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ババーンと登場する新キャラ!
って、どこかで見たことのあるデザインじゃないですか。
髪型は若干違うが、全体の雰囲気は間違いなくプリキュアだッ!
声だって、ゆかなボイスですよ。
(注:聞こえるようになるには修行が必要です)
ちょっと、まゆが細いですね。
まゆさえ太ければ完璧だ。
いや、完璧だとマズいのか?
白は最初から眼のハイライトが無い。
見た目は白だけで、中身は黒というコンセプトを忠実に再現しているのだろうか。
ついでに言うと、ふたりの上着の着こなしはプリキュアと同じ。
なぎさはボタンを全部外していて、ほのかは全部とめている。
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セ、セリフまで言っちゃいますか?
このシーンはふたりをアイドルに育てたプロデューサーに逆らった連中に対し、ビシッと決めたところ。
たぶん、八割ぐらいは巻き添えです。
サインくださいといったファンには、顔面へ手刀を打ち下ろす。
たぶん、一生残る思い出になるだろう。
そして、「かえりなさい」という割りには帰さず、ブっ殺されたりする人もいる。
秋田書店の辞書の「道理」という言葉は、多数の作家によって黒く塗りつぶされている!
特に、板垣先生によって。
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女の子の夢、変身シーンだ!
ふたりはデスコア MAD HARD!
山本先生、「ビチビチビッチ」以来の大爆発だ。
頭の中から召喚獣を呼び出します。
お子さまには、頭を開いても魔物を召喚できないと教えてあげてください。
ふたりの上司であるプロデューサーも、魔界のカード使いだ。
そして、女嫌いのホモらしい。
そうなると、このふたり 股間に一物お有りでしょうか?
恐ろしい想像をしてしまった。
しかし、それはそれで、とにかくよし。
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カオシックルーンおなじみの、スーパーヒーロー臓物タイムだッ!
マーブルに、スクリューに、ブチまけろッッ!
この気合の入った内臓描写は、ぜひ本の形で見ていただきたい。
まさに、ヤマケン惨場(サンバ)ッ!
オドロ セニョリータだ。
デスコアは今月無事に生き延びたので、来月が決戦となるでしょう。
次回は、自分たちがハデな花火となりそうな予感がする。
というワケで次回感想は3/20(日)ごろに更新します。
いや、しませんって。
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2005年2月16日(水)
ちょっと業務連絡です。
19日土曜日にチャンピオンREDが発売されますが、土曜日にヤボ用が入ったので更新は20日の深夜となります。
そして、火曜日には餓狼伝の再開第二回だ。
来週はハードスケジュールだな。
話変わって「バキ25巻」は、いろいろな意味ですごい巻だ。
日米の勝ち残り組vs中国連合軍ってメチャメチャな試合ばかりだ。
一つとして普通な試合が無い。観客吠えまくり。
大擂台賽は開催当初から、大会の性質が変化する大会だった。(参考:大擂台賽 一回戦)
最初の名目は海皇を決める大会だった。そして裏テーマが刃牙の復活だ。
三戦目であっさり刃牙が裏返ると、今度は裏テーマとして「日米の勝ち残り組vs中国連合軍」の図式が出てくる。
それは同時に範馬勇次郎vs郭海皇でもある。
刃牙が裏返ったとたん、範馬勇次郎と郭海皇が言い合っている。すでに次の話に移っているのだ。
その後、「日米の勝ち残り組vs中国連合軍」への流れを見せながら、刃牙と勇次郎の親子喧嘩も入っている。
本格的に「日米の勝ち残り組vs中国連合軍」になると、今度は裏テーマとして武術・護身論が出てくる。
やたらと、武術だ護身だと言う人が多い。
もっとも、なんか言う前に倒されちゃった人もいますが。……その間二秒。
気がついたら、海皇襲名戦から武術論の大会になっている。
持ち味をイカした力に、居合い理合は敗れた。
刃牙は置いといて、不恰好でも己を守ることが護身だと開眼する。
そして、スポーツをなめちゃいけないと判明した。
最後に出た究極の武は、疑死だ。
最大トーナメントが異種格闘技戦だったのに対し、大擂台賽は武術問答だった気がする。
そして、範馬の親子喧嘩という裏テーマが残っている。
普通に考えれば、そろそろ親子対決に向けて話が進むと思うのだが……?
刃牙は別の楽しみを知っちゃったからなぁ……
2005年2月15日(火)
ちょっと前に『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』のスペシャル・エクステンデッド・エディションが発売された。
未公開シーン五十分を加えた四時間十分の超大作だ。
長い、ひたすら長い。並みの映画なら二本分の長さだ。
一通りざっと見るだけでも大変だ。しかも特典ディスクが二枚ついているし、コメンタリーが四パターンもある。
全部見ることができるのはいつになるんでしょう。
コメンタリーってのは副音声で監督とか役者が映像に対して好き勝手なことをいうDVDの特典だ。ファンなら見ていて楽しい。
『旅の仲間』『二つの塔』もコメンタリーは完全制覇していないので、宿題が山積です。
とりあえず、追加されたシーンも迫力満点で面白かった。
『二つの塔』のボス扱いであるサルマンは劇場ではローブの端も出てこなかったが、復活している。
あと、寮病院のシーンも追加されている。ここのシーンがないと、後半で「この二人、いつの間に?」という気分になる。
そして、冥王サウロンの副官である「サウロンの口」まで追加されている。
この人の造詣は良くできている。非常に不気味だ。
日常生活に不便そうな甲冑がすばらしい。あの人、しょっちゅう物にぶつかって泣いてるはずだ。
恐ろしく長い作品だから、『旅の仲間』とか忘れている人も多いと思う。
冒頭のエルフがつけている指輪の中で、赤い指輪のデザインを気にしている人なんて小説読んだ人ぐらいですよ。
あと、ビルボの誕生パーティーや、旅立ちの直前の酒場のシーンなど見返すと、サムがけっこう一途に一人の女性を思っているのがわかる。
サムはガチホモでフロドLoveってワケじゃないんで、そこんところヨロシク。
2005年2月14日(月)
先々週のやまさき拓味「さんごくし」十五話で皇甫嵩の役職が中郎将になっている。
二話で車騎将軍と言っていたが、アレは間違い。車騎将軍はずっと上の地位(武官のトップのひとつ)で、のちに昇進してなる。
今頃になって、時代考証をマジメにやる気になったんでしょうか。
めんどいから調べないけど、今度の役職も間違っいたりして。
この間卓(すぐる)くんの名前は「董卓」から来ていると書いたのですが、リアル卓さんからとメールをいただきました。
まあ、私も書きながら小学校時代の友人・中山卓くんのことを思い出していましたが、やっぱり世間にも誤爆していましたね。
こちらのスグルさんは元巨人ピッチャーの江川卓から来ているそうです。
まあ、普通はそうでよよね。キン肉スグルだって、そうなんだし。
でも、せっかくだから董卓道を貫いて酒池肉林の夢を実現してください(無責任
でも、実際の董卓は極悪人というほどではないかもしれない(もちろん悪事もするが)。
亡国の皇帝とか、国の滅びる直前の悪人は、国が滅んじゃってフォローする人がいないので悪口ばかり集まってしまう。
あと、倒した人が天下取っちゃったりすると、比較のため能力を低く見られがちだ。
日本なら今川義元とか武田勝頼とか。三国志なら袁紹なんかが損をしていると思う。
董卓にしても、袁紹にしても若いころは勇ましいエピソードが多い。
二人とも、後半になるにつれて人が変わったように、困った話が出てくる。
もっとも、権力を握ってから道を踏み外す人が多いのも事実なんだけど。
三国志の三大英雄、曹操・劉備・孫権も晩年はちと外し気味だったりする。
2005年2月13日(日)
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム
スーパーヒーロータイムのタイトルコールがPRIDEの選手入場みたいな声になっていた。
これは響鬼のバトルが、マウントをとって殴りまくる作品だと予告しているのか?
・ マジレンジャー「第1話 旅立ちの朝〜マージ・マジ・マジーロ〜」(東映・TV朝日)
この番組は毎回タイトルにマジマジのおまけがつくんでしょうか。
正直なところすごいイロモノが出てくると思っていたが、かなり正統派の作品だった。
恐怖をのりこえるのが勇気だってノリは大好きです。ジョジョ一部のツェペリさんも大好きです。
今回の五人組は家族だ。
母を筆頭に兄弟三人、姉妹二人で、主役が末っ子三男。
父親がいないのは、今後の伏線か? 今回出てきた敵の魔導騎士ウルザードってやつが怪しいなぁ。
妹のほうが姉の言うことをハイハイ聞いてよく働く娘です。
うちの妹もこれぐらい言うことを聞いてくれれば、あるいは私も妹萎えにならずにすんだかも知れぬ。いや、言うまい。
・ 仮面ライダー響鬼「三之巻 落ちる声」(東映・TV朝日)
再びミュージカルだ。しかし、今度はなれたぞ。
日常でうっかり「ソソソソソソソソ蘇我入鹿」と口ずさんでしまうほど、なじんでしまった。
ところでヒビキさん(31)を「おじさん」というのはどうか?
中学生から見れば十分おっさんかもしれんが、ほぼ同年齢としては認めがたい。
だが、ヒビキさん(31)は「ドロンします」などと言う死語を口走る人だった。
あんた、本当に31歳か?
この人、五歳ぐらい年齢詐称しているか、中身がデカイエローだ。
・ ふたりはプリキュア MAX HEART「第2話 新入生は摩訶不思議!? はっきり言って謎だらけ」(ABC・東映)
新キャラ九条ひかりが本格デビューだ。
何気なくアカネさんを洗脳(?)していとこに成りすましている。
光と闇は裏と表だ。なるほど、やることは同じなのか。
今回、アカネさんの店にやたらと人が集まっていた。あれも洗脳した結果だったりして。
藤P先輩は卒業して高等部になっても敷地は同じらしい。
うまく行けば来期も続けられるように狙ったのか?
そういえば、プリキュアが中学二年生から始まって、ちゃんと年齢が増えるのは、どれみシステムを引きずっているからだろうか。
どれみは小学生を卒業して終わり、一年休んで中二から始まる。
視聴者とともに成長しているわけだ。
ところで新しいコミューンはリボルバータイプの開きかただ。
あれって、ミップルとメップルが顔を出しているときに回すと、首チョンパになりそうで見ていて怖いんですけど。
本当にポトっと落ちたら、小さい視聴者には最大級のトラウマになるだろう。
2005年2月12日(土)
舞-HiME 『第19話 こころの迷宮』感想 (公式)
今回は、それぞれのHiMEとその大切な人の関係をおさらいしようという話のようだ。
晶の大切な人は、いつのまにか巧海になっていたらしい。
スケッチブックの中身は巧海でいっぱいだ。
見られちゃ、こりゃ恥ずい。しかし、見た巧海はワカっとらんようだ。
天衣無縫にふるまって女心をとろかすのが、巧海の技か?
姉に負担をかけているのが重いという告白を盗み聞きしてしまい、舞衣は大ショックだ。
姉さんは自分のしたいことをしてくれと言われても、やりたいことが何もない。
アレですね、復讐に全てをかけた人が本懐を遂げた後、することがなくなって放心状態になるのと同じだ。ちょっと違うか?
シスター紫子はエロ美術教師が仕掛ける愛の罠にどっぷりはまっている。
一方、エロ美術教師は紫子という戦力の弱さを補う策を実行中だ。
最大の敵は、自力で宇宙にまで行けてしまう舞衣のカグツチだ。
舞衣が私利私欲に走る人なら、とっくに他のHiMEは全滅しています。
で、エロ美術教師は雪之を脅したようだ。
「お前が一番弱い」とか「珠洲城 遥を消してやる」とか、実に的確すぎる脅し文句だ。
事実なだけにかわいそう。
雪之と遥は、立場が逆なら理想のコンビだったと思うんだけど。
雪之を守ろうとすることで、遥は通常以上の力を発揮するだろう。雪之は、どんな結果になろうと遥に全てを預けただろう。
非常に運が悪い状態だ。
命は兄を探す手がかりのアクセサリーが光ってうなり、チャイルド召喚まであと一歩かと。
どうみても神崎黎人が兄なんですけど、いつまで引っ張るのやら。
今回は舞衣に八つ当たりされて号泣する。しばらく戦線離脱か。
杉浦碧はメイド姫野二三に敗北したらしい。
ということは、姫野二三と詩帆がHiMEだから未確認HiMEはあと一人か?
理事長の風花真白がHiMEという確率が一番高いけど、まだ予断を許さない状況だ。
そうなると保険の鷺沢先生がひとり浮いているんだよなぁ。HiMEでもないし、大事な人でも無さそうだし、出番も少ない。漫画版だとHiMEなんだけど。
前回、眼を負傷して眼帯女へとクラスチェンジした結城奈緒の大切な人も不明だ。
同室の瀬能あおいだったりして。
七話を思い返すに、奈緒もあおいとは色々おしゃべりをしているようだ。
最初、舞衣に対し態度が硬かったのは、あおいと仲がよさそうで嫉妬が混じっていたのか?
2005年2月9日(水)
昨日放送された「スクールランブル」で三国志ネタがあった。
我が家にはキャプチャー設備が無いので、デジカメで撮影。画像汚いです。
まあ、それ自体は珍しく無いかもしれない。
ただ、「スクールランブル」のエンディングをながめていると、いつも気になる人名がある。
↓拡大↓
読みにくいですが、広報の「田村孔亮」さんだ。
この人って、三国志の諸葛亮(字は孔明)から名前を取っていると思われる。
スタッフは三国志大好きなのか?
高校時代の友人に「亮」くんがいた。彼の名前は、諸葛亮にあやかっているそうだ。
諸葛亮だとイメージもよく、日本人の名前でもさほど違和感無くて良い。
卓(すぐる)くんだと、語感は完璧でもモデルのイメージがちょっと…
極悪人の董卓が名前の由来だと知ったら、かなりショックでっせ。
2005年2月7日(月)
明日発売のモーニングで餓狼伝復活だ。
忘れないように、自分自身へ注意をうながす。
BLEACHバキ風ポエムがD.B.E二一型乙さんで紹介されていました。ありがとうございます。
今週の少年ジャンプの「DEATH NOTE」を読んで「老衰です」を思い出した。この場合は「寿命です」なんだろうけど。
コミックス派の人も多いので詳しくは書かないが、次回あたり「ふざけんなアァッッッ」と叫びそう。
・ 日曜日スーパーヒーロー+ヒロイン タイム
今週から、一時間半まとめて面倒みようかと思います。
・ デカレンジャー最終回(東映・TV朝日)
いきなり最終回の感想を書くのもなんですが、一年間楽しい番組だった。
最後に各キャラの特技を出して目的を達成する展開は素直に燃えました。
ジャスミン(超能力で情報を得る)→セン(ひらめきで仲間へ連絡)→ウメコ(風呂)→ホージー(狙撃)→バン(熱血)と見事なコンボだ。
ネタも入っていて、テツが蚊帳の外だったりするなど、打ち込むスキが皆無だ。
最終回はボスが復活して世界がピンチ、というようなありがちな舞台設定が多い。
デカレンは、大事件ではあるけどこれも犯罪の一つというような扱いで、逆にそこがよかった。
そのかわり、普通の話で惑星を滅ぼす犯罪者とか、隕石とかやたらとやってきましたけど。
・ 仮面ライダー響鬼「二之巻 咆える蜘蛛」(東映・TV朝日)
このあいだみなみさんと話していて思ったのですが、響鬼はロックなんスよ。音楽ではなく、思想が。
オレたちはロックなんだと。全編を通じてロックしている。見ているキミたちもロックだッ!
まだロックなれしていないんで、音楽性とか歌詞の意味をひろえていない状態です。
ウォォ、クモの化物に太鼓つけてドンドコ叩いているッ!
めちゃめちゃロックしているッッッ!
・ ふたりはプリキュア MAX HEART「第1話 やっぱりふたりはプリッキュア〜!伝説は続くよどこまでも!」(ABC・東映)
オープニングの動きがよりパワフルになっていますね。
曲はアレンジバージョンで、キャラの動きも前作を意識していて、強化版という印象が強く出ている。
タイトルコールで走るなぎさとほのかが手をつないでいたり、敵に襲われたら抱きついたりと、二人の関係も強化されている!(力説!)
あと、細かい新要素として、ブラックの着地が地団駄ふむ勇次郎に似ていた。
変身時、ほのかの背のそらし方がエロい。ホワイトは着地後にバク転する。で、そのときタタっとよろけるんだけど、そこがまた良い。
パワフルなブラックに、可憐なホワイトということなのだろうか。
そして、白ばっか人気出る。
先生のY談といえば、酔ったにゃも先生(by あずまんが大王)の武勇伝が有名である。
だが、プリキュアのよし美先生は、しらふでそれを超えた。
ドーピングを捨てて背が伸びたジャック・ハンマーのごとき暴挙ッ!
生徒に聞かれたからとはいえ、新婚生活を克明に話すとはおそろしい子…
ところで、よし美先生の旦那さん単身赴任から帰ってきたんですね。これは産休へのフラグ立てか?
肉じゃがを食べさせる話で、全生徒を赤面させた先生のY談なんだが、ほのかの反応が気になる。
おそらく、ほのかは脳内で自分となぎさに置き換えて想像していたのだろう。
なぎさに肉じゃがを食わせるほのか、そう肉じゃがはほのかの得意料理なのだッ!(40話参考)
もっと恐るべきは、雪城ほのかであったか……。
・おまけ
「プラネテス」の録画予約を修正していなかったので後番組の「ふたつのスピカ(地上波再放送)」がとれていた。
これって、チャンピオンで「GET!フジ丸」「おまかせ!ピース電器店」「ORANGE」を描いていた能田先生が日記でほめていた作品だなーと、さっき見た。
「プラネテス」の後番にふさわしい宇宙な鬱アニメだった。
ただ、「プラネテス」がアゴへ食らわすショックはあるけど一過性の鬱なら、「ふたつのスピカ」はじわりと効くボディーブローの鬱だ。
冒頭いきなり宇宙船が事故で落下して、主人公の母は意識不明のまま五年後死ぬ。
主人公は小学一年生の女の子なんだが、ずっと病室で寝ていた母がかわいそうだと遺骨を海の見える高台に埋めようとする。
あらすじだけ追うとめちゃ重そうだけど、これを主人公は純粋な善意で淡々とこなすのだ。
そこに宇宙船の事故にからむもう一つの死が関わってきて、もうえらいことに。
泣かないけど、泣きそうになった。
一話はプロローグで、二話からが本番らしい。
次回も見逃せない。なんといっても、入浴シーンがあるようだし!(ぇ
こういう、スポンサーが逃げそうな話こそ、NHKの独壇場だろう。
このアニメでどんなスポンサーをつけろというのか。生命保険か?
ただ、木曜日に見てテンション下がると困るので、金曜以降に見ます。
一話のレベルで攻めてこられたら、直後に楽しい話書けないかもしれないし。
2005年2月6日(日)
板垣おしゃれ計画、あるいはBLEACHバキ風ポエム計画があちこちで紹介されています。
BWS@HyperEditionさん、朝目新聞さん、週刊少年Blog!!さん、こあとるさん、わらわらばーんさん、スローストローさん、ありがとうございます。
こあとるさんには「酸素欠乏症ですか?」と心配されていますが、刃牙ファンは乱心状態を日常とする修行を経てここにいるので、通常状態です(えー
あと、BWSさんが「週刊少年ジャンプポエム」を作られています。
個人的にキユ先生のがおしゃれですね。10週間突き抜けて大暴れするって感じで。
やっぱり、ポエムは難しいですね。つうか、なにを言っているのか理解できないポエムとかあるし。
それはポエムに対する精神の敗北であり 我々がポエムというものを 持て余す存在であるということの 証明に他ならないからだ。
あまりにどう いじるかを考えすぎてBLEACH脳になりそうな恐怖すら感じます。
舞-HiME 『第18話 ――はじまり。』感想 (公式)
戦いはすでに始まっているのだが、舞衣はまだ闘いたくないと甘いことを言っている。
殺さなくてもいいけど、どっか折るぐらいはOKなのでは?
相手は殺す気満々なんだし。
白無垢HiMEの姿が消えていったのは、実体ではなく生霊だったからでしょうか。
嫉妬に狂って生霊となるなんて、源氏物語の六条御息所ですか?
美術教師の正体はエロ教師だった。
シスター紫子を愛欲のとりこ(古い表現)として、意のままに操る。
神聖な場所である教会でも容赦ない仕打ちで、背徳の甘い罠がシスター紫子を縛りつけるのだった(ベタな表現)。
紫子の虚言により、なつきと奈緒の戦いが始まってしまう。
この戦いにより奈緒は顔を負傷する。顔が自慢の奈緒だけに、もう戦いは避けられないだろう。
全てはエロ教師の計画通りに進むのか?
とりあえずエロ教師は、自分が操ったはずの紫子によって逆に命を絶たれると予想するが、いかに?
2005年2月1日(火)
最近、ニュースサイトを少し見るようになりました。
BLEACHまとめサイト ポエムさんを見て、女性受けしやすい詩的な雰囲気はこれだと確信した。
そう、板垣漫画おしゃれ計画である。
むせかえるポエミーなムードで女性読者を撃沈させるのだ! 6%以下の濃度のポエムで人は意識を失うのだ。
露人は 姿見えぬが故に
それを畏れ
(シコルスキー)
人が天才を欲するのは
力の流れが見えぬものであるからだ
(範馬勇次郎)
もし わたしの涙をこぼしたなら
それが永遠に交わることのない
陰と陽を繋ぎ留めるように
誰かの毒を裏返すことができるだろうか
(松本梢江)
ぼくたちは ひかれあう
偉大な父を持つ 共有感(シンパシー)で
ぼくたちは 反発しあう
磁石のように ピンボールのように その間2秒
(郭 春成)
剣を握らなければ 柳に勝てない
剣を握ったままでは 試合に出られない
(本部以蔵)
そう、ムエタイに噛ませ犬などいない
無知と恐怖にのまれ 足を踏み外したものたちだけが
噛ませ犬と呼ばれる濁流の中へと 落ちてゆくのだ
(ムエタイ戦士 全員)
我々は力を入れるべきではない それは護身に対する肉体の敗北であり
我々が脱力というものを 持て余す存在であるということの 証明に他ならないからだ
(郭 海皇)
錆び付けば 二度と出番無く
蹴り損なえば 我が身を裂く
そういえば範海王は
克己に似ている
(範 海王)
ああ おれたちは皆
眼をあけたまま
空を飛ぶ夢を見てるんだ
(ガーレンに投げられたキューバ代表ヘクター・マレン)
俺達は 手を伸ばす
陳は払うが 烈に貫かれ
握手で掴めても
勧誘には まだ届かない
(寂 海王)
かけた油に 火を灯す
アラミド繊維を見ずに済むように
この喉を裂かれて しまわぬように
(愚地克己)
我々が本棚のバキSAGAを美しく思うのは
我々が本棚で足を止めてしまうからだ
恐れ悚れ無き そのSAGAを前に
ページを開けずにいるからだ
(読者)
服を一つ捨てるたび
彼は獣に一歩近付く
ステーキを一つ食すたび
彼は負傷から一歩遠退く
(ビスケット・オリバ)
軋む軋む 金剛の塔
光のごとくに 世界を受ける
揺れる揺れる 背骨の塔
堕ちてゆくのは ぼくらか ジャガッた
(楊 海王)
次回 二人が会うとき
俺は君とする
(範馬刃牙)
こういう切り口で攻めれば、女性読者の増加は間違いないところだ。
私もコミケで中学生ぐらいの少女に「あの、烈総受け本はこちらですか?」と恥らいながらたずねられるに違いない。
大丈夫です、お嬢さん。うちはソフト路線ですから。ピアスは刺しません。
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バキ 格闘技
舞HiME 特撮+プリキュア
ドラクエ
忍法帖 マリみて
三国志 荒木飛呂彦
妹 十二国記
プリキュア 三谷幸喜(HR・新撰組)
家族計画 どれみ
北方兼三 指輪物語
ガンダム&ライダー 同人関係 ななか
その他・感想
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