2006年9月30日(土)
・ サムライ7 -SAMURAI 7- 「第20話 着替える!」(公式、NHK、過去の感想、関連商品)
カンベエは強いので、捕まっていても不安な感じがしない。
カツシロウが捕まってしまえば、女性向け同人方面で大変な目にあうんじゃないかと心配ですが。
なにやらカンベエは針のようなものを隠し持っていた。
身体検査が甘かったらしい。商人にはサムライやノブセリの厳しさが足りないのかもしれない。
カツシロウ、キクチヨ、キララ、コマチはなつかしの虹雅渓にやってくる。
ここでカンベエの消息を知るのだが、カツシロウくんの態度が横柄です。
戦場をちょっと体験しただけで、つわもの気取りかよ。
そして、みんな仲良く先走って潜入するのだった。
シチロージの後続部隊があるし、カンベエが自力解決しそうなので失敗する可能性が高そうなんですが。
で、米をためるだけで有効活用しない商人にキクチヨの怒り爆発だ。
早くも計画が破綻しています。
コイツらって未熟者パーティーだしな。
※ 上で針のような物と書きましたが、ミヅキの髪から抜き取ったかんざしでした。(10/2追記)
2006年9月29日(金)
22日の無敵看板娘感想をGAKI@DAMA!!!さんに紹介していただきました。
ありがとうございます。
> 本当にこれで終わりってのが勿体無いねー。原作ファンもみんな満足してた素敵アニメだった。
ゲロにはじまりゲロで終わったナイスアニメでした。
作画もとくに乱れることなく、よくできた作品でしたが、原作を知らない人へのアピールがどのていどあったのか気になるところだ。
ジャイアントロボ感想をこあとるさんに紹介していただきました(9/26)。
ありがとうございます。
チャンピオンREDはさらにニッチ方向へ加速中なので、手がつけられません。
2006年9月25日(月)
ジャイアントロボ漫画版が連載開始ということに関連して、当サイトの感想をYU-SHOWさん(9/23)とアスまんが劇場さん(9/23)に紹介していただきました。ありがとうございます。
あの感想は勢いだけで作ったので、かなり不親切だ。
感想を書いていたアニメが二つ終了したので、土日を利用して追記する。たぶん。
RED感想が多くなってきたので、追記更新は今後も行うつもりです。
なお、ジャイアントロボのアニメに関してはwikipediaの記述と公式サイト(トップページのみ)によれば、2007年になにかがやってくるらしい。
最初のDVD-BOXのときに、監督がアニメをもう一度やると宣言していたので、静かに期待しつつまつのみである。
今ごろですが、『時をかける少女』の解説本である『Notebook』を買いました。
なんか、Amazonの映像がオビつきの物に変更されていますね。
前の画像は絵がなくて地味だったし。
昨日、『時をかける少女』のタイムリープは量子力学的なものと書いたのは、この本の影響だ。
で、表紙はこんな感じの絵になっている。
ときかけらしい躍動感のある表紙になった。
で、カバーを外すとこんな感じ。
本当に、ノートブックだッ! (がびーん)
なんか遊び心にみちた本だった。
リサイクルマークのかわりに「トキカケマーク」が入っている。
道路標識になれば『タイムリープに注意』でしょうか。
「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム」では、犬を飼っていますの「マル犬」マークならぬ「マル猫」マークを出していた。
こういうマークが好きなんでしょうか。
2006年9月24日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
・ ボウケンジャー「Task.30 怒りの黄金魔人」(東映・TV朝日・関連商品)
黄金魔人ズバーンがレッドになつく。
相変わらずモテモテですな。ほとんどの人がレッドを狙っている。
ちなみに、さくら姐さんの抱えるストレスは次回暴走するらしい。
ズバーンはみんなと楽しくしていると力が出てくる。
なんか教育番組みたいな力だ。
ズバーンからの信頼が必要だとわかったとたん、みんなの行動が計算高くみえてしまう。
「俺たち、おまえの味方だぜ」的な主張が強すぎだ。
ズバーンを助けるとき、ちかい位置にブラックとイエローを選んだのは、腹が黒くないから近づけても安心と思ったのかもしれない。
・ 仮面ライダー カブト「34」(東映・TV朝日・関連商品)
天道は爆破されたハイパーゼクターを未来からつかみとる。
いや、もうちょっと説明しましょうよ。
「時をかける少女」とか「涼宮ハルヒの憂鬱」とかと同じく、タイムリープ(時間跳躍)な展開ですね。
「カブト」と「時をかける少女」は量子テレポートを応用したタイムリープのようだ。
ハルヒの感想で書きましたが、マイクル・クライトンの小説『タイムライン』がたぶん分かりやすいんじゃないでしょうか。
簡単に言っちゃうと、量子テレポートってのは時間を超えるのではなく異空間に飛ぶ。
世界には無限にあるパラレルワールドがある(という証明が『タイムライン』内の実験で出てくるのだが、本当の話なんだろうか?)。
パラレルワールドには、過去の世界とそっくりな空間もあるので、そこに飛べば見かけ上にタイムリープしたことになる。
帰ってくるときは、過去が変ったので未来も変化したように見える世界に戻ればいいのだ。
こんな恐ろしい実験を平気でやっている『タイムライン』の登場人物は頭おかしいと思う。
ハイパーゼクターは時間を自在にあやつることのできる装置だった。
というのは、劇場版のオチに関わる部分です。
巻き戻すような映像が出てきているんですけど、この描写だと量子テレポート説とはちがうんだよな。
まあ、細かいことはいいか。(いいのか?)
で、天道の最終目的がちょっとわかってきた。
つまり、コイツは両親が殺された時間以前にもどって無かったことにしたいのだろう。
ひよりは人間の子として生まれ、天道といっしょに暮らす。
同じ妹なら、リアル妹のほうがいいよ計画だ。
天道くん、いっしょに暮らすと妹の悪さがよくわかりますよ。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第33話 筋肉全開キントレスキー現る!」(ABC・東映・関連商品)
小杉十郎太 声のマッチョ紳士キントレスキーが登場だ。
う〜〜む、かっこいい。これまた死んで欲しくない敵キャラの登場だ。
でも、チョココロネとかの筋肉にはよくなさそうな物を好んでいる辺り、食事に改善の余地がありそうだ。
前作では犬はなんでも知っているという話だった。
今作では猫はなんでも知っているという話だ。
今後、咲と舞は 町内の猫から尊敬を集めそうだ。
ふたりが近づくと敬意を表して猫は首をたれるのです。
2006年9月23日(土)
・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第24話 光」(公式、過去の感想、 関連商品)
最終回は前期オープニングだ!
個人的にはこっちのオープニングのほうが好きです。
後期は絵が作中の使いマワシなのもイメージ悪いよな。
マサムネが最後の死闘をくりひろげる。
同時に鷹山たちも敵の数を減らすべく、最大限の努力をしていた。
斗沢はマサムネの名誉を守るために隠していた情報をリークする。
溜めていた伏線が一気に解消していく感じだ。
まりあたちも急遽参戦する。
コイツらの戦闘参加もずいぶん引っぱったな……。
もうちょっと早く参戦してほしかった。
最終回で三人まとめて倒すのはちょっともったいない。
梨穂子はマサムネを心配して避難所をぬけだしてしまう。
そういえばコイツは脱出の達人だった。
でもマサムネの気持ちを考えると、迷惑なお子さんだ。
危険だという点もあるけど、ウィッチブレイドの近くにいると次の装着者に選ばれてしまいそうなところがマズい。
それでも、マサムネが最後に力をふりしぼれたのは梨穂子を守ろうという思いがあったからだろうか。
まりあもIウェポンもみな母親を求めていたらしい。
だから、ウィッチブレイド装着者には巨乳が多いのか(え〜
・ サムライ7 -SAMURAI 7- 「第19話 叛く!」(公式、NHK、過去の感想、関連商品)
ウキョウは天主の複製であり、後継者に選ばれるのだった。
そんなムチャな…。
ウキョウはあれでも支配者としての素質十分で受け答えの内容もすばらしい。
今まで見くびっていて、すいません。
カンベエはまだまだ捕らえられたまま。
ノブセリを倒してから、微妙に役に立たない。
輝いていたあの頃はもう戻らないのか?
カツシロウ、キクチヨ、キララ、コマチの先発人気者部隊はやっと目的を見つけたらしい。
残ったシチロージたちの地味グループもやっと出発する。
彼らはいつ合流できるのだろうか。
しかし、場所がわかりにくい都って、都市とてダメなんじゃないのか?
いまだに防衛意識が高いのかもしれない。
2006年9月22日(金)
15日の無敵看板娘感想をGAKI@DAMA!!!さんに紹介していただきました。ありがとうございます。
> 敏行には闘気によっておかみさんの姿は大○院邪鬼並に巨大に見えているに違いない。
やっぱ、野性の本能で体重以外の重さや強さを見ちゃうんだろうな。
猫とか犬って、ときどき何もない壁の一点を凝視したりするし、なんか見えているんだろう。
・ 無敵看板娘 「第23話 君が壊れた時」「第24話 葬られた宴」(公式、関連商品)
美輝に酒を飲ませると、化学反応を起こしてスパークして裏返ります。
すげェ、声まで変っている!
声優さんってすごいな。いまだに生天目仁美さんの声が何色あるのかわかりません。
短いスカートに気がついて声を上げるシーンをわざわざ作るなど、アニメスタッフの意気込みが伝わってくるようだ。
正直なところ、萌え成分が足りなかったんでしょうか。
それは仕様なんであきらめてください。
刃牙とかに比べたら、すっごいマシだ。
オリバのカワイイ彼女って、本当にカワイイんでしょうか。
そして、檜山修之の女装声ってのもはじめて聞いたと思う。
下手な女装声を、上手く演じている。
芸達者な声優さんがそろっているので、聞いていても楽しいアニメだった。
今回で最終回なのが残念です。
最後の宴会にヘルズバニーが再登場するかと期待していたんだけど、さすがに出てこないか。
ヘルズバニーが出てくる回を見逃した人は、オープニングの姿を見て頭を悩ましつづけるのだろう。
2006年9月18日(月)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
・ ボウケンジャー「Task.29 黄金の剣」(東映・TV朝日・関連商品)
スーパーヒーロータイム冒頭に出ている黄金の剣がやっと登場だ!
冒頭やCMでのネタバレってのは、微妙だな…。
冒険者は基本的に自分がイチバンな人っぽいので、共闘するのは難しいようだ。
つうか、五十嵐博士はワガママすぎ。
自分の善人っぷりをアピールしても説得力ないぞ。そして、予想通りダメだった。
しかし、レッドはタフだ。
生身で敵の攻撃を受けても生きているし、幻獣を剣で真っ二つにする。
あれだけ強いと、もうロボット要らないんじゃないのか?
で、剣は変形して人形ロボット風になる。
元のサイズよりも、デカっ! さすがプレシャスだ。常識を超えている。
・ 仮面ライダー カブト「33」(東映・TV朝日・関連商品)
ひよりは消えてしまい、天道は暴走する。
うわっ、天道なのに泣いているよ。タマネギ切っていても泣かないような人だと思っていたのに。
で、天道はZECTに入って、いきなりエリア司令官になっている。
だから、どこの馬の骨ともワカらんヤツに指揮をまかせるな。
過去に偽名を使った天道を指揮官にしてヒドい目にあっただろうに。
で、天道はZECTがいるかぎり ひよりが生きる世界にはならないという判断のもと、ライダーゼクターを回収しはじめる。
ついに、ひより以外の人類抹殺計画が発動したようだ。
天道が手を出すまでもなく影山あたりは自滅しそうなんですけど。
そして、まさかの矢車復活だ。
変身してタメ息をつくライダーになってしまった。
超正統派のバッタライダーなのに やさぐれている。
せめて左右ともソデの残っている服を着ようよ。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第32話 難しすぎ!ミズ・シタターレの宿題」(ABC・東映・関連商品)
ミズ・シタターレ最後の攻撃だ!
今まで名前をちゃんと呼んでもらえなかったのは、最後に名前を呼ばせるためだったのか。
ちょっとずつ名前が正解に近づいていたのも、最終決戦のためだったのだ。
どこからアドリブでどこまで台本どおりなのかワカらん松井菜桜子さんの熱演もこれで聞きおさめだ。
とくに感想には書いていませんでしたが、ミズ・シタターレのしゃべりは聞いていて楽しい。
ひさしぶりに花と鳥の変身をしたプリキュアたちだが、やっぱり弱い。
パワーアップするって話はどうした?
花と鳥で活躍するためには、もう一皮むける必要があるらしい。
2006年9月17日(日)
15日の無敵看板娘感想をGAKI@DAMA!!!さんに紹介していただきました。
> 何が不満だと言うのですかおかみさん!(えー
勘九郎の看板息子化はやめて、おかみさんと結婚するってのはどうだ?
・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第23話 乱」(公式、過去の感想、 関連商品)
海外輸出していたIウェポン3800機が暴走をはじめる。
数多すぎだ。どこで大規模戦争しているんだよ。
ちょっと、この数は対応できそうにないんですけど。
けっきょく、数は力だしなー。
和銅さんは、ショックで呆けている。
板垣作品なら確実に失禁しているところだ。
鷹山と瀬川のさわやかな和銅いじりがすばらしい。
楽しそうだなー、こいつら。
なんとか家に帰ってきたマサムネは、味覚すら失うほどの重体だった。
まるでベルセルクのガッツだな。
梨穂子に心配をかけまいと、美味しいを連発する姿に泣きそうになった。
次回予告で、本当に涙にじんだ。
普段は泣いたりしないんですけど。もう、本当にこぼれる寸前だ。
そして、マサムネは大群の中に飛びこんで行く。
書いている途中で思い出したけど、今回ってまりあが出てこなかったな。
次回、出てくる余裕あるんでしょうか。
・ サムライ7 -SAMURAI 7- 「第18話 潜る!」(公式、NHK、過去の感想、関連商品)
偽装捕縛で敵地侵入が大好きなカンベエさんだった。
縛られることに対して、特別な感情でも持っているんでしょうか。
都でカンベエが大暴れしているころ、カツシロウたちはくさっていた。
やっぱ、探索部隊を派遣するなら、みんなそろって出発したほうがよかったのでは。
都に連れて行ってもらうため、きっと今度はカツシロウがしばられます。
2006年9月15日(金)
・ 無敵看板娘 「第21話 背中で語るあいつ」「第22話 喜色満面死闘」(公式、関連商品)
勘九郎とおかみさんは、どちらが重いのだろうか?
普通なら男のほうが重いはずだ。しかも、勘九郎は体格がいいし。
しかし、勘九郎を乗せることができても、おかみさんはダメらしい。
体重ではなく、気迫の差か?
それとも、おかみさんの筋肉密度は常人の値をはるかに超えているのかもしれない。
私には、子供のころ犬に乗りたかったという友人がいる。
「もののけ姫」で山犬に乗っている姿を見て、ものすごくうらやましかったそうだ。
ムテムス21話も、さぞうらやましく思うのだろうな。
実際、見てて私も乗りたくなった。
22話は笑顔を撮影してキャンペーンガールに応募しよう作戦だ。
宣伝よりも、出前システムをなんとかするほうが重要じゃねぇか?
ただ、目先の闘争を優先しちゃうのが無敵看板娘なのだった。
2006年9月11日(月)
電気ポットが壊れた。
魔法瓶と電気ポットが合体したとく子さんが、なんかよさげだ。
魔法瓶なしの製品に比べてもそんなに高くないし、お買い得だろうか。
結局、『超操縦メカ MG』を買いました。
あんまり進めていないんですけど、今のところ面白い。
ちなみに、主人公の名前は『サムワン』だ!
ツンデレお嬢様とか、ツンデレパイロットにサムワンがモテモテですよ。
主人公がモテモテなのはおかしくないのだが、サムワンがモテているのが あきらかにおかしい。
思わず笑ってしまう。
ロボットだとキックできないのが悲しい。
サムワンキックを炸裂させたいんだけどな。
2006年9月10日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
・ ボウケンジャー「Task.28 伝説の鎧」(東映・TV朝日・関連商品)
ブラックは、アクセルラーを壊してしまったため出動できない。
デレ期に入っているのか、ブラックはレッドの教えに従いできるかぎりの事をする。
で、レッドもそんなブラックを認めてやるのだった。
ちょっとした冒険が大好きなレッドだけに、部下の冒険にも寛大なようだ。
今回のプレシャスは「伝説の鎧」だ。
いつもだと、あやしげな伝説を披露するのだが、今回は無し。
三国志の武器だと言うぐらいのハッタリが欲しかった。
見た目が大鎧だから、源平合戦ころの物だろうか?
敵との戦いで、めずらしく知的な作戦を取っている。
相手は航続性に問題があるから、持久戦だ!
あまりに ちゃんとした作戦だったので、かえって不安になった。(E〜〜
・ 仮面ライダー カブト「32」(東映・TV朝日・関連商品)
最近の展開はすごい謎だらけなんですが、まじめに考察したほうがいいんだろうか?
でも、平成ライダーは後出しジャンケンと勝負しているようで、予想してもむなしいという部分が……。
とりあえず加賀美が熱くていいね。
体を張ってひよりの壁になるシーンは感動ものだ。
でも会話の流れだと、狙われているのは加賀美で、ひよりの前に立つほうが流れ弾が危ない気がすると、一瞬でも思ってしまった自分をちょっと恥じる。
しょっちゅうワームにだまされている加賀美だが、ひよりの件は同情できる。
そんな加賀美も実はワームだったりして。
もう、誰も信じられない。
今まで出ていた天道もワームだよね。
次回予告で、アニメ声の新キャラが出ていた。
調べてみたら、手嶋ゆかって人らしい。
基本はモデルの人らしいですね。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第31話 マジ決まり?健太の相方は誰!?」(ABC・東映・関連商品)
健太の漫才話ってまだ引っぱるの?
不覚にも、ちょっと面白い時があった。
ぼやき系ツッコミ漫才の誕生か?
ビックにはなれないと思うけど。
プリキュアはブルームとイーグレットもパワーアップしたらしい。
これで、新商品に飽きたころに元に戻せるぞ!
って、ことは薫と満が復活すれば、渡すこともできるのか?
2006年9月9日(土)
ヤマカムさんが「みつどもえ」4度目の連載開始を特集しております。
連載再開の一発目は刃牙感想に作品名を書いちゃうぐらい良かった。
いつになったら、コミックス出るんだろう。
・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第22話 告」(公式、過去の感想、 関連商品)
もうすぐ死ぬとしたら、娘にどう接すればいいのか?
覚悟する間もなく死なれるのがイチバンつらいだろう。
と、いうわけでマサムネは梨穂子に告白をすようとする。
伏線もなしに言われてもショックだと思うし、ケチャップを利用した吐血でフラグを立ててはどうか?
一方、斗沢ちゃんはマサムネにふられた上に死亡エンドな話を聞かされ、梨穂子の父親が鷹山だという怒涛の攻勢をかけられる。
ひどすぎる扱いは、ちょっと笑えないな。
ウィッチブレイドってギャル要素の高い作品のはずなのに、用が済んだ人は片っ端から死んでいくので、ふられ男への救済処置がない。
ナォミと仲良くやればいいんでしょうか。
まりあは、新戦力としてあさぎをクローンブレイドとする。
今までにない無気力系美少女の参入で、マサムネに挑むのか?
まりやが玲奈の幻影を見ているのは、脳神経に異常が発生している可能性がある。
けっきょく、みなさん寿命が短いから人間には勝てないのかもしれない。
小物っぷりを余すことなく発揮する和銅さんだったが、マサムネ捕獲計画はわりと正しい判断だった。
戦力の逐次投入はよくない。
街を壊滅させようと、目的達成のためならもてる最大戦力を投入すべきだったのだ。
でも、ちょっと反対されたぐらいで戦力を縮小しちゃうところが、やっぱり小物である。
次回は危機意識の欠如から、されなる失態を繰り広げそうだ。
つうか、秘書の瀬川はすべてを知った上で自分にとって都合のいいように話を進めているように見える。
マサムネに次のウィッチブレイド装着者第一候補が梨穂子だとバラしたのもコイツだし、なんか肝心なところで話をあやつっているようだ。
・ サムライ7 -SAMURAI 7- 「第17話 刈る!」(公式、NHK、過去の感想、関連商品)
今回は総集編だ。
カンベイはさらわれた村の女たちの行方を捜すため旅立つ。
他のサムライはお留守番だ。
とりあえず、剣鬼であるキュウゾウは村にいても役に立たないと思うので、連れて行けばいいのに。
そういえば、後でキュウゾウとの勝負をつけると約束してなかったか?
キクチヨも微妙に役に立たない。あるいみ改造人間の悲哀が出ている。
カツシロウは戦場の興奮が忘れられないらしい。
イチバン役立たずだった人がなにを言うか。
一方、ウキョウはなにやら企みを秘めている。
てっきり一発キャラだと思っていたのに、今後もからんでくるとは。
今度はウキョウが立ちふさがる壁となるのだろうか。
微妙に弱そうだけど。
2006年9月8日(金)
小畑健が銃刀法違反らしい。
私も逮捕されかけたので、他人事じゃない。
確たる目的もなしに刃物を所有しているとアウトなのだ。
どこかで包丁を買って家に帰る途中に捕まってもアウトかと質問したら、「その場合なるべく早く家に帰ってください」と警察官にいわれた。
はっきりと言わなかったが、アウトらしい。
・ 無敵看板娘 「第19話 働いて勝ち取れ」「第20話 激突!西山勘九郎VS神無月めぐみ」(公式、関連商品)
ときどき働く勘九郎であった。
熱心だし、けっこう器用だし、絵もうまいし、実は勉強もできる。
学習塾でバイトしていたときは語尾の「ニャ」に悩んでいたのに、最近は普通に丁寧語をしゃべっている。
勘九郎は成長しているのだ。
おかみさんに「息子にしたいくらい」と言わせたのに、美輝との結婚話にならないのが、ムテムスだ。
色恋の話がほとんどない。
また、若菜ちゃんの暴走に期待するしかないのか。
つうか、遠藤家は毎回さめたラーメンを食っていたのか。
ある意味奇跡のラーメンだけに、冷めても上手いのかもしれない。
これだけトラブル続きでも出前サービスをけっして止めないところを見ると、すごい需要があるんだろう。
鬼エキスが入っていて、食わずにはいられない習慣性があるとか?
ところで勘九郎って美輝と戦っているうちに女性を殴ることへの抵抗がなくなったのだろうか。
まあ、めぐみもジャンル・漢(おとこ)って感じですが。
しかし、めぐみのヒートアップぶりは面白い、ですの!
「ですの」をつければ、お嬢様語になるわけじゃないぞ、ですの!
内面の声で口汚くののしる、めぐみにかなりときめいた。
ところで、「4丁目の辻さん」ってマジシャンの辻か?
2006年9月5日(火)
1日の無敵看板娘感想をGAKI@DAMA!!!さんに紹介していただきました。
ありがとうございます。
>> 範馬勇次郎祖父説
想像するに、こんな感じだ。
範馬氏(巨凶) ┬
│
│
│
│
└範馬勇次郎(無敵)
花園勇華(妹?)┬
├
└
…
─鬼丸真紀子(無敵看板女将)
ジャック範馬(刃牙の異母兄)
範馬刃牙(主人公)
範海王(無関係)
花園垣(by 浦安鉄筋家族)─ 鬼丸美輝(無敵看板娘)
巨凶なる一族・範馬勇次郎の父と、推定されている範馬勇次郎の兄(震太郎?)の存在が気になります。
勇次郎の父が震太郎か?
おまけ
・時をかける少女・細田守セレクションレポート
公式サイトによるレポートです。
ネタバレもあるので、映画をこれから見ようと思っている人はご注意を。
2006年9月4日(月)
日曜日は更新をサボってしまい申し訳ありませんでした。
DSソフトの『超操縦メカ MG』が気になるんだけど、買ったら更新が危ういかもしれない(CM、着うた)。
なんか見る番組の先で待ち伏せしているような遭遇でアニキの歌を流すから、すごい洗脳状態なんですけど。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
・ ボウケンジャー「Task.27 風水占いの罠」(東映・TV朝日・関連商品)
プレシャスにより最悪の運勢を固定されてしまったレッドであった。
こりゃ、劇場版につづいて半ケツぽろりが炸裂か!?
そんなワケで今回はレッドをいじる回だ。
ふだん頼れる人がダメダメだとギャップが楽しい。
楽しい反面、いつまでも頼れるリーダーであって欲しい気もして、ちょっと複雑だったりする。
で、不幸があふれ出してレッドが大変な目にあう。
よくこういう不幸ネタって降ってきた瓦礫の隙間にはさまって助かったりする。
不幸なのかラッキーなのかワカらん展開だ。
しかし、レッドは変身して自力の耐久力で生きのびる。さすが頼れるリーダーだ。
つうか、どう考えても外は危険なんだから、本部の安全そうなところに閉じこもっていればいいのではなかろうか?
もしかすると、レッドは不幸の嵐から生きのびるという"ちょっとした大冒険"を楽しみたかったのかもしれない。
本質的にヤバい人かもしれない。
・ 仮面ライダー カブト「31」(東映・TV朝日・関連商品)
なんか一気に謎というか、裏設定が噴出してきた。
神代剣の正体が加賀美にバレて、じいやも正体を知っていたようだ。
天道の子供時代の写真(?)には、妹である樹花の知らない男女が写っている。
この二人って、幼年期をいっしょに過ごしていないのか?
おばあちゃんは なんといっているのだろう。
さらに、天道の両親(?)は ひよりの両親とそっくりだ。
オマケに、ひよりはワームだったりする。
仮面ライダー555における主人公の正体みたいだ。
ひよりに写真の事を問われたときは「ウチの妹の話しようよ」で切り返せばよかったのに。
劇場版カブトもタイムリープだぞ。
なんか風雲急を告げる展開になっていますが、どう収拾つけるんでしょうか。
劇場版を見たときは、ひよりの絵の謎が解けたと思ったのだが、別方向にほどけてしまった。
実は人類はとっくに絶滅していて、全員ワームになっていたりして。
東京以外の都市ってでてきたかな? すでに壊滅していたりして。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第30話 驚異の力!プリキュア大変身!!」(ABC・東映・関連商品)
新プリキュアは風と月の戦士になるのだった。
ってことは、薫と満の復活なしですか。
悪の幹部連中が功をきそって足を引っ張り合うのは、初代プリキュア前半のもでてきたお約束だ。
アクダイカーンの統率能力も たいしたことがない。
2006年9月2日(土)
アニメ「クレヨンしんちゃん」の次回予告に「厄いわね」が登場!らしい。
クレヨンしんちゃんの視聴者層と涅槃姫みどろの読者層はかぶってないだろ。
厄いまでのチャレンジ精神だ。
・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第21話 誓」(公式、過去の感想、 関連商品)
マサムネは内臓から崩壊が来ているらしい。
ウィッチブレイドが体内に侵食しているってことでしょうか。
マサムネは変身するとすごい空腹になるといっている。
やっぱりエネルギー消費が人間に影響しているってことは、ウィッチブレイドと装着者がつながっているのだろう。
鷹山はマサムネ回復の情報をさぐるべく導示重工へ。
ちゃっかり、斗沢ちゃんもついて行く。
職員の「この人、誰?」的な冷たい視線も物ともしない。
鉄壁なまでに空気を読まない人だ。
マサムネが快復するような伏線ってあったか?
なんか、死亡へ向けて一直線という感じだ。
腕を切断すれば、命だけは助かりそうではある。
しかし、ウィッチブレイドは新たな装着者を求めて適合性の高い梨穂子を狙うのだろう。
マサムネはウィッチブレイドごと死を選ぶ決意をしたようだが、やっぱ死亡ENDなのか?
・ サムライ7 -SAMURAI 7- 「第16話 死す!」(公式、NHK、過去の感想、関連商品)
ノブセリは多方面から攻撃を仕掛けてくる。
戦力が劣勢な場合、戦力を分散するとさらに戦力差がひろがる。
むしろ、複数に分かれた敵の一隊を集中的に攻撃し、各個撃破するのが戦術の基本だ。
でも、戦力的にはサムライもハンパじゃないし、この場合どう動けばいいのかワカりにくい。
とりあえずノブセリたちは空を飛べるやつらが多いので、防御しにくい。
防空用の弓隊はどうした?
がんばって農民を指揮していたヘイハチだったが、銃撃の爆風(?)で負傷する。
死亡フラグか!?
傷を仲間たちに隠して戦い続けたら、フラグ完成だ。早目に相談しろ。
ゴロベエは銃弾を刀で弾こうとして試してしまう。
この見切りフェチめ。以前に予想したとおりだ。
弾くことには成功するが、重傷を負う。そして、死んでしまう。
目先の欲情に気を取られて、命を落すなんて…。
「エ」「ロ」が名前に入っているのはダテではない。
ついに侍に死者がでた。
映画では五郎兵衛が死ぬのは二番目だ。本当なら、先に死んでいる人がいる。
五郎兵衛は経験豊かな副将として、別方面の防御を担当していた。
副将が欠けたため、勘兵衛は敵全てを村に引きこむ決戦を決意したのかもしれない。
アニメのゴロベエは、変態担当だったので、いなくても困らないのかも。
そして、カンベエはゴロベエの命を買い受けたとして、いずこかへと向かう。
目標はリキチの奥さんでしょうか。
単独行動されたら、残りの侍たちの出番がなくなっちゃうんですけど。
2006年9月1日(金)
・ 無敵看板娘 「第17話 堕ちかけた巨星」「第18話 考える母」(公式、関連商品)
今回はおかみさんがメインの話だ。って、最終回のオチを18話で使っちまうのかよ!?
美輝がめぐみ・太田・勘九郎を強制労働させておかみさんがいない店を盛りたてる。
このオチは、なんとなく最終回っぽい雰囲気(でもすぐに連載再開)をただよわせつつ、おかみさんダウンという状況でやったので、すごい不意打ちになって笑えた。
アニメ版は、状況はもっと軽いのだが、強制労働な三人の必死さが良く出ていて、そっちで笑えた。
ああ、最初に殴られるのは太田なんだね。きっと、昔から最初に殴られていたんだね。
今回のように、アニメ版では前半と後半の冒頭を同じパターンではじめて、そこからちがう話に転がすことが多い。
まるでタイムリープだ。
……まだ「時をかける少女」の余韻がのこっています。
美輝を野放しで育てていたら、どうなっていたのか?
今より無鉄砲に育っていたかもしれないけど、今より確実に弱くなっていそうだ。
鉄は叩いて鍛える。
美輝もおかみさんに叩かれて鍛えられたのだろう。
つうか、みんなおかみさんを倒すことを考えないで、仲良くなる事を考えればいいのに。
特にめぐみ。
そろいもそろって、自分がイチバン強いんだ星人か?
むしろ、おかみさんが何であんなに強いのかを知りたい。
若くて美人だった頃から、強かったみたいだし、先天的なものなのだろうか。
というワケで、「美輝の父は範馬勇次郎説」をくつがえす「美輝の祖父が範馬勇次郎説」を提唱してみる。
年齢が合わないだって?
大丈夫、範馬勇次郎なら3歳の時点で子供作ることができます! たぶん!
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