2006年11月27日(月)
今日は『餓狼伝 19巻』、連載時とコミックスの変化をチェックする。
話は、鞍馬が片岡を試合ではずかしめるあたりと、畑vs.椎名の途中までだ。
そして、伝説の天才・チョー先輩が登場するッ!
連載時の感想はこちらへ。
・ VOL.166 15ページ
「注射で弱らせてあった」
↓
「あるいは注射で弱らせてあった」
エサを与えないのと注射を二択で選んだという感じにした。
細かいところだが、試し割りのトリックにいくつかの方法があるという印象が強まったと思う。
・ VOL.166 12ページ
「わたしは鞍馬くんとの試合で」
↓
「わたしは鞍馬くんとの身体(からだ)で」
より直接的な表現になった。
この部分のセリフだけ抜き出すとちょっとエロい。身体(からだ)でッ!
スイマセン、嘘です。
・ VOL.167 25ページ
「ナルホド昔の剣術も試斬りを用いる」
↓
「ナルホド昔の剣術も試し斬りを用いる」
送りがなが増えた。
「試し斬り」のほうが一般的なのだろう。いま変換しても出てくるのは「試し切り」と「試し斬り」だけだ。
・ VOL.168 46ページ
「効ィた〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ」
↓
「き…ッ
効ィた〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ」
殴られた鞍馬の感想が少し変化(かわ)った。
いわゆる板垣先生独特のセリフまわし、略して「板垣セリフ」風味が出ている。
実生活でも、思わず使ってしまうようなセリフまわしだ。
・ VOL.168 47ページ
「彼の肋骨は確実に――――」
↓
「彼の胸骨は確実に――――」
片岡のセリフが変更された。
実際に折れた骨は胸骨なので、正しい情報となっている。
連載時の感想では、この「肋骨」にちょっと悩んだ。
・ VOL.169 69ページ
(闘いを……)
↓
(この茶番を……)
鞍馬の陰謀によりプロレスをするハメになった片岡のセリフが変更された。
もはや、「闘い」じゃなくて「茶番」だ。
コミックスで改めて読むと、やっぱり片岡がかわいそう。
・ VOL.169 70ページ
(闘いを武にッッ)
↓
(この茶番を武にッッ)
前の変更と同じく、「茶番」になった。
頭に血がのぼっています。
武人たるもの常に平静でないといかんのだが。
片岡に問題があるとしたら、鞍馬の挑発にのってしまった点だろう。
・ VOL.172 113ページ
トビラを描き下ろし。
と言っても、コミックスの表紙と同じです。
・ VOL.172 117ページ
(憶えているのはどこまででしょう)
↓
( )
片岡のセリフがなくなった。
敗北した直後にしては、ちょっと諦観しているような感じのセリフだったのでなくしたのだろうか。
片岡が、試合をどう思っていたのかはVOL.172の最後まで読まないとわからない。
だが、このセリフが入っていると、あまり悔しがっていなさそうという印象が生まれる。
最後のセリフを印象づけるために、削ったのだろうか。
・ VOL.173 138ページ
「アンタか 今ヘンなこと 言ったの」
↓
「アンタか いま変なこと 言ったの」
ひらがな・カタカナ・漢字の表記を微妙にかえた。
板垣セリフは漢字をカタカナ表記することが多い。
が、今回は読みにくかったのか、表記がかわっている。
実際に、読みくらべると非常に読みやすくなった。
・ VOL.173 140ページ
「このセンパイ / はまるで / ワカってない」
↓
「このセンパイ / まるで / ワカってない」
「は」がなくなった。ちなみに「/」は改行位置だ。
文頭に「は」だと、読みにくい。
読みやすさとリズムを重視した変更のようだ。
・ VOL.174 158ページ
「この時はまだダメだ」
↓
「しかし この時はまだダメだ」
「しかし」が追加された。
椎名の背中は一見スキだらけだけど、狙っちゃダメだという丹波の主張が強調されている。
・ VOL.174 165ページ
「試合前君の不意打ちを視野に入れていた」
↓
「試合前君の不意打ちにくるものと待っていた」
椎名の用心深さが強化された。
こんなセリフになっちゃうと、丹波のアホ作戦っぷりまで強化されちゃうんですけど。
前のセリフでいいじゃん。
丹波だってがんばっているんですよ。驚き役で。
・ VOL.174 173ページ
「一瞬でしたが畑が右手の指を――――――」
↓
「打たれた瞬間 畑が右手の指を――――――」
丹波のセリフが変更された。
比べてみると、かなりワカりやすいセリフになっていると思う。
・ VOL.174 179ページ
「そうなんです こんなときには この人です」
↓
「そうです こんなときには この人です」
松尾象山の紹介セリフが変更された。
変更により、リズムがよくなったと思う。
今回、絵の修正はなかった。
細かい部分もふくめてセリフの修正がおおい。
連載時ってのは締め切りに追われているから、セリフをじっくり推敲できないのだろうか。
時間の余裕があるコミックス時に、全セリフを見直しているような修正の量である。
板垣先生は破綻した脳の持ち主と思われていて、実際そうかもしれないけど、けっこう細かいところを気にする人なのだ。
2006年11月26日(日)
きのうの疵面3巻 修正点チェックをあっ!とランダムさんに紹介していただきました。
ありがとうございます。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
・ ボウケンジャー「Task.39 プロメテウスの石」(東映・TV朝日・関連商品)
総集編みたいな回だった。
残り回数が少ない時期にやりますか?
オペラサークル内部のドロドロ話を唐突に始めるカブトもどうかと思うけど。
のこり部分は軽いギャグだった。
正直、ちょっと寒い。
ピンク+イエローのメイドはちょっと萌えた。さくら姐さん、もっと恥らうんだッ!
アロハダンスを踊るのが、なぜ男なのかと激しく問いつめたい。
まあ、ブラック+シルバーの二大男ツンデレを選択したのは、グッド・ジョブなんだけど。
・ 仮面ライダー カブト「42」(東映・TV朝日・関連商品)
時間を止める能力をもつ最強の敵カッシスワームに天道は敗れた!
でも、ダメージ無さそうだ。
平成ライダーはやられて川に落ちたら一週間はさまよう法則があったはずだが。
さすが天の道をゆく男だ。水はにあわないらしい。
前回、神代はやさぐれブラザーズと義兄弟の契りを結んだ。
しかし、ソデが両方そろっている服を着ているあたり、ツメがあまい。
オマエはいいよなー。ソデが両方あって。
で、神代は はやくもやさぐれブラザーズを脱退するのだった。
そもそも、あの義兄弟たちはなにをやりたいんだ?
天道はホーミングレーザー風のハイパーキャノンを起点にしてカッシスワームを倒す。
ホーミングって、見切ったとか解決策とかの問題じゃ無いのでは。
反則的パワーアップでカブト圧勝する。
今回イチバン心配だったのは田所さんだ。
すごい死亡フラグが見えるようで、カッシスワームと同じ画面内に入るたびにハラハラしていた。
でも、最終回のひとつ前ぐらいで加賀美かばって爆死しそうだよな。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第41話 王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」(ABC・東映・関連商品)
カレっちとモエルンバが久しぶりに復活だ。
プリキュアが二人いるんだから、敵も二人いたほうが絵的にきまると思います。
枯葉と炎は相性が良さそうだ。
コイツは、強敵の予感が。
でも、来週倒されそうな予感もする。
そして、薫と満の復活が見えはじまる。
ついにッ! ついに復活かッ!
二人のことを忘れてしまったみんなも記憶を取りもどすのだろうか?
2006年11月25日(土)
恒例の『バキ外伝 疵面-スカ-フェイス 3巻』チェックだッ!
ゴルゴ31さん情報によれば、各地で好評らしい。
ライバルキャラも登場したのと、メイドカフェ効果だろうか。
なお、うちの感想をみて、メイドカフェはネタだと思った人がわりといたらしい。
連載時の感想はこちらへ。
シグルイの感想も混じっているので、コミックス派の方は注意してください。
・ 14撃 11ページ
八百屋のおばちゃんに声をかけられてふりむく花山が修正された。
→
最初の絵だと視線が上向なので、花山よりはるかに背の低いおばちゃんを見る構図としては変だ。
絵の矛盾を無くすための修正だろう。
・ 14撃 50ページ
源王会会長の目にトーンがはられた。
ちょっぴり、迫力が上がったか?
・ 15撃 57ページ
「五代目藤木組(みかた)の仕掛けた奇襲攻撃により」
↓
「初代花山組(みかた)の仕掛けた奇襲攻撃により」
五代目藤木組に所属する初代花山組が活躍して勝利したという風に変更された。
花山は父親の代から漢だったのだ。
それをいうなら、江戸時代初期からか。
・ 16撃 69ページ
「 」
↓
「ン」
空欄だった源王会会長のフキダシにセリフが入った。
連載時はセリフを入れ忘れていたのだろうか。
まあ、あってもなくても関係ないようなセリフなんですけど。
・ 18撃 115ページ
「テトロドキシン」
これは修正ではないんですが、正確には「テトロドトキシン」だそうです。
掲示板でフグ大好きさんに教えていただきました。ありがとうございます。
今回は修正が少なかったようだ。
花山の出番も少なかったので、その影響だろうか。
餓狼伝19巻の修正点チェックは明後日の月曜日に行う予定です。
2006年11月23日(木)
来週、「Wii」が発売される。
とりあえず近所のゲーム屋に偵察に行くと、年内分の予約終了だった。
予約なしの店もあったから、開店と同時に行くという選択肢もあるんだけど…。
入手難しそうだな。
今朝、トイザらスの広告が入っていた。
他店より安いと銘打っている広告で、たしかに安い気がする。
・ ゼルダの伝説 \6,800 → \6,299 (7.4% OFF)
・ メイド イン ワリオ \5,800 → \5,299 (8.6% OFF)
・ Wiiスポーツ \4,800 → \4,499 (6.3% OFF)
・ はじめてのWii \4,800 → \4,799 (0.0% OFF)
・ たまごっち \6,090 → \5,599 (8.1% OFF)
・ 縁日の達人 \5,040 → \4,699 (6.8% OFF)
と、思ったのだがAmazonのほうがもっと安かった。
・ おどるメイドインワリオ \5,800 → \4,930 (15.0% OFF)
・ たまごっち \6,090 → \5,176 (15.0% OFF)
・ 縁日の達人 \5,040 → \4,284 (15.0% OFF)
ゼルダ、Wii Sports、はじめてのWiiは売り切れていて値段がワカらない。
あんまり気にしてなかったけど、Amazonって新作ゲームソフトはかなり安売りするのかもしれない。
ところで、トイザらスでは「はじめてのWii」の値引きがほとんどない。
Wii本体などのハードは利益率が低い。小売店すら赤字になるそうだ。
Amazonって妙にハードの入荷が少ない気がするけど、利益率の低いものは入荷数をおさえているのかもしれない。
そして、ソフトを安く大量に売る作戦なのだろう。
「はじめてのWii」はリモコンが一つ付いてくるので、価格設定はハードと同じなのだろう。
だから値引きがほとんどない。
そうなるとAmazonでは「はじめてのWii」の入荷数が控えめになると思われる。
Amazonで買い物するときは、おとなしくソフトだけに絞ったほうがよさそうだ。
2006年11月21日(火)
ジャイアント・ロボ感想をアスまんが劇場さんに紹介していただきました。ありがとうございます。
能力が無力化されているなら、影丸の忍術という線は無い。そう冷静な私がいうのだが、信じたくないような。
遠距離から一清道人がフォローしているという可能性もあるんだけど、影丸と同じ理由で望み薄だ。
考えるほどに、可能性が低そうでつらいなー。
さっき、チャンピオンの発売日を確認するために先週のを引っ張り出してみた。
車田星矢の袋とじをまだ開けてないことに気がついた。
う〜ん、すっかり忘れていたらしい。
ジャン!は相変わらずというか、食事効果が五割り増しぐらいになっている。
昔は、どんなに憎くても票を入れたくなる美味い料理を作る事が多かったけど、薬効型の料理にジョブチェンジしたようだ。
あと、忘れていたんだけど、いきなりトーナメントに参加している。
トーナメントは盛り上がるという法則があるらしいから、実はけっこうなりふり構っていない必死の連載なんだろう。
なにしろ、チャンピオンを出ていったものの流れ流れて帰ってきたわけだし。
そんなわけで、イロイロと楽しみな漫画が増えて嬉しい。
読み忘れていた作品もあったけど。
2006年11月20日(月)
アメリカでWiiが発売された。
さっそく日経エレクトロニクスが分解している。
仕事はやすぎ。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
・ ボウケンジャー「Task.38 虹の反物」(東映・TV朝日・関連商品)
ネコが恩返しをするために女子高校生に変身だ!
エ、エロ漫画かよッ!?(全力でツッコミ)
いや、かわいいねネコ。
そりゃブルーだって人外の喜びに目覚めちゃいます(目覚めていません)。
あのネコ飼ったら、もう部屋に女つれこむ事できませんよ。
ブルーと風のシズカで青色フラグが成立する。そう思っていた時期が俺にもありました。
でも、ネコをゲットしたから、一人身でも なごみまくりだぞ。
・ 仮面ライダー カブト「41」(東映・TV朝日・関連商品)
正体がネイティブワームでしたオチは、もう勘弁してください。
素でへこみます。
で、新たなる敵が登場する。
黒マントを装備しているタダ者ではない男だ。
そして、黒服軍団が横一列に並んで登場するシーンは、映像的に面白すぎる。
ウカワーム姐さんが退場したので、さっそくイキのいい強敵を投入するとは気が効いているな。
しかし、時間を止めているのに映像がブレているってのはどういう理屈なんだろう。
ハイパークロックアップによる時空のゆらぎだろうか。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第40話 うるさ〜い!キントレスキーと誕生日」(ABC・東映・関連商品)
キントレスキーが散った……。
筋肉だけではなく、イラストも上手かった彼だが真っ向勝負にこだわりすぎて死ぬ。
でも、満足そうだったから、いいか。
最後まで勝敗よりも闘争にこだわる人だった。
最近の刃牙なんかも鍛えてやって欲しかったなー(え〜
2006年11月17日(金)
アメリカでPS3とWiiが発売になる。Wiiは19日だけど。
北米のゲーム市場は日本より大きい。(参考:カプコンの資料)
Wiiは日本より先に北米で発売される。
任天堂はより市場の大きいアメリカ市場を本気で狙っているようだ。
ところで、アメリカでのPS3ですが「PS3、米で発売開始 行列に発砲、数人けが」らしい。
さすがアメリカ デース。思いっきり銃社会だ。
日本のAmazonではWiiが速攻予約が売り切れたらしい。
やっぱり、確実に入手したいのなら店で予約するのがイチバンだろうか。
先週のSAMURAI7感想で、「映画だと勝四郎は村にのこって志乃さんと暮らすことになる。」が間違いだと、掲示板でゆきむらさんに指摘されました。
ありがとうございます。
映画「七人の侍」の感想はSAMURAI7との比較もかねて、改めて書こうと思っています。
ただ、明日はチャンピオンREDの発売日なので、疵面とシグルイ感想を優先ですね。
ところで、アニメの『武装錬金』に和月先生が出演していた。
作者自ら、斗貴子さん(柚木涼香)に罵られるというスペシャルプレイである。
2006年11月13日(月)
会社に行ったら、PS3を買いに行ったけど抽選に当たらず買えなかった人とかがいた。
やっぱり入手はなかなか困難なようだ。
Wiiは大丈夫なんだろうか。
外出するのが面倒なんで、WiiはAmazonで予約しようと思っていた(引きこもりの発想)。
しかし、いまだに新品が入手されないニンテンドーDS Liteのことを考えると、Amazonで予約するのはダメかもしれない。
すなおに予約のできる店で買ったほうがいいのだろうか。
つうか、しばらく禁ゲームをするつもりなので、あんまゲームの事は考えないほうがいいんだろうけど……。
でも、CM見ているとDSの『ジャンプアルティメットスターズ』がほしくなる(ダメじゃん)。
2006年11月12日(日)
柾木匡さんも鉄鍋のジャン!レビューサイトを開設したそうです。
チャンピオンのファンサイトが増えるのはいいことです。
コンビニへの出荷数も増えるといいなー(切実)。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
・ ボウケンジャー「Task.37 憧れの芸能界」(東映・TV朝日・関連商品)
今回脚本の荒川稔久といえば、爆竜戦隊アバレンジャーと忍風戦隊ハリケンジャーで妙にアイドル話を書いていた人だ。
Wikipediaにも熱狂的なアイドルファンと書かれているしなー。
でも、仮面ライダークウガや特捜戦隊デカレンジャーなどのアイドル抜きな話も書いているので、いろいろな事情があるのだろう。
で、さくら姐さんが芸能界デビューだ!
普段マジメな委員長が文化祭の出し物でフリフリ衣装を着るようなもので、ちょっとグッときた。
でも、ぶちきれて大物俳優をブン殴ったり、真空飛びヒザ蹴りを食らわすんじゃないかとハラハラもした。
敵が石田彰声の駅伝マスコットキャラということで、微妙な殴りにくさがちょっと笑える。
けっきょくほとんどピンク一人でブッ倒すのだった。
さすが、さくら姐さん非情だ。
・ 仮面ライダー カブト「40」(東映・TV朝日・関連商品)
ウカワーム間宮麗奈が愛ゆえに散る。
……記憶を失う前はふつうにオペラサークルに通って歌っていたんだろうか。
ドレイクの戦闘力だと、あるていどの同意がないと大物は倒せないのだろうか。
それにしても、間宮麗奈の顔は怖かった。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第39話 珍獣ミミンガ大騒動!?」(ABC・東映・関連商品)
珍獣が人に見つかり、珍獣ミミンガ扱いになる。
まあ、人形でごまかすというオチは予想がついたんだけど。
できた大人ばかりでよかったね。
キントレスキーは自分の秘密特訓ルームを犠牲にしてまでもプリキュアを鍛えようとする。
やっぱり、イイ人だ。というか、そろそろ倒す気になったほうが良いんじゃないのか?
手足に重りをつけるハンデマッチをプリキュアに要求するのだが、断られて自分だけ重りをつけるハメに。
この辺の独りよがりで暴走気味で不憫なところがキントレスキーの真骨頂だ。
もうちょっと空気を読む人間にならないと報われないんだろうな。
刃牙みたいになったら、ダメだぞ。
2006年11月11日(土)
ついにPS3が発売された。
そして日経エレクトロニクス分解班がまいどおなじみのように分解している。
気になる消費電力は実測値で190W〜205W程度らしい。
そして冷却ファンがデカい。異常にデカい。大人の拳ぐらいあるんじゃないのか?
ヤマカムさんが「椿ナイトクラブ」「みつどもえ」ネタを書いている。
ジャン!復活もすごかったけど、「椿ナイトクラブ」と「みつどもえ」もあいかわらず危険な作品だ。
・ サムライ7 -SAMURAI 7- 「第26話 植える!」(公式、NHK、過去の感想、関連商品)
ついに最終回!
ウキョウが逃げ出すと読んだカンベエたちは脱出船ちかくに待ちぶせをかける。
やるときは、きっちりとワナをしかけるカンベエさんであった。
大乱闘をするのだが、ウキョウには逃げられる。
ツメ甘いなー。
キクチヨはウキョウを追う。めちゃめちゃ頑丈です。不死身のキクチヨ、鉄のキクチヨだ。
カンベエとシチロージは都の対応に。
カツシロウはノブセリの対応をする。
機関部の破壊とかのほうが楽な任務だと思うのですが、なんでそっちにカツシロウをまわさないかな。
ひょっとしてカツシロウは捨て駒ですか?
キクチヨはウキョウを追いかけ、ノブセリと闘い、都も止めようとする。
さすが不死身のキクチヨだ。
映画「七人の侍」では四人の侍が死ぬ。ちなみに、死因は全員銃撃です。
そのなかで、菊千代はダントツに丈夫だ。
撃たれてから死ぬまでの時間が他の三人を合わせて倍にしたよりも長い(主観)。
アニメのキクチヨも死にそうになってからが長い。
うっかり生き残るんじゃないかというぐらい しぶといぞ。
最大限のハデ死にであった。
そして、肉体的には弱そうだったウキョウも負けないぐらい丈夫な人だった。
都とウキョウを片づけ、村は救われた。
すっかり目覚めてしまったカツシロウは戦いをもとめて、いずこかへ去る。
最大権力者が死んだわけだから、今後は戦乱の世になりそうだし、活躍の場がありそうだ。
映画だと勝四郎は村にのこって志乃さんと暮らすことになる。
アニメだと志乃ってだれ? 状態なんですが、まさか旅に出ちゃうとは思わなかった。
けっきょく勝ったのは農民だった。
農民の中でも、特にリキチは大勝だ。
ちょっぴり、切ないエンディングだった。
2006年11月10日(金)
いまだにコミケの封筒が届かないゴルゴ31さん情報で荒木先生執筆25周年祝賀パーティーレポートを見る。
荒木先生、若ッ!
いや、それは毎度のことなんでいいんですが、エアギターのポーズがかっこよすぎる。
なんか、素でジョジョポーズになっているんですけど。
足のポーズの美しさはいったいどういうことか!? どういうことかッッッ!?
鉄鍋のジャン!が復活した。
詳しくはイン殺さんの感想などを見てください。
なぐらセンセも感想を書いていますね。
相変わらずはじけている。
流行のメイドとか、女装ネタを間違った調理法で盛りこむなどサービス満点だ!
もう髪多すぎ。五行道師の髪量が五分刈りぐらいに見えるぞ。
女装ネタといえば、ジャンと小此木はまた女装をするのだろうか。
けっこう美人でビビリますよ。
2006年11月8日(水)
そういえば、明日のチャンピオンで『鉄鍋のジャン!』が復活する。
刃牙、ジャン、覚悟とそろっていたころのチャンピオンは無駄に熱すぎて大変なことになっていた。
ジャン復活で再燃するのだろうか。
ただ、どっちかと言うと最近のチャンピオンは美少女方面に力をいれている気がする。
相変わらずバランスが悪いというか、チャンピオンらしいラインナップだ。
そういえば、なにがなんでも見せていなかった「みつどもえ」もパンチラしていた。
ちょっとだけガッツポーズだ。
先日、友人に「挿絵がパンチラしていて妙にエロい」とライトノベルを貸してもらった。
私って、そんなにパンチラ大好きな人間だったのか?
2006年11月6日(月)
コミケに当選しました。金曜日 東地区 “フ”ブロック-48a『だったらイケるぜ!』です。
それとはべつにFate本の手伝いも しなくてはならない。
Wii買うとか、言ってられないんじゃないのか、俺?
でも、正月休みを楽しむためにも買うと思いますが。
がんばって、封印します。なるべく封印します。
そういえば、PS2版の『Fate/stay night [Realta Nua]』(特別版、通常版)も、コミケ直前に発売されます。
速攻でクリアして突発本とか出す人いるんだろうか。
いそうだよな。
もちろん、『ひぐらしのなく頃に』も突発本を出す人いるんだろうな。
私もがんばらないと。
2006年11月5日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
冒頭のヒーロータイムは普通にやっていたけど、カブト以下は大学駅伝で中止だ。
完璧に忘れていたので、けっこうショックを受けた。
・ ボウケンジャー「Task.36 鬼の金棒」(東映・TV朝日・関連商品)
川から大きな桃が流れてきたら、桃太郎でしょう。
夜の公園で武術家二人がであったら勝負するのと同じぐらい自然だ。
いや、数倍理にかなっている。
そもそも、大きな桃なんて流れてこないし。
桃太郎はどこから来て、どこへ帰るのであろうか。なんか哲学的だ。(そうか?)
レッドとシルバーは赤ん坊に見初められ、お爺さんとお婆さん扱いになる。
お婆さんはレッドなので、受け担当なんだろうか?
桃を拾うのも、子育ても、ちょっとした冒険だぜ。
(桃)太郎を盛りたてるために、のこりのみんなはイヌ・サル・キジを担当する。
ブラック=イヌ、イエロー=キジはTask.22で、変身した実績によるのだろう。
つうか、ピンク=きび団子という珍設定はどこから来たんだろう?
シルバーもずいぶん冒険を好むようになってきたな。
本気になった太郎は常識じゃありえない力の持ち主だった。
こやつは生きたプレシャスですか。
やっぱり桃太郎とか金太郎の類は超常の力を持っているのだろう。
2006年11月4日(土)
29日に書いたシグルイ七巻 修正点を魔萌都市ぶるーちゅさんに紹介していただきました。ありがとうございます。
・ サムライ7 -SAMURAI 7- 「第25話 墜ちる!」(公式、NHK、過去の感想、関連商品)
最終決戦だッ!
都にサムライたちが突っこんでいく。
キュウゾウが妙に楽しげに敵の弾をはじきかえしている。
キクチヨは相変わらずお笑い担当のようだ。
カツシロウがそばにいないからドジっ子属性まで追加されて、エラいことになっています。
カツシロウは相変わらず空回りしている。
役には立っているんだけど、詰め切れない。
子供にすらなめられちゃって。
みなさん無事に都にのりこむのだが、今回の敵は強くて多数だ。
そして、カツシロウが絡むと不幸が起きる。
ヘイハチもキュウゾウもカツシロウの目前で非業の死をとげるのだった。
なにも、大急ぎで殺さなくても……。
最後まで米にこだわるヘイハチの死に様はかっこよかった。
最後までカンベエにこだわるキュウゾウは、あれで良かったんでしょうか。
2006年11月3日(金)
ひさしぶりに近所のゲーム屋に行ってみたら、PS3コーナーが新設中だった。
Wiiコーナーも作るようで、次世代機の実感を今ごろ感じる。
ちなみに私の周囲にはWiiを買う人はいないようなので、しばらくはさびしい目にあいそうだ。
名古屋でWii体験会をやっていたらしい。(大阪は12日、東京は25,26日)
やっぱり、ゼルダは大人気のようだ。
会社の同僚にWiiを買う気はないけど、ゼルダだけやらせてとか言われたし。
いや、買いましょうよ。
妻子持ちはゲームに関して非常に不自由な思いをしているらしいので、結婚に対する願望がますます遠ざかっていくような…(え〜
バーチャルコンソールのソフトも発表されると中には欲しいソフトやなつかしいソフトもある。
なんか12月は散財する予感が…
WiiだけじゃなくてPS2版の「ひぐらしのなく頃に」も買う予定だ。
これって、「お持ち帰りぃ〜セット(限定版)」と「通常版」があるんですけど、どう違うんだろうか。
ちなみに、どちらにも『金属バット型ボールペン「悟史のバット」』は付いてくる。
やっぱり、12月は散財の月だ。
Wiiのコントローラーってやたらと振って使うイメージを強調しているのだが、寝転びながら片手でまったりとできるRPGやシミュレーションにも期待している。
でも、イチバン肝心なのは遊ぶ時間を確保することなんだよな…。
2006年11月1日(水)
29日に書いたシグルイ七巻 修正点を朝目新聞さん、無駄に頑張るさん、発展途上!さん、がんつく。blogさんに紹介していただきました。ありがとうございます。
ちょっと前に、\7,875の本を買うかどうかで悩んでいると書いた。
日記には一週間悩んでいると書いたけど、誤記で本当は一ヶ月悩んでいる。
と思ったら、あの本を買った人が二人もいた。
なに、その思いっきりの良さはッ!? あれだけの情報で買っちゃうの?
くそ〜〜。俺も負けられねェッ!
………………って、ダメだまだ決心つかん。(← へっぽこ)
なんで悩むかと言うと、11月から新しく買う予定のものが多いのだ。
Wiiを買ってゲームも買って、マリア様がみてるOVAも買う。
よく考えたら、舞-乙HiME OVAも出るのだ。
チャンピオン作品の応援を地味にする当サイトとしては、舞-乙HiMEも応援すべきかもしれない。
REDで連載はじまっているし。
しかし、舞-乙HiME OVA感想の需要がどれだけあるのかが、未知数なのが悩みどころだ。
基本的に作品を好きでない続かないけど、やっぱり見ている人がいるという事も、やる気を出す上で重要になってくる。
まあ、舞-乙HiMEだったら俺が応援しなくても、人気ありそうだしなー、とかちょっと日和ってみたくなる部分もありますけど。
OVAだとポロリあるのかな?(← ダメな方向のやる気)
舞-乙HiME Zwei 1
範馬 刃牙 2巻 |
刃牙 アニメ版 |
餓狼伝 漫画版 17巻 |
餓狼伝 ゲーム |
餓狼伝 原作版 13巻 |
獅子の門 雲竜編 |
バキ外伝 疵面 2巻 |
板垣恵介 の激闘 達人烈伝 |
板垣恵介の 格闘士烈伝 |
シグルイ 六巻 |
駿河城 御前 試合 |
板垣作品 夢枕獏作品 山口貴由作品 |