とら日記(06年8月)

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2006年8月30日(水)
 25日の無敵看板娘感想をGAKI@DAMA!!!さんに紹介していただきました。
 ありがとうございます。
> 鬼丸飯店は鬼の住む中華料理屋として恐れられているんですよ。
 厨房にはオカミさんの像が飾ってあります。無断で入るとヒドい目にあう。

Damons 2 (2)
Damons(ダイモンズ)2巻
    涅槃姫みどろ 2 (2)
涅槃姫みどろ 2巻

 普通に買うの忘れていたんですけど、チャンピオン期待新作コンビが発売でした。
 ダイモンズ、最初の敵であるジェストのイナバウアー・アタックは必見の価値があります。
 一巻の感想書こうと思っているうちに、二巻出ちゃってるんだよな…。
 休日に感想の原型を書いて、平日は手直しして放出するとか、ちょっと対策を考えたほうがいいかもしれない。
 みどろさんは、やっぱりテキストサイト界でも注目を受けているようです。
 微妙に注目されているせいで、かえってレビューされていないようですが。
 チャンピオンの未来に栄光はあるのかな?


2006年8月29日(火)
 ちょっと前に、アマゾンがヘルス&ビューティーというカテゴリーをはじめた。
 サプリメントでマルチビタミンとかもある。
 私は積極的に野菜を食べていたわけではないので、サプリメントでビタミン補給とかやっていました。
 健康的なんだか、不健康なんだかワカらない生活だ。

 過去形なのは、玄人好みのあつかいにくすぎるサプリメントだからだ。
 使用方法は「1日1粒を目安に、かまずに水などでお飲みください。」と書いてある。
 飲めんッ!
 とにかくデカいのだ。体感サイズだとバファリンの3倍、いや4倍はあった。画像でお見せできないのがとにかく残念だ
 最初はバカ正直に噛まずに飲もうとしたが、のどに引っかかって大変だった。
 健康を考えて窒息死するってのは、かなりのギャグセンスだ。最後のギャグが体を張ったギャグなんて嫌だ。

 仕方がないので、噛みました。ちょっと2〜3に噛みくだいて大量のお茶で流しこむ。
 このお茶というのが、また困った問題を起こす。
 いれたてのお茶だと、熱くて大量に飲み込めないのだ(当方、猫舌気味)。
 サプリを適度に噛んで、さあお茶で流し込もうか。ハブッ、ほわッ、ほわわッッ(ビャチャ)!
 まるで鉄鍋のジャンに出てきそうなリアクションでのたうちまわるハメになる。

 しかも、私はこのギャグが好きなのか、しょっちゅうやった。
 木曜日にコレをやると今週のバキ(当時)の更新が15分は遅れるという統計もあるぐらいだ。
 味は苦いし、使用方法も違反で、ちゃんと効いているのかどうか、とてもあやしい。

 で、いまはこっちのマルチビタミンにのりかえています。
 アマゾンだとお値段高目だが、近所の薬局だと税抜き980円ぐらいでお買い得だ。
 ちょっとグレープ味がしつこいかもしれないが、味も悪くない。
 なにより噛んで食べることを推奨しているのだ。すばらしい。
 なお、サプリを変えてから、今週のバキの更新が15分早くなったのかと言うと、そうでもない。

 肝心の効果なんですが、…………よくワカらん。
 効いているような、効いていないような。
 まあ、けっきょく気の持ちようだしね。
 オクレ兄さんを強くイメージしながら食うと、スゴク効いた気がするのは確かだ。(参考:オクレ兄さん


2006年8月28日(月)
 やっと餓狼伝コミックス修正点の修正が終了した(ややこしい)。
 追加したのは110、111ページの部分だ。

 話かわって、緋桜さんプリキュア感想で昨日書いた文章を取りあげていただきました。
 ありがとうございます。
 「舞はほのかほど黒くないよな」という昨日の私の発言なのだが、ふと気がついた。
 もしかして、舞は黒いのを隠しているだけじゃないかと。
 だとしたら、ほのかよりも数段上の黒だ。いいや、測定不能である。
 たとえるなら現在の荒木飛呂彦がどれだけ正気なのか、フと考えてみたときに感じるドス黒い気配を感じるのだ。

 結果だけ見ると、舞はほのかよりも天然ボケに見える。
 もし、それが演技だとしたらッッッ!

 ところで、最近のスティール・ボール・ランを見ていると、ときどき本気でゾッとする。
「曲作ったんだよ」「ああ、それヒットするかも」という感じの、ジャイロとジョニーのやりとりが怖い。
 にジャイロはジャガーで、ジョニィがピヨ彦と書いた。
 しかし、今は二人ともジャガーだ。ツッコミがいない。ひたすらボケ続ける、ボケの底なし沼になっている。
 読んでいて、尻の穴にツララを突っ込まれたかのようにゾっとした。

 山田風太郎「八犬伝」の表現をかりるなら、『前半のあたりは、正常の人がけんめいに異常な物語をかこうとしているかに思われるが、後半、とくにこの戦争部分は、異常の人がけんめいに正常な物語をかこうとしているかのようだ。』

 板垣先生にも当てはまりそうな文章ですが、板垣先生ははじめから正常とは思えなかったので印象は今でもあまりかわりません(ほめ言葉)。


2006年8月27日(日)
・ 劇場版 仮面ライダーカブト&轟轟戦隊ボウケンジャー(公式:ボウケンジャーカブト
 とりあえずネタバレ無しの方向で。
 映画館の入り口でカブト&ボウケンジャーのミニうちわを配っていた。
 すげぇ貰う気満々でいたのだが、チケット切りのお姉さんに無視された。
 大きいお友達は、資格ないんですか。

 ボウケンジャーは比較的お気楽な冒険活劇に仕上がっている。
 冒頭にプールの排水口には気をつけようという注意が出た。
 何でかというと、明石の腕時計が排水口に吸い込まれる描写があるからだ。なんと間の悪い。

 プレシャスと謎の美少女・ミューズを目指してボウケンジャーと敵の全組織が競い合う。
 でも、幹部連中はさっさと退場しちゃって、戦闘員だけが残っている。
 やっぱり作戦が行き当たりバッタリだよな。

 劇場版らしく敵のスケールもデカい。
 ボウケンジャーもかなり苦戦する。
 そして、シルバーはかなり放置っぽい扱いだ。かわいそうに。
 短い時間ながら濃縮された冒険の詰まった作品だ。


 カブトはちょっと微妙だ。
 嫌いではないんだけど、話にアラが多い。
 ムダに話を複雑にしすぎて、誰がなにをやりたいのかワカりにくい。
 とくに、天道だ。
 こいつの最終目的は後のほうになって判明するのだが、聞いても今までの行動が、かえって納得できなくなったりする。

 映画版の天道はわりと感情をあらわす人だ。
 パンフレットをみたら、そういう役作りをしているらしい。
 そうなると性格も見た目も加賀美と同じ傾向になるので、ちょっと見分けが難しくなる。

 加賀美はいつも通りなんだけど、ひよりLoveがかなり強くなっている。
 TVの加賀美は自分のことで精一杯で恋愛している余裕がなさそうだし。
 ひよりに「小指をさわられるのも嫌」って感じのたいどを取られたあとのリアクションは必見だ。
 そりゃ凹む。
 俺だったら鳴ってもいない電話を取り出して、急用ができたと言って走って逃げたい気分だ(もちろん泣きながら)。
 ある意味、天道よりも輝いていた。

 最強のライダー・コーカサスは武蔵が演じている。
 配役の事を忘れていて見たので、エンディングテロップが出るまで武蔵だと気がつかなかった。
 かなり声をつくっらいるらしく、渋い声だった。
 てっきりガッツ石松のクローン化と思ったぐらいだ。
 顔が武蔵なのに、セリフとか格好が美形キャラを意識しているっぽい。
 そのアンバランスさが、マジメなはずのシーンなのに笑いを誘う。

 で、劇場版における天道とひよりの関係ってTV版でも同じなのだろうか?
 ひよりがピンチのときにみせた天道の動揺っぷりを考えると、同じかもしれない。
 でも、そうなると話がつながらないんじゃないかと??
 と、いうわけでアラがやっぱり気になるのだった。


・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006過去感想
・ ボウケンジャー「Task.26 ガラスの靴」東映TV朝日関連商品
 そういえばシンデレラって疑問点の多い童話ですよね。
 で、ちょっとググってみる。

シンデレラ - Wikipedia
世界の誰も知らないシンデレラの秘密 多文化理解事典
葉限(中国のシンデレラ)

『姉たちは靴に合わせる為にナイフで足(長女が爪先、次女は踵)を切り落とす』『シンデレラの結婚式で姉二人は白鳩に目を潰され』
『シンデレラの靴は実はスリッパ』
『果たして彼女(葉限)に金の靴を履かせてみると、大きさがぴったりであった』

 怖っ、から意外な話題まで幅広い謎があった。
 英語圏のスリッパと日本におけるスリッパでは指しているものが違うんですね。
 ガラスの靴はヒール無しの靴らしい。
 あと、姉の名前が「クロリンダ」(?)というのは、なにが元ネタなんだろうか。

 で、さくら姐さん(ピンク)がガラスの靴に狙われる。
 菜月が狙われていたら、あっさりヤられていたんだろうな。
 固いほうの人を狙われたのは、ボウケンジャーとしてはラッキーだった。

 ピンクがシルバーの管をつかんで、むりやり液を出させる。
 そして、体当たりでロボ戦を制した。
 体当たり技は劇場版のロボもやっている、ちょっとした冒険技だ。
 カッコいい技を先にピンクにやられちゃったな。

・ 仮面ライダー カブト「30」東映TV朝日関連商品
 すごいギャグの回・後編だ。
 なんか説明しようがないほどのすさまじい回である。
 ライダーである事を20分ぐらい忘れていた。

 しかし、なんで加賀美父がまた料理対決のジャッジをやっているんだろうか。
 前回は料理人を選ぶという目的があったのだが、今回は純然たる趣味か?

・ ふたりはプリキュア Splash Star「第29話 フラッピチョッピ絶対絶命!」ABC東映関連商品
 舞は ほのかほどの文系万能キャラクターじゃない。
 というわけで夏休みの宿題が残っていたのだった。
 咲といっしょに宿題がやりたかっただけじゃないかという疑いを一瞬もったが、舞は ほのかほど黒くないよな。

 ミズ・シタターレが宅急便を舞の家にもってくる。
 敵に正体も家もバレているヒーローってのは厄いなぁ。
 そういえば仮面ライダーV3も敵から年賀状が届いていたっけ。
「今年こそ、キサマを倒す」って感じの内容のヤツが。

 ミズ・シタターレは撃退するものの、あとからやってきたゴーヤーンにフラ・チョピ(※ 省略形)を拉致される。
 プリキュアは二人なんだし、最初から幹部を二人投入すればいいのに。
 グロンギ(仮面ライダークウガの敵)みたいに宗教的(?)な理由でもあるのだろうか。

 フラ・チョピなしでは変身もできない。
 オマケに夏休みの宿題も終わっていない。
 まれに見る大ピンチのまま次回へつづくのだった。
 次回、フラ・チョピ問題が解決したとして、オチは宿題終わっていないだろう。


2006年8月26日(土)
・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第20話 願」公式過去の感想関連商品
 まりあは社員の造反をおさえつつ、第一世代のネオジーンを排除していく。
 なかなかの辣腕をふるっている。
 でも、急激な改革は反発を生むというのが世の常だ。
 とくに第一世代が逆襲をしそうな気がする。

 一方、マサムネは鷹山と梨穂子を仲良くさせよう計画を発動する。
 ところでマサムネと鷹山が仲直りした件について、奈月ビルの男性陣が「昨晩も仲良かったんだろうな」って感じに凹んでいるのは微妙に面白かった。
 むしろ、ちょっと同情した。いや、共感か。

 で、鷹山は梨穂子をデートに連れて行く。
 モーターボート、買い物、動物園、さらにマサムネが合流して釣堀にいく。晩飯はもんじゃ焼きだ。
 すごいハードスケジュールだな。
 そして、今回は梨穂子のファッションシーだ。
 鷹山さん、あんまり引きつった表情をしているとロリコンの変態と思われるんで注意しましょう。

 しかし、梨穂子とどう接していいのかワカらず困っている鷹山さんはちょっとかわいい。
 「うたわれるもの」のハクオロさんみたいだ。

 そして、ついに梨穂子の目の前でマサムネは変身して戦うことになる。
 マサムネの崩壊はさらに進み、今後がますます心配だ。

・ サムライ7 -SAMURAI 7- 「第15話 ずぶ濡れ!」公式NHK過去の感想関連商品
 サムライ農民連合とノブセリはともにいったん体制を整える。
 キュウゾウは斥候に出かけるのだが、やっていることは奇襲部隊みたいだぞ。

 久蔵が単独で出撃して、敵の鉄砲を一丁うばってきて、「寝る」「すばらしい人だ」は映画と同じ流れだ。
 作家の井上ひさしも『その気のない男にもぞくぞくと来るような妖しいまでの美しさ』と大絶賛するカツシロウの色気であった。
 いや、ちょっと言いすぎだろ。

 決戦にむけて戦いの準備をする。
 何本もの刀を地面にさし、いつでも仕える準備だ。
 これも映画と同じシーンである。映画でやっているのは菊千代だけど。

 映画では決戦時に行う準備なのだが、SAMURAI 7でもついに決戦に向かうのだろうか。
 話数的にはあと1/3ぐらい残っているっぽいんですけど。


2006年8月25日(金)

・ 無敵看板娘 「第15話 確かに奴は最強に見えた」「第16話 悪者がやってきた」公式関連商品
 ついにヘルズバニーが画面に登場だッ!
 特撮がからんだときの太田はみょうに好きだ。
 オタクとして親近感を覚えるためか?

 特撮にかかわるとはりきってアクションをこなす太田であった。
 腰が悪いのに元気だよなぁ。

 で、めぐみがヘルズバニー化する。
 まさに適材適所だ。
 オーホッホッホッホッと笑う女性は有資格者でした。
 しかし、現実にオーホッホッホッホッって笑う人いるのか?

 バニー姿のめぐみは普通にエロいよな〜。
 パン屋で接客しているけど、風俗関係の法に引っかかりませんか?
 パンを買うとなんかのサービスをしてくれるんじゃないかと期待しちゃいますよ。

 そして、めぐみ達の演技が本物を地獄から呼び覚ましたんだ。
 ヘルズバニーとピンクスターがやってくる。
 ピンクさん、あんたオフでもピンクの衣装を着ているんですか。

 ちなみに美輝が思いっきり攻撃できるのは、自信があるからじゃなくて、環境のせいだと思う。
 思いっきり攻撃できる家庭環境が彼女を鬼にかえたのだ。
 ついでに、脳内の大事な線も切れちゃったんだろうな。


2006年8月23日(水)
 なにやら、大吉さんも『時をかける少女』を見ていたようです。
 映画ではなく、その周辺が大変だったようですが。

 架神さんToLOVEるアンケートを集計しています。
「女の子は本当に『ToLOVEる』のようにさわりっこをしているのか?」という、永遠の少年たちの疑問が一挙に解決だ!
 6割がさわっているらしいですよ。

 そういや、私の妹も「友達のわきばらを さわったら肋骨の感触がなくてビックリした」といっていた。
 どういう経緯か知らないけど、さわっていたらしい。
(※ 私の一家は全員やせています。妹は女子高通いでした)


2006年8月22日(火)
 餓狼伝が板垣先生の急病(決まり手:ウイルス性腸炎)で休みだったので、縮小更新です。
 かわりに日記を書く。懸案事項であった8/12のオフ会報告だ。
 あまりに問題発言ばかりだったので、発言者が誰かわからないようにダイジェストでお送りします。
 また、私はわりと端のほうに座っていたので、会話内容が偏っていると思われる。

8/12に游星さん主催によるオフ会は決行された。
 参加者は以下の12名だった。

遊星さん (LOGIC& MATRIX
ゴルゴさん (ゴルゴ31
ワタナベさん (ろじっくぱらだいす
北条さん (Uso8oo
マルコさん (カフェオレライター
架神さん (男爵ディーノ
たかすぃさん(マンガがあればいーのだ
ゴトウさん (一流ホムペ
だんげさん (酔拳の王 だんげの方
とらさん (だったらイケるぜ!)
けむりさん (煙いBlog
ミステリアスパートナー2号 ( 遊星さんの知り合い)

 相変わらず強烈なメンバーばかりが集まっている。
 へたり込んで漏らしそうなプレッシャーだ。
 むしろ、へたり込む前に漏らす。大きいほうも。

 この日は嵐のせいで山手線が止まる。
 実に、オフ会らしい嵐の幕開けであった。
 コミケ2日目ということで、やけに重そうなカバンをもっている人がちらほらと。

「ヤマカムなんていません」
「ミステリアスパートナー2号です」

「今回はSAGA配らないんですか?」
「すいません、コミケの準備でネタを仕込む余裕がありませんでした」   →できない理由がコミケってのは、ちょっとカッコ悪いと反省する。

 架神さん「お土産にデトロイトメタルシティーを持ってきました」
  →12人中10人が持っていた。DMC率高すぎ。
  ファッションにはうとくても(例外アリ)、ネタには敏感なテキストサイトの住民たちであった。

「この店、よく断られませんでしたね」※ 前回と同じ店です。
 店員がやってくる頻度がどんどん減っていく。
「君たち下品すぎ。あの女性店員もう帰ってこないよ」遊星さんが主催者らしい注意(?)をする。
 直後、女性店員に替わって男性店員が出てくる。大爆笑。
「いや、あの女性店員はどこかでヤっているんですよ。次もどってきたら、きっとツヤツヤだよ」
「だから、そういうこと言うから」
 男性店員ですら、来る頻度が減っていく。
「やっぱ、次回この店使えない」

「彼女が痛いかどうかわからないし、自分で知るしかない。で、アナル試しました」
「彼女に入れてもらった座薬はけっこう気持ちよかった」
「アナルにはいきなり指が二本入らないから、調整がきかない。道具をつかって広げていくことが必要」
  →なんで、こんなところにアナル熟練者がいるんだろう。それも複数。

「ボーイズラブ特集は女性に受ける」
「××さん、聞きましたか! BLですよ」
「過去にやったんだけど、反応無かった orz」

「○○さんは、語り口が優しいんだよね。このモテサイトめ」
「mixiコミュニティーで自分のサイトのコミュニティーがあって、そこのOFF会に参加したら、半分ぐらいが女性だった」
「××さん、聞きましたか! コミュニティーですよ」
「それ、自分で作るの?」
  →さすがに、自分で自分のコミュニティー作るのは、微妙だ。

「処女とHするとき、自宅は嫌じゃないですか。シーツが血で汚れるし」
「なに!? イヤになるほど経験しているのか?」
「え、みなさん経験ないんですか?」
「あんまりない」
「いや、ごにょごにょ」
「君はサイト名を「処女ハンター」に変更すべきだ。」
「元のサイト名が全然のこってないですよ」

「駅前で弾き語りとかしていると女の人に声かけられるんですよ。中には痴女みたいな人もいて」
  →あなたたちには、テキストサイトもて四天王の称号をさずけます。
  →つうか、テキストサイトやっているからモテているんじゃなくて、モテな人がテキストサイトをやっているんだよな。

「サンデーの新連載、ダレン・シャンは元が名作だけに期待」
「アフタヌーンの新人賞読みきり漫画はすごい。新人とは思えない」
「アルデバランとデスマスクだと、アルデバランのほうが上。スペクター倒したし」
「レンジマンってつまんなくない?」
「これからに期待」
「微妙」
  →数少ないまじめな話


「やっぱり、女子は初潮前と後でクラスを分けるべきなんですよ。あと毛が生えているかどうかでも分けないと。でないとヤバいじゃないですか」
  → ヤバいのはアンタの脳だ。と残りの12人(店員ふくむ)が脳内でツッコンだと思う。

「しかし、初潮と毛は、どっちが先だ」
「精通と毛だと、精通が先だった憶えがある」
「精通はどういう状況で」
「夢精」
「夢精」
「オナニー」

「1?才のとき友達にオナニーのしかたを教わったんだけど、うまく行かなかった。一年後に試したら成功した」
「精通のとき知識が無かったから、母親に相談した。お赤飯を炊こうといわれた」

「憶えたては猿だよね」
「猿だ」
「猿」
「バキSAGAでもヌける」
「ムリでしょ、それ?」
「いや、あの頃ならヌける」
「実際にバキSAGAで抜いた人が地球上に最低でも二人いる」
「すげ〜〜〜〜!」
  →人間の可能性は無限大なのだ。

「エロ本を求めて、犬の散歩を理由に町をさまよった」
「あるある」
「昔はコンビニにエロ漫画が置いてあったから、それを読んで記憶した」
  →一度はじまったら止まらないエロ談義であった。

「マンガ100の次はチンポ100」
「それは通常状態か、戦闘状態か」
「もちろん戦闘状態」

「真面目な委員長はエロに決まっていますよ」
「唾液を直じゃなくて、グラスに入れたら、ちょっとダメじゃないですか。だから尿も直じゃないとダメなんですよ」
「尿ってのはすぐに雑菌がわくんですよ」
「砂漠で遭難したら尿を飲むしかないらしい」
「それだ、互いの尿を飲みあう!」
「そこまでして尿を飲みたいのか」ワタナベさんとけむりさんがドン引き
「なに言ってんですか、常に最悪の状況を想定して予行演習しないと」


 最後に遊星さんが本日のオフ会を総括した。
 「今日は『ム』のつく人たちが最悪でした」
「ヤマカム」「マンガがあればいーのだ」「一流ホームーページ」「だったらムケるぜ」
  →って、俺は「イ」を「ム」に変えるほどダメでしたか!
  →つうか、俺って包茎キャラですか!?

 遊星さんの目がちょっとマジだった。
 次回、私は参加できずに、ミステリアスパートナー1号となってあやしげなフードをかぶるハメになるかもしれない。
 または、サタンクロスの馬のほう。
アクションフィギュア サタンクロス合体セットアクションフィギュア サタンクロス合体セット





2006年8月21日(月)
 18日の無敵看板娘感想をGAKI@DAMA!!!さんに紹介していただきました。
 ありがとうございます。
 先週も紹介していただいたんですけど、コミケ前後のどたばたでお礼を言うのを忘れていました。
 申し訳ありません。

> めぐ親は母親だけ回想に出てましたが、まず清潔な環境を大事にする人だったなぁ。
> 美輝父もだがめぐ父も顔どころか話の種にすらならんのはなぜだろう。
 めぐ母って出てきたんでしたっけ。記憶がすっかり薄れている。
 生活に密着している作品なのに、若菜一家以外は家族構成がよくワカらない作品ですね。長期作品なのに。
 太田とか勘九郎の両親も謎だ。


・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006過去感想
 劇場版ボウケンジャー&カブトの感想もいずれ書きます。
 気長に待っていてください。

・ ボウケンジャー「Task.25 禁断の果実」東映TV朝日関連商品
 今回は『アルジャーノンに花束を』のパロディーですね。(参考:ウィキペディアamazon
 知能の低いアクタガミが知恵の果実を食べて、一時的に知能があがる。
 しかし、やがて元にもどるという大筋がだいたいいっしょだ。

 シルバーがアクタガミに感情移入しているようなのは、自分の立場もあやふやだからだろうか。
 人間とアシュのハーフで、いつ自分が暴走するかわからない。
 アクタガミのたどる運命は自分も同じかもしれないのだ。
 最終的に人里はなれた山奥で、アクタガミといっしょに暮らすハメになったりして。

・ 仮面ライダー カブト「29」東映TV朝日関連商品
 仮面ライダーカブトは、料理話をあつかうライダーだ。
 でも、今回はライダーの登場する料理特撮になっている。
 ギャグの回って感想書きにくいねー。

 天に昇るリアクションが同じなところ、やっぱり加賀美たちは親子なんだと思った。

・ ふたりはプリキュア Splash Star「第28話 旅だ!電車だ!大冒険!」ABC東映関連商品
 咲が舞に「夏休みにしかできない事をしよう」と誘う。
 お、大人の階段登る気か!?
 むしろ、舞がつれていってくれる。

 そんなワケで、舞が愛の逃避行を提案するのだった。
 たぶん予定では帰れなくなって、どこかに泊まることになるのだろう。

 しかし、いつものように敵がやってきて計画が台無しになるのだった。
 なんとなく雰囲気が無印の「42話 二人はひとつ!なぎさとほのか最強の絆」に似ている気がする。
 ただ、SSは無印のときにあった いかがわしさが無いんだよなぁ。(少女向け作品に求めるなよ)


2006年8月20日(日)
 『時をかける少女』(公式)を見にいきました。
 奈須きのこさんの日記(2006/7/24)がちゃんとした意味で理解できるようになった。
 今までいたところから とつぜん消えて別の場所から転がってくる人がいたら、時をかけたと思って間違いないのだ。

 日記に書いたことが無いので知らないと思うが、私は『時をかける少女』の監督をやっている細田守さんのファンだ。
 おじゃ魔女どれみの演出をした回で感想書いたり、監督作品である「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム」を超傑作と書いたりしたぐらいだ。

 ネタバレは避けますが、とにかくすばらしい作品だった。
 軽いノリと、オーバーアクションと、シリアスな展開を同時にこなして、なおかつ浮かないのはアニメ作品ならではだ。
 まさにアニメでしか表現できない表現といえよう。

 声の出演は主に役者を使っている。
 ジブリ系ほど違和感のある演技でもなく、本職の声優ほどこなれていない。
 絶妙な雰囲気が逆に高校生らしい感じになっている。
 ジブリもこれぐらいの人選をすればいいのに。

 細かい演出が多い作品なので、一回で全て見尽くした感じがない。
 たとえば、ボールの投げ方にしてもキャラクターごとにフォームとコントロールがちがう。
 特にコントロールにはキャラクターの性格が出ているので、見て考えるだけでも楽しい。

 笑いも感動も謎もすべて盛りだくさんで、退屈な時間はほとんどない。
 わりと強引に友人(それも五人も)を連れて行った。
 上映の40分前に集合させたあげく、それでも立ち見だったが、見終わった後にはみんなに感謝された。

 劇場版カブト感想より先にこっちを書いちゃうぐらいの感動だった。
 というわけで、ネタバレ感想もいずれ書くと思います。
 えーっと、オフレポのほうが先か? 遅れたら罰金五千円だ。

時をかける少女 〈新装版〉
原作〈新装版〉
   時をかける少女―TOKIKAKE
漫画版
   時をかける少女 オリジナル・サウンドトラック
サントラ
   時をかける少女 NOTEBOOK
解説本
   時をかける少女 絵コンテ 細田守
絵コンテ集
   デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!/デジモンアドベンチャー【劇場版】
デジモンアドベンチャー
ぼくらのウォーゲーム!

 ついでに、関連商品。
 原作を読んでいる(憶えている)人は、やっぱり感想も一味違っていたので、原作も読んでみたくなった。
 友人たちは熱に浮かれたように、漫画版とかサントラとかを買っていました。
 とりあえず、DVDが早く欲しい。もう一度見たい。


ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第19話 思」公式過去の感想関連商品
 マサムネは鷹山とやって、まりあは古水を殺る。

 並んだ枕とか、脱ぎ捨てられた服とか、ベタなエロワードにちょっと笑ってしまった。
 で、斗沢ちゃんは失恋です。
 今までさんざん尽くしていたのに……。
 どこがダメだったのだろう。財力か?

 梨穂子が鷹山に好意を持っているのは親子のつながりがあるからだろう。
 で、梨穂子の好意がマサムネにも伝染したのかもしれない。

 そして、ひさしぶりにマサムネが闘う。
 パワーアップして二段変身だ。
 でも、ついにマサムネにも崩壊が始まったらしい。
 残り少ない命を自覚しているのだろうし、消滅する前に梨穂子を鷹山に預けるつもりなのだろうか。
 そうなると、もう一つ必要なのは和銅を失脚させて鷹山を復帰させることだろう。
 最後の金稼ぎで燃え尽きそうだな。

・ サムライ7 -SAMURAI 7- 「第14話 暴れる!」公式NHK過去の感想関連商品
 またまた久しぶりのサムライ7です。
 私の脳内では、ウィッチブレイドと同時に感想終了できるはずだったのだが。

 そういえば感想をこちらに紹介していただきました。
 最近、ただの変態感想になっていますが、大丈夫なんでしょうか?

 で、サムライたちが縛られる。
 全員ではなくカツシロウ、ゴロベエ、キュウゾウの三人だけだ。
 どういう人選だ?

・ カツシロウ → 縛ってみたかった。
・ ゴロベエ、キュウゾウ → 頼りになる戦力。
 だろうか?。早くも変態感想になっている。
 ゴロベエには縄をほどこうともがくカツシロウを撮影しろという裏任務が命じられている気がする。

 カンベエ、シチロージ、ヘイハチ、キクチヨ(体)は米俵内部に隠れて潜入していた。
 米マニアのヘイハチは、けっこうご機嫌だ。
 酒池肉林ならぬ、米池米林である。

 キクチヨは首が無くても大活躍だ。
 むしろ、首が無いほうが強くないか、この人?

 サムライの大活躍でノブセリの収穫要塞は撃墜される。
 やっぱ、アレだよな。
 カンベエをゲットした時点で村にもどれば50人程度のノブセリを一日で殲滅できたと思う。
 回り道して、敵を増やして、災厄を大量に持ち込んでいる気がしてならない。
 とことん未来の見えない巫女であった。

 今回のノブセリは銃器を装備しているので手強い。
 元の映画を考えれば、この辺で誰か死んでもおかしくないので非情に心配しながら見ていた。
 しかし、七人の侍が大活躍してきりぬける。

 カツシロウも必死の形相でノブセリを斬る。
 キララさんの表情が「うわっ、不細工」といっているようだ。
 花は美しいまま愛でなくてはならない。
 農民への人気取りのためにも、キララ印の厄払いをしそうだ。

 ところで、今回の作戦って農民たちに「ノブセリは一度裏切ったものを許さない」という事実を見せつける意味もあった気がする。
 テメエら、死にたくなかったら死ぬ気で戦えってことだ。
 退路を断って、背水の陣を引くカンベエの奇策か?


2006年8月18日(金)
 コミケ前後のスケジュールの乱れがまだ解消していません。
 できれば、日曜日までに乱れを直したい。
 あ、明日REDの発売日だ。いきなりイレギュラーでダメっぽい。

・ 無敵看板娘 「第13話 ひきはがせ偽りの笑顔」「第14話 潜入!鬼の巣」公式関連商品
 偽りでもいいから女の子の笑顔が欲しいと思う今日この頃です。
 私の部署には男とおっさんしかいません。
 近所に出展してくれないかな。

 はげましの言葉をかけたり、メモを渡したりと、けっこう地道にポイントをかせぐ めぐみであった。
 普通に涙ぐましい努力だと思う。
 ちょっとは美輝や刃牙も学んだほうがいいと思う。

 ところで、めぐみの両親ってのはどんな人なんでしょうか。
 裏でずっとパンを焼いているのだろうか。
 パンが美味いのは、めぐみ両親の実力だ。
 業界では名のしれたパン職人なのかもしれない。
 娘がサソリを飼うことを許しているので、おおらかな人なんだろうけど。

 そして、鬼丸飯店の秘密があきらかになる。
 劇場型・格闘ラーメン屋が鬼丸飯店の正体なのだ!
 ときどき お客さんも巻きこまれるので、参加型格闘ラーメン屋ですな。

 もっとも、鬼丸飯店だって味はいいはずだ。
 茅原先生の笑顔を取りもどせるのは鬼丸飯店のラーメンだけだし。
 味+αが人気の秘密だ。
 そして、画面にはうつらないけど、見えているはずの美輝パンチラも人気の秘密だろうか。
 美輝、パンツはいてない疑惑とかもありますけど。


2006年8月16日(水)
 遠足は家に着くまで終わりじゃない。
 サークル参加者の初コミは、冬コミ申し込みを投函するまで終わりじゃない。
 と言うわけで、私の夏コミがやっと終わりました。
 若干、力尽きかけ。

 あと、劇場版・仮面ライダーカブトをみなみさんと見に行きました。
 遠足でいえば、家に帰る前に映画館によりみちする行為だ(そのままだな)。
 すいません、昔から夏休みの宿題は8/31にやっちゃう人間なんです。

 あと、googleアドセンスとかはじめてみました(参考)。
 今度こそ、月収10万でモテまくり、PCから美少女が多数出てきて、六畳一間ハーレム状態、そのうち魔法も使えるようになる、のか?


2006年8月14日(月)
THE 有頂天ホテル スペシャル・エディションTHE 有頂天ホテル
 うっかりしていたけど、三谷幸喜作品のTHE 有頂天ホテルが発売していた。
 けっきょく映画は見に行かなかったので、DVDで見ることにしよう。
 気が向いたら感想も書く予定です。

マリア様がみてる―イラストコレクションマリア様がみてる―イラストコレクション
 が、いいできらしい。(好き好き大好きっさん情報)
 マリみて絵はマネしようと思ってもうまく行かず、断念しておりました。
 イラストコレクションを購入して再挑戦してみようか。

 ちなみに、『グラップラーマリみて』は真面目なファンから総スカンくうからやめとけ、と忠告されています。
 飲み会でちょっとモチベーションが上がったことだし、気合を入れて絵のほうもがんばろうかと企んでいます。
 最後にがんばったのって、五年ぐらい前のこれだもんな。
 しかも、がんばりきれていないし。
 とりあえず冬コミ用カットをがんばります。


・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006過去感想
・ ボウケンジャー「Task.24 初音の鼓」東映TV朝日関連商品
 前回に続いてギャグの回だ。
 ハザードレベルの低いプレシャスなど、SAGA前の風呂なみに必要ないとすてる大神官ガジャであった。

 冒頭の立ち回りで、ブラックが腰か肩のあたりで敵にぶつかっていた。
 中国武術っぽい動きだ。合気道の塩田先生もああいう攻撃を得意にしていたらしい。
 ブラックって、わりと正統派な拳法家なのだろうか。

 あー、もう。小銭を笑うものは小銭に泣くと言うことを知らんのか。
 そんな事だから、アンタは成功しないんだ!
 地球に優しくするためには、ゴミをポイ捨てにしちゃダメだっちゅーの。
 昔の人はエコロジーの考えがなっていからダメなんですよ。(文句言いすぎ)

 イエローの成長をあたたかく見守ろうという話だ。
 とりあえず、ひとりで電車に乗ったこともないらしい。
 過保護もいいところだ。

 そして、今回はクマのきぐるみが不意打ちをするのにとても有効だと判明する。
 歴戦の戦士であるはずのシルバーですら、あっさり背後を取られたのだ。
 クマのきぐるみは実戦の雄である。

 巨大ロボを一人で動かすのは短時間が限界のようだ。
 11話でレッドが一人で動かしていたのは、リーダーとしての力量があってこそなのだろう。
 でも、ダメージ(?)で変身がとけてもイエローは一人で動かしちゃう。
 しかもアルティメットダイボウケンまで動かす。
 ひょっとして大天才なのかもしれない?
 もしかすると、範馬の血を引いている可能性もある。背中の筋肉がハザードレベル666ぐらいありそうだ。

・ 仮面ライダー カブト「22」東映TV朝日関連商品
 天道と風間の行動が前回からつながっていない気がする。
 風間は途中ですてたのか?
 天道家は外出するときに鍵をかけない習慣なのだろうか。
 ふつうに天道がワームの擬態に気がつかなかっただけというのが正解かと。

 なんの葛藤もなく天道の正体がカブトだと影山にバレたらしい。
 影山はすっかりボケボケになっているのかだろうか。

 ところで、神代剣の出前って無敵看板娘なみに成功率が低そうだよな。

・ ふたりはプリキュア Splash Star「第27話 みんな大好き!思い出の夏祭り」ABC東映関連商品
 定例の夏祭りだ。
 お約束にはぐれて、憧れのセンパイと二人っきり状態である。
 横から見ていると、互いに連絡とって逢引しているようにしか見えんな。

 ゴウヤーンのねちっこい語りがミズ・シタターレにも通じはじめた。
 影で努力して、キレられても勝てる自信がついたのだろうか。
 プリキュアの近くにまで出てきちゃっているし、かなり積極的だ。
 ……でも、二人がかりで闘わないのね。
 理由はワカらないが、二対一の不利な戦いを選択するアクダイカーン陣営であった。
 なんか宗教的な理由でもあるんでしょうか。

 今回も健太と優子は、着実にフラグを立てる。
 三月ごろには デコチューぐらいするんでしょうか。


2006年8月13日(日)
 今日はいろいろな出会いがあって面白かった。
 でも、それって私が面白いだけで、見ている人には伝えにくいんだろうな。

・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第18話 転」公式過去の感想関連商品
 コミケでウィッチブレイドのエロ(?)同人を見つけた。だが、えらい列ができていて後回しにする。
 後で行ったら、売り切れていてたいそう悔しい思いをした、とらであった。

 和銅の開発したアルティメットブレイドは、みんな(私だけか?)の期待通り暴走する。
 しかし、和銅は責任を鷹山に押しつける必殺のカウンターを放つのだった。
 自分のミスをごまかし、ライバルにダメージを与える。
 せこいけど、見事な戦術だ。
 しかし、上手く立ち回って自分のポジションを確定させちゃう秘書・瀬川の勝ちという気もする。

 鷹山の失脚で、和銅は大喜びなのだ。
 だが、和銅は基本的にダメな人なので次回かその次で破滅することでしょう。
 それにしても、和銅の秘書はアルティメットブレイドの実験台にされちゃうなんてかわいそうに。

 一方、まりあは声の演技方針を変更して後輩からの尊敬を集めつつあった。
 まりあ様がみてる作戦で、ラブラブ・ハーレム計画を発動中なのだろうか。


2006年8月12日(土)
 今日は飲み会に行ってきました。
 信じられないぐらい超絶シモネタ大会だ。
 オフレポ書こうと思ったら、ムダに脳を働かさないといかんな。

 と言うわけで、本日のウィッチブレイド感想は延期です。
 明日書くつもりですが、明日も飲み会に出る予定だ。
 まあ、明日は24時より早く帰ることができると思うので、感想ぐらい書けるでしょう。


2006年8月11日(金)
 コミケは無事に終了しました。
 着ていただいた方々、ありがとうございます。

 ヤマカムさん漫画ナツ100後編で、バキSAGA感想を紹介していただきました。
 ありがとうございます。
 紹介が最後ってことは、バキSAGAはオチですか。

・ 無敵看板娘 「第11話 対決!ワンワンVSニャーニャー」「第12話 赤い糸に見えた溝」公式関連商品
 今回は勘九郎がメインだ。今回か?
 どつきあいから敏行(犬)と友情を結び、カン違いから美輝とデートをするのだった。

 勘九郎は犬に対しても本気でぶつかる。
 外から見ていると、かなり危ない人だ。

 動物の筋肉って人間よりもずっと質が高いという。
 敏行のサイズでも人間と張り合えるのは、やっぱり筋肉の質が優れているからなのだろう。
 で、範馬星人は筋肉の質が普通の人間とはちがうんだろうな、やっぱり。

 若菜のカン違いから、勘九郎と美輝がデートをする。
 薔薇をくわえたままジェットコースターに乗るのって、萌えポイントなのか?
 若菜ちゃんの趣味はむずかしすぎる。

 トドから求愛された美輝の反応をみると、普通に告白していれば、ちゃんとしたスキができていたのかもしれない。
 大人に対しても激しくダメ出しをする若菜ちゃんの気迫は、さすが敏行の飼い主であるといったところか。


2006年8月9日(水)
 告知を忘れていましたがコミケに参加します。
 一日目の金曜日 東ピ-52a「だったらイケるぜ!」です。
 いつも通り、本は今バの印刷版です。現在、鋭意製本中だ。

 あと、三日目のKing Straightさんのところで2ページのゲスト原稿を描いています。
 Fate本だけど、シグルイネタだ。

 餓狼伝 18巻修正点に関してBWSさん8/6)から反応をいただきました。
 見逃していた修正点があったようなので、後日で修正しておきます。

 4日の無敵看板娘感想をGAKI@DAMA!!!さんに紹介していただきました。
> ところでバニー様はきっと最終回終わっても出ないほうがいい。なんだったんだよあれ!みたいな感じで終わってくれるといい。
 その手があったか〜〜ッ!
 って、アニメ版『すごいよ マサルさん』かよ。
(オープニングにマサルの父が出てくるのだが、本編には出てきません)
 無敵看板娘も、どっちかと言うとウソオープニングだし、ありうるかも。


2006年8月7日(月)
・ HREO'S 2006〜ミドル&ライトヘビー級トーナメント準々決勝〜 感想(ニュース
 ボクシングの亀田興毅世界戦につづいて疑惑の判定だったりする。
 TBSはなんか呪われているな。

お客さんが「エーッ」とかいうことだけはヤメて
お客さんが"エーッ"とかいうことだけはヤメて

 関係ないですが「ガキの使いやあらへんで!!」で、こんなセリフが出ていた。
 えらいタイムリーなセリフだ。

・ 桜庭和志 vs. ケスタティス・スミルノヴァス
 これがエーッな試合だ。
 内容自体は悪くないんだけどレフリーの判断が明らかにおかしい。
 スミルノヴァスの打撃を喰らって倒れた桜庭が、パウンドの嵐を受けてかなりヤバい状態になっていた。
 殴っている最中にロープをこえたとして、レフリーが中断をかけて二人をリングに戻していた。

 ロープ間際で関節の取り合いをしていて、膠着したときに戻すことはよくある。
 ただ、殴っている最中に止めるというのは見たことがない。
 大山峻護 vs. ホドリゴ・グレイシーでも、ロープごしに大山が殴っていたけど止めなかったし。
 てっきり審判がKOを認めたものだと思っていたら、再開しちゃうし。

 まるで、殴られ続けている桜庭に回復のチャンスを与えるためのドント・ムーブのように見えた。
 お客さんも"エーッ"と言っていた。
 J.Z.カルバン vs. 高谷裕之では、同じような状況で高谷が殴られていたときにKOとして止めていた。
 クラウスレイ・グレイシー vs. メルヴィン・マヌーフなんて、桜庭よりも殴られていなかった。

 打撃のダメージは後遺症や生命に関わる深刻なものだ。
 選手ってのは戦い続けようとするものだから、本人じゃない誰かが止めてやらないといけない。
 そのためのセコンドでありレフリーなんだから、あの状況では誰かが止めるべきだったと思う。
 前田日明も苦言をていしていますね。

 でも、それでも、逆転勝利しちゃうのが桜庭の信じられないところだ。
 そこは素直にすごい。英雄的素質だ。
 でも、桜庭の体が心配であんまり素直に感動できなかった。

・ 所英男 vs. アイヴァン・メンジバー
 なんか最近の所は勝ち星が遠のいている。
 一皮むけるための、成長の苦しみだろうか。
 今回もけっこういいところが会ったんだけどね。

 というか、相手のメンジバーがタダ者ではない。
 ゴムゴムの実を喰っているんじゃないかというぐらい関節が柔らかい。
 実際は、うまく関節のポイントをずらして逃げているんだろうけど、逃げ方が異常に上手い。
 次の試合が楽しみな選手だ。


2006年8月6日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006過去感想
・ ボウケンジャー「Task.23 あぶない相棒」東映TV朝日関連商品
 今回はブルーがメインだ。ブルーもやはり過去に非道な行いをしていたらしい。
 どうも男性陣はそろって暗い過去を持っているようだ。
 女性陣はどうなんでしょう。

 で、シルバーはクエスターの気配を感じて一人で調べていた。
 シルバーの報告に不自然な部分があったのでレッドだけがようすを見にきている。
 ひとりで来たのは、シルバーに気を使っているからだろう。
 鋭い洞察力をもちつつ、部下への気づかいもできる。
 レッドの人柄がよくわかるエピソードだ。

 しかし、レッドはシルバーにボディーを喰らって置いていかれる。
 明石さんって、けっこうボディーで沈むよね。これで3回目か?
 完璧超人のように見えて、実はボディーが弱点である。。
 レッドの腹筋がよくわかるエピソードだ。

 とらわれのブルーはプレシャスのありかをさぐられる。
 相手の記憶を引き出す能力があるクエスターのレイでに考えをさぐられてしまう。
 だが、エロ妄想を浮かべることでやり過ごす!

 スゲェ! その発想はなかったわ。
 コレなら俺にだってできそうだ。クエスターだろうと、いつでもきやがれ!
 ミギャ〜〜〜、でも、俺の妄想を見ないでくれッッ(どっちなんだよ)。

・ 仮面ライダー カブト「27」東映TV朝日関連商品
 影山が555の琢磨くんのポジションになってるー!(ガビーン)
 そのうち嬉しそうに殴られたりするのだろう。
 最終回ではZECTをクビになって道路工事のバイトをしつつ、井上敏樹にほっぺたツネられます。

 そして、ゴンが復帰する。
 家を飛び出して、自分で金を稼いで、風間を探す決意をしたらしい。
 やっていることがムチャクチャだ。

 一方、風間はワームに化けられて大変な目にあう。
 敵が擬態するのだから、こういう状況が発生するのは時間の問題だったはずだ。
 つうか、ワームっていきなり誰にでも擬態できるのか?
 総理とか加賀美父とかのエラそうな人に擬態すれば、日本の乗っ取りもできそうなんだけど、なぜやらない?

 とりあえず、妹とかひよりに変身して天道を苦しめる展開があるかもしれない。
 変身した後、素っ裸になって動揺を誘う攻撃とかを希望する(最悪だ)。

・ ふたりはプリキュア Splash Star「第26話 咲には内緒!ドッキドキの夏合宿!」ABC東映関連商品
 咲の誕生日を大いに盛り上げるためのサプライズパーティー計画団体。略して、団。
 打撃を練習すると言っているのを聞いて、「ソフトボール部がなんでパンチやキックを練習するのか?」と思った私は、すっかり刃牙脳になっているらしい。
 緋桜さん(8/3)にも指摘されていますが、生活に刃牙ネタが根付いている状態です。

 しかし、家族や友人の兄まで呼んでくるとは大規模なサプライズパーティーだ。
 特に舞の兄・和也はすごい場ちがいな気がするんですが。
 何でいるんだ?
 咲と兄を結婚させて、間接的に咲をゲットしようとする舞の陰謀であろうか。

 あと前回からフラグ立ちっぱなしの健太と優子は、さっさと結婚してください。
 死兆星が見えているなみの強固な運命なので、あきらめましょう。


2006年8月5日(土)
・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第17話 錯」公式過去の感想関連商品
 ウィッチブレイド装着者に待ちうける逃れられぬ死の運命と、次の装着者は梨穂子になる予定だ。
 衝撃の事実を聞いたため、マサムネはますます梨穂子にべったり状態である。
 あと、いつものように戦闘はしない。
 娘に残せるものはお金だけと切ないことを言い出すマサムネだが、相続税は計算に入れているんでしょうか?

 一方、鷹山はライバルの和銅と社内で覇権を争っていた。
 秘書の瀬川は不利になったら乗り換える気満々だし、微妙にスーパーピンチ状態だ。
 NSWF(ナソエフ)の西田から得た情報で、和銅は男でも装着できる「アルティメットブレイド」を開発したらしい。

 ウィッチブレイドは女にしか装着できないのが欠点だったのだから、立派な改良だ。
 和銅を見直した。というか、西田はかなり重要な情報を流したのだろう。
 西田はネオジーンプロジェクトに限界を感じているようなので、別方向からアプローチしたかったのだろう。
 NSWF(ナソエフ)ではネオジーンプロジェクト以外の研究許可がおりないのだろうし、西田にやらせてみたのかもしれない。

 しかし、「アルティメットブレイド」は効率の悪い兵器だと世間的には受けいれてもらえない。
 みごとな鷹山の斬り返しであった。
 あと、戦場で重要なのは実績だ。
 新開発商品ってのは信用ならない。
 だから軍人さんってのは保守的な人が多いそうだ。

 一方、マサムネはドジっぷりが進行している。
 ウィッチブレイドの崩壊が近づいているのだろうか。
 最近、まったく変身していないのに崩壊だけが進むなんて不憫な。
 不幸を刃牙におすそ分けしてあげたいものだ。

 NSWF方面では古水の秘密が明らかになり、まりあが造反の予感だ。
 しかし、子供を作れない体なんてこと、生家の近くを取材したぐらいでワカるものなのだろうか?
 見えないところで、すごい調査をしていたのかもしれない。

 先天的な要員ではなく、事故に巻き込まれて大事な部分をケガしたのだろうか。なら、環境に対する怒りもあるだろう。
 それなら近所でもうわさになって調べればワカる範囲だ。
 ふらりとやって来た子供が大暴れして巻きこまれたとか。
 もちろん、その子供とはのちの範馬勇次郎である(えー


2006年8月4日(金)
・ 無敵看板娘 「第9話 白黒つけようぜ」「第10話 踏み台はお前だ!!」公式関連商品
 美輝とめぐみの争いが激化している。
 時と場所を選ばずに闘う二人であった。
 デパートも大変だな。
 さりげなく、商店街のライバルに営業妨害していることになるのかな…。

 ポイントは美輝の回想にさりげなく出ている若き日のおかみさんだ。
 わりと隠れファンも多い。
 次回予告で、相撲に参加したと言っていたけど、どんな格好をしていたのだろう?
 破壊力が問題ではなく、青春の情動に影響があると判断されていたのかもしれない。

 顔相撲の審査委員長(?)をしているオジサンの声が納谷六朗さんだ。
 大御所が端役を演じるなんてムダに豪華だと思っていたけど、納谷六朗さんって敏行役だったんだっけ。
 動物役ってのもみょうに豪華だ。

 美輝とめぐみのバトルに、勘九郎や敏行、茅原先生がからんでくるという豪華キャストな感じで話が転がる。
 そして、太田の奇行がさらに強化される。
 真のマニアは番組をリアルタイムで見ないとダメですか?
 私は、朝まったく起きられません。
 というか、あれって早朝バトルだったのか?
 みんな朝から元気だよな。

 そして、オープニングで妙な存在感を見せているヘルズバニーの出番はいつなんでしょうか。


2006年8月2日(水)
 28日の無敵看板娘感想をGAKI@DAMA!!!さんに紹介していただきました。ありがとうございます。
 今のところ、貞子化する茅原先生の七話がベスト・オブ・ベストですね。
 いや、めぐみの風呂が理由ではなく。
 風呂の画像があるというだけで、アクセス数が増える現象に、人間(主に男)の奥深い欲望の闇を感じた。
 もちろん、自分のことはタナに上げています。

 きのうの「餓狼伝18巻 修正点」をあっ!とランダムさんに紹介していただきました。ありがとうございます。
 前歯を失いマヌケ度が上がった鞍馬をみて、ちょっとだけ好感度が上がった。
 19巻も修正がありそうですね。


・ 亀田興毅 vs. ファン・ランダエタニュース
 亀田興毅が、ついに念願のチャンピオンベルトを手に入れたぞ。
 ヤマカムさんによると、サンスポの見出しが二段進化したそうです。
 いろいろな意味で伝説を作る男だ。

 正直なところ、判定はかなり疑問です。
 最初に3ポイント差で負けた判定が発表されたときは、3-0で負けだと思いました。
 まあ、K-1の武蔵でなれているので、さほどおどろきませんでしたが(なれるなよ)。

 ただ、11ラウンドであきらかに足がきかなくなって、クリンチでしのごうとする姿がよかった。
 もちろん、セコいとか、潔くないとかの部分もある。
 しかし、相手によりかからないと倒れてしまいそうな状況でもあきらめずに食らいつく根性は本物だとおもう。
 あの根性を見ることができたのが、最大の収穫だった。
 もっとも、試合に負けてくれたほうが、今後も応援しやすかったんだけどな。


2006年8月1日(火)
 おれましたが『餓狼伝 18巻』の修正点チェックだッ!

 BWSさんの感想なんかを見ると、コミックス派の衝撃を感じることができる。
 これが世界を震撼させた藤巻のツンデレだ!

 コミックスの大きな変更点として、長田のダメージ描写が追加された。
 雛落としあたりから出てくる長田の顔にほとんど修正が入っている。
 そして、鞍馬の前歯が欠けた。

 連載時の感想はこちらへ。
 例によって、改行などのごく細かい修正や印刷による差は流します。

・ VOL.159 59ページ
 表紙描き下ろし

 連載時は、見開きでコミックスの広告が入っていたので表紙がなかった。
 コミックスの表紙はおそらく描き下ろしだと思われる。

・ VOL.160 90ページ
「準々決勝第一試合ッ」
 ↓
「準々決勝第1試合ッ」

 漢数字がアラビア数字になっている。
 以下、第二試合〜とすべて変更された。
 講談社の基準が変更になったのだろうか?

・ VOL.161 110、111ページ
「ならば どーする」
「なっちまえばいいんだよ羆に」
 ↓
「だったらどーするよ」
「なっちまえばいいじゃん羆に」

 後輩に話しているという状況を強調するためか、工藤のセリフがざっくばらんな口調になっている。
 ちなみに夢枕獏のエッセーには格闘家やスポーツマンに飯をおごると喰いすぎるから大変な目にあう(逆に、それが楽しみらしい)という逸話がたびたび登場する。
 工藤と後輩はどこから食費を捻出したのであろうか?

・ VOL.161 112ページ
「3回戦第一試合ッッッ」
 ↓
「三回戦第1試合ッッッ」

 漢数字とアラビア数字がいれかわる。
 これまた、理由は不明だ。

・ VOL.162 120ページ
(退(さ)がりたい……ッッ)

 長田のうめきが追加された。
 次ページの「退がるなッッッ」に対応するセリフだ。
 初めて長田を苦しめた、人間ヒグマ工藤の攻撃であった。

・ VOL.162 126・127ページ
 ヒグマの絵が修正された。
 修正前より目が小さくなって、怖くなった。

・ VOL.164 156ページ
 長田の顔に出血が追加された。

・ VOL.164 158ページ
 長田の顔に出血が増えた。
 これ以降の長田にはほとんど修正が入って出血大サービスになっている。
 列挙すると「VOL.164 162ページ、163ページ、164ページ」「VOL.165 169ページ、171ページ、173ページ、174ページ、177ページ、178ページ、179ページ、181ページ、182ページ」だ。
 まあ、微妙な修正も多いんですけど。

長田・連載時 → 長田・コミックス時

 158ページはこんな感じだ。
 変更点の中では出血量が多いほうだ。
 他は省略する。

・ VOL.164 164ページ
「見事なり長田ッッ」のセリフが一コマ前に変更になった。
 長田を思いながら、コートを破れんばかりに握りしめる藤巻であった。
 などと書くと、エロ漫画かと誤解する人が出るかも知れない。

・ VOL.164 166ページ
 鞍馬の歯が欠けた。

鞍馬・連載時 → 鞍馬・コミックス時

 以下、鞍馬の前歯が出るシーンは全部欠けている。(174ページ、176ページ)
 148話で、あの日蹴られた前歯は砕けて散ったので、整合性を取ったのだろう。
 鞍馬の男前度が三割がた減ったので、個人的に大満足だ。
 せっかくなので他の二箇所も掲載する。

鞍馬・連載時 → 鞍馬・コミックス時

鞍馬・連載時 → 鞍馬・コミックス時

 元からの表情もあわさり、かなり笑いの取れる顔になっている。
 次の戦いはガチガチのプロレスラーである長田とお笑いをやる気なのかもしれない。
 ちなみに、長田の顔にもダメージの修正が入っている。
 ちょっと、間違いさがしの気分だ。

・ VOL.165 168ページ
 長田の息が追加された。
 激戦のあとなので息が乱れているのだ。
 藤巻も息が乱れているんだろうな〜。


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ドラクエ ガンダム&ライダー  十二国記 プリキュア(無印)  ななか どれみ  家族計画 同人  その他

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