2006年3月31日(金)
緋桜さん(3/28)も読んでいるという『獅子の門 雲竜編』である。27日発売だからまだ話題に乗りおくれてないよな。
とりあえず読みました。うむぅ、こういう展開ですか。
細かい感想はいずれ書きます。
とりあえず、夢枕獏はこの作品もとうぶん終わらせるつもりが無いらしい。
次はキマイラ行くか。
・ 舞-乙HiME「第25話 蒼天の乙女」(公式・関連商品)
コンビネーションバラエティさんのところで知った話ですが、舞-乙HiME ドラマCDはスゴいらしい。
そうですか、エロエロですか。
エルスさえいてくれれば………。入浴シーンが一段とよかったはず(最悪)。
TVアニメ『舞-乙HiME』ドラマCD ミス・マリアはみてた ガルデローベ秘裏日誌 Vol.1
最終決戦である。
しょっぱなからスズシロは出番が終わった。
こ、これで終わりですか?
急速潜行で乙女が船首をおさえて人力でトリムをかけたりしないのか。
ナツキもついにヘタレ脱却をして、シルバーカートリッジを撃てるようになった。
最終決戦でついに舞衣が参戦だ。
前に前期オープニングの話をしたが、舞衣が巴紋グルグルでテッカマンブレード高速機動をするのは最初からの予定だったようだ。
巴紋の位置がちょっと違いますけど →
でも、乗っているのはミコトなので、舞衣はぺガスだよな。
でも、外す。やはり、ナツキはそういうポジションだったらしい。
オトメの重鎮ミス・マリア・グレイスバートも大活躍だ。
そ、その動きは中国武術か?
拳ではなく背中のあたりで打撃を行うのが、燃えポイントだ。
トモエも表情をゆがめて大活躍だ。
この人、信じられないぐらいタフなんですけど、なにでできているんですか。
・ 舞-乙HiME「第26話 Dream☆Wing〜夢の在処」(公式・関連商品)
で、一気に最終回だ。
セルゲイの体は優しさとヘタレでできています。
というか、ハルモニウムを起動すれば一瞬で治るんじゃないんですか?
死ぬか死なないかギリギリのところで寸止めする、ムゴいプレイになっているんだけど。
ついに五柱も勢ぞろいで変身だ。
まこと出番がすくのうなり申した。
すべてのオトメたちが力をあわせて戦う姿は感動的なんだけど、もそっと早く動き出せなかったのだろうか。
そして、戦いの舞台は宇宙へ!
蒼と紅の閃光がぶつかりあうさまは、やっぱりテッカマンブレードだ。
ふたりは普通にしゃべっているが、まだ大気がある所なのだろうか。
「スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐」の冒頭は、衛星軌道ぐらいのところで戦っている。
このシーンで、宇宙空間なのに空気抵抗があるような描写があるのだ。
と思っていたら、DVDコメンタリーで大気があると言っていた。
やっぱり、舞-乙HiMEも大気があるのだろうか。
それともハルカにたいするユキノの突っこみのように超常の力なのだろうか?
周囲の反応を見ていると、無線で聞いているとかじゃなくて、別の能力だよな。
そして、ニナはラダム獣に体を支配されるのだった(違う)。
妖刀・ミロクがあやしく光るぜ!
というわけで、前期オープニングに出ていたシルエットはラスボスだったのだ。→
最初からすべて仕組まれていたというわけか。
月を背にしているのもポイントだったらしい。
…………こんな、オチわかるかッ!
人それぞれに、ぞれなりに幸せなエンディングをむかえるのだった。
あっ!とランダムさんの情報によると舞-乙HiMEのOVA化が決定らしい。
その後の話なのか、シークレットエピソードなのか気になるところです。
それはそうと、このデザインはヒドい。
股間に鬼の面ですよ。花も恥らうオトメがですよ。
シホになんか恨みでもあるんかい。
……って、はいぃ!? 股間の鬼だと!
そうか漫画版がのっているチャンピオンつながり!
地上最強の生物・範馬勇次郎が有する"背中の鬼"に敬意をひょうした"股間に鬼"なのか!
シホもチャンピオン星の生物だったのだ。
2006年3月29日(水)
日曜日に『ZガンダムIII 星の鼓動は愛』を見にいきました。
余裕がなかったので書きませんでしたが、IとIIもこっそり見ています。
言われてみると、たしかに「星の鼓動は愛」って映画だったなー。
もちろん多少の不満はありますが、おおむね面白い作品でした。
だが、どうしても気になる点がある。
周囲のお客さんのリアクションがうすいのだ。
なぜ、このシーンで爆笑せんのだッ!(バリッッ
数年前『機動戦士Zガンダム Part III ― メモリアルボックス版』が出たときに、友人のモゲさんが買ったので数人で見ました。
もう、大爆笑だ。
ツッコミどころがスキだらけ。刃牙なみにツッコミがいのある。
もちろん、作品の水準がちゃんとしているので、ツッコミに耐えうる作品というのも重要だ。
「サラが苦戦しているな、援軍を出せ!」虚空をにらんで「…うむ、そうか一人でやるというか。よしまかせよう」
などと、カッコイイ声が出せたころの島田敏がいうわけです。
横にいるオールドタイプは「援軍を出せという命令は出ている。しかし、出さなくていい雰囲気だ。でも、撤回命令は出ていない。なんか一人で納得しているっぽいし、質問しづらいよな……」と思っているに違いない。
てな感じで、25分のうち18分は突っこめる。
なんか『メモリアルボックス』の感想を見ていると、否定派も肯定派もマジメなことしか書いていない。
一人ぐらい「腹筋が痛くなるほど笑えました。ガンオタの友人と見れば、いやな事を全部吹き飛ばすパワーがあります」とかコメントしてほしい。
最後はBADエンドなんですが、そんなもんは十数年前に通過ずみなんで問題なし。とにかく笑えます。
と、いうノリで見に行ったんですけど、映画館でほとんど誰も笑わない。
私はひとり寂しく「エフッ エフッ」と笑いをこらえるのだった。
でも、横に座っていた友人のKeep Outさんは「ロザミアがなんでここにいるの?」と突っこんでいたから、みんな内心では突っこんでいるのだろう。
劇場版は、ツッコミどころが減ってしまったのが、ちょっとかなしい。
それと、Zを見たことがない人が劇場版をみてもついていけないと思う。
ゲームをやって大まかなストーリは知っているけど、TVシリーズ全部見るのはつらいって人ならOKかな。
機動戦士Zガンダム
-星を継ぐ者-
機動戦士ZガンダムII
-恋人たち-
2006年3月27日(月)
『板垣先生×レイザーラモンHG』をラスラナさんに紹介していただきました。ありがとうございます。
『Dämonsと鉄の旋律のちがい』をGAKI@DAMA!!!さんに紹介していただきました。ありがとうございます。
GAKI@DAMA!!!さんのところで紹介されていた記事で「馬場先生を囲むかい?」というのが興味深い。
ナルトヤの馬場先生って すごくイイ人という印象がありますが、実際その通りだったようだ。
なんか、うっかりしているうちに『獅子の門 雲竜編』が発売されていた。
こあとるさんの日記(2/24)をみて『キマイラ青龍変』が出ていることに気がついたのに比べると、かなり早い対応だ。
はい、キマイラもまだ買っていません。
アレですよ、悪いのは私じゃなくて 超不定期発行しかしない夢枕獏体制に問題が(いいがかり、でもないか?)
そういえば、マリアみて新刊も出るんですね。
いいですね、一定期間で確実に出る本は………。
まあ、なんにせよ ひさしぶりの獅子の門ですよ。
前巻・白虎編では、板垣先生が「一番キャラが立っているのは久我重明」とか言いだして、漫画版餓狼伝にゲストキャラで出したりしたもんだから、エラいことになっていた。
夢枕先生は、板垣先生にかなりの対抗心を持っていると見た。
漫画版餓狼伝でグレート巽の師匠である力王山を出されたら「オレの力王山のほうがもっとスゴいんだ」とばかりに、実際すごい力王山を出して見せた。
いつになってもチャレンジャーな夢枕先生は、『獅子の門 雲竜編』でもきっとハジケているんだろうな。
2006年3月26日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006
・ ボウケンジャー「Task.6 呪いの霧」(東映・TV朝日・関連商品)
今回は呪いの話だ。
冒険には、人が消えるキケン地帯が外せない。これも冒険の醍醐味だ。
しかし、ピンクとイエローを吊るすとき、なぜ逆さ吊りにしないのだッ!
そりゃ、下にスパッツはいてるだろう。はいているかもしれない。いや、はいてない。
まあ、とにかく もうちょっと気を使った拘束にして欲しかった。
いつものようにツンデレ・ブラックをレッドがからかって、思い通りに操作する。
イエロー菜月とピンクさくらは、名前でよびあって百合方面の需要を掘り起こそうと狙っているっぽい。
そして、ブルーは相手がいないのであった。
レッドに親父くさいという属性が判明して、だんだんとスキを見せはじめている。
頼りになるリーダかつ、人間味のあるセンパイになるのだろうか。
・ 仮面ライダー カブト「09」(東映・TV朝日・関連商品)
ツンデレ天道総司は大ピンチだった。
不自然に掌(てのひら)が上を向いた構え。これぞ、ザビーの新紐切りスティング!
で、死んだフリをした天道は武術の勝ちとのたまうのだった。
最近は「天道の言動はある種のギャグ」と思えるようになりました。
そうなると、くさみが取れてかなりすっきりする。
かってに院内で料理をしちゃうのもギャグだ。
病院の食事は味気ないっていうし、気が効いている行動かもしれない。
カロリーとか塩分量とか、院内感染のキケン性については言うまい。いや言っちゃたけど。
文句を言いながらも、手伝っちゃうボクキャラひよりって、じつは付きあいのイイ人なのか?
今回の話がみょうに好印象なのは加賀美の行動がよかったからだ。
あ…、めずらしく役に立っていると思ったらザビーの有資格者になっちゃうし。
天道が変身できなくなった矢車を置いて、敵の追跡を優先したのは、加賀美が目覚めそうだと感じていたからだろうか。
そして、バイクもキャスト・オフできたんですね。
バカかっこよくて、笑いながらオオッって感じだった。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第8話 大好き!みのりと二人のお姉ちゃん」(ABC・東映・関連商品)
妹って、ホントやっかいな生物ですねって話だ(たぶん、ちがう)。
私のせまい経験では仲のいい兄弟のほうが圧倒的に少ない。
肉親に対して本気の殺意いだきすぎって感じだ。
まあ、フィクションでもそんなことやられたら、救いがない。
咲と舞の差は姉属性と妹属性のちがいだろう。
私は、初期型咲のしかるほうに賛成です。
今回はふたりのケンカ話でもあった。
雨ふって地かたまるをここで やりおるとはッ。
戦闘中にちゃんと心を合わせないと力が出ないのが、今作の特徴だ。
姉妹の話と友情話をいっぺんにやっちゃったのは、ちょっと もったいなかったかな。
2006年3月25日(土)
アニメの舞-乙HiMEも来週で最終回だ。
四月からはチャンピオンREDで連載がはじまった『WITCHBLADE 丈琉(タケル)』のアニメ版『WITCHBLADE(ウィッチブレイド)』を放送するらしい。
脚本は仮面ライダー龍騎などの小林靖子さんだ。
公式サイトを見るかぎり、漫画版とはずいぶん設定がちがうようだ。
主人公は女子高生じゃないし。
元ネタはアメコミらしいので、さらに設定がちがっていそうだ。
チャンピオンREDからは『RAY』もアニメ化するらしい。
となると、チャンピオンREDのCMを流すのだろう。
今度こそ、シグルイ+カオシックルーンで臓物をぶちまけるCMをッ!(ムリです)
米原秀幸の『Dämons(Damons ダイモンズ)』も、序章が終わった感じなので原作である「鉄の旋律」との比較を書いてみる。
実は、連載がはじまる前に買って読みました。
元ネタの『鉄の旋律』は134ページの短編だった。それをずいぶん ふくらませている。
基本は同じだ。
親友だったと思っていた相手に、両腕を切断された主人公が復讐をちかう。
超能力で動かす義手を手にいれ、ひとり復讐の旅に出る。
『鉄の旋律』では、妹の結婚相手が親友だ。
主人公は街中で目撃した殺人の犯人を警察につたえる。
その犯人が妹の結婚相手であるマフィア一族に関係する人間だった。
で、両腕を切断される。
『Dämons』のように復讐相手が五人もいないし、妹はちゃんと生きている。
長期連載のために、復讐相手を増やしたんでしょうか。
主人公は元親友に復讐しようとしているのだが、妹という障害がある。
この時点で、バッドエンドになるしかない状態だ。
(1) 妹が人質になったあげく、殺される。
(2) 妹が元親友をかばって死ぬ。
(3) 妹に刺されて死ぬ。
読んでいて、この三つのどれかだろうと思うのだった。
『Dämons』には妹がいないので、痛快娯楽復讐劇になりそうだ。
『ガン×ソード』かよ。
あるいみ、『ガン×ソード』だな。お嫁さんが欲しいよ喃。
『鉄の旋律』では、復讐心が強すぎて義手が暴走していく。
殺すつもりのない人間まで両腕を引きちぎって殺してしまうのだ。
この辺で、さっきの三択は二番が正解だと思いはじめる。
そして、予想通り救いのないオチが待っている。
『Dämons』も同じように、救いのない終わりかたをするんでしょうか。
現時点で、すでに救いがないんですけど。
まあ、スタート地点が最悪なので、ゴールは今より高いんじゃないだろうか。と前向きに予想してみる。
次の金・土は『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』が放送されるようだ。
松尾象クラスがどれほど恐ろしいかを理解できる作品である。
でも、『旅の仲間』と『二つの塔』を見ていないと、ワケわからんだろうな。
2006年3月24日(金)
先日書いた、疵面2巻修正点をあっ!とランダムさんに、バキ31巻修正点を楕円の日記さんに紹介していただきました。
ありがとうございます。
・ 舞-乙HiME「第24話 あなたのために…。」(公式・関連商品)
ガルデローベ連合とアルタイ連盟の勢力がちゃくちゃくと集まりはじめている。
最終回にむけて、まさに一大決戦の予感だ。
五柱もついにそろった。
そのころニナはセルゲイに迫っているのだった。
私からオトメの資格をうばってください。
バカな……そんな同人誌みたいなベタベタなネタをッッッ。
よ〜〜し、負けずにオレも脱ぐぞッ!
気分はこんな感じだ!
パンツ台無しである。
ハルカが超弩級潜砂空母スズシロを起動させて、ついに戦いがはじまる。
……ド級ですか。
舞-乙HiMEの世界にもドレッドノートが存在するんでしょうか。
当時の最強艦ドレッドノートを超える戦艦を、超ドレッドノート級 略して超ド級戦艦と呼んだわけです。
ヘビー級を超える超(スーパー)ヘビー級、サイヤ人を超えた超(スーパー)サイヤ人みたいなもんだ。
たぶん、頭にドのつく最強艦が存在しているのだろう。
機関最大とか、全砲門開けとか、撃って撃って撃ちまくれとか、その手のワードを聞くと無条件に体温上がります。
いいぞ! がんばれ!
たぶん次週沈むんだろなー(ネガティブ)。
地獄極楽なセルゲイは「ようやく気づきましたよ。俺にとって一番大切なものに」という立派なフラグを立ててしまう。
で、うどん玉のごとく。
ニナ、気管にたまった血を吸いだすんだ!(ムチャをいう)
2006年3月22日(水)
昨日書いた、バキ31巻修正点をあっ!とランダムさん、ゴルゴ31さんに紹介していただきました。
ありがとうございます。
観客がノーリアクションになった点については、おおむね評判悪い(--;
19日に書いた変装して応援するエウリュアレとステンノ ネタを月姫研究室さんに紹介していただきました。
ありがとうございます。
最終的に身をさらして応援しちゃうわけですから「もうちょっと様子をみるか」という気分になりますね(ぇ〜
とりあえず、部下にカメラを持ってこさせる。
今日は、『バキ外伝 疵面-スカ-フェイス 2巻』のチェックだッ!
昨日、とちゅうで力尽きたのはナイショさ。
連載時の感想はこちらへ(7撃〜)。
シグルイの感想も混じっているので、コミックスの方は注意してください。
・ 8撃 50ページ
「効いた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……」
↓
「アハッアハッ 効いた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……」
戸倉竜士の反応がよりアホっぽい感じに。
アホというか、天然です。
痛みを求めているうちに、ちょっと脳にダメージを与えすぎたんだろうな。
・ 9撃 56ページ
「ハハッ」
↓
「………マジかよ…」
堀尾吉晴のセリフが変更された。
この前のセリフが「ハハ」たったので、重複を避けたのだろう。
掲示板で茶茂庵さんにいただいた情報ですが、「堀尾吉晴」は連載中だと「三好政康」という名前だった。
なぜか改名してしまったらしい。
・ 10撃 95ページ
「………」
↓
「…って事は………」
船長のセリフが変更された。
逃げるハマチをみて「より大きいなにか」が出現するという予感を持たせた。
この辺を見直してみると、秋田組組長はさすがに肝がすわっている。
組長だけが汗をながさず、花山を信頼しているのだ。
・ 12撃 137ページ
『親子』
↓
『息子』
サブタイトルが『親子』から『息子』に変更された。
正直にいえば、どちらでも変らないような気がする。
ヤクザとしての死を選んだ花山の父だけに、置いていかれたような孤独感を出すため、ひとりだけの『息子』というタイトルにしたのだろうか?
・ 12撃 154ページ
「」
↓
「!!」
空っぽだったフキダシにセリフが入りました。
連載時の空欄は編集のミスか。
まあ、『電車男』のように掲載順番を間違えたというトラブルでなくて良かったとしておきましょう。
・ 13撃 177ページ
雑誌掲載時
→コミックス
これが、非常にむずかしい。
釣りに誘われた花山のアップが変更された。
背景が変っているのはわかりやすい。顔もびみょうに変化している。
口がすこし大きく開いて、目の角度が浅くなった。
顔全体もちょっと丸くなったような…。
誘われたことにたいする、控えめな喜びの表情だろうか。
花山はつねに無口で無表情だ。
武士(もののふ)は喜怒哀楽をおもてに出さず、ぼ〜っとしているのが吉なのだ。
花山は、ぼ〜っとはしていませんけど。
2006年3月21日(火)
恒例のコミックス修正をチェックしてみよう!
今回は、『バキ 最終巻(31)』だッ!
連載時の感想はこちらへ(269話〜)。
ごく細かい修正や、印刷による差はチェックしなかった。
・ 270話 33ページ
「重イ」
↓
「重…」
刃牙の一撃を喰らったアライJr.のセリフが修正されている。
最後まで言えなくなったことで、より意識が飛んだ感じになった。
でも、この後もセリフあるんですけどね。
・ 271話 63ページ
勇次郎の背景に人が描かれた。
連載時は白い背景だったが、観客が追加された。
勇次郎は他人を気にせず刃牙を見守っている人なので、白いままでもよかったような。
なにしろ、人ゴミの中で仁王立ちして「色を知る年齢(とし)か!」とつぶやく人です。
背景の人間なんて気にしていない。
・ 273話 102ページ
雑誌掲載時
→コミックス
観客の反応が変更された。
人間は本当にビックリしたとき、ショックに対応できず無反応になってしまうらしい。
勇次郎が刃牙を「餌」だと言ったときのインパクトを高めるため、あえてノーリアクションにしたのだろう。
・ 275話 133ページ
「息子 刃牙に挑戦の資格ありと」
↓
「息子 刃牙に「挑戦の資格あり」と」
独歩のセリフが変更された。
「」をつけて、勇次郎の考えであると強調したようだ。
・ 最終話 161ページ
「他者ノ眼ニマデ イメージガ見エル」
↓
「他者ノ眼ニマデ イメージヲ見セテシマウ」
ジャックのセリフが変更された。
刃牙の妄想が、見ようと思えば見えるレベルから、ムリヤリ見せるレベルにパワーアップしたようだ。
のちに小学生にムリヤリ見せるという偉業をするので、レベルを上げたのだろう。
迷惑な話です。
また、今回めずらしく 最終話のラストにアオリ文句が残っている。
編集が取り忘れたのか、気に入っているから残したのか。
最終回だけど、文字どおり「次回へつづく!」なので、アオリ文句も有りかと。
あと、最終回騒ぎでツッコミ忘れていましたが、275話 144ページの「徳川光成 地下闘技連会長」という肩書きが気になる。
「地下闘技連」、地下格闘技連合会の略だろうか?
ちゃんとした組織になっていたんだ。
他の役員にはどんな人がいるのやら。
2006年3月20日(月)
やっと引越し荷物の整理が始められるようになりました。
終わるのはいつ?
おちついてきたので、流行に敏感でない私はいまごろ『ファイナルファンタジーXII(公式)』の購入を検討したりする。
しかし、特典アリとかナシとか、ギャルゲーみたいな商法ですね。
無味無臭なドラクエの主人公とはちがい、FFの主人公は自己主張する。そこがちょっと気にかかっている。
つまり、主人公の名前をサムワンにして違和感が生じないか心配なのだ。
ドラクエVIIIの時は、違和感があまりなかった。
でも、FFだよな。ペラペラとカッコつけたセリフをしゃべるムエタイ戦士がいるか?
いや、そもそも名前を変えられるのか?
などと、細かいが重要なことに頭を悩ませるのであった。
っと、その前にバキ最終巻と疵面2巻のチェックしないと。
2006年3月19日(日)
奈須きのこさんの日記 (3/16)に関して、月姫研究室さん(3/18)、BWSさん (3/18)と、緋桜さん(3/19)にも紹介していただきました。
ありがとうございます。
友人からもお祝いメールをもらった(笑)
藤巻のようにツンデるってことは、きっとサーヴァント大会(?)にはエウリュアレとステンノが藤巻のように変装して来ているわけですよ。
「髪の色ツヤがカツラであることを示している」
「口髭‥‥‥‥ 幼女だからツケ髭であることは明白」
「トレンチコートを選んだのは‥‥ 発達していない身体を隠すためでしょう」
「ごらんなさい あの異常に似ている姿を。まさに双子です」
「本部へ連絡してください。緊急配備です」
「彼女らの"死に物狂い"はあの変装ぶりからも十分伝わります」
「捕獲しだい結婚式をあげます」
ギリシャの英雄たちは幼女大好きなのだ(ぇー
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006
やっぱ番組後の漫才は ちょっと嬉しいオマケだ。
響鬼のときは、なんでやらなかったんだろうか。
・ ボウケンジャー「Task.5 帝国の真珠」(東映・TV朝日・関連商品)
今回はピンクがメインだ。
マジメだけど、ちょっとズレているキャラだと判明する。
『任務は遂行する』『正体も隠す』両方やらなくっちゃあならないってのが『ヒーロー』のつらいところだな。
『スカートは短く』『絶対領域も守る』両方やらなくっちゃあならないってのが『ヒロイン』のつらいところだな。
律儀でマジメなわりには、タイヤキで子供を買収しようとするあたり、甘い。
タイヤキ好きなだけに、自分たちのしたことを後悔しない最高の大甘ちゃんだぜ!
ごまかすときも「今、タイヤキを食べていました」と言って、本当に食べる。
ウソがつけない人なんですね。うつにならないか心配だ。
こうやってピンクも熱血化していくのだろうか。
白っぽい ピンクから 赤っぽいピンクへバージョンアップだ。
・ 仮面ライダー カブト「08」(東映・TV朝日・関連商品)
豆腐をめぐる口先、やや熱いか…
矢車=ザビーはホントに部下のために料理を作っていたのか。
矢車のひきいる精鋭部隊シャドウって、なんかイケメンホスト部隊みたいな感じがする。
エスカフローネでいえば竜撃隊か。
で、神父の格好をする天道はなんか「Fate/Stay night」の言峰綺礼みたいだなー。
なんかエラソーにしゃべるところとか。
あいにく麻婆豆腐なのは、天道ではなく矢車なんだが。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第7話 超マジ!怒りのカレハーン!」(ABC・東映・関連商品)
ついにカレハーンが散って枯葉にもどった。
死ぬさまが前作よりソフトだなー。
前のは散る姿が、ドラゴンボールとたいして変らんかったし。
それはともかく、むやみに闘うのではなく みんなの生活とかしあわせを守るために闘うのがプリキュアらしくてイイ。
前作の女王は巨大な人だった。しかし、今作のフィーリア王女は小さい。
小さいほうが萌えるというのは清少納言も書いているとおり、日本の伝統だ。
威彦は足りないかもしれないけど、民忠は高そうだ。
2006年3月17日(金)
竹箒内にある 奈須きのこさんの日記(3/16)で「人気投票で藤巻ネタしてごめんなさい。」と書かれていた。
そんなこと、ありません。もっとやってください(笑)
しかし、当サイトが見られていたとはッッ。
過去に、ちょっと踏み外しちゃったFateネタとか書いたり人間が言うのもなんですが。
・ 舞-乙HiME「第23話 不思議の谷のアリカ」(公式・関連商品)
ついに舞衣が完全復活だ。ついでにミコトも。
どうやら猫ミコトは、人間ミコトの情報収集端末だったようだ。
俺も猫端末を欲しいな。もちろん かわいい女の子のところへ送りこむ。
深刻そうに思われていた舞衣の現状は、けっこう気楽だった。
得意のメニューはあいかわらずラーメンだ。
食材はどこから調達してきたんだろうか。小麦を栽培しているのかな?
で、いままで謎だった部分が解明されていく。
川に流されたアリカが、なんでバッチャのところにいたのか気になっていたのだが、ミユの暗躍だったと判明する。
つうか、アリカはちゃんとレナの実子で、姫がニナだったようだ。
アリカの祖母さん、アリカに母ののことを もっとちゃんと教えてあげてください。
アリカはミコトに弟子入りをする。
でも、ミコトの強さは肉体の強さという気がするので、ただの戦闘経験にしかならない気がする。
鴨川会長を見習え。
で、マシロは舞衣に姫さま修行をお願いするらしい。
こっちはわりと適任かも。舞衣は ちゃんとした常識人だし。
そして、ナツキと並んでいるとバストサイズのちがいが際立つ。
だからナツキの胸でむせび泣いても もの足りないか。
2006年3月15日(水)
書き忘れていましたが、TYPE-MOONのFate人気投票に関して緋桜さんも日記(3/11)で板垣ネタに言及していました。
やはり、プロレスラーが古流武術を使うような違和感が、あのコメントにはあったッッ!
「キングコング」の感想で「範馬勇次郎みたいだったから好印象なのでした。」などと書いてしまうモデルの杏野はるなが「ファミコンを本気で攻略、紹介」する本を出すらしい。
挑戦するソフトを募集中らしい。「たけしの挑戦状」をすすめられているのは、やはりお約束だ。
なんか、どんどんイロモノ路線に進んでいるようなんですけど……。いいのか?
とくに誰にも心配されていませんが『シャカリキ 11巻』は無事に見つかりました。
あたらめて読むと、男連中がツンデレばかりだ。
ツンデレ王国ですか。
それと凄まじいまでのヤオイぢからを感じる。コミケ方面でわりと大人気だったワケだ。
惜しい人をチャンピオンからなくしたものだ。
2006年3月13日(月)
昨日の「TYPE-MOONのFate人気投票で、ところどころに板垣ネタが」をBWS@HyperEditionさんに紹介していただきました。ありがとうございます。
ところで、BWSさんがニュースサイトとしては終了するそうで。
BWSさんは私の好みのネタがよく紹介されているので(だから、私のネタも紹介されたのだろう)、よく利用していました。
ネタを紹介していただいたことも何度もあり、ほんとうにお世話になりました。
ありがとうございます。
今後は、感想サイトとしてお世話になりそうです。
戦隊モノ主題歌がどれだけ戦隊名を連呼しているかを調査するという偉業を達成してしまったこあとるさんから、「ムキョー! 皆様もあるはずデスヨ!」と言われる。
それを言われたら、つらい。痛い。
話はかわって、部屋の掃除をしている大吉さんに「引越ししてたとらさんより時間がかかってるんだろう?」といわれる。
いや、実はまだ終わっていないんですよ。ゴミも捨てなくてはならない。
近所の引っ越しで自力搬送ができるもんだから、もって運べるものはつい後回しに。
で、なつかしい本とか出てくるワケですよ。
巻数も見ないで『シャカリキ! 』を手に取る。
オオッ、熱い。さすがチャンピオン作品だ。熱いぞッッ!
続きをさがす。全巻さがす。11巻だけみつからない。11巻以外を読み終えたので、すごい勢いで探す。
どうも見つからない。しかたがないので同じ曽田作品の『め組の大吾』を読むのだった。
ちなみにバキ31巻の修正点を確認しようにも、チャンピオンが二冊見つかりません。
先に疵面のチェックをするか。
いや〜〜、時間を忘れることができる漫画があるのは幸せだね。
燃えないゴミの日なんて、月に二回もある。チャンスはまだあるんだ!
………二週間、このゴミブクロと同居か………。
2006年3月12日(日)
TYPE-MOONのFate人気投票で、ところどころに板垣ネタが入っている。
『観客席で「ライダー、なぜゴルゴン流を使わないの……!」とドレスを引きちぎらんばかりにかきむしるんだ、きっと。』とか。
においや体温が感じとれそうなツンデレだ。
・参考(※ 18禁)
Fate/Stay night DVD版
Fate/hollow ataraxia 通常版(DVD-ROM)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006
・ ボウケンジャー「Task.4 失われたビークル」(東映・TV朝日・関連商品)
男の武器はドリルだ!
というワケでドリルのオプションがつきました。
ツルハシ、スコップとゴツい武器ばかりですね。
スコップというと『プラトーン』で、ベトナム兵を撲殺していた記憶がある。確認のためビデオを借りようと思ったけど、そんなヒマ無し。
レッドだって完璧超人ではない。若かったことは未熟な部分もあったのだ。
ブラックに対して信頼をよせているように見えるのは、昔の自分に似ていると思っているのだろうか。
・ 仮面ライダー カブト「07」(東映・TV朝日・関連商品)
新ライダー・ザビーが登場だ! ハチ型のライダーですね。
第一段階での活躍がないのが、ちょっとさびしい。
カブトと戦うように見えつつ、なんとなく協調路線になりそうな予感がする。
ザビーのライダースティングもちょっと地味だな。
まあ、ふたりがかりのクロックアップは映像的に迫力があった。
ライダー同士争っている場合ではなく、こうやって共闘すればいいのに。
天道総司に匹敵するかもしれない精神界の帝王「島田清次郎」にとうとう、ファンサイトができたらしい。
豆腐屋に行って天道総司と名のっても対応が悪ければ、名言を吐いて精神的なダメージを与えて帰りそうだ。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第6話 やっぱ最高!イケてるお父さん!!」(ABC・東映・関連商品)
今回は、ふたりの両親の話だ。
と、みせかけて咲の妹である みのりの話だったのかもしれない。
すごい高音のキャーという声で気がついたのだが、声が齋藤彩夏さんだったのか。
今後も悲鳴を上げつづけてください。(えー
そういえば、『怪 〜ayakashi〜(化猫)』に出てくる ゆかなボイスは異常にかわいいですよ。
そろそろカレっちの寿命が近づいているようだ。
なかなか おちゃめな人で、それなりに好感があったんだけど。
次回、ついに枯れてしまうのか?
2006年3月11日(土)
・ 舞-乙HiME「第22話 ホロビノウタ」(公式・関連商品)
本編での登場は影だけだけど、公式サイトに舞衣の絵がのっている。
キャラクター紹介では五柱のふたり(サラ・ギャラガーとマーヤ・ブライス)が早くも登場だ。
なんか、本編のほうが置いていかれている。
本編はミドリたちが報復でカルデアの城を陥落(おと)してしまう。
前回の感想で全兵力を投入するのは問題があると書いた。
しかし、ミドリはかなり本気で攻撃するつもりだったようだ。
ならば戦力の集中は必要になってくる。
戦術で勝って王を倒しても、その後の戦略をどうするつもりなのだろう。
以後、カルデアと全面戦争になっても兵站を維持できるのだろうか。
やっぱり、そのへんは ちょっと短絡的だ。
オトメが敗れるとマスターも消えてなくなる。
だから気軽に最前線に送りこむのはキケンだ。
カルデア皇帝のアルゴス14世も、かなり軽率な人だ。
そんなワケでアリカもマシロを背負って命がけだ。
ところでトモエたちのつけているワルキューレ・ローブは精神に悪影響でもあるのだろうか。
トモエさん、トリップしすぎ。
いや、もしかするとシズルの教育による効果だったのかもしれない。
で、ミユもアリカと合流して超絶バトルだ。
ミユは前作からつづいて感動的に強い。
で、ミユはなんであんなに事情通なのだろう。
裏で情報をにぎっている刃牙における御老公のような人がいるのかもしれない。
2006年3月8日(水)
こあとるさんが、戦隊物の主題歌はどれだけ作品名を連呼しているかを調査している。
ものすごいアホな行為だが、ものすごい偉業だ。
知っている作品は、やっぱり思い入れがあるから、タイトルを見るだけでもなつかしいなー。
PRIDEとK-1はまだ見ていません。
ボクシングの亀田興毅選手は見ました。予告から1RおくれたけどKOしちゃうのがすごい。
先週のチャンピオンでは弟の亀田大毅選手のインタビューがのっていた。
掲示板でも話題になっていたけど、これがなかなか感動的なものだ。
天才肌の兄と弟に挟まれている亀田大毅選手は、武骨な努力型らしい。
本人は絵のセンスのほうが高いと言っているぐらいだ。
トレードマークである弁慶の絵は亀田大毅選手が自分で書いたものらしい。かなり上手い。
ところで、板垣先生が描いた亀田大毅選手の似顔絵を見て、表現しにくい違和感を感じていた。
今日、TVをみていて違和感の正体に気がついた。
亀田大毅選手の似顔絵って、餓狼伝の梶原に似ているんだ!
八の字まゆげが特に。
……………いや、今の話は忘れてください。
露骨に話を変えますが、今日勝った亀田興毅選手が試合後に見せたパフォーマンスは「シャオラ!」って言っていたのだろうか?
刃牙ファンだけに「キャオラ!」かと思ったんだけど。
2006年3月7日(火)
やっと土曜日に録画した『BLOOD+(ブラッドプラス)』(公式)を見る。
ゴールドスミスなる人物名が出てくる。
ほほぅ、ゴールドスミスですか。
実在の人物に買収王ジェームズ・ゴールドスミスがいる。
彼の一族は、祖父の代にイギリスに移住した。その前はドイツに住み、ゴールドシュミットと名乗っていた。
ワインの話でドイツ名(ゴルドシュミット)が出てきましたね。
ゴールドシュミットはロスチャイルド家の女を娶っており、ロスチャイルドの一族である。
ロスチャイルド(Rothschild)は英語読みであり、フランス語では「ロチルド」と発音する。
発祥の地はドイツだ。「Rothschild」のドイツ読みは「ロートシルト」である。
「Rothschild」は「赤い楯」という意味だ。
『BLOOD+(ブラッドプラス)』は、さりげなく伝奇物だな。
参考文献。いや、まだ上巻の100ページぐらいしか読んでないんですけど。
赤い楯
―ロスチャイルド
の謎〈1〉
赤い楯
―ロスチャイルド
の謎〈2〉
赤い楯
―ロスチャイルド
の謎〈3〉
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2006
・ ボウケンジャー「Task.3 覇者の剣」(東映・TV朝日・関連商品)
三国志オタとして言わせてもらえれば、「諸葛亮孔明」とか言うな。
詳しくは、前に書いた説明でも見てください。
まあ、最近は私も丸くなったので、「諸葛亮孔明」って呼びたいなら、それでイイと思っています。
巻物の真偽はともかく(当時すでに紙はあったが高価なので、板に書くことのほうが多かった)、箱はニセモノっぽい。
まあ、少なくとも日本にきてから箱を作ったのだろう。
旧字体の「國」ではなく、新字体の「国」を使っているので、箱は第二次大戦後に作られたのだろう。
ちなみに中国でも第二次大戦後から略字で「国」を使っています。
青龍刀(せいりゅうとう)、蛇矛(じゃぼう)、双股剣(そうこけん)という名称は、三国演義『第五回 矯の詔発せられて諸鎮曹公に応じ、関兵を破って三英雄呂布と戦う』に由来する。
呂布と劉備・関羽・張飛の三人が戦う名場面だ。
へっぽこな劉備さえいなければ、呂布に勝てたかもしれないのに(E〜〜〜)。
原文だと三英雄は、蛇矛、青龍偃月刀、雙股劍を振るって呂布と戦っている。
劉備の武器は、日本だと いつのまにか雌雄一対の双剣になってしまったが。
双股剣がどんな武器か考察しているのは、私の知るかぎり「三国志演義の世界」だけだ。
しかも、よくワカらないらしい。古い絵を見るかぎり双剣のことだろうと書いている。
だから、ボウケンジャーの形状(先が二股になった剣)でも間違っていないかもしれない。
三国志の話しかしないで、マジすみません。
・ 仮面ライダー カブト「06」(東映・TV朝日・関連商品)
TV朝日公式サイトの天道語録を見ると思う。
サイコドクターぶらり旅さんで特集を組んでいる大正の大人気作家であり「精神界の帝王」「人類の征服者」島田清次郎と対談してほしいものだ。
さらなる名言は島清blogで。
「俺が望みさえすれば、運命は絶えず俺に味方する!」
「世界全部が反対しても全宇宙は己れの味方だ。」
「世界は自分を中心に回ってる。そう思った方が楽しい。」
「止まれ、見よ、世の浮言にまどはされ、この私を見あやまる勿れ」
「人は人を愛すると弱くなる…けど、恥ずかしがることはない。それは本当の弱さじゃないから。」
「やはり、常に恋をしてゐなくてはならぬのだ。」
どっちが、どっちなんだか。
最終的につかみあって殴り合いになりそうな感じだけど。
・ ふたりはプリキュア Splash Star「第5話 健太どうする!?咲と素敵なお兄さん!」(ABC・東映・関連商品)
舞の兄もやっぱり天然系の人だったようだ。
天然すぎて性欲もなさそうだ。
キミは植物のような穏やかなポジションで我慢しておきなさい。
タイトルに名前がのっているぐらいだし本命は健太なんだろうな。
ちなみに私は仲のいい兄弟というものを なかなか信じられません。とくに中学生ぐらいの時期は。
というワケで、舞兄妹は穏やかな笑顔の下で陰湿な暗闘が繰り広げられていると邪推する。
兄の大事な本を汚した咲に、むしろグッジョブ!と親指を立てているかもしれない。
2006年3月6日(月)
とりあえず引越しは完了しました。
でも、あとかづけが終わっていないので今週いっぱいは更新がぬるくなる可能性があります。
とりあえず、今日はぬるい。すません。
まだ金曜日に録画した夜王を見ているぐらいだし。
前回の範馬刃牙で「デビルマン」へのリンクを張った。
すると、約2000というものスゴい数のクリックがあったらしい。
だいたい四人に一人がクリックしたことになる。
すごいや「デビルマン」大人気だよ。
ネットでの話題性はバツグンの作品だし、反響があったのだろう。
現時点で150件のレビューがのっていて、平均☆1.5個だ。
なお、満点は☆5個である。
ちなみに、2000回のクリックがあって、売れたのはゼロでした。
おすすめ平均
もったいない!!!!!
デビルマンは面白い!(漫画のほう)
そろそろ書いてもいいかな・・・
時間が流れ‥‥
ぜひ、塚本晋也監督で再映画化を。。。
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2006年3月5日(日)
YU-SHOWさんに藤巻へのコメントを「教科書に載せたいほどの至言」と評していただきました。ありがとうございます。
百年後ぐらいには普通に教科書に「ツンデレ」って言葉がのるかもしれない。
むしろ家庭科の授業で「料理・裁縫・ツンデレ」って感じに教えたりして。
もちろん少子化対策で国から補助金が出ます。ツンデレ補助金だ。正しく受け取らないともらえません。
・ 舞-乙HiME「第21話 白き姫、目覚めるとき」(公式・関連商品)
今回のタイトルは舞-HiME「第21話 黒き君、目覚めるとき」に対応しているようだ。
黒曜の君が外部の影響で問答無用に覚醒するのに対し、白き姫は内面の成長で覚醒する。
マシロさんも成長されました。これで草葉のかげのアオイちゃんもうかばれるというものだ。
って、チエが見舞っていた人ってアオイなのか?
シズルはトモエに監禁されているようでいて、主導権はガッチリにぎっているようだ。
道具まで使用(つか)った幼児プレイで、それなりに楽しんでおられるようで。
漫画版・舞-HiMEには宇宙三大美少女として楊貴妃が出てくる。
楊貴妃といえば幼児プレイで有名な人だ。
当時の中国には、新生児に産湯をつかう洗児という習慣があったそうだ。
楊貴妃は養子とした安禄山(体重200Kg以上のおっさん)を幼児にみたてて、オムツをはかせて洗児をおこなったそうだ。
楊貴妃つながりで、幼児プレイなのか?
あらためてアリカが マシロを主とみとめるシーンはかっこよく決まっていて、しびれるよな感動があった。
しかし、ミドリはこりずに全兵力を投入した復讐戦をおっぱじめるのは どうかと。
敵に なめられないようにするのは大事だ。とても大事だ。
しかし、守るべきものを守るのも、もっと大事だろう。
とりあえずキャンプ地の場所がバレているんだから、拠点を移動するとかしたらどうか?
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