2010年10月31日(日)
・板垣恵介、週刊漫画ゴラクに降臨!次号より「どげせん」新連載
来週から俺、ゴラク読者になります。
シグルイ最終巻のサイン会は、水曜日に整理券を配り終えていた。
というのに気がついたのが木曜日だった。
だから今週の刃牙のテンションが微妙に落ちていたとしたら、そのせいだ。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic37 エキサイト・モネ」(東映・TV朝日)
特撮モノでは昔からタダでなんか配っていたら罠だと思えという法則が……
いや、法則ってほどハッキリしてないけど、怪しいよ。
つうか このご時勢なんだから怪しもうよ。
と思いはしたけどイノシシなモネだからしかたがないか。
配られていたアイテムは怒ると石灰化ガスが出る仕組みだ。
瞬間湯沸し器なモネには相性最悪な罠だ。
アラタとかエリなら あまり怒らないから平気なんだろうけど。
あと、ゴセイナイトも。いや、ゴセイナイトはけっこう激昂しやすい気もするな。
そう考えていた時期が俺にもありました。
ゴセイナイトは磐石じゃないか。さすが頼れるヘッダーだ。
そしてモネも気持ちを切り替えて戦えばOKっぽかった。
武術的にも肩に力を入れないコトを重視する。
つまり、不必要な筋肉に力を入れないってコトで、攻めの消力(シャオリー)も同じような理屈だろう。
モネの変身体って、うわさに聞く『極上!!めちゃモテ委員長』でございますのことですか?
・ 仮面ライダーオーズ 第9話「ずぶぬれと過去と灼熱コンボ」(東映・TV朝日)
鴻上ファウンデーションのメダル利子は1日に10%!
ぎゃぼぉお!?
暴利すぎ。素でふいた。トイチどころじゃない!
なに、この悪徳金融っぷりは。
さすがに映司がそんな金利で借りたとも思えないので、借用書を見せろと迫ればよかったのに。
でも、まあ借りたものは返せよ。
アニメ三国志演義は最近、劉備が借りた土地を返さないでゴネてて、呉の人が不憫すぎる。
今回の敵は爆発テロとサメ型ヤミーの複数体勢だ。
映司は紛争地域を旅したことがあり、危険地帯の経験も豊富らしい。
たまに出てきた爆破の中にたたずむ女の子という記憶が、その時のものだったようだ。
人を助けたいという映司の意思はこれが原点だったのか。
ちなみに、敵兵の死体の下に手榴弾を置いてブービートラップとする罠は実在する。
爆発があって近づいちゃうのは、日本が平和だからだろうな。
イラクとかだと逆に離れるハズ。
好奇心はネコを殺すってヤツか。
今回はメズールとガメルが出てきた。
う〜む、メズールさんエロいな。
ガメルの背中をなでる所とか、倒れたところとか。
それはともかく、メズール青メダルもゲットだぜ!
強敵相手に黄色コンボのライオン・トラ・チーターが炸裂だ。
灼熱のラトラーターが誕生する。
まぶしいを通り越して燃えてんじゃないか!
変身だけでダメージを与えるなんて強すぎだ。
いっぽうカザリはオーズが自分のメダルを隠し持っていたことに不審を抱いていた。
背後に自分たちグリード以外の存在がいる。
おおっ、鋭い!
言われてみれば、グリードたちは鴻上ファウンデーションの存在を知らなかったんだよな。
長い目で見れば鴻上さんはグリード以上に危険な存在という気がする。
・ ハートキャッチプリキュア!「第38話 プリキュア、スーパーシルエットに変身ですっ!!」(ABC・東映)
パワーアップの試練に遅れた一輪の花、キュアブロッサムこと つぼみであった。
現プリキュアのなかで つぼみだけが花を枯らした経験がない。
だから立ちなおった経験がないので、内なる自分との対決がニガテなんだろう。
でも、素で凹んでは立ち直っていそうな つぼみだから時間はかかるけど、普通にクリアだ。
これでプリキュアが四人そろった!
パワーアップしたぞ。
なんかハートを背負っている。
微妙にダサくないか?
とにかくプリキュアの新フォームだ。
超合体コンボでプリキュア・ハートキャッチ・オーケストラ!
なんか、巨大な姫さま(?)が出ちゃったよ!
こりゃ問答無用で強そうだ。
そのうち巨大姫さまパンチとか打つんだろうか?
2010年10月30日(土)
チャンピオンで「ショー☆バン」「ストライプブルー」の松島幸太朗先生が「少年探偵 狩野俊介」を集中連載だ。
原作の狩野俊介シリーズは十数年前に友人に借りて読んだ事がある。
個人的な好みだと「密室事件で実は秘密の通路がありました」ってトリックは好きじゃない。
そんなワケで熱心には読んでいなかった。
まあ、それはそれとして松島アレンジがどうなるのかが気になる。
読んでみると少年の葛藤部分を中心にした話にしているようだ。
松島先生が「ショー☆バン」を連載する以前の読みきり時代に似た感じの作風ですね。
あの人の読みきりは暗い話ばかりだった。
ピッチャーは打たれて負け、少女は失恋して、友達は理解できるまえに転向しちゃう。
狩野俊介シリーズは基本的に暗い話じゃないので今後どうなるのかワカらないが、作風的に似合っている第一話だと思った。
あとは、本連載に昇格するかどうかだけど……
2010年10月26日(火)
・ 侵略!イカ娘 4話「買わなイカ?」「乗りこまなイカ?」「ニセモノじゃなイカ?」
イカ娘のエビ好きエピソードが出てきた。
ネコに小判よりは有効活用できる頭脳をもっているようだ。
子供にはオモチャかお菓子だよな。
忘れたころに壁の修理代というカイジ的な縛りが出てくる。
目先の1万円よりもバイト代をちゃんと貰っているのかどうかが重要という気がしますが。
無報酬で働く奴隷イカ状態でゲソ。
まあ、人権を保障されていなさそうだもんな。
もちろんイカ権も無し。
そして、ニセイカ娘も登場だ。
親父の声が小山力也かよ!
無駄に渋いな。
そして、ニセイカ娘がとても不気味だ。
早苗の巨大エビ女とあわせて、今回はキモい回ってことなんだろうか。
しばらくエビは食べたくない気分だな。
2010年10月25日(月)
・ 侵略!イカ娘 2話・3話
ちょっとサボっていたので、2話分まとめて感想だ。
というか、今日4話が放送されるんだけど。
餓狼伝が休載になっちゃったし、明日も更新できると思う。
悟郎と早苗が登場だ!
さらに渚も。早ッ!
渚ってシンディーよりも後に出てこなかったか?
悟郎が出てきてから、話に強弱がつくようになった。
イカ娘って基本的にボケっぱなしだから、ツッコミができる人間が出てくると話がしまるんだろうな。
栄子もツッコミ役なんだけど、クールなツッコミだから弱い。
だから悟郎が出てくるとテンション上がる。
悟郎がボケるときもハイテンションだ。
ツッコミ不足を考えると渚が早く出てきたのにも納得がいく。
イカ娘に適応しない常識的な視点が欲しかったのだろう。
これもすべてイカ娘の世界がボケっぱなしだからだよ。
常夏の世界観に、いつか誰かがツッコムのだろうか?
2010年10月24日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic36 走れ、アグリ!」(東映・TV朝日)
マトリンティスは優れたアスリートを捕らえて改造して兵士にする計画を立てていた。
相変わらず けっこうエグい作戦だな。
アグリは偶然知りあったアスリートを守るため、自分が大会に優勝してさらわれようとする。
その特訓がグラップラーだよな。
岩を背負って階段をのぼるところは、夜叉猿との再戦にむけて特訓していた刃牙と同じだ!
護星天使は範馬星人なみの超常パワーの持主だったのか。
・ 仮面ライダーオーズ 第8話「サボリと無欲と休憩中」(東映・TV朝日)
前回ラストでメダルをぶちまけてしまったアンクだが、アレは作戦だったらしい。
ウヴァは目先のメダルに目をとらわれて、アンクに逃げられた。
そりゃ昆虫は難しいこと考えられないもんね。
ウヴァとカザリは今頃になってメダルの所有権であらそう。
それを仲裁するのがメズールだ。
少女の姿でも貫禄充分だな。
つうか、グリードは本当にメズールがいないとダメダメですね。
映司は鴻上にメダルの前借をしてアンクを助けにくる。
やっぱり映司の交渉力というか、底力はすごいよな。
アンクもひそかに映司の実力を認めているみたいだし。
でも、パンツまみれの欲望とか言われると性欲みたいなんで、再考をお願いしたい。
今回のオーズはライオン・カマキリ・バッタで攻める!
敵が硬いから刃物じゃなくて、打撃系の技を使えばいい気もしたんだけど、そういうメダルは持ってないのだろうか?
けっきょく光るライオンパワーで勝利だ。
光ってスキを作らせれば簡単に勝てるのか。
セクシーコマンドー最強だな。
・ ハートキャッチプリキュア!「第37話 強くなります!試練はプリキュア対プリキュア!!」(ABC・東映)
ラスボス的存在である砂漠の王「デューン」がプリキュアに宣戦布告だ。
というワケで、プリキュアは新しい力を入手しようと試練を受けることになる。
プリキュアのパワーアップは新アイテムを入手することが多かった。
今シリーズだとどうなるんだろう。
試練の内容は自分との戦いだ。
プリキュアたちは自分の心の闇と向き合うことになる。
ゆりさんに限れば、心がかなり闇っぽい気がするんだけど。
あの人は闇の自分に責められても、全然効かなそう。
闇の自分が、それぞれ大人びている姿ってのは面白い。
年長者だから上から目線で語っても問題なしってことなんだろうな。
気楽な子供は楽観的で、大人になるとネガティブになるという事かもしれない。
だから、ゆりさんは……(以下略
2010年10月17日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic35 パーフェクトリーダーを探せ!」(東映・TV朝日)
ゴセイジャーは敵に、お前たちはリーダーがいないから組織として弱いと説教される。
敵に説教するなんて、プリキュアかよ!?
可愛くないと許されないぞ!
敵の言っていることは間違っていない。
が、ゴセイジャーもそんなに間違っていないと思う。
まあ、組織の規模が違うからね。
5人だけなら好き勝手にやっても、まとまりそうだし。
でも、マトリンティスみたいにトップ→幹部→怪人→戦闘員と階級組織になっていると命令系統が重要なんだろう。
全体の意思統一をするリーダーがいなくてもシロアリみたいに個々が簡単な判断で統一されているような動きをとる事は可能だ。
群行動プログラムってヤツですな。
戦闘レベルだと個々の判断で戦ったほうがより正確に動けるだろう。
でも、潜入任務とか行動方針はリーダーがいたほうがイイ。
ゴセイジャーの問題はリーダーに全部丸投げするところだ。
ちゃんと意見をいって、複数の意見からリーダーが最適なものを選ばないと。
とりあえずアグリのリーダー資質をみんなが認めていて、異論がなかったのは良かったな。
7桁の暗証番号を0000000から入力しはじめるというのは、あまりにも頭の悪い行動なんだけど。
ナスを食べ損なったことがマズかったのだろうか?
・ 仮面ライダーオーズ 第7話「ダメ亭主と罠と大当たり」(東映・TV朝日)
ウヴァとガメルが作戦を立てて、映司とアンクにせまる。
カザリの考えた作戦らしい。
知性派が相手だけにちょっとピンチか?
でも、作戦があまり作戦になってないみたいだ。
狙いはガメルが暴れてオーズを引き離し、ウヴァは偽情報でアンクを釣るってところか。
結果的にウマくいっているけど、かなり運まかせだよな。
カザリは自分が戦うワケじゃないから、リスク高目の作戦にしたのかも。
アンクが前にカザリを出し抜けたのは、ネット情報を駆使したおかげだ。
でも、それを自慢しちゃった。
だからカザリは自分の失敗を認識して改善する事ができたのだ。
勝因を教えたのがマズかったよな。
カーリー・グレイシーも、相手がなんで負けたのか分からないように勝てば、同じ方法でまた勝てると言っていた。
ちょっと『格闘技のおもちゃ箱』が見つからないので、原文に当たれませんが、大意はそんな感じ。
今週の『GIANT KILLING』も、たぶん同じような感じだろう。
重量級のガメルを相手に、オーズは大ピンチだ。
そこに鴻上からメダルの差し入れだ。ケーキつきで。
今度のメダルはライオンヘッドだ!
なんか光っている!
セクシーコマンドーかよ!?
ところで、ガメルって自分の欲望を自分で満たしてメダルゲットなんだろうか?
自家発電できるのは強いよな。
もう、ガメルだけが働いていればイイんじゃないのか?
・ ハートキャッチプリキュア!「第36話 みんなが主役!私たちのステージです!!」(ABC・東映)
学園祭だ! けいおん!!
ファッション部は、現役モデルのもも姉がゲストになっているから大人気確定でトリをかざるらしい。
で、軽音部のボーカルが心の花を枯らしていますよ。
ステージ本番で敵に襲われるのは、もはや様式美の世界だな。
デザトリアンにされる軽音部を見ているだけの、つぼみたちを ゆりが叱咤する。
なんか、いつきも弱体化しちゃったな。頼る存在ができたから、ヌルくなっちゃったんだろうか。
で、ゆり=ムーンライトだけは説教に参加せずボコるだけだ。
アメとムチのムチ担当なんでしょうか。
「ム」ではじまるモノ同士ってことで。
襲撃されて時間のなくなった軽音部はファッション部のBGM担当というコトで素敵なコラボレーションです!(つぼみ風
音楽とファッションで、超中学生級の発表だ。
スゲェよ、お前ら。どこのホールだ、この舞台は?
大成功でもりあがる最後のシーンだけど、ゆりさんが端っこにいる。
プリキュアなのに、もも姉より外かよ!
ゆりさんの、あんまりな扱いに泣けてきた。
2010年10月10日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic34 ゴセイナイト・ジャスティス」(東映・TV朝日)
マトリンティスは人間を下僕として機械帝国をつくるつもりらしい。
で、ゴセイナイトにまた地球には人間不要論をぶちまける。
これで また悩んでしまうゴセイナイトは、どんだけ人間が嫌いなんだろう。
つうか、人間が作った機械が支配する世界は、非エコって気がするけど。
しょせん、地球に優しいって概念も人間が生みだしているんだから、ペットに優しいと大差ないんだよな。
マトロイドはロボット三原則っぽい理屈で動いているらしい。
ロボット三原則は安全装置のような行動制限なんだけど、マトロイドの場合 野放しだよ。
上司の命令にしたがうという文言すら入っていない。
誰だ、このプログラム組んだの。
海原雄山ならマトロイドをかかえて工房に乗りこんでいくぞ。
ゴセイナイトは、なんで天使たちが人間に肩入れするのか不思議がっているが、単純な理由だろうな。
単に自分たちの姿に似ているからだ。
似ているから親近感が沸く。
逆に、人間が神を自分たちに似せて想像したのだろうけど。
・ 仮面ライダーオーズ 第6話「お洋服と契約と最強コンボ 」(東映・TV朝日)
昆虫系のコインを三つそろえたッ!
クワガタ・カマキリ・バッタで、ガタキリバだッ!
上から順にクワカマバじゃないの?
コインを入れる位置まちがえていたりしないよね。
話をちょっともどす。
アンクは鴻上ファウンデーションに乗りこんでメダル配分について交渉する。
でも、鴻上会長に押しきられて60%を渡すことで妥協するハメになった。
交渉ごとも戦闘と同じで地の利や時の運が必要らしい。
つまり、戦闘の起こりそうなタイミングで敵地に乗りこんで交渉したのがマズかった。
人数も少なかったしね。
映司と二人で、どこかに呼びだして交渉すればよかったかも。
ボケキャラっぽいけど、修羅場慣れしている(?)映司はけっこう頼れると思うんだが。
今回の敵は、いっぱい・たくさん・山盛りだ!
そこでガタキリバですよ。
って、こっちも増えた!
narutoの影分身なみだよ。
やっぱ昆虫の強みは単純構造で大量生産できるところだな。
でも、やっぱりガタキリバは本人負担が大きいらしい。
そう何度も使えるモンじゃないよね。
あとは、虎とチーターを持っているんだから、獣の頭を探せば またスゴいコンボが生まれそうだ。
巨大化とかするんだろうか?
・ ハートキャッチプリキュア!「第35話 ワクワク学園祭!ファッション部はバタバタです!!」(ABC・東映)
学園祭にむけて みんなが準備をしている。
ゆりさんは すでに籠絡済みで やる気だ。
でも、例によって敵が攻め込んできちゃう。
試合とかイベントがあると攻めに来たがるのがプリキュアの敵なのだ。
そして、みんなの前では変身できない問題が発生する。
そういえば、プリキュアは変身をカミングアウトしないよな。
仮面ライダーやウルトラマンは、告白がけっこう重要な問題だったりするんだけど。
今週のオーズは、そういう意味で早い段階であっさりバラしちゃったよな。
で、みんなが変身できないから ゆりさんが変身だ!
やっぱり変身シーン短ッ!
友人・知人が少ないってのは、変身ヒーロー(ヒロイン)にとって必要なことかもしれない。
ヒーローは孤独なものなのだ。
でも、プリキュアは歴代人づきあいがイイ人おおいよね。
いまのところ、ムーンライトとパッションが友達最小だろうな。
2010年10月5日(火)
・ 侵略!イカ娘 1話「侵略しなイカ?」「同胞じゃなイカ?」「最強じゃなイカ?」感想
アニメの『みつどもえ』が終了したら、今度は『イカ娘』だ!
じゃあ、次は『フルット』かな。(夢見すぎ)
それとも『範馬刃牙』のピクル編かな。(人食いとレイプはさすがに……)
で、イカ娘だ。
いきなり説明不要でイカ娘がやってくる。
そして、千鶴にこき使われるのだった。
最初に使ったのが千鶴ってあたりが、腹の黒さを教えてくれるエピソードですね。
イカ娘は頭のイカを取ると死ぬらしいんですが、頭のほうが本体なんだろうか?
と、初期のエピソード見て改めて思うのだった。
しかし、本当にスゴい流しっぷりだよな。
疑問は全部置いといて先に進んじゃう。
そして、千鶴さんの恐ろしさはオープニングでバラされていたせいか、早くも開眼してファイトだ。
たまにしか目を開けないからレアな姿なんだよな。
漫画だと血も墨もクロなんだけど、アニメでは差がマルわかりですね。
カラーになる事で、ひとつ不自由を背負い込んだらしい。
ところで、イカの血液は青いそうだ。
エヴァンゲリオンのネタのひとつである、映画『ブルークリスマス』で知った知識ですが。
イカ娘の触手が青いのも、そのせいだろうか。
2010年10月3日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム 2010(過去感想)
・ 天装戦隊ゴセイジャー「epic33 恐怖のマトリンティス帝国」(東映・TV朝日)
今度の敵は地底に沈んだ古代文明だ。
地水空とくればバランスよかったんだけど、地が続いたな。
いや、幽魔獣が水だったんだろうか?
でもマトリンティス帝国はアトランティスからきているんだろうから、ほんらい水担当だろうけど。
そして、ついに女性幹部が登場だ。
いままでギャグ担当と女性幹部がいないという硬派な敵ばっかりだったけど、すこし柔らかくなった。
ロボゴーグもなんとなくマッドサイエンティストな雰囲気があって、ギャグが似合いそうだし。
ゴセイジャー、今度のターンはソフト路線か?
・ 仮面ライダーオーズ 第5話「追いかけっこと巣とセレブ 」(東映・TV朝日)
鴻上ファウンデーションのプレゼントがお中元のギフトセットみたいでちょっと笑った。
こりゃ、うれしいよ。映司も陥落しちゃう。
70%でOKと言い出すんじゃないかと心配だった。
現場でリスク負ってる映司たちが30%は ないよな。
でも、映司が目的はナニ? と核心を突く質問をしたのはスゴイな。
映司は天然のようで、けっこう鋭い。
アンクの視線から、メズールの巣がどこにあるか見破る。
で、メズールさんも女子高生の体を手に入れるあたり、欲望に忠実だよな。
メズールの巣を探る映司は昆虫グリードのウヴァと出会ってしまう。
昆虫は仮面ライダーのモチーフになりやすいから、一番のライバル候補だろうか。
ウヴァは強いけど、ちょっと単純かもしれない。
カザリが奪い取ったカマキリメダルの事を聞いていないと知ると動揺して無防備になってしまった。
で、不意打ちチーターキックでメダル3枚ゲットだぜ!
あっさり奪われちゃったな。
敵は弱体化するんだろうけど、肝心のオーズはフォームを使いこなせていないっぽい。
なにより基本ホームが弱いのは、熟練度が足りないんだろうな。
だからメダルが増えても、即強くなるわけじゃない。
アンクは渡すメダルも出し惜しみしているし。
それにしても、BGMであれだけ「タ・ト・バ!」を連呼しているのに基本フォームが弱いなんて。
BGMは面白いのに、もったいない。早く修行して強くなれ!
・ ハートキャッチプリキュア!「第34話 すごいパワーです!キュアムーンライト!!」(ABC・東映)
キュアムーンライト復活だ!
プリキュア4人と、砂漠の使徒が激突する。
キュアサンシャインがコブラージャに苦戦しているぞ。
どういう事だ!?
さっきまで他の二人をかばっていたから消耗しているのかも。
ムーンライトはダークプリキュアと因縁の対決だ。
今宵のムーンライトは熱血でござる。
で、けっきょく二人の関係はなんなんだろう。
サバーク博士も、なんか ゆりに思うところがありそうだし……
……父親ってオチはないよね? ダークプリキュアは娘のクローンとか。
ムーンライト無双でみんなを救いまくりだ。
強ェ! これは毎週出てきたらダメなタイプ強さだよ。
でも、そんな無敵のムーンライトも えりかの3サイズスキャンの前では裸にされるのだった。
ギャグができるぐらいに回復して、ちょっと暖かなオチだ。
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