2006年7月31日(月)
29日の日記で、明日とか書いていましたが、明日って今日さ!
いや、ホントすいません。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
・ ボウケンジャー「Task.22 ソロモンの指輪」(東映・TV朝日・関連商品)
敵の攻撃で、レッド、ブラック、イエローの三人は動物になってしまった。
ちなみに図鑑に昆虫がのっていたので「それ動物じゃねぇ!」と全力でつっこんでしまった。
レッドとブラックは普通に困っているようだが、イエローは空腹を訴えるばかりで緊張感がない。
実はボウケンジャー随一の図太い神経の持ち主なんんだろうか。
そのせいか、あまりピンクに心配されていない気がする。
「チーフ…、真墨…(ため)」
え、ウソ。イエローの心配はしないの? と、タメが長かったので、ちょっと心配した。
そして、金魚になってもレッドは頼れるリーダーだった。
体の体積よりも多い量の水を吐きかけ、敵を攻撃する。
レッドの身体構造こそがプレシャスなのでは。
・ 仮面ライダー カブト「26」(東映・TV朝日・関連商品)
なんか天道の性格がやわになっている。
妹とひよりが弱点なのか?
そのうち、加賀美も弱点になります(えー
敵にも今までになく強いウカワーム=麗奈が大暴れする。
ザビーやドレイクが弱いのはワカりきったことなのでおどろかないが、カブトまで歯が立たないとは。
というか、カブトとガタックのコンビプレイでも勝てないなんて。
うん、あれだ。コンビプレイは息が合わないとマイナスになるから、戦闘力3.2のウカワームにも負けるんだ。
そして、神代剣は岬もどきのワームとダンスをしたり、敵に襲われたりする。
命令する者も、狙われる者も、ゆれるオトメ心な者も、全部ワームというすごい図式なんですが。
ワーム同士にも擬態って通用するんですね。
ガタック登場時の少年みたいに、ワームにも人間の心があるという伏線なのだろう。
そして、もっとも人間らしいワームである神代剣があるいみイチバン非情であると言うのも皮肉な話だ。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第25話 商売繁盛!海の家のお手伝い」(ABC・東映・関連商品)
今までの幹部のなかで、ゴーヤーンと互角以上にはりあえているのはミズ・シタターレぐらいだ。
戦闘力も互角以上なのだろう。
さすが、演歌の女王(ちがう
今回はアクションが大迫力だった。
変身も空中で手をつないだまま、腕を交差させる意欲的なアクションだ。
油断していると、たまにこういうアクションをやるからプリキュアは油断できない。
そして、満と薫の生存フラグが発生した。
裏返って光の戦士になるのも時間の問題か!?
死ぬほど砂糖水を飲むのだ!
2006年7月29日(土)
ちょっと前の話ですが、月姫研究室さん経由で奈須きのこさんの日記にて、ゲバル前転はタイムリープ説をよむ。
そうか、ゲバルが言動で相手の行動をしばって自由をうばうのは、タイムリープで結果をしっているからできることなんだ!(え〜〜
「時をかける少女」は普通に見に行きたいのですが、コミケまでは準備が…
とりあえず、明日までにゲスト原稿描かなきゃいけない。
・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第16話 憩」(公式、過去の感想、関連商品)
今回は水着大特集だった。
闘うよりも、水着のほうが主人公の得意分野であろう。
つうか、合コンの話がちゃんと続くとは思わなかった。
一方、マサムネは鷹山からウィッチブレイドに待ちうける死の運命を聞く。
最初のころはマサムネを道具としか思っていなかった鷹山だが、ずいぶん心情の変化があったようだ。
遠まわしに仕事よりも命を大事にしろなんていっているし。
ってことは、エクスコン退治が長引いて、いつまでも一緒に仕事ができるってことですか?
リゾート合コンで、マサムネの合気が爆発する。
まさに松山せいじクラスの乳ゆれだ。たゆん、たぷん、ぷるんって感じ。
やっぱ、こっちのほうが適職なのでは。
大富豪というウソをつき通せないチョーさんは、根っこではお人よしだ。
なんか、非合法な情報のやりとりで金を稼いでいそうな印象があるんだけど。
公式サイトにおけるマイケルのプロフィールは『奈月ビルの住人。一説によると「芸人」らしいが、無口で会話にも参加しないため、その正体は謎だと思われている。』だ。
実は大人気の芸人だと判明する。
いつもは、どんな芸をしているんだ?
・ サムライ7 -SAMURAI 7- 「第13話 撃つ!」(公式、NHK、過去の感想、関連商品)
巨大ボーガンでノブセリの収穫要塞を撃破する。
岩を落す力も利用しているようだ。だから、使えるのは一回こっきりだろうな。
で、大群で押しかける鋼筒を農民の火矢部隊でけちらす。
弱ッ! あっさり負けてるじゃん。
ノブセリってこんなに弱かったのか。
9話で、ノブセリたちは紙のような装甲を披露した。
サムライの攻撃力が高すぎるから、防御は機動力にたよって装甲強化を捨てたのだろう。
防御を機動に頼るようになった戦車みたいな状況だ。
結果として、農民の矢にも倒されるようになってしまったと。
そして、サムライ+農民たちのしかける罠第二段が進行中のようだ。
作戦でサムライしばってみましたというのは、ちょっとバレバレすぎる。
ノブセリは、あれを信じるぐらいお人よしなのだろうか。
それにしても、キクチヨは待遇悪すぎ。
また首チョンパですか。カンベエさま、ヒドいっス。
2006年7月28日(金)
・ 無敵看板娘 「第7話 旅立ちの前に」「第8話 私があなたを導きましょう」(公式、関連商品)
毎回新キャラが登場している。今回は茅原先生が登場だ!
のこる重要キャラはヘルズバニーぐらいか。
…………重要なのか?
まあ、それは置いといて、風呂だ。
純正チャンピオン漫画でありながら、風呂ッ!
めぐみが体を張ってサービスシーンを敢行するッ!
なんていうか……その… 下品なんですが…フフ…… 勃起………しちゃいましてね……
てっきり舞-乙HiMEかと思うような、サービスっぷりである。
そりゃ、勃起もする。しかたがない(自己肯定)。
ちなみに、私はめぐみ派です。
腹黒いところが、いい。
話をもどす。最凶フェイス茅原先生が登場だ。
漫画版よりもかわいい感じですね。怖いときの顔が。
放送コードに引っかかる顔なんでしょうか。
あと、自殺ネタがかなり おだやかになっている。こっちこそ放送できないネタだな。
めぐみに襲いかかる茅原先生(ちがう)が「映画版リング」のパロディーになっている。
コイツのできが良くって笑いっぱなし。
長髪の感じとか、まさに貞子だよなぁ。
画面にノイズが入ったりと、迫力満点の失禁ものだ。
あと、風呂も(それはもういい)。
ところで、ハリウッド版 ザ・リングに出てくる灯台って、実在するヤクイナ(Yaquina)ライトハウスだそうだ。
厄い名前だ。厄いなー。(by 涅槃姫みどろ)
今回の話は、無敵看板娘にありがちな無理やり戦う感じではなく、ふつうにカンちがいから騒動になっている。
いい感じに話がもりあがる名作であった。
あと、風呂が。…………完全保存版にします。
2006年7月24日(月)
ざ・ぐらんど・こんこーすさん(7/19)から、いつぞやのマリみて感想もどきに反応をいただきました。
> 誰かやるだろう、と思ってたのになかなか見かけなくて、「やっぱりマリみてとシグルイの読者はそうそう重なるものではないのかな……」と、ね。
なんでさ。シグルイとマリみての類似性はあちこちで指摘されているのに。
祥子さまが心の平衡を失ったのはいつの頃からであろう。
梅雨時であるレイニーブルーな時ではなかったか。なんて文章が普通に入りそうなものだけど。(入りません)
7/21の無敵看板娘 感想をGAKI@DAMA!!!さんに紹介していただきました。
> ところで、とらさん見えないパンツじゃぱんつはいてない状態のことみたいで、勘違いして視聴率上がるかもしれませんよ。
もちろんミスリーディングをさそう欺瞞工作だ(えー
燃えすぎちゃって、萌えにいたる水分まで蒸発しているのが、無敵看板娘の弱点かもしれない。
2006年7月23日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
・ ボウケンジャー「Task.21 打出の小槌」(東映・TV朝日・関連商品)
ツンデレ同士が縄張り争いをはじめた。
もちろん、ブラックとシルバーのことである。
レッドの寵愛をかけるまでもなく争う。
ツンデレは闘争本能の塊なのだろう。烈を例に出すまでもなく。
チーム分けはレッド+イエロー、ブルー+ピンク、ブラック+シルバーとなった。
レッドがピンクと組まなかったのは、なにかキケンな気配でも感じたのだろうか。
シルバーが登場してから、レッドに構ってもらえてなさそうだし。
ところで、シルバーの輝きが弱まっている。
新キャラは時間がたてばたつほど弱体化するの法則が適用されて、輝きまで失ったのだろうか。
・ 仮面ライダー カブト「25」(東映・TV朝日・関連商品)
封印された部屋に入ってみたら、謎が解けるどころか、謎が増えました。
増やして、どうするんじゃい!
マスクドライダー計画のファイルの表紙文字が手書きだった。
手書きかよ! とツッコむが、1971年だったらしかたないか。ワープロとか普及してないだろうし。
加賀美は生まれる前から、名前が決まっていたのだろうか。
ガタック装着は、すべて計画通りなのか。
そして、天道はZECTの秘密をさぐるため警察に潜入する。
簡単に潜入されていいのか、警察よ。
そして、妹に就職を祝福される天道であった。
ニート卒業オメデトウ。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第24話 ムープとフープ登場!って誰?」(ABC・東映・関連商品)
ぎゃ〜〜〜、満と薫の因果が消滅した!
コイツはちょっとしたホラーだぜ。
元気のない咲におやつをあげようと言うなんて、みのりは優しい妹ですね。
私の妹なら、元気ないならおやついらないでしょ? と言って喰っちゃうだろう。
日ごろの恨みがあるから、弱っているときに叩くという戦術的思考だ。
……これって、俺の普段している行いが悪い事になるのか?
満と薫は退場しましたが、かわりに風と月をシンボルとする珍獣が二匹増えました。
かわりが、こんなのなんて……、あァァァんまりだァァアァ!エシディシ泣きで号泣する。
ちなみに、満役の渕崎ゆり子さんは珍獣として続投だ。微妙だなぁ。
新敵はミズ・シタターレだ。
紅白に出てくる小林幸子みたいなハデハデでした。
強いぞサチコ・コバヤシ!
プリキュアが勝つには風と月の力を借りて、さらにハデになるしかなかったのだ。
ところで、走る咲と舞、ふたりのプリキュアは動きがちょっとちがう。
咲は普通に走っているが、舞は跳ねながら移動している。
ソフトボール部の咲は普段どおり走り、美術部の舞は常識とはちがう走り方をするのだろうか。
ジャイアントロボでいえばコ・エンシャクとアルベルトの走り方のちがいみたいだ。
そういえば、チャンピオンREDでジャイアントロボ復活の予感ですね。
2006年7月22日(土)
月姫研究室さん(7/21)にも心配されていた、アイアン・マイケルですが、無事に生き残ったようです。
本当に無事なのか?
精神が破壊されているような気がするんだけど。
元力士の三半規管を破壊したり、連続前転で酔ったりと、ゲバジュンは平衡感覚に関するエピソードが多い。
これって、なんかの伏線だろうか?(考えすぎ)
・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第15話 絆」(公式、過去の感想、 関連商品)
まりあの衣装はエロい。ほとんど下着だ。
って、その格好で外に出るんですか?
おかげで街中の変質者が誘われて出てきちゃったぞ(違う)。
ネオジーンの姉妹たちは、近親交配から生み出されているらしい。
前回の時点で、気がつくべきだった事だけど、思い至りませんでした。
普通に、おぞましい所業だよな。
完全に交配を管理しているから、遺伝子障害とかは発生しないのだろう。
そして、まりあは玲奈(レディ)宅に突撃する。
呼び鈴も鳴らさず、ドアを開けようとしています。戦闘訓練だけじゃなくて一般常識も学んでください。
鍵がかかっているので、ガツンガツン叩いてドアぶっ壊す。
こりゃ、怖い。普通に怖い。素で怖い。
なんか刃物を持ったキ●ガイと会話するような緊迫感だ。
買い物に行くから部屋で待っていて、なんて危険そうなことをよく言えたもんだ。
感動の対面なのにいきなり放置かよッ! とブチ切れそうだよ。
まりあが、おとなしく言うこと聞いたほうにオドロいた。
で、一拍おいてブチ切れる。
まりあの場合、切れていてくれたほうが安心だ。
この人は、機嫌いい状態から怒り出すデレツンである。
玲奈とまりあは激しく戦い、マサムネは梨穂子の危機を感じとり駆けつける。
マサムネ親子は、これで和解だ。
次世代のクローンブレイドであるまりあはやっぱり強くて、玲奈は敗北する。
う〜〜む。玲奈で勝てないってことは、マサムネが勝つ可能性なんてないのでは。
マサムネって、クローンブレイドとタイマンして勝ったことない。
長編作品ならそういうこともあるだろうけど、短期作品としてはめずらしいほどのダメ主人公だ。
いつか、勝利する日が来るのだろうか。
2006年7月21日(金)
・ 無敵看板娘 「第5話 かつてない強敵」「第6話 あの子の涙をぬぐいたい」(公式、関連商品)
哺乳類イヌ科最強の呼び声も高い敏行が登場だ!
なんというか、意外と人間っぽい声ですね。
感情豊かと言うべきか?
いつものことだけど、美輝が目先の戦いを優先して話が進まないと、ちょっとやきもきする。
まずは、お客さんへのサービスを優先すべきなんじゃないかと……。
めぐみも、実はサボりになるんだろうな。
話の流れはともかく、バトルは白熱している。
絶対に見えない美輝パンツは今回も健在(?)で、派手に暴れても1mmも出てこない。
カウンター! → ガブッ はワカっていても笑ってしまった。
強引でベタなネタこそが無敵看板娘か。
そして、常識人をよそおっていた太田が特撮オタだと判明する。
太田の闇はどこまでアニメ化されるのでしょうか。
最初はただのおとなりさんだと思っていたけど、伝説を持っているぐらいの変人だったりする。
で、若菜ちゃんも初登場だ。
うむ、かわいいぞ。想像以上にかわいい。
人気出そうな感じだな〜。
で、ナニをどう考えても太田のカンちがいだと予想できる展開だ。
いくらなんでも、強引でベタすぎやしねェか?
2006年7月18日(火)
「マリオカート」なんですが、現在372勝 397敗です。
もう少しで五分に戻せそうだ。
液晶フィルターとかつけていないんですけど、やっぱつけたほうがイイんでしょうか。(参考:DS Lite用液晶フィルターの比較)
すべりが良いのはこれか?
でも、amazonの評判は悪いな(--;
7/14の無敵看板娘 感想をGAKI@DAMA!!!さんに紹介していただきました。
> BIGLOBEのプロモで聞いたんですがやっぱりニャは違和感バリバリ。
やっぱり、脳内再生と実際に人が発音しているのでは、印象がちがいますよね。
まあ、そのうちになれると思いますが。
あと、掲示板でゆきむらさんに指摘を受けました。
> 「銀魂」のアニメ6話でも、ヒロインの神楽が吐いていました(吐瀉物もあり)
そういえば そうでしたね。
二度目の敗北かッ!
最近のアニメは美少女ゲロブームだったりして。
あと、昨日のマリみて感想のようなものにメールで指摘を受けました。
> マスタード・タラモ・サラダ・サンドを食べてるのは
> ドリルちゃんじゃなかったでした?確か。
> 「マスタード・タラモ・サラダ・サンドなんて食べるんだ」と
> 祐巳が言ってましたし確か乃梨子は弁当です。
あ、これは私がかんちがいしていました。
マスタード・タラモ・サラダ・サンド=白薔薇という図式があって、瞬間接着剤より早く妄想でかためちゃったので、ちゃんと見直していませんでした。
情報、ありがとうございます。
2006年7月17日(月)
マリア様がみてる 仮面のアクトレス 感想
いまさらですが、感想を書きます。
というか、今ならネタバレ感想でも大丈夫だよね。
遅れたのではない。時期をはかっていたのだ!(言い訳)
・黄薔薇方面
> 昔、剣の道を極めようとした人たちは、文字通り竹刀ではなく真剣を使って腕の優劣を決めていた。負ければ死。そこに、第三者が介入するものではない。(p37)
えっと、なんかシグルイだ。
いつから『虎眼先生がみてる』になったんだろう。
令ちゃんは儂の道具ゆえ喃。
> 私の足のミニスカートとハイソックスの間のわずかに肌が露出した部分である。(p39)
由乃が絶対領域を装備した。
奈々もよく見ている喃。やっぱ、好意があるんだろうな。
> 奈々は抱きつくように身体を預けると、私にだけ聞こえる声で言った。(p58)
やっぱり、ラブラブです。
令の卒業前に、巣立ちの準備がはじまっている。
・白薔薇方面
志摩子さんが強くなった。
白薔薇のつぼみから白薔薇さまへ。
実家の寺をも利用し、リリアン女学園をしゃぶり尽くした上で、天下の藤堂志摩子となる!
カリスマである。
志摩子の発するカリスマがモルヒネのように周囲の女生徒を魅了しているのだ。
p92で、志摩子さんと乃梨子がほほえみ合って会話を交わすだけで外野をわかしている。
ふたりのラブラブはすでに学校の名物なんでしょうか。
リリアン女学園ホステス部いちゃつき担当かよ。(参考:桜蘭高校ホスト部)
乃梨子がマスタード・タラモ・サラダ・サンドを食べている(p170) 聖の好物ですな。
志摩子が試しに食べてみたら個性的すぎて手が止まってしまったのだろう?
「乃梨子、よかったら食べる? 食べかけだけど(←重要)」
なんでも第一印象って大事だよねって話だ。
※メールで指摘を受けました。
> マスタード・タラモ・サラダ・サンドを食べてるのは
> ドリルちゃんじゃなかったでした?確か。
> 「マスタード・タラモ・サラダ・サンドなんて食べるんだ」と
> 祐巳が言ってましたし確か乃梨子は弁当です。
あ、これは私がかんちがいしていました。
マスタード・タラモ・サラダ・サンド=白薔薇という図式があって、瞬間接着剤より早く妄想でかためちゃったので、ちゃんと見直していませんでした。
情報、ありがとうございます。
・紅薔薇方面(瞳子問題)
寸止めはそろそろ勘弁してください。
ガイアがシコルスキーにしかけた拷問ですか?
伏線
予期せぬ立候補→蟹名静→転校
予期せぬ立候補→松平瞳子→転校
となると決戦はやはりバレンタイン・デーか?
今回は、レイニーで祥子とケンカしたときと状況が少しちがう。
祐巳と瞳子は顔をあわせている。祐巳は仮面をかぶらない → 好意が伝わっている。
祥子はケンカをした後に顔をあわせなかったから、祐巳の好意に気がつかなかった。
逆にいえば、顔をあわせる勇気がなかったのだろう。
新学期で顔をあわせたとき、瞳子は祐巳の気持ちを知ったのだろう。
で、最後の恩返し。君はごんギツネか(by 佐藤聖)。
さりげなく似たモノ同士め。
キャラクター的な問題として、祐巳は二つの問題を同時にこなせるほど器用ではない。
祥子との別れと瞳子ゲットを同時にこなすのはムリだろう。
リーダー(ブチャラティ)への道はまだ遠いな。
やっぱ、バレンタイン・デーに卒業前の決着をつけるのだろうか。
やはり、ここは祥子さんの助けを借りたい。
伝説となった紅薔薇さまの力を今こそ見せよ!
「私が本当のスールゲットのやり方を教えてやる」
「ごきげんようごきげんようごきげんようごきげんようごきげんようごきげんようごきげんようごきげんようごきげんようごきげんよう」
「出た…祥子さまの1秒間に10回 ごきげんよう発言」
「ほ、本物だ」
「ご、ごきげんよっ、ヘぶっ」
「出た…祐巳さまの10秒間に1回 ごきげんよう発言。しかも噛んでる!」
「本物だ本物の祐巳さまだ」
(参考(DMCレビュー):ヤマカムさん、マンガがあればいーのだ。さん、インターネット殺人事件さん)
2006年7月16日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
・ ボウケンジャー「Task.20 新たなる巨人」(東映・TV朝日・関連商品)
またツンデレが増えました。
作法どおりに高丘映士はいうことを聞かず、どっかに行くのだった。
本気で去るつもりなら装備は置いていけ。このツンデレめッ。
高丘の過去が明らかになる。
オレ様属性は父親から受けついだようだ。
つうか、父親より症状が悪化しているんですけど。
変身できずに戦うボウケンジャーたちだ。
なかでも微妙にレッドが健闘している。これが実力の差か。
さすが頼れるリーダーだ。
次回は、リーダーの愛をめぐってメンバーが争うことになるらしい。
昨日も使ったフレーズだけど、血の雨がふるな……。
・ 仮面ライダー カブト「24」(東映・TV朝日・関連商品)
キャストオフした後も装甲を一部だけつけられるんだ。
装甲をうまくいかすような展開が今後も発生するのだろうか。
便利な機能だから今後も使えばいいのに。
何でも知っている天道は渋谷の秘密も知っている。
おばあちゃんに教えてもらったのだろうか。
でも、扉を開けるときに驚いた顔していたので笑った。
神代はラーメンで改心(?)して、天道の仲間になる。
そうなると美味い料理を喰わせたらまた心変わりするのだろうか。
もっとも、イチバン肝心な正体がワームという伏線はいつまで放置するんだ?
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第23話 ついに対決!脅威のアクダイカーン」(ABC・東映・関連商品)
薫と満がッ!
薫と満がァッッ!
薫と満がァ〜〜〜〜ッ!
予想通りとはいえ、あんまりだ。
しかし、ゴーヤーンって強かったんですね。
なんか虎の威を借りる狐って感じで、強いとは思っていなかったんだけど。
アクダイカーンを守る最後の砦として、能力をかくしていたのだろうか。
悪人集団だけに自分の利益を優先して裏切る可能性だってあるわけだし。
プリキュアに「以後、お見知りおきを」と自己紹介しているので、あの場で倒す気まるでなしだ。
砦とか、そんなんじゃなくて、単に面倒くさがりなのかもしれない。
いやまあ、ゴーヤーンのことなんて生乾きの馬糞ぐらいにどうでもいいんですけど。
で、薫と満が退場する。
逃れられぬ運命という感じなのだが、やっぱり切ない。
プリキュアへの攻撃をやめて、アクダイカーンに直訴するあたりとか、ハラハラしどおしだ。
そして、散っていく。
どうにか転生して光属性で復活とかは無いのだろうか。
2006年7月15日(土)
ギンさんに教えてもらったのですが、『独房を「スイートルーム」に改装』という話があるらしい。
世の中には、オリバみたいな人が本当にいるんだ〜。
・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第14話 家」(公式、過去の感想、関連商品)
エンディングから一週おくれて、オープニングが変更されている。
作中のマサムネ親子とおなじくスレちがいの関係なのか?
どうも、玲奈(レディ)はマニュアル人間のようだ。
料理はレシピどおりで、子供への接しかたも教科書どおりだ。
業務日誌をつけるように、子育て日記を記録する。
不幸な少女時代をすごしていそうだ。
「クレヨンしんちゃん」で、よくケンカする母子だけど遊んでもらえるからうらやましいという子供の感想があるらしい。
玲奈は梨穂子にひとりで遊ぶようにという。
どうも子育てなれしていない感じがする。
玲奈本人も母親との思い出がないのだろうか。
まりあは念願のクローンブレイドを装着する。
それも両手だ。
ツインテールだからダブルブレードか?
わかりやすい強さの提示だ。うむ、強そうだ。
って、ことはいずれ両手両足クローンブレイドが登場するのか?
で、まりあの母親が判明する。玲奈でした。
次回、母親争奪戦が勃発して、血の雨が降りそうだ。
そして、ネオ・ジーンの父親は全員同じだと判明する。聖闘士星矢かよ。
どう考えてもNSWF(ナソエフ)の理事長である古水達興だよな。
だから、父親が自分ではない梨穂子を無価値と断じるのだろう。
そして、今回も影のうすい主人公であった。
マサムネから梨穂子を取ったらただの巨乳だ。
ウィッチブレイドですらない(ひでぇ)。
本名が判明しても ありがたみが少ないなぁ。
・ サムライ7 -SAMURAI 7- 「第12話 わめく!」(公式、NHK、過去の感想、関連商品)
久しぶりの放送だ。
えー、前回はキララの陰謀によりカツシロウが童貞(敵を初めて殺すこと)をすてたところで終わりました。
リーダーであるカンベエには解決すべき問題が二つ発生している。
(1) 内通者の処分
(2) 童貞喪失でショック状態であるカツシロウのフォロー
まず、カツシロウを優先した。
えっ、そっちからなの??
手ずからカツシロウの刀を研いだり、言葉をかけたり大忙しだ。
刀の面倒を見るって、なんの暗喩なんだか。
内通者の処分は農民出身のキクチヨが熱弁をふるってまとめる。
これでやっとサムライと認めてもらい、七人の侍がそろった。
熱弁すぎて、何いっているのかワカりにくかったけど。
最近、ヘイハチの言動がきつくなっている。
いろいろとお疲れで余裕がなくなっているのだろうか。
今回も目がしょっちゅう開いていたし。
ちょっぴり死亡フラグを心配してしまう。
2006年7月14日(金)
・ 無敵看板娘 「第3話 挑戦者・西山勘九郎」「第4話 我が戦いに終点なし」(公式、関連商品)
勘九郎が登場だ!
予想通りに熱い! 予想以上にへっぽこだ。
うわ、へっぽこ声がはまりすぎている。
緩急が激しすぎだ。
ただ、やっぱり語尾がニャーってのは、実際聞くと違和感あるニャー。
現実には語尾がニャーの人なんて、いないし。
いや、いるのかもしれないが、レアだよな。
勘九郎が豪華二本立てで大活躍だ。
ギャグ作品にしては生々しい骨折シーンを見せるなど、体を張っている。
放送コードギリギリの骨折だったかもしれない。
ついでに、おかもちも大活躍だ。
オープニングでも、フライングおかもち、スペースおかもちと活躍している。
作中ではシールドおかもちと、バッティングおかもちで活躍だ。
絶対本来の役割(出前の運搬)以外の活躍のほうが多い。
つうか、こんな使われ方をして、よく長持ちするな。
勘九郎は美輝をたおすため電車の気持ちになって攻撃する。
アンタは、『炎の転校生』ですか。
しかし、思い込みの力があれば巨大カマキリを作りだすことができるのも事実だ。信用の置ける漫画でやっていました。
ムリと思わず、勘九郎もがんばって最強の母をイメージすればいいのに。
それにしても、『バキ』最終回で刃牙がよびだした範馬勇次郎の妄想体は、どれぐらいの被害をよんだのだろうか。
あの場にいた人で、無事が確認できているのは刃牙だけなんだよな。
2006年7月12日(水)
7/10の範馬刃牙修正点をあっ!とランダムさんに紹介していただきました。
ありがとうございます。
7/7の無敵看板娘 感想をGAKI@DAMA!!!さんに紹介していただきました。
> 運悪くひぐらしで沙都子が吐いてしかも内容物まで描かれてたのでちょっと負けた気分でした。
それは私も思ったが、くやしいので書かない。
普通にフォローすると、目的がちがう(ひぐらし:沙都子のかわいそう感をだす、無敵看板娘:ギャグ)ので見せかたも違います。
小学生のころ、クラスにかわいい子がいた。
しかし、その娘はとても乗り物に弱かったのだ。 泊まりのバス旅行では毎回吐いていました。しかも、暴発して通路とかに飛び散らす。
夜のY談で「あの娘かわいいよねー」って話になると「でも、ゲロだよね」と誰かがかえして場が静まってしまう。
ちょっと酸っぱい思い出です。
2006年7月10日(月)
毎度おなじみの『範馬刃牙 3巻』の修正点をチェーック!
例によって、改行などのごく細かい修正や印刷による差は流します。
3巻は雑誌からの修正箇所が少なめだ。
連載時の感想はこちらへ。
・ 15話 10ページ
「あの方以外は」
↓
「あの方以外は…」
従業員のしゃべり方が余韻を残したものになった。
13ページも同じように「あの方以外は…」と言っている。
チョットだけストライダムに敬意をはらったのかもしれない。
重さにしてネズミのフンぐらい。
・ 15話 12ページ
「ハハハ コレデハ オリンピック クラスデモ ムリダロウ」
↓
「ハハハ コレデハ オリンピック クラスデモ 無理ダロウ」
ストライダムがちょっと流暢にしゃべる。
ムリに無理をムリと書く必要もなかったってことらしい。
無理 → ムリ
わかる(分かる、判る、解る) → ワカる、理解(わか)る
これらが板垣用語の基本だ。
・ 15話 20ページ
「本日もお疲れサマでございます」
↓
「本日もご精が出るご様子で…」
勇次郎に対してのセリフが変更された。
範馬勇次郎は疲れたりしないんですよ? 知りませんでしたか。
この15話は、ストライダムのいうことに、いちいちツッコム従業員がポイントだ。
久しぶりにみたら、かなり笑えた。
・ 15話 24ページ
「………ッッ」
↓
「………ッッ!?」
ストライダムに!(驚愕)と?(疑問)が追加された。
ますますダメな人だ。
いまじゃ、刃牙にすらバカにされているっぽい。
・ 16話 31ページ
「4X年前の今日―――――― 1963年11月22日アメリカ合衆国テキサス州ここダラスで」
↓
「4X年前の今日―――――― 1963年11月23日アメリカ合衆国テキサス州ここダラスで」
日付が変更されている。
ウィキペディアを見るかぎり、ジョン・F・ケネディの命日は22日でいいみたいなんですけど。
どこかで間違った情報を仕入れてしまったのだろうか。
2版以降のコミックスを買った人は、変更されているかどうかの情報ください。
・ 16話 48ページ
「無力なものだね雄としては」
↓
「1対1では無力なものだね雄としては」
大統領とのタイマン感を強調している。
意味もワカりやすくなったと思う。
・ 18話 90ページ
オリバの出ているコマに葉巻の煙が追加された。
直前で煙を出していたから、連続感を出したのだろう。
つうか、煙りだしすぎ。
驚異の肺活量だ。
・ 20話 131ページ
「ポーク苦手なんだよなァ」
↓
「苦手なんだよなァポーク」
セリフの前後を入れかえた。
なんとなく、ぼやきっぽい感じが強くなったような気がする。
勇次郎の出番はたった一話だ。
しかし、その一話に修正点の半分がふくまれている。
作者のこだわりがどこにあるのか、透けて見えるような気がします。
でも、大丈夫四巻からの刃牙は、じゅうぶん主人公っぽいですよ!
範馬刃牙 3巻
2006年7月9日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
日曜朝のヒーロータイムが久しぶりの三者揃い踏みだ。
・ ボウケンジャー「Task.19 眩き冒険者」(東映・TV朝日・関連商品)
新たなる冒険者ボウケンシルバーが誕生だ。
話の感想はおいといて、すごいキンキラキンだ。
なにこのアルミホイル仮面は?
夏の日は周囲の人間に日が当たってまぶしそうだ。
事前情報をいっさい仕入れていなかったから、とんでもない驚きだった。
東映の公式ページをみたら周囲の物がうつりこんで撮影が大変らしい。
スター・ウォーズ エピソード3の金ぴかロボットであるC-3POも周囲のものが体にうつってしまうので、CG処理で全部消していたらしい。
派手な活躍には地味な努力が必要なのかもしれない。
久しぶりにボウケンジャーの前に姿をあらわした大神官ガジャであった。
みんなちゃんと覚えているなんていい人たちですね。
ボウケンジャーがギャグ漫画だったら「この人誰だっけ?」「もっとアゴがしゃくれていなかったか?」とか言いだして話が進まない。
前回ゴードムエンジンを埋めこまれたガイとレイは「クエスター」となって復活する。
「アシュ」じゃなくて「クエスター」だから、錫杖は通用しない! って、すごい屁理屈だ。
思い込みの力だよなー。映士の件もふくめて。
せっかく強い部下を手に入れたと思っても、いうことを聞いてもらえない大神官ガジャであった。
さすが、不憫キャラのベスト・オブ・ベストだ。
変身もとけて倒れているだけのボウケンジャーにトドメもさせないヘタれっぷりも、見事である。
そりゃ、威厳も部下も同盟者もいなくなるよな。
せめてすごい記憶力をいかして今時の機械にも強くなってください。
・ 仮面ライダー カブト「23」(東映・TV朝日・関連商品)
実は没落貴族だった神代剣であった。
金なら売るほどあるとか、迷言をはいている哀れなピエロだ。
本格的なジャブを打つプロレスラーなみにかわいそうな存在だ。ムエタイほどじゃないけど。
で、じいやが屋台ラーメンで小銭を稼ぐのだった。
しかし、天道がラーメンを食べる姿はちょっとうっとうしい。だまって静かに味わえ。
というか、なんで天道兄妹は外食しているんだろうか?
加賀美が心配でストーキングしていたから、料理を作るヒマがなくなったのか?
そして、加賀美を屋台に引きこみ天道の計画は完成するのだった。
カブト世界では渋谷に隕石が落ちて大変な事になっていた。
渋谷だと新宿や品川付近にも被害が出ているのだろうか?
経済的や流通的な影響とかが全然作中に出てこないので、どれくらい深刻なのかがよくわからん。
で、ワームに渋谷隕石のカケラを持つものが狙われているらしい。
なんで今頃なんだ?
ガタック誕生の影響が大きいんだろうな。
タマゴを産むクイーン・ワームはすでにいるみたいだから、今度はキング・ワームが目覚めるのか。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第22話 超オドロキ!満と薫の衝撃告白!!」(ABC・東映・関連商品)
薫と満の正体がついにバレた。
そして、バレたときにはすでにメロメロだ。
わざわざダメ押しにやってくる みのりの嗅覚はただ事じゃない。
さらに咲がはじめて名前で呼んでくれたね攻撃をかます。
ッッ! それは無印のころからの伝統の必殺技か!?
思わず薫と満も笑顔を見せてしまう。
すごい強固な死亡フラグが立っている気もするんだけど、薫と満の今後はどうなるのか?
次回予告からは、予想がつかない。
とても気になる。
2006年7月8日(土)
・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第13話 別」(公式、過去の感想、関連商品)
雅音は梨穂子と遺伝子的な親子ではない。
レポートを突きつけられるマサムネだった。
そんな出所のワカらない情報なんて便所紙かわりにして流しちゃえ。
しかし、児童福祉庁のおばさんは、ちょっと話のわかる人になったような感じがしたが、まるっきり同じだ。
現実にもこういう独善的でどうしようもない おばさんっていそうだよな。
で、長年のつきあいでマサムネ親子の逃亡癖を理解してもよさそうなのに、あっさり逃げられるのだった。
やっぱ、このおばさんは脳みそが硬直化している。
NSWFの会話からすると、クローンブレイド予備軍のネオ・ジーンは人工授精かなにかで生まれた試験管ベイビーなのだろうか。
母親なんていないのかもしれない。
となると、梨穂子の母である玲奈(レディ)も母親がいないのだろうか。
だから、ネオ・ジーンの生んだ子供ってのは研究対象になりうるのだろう。
で、梨穂子の父親って誰なんだ?
鷹山って可能性はありそうだけど、本人は身に憶えないみたいだし。
ネオ・ジーンだけに、自力で生む方法とかもあったりして。
昔の刃牙みたいに、闘わない主人公であるマサムネさんは今回も闘いません。
敵を倒すごとにお金をもらえる歩合制なんだから、いつか資金がなくなるぞ。
で、かわりに玲奈とノーラが闘う。
マサムネよりもずっと本格的に闘いますね、この人たち。
つうか、横で寝ている梨穂子を気にしていないような闘いっぷりでかなり心配だった。
玲奈はマサムネに文句をいう資格ないぞ。
で、玲奈がノーラを倒しちゃって、主人公の立場を無くす。
だが、しかし玲奈は体が結晶化するきざしを見せる。
逃れえぬ死亡フラグだ。こりゃ、梨穂子をマサムネにたくして砂になると見た。
今回からエンディングが変更された。
前のうつ全開エンディングとはちがって、ちょっと明るい感じだ。
死なないエンドとかの可能性もあるのだろうか。
空白の手紙になっている次回予告がせつなさ爆発だった。
2006年7月7日(金)
掲示板で文月十一郎さんに教えていただいたネタですが、68歳の老婦人が三人組の少年凶悪犯を倒したらしい。
ッッッ!?
このエリザベート・シュトロハイム(仮名)さん、戦闘力3.3ぐらいか?
・ 無敵看板娘 「第1話 無敵看板娘」「第2話 もうひとりの看板娘」(公式、関連商品)
北斗の拳でいえばジャギに当たる四大少年誌チャンピオン期待の新星(というわりには長期連載だけど)『無敵看板娘』だ!
純粋チャンピオン漫画のアニメ化なんて、ななか 6/17以来だろうか。
これで、いつものコンビニがまたチャンピオンを置いてくれたら、いいなー。
とにかく、始まった!
宇宙だッ!
オープニングがいきなり宇宙だよ。スペース無敵看板娘?
ええっと、チャンピオンでタイアップした「ガン×ソード」へのオマージュなのか。
あれは、無かったことにするんじゃないのか?
うっかりすると美少女アニメと思われるそうな感じでオープニングテーマが流れる。
さて、なにも知らない視聴者を何分ダマせるのか?
というか、オープニングがムダにカッコいい。なんか太田も強そうに見えるぞ!
実時間6分すぎぐらいで、伝説の「すげー。第1話でヒロインが吐いた」が完全再現される。
うむ、これぞチャンピオンクオリティーだ。
さすがに内容物は見せませんが、体を張るヒロインであった。
しかし、看板娘デビュー戦でゲロってのもすごいなー。
ネタのストックがたっぷりあるのでハイテンポな展開が楽しい。
で、テンポよく二本立てだ。
ちなみに新聞には「もうひとりの看板娘」のタイトルが書いてあって、第一話なのに早くも"もうひとり"? と疑問を感じた。
早くも、めぐみが登場だ!
めぐみが出てきてから、テンションが一段と上がる。
最初に出てきたとき、めぐみの声は舞-乙HiMEのニナだったのに、とちゅうからスクールランブルの天満になっている。
知性が大暴落だ(言いすぎ)。
実に無敵看板娘らしい、暴風雨のような30分だった。
目指せ、今期最強の美少女燃えアニメ!
2006年7月5日(水)
昨日の補足で、ハルヒ感想につけたし。
ウィッチブレイド10話のように、カバンをたすきがけする涼宮ハルヒさんであった。
マサムネさんの域にたっするには20cm早いのか、π/ならず。
しかし、原作読んだらグラマーって書いてありますね。
もう少しの努力でなんとかなりそうなんだが。
むしろ、ナナメにかけているのに強調されない所にときめいた。
とりあえず、萌とかそんなんじゃなく ひったくり対策としてもたすきがけは有効なのでオススメです。
ひったくりにあうと家の鍵かえたり、携帯を買いなおしたり、そもそも家に入れなくなったりして大変ですよ。
と、被害経験者の兄は語ってみるのだった。
2006年7月4日(火)
・ 涼宮ハルヒの憂鬱 14話感想(公式、過去感想(下のほう)、Amazon)
ついに最終決戦だ!
ああ、これで原作が読める。
今夜は寝かさないぜ……。…………いや、寝ろ、オレ。
前回から続いてハルヒ先生のフラストレーションが高まっていらっしゃる。
いつ城下町で惨殺事件が発生してもおかしくない状況だ。
キョンも相手が地球最凶の危険人物なんだから、細心の注意をはらって接すればいいのに。
でも、自然でぶっきらぼうな態度がキョンのキョンたるゆえんだろう。
胆が太いよな。だから、有資格者ですか。
で、ハルヒはストレス発散にみくるいじりをする。
髪型をあれやこれや。
未来人相手に表道具は使いませぬか。クシとか使わずに器用ですな。さすが運動神経バツグンだ。
まあ、自分の髪形を変えるのに練習していたのだろうけど。
目覚めるとそこは異空間だった。
キョンはハルヒと異空間の学校で二人っきりだ。これがハルヒの望む世界なのか。
つうか、キョン以外はまるっきり必要ないらしい。
ロリ顔で巨乳なドジっ娘とか、謎の転校生とかの逸材も全ていらないと申しますか。
キョンがいるときは、ハルヒもちょっと怯えている。なのに、ひとりだと楽しそうだ。
これは、キョンにちょっと頼りたい気分だったのだろう。
自分が望んで作った世界だから、怖がるのはちょっとおかしい。
キョンがいないと純粋に楽しめるのかもしれない。
ひとりでいるときのほうが、気がねなくかたよった趣味のエロ同人を漁れるみたいなもんだ(たとえが最悪)。
で、ハルヒを目覚めさせるキーワード第二段は眠り姫ですか。
白雪姫と眠り姫で、逃げ道なくやってしまえと。もうちょっと時期が遅かったらマトリックスというたとえもあったな。
しかし、ハルヒはキョンを異性として好きなんだろうか。
平凡な日常に飽きていて、何かしらの刺激を求めている者同士として好意を持っているという印象が強い。
周囲に趣味を理解してくれる人がいないなかで出逢った、同好の士だ。無人島で出逢った二人でもいいや。
ハルヒとしては、今のところ自分と世界を共有できる唯一の人間ともっと遊びたいのに周囲には雑音が多い。
二人で逃避して、趣味に没頭したいというのが分かりやすい解釈だろう。
でも、キョンは前の世界も気がついていないだけで面白いことが起きているという。
雑音に聞こえていたものも、意味のある音楽だったり声だったりする。
もっとちゃんと聞いてみよう。聞くんじゃない、聴くんだ!(by 承太郎)
たとえばお前って俺のことを理解していると思っているようだけど、こんな一面もあるんだぜアタックを仕掛けていると思われる。
あ、で、ここでポニーテールが最重要事項なんだ。
うっかり髪形について声をかけちゃったのは「ポニーテールの時期延びませんか?」という不純純粋な思いもあったのだろう。
ハルヒに髪型がにあっているといった後に「♪ 答えはいつも私の胸に〜」と曲が入る。
主題歌がハルヒの気持ちを代弁しているわけだ。
こういう演出がしびれるほど上手いよな。
前回ハルヒがかかえる思春期の悩みを受け止められなかったキョンも、今度は受け止めるつもりらしい。
さらに、自分から趣味(宇宙人やら)の話をするつもりらしい。
喫茶店で五時間ぐらい だべりましょう。
しかし、二人がここまで信頼しあうと、その後の惰性っぷりはどういうことかと。
変化は少しずつやってくるのだろうか。
短期集中連載としてみると、やっぱりこの回が最後に来たほうが、いい感じですね。
話はキョン視点で進んでいる。
だから、キョンがハルヒに歩み寄る「涼宮ハルヒの憂鬱」が最後に来るのが、読者視点の成長でもあり落ちつく。
12話のライブ話もいい話だけど、あれは観察対象であるハルヒの成長だしね。
と言うわけで、二巻以降も買うこと決定だ。
涼宮ハルヒの憂鬱
涼宮ハルヒの溜息
涼宮ハルヒの退屈
涼宮ハルヒの消失
涼宮ハルヒの暴走
涼宮ハルヒの動揺
涼宮ハルヒの陰謀
涼宮ハルヒの憤慨
ついでに一巻ものせてみる。
多いな。だが、そこがいい。
2006年7月3日(月)
K-1 WORLD MAX 2006〜世界一決定トーナメント決勝戦〜 雑感(ニュース)
いまさら感がバリバリの時期遅れですが、あえて書く。
HEY!HEY!HEY!にでた平野綾(涼宮ハルヒの中の人)の感想でも書いていたほうが、世間ウケがいいかもしれんが、俺はチャンピオンサイトなのだ(よくワカらん理由)。
○ 魔裟斗 vs. 小比類巻貴之 ●
TV局が盛りあげるまでもなく因縁の対決だ。
昔はライバルと呼ばれていたし、最近もライバルになっている。
蹴りの小比類巻と、パンチの魔裟斗が激突する。
小比類巻の前蹴りがけっこう効いているようで、魔裟斗はブアカーオの前蹴りに苦しんだ二年前を思い出したのではないだろうか。
いい試合だったけど、トーナメント方式だからなんとなく余力を残したような戦い方だった気がする。
この二人には一試合で全てをぶつけて燃えつきるような闘いをして欲しかった。
で、ぶつかりあった二人には友情が生まれたらしい。
小比類巻の試合後コメントが友情にあふれまくりで、キン肉マンみたいだ。
○ ドラゴ vs. アルバート・クラウス ●
ドラゴの闘いかたは独特だ。どういう流派なんだろう。
左右の前蹴りを連発して前進する攻撃とか、喰らったらやりにくいんだろうな。
飛び込む奇襲技も強烈だ。
見ていて楽しいファイターだ。
・ムエタイ戦士ブアカーオ・ポー.プラムックが復活!
パンチをおぼえたブアカーオが劇的に強くなった。
まあ、運良く相手との相性がよかったのかもしれないけど。
以前に敗れたクラウスはドラゴに負けて上がってこなかったし、初戦の相手は若い佐藤だ。
運も実力のうちかな。
相手からダウンをうばった攻撃が全部パンチと言う変貌ぶりだ。
これで、キック・パンチともに死角無しか。
ブアカーオは、左ジャブが上手い。
速くは無いんだけど、重いらしく左ジャブを連打されるとたいていの人は下がってしまう。
殴るというよりは押しているような感じかもしれない。
腰のためを使わず、前進する力で押しているような感じだった。
ただ突きだしただけの左とかで相手を牽制したり、左ジャブの連打の後に右パンチや、蹴りを混ぜる。
コンビネーションが豊富になった。
ジャブで相手を押せるから、間合が広がって蹴りの間合になる。
攻め込まれると対応が難しそうだ。
ところで、対ドラゴ戦で後ろ回し蹴りをやられたブアカーオが後ろ回し蹴りを返していた。
餓狼伝171話の、相手にやられた技を返したくなる現象が発生している。
鞍馬の作戦は現実にも有効なのだ。
で、ブアカーオが完全勝利で優勝する。
パンチのできるムエタイがこれほどのものとはッ!
実に危険だ。
また、板垣漫画で想像を絶する噛まれかたをしそうなところが、危険だ。
ムエタイはやっぱり強い → よっしゃ、やるか!
不幸の二段連鎖が行く手に待ち受けている気がしてならない。
板垣先生が、マイク・タイソンいじりに飽きたときが、不幸の始まりか?
2006年7月2日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
今日はゴルフでボウケンジャーがお休みだ。
ちょっと、いや かなりさびしい。
・ 仮面ライダー カブト「22」(東映・TV朝日・関連商品)
ひよりの無愛想なメイド姿に不覚にも萌えた。
ありゃ、いいな。ツンメイド。
龍騎のときの神崎優衣には、反応しなったんだけどな……。
工場内にはワームの巣があった。
卵から生まれるんですか、コイツら。
じゃあ、マザーワームってのがいて、そいつを倒すとエンディングなのだろう。
加賀美に化けたワームは、やっぱりドジっ子なのだろうか。
で、少年に化けているワームがいるってことは、少年は死んでいるって事なんだよな。
加賀美はガタックを装着する。
おおッ、こいつは強そうだ。
肩キャノンとか装備の充実っぷりはカブトよりも上っぽい。
で、必殺技もライダーキックだ。
正統派ライバルキャラですな。
ただ、中の人が加賀美というのが心配だ。
ザビーの中身が影山になってから、ザコっぽくなったのと同じく、ちゃんと活躍できるのだろうか。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第21話 夜空に輝け!星の光の仲間たち」(ABC・東映・関連商品)
ついに薫と満が闘いをはじめる。
脳裏によぎる気になる人たちリストの中にみのりがいる。
みのりの一撃が決定的な効果を生みそうだよな。
薫と満が暗黒プリキュアに変身するのかと期待していたけど、変身は無し。
変身しないで普通に闘います。
今回はエフェクトが派手で迫力があった。
というか、アレだけの爆発がありながら舞の家でみなさん普通にすごしていたのだろか。
無印のころは闘いが終わると壊れたものも回復していたけど、SSだとダメージが残っているっぽい。
ご近所は大丈夫なのだろうか。
舞は薫と満の正体に気がついたようだ。
もうちょっと引っぱるのかと思いきや、もうバレるとは。
今後の展開からは目が離せない。
2006年7月1日(土)
「マリア様がみてる 仮面のアクトレス」を買ったので、読んだ。
ネタバレなしで感想書くのむずかしい話だな。
・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第12話 囚」(公式、過去の感想、関連商品)
前回の感想で まりあは貧乳気味とかいたが、十分にでかかった。
成長したのか?
クローンブレイドを装着するためドーピングしたのかもしれない。
そういえばマサムネはNSWF(ナソエフ)につかまっていた。
きっとHな拷問をうけるにちがいないと、微妙な期待を少しだけした。
マサムネを救出すべく、斗沢ちゃんが独力でがんばる。
取材で鍛えた潜入術はダテじゃない!
……NSWFの警備はザルですか。
たよれる援護として鷹山から秘書の瀬川が応援にくる。
で、瀬川いわくNSWFには入るより出るほうが大変らしい。
なるほど、ザルと見せかけたゴキブリホイホイなんだな。
ぐったりしているマサムネは梨穂子の名前をだしても立ちあがれない。
だが、必殺のキーワード報酬「1000万円」で劇的に復活する!
え〜〜〜〜!? なにそれ。
1000万円 > 梨穂子なのか!?
いや、ちょっと信じられないなー。
寝ていたときに1000万円と聞いたら大暴れするように、催眠術でもかけていたのだろうか。
前回のへっぽこがウソのように腕だけ変身で、マサムネは敵をなぎ倒していく。
おおっ、強ええええ!
ひょっとして、はじめての大活躍じゃないのか。
マサムネさん、念願のエロカッコいいコンセプトを実現できたかもしれない。
帰還したマサムネを待ちうけていたのは、マサムネと梨穂子は遺伝子的に親子ではないという報告であった。
最初からマサムネの子供ではないという疑いはあった。
オマケに最近は玲奈(レディ)の伏線もある。
ついに来るべき時が来たと言う感じだ。
しかし、そういうのは最初に調べておくことなんじゃないのかな?
母子手帳だけで納得していたのだろうか。
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