2006年6月30日(金)
K-1 MAXは名試合がめじろ押しだった。
この感動はちゃんと文章にしておきたいなー。
えー、現在たまっている案件は……。
(1) 谷口ジロー版餓狼伝感想
(2) マリみて感想(予約)
(3) 『Dämons(Damons ダイモンズ)』一巻感想(三週遅れ)
(4) ハチミツとクローバ関連(五ヶ月遅れ、だっけ?)
(5) 新連載記念・田口雅之特集(三ヶ月遅れ)
(6) mixiのユーザー層とか(二週遅れ)
(7) 本の感想とか(一週遅れ)
(8) ゲームの感想
ちょっと、泣きたくなってきた。
なるべくがんばります。
なんで今日書かないのかというと、木曜日の翌日はMPが0でHPも一桁なのだ。
たまには、ニュースでも。日経ビジネス・オンラインはけっこう好きです。
・ 蛙男商会、ガンダムに勝つ!〜蛙男商会(その1)
フロッグマンショーが裏番組の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に視聴率で勝ったらしい。
ところで、島根と言うと「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム」を思いだす。超傑作。
島根にパソコンなんてあるわけないんだ。
・ 笠原健治ミクシィ社長〜『宇宙のひみつ』から始まったサービスの探求(前編)
mixiの社長が自分と一歳ちがいと知ってけっこうビックリした。
・ ポケモンユーザーが「DSで」お喋りする日
DSのライバルは携帯電話で、「だからこそ、DSには最初からマイクとスピーカーがついているのですね。」という話だ。
こういう視点には気がつかなかった。目からうろこ落ちた。
・フットワーク出版「DEATH NOTE 完全心理解析書」7月中旬発売予定(by ゴルゴ31さん)
フットワーク出版といえば、「DIOの正体は承太郎」という完全解析で第11回日本トンデモ本大賞 次点を勝ちとった大沼孝次氏のいる出版社です。
まあ、大沼氏以外の執筆陣はわりと普通という話を聞きますが。
そんな大沼氏ですが、blogを立ち上げていました。
さっき探したら見つからなかったので、閉鎖しちゃったのかもしれませけど。
そのブログで、作家デビューしたいなら有名な作家と似た名前にするという裏技を紹介していた。
村止龍みたいな感じにすれば、本屋が間違って並べてくれるから売れるらしい。
大沼氏は将来大作家になったときに汚点になるからやらなかったと書いていた。
はっきりいって、無用な心配ですね。
かわりに大沼氏は「有名な作品のタイトルを、本のタイトルに入れる」という変形技を生み出したのかもしれません。
2006年6月28日(火)
最近買ったもの。
Brita アルーナ 1.9L
ボトル型浄水器です。
なんとなく水がおいしくなったような気がする。思いこみの力かもしれないが。
飲むのはもちろん、この水で米を炊くと、なんとなく ご飯がおいしくなったような気がする。思いこみの力かもしれないが。
今後買う予定のもの。
そんなわけで、「交換用フィルターカートリッジ」を買う予定だ。
あと「範馬刃牙 3巻」と「マリア様がみてる 仮面のアクトレス」も もちろん買う。
・ 涼宮ハルヒの憂鬱 13話感想(公式、過去感想(下のほう)、Amazon)
まだ原作読まずに耐えています。
ちょっと意外だけど、ハルヒは自分がちっぽけな存在だと思っているらしい。
なんか普通の思春期な悩みを経験しているなんて意外だ。
つうか、数字で測れないものなんて幸も不幸も本人の気持ちしだいなんだけど。
ハルヒみたいに容姿端麗・成績優秀・体力抜群の三拍子が揃った人間ってのは、意外と孤独なんだろうか。
自分も含めて、周囲に全部そろった完璧超人なんていなかったし、ワカらないけど。
とりあえず、感謝された経験ぐらいはありそうだよな。
で、ハルヒは三年前に積極的に世界にアプローチしようと考えたらしい。
ハルヒが曖昧状態になったのはこの頃からであろうか。
ちなみにSOS団の入団式は涎小豆と呼ばれている。
しかし、自分の悩みや過去をあれだけぶっちゃけちゃうなんて。
ハルヒはそうとうキョンに信頼とか、よくワカらんなにかを寄せているようだ。
でも、キョンは応えることができない。
相手がハルヒでなくとも、青春の悩みをぶつけられたら対応が難しいよな。
ところで、ハルヒの行動はなんだったんだろう。
ハルヒは線路を渡る→ぶっちゃける→線路わたって帰る。
線路を渡ってどこへ行きたかったのだろう。キョンをどこへ連れて行く気だったんだろう。
キョンよ、キミは最大にして最後のチャンスを失った、のか?
今回は古泉が活躍する。
ハルヒのいうことはなんでもホイホイ聞いちゃう傀儡などではない、おぞましい超能力者だ。
古泉は、なんとなくホモっぽい気がするんですけど。
コミケでは、男性向けだけじゃなくて、女性向けにも大人気か?
手ェ、にぎるな。
野球死闘編で巨人が出てきたのは、ハルヒのストレスが原因だったらしい。
つまり、今回 巨人が出たのはキョンがハルヒの相談にのらず帰ったからなのか?
とりあえずファミレスかどこかで、五時間ぐらい話を聞いてあげればよかったのに。
2006年6月26日(月)
HNK衛星アニメ劇場には司会のお姉さんがいる(現在はお兄さんもいる)。
『十二国記(アニメ公式、過去感想、amazon)』が放送されていたときは主人公が飢えのあまり押しこみ強盗で人を殺めそうになったときも明るく対応してくれた。
主人公が女郎部屋に売り飛ばされそうな時も、級友に手を刺し貫かれたときも、主人公が「降りてこい。さもなくば、お前の仲間を切り刻む」と言い出したときも笑顔だ。
電波一号が逆恨みで主人公に殺意をいだいたり、電波二号が逆恨みで主人公に殺意をいだいたり、電波三号が逆恨みで主人公に殺意をいだいたりしても、笑顔をたやさない。
アニメ劇場のお姉さんは激務なのだ。
現在は『彩雲国物語(アニメ公式、amazon)』などを放送している。
陰惨な話の少ない良い話ですね。
逆ハーレム、酒池肉林、近親相姦の三拍子もそろっているし。
現お姉さんのかかずゆみさんもコメントに困りません。
で、衛星アニメ劇場では伝統的に視聴者のイラストを紹介している。
これもお姉さんのお仕事だ。
で、おとといの放送では関智一さんからのイラストを紹介していた。
って、中の人が投稿しているッ!
紙が黄色の上に、手で破いたような感じになっているのは、台本に描いたからだそうです。
やっぱり手で破いたのか。
しかも、別の現場で かかずゆみさんに直接わたしたそうだ。
……ドラえもんの現場ですか?
ドラえもんの台本に、他局のイラストを描いて投稿するなんて、大胆なことをする。
だらっとした、頼りなさそうな感じが良くでている。
(参考:声優の書いたイラストまとめ)
2006年6月25日(日)
ゴルゴ31さんのところで知りましたが、荒木飛呂彦先生が講演をしたそうです。
あと、こちらにもレポートがあります。(情報元 かーずSPさん)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
・ ボウケンジャー「Task.18 生きていた男」(東映・TV朝日・関連商品)
今回のプレシャスは「兵(つわもの)の弓」だ。
形状は弓じゃなくてボウガンまたは弩(ど・おおゆみ・いしゆみ)ですけど。
仮面ライダークウガやマジレンジャーにもボウガンが出てきた。
弓じゃなくて弩なのは、弦を引くアクションがスーツだと難しいからだろうか。
日本では弩は普及しなかった。だから一般的になじみが無い武器だ。
「弩」の読み方にしても、イマイチぎこちない気がする。
矛や手持ちの盾が普及しなかったこととあわせて日本古代軍事の謎だと思うけど、あまり議論されていないような。
盾はともかく、のちに同じ傾向の武器である鉄砲が普及するぐらいだから弩が流行ってもいいはずなんだが。
レッドのかつての仲間である征木紫郎が生き返り(?)再登場する。
まあ、どうせ敵の罠なんだろうと予想がつくんだけど。
レッドは頼れるリーダーだけど、仲間がらみのトラウマを攻めされると弱いな。
そして、レッドは悟る。使命感じゃなくて、楽しいから冒険しているんだ! と。
レッドがそういう人だってのは「Task.11 孤島の決戦」で判明していたから驚くほどのことでもない。
レッドは自分が冒険野郎であることをあまり自覚していなかったらしい。
ラストシーンは絶対ピンクがボディーブローをかますと思っていた。
だから、ものすごく身構えて見ていたのだが、ピンクは殴らない。
なぜかチョットがっかりした。
・ 仮面ライダー カブト「21」(東映・TV朝日・関連商品)
カブトのライバルは、やっぱりクワガタだ!
加賀美パパはアブラハムの例を出して、わが子を犠牲にする決意を見せている。
でも、アンタずいぶん前から加賀美を捨て石にしていなかったか?
天道はひよりの店ビストロ・ラ・サルの臨時コックとなる。
「だが知らないぞ、行列のできる店になっても」
……お店がらッがらですが。
料理の腕は確かなので、性格の問題だろう。
お客さんの食べ方が気に入らないと、
「キサマに喰わせるメシはないッ! 帰れッッッ!」
と怒って客を帰したんだろう。
キャラが烈海王になっているな。
「なにげに食い逃げなんだけど……」
ひよりのツッコミに笑った。
あれは神代剣にいいつつ、タダ飯喰いの天道にも聞かせていたのだろう。
ビストロ・ラ・サルは生き残れるのか!?
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第20話 雨に唄えばドロドロン!」(ABC・東映・関連商品)
ドロドロン最後の闘いだ!
同時に薫が陥落(おち)そうになっている。
日向みのり、怖い幼女……。
経過はともかく、薫はかなり人間に感化されているようだ。
次の展開からは本格的にプリキュアと闘いそうだけど、どっちつかずな態度で死をまねきそうな予感が。
アイアン・マイケルよりも数倍死にそうだ。
ドロドロンは梅雨時に元気になるらしい。
ケロン星人みたいなヤツだ(ケロロ軍曹)。
張り切って闘うものの梅雨明けまえに敗北する。
そして、フィーリア王女の声が聞こえるようになる。
こうやって少しずつ実体化していくんですね。
薫と満が消えるのは残念だけど、フィーリア王女には復活して欲しいしなー。
2006年6月24日(土)
・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第11話 危」(公式、過去の感想、関連商品)
前回のラストに登場した新世代ネオジーン まりあ はツインテールの天然娘だ。
訓練で対戦相手を再起不能(もしくは死亡)させてしまう。
キケン度の高い戦士のようだ。でも、貧乳気味なので、クローンブレードとしては弱いかもしれない。
それにしても、エロい格好で訓練しますね。
梨穂子が倒れたと聞いてマサムネは場所も確かめず裸足でかけだす。
お財布忘れて町まで出かけちゃうタイプのひとだな。
マサムネに病院の場所を聞かれてビビる一般人にみょうに共感した。
あのマサムネさんはかなり狂気が入っていたし。
うかつな返答をしたら股間から頭頂まで(向きが重要)真っ二つにされそうだ。
梨穂子は無事だった。
例によってストーキング女医である玲奈が助けたらしい。
マサムネより面倒をみるのが上手いよなー。どう考えてもしっかりしているし。
戦闘以外の面でもマサムネは大ピンチだ。
一方、マサムネさんは新手のクローンブレード・ノーラと闘う。
しっかし、マサムネさんは弱いなぁ。
弱いのに戦闘訓練をいっさい受けていない。
あんたは花山薫か。雌度の高い女である。
ボブ・サップみたにヘンに訓練しちゃうと弱くなると思っているのだろうか。
とにかく、マサムネは拉致されてしまうのだった。
やっぱ、訓練したほうがイイと思う。
・ サムライ7 -SAMURAI 7- 「11話 やって来た!」(公式、NHK、過去の感想、関連商品)
やっとカンナ村に到着だ。
今回は映画版との共通点がちらほらとある。
シノが出てきたのには、ちょっとビックリだ。
髪短いし、顔にドロついているし、完璧だよ。
カツシロウの今後が気になるところだ。
で、そのカツシロウは相変わらずキララに「使えないサムライ」という分類をされている。
見た目は良くても使えません。
花を見てなごんでいる場合じゃないぞ、カツシロウ君。
カツシロウは村娘にモテモテなので、とりあえずサムライ人気の向上には役立っていそうだ。
やはり花はめでてこその存在である。
長く愛される花は儚く終わることが肝要 BY 散
いや、散っちゃダメだ。
たびたびキララの暗黒面を指摘した私であるが、今回は一段と指摘せねばなるまい。
カツシロウが立聞きしているのをきっちり把握して会話を続けるなど、黒さ爆発だ。
若いカツシロウはあっさりあやつられる。
どうも、今回の事件は「カツシロウに童貞を捨てさせて度胸をつけさせよう作戦」だったのでは無いか。
「落ち込んでないで、はやくノブセリ斬り捨てろよ」とカツシロウを励ます姿は、心底おそろしい。
重要な決定事項はかってに判断しないで、チームリーダー(この場合カンベエ)に相談するのが定石ですよ。
サムライとノブセリを殺し合わせて、漁夫の利という計画を立てていそうだ。
そして、最後に残り、勝ったのは農民だった。
2006年6月23日(金)
最近チャンピオンの入手が困難になっていたので、すこし早起きして自転車を使用し、遠いコンビニに寄り道することにしました。
ちゃんとチャンピオンがあったので、とにかく良し。
しかし、なぜかビニールで完全包装されている。
それもチャンピオンだけだ。なんだ、この完全武装は。
この調子だと、チャンピオンを買った直後にコンビニの店先でビニールはがして刃牙だけむさぼるように読むあやしい男伝説が生まれてしまいそうだ。
メールで刃牙関係の情報をいろいろといただきました。
世界の刃牙からこんにちわ。
まずは、南京JOEさんからいただいた情報です。
5日の日記に、タイ版グラップラー刃牙です。
> >刃牙タイ版があれば、現地での評価が気になるなー。
とありましたので、ちょっとした資料をお見せします。
http://park7.wakwak.com/~miche/baki/baki.html
タイでの刃牙の評価ではありません、
地元の古本屋で何故か売られていた、タイ版刃牙28巻の一部スキャン画像です。
愚地克巳 vs. 花山薫の名試合だ。
横書き文字圏での出版なので、ページの開きが逆になって、左右反転していますね。
また、韓国版刃牙についてム王さんからの追加情報をいただきました。
刃牙ハウスの落書きが丁寧にもハングルに書き換えられています。舞台が韓国になっているとは……。池袋はどこになるんだろう。
さらに、アニメ版では韓国が舞台にいうことになっています。
日本人は韓国名になり、不良に支払われた金額が1000万ウォンになったり。
バキは15歳高校生、花山が18歳 と記憶しております。
ちょっと暴力的なシーンが多いせいか、中学生ではなく高校生ですか。
まあ、見た目はじゅうぶんすぎるほどに高校生以上だし。とくに花山が。
あと、アクセス解析を見ていたら台湾サイトで当サイトが話題になっていました。以上兩個網頁可不可以拜託會日文的板友或者魔王大翻譯一下,我想知道範馬勇次郎的過去,以及大致上在講什麼!!exciteで翻訳すると、下のとおりだ。
沒想到日本在2004年就把花山椈a勇次郎的幼年時代已經用漫畫畫出來了......
拜託了,大致上就好!想知道勇次郎的過去以上の2つのホームページは日本語の板の友達あるいは魔王をお願いして大いに少し訳すことができるか、私は範馬勇次郎の過去を知っていたくて、および大体行って何を言っている!!勇次郎誕生編感想にリンクが貼られていたので、範馬刃牙2巻が出た関係かもしれない。
日本が2004年に花山桙ニ次郎のを幼い頃の時代すでに漫画に使ってかいてきたことを思い付かなかった......
お願いして、大体行くのがよい!勇次郎の過去を知っていたい
まあ、ようするに勇次郎誕生編を読めって事だろう。
台湾にもアツいファンがいるようだ。
でも、私の感想はスラング入りまくりなんで、機械的な翻訳には向いていないんだろうな。
2006年6月21日(水)
「ところでおカネって何なんでしたっけ?/Tech総研」
東京大学大学院総合文化研究科教授の松原隆一郎が、通貨システムをわかりやすく解説してくれている。
松原隆一郎といえば、バキ 86話に協力した人だ。
氏は空道(柳龍光の流派ではない)の師範代であり「武道を生きる」などの著書もある。(参考)
五年間とけなかった疑問が解消してスッキリだ。
・ 涼宮ハルヒの憂鬱 12話感想(公式、過去感想(下のほう)、Amazon)
いろいろ感想はあるんだけど全部書いていると時間もスペースも足りないので省略する。
簡単にかくと、すごかった。
「ハルヒ=虎眼先生説」をオタの境界さん(6/21)に紹介していただきました。ありがとうございます。
で、ハルヒの変化について思うところがある。
今回のハルヒは人に感謝され、観客に賞賛されていた。
普通の人間には他者に認められたいという欲求がある。
いままで普通の人間に興味をもっていなかったハルヒが、普通の人間のような感動をしているのだ。
逆にハルヒが普通の人レベルにおりてきたことで、ずいぶん親しみを感じる。
ハルヒの変化は、普通の人間であるキョンに興味をもったことによる影響だろうか。
アニメのハルヒはバラバラな時間軸で放送されている。
一見ランダムのようだが、法則性があると思う。
序盤はみくるが活躍する話だ。(1.朝比奈ミクルの冒険、2-3.涼宮ハルヒの憂鬱、4.涼宮ハルヒの退屈)
みくるはワカりやすいキャラクターなので、序盤のつかみはOKだ。
で、ハルヒの世界観とハルヒの魅力をアピールする。(5.涼宮ハルヒの憂鬱3、6.孤島症候群(前編)、7.ミステリックサイン、8.孤島症候群(後編)、9.サムデイ イン ザ レイン)
ついでにキョンとハルヒの間に信頼が生まれているのも描写している。
とくに「孤島症候群」→「サムデイ イン ザ レイン」のコンボは強力だ。
そして、すごい勢いでみくるが背景の人になっていく。かわりに長門の存在感が増えていく。
で、長門が爆発する。(10.涼宮ハルヒの憂鬱4、11.射手座の日)
長門が活躍する回を固め打ちだ。
どう考えても意図的な構成だよな。
で、ラストスパートに向けてハルヒの話を再開しているようだ。
今回でハルヒの親しみやすさはかなり上がっている。
しかし、今までの話から推察すると「涼宮ハルヒの憂鬱」はハルヒが日常から外れていきそうになるようだ。
それを普通の人間であるキョンが、いかに引き止めるのだろうか。
次回で13話なんだけど、最終回なのか?
「サムデイ イン ザ レイン」は実質14話だから、一話分足りないことになる。
だから、七夕の話ってなんなんだよ。
2006年6月20日(火)
6/17の「ウィッチブレイドでπ/」をかーずSPさん、ゴルゴ31さん、カトゆー家断絶さん、Blue Twin Tailsさん、駿河電力/スク水.jpさん、たなか日記(暫定)さん、マンガ☆ライフさん、くまプの徒然日記さん、THE☆2次元堂さん、T-BOOST.orgさんたちに紹介していただきました。
ありがとうございます。
今期アニメで最巨乳の呼び声も高い雅音(マサムネ)さんがπ/を装備すれば、虎眼流に刀を持たせるようなモノだ。
参考:肩掛けカバンをたすき掛けにして強調された胸オンリーイベント「π/」
ウィッチブレイドといえば、GyaOで1話と2話が無料配信されている。
しかも、DVD版の完全仕様らしい。
とりあえず、冒頭のセリフが主役(能登)に変わっている。
セリフの内容も若干変更している。
そもそもサイズがちがう。TV版は左右がカットされている。
って、変身後に尻が丸出しだ!
というか変身後の露出が50%ぐらい増えている。よく見れば、とうぜんオープニングも丸出し。
娘の養育費のためとはいえ、ママさん体張ってるなー。
エンディングのテロップがちがう入りかたをしている。
縦横比がTV版とはちがうのですこし変えているのだろう。
2話で店のグラスデザインが変更になっているけど、あんまり意味無さそうだなー。
ちなみに、2話後半は時間変更の影響で見ていなかった。
やっと見ることができたんだけど、説明ばっかりだなー。
しかも、知らなくても今まで困らなかった設定ばかりだ。
ところで、ウィッチブレイド漫画版「ウィッチブレイド丈流」がのっているチャンピオンREDでもπ/があった。
いや、パイでスラッシュでも、これはちがうか。
真紅のラインがナナメじゃないし(論点ちがう)。
エロ注意というより、グロ注意だ。なんたってシグルイだし。
2006年6月18日(日)
今日は特撮がお休みです。
私の勤め先にはゲームマニアが多い。
で、昼休みにマリオカート大会なぞを開催している。
もう、参加できないのが悔しいのなんのって。
ほしいときに限ってニンテンドーDSは売っていない。
見つけるのに三週間かかりました。
売っていた色は「エナメルネイビー」だけだったけど、問題なし。(というのが前回までのあらすじ)
そして、緋桜さん(6/9)に言われたようにマリオカートな日々を送っています。
おかげで道を歩いていても、コーナーのイン最短距離をクリアするクセがついてしまった。
本日、やっと150ccミラーをクリアしました(いまごろかよ)。
いまだにミニターボを使いこなせません(ダメじゃん)。
戦績は79勝 156敗と、あきらかに負けが増えています。
う〜ん、なんとかしなくては……。
わざわざ第三会議室(定員八名)まで借りて、最大七人が入り乱れる社内バトルは非常にシビアだ。
なんで営業部の人までいるんですか? とツッコム余裕すらない。
人間同士だと常に集団になっているから、一瞬のミスが死をまねく。
試合中は上司も部下も関係ない。容赦ない潰しあいが起きている。
しかし、ハンドル握ると人格変わる人っているねー。
マリオカートといっしょに「脳を鍛える大人のDSトレーニング」も買いました。
私の親はファミコン時代から電子ゲームに乗りおくれていた。しかし、脳トレはけっこう熱心にやっている。
これがユーザーを掘り起こすDS効果というやつか。
ちなみに、私の脳年齢はスタート時52歳だった。
親の記録と2歳しかちがわねェッ!
やばいッ、トレーニングしないとッ!
というわけで、サプリメントでDHAをたべたり、モーニングは「ドラゴン桜」から読みはじめたりと、たゆまぬ努力を重ねてきた。
おかげで、今日は脳年齢23歳だ。
申し訳ないが、自慢したくてしかたがない状態です(器小さいな、オレ)。
調子にのって、「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」も買ってみようか。
そういえば、銃夢のサイボーグって、脳が老化しないのだろうか?
未来だからステキ技術でカバーしているのかもしれないけど。
最新刊「銃夢Last Order 9」はもうすぐ発売だ。
2006年6月17日(土)
・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第10話 交」(公式、過去の感想、関連商品)
先日カラオケに行きました。
とうぜんウィッチブレイド主題歌の「XTC(エクスタシー)」を歌う。
サビの部分って「give me your XTC(エクスタシー)」って歌詞だったんだ。
てっきり、「キミのエクスタシー」だと思っていた。
言うまでもなく私は英語が苦手です。
サイキックラバーが1stアルバムを出すということで、チャンピオンでインタビューに答えていました。
「まず歌詞を書く上では『アニメや特撮の主題歌ではタイトルを叫ぶべし』という信念がありますね。」
さすが、アニソン界のニュープリンス、うれしいこと言ってくれるじゃないの。
ただ、音域高いからカラオケで歌うときツラいんだよな。
あと、歌詞に英語が多い。
思い返すと、今回は戦闘がまったく無かった。
まあ、全般的に戦闘シーンの少ないアニメではあるんだが。
かわりに、マサムネさんのファッションショーだ。
その肩掛けカバンのかけかたは「π/」ってヤツですか?(えーと、あちこちで紹介されているの見たんですけど、最初はかーずSPさんだったかな)
で、パーティーに行くから定番のお着がえタイムだ。(右の画像はエンディング後の物)
真剣に選んでいるとは思えない服ばかりなんですが。
むしろ、格式高いパーティーにヤマザル(ハムスターからレベルアップ)なマサムネを連れて行こうと考える時点で、真剣に考えていると思えない。
で、マサムネと鷹山のあいだに微妙な恋愛フラグが立ちつつある。
予告を見るかぎり、娘の梨穂子もわりと好感触らしい。
理由は主に年収かな。
梨穂子はしっかりしているから、財布の中身をチェックしていそうだし。(犯罪スレスレ)
最近、お約束なフィギュアも出るらしい。→
・ サムライ7 -SAMURAI 7- 「第10話 集う!」(公式、NHK、過去の感想、関連商品)
三組にわかれて村へ行くことになる。
まだ より道するんですか?
と、思ったらちゃんと到着していましたね。
どういう基準で三組にわかれたのだろう。
ちょっと考察してみる。
(1) カンベエ、カツシロウ、コマチ、+キクチヨ
リーダーであるカンベエが、イチバン使えないカツシロウと体力的に最弱のコマチのめんどうを見るつもりなのだろう。
他の連中とちがってノブセリに出会わなかったのはカンベエが慎重に道を選んだからだろう。
さすがたよれるリーダーである。
あと、キクチヨが魚を持っていたのは映画版のオマージュだ。
荒野の七人でも使われていたネタである。
(2) シチロージ、キュウゾウ、キララ
キュウゾウにたいする信頼度がイマイチだから もっとも信用できるシチロージをつけてみました。
なんか、キュウゾウさんが急に弱体化した気がするんですけど。
映画だと、単独で闘うなら最強の剣鬼だったと思うのだが。
ちなみに、荒野の七人だと久蔵のポジションは、銃とナイフの二刀流という設定だ。
だから二刀流なのかもしれない。
キララさんは水脈を占って歩いていたので、たぶん道を知りません。
地図が読めないのかもしれないけど。
巫女としてはともかく、実生活ではコマチより役立たずだ。
(3) ゴロベエ、ヘイハチ、リキチ
リキチは男だし、お荷物が少ないんだろうなチームだ。
別名、最悪 全滅してもOKなチーム(ひでェ)。
女装は、リキチがいちばんマシだったと思います。
ところで、掲示板で む。さんから教えていただいたのですが、大きいノブセリも全身改造しているそうです。
体を残しているノブセリとは覚悟の量がちがう。
飛べる時点でサムライよりずいぶん有利なんだけど、鍛えられた刀の前では装甲も紙みたいなモンだしな。
2006年6月16日(金)
昨日もチャンピオンをもとめてさまようことになった。
本当にココは東京都か?
で、チャンピオン期待の星、無敵看板娘のアニメ放送局が発表されていた。
・ よみうりテレビ ◎月曜26:12〜26:42/7月24日スタート!
・ テレビ神奈川 ◎木曜26:15〜26:45/7月6日スタート!
・ 千葉テレビ ◎火曜26:00〜26:30/7月4日スタート!
・ テレビ埼玉 ◎木曜26:00〜26:30/7月6日スタート!
放送局、少なッ!
ああ、もう、チャンピオンの流通の悪さはアニメ化にも影響するのかよ。
とりあえず、私はテレビ神奈川を見ることができるので、大丈夫だ。
三週間後には、ココで感想書いていると思います。
2006年6月14日(水)
・ 涼宮ハルヒの憂鬱 11話感想(公式、過去感想(下のほう))
いまごろ気がついたのだが、「涼宮ハルヒの憂鬱」ってのはシグルイなのだ。
覚醒しちゃうとタチの悪いボスを部下たちが必死にささえている。
「岩本虎眼の臓物」おお! ゴロもピッタリだ!
(おいおい、字が全然あってないじゃないか)
キョンのツッコミもあっている。
「SOS団」もそのまま使える。
シグルイを大いに盛り上げつつ臓物ブチまける岩本虎眼の団(Sigurui Ooini zoumotSu 団)だ。
腸(チョー)ピッタリ!
(おいおい、最後のSはむりやりすぎるだろ。だいたい非ヘボン式なら、Sはいンねーぞ)
キョンのツッコミもあっている。
で、虎眼先生に対する藤木のように、ハルヒにたいするキョンの信頼は揺るがないのだった。
古泉は傀儡などではない。もっとおぞましい超能力者だ。
「コン研部長の失踪が空振りでガッカリさせられた恨み、忘れようとて忘れられぬわ。
コン研がパソコン、根絶やしにしてくれる」
(果たしてハルヒは正常なのだろうか。
かつてパソコンを奪った相手におう吐をもよおすようなこの執念)
あ、ちなみに餓狼伝感想で「南アルプスの天然水」と書いたのは、みくるの影響だ。(正確には「アルプスの雪解け水」)
お茶の色が黄色ぽかっただけに、「朝比奈さんの御手が差し出すものなら…」のあとに「尿!」という単語がうかんでしまった。
湯気たっているし。
みくるがしゃがんで入れている姿まで想像してしまった。
えー、はい。話をもどします。全力でマジメぶったフォロー入れます。
リヴォルヴァー式の宇宙砲艦(?)にクィックローダーで弾こめしているところとかのセンスとか面白い。
ちなみにクィックローダーの名前を知ったのはこちらの解説('02/12/2)だ。
はじめて見たのはジャッキー・チェンが出ている香港映画だったような?
どちらにしても、相手が用意した戦場で戦うのは戦略上の失敗だ。
凍えた手で居合い使いと戦うような無謀である。
(馬鹿な…、速すぎる…)
この時、無口キャラ藤木=長門の放ったキータッチは、まさに神速と呼ぶべきものであったが…
その速度は仲間たちにも思いもよらぬものであった。
それはともかく、長門とキョンはなに目と目で通じ合ってるんですか。
なんかラブラブだ。
2006年6月12日(月)
22時になってから、あきらかにアクセス数が減っています。
みんなサッカー見ていたのだろうか。
私も見ていた。うぅ……。
最近のジャンプはパンツ成分が多いですね。(関連:「To LOVEる-とらぶる-」は、ジャンプの救世主)
矢吹先生いうたら、コピー漫画で有名な人ですよ。アンチも多い。
あんまり好感の持てないうわさをよく聞く。
しかし、パンツに罪無し!
フロはなお良し。
過去のことは忘れよう。現状維持ならコミックス購入も辞さない覚悟だ。
あと「幽☆遊☆白書」と、「てんで性悪キューピッド 」のことは忘れましょう。
シッポのあたりのことは、特に念入りに。
洋画家の和田義彦氏も、おもいきって少女の裸婦画に路線変更すれば、ゆるせる気分になるかもしれない。
まあ、ちがう法律で攻撃されるかもしれないけど。
(空想の少女を描きましょう)
BLACK徒然草さんのレビュー「復讐のベースボール「あばれ!隼」」を見て、ちょっとビックリした。
このマンガ読んだことあるよ!
ボンボン派だった小学生の私(年齢がバレるな^^;)は友人の家で読んでいたのだが、とにかくなつかしい。
というか「ハヤブサ・ダブルハリケーン」を見るまで思い出さなかったんですけど。
たしか、アレは百球投げると進化するんですよ。パーからグーに。いや、それ百球関係ないよ。
小学生のころにはできなかったツッコミも、いまならできる。
たしか、対戦相手の柳生は試合中に黒い木を削ってバット作ったりしていたような……。
バットの規格違反じゃねーか?
小学生のころにはできなかったツッコミも、いまならできる。
レベルアップですぜ わたしもせいちょうしたもんだ。
2006年6月11日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
来週はゴルフでお休みらしい。
まだゴルフ見るほど おっさん趣味じゃありません。
・ ボウケンジャー「Task.17 アシュの鏡」(東映・TV朝日・関連商品)
ボウケンジャーにもオレ様男が登場した!
こっちのオレ様は一人称が「オレ様」なだけで、あんまりムカつかない。
なんの人徳のおかげだろうか。
たんに、もっと臭いものに なれているだけかもしれないが。
アシュという新しい敵のグループが出てきた。
ゴードム文明、ジャリュウ一族、ダークシャドウに続いての第四勢力だ。
どこも片付いていないのに、敵ばっかり増えちゃって。
大神官ガジャさんの影がキケンなぐらい うすくなっていますが、大丈夫なんでしょうか。
とりあえず、幹部が一人もいないところが不憫だ。
オレ様男こと、高丘映士なんですが、変身して六人目の戦士になったりするんでしょうか。
今の五人でじゅうぶんに安定していて面白いので、急いで六人目を入れなくてもいいと思うのだが。
・ 仮面ライダー カブト「20」(東映・TV朝日・関連商品)
たぶん、おばあちゃんがいっていた「犯罪はバレないかぎり罪にはならない」
一生、他人の言葉におどらされていろッ!
今回のワームは犯罪者を襲う性質がある。だから、釣りだすために犯罪を犯していたのだ!
え〜〜〜と、それはツッコむところなんでしょうか。
自動車事故の現場で、事故っている車をムシして神代剣を追いかける警官と言うのもツッコミ度が高い。
でも、ツッコんだら負けのような気がする。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第19話 大切なものは何?咲と舞の願い事」(ABC・東映・関連商品)
ついに薫と満がプリキュア対策に動きだす。
今まで、咲と舞ををねっとりとストーキングしていただけに、対策は完璧だ!
具体的には「プリキュアの心をバラバラにする」作戦だ。
いや、それって すでに試されている。
功名を競う悪役たちは情報の共有化ができていない。
参謀役っぽいゴーヤーンは、イヤミをいうだけじゃなくて ちゃんとアドバイスしたほうがイイと思います。
あと、手段が弱い。
プリキュアの関係をこわすためには、寝取らないと!
あんたら、なんのための二人組みなんだ!
と言うわけで、地味な仕掛けは地味な効果しか生まないのだった。
・ 今回のおさらい
(1) 夏服はスカートがひらひらして良い。
(2) たがいの紙をチェックしあう咲と舞は、顔が近づきすぎだから、とてもドキドキした。
(3) また見てねのドロドロン塗り絵で、薫と満が「鼻毛かきましょ。」「同感。」 ヒドくて最高だと思った。
2006年6月10日(土)
今週の「さよなら絶望先生」で前提とした話ネタをやっていました。
私は木曜日の朝にコンビニでチャンピオンを買うことを前提として生きています。
おとといはチャンピオンが売っていなかった。あわてて、もう一軒まわったが、そっちも売っていない。
正直、絶望した!
チャンピオンの発行部数が激減しているんでしょうか?
・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- (公式、過去の感想、関連商品)
放送があるのを前提にして録画したら、サッカーがうつっていた。
正直、絶望した!
・ サムライ7 -SAMURAI 7- 「第9話 真っ二つ!」(公式、NHK、過去の感想、関連商品)
とうとう、幼女にまで「役立たず」「勝の字」よばわり されはじめたカツシロウであった。
着がえシーンでお色気サービスするぐらいが関の山である。
一方、お色気担当の三人(女性向け、巫女、幼女)を切りはなした一向は村への移動をいそぐ。
内通者のせいでノブセリに待ちぶせされていた。
ここで、やっと、サムライ vs. ノブセリの戦いがはじまる。
…………圧倒的にサムライの勝ちだった。
なに、この人たち。強すぎ。 さすが本物のサムライは強い。強すぎる。
巨大ロボットがごとくのノブセリどもをバランバランに真っ二つだ。
刀よりも太い体とかを斬っているような気がするが、それもサムライの技量だろうか。
で、ノブセリさまって、中に人が入っているんですね。
だったら全身改造しちゃったキクチヨのほうがよっぽどパンクだ。
今回の重要ポイントは二つある。
一つ目は、キュウゾウが仲間になりそうだと言うことだ。
「生ぎだい」
いままでクールだったロビンが号泣しながら本音を吐いた!
みたいな展開、ではなかった。
あいかわらず淡々としているので、どう生きたいのか、よくワカらんな。
その二は鉄砲だ。
やっぱり、鉄砲はなめちゃいけないらしい。
映画における侍の死因は鉄砲によるものが多い。
というか、鉄砲でしか死んでいない。
サムライたおすなら鉄砲なのだ。
今後も鉄砲の動向がサムライの生死をわけるのだろう。
とくにキクチヨとか集中力がないから気をつけろ。
あと、ゴロベエが銃弾をつかもうと試みて死にそう。
2006年6月9日(金)
「最大50GBもの記憶容量を持つBlu-ray Disc対応ドライブ「BR-H2FB」がバッファローから登場!」
ついにBlu-ray Disc(BD)対応のPC用ドライブが発売された。
値段はT-ZONEで95,800円らしい。
予想通りなんだけど、BDドライブ単体でPS3の販売予定価格より高い。
Sonyもしんどい商売しているよなー。
2006年6月7日(水)
ニンテンドーDS Lite エナメルネイビーをついに入手した。
おかげで30勝50敗のくやしい日々を送っています。
やっぱ、定番は「脳を鍛える大人のDSトレーニング」とか「おいでよ どうぶつの森」とか「NEWスーパーマリオブラザーズ」などだろうか。
話はかわるけど、『「ツンデレ」を知って君もモテる男になれ!』の関連サイトに、当サイトの名前がある。
本当に関連してるんですか?
いちおう、日記の項目に「ツンデレ」はありますが。
ライブドアニュースはチャレンジャーだな。
ニュースと言うと、『PRIDEがフジTVと決裂した』らしい。(せっかくなんで、ライブドアニュースより)
無差別級トーナメントの途中なのに困ったもんです。
プライドの経営母体がうさん臭いというのは、けっこう有名だったりする。
桜庭がシウバにはじめて負けた後に出版された本(タイトル忘れた)で、見たのがはじめてだったかな。
すっかり軌道にのっていたと思ったのだが、よっぽど問題になることをやらかしちゃったのだろうか。
2006年6月6日(火)
Dämons
(ダイモンズ)
涅槃姫
みどろ前にも書いたがチャンピオン期待の新作が6/8に発売される。
『Dämons(ダイモンズ)』と『涅槃姫みどろ』だ。
amazonに登場するのが遅いので、発売中止になったのかと心配した。
しかし、みどろさんは表紙でも「あなた厄いわね…」ですか。
・ 涼宮ハルヒの憂鬱 十話感想(公式、過去感想(下のほう))
実質的には四話で、本筋の話だ。
長門のメガネが無くなっていたのは気になっていた。
だが、朝倉涼子がいなかったのは気にしていなかった。
そうか、そういうカラクリか……(不死のゾットっぽく by ベルセルク)
キョンはこれだけの異常体験をしていたから、七話で巨大カマドウマに遭遇しても あまり動揺しなかったのだろうか。
慣れって、怖いね。
キョンもそのうち、みくるの着替え姿を見ても「はいはい。巨乳、巨乳」と流せるようになるのだろう。
あまり、慣れ(仲良くし)ちゃダメだぞ。
しかし、みくるはどういう理屈で時間を超えているのだろう。
マイクル・クライトンの小説『タイムライン』では、量子テレポートの応用で過去にそっくりなパラレルワールドに移動していた。
帰ってくるときは、過去の影響をうけた現在にそっくりなパラレルワールドに帰ってくるらしい。
Q:じゃあ、自分が飛んでいった現在の世界は、その後どうなるの?
A:どっかのパラレルワールドから、あんたそっくりな人が帰って来ます。たぶん。そう思っとけ。
こんな片道時間旅行によく行く気になるよなーと気楽な読者は無責任な心配をする。
量子テレポートっていうと、この間のZEGAPAIN -ゼーガペイン-で、データが欠損すると困ったことを言っていた。
タイムラインも、人間のデータ量は多いから圧縮してテレポートするらしい。
jpgとかmpgみたいに。…………って、それ不可逆圧縮じゃねェかッ!
元に戻ンねェよ! (ボケではなく、伏線でした)
話がずいぶんそれましたが、みくるの脳にも欠損があるんじゃないかと心配した。
ちなみにタイムラインは映画化している。
本を読んだのはずいぶん前なので細部まちがっていたら、すまん。
で、白雪姫がヒントですか。
ナデシコですね。(白雪姫のモチーフが多々ある。劇場版に出てくるパスワードが白雪姫(snow white)など)
つまりグリフィスを救うことができるのはガッツの強烈な一撃ってカラクリなんだろうか?(違います)
2006年6月5日(月)
ゴルゴ31さんのところで知ったニュースですが、「なんでも評点:列車さえも止められるという降龍十八掌を試すために線路に飛び降りた17歳少年」がいるそうです。
まるっきりアホですな。
「降龍十八掌」といえば金庸の武侠小説『射チョウ英雄伝』に出てきた流派だ。
映画『カンフーハッスル』にも、名前だけ出ている。
この少年には刃牙を読んでもらって、ぜひ北極熊と戦ってもらいたい!(無責任)
ム王さんから韓国の刃牙情報をいただきました。
「ソウル文化社 定価3000ウォン
「グラップラー刃牙」はハングルで
「きょクとぅめンばき」(格闘manバキ)」
「そしてアニメ放送も先週開始しました!
ケーブルTV 17ch CHAMP
http://www.champtv.com/program/p_detail.asp?program_id=Q2002-0025
「ぱいとばき」(fighterバキ)
月〜木am1:00-1:30」
3000ウォンは356円ぐらいのようです。日本よりちょっと安い。
イチバンの心配は刃牙作品だとテコンドーの扱いがムエタイの次ぐらいに悪いと言うことでしょうか。
アニメのサイトでは評判良いみたいだけど、実際のところどうなんでしょ。
刃牙タイ版があれば、現地での評価が気になるなー。
2006年6月4日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006(過去感想)
・ ボウケンジャー「Task.16 水のクリスタル」(東映・TV朝日・関連商品)
やっぱレッドはたよれるリーダーだ。
ついカッコ良さにダマされて信用してしまいそうになる。
根本的にレッドは冒険大好き野郎だから、あんまり信用しすぎるのは良くない。
良くないとワカっていながら信用してしまいそうになるのがレッドの魔性だ。
ラギも陥落(おち)るのは時間の問題であった。
早くも16話でロボットが究極合体してしまう。
まだ33話ぐらい残っていると思うんだけど、究極合体の上ってなんなんだ?
もう追加メカが出てこないって事はないよな。
最後にラギは水の民にもどれるという可能性を見せて終わる。
しかし、姿が完全にもどっているシーンがない。
何かを犠牲にすると元に戻らないこともある。
ご都合主義ではない、きびしい現実の一面も感じさせるシーンだった。
いろいろな思いがぶつかっているラストシーンは感動的だった。
ちょっと涙ぐみそうになったぐらいだ。
でも、相手がジイさんじゃなぁ。
幼馴染の美少女とかだったら、もっとタマらんかったかもしれない。下ネタ方面の意味で。
・ 仮面ライダー カブト「19」(東映・TV朝日・関連商品)
サソリライダー「サソード」が登場だ。
モチーフが昆虫じゃなくなったな。
中の人は神代剣といい、第二のオレ様男だった。
天才として天道と張り合う。こういうバカな話をやらせると、さすが井上脚本だ。
ひたすらバカをやっていれば面白いのに。
岬と局長は副業で、怪盗シャドウをやっていたらしい。
会社の車をつかって犯罪をするあたりハンパじゃない覚悟だ。
厳密にいうと、消しゴム一個でも持ちだしたら横領なんだけど、スケールがちがう。
このあいだの「吉永さん家のガーゴイル」では、怪盗百色が自分にあこがれる少女に「盗みは犯罪だ」とさとしていた。
カブトは、盗む側に犯罪意識まるで無いのか?
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第18話 本日特売!満と薫がお手伝い!?」(ABC・東映・関連商品)
咲のパン屋にやってきた満と薫を捕まえて手伝わせる。
普通にひどい。
せめて、同意を取ってからエプロン着せようよ。
咲の妹みのりは、手伝いをしようとしてもジャマになる。
薫がきびしく説教するのだが、咲や舞よりもずっと頼りになる感じだ。
だんだんと、人間らしさを身につけているけど、それは死亡フラグととなりあわせの罠である。
うれしいような心配なような……。
そして、プリキュア・ダークとしての正体を見せはじめている。
やっぱり風と月を担当するキャラクターらしい。(15話感想参考)
うっかりプリキュアを助けてしまうが、それは死亡フラグへの道だ。
キャラ立ちとともに大ピンチである。
2006年6月3日(土)
・ ウィッチブレイド -WITCHBLADE- 「第9話 哀」(公式、過去の感想、関連商品)
おお、今日のマサムネさんは役に立っているじゃないですか!
というか、周囲がダメダメだから活躍しているように見えるだけかもしれない。
導示重工の会議は進展しない。嫌味を言い合うぐらいにしか使う脳がないらしい。
で、かんじんなウィッチブレイドはほったらかしだ。
せめて、監視をつけるとか。
エクスコン狩りの仕事を与えるとか。
放し飼いは良くない。
・ サムライ7 -SAMURAI 7- 「第8話 怒る!」(公式、NHK、過去の感想、関連商品)
リキチのキャラクター紹介で、映画版の重い設定がのっていた。
アレ、やるんだ。と、思っていたのだが、今回がその時だった。
奥さんをノブセリにさしだしていたのだ。
メカだけど、女欲しがるのか。
映画だと、リキチの悲劇が判明するシーンは悲劇がさらに重なって大変なことになる。
ゴロベエが錯乱したリキチに近づくから、すげぇ心配だった。
まきぞえで死んで村が炎上するんじゃないかと。
七人そろう前に一人死にましたって、どういう事かとツッコむ準備までしたさ。
ところで、米は一粒たりともムダにできないと言っている横で、ヘイハチが米喰っている。
「喰うなって言ってんだろ!」「ぶべら!」
殴られるんじゃないかと心配した。
カツシロウはあいかわらず役立たずなのだが、負傷して痛がる姿が好評だったのかサムライに加えてもらえた。
かわいいだけが とりえです。
2006年6月2日(金)
米原秀幸の『Dämons(Damons ダイモンズ)』や、最近人気急上昇の『涅槃姫みどろ』は6/8に発売される。
だが、まだamazonに登場していない。
ええぃ、なにをしている。
昨日は久しぶりに、コンビニでチャンピオンが売っていなくて困りました。
無敵看板娘アニメ化で盛りあがるべきなのに、どうなっているんだ?
チャンピオンは連載漫画だけでなく、発行自体で読者をハラハラさせる。
チャンピオン系オフ会を開催するなら、無敵看板娘を盛りあげてチャンピオン休刊を阻止しようオフにすべきだな。
超後ろむきな感じがチャンピオンらしい。
範馬 刃牙 2巻 |
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