為だよな。
組織内がゴタゴタしていたおかげで助かったけど、危なかった。
恐るべき強運だ。いや、真の強運なら、こんな状況におちいらないよな。
プリキュアサイドでは、最後の王、モンブランが見つかる。
今までの王様は困った人が多かったが、モンブランも困った人だった。
超偏食ですね。
好き嫌いが多いと人間にも好き嫌いを言うから幸せになれない、とジョースターさんも言っていた。
2008年11月16日（日）
ひさしぶりに、三国志考察を更新しました。
3年以上も放置していたのか。
今後も、たまには更新するつもりです。
鉄のラインバレル「7 サイアクな放課後」感想（過去感想）
ついに道明寺が正式デビューだ。
今まではTVのインタビューに答えたりするだけだったからな。
そして、やっぱり説明無しで強い。
すこしは説明してくれ。
早瀬浩一をスカウトするため
山吹色の菓子をもってくるなど、ちゃめっ気たっぷりだな。
とりあえず、浩一が死んだ矢島のことを忘れていなくてよかった。
相変わらず何も考えていなさそうだったから、心配だったんだよな。
中二心が共鳴したのか、浩一と道明寺がチームを結成する。
新山理沙子も仲間になれて良かったな。
……最近、能登麻美子に『あなた最低です』と ののしられるコトを楽しみにする作品になりつつある。
あ、次回はちゃんと戦うのか。
ガンダム00「7 再会と離別と」感想
ミスターブシドーはわがままだな。
古い言葉を使うなら曲者（くせもの）だ。
だれが専横権を許しちゃったんだろう。
ミスターブシドー ＝ 海賊狩りのゾロ説にかわる、新説を思いついた！
サンジを敵視していた『鉄仮面のデュバル』と同じ現象ではなかろうか。
つまり、指名犯になった刹那と顔がそっくりなので仮面をかぶっている。
それが因縁だったというのは、どうか。
仮面だけではなく、興奮すると武士なまりが出てくるのも共通点かもしれない。
一方、アレルヤはソーマをかかえて島編に突入する。
『カオスヘッド』を見た後に、ガンダムOOをみると、主人公とアレルヤの声がいっしょだから、変人に聞こえる。
なにしろ、アレルヤって作中随一の電波だもんな。
マリーは君の妄想なんだと、説教したい。
そう思っていたらマリーが目覚めた！
妄想じゃなかったんだ。
アレルヤ、大喜び。
でも、マリーからソーマに人格が戻ったらどうするつもりだ？
そして行方不明になった二人を最初に発見したのはセルゲイ・スミルノフ大佐だった。
たぶん戦場からイチバン遠いのに、イチバン早い。
これは愛の差だろうな。ハラショーセルゲイですよ。
そして、大佐は大人の度量でマリー（ソーマ）をアレルヤに預ける。
うおぉぉッ！ 大佐ッ！ カッコイイッ！ 惚れるッ！
ちょっと加齢臭がするかもしれないけど、素敵だ。
はやく実の息子とも仲直りできるといいですね。
……やっぱり娘のほうが大切にしたくなるんだろうか。
でも、マリーからソーマに人格が戻ったらどうするつもりだ？
2008年11月12日（水）
気がつけばDS移植版『クロノ・トリガー』(AA)の発売が来週に迫っていた。
最近忙しいので、遊ぶ時間に不安がありますが、とりあえず買う予定です。
オリジナルは友人に借りてやったはずなんだが、ストーリをまったく覚えていない。
これなら初心にかえってプレイできるッ！
世間的には同時発売である『街へいこうよ どうぶつの森』のほうが人気なんでしょうが。
私は『どうぶつの森』シリーズはやったこと無いんですよね。
友人がやっているのは見たことありますが。たしか、延々とゲーム内ゲームの『パンチアウト』をやり続けるゲームですよね。
あと、ダウンロード専用のWiiソフト『OVER TURN -オーバーターン-』も気になっている。
安そうだけど、好みのタイプっぽいし。
『クロノ・トリガー』や来るべき『ドラクエ9』のため、DS用のWi-Fi環境を整える必要性を感じていた。
で、無線LAN環境を作る『ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタ』を買いました。
簡単につながるのはイイのですが、やや通信状況が不安定だ。
これなら『Wi-Fi USBコネクタ』でも良かったかも。
『検証ラボ！PCの省電力度（前編）：ディスクやディスプレイをOFFにする』によれば、PCの電気代はディスプレイをOFFにすると意外と少ない。
約\3,000の価格差は、PCつけっぱなしによる電気代で回収するには大きすぎるし。
まあ、PCつけっぱなしは非省エネだから、あまりイイ気分ではないんですけど。
非純正品のWi-Fi USBコネクタだと￥1,243だ。価格差￥4,557で財布にはずっと優しい。
いや、もうネットワークアダプタを買っちゃったから、どうしようもないんですけど。
べ、別に地球環境のために買ったんじゃないんだからね。と、すこし強がってみるのだった。
2008年11月10日（月）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2008（過去感想）
・ ゴーオンジャー「GP-38 乙女ノホンキ」（東映・TV朝日）
男は全員固められて、イエローとシルバーの女性コンビががんばることに。
普段はもうちょっと頼りになるのに、単独になると弱気なんだな。とくにシルバー。
いつもの強気はどうした！
でも、可愛いから許されるのだ。
ゴーオンジャー イエロー パンチラで検索して、このサイトにたどりつく人って、どんだけ餓えているんだろう。
けっきょく、男たちはなんとなく元にもどる。
この説明不要感がゴーオンジャーだ。
レッドの石化がとけたのも時間切れとノリのおかげだったりして。
・ 仮面ライダー キバ「第39話 シャウト・狙われた兄弟」（東映・TV朝日）
ファンガイアと青空の会の詰めが甘いのはお約束だ。
昔のキングも当然に次狼を取り逃がす。
だから、次狼に狙われたら終わりだと言いだしても緊迫感を感じない。
ルークに勝てなかった次狼たちが旧クイーンを狙う。
なんの計算もできていないあたり、そうとうテンパっているな。
まあ、キングよりは弱いということなんだろうけど。
2008年では、深央が渡に「キング（兄）を殺して、二人で幸せになろうぜ」と提案する。
恋する乙女は強くなりましたね。
新旧キングは二人とも女に捨てられて、かわいそう。
・ Yes! プリキュア5 GoGo!「第38話 二人の力！ドリーム＆ローズ!!」（ABC・東映）
青い薔薇と紅い薔薇の伝説が今よみがえるッ！
って、キュアドリームってピンク色じゃないのか？
りんちゃんの立場台無しだ。
キュアルージュの必殺技って不発率高い印象もあるし、餓狼伝で言えば梶原なみに不憫な子だ。
2008年11月9日（日）
鉄のラインバレル「6 明るい夜」感想（過去感想）
息抜きのギャグ回だッ！
早瀬浩一と城崎絵美は、アニメ版だとすでに良く知った仲なので、お風呂でドッキリをやらないと思っていたが、やりやがった。
あざといと言うか如才ないというか……
なんにしても、この社長は問題だよな。
ちゃんと仕事しないで会社は大丈夫なんでしょうか。
浩一に渡した絵美の動画には修正が入っていたけど、社長が盗撮した事実に変わりない。
犯罪だよな。普通に。
大企業の社長ともなれば、悪も辞さない覚悟が必要なのかもしれない。
美少女の盗撮も必要悪だ。いや、ちがうだろ。
女装させられた遠藤イズナは、少年だとわかっていても、ちょっとショックを受けた。
少年にときめく趣味は無いんですけど、釘宮声ならイケるかも。
しかし、浩一は周囲にモーションかけすぎだ。
無節操なのは主役の特権なんだろうか。
ガンダム00「6 傷痕」感想
OOを見ていない友人にミスター・ブシドーの話をしたら、ネタだと思われて信じてもらえなかった。
今回もブシドーの正体は不明のままだ。
先代ロックオンというオチは無いだろうか。
大量虐殺の原因となったサジは、ティエリアにこってりと怒られる。
たしかに、これは反省が必要だ。
でも、人の役に立ちたいと思うのは、自分への過大評価じゃなかろうか。
そして予想以上に役に立たない。
覚悟もないのに戦おうとするからだよな。
前回の反省をなにも活かしていない。
アンドレイはルイスを見て「乙女」発言をする。
さすが、セルゲイの息子だ。セルゲイもソーマのことを「彼女は乙女だぞ」と言っていたし。
「乙女」は人革連での誉め言葉なんでしょうか。
掃討戦の好きなリント少佐は、態度が悪いからイヤミに見える。
でも、言っていることは けっこう正論なんだよな。
目をキラキラ輝かせて「正義のために虐殺しないとダメなんですよ」とか言い出されても、高感度上がらんでしょうが。
今回はスメラギさんが冒頭で気絶しちゃうので、戦術無しに戦う。
ちょっと前までスメラギさん抜きで戦っていたんだから、誰か戦術を考えればいいのに。
交代要員を育てないのが、ソレスタルビーングの悪いクセなんだろうか。
2008年11月8日（土）
遅れましたが三国志映画の『レッドクリフ』を見に行きました。
思いっきりネタバレ感想になるので、別ページに感想書きます。
アクション映画として良くできていますね。
書くことが多くて、どこから書いたものやら状態だ。
2008年11月4日（火）
アニメの『屍姫』で、新手の棒読みキャラが登場した。
主人公とヒロインがそろって、壮絶な棒読みという強烈な第一話を見せつけられて、イロイロな意味で脳に刻み付けられたアニメだ。
あ、二話からはずいぶん聞けるようになりましたが。
一話のときはノドでも痛めていたのだろうか。
ヒロインの声は秋山奈々だ。
『仮面ライダー響鬼』の天美あきら役だった人ですね。
で、新手のスタンド使いの中の人は中村知世だ。
ボウケンイエローの人ですね。
つうか、屍姫の中の人はなんか特撮出身で固めているようだ。
菊地美香（デカピンク）や、平田裕香（ゲキレンジャーのメレ）とかいるし。
やっぱり、よみがえった屍だから声の出しかたが
棒というと、ゼーガペインで伝説にのこる演技をみせた花澤香菜が最近上手くなって、うれしいやら寂しいやら。
『かんなぎ』の ざんげちゃんなんて上手い部類じゃないかと思ってしまう。
花澤香菜とおなじ平成元年生まれは小見川千明（「ソウルイーター」のマカ）、工藤晴香（「ハチミツとクローバー」びハグ）、中島愛（「マクロスF」のランカ）など逸材ぞろいだ。
私はひそかに「金の延べ棒世代」と呼んでいる。
その尖兵かつ最強の一角が崩れたのは、うれしいような寂しいような。
2008年11月3日（月）
・ 日曜日スーパーヒーロー＋ヒロイン タイム 2008（過去感想）
今週はゴーオンジャーだけです。
・ ゴーオンジャー「GP-37 炎神バンキ!?」（東映・TV朝日）
ヨゴシュタインが死んだ！
戦力ダウンの対抗手段として、炎神をモデルにしたエンジンバンキをつくる。
声が稲田徹だけに、メチャメチャ強そうだ。
だって、特捜戦隊デカレンジャーでいえばデカマスターですよ。こりゃ勝てんわ。
若本じゃなくて良かった……
エンジンバンキの語尾は「トラ」だった。
トラックだけに。
そして、炎神たちに「トラトラ言うんじゃない。不愉快な」と言われる。
俺のハンドルネームの立場はッッ！？
というわけで、今回は敵側のエンジンバンキに80%感情移入ですよ。（どういうワケだ）
残り20%はギャルアニメの主人公になりきるために残してある。
単独でロボに変形して戦うぞ！
変形安ッ！ 予算も時間も無かったような作りだ。
まあ、伏線もなく今回のオープニングで唐突に出てきたヤツだから仕方がないか。
いつもとは逆のパターンで巨大化した状態で負けると、小さくなってダメ押しされる。
なんか、小さくまとまって敗北したみたいな感じだ。
俺の今後を予言しているわけじゃないよな……
大丈夫。声が稲田徹のかぎり、なんとくな大丈夫だ。
2008年11月2日（日）
鉄のラインバレル「5 明日への道標」感想（過去感想）
早瀬浩一は無事にJUDAに回収される。
全裸で放置していたのは、どんな理由があるのだろうか。
まあ、いろいろと検査したんだろうな。
もちろん最大の理由はイヤガラセなんだろうけど。
この中二病患者は甘やかしちゃイケナイ。
1999年から加藤機関が暴れて、それを止められるのがJUDAだけらしい。
なんで世間に報道されないんだろうか。
オーバーテクノロジーは世間に隠しておきたいのかも。
浩一の活躍でJUDAのアルマ（ロボット）は壊滅状態だ。
出撃できるのは浩一にかかわらなかった遠藤姉弟のディスィーブだけだった。
まあ、今回ダメージ受けて出撃不能になるっぽいんだけど。
遠藤姉弟が負傷して浩一に救援を要請するのは、全部社長の計算どおりなんだろうな。
しかし、新人出迎えの料理がちらし寿司ってのは、豪華なのか質素なのか。
城崎絵美の体を張った接待のほうが、浩一には有効という気がする。
って、接待はもう終了なんですか？
ガンダム00「5 故国燃ゆ」感想
反乱軍は子供をやしなっているらしい。
ファーストからの伝統か？
国家権力に反抗する武装組織（盗賊とか反乱軍）は素直な労働力や、次世代の戦力として子供を養うことが多いらしい。（中国の大盗賊・完全版）
カラシニコフのような優れた兵器が登場してから少年兵としての需要も増えたようだが。（参考：カラシニコフ I）
『Fate/Zero』の舞弥みたいな例は、現実にけっこうある。痛ましいことだけど。
意図していなくても、将来的には少年兵の道を歩みそうで、不憫だ。
サジは、もう社会に受け入れてもらえないと自覚したほうがいいんじゃなかろうか。
まあ、久しぶりに外出たんだから仕方がないかも。
宇宙蟹工船のなかじゃ外部情報なんて入らないだろうし。
で、サジのドジでみんなの位置がバレてしまう。
灰谷健次郎の小説『兎の眼』（AA）で、バクじいさんが拷問されて仲間の居場所を吐いたら焼け野原にされちゃったんだけど、自分の命が助かったことに喜びを感じてしまい自虐の念にかられるという話があった。
サジはまだ、そこまで追いこまれていないんだよな。
まあ、追いこまれなくて良かったんだけど。
そして、Mr.ド外道のアリー・アル・サーシェスが復活だ。
さっそく貧乏姫マリナ・イスマイールの祖国を焼き払っている。
ガンダム無しじゃ刹那に勝てるワケもなく逃げるしかないんだろうな。
それにしても、マリナ様にできる仕事が子守しかないという事実に、すこし泣けた。
2008年11月1日（土）
ちょっと前の話ですがWii Music(公式 AA)を買いました。
これは、非常にオススメしにくいゲームだ。
楽しめる人と楽しめない人が、ハッキリわかれると思う。
投稿感想サイトでも評価が真っ二つだし。
WiiMusicには達成目標が無い。
めちゃくちゃに弾いても問題ないのだ。
そして、点数は自己採点である。
どこで妥協するのかは、自分が決めるゲームだ。
今までの音ゲーが好きな人はかえって面白くないかもしれない。
同じ音楽のゲームだが、マークシート方式のテストと、小論文なみにちがう。
○ 楽しめそうな人
・音楽が好き
・型にはまるのが嫌い
・アレンジ、アドリブが好き
・創造的な作業が好き
● 不向きな人
・きちっと整理整頓が出来ていないと許せない
・最近の曲が好きな（古い曲しかない）
・点数による達成感が欲しい
・そもそも音楽が好きではない
熱中してやるこむというより、広く浅くやり続けるゲームだ。
