今週の『ゆうえんち −バキ外伝−』(51回〜60回)感想

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2019年6月1日(26号)
連載 第51回 巻の七「筋肉の化物っていうのかなあ」

 本極東プロレス町田隼人は語る。
 って、町田隼人かよ!
 葛城無門に倒された町田隼人か!ゆうえんち12回
 まだ、出番があったんですね。

 町田隼人が語るのは、もちろん、社長ゴブリン春日のことだ!
 ゴブリン春日かよ!
 葛城無門のことじゃなくて、ゴブリン春日なのか。
 それ、だれ向けの需要だよ。
 今回、葛城無門は名前すら出てこないのだった。

 とりあえず町田隼人は自分のことから話はじめる。
 柔道のオリンピック強化選手だった町田は酔ってヤクザ三人とケンカをして、オリンピックに出られなくなってしまう。
 そのヤクザは秋田組の人間であり、イロイロあって町田は極東プロレスに入ることとなった。
 極東プロレスはヤクザと関係が深いらしい。
 だからこそ、久我重明が出てきたりしたのだろう。

 オリンピックを目指していた町田はプロレスをナメていた。
 それを感じとったのか社長のゴブリン春日は、自分とやろう言う。
 ゴブリン春日は、185cm・126kgの巨漢だ。
 リングネームはゴブリン(小鬼)だけど、デカいッ!
 これじゃ、ゴブリンと言うよりトロルだよな。

ゴブリン春日

 ゴブリン春日の肉体は鍛えあげられている。
 山のように盛りあがった僧帽筋がスゴい!
 町田も、その肉体に圧を感じている。
 だが、柔道で世界とガチ勝負してきた町田はビビらない。
 ゴブリンをなんども投げつけた。

 だが、なんど投げ飛ばしてもゴブリン春日は立ちあがる。
 プロレスラーの得意技である驚異のタフネスだ!
 ゴブリン春日の弟子たちもタフだった。(ゆうえんち6回
 町田もだんだん怖くなってくる。

 恐怖を感じた人間が残酷になるのはよくある反応だ。
 町田はムキになってゴブリン春日をつぶそうとする。
 柔道家だけど、殴り、蹴り、ヒールホールドをかけた。
 全部、柔道じゃ反則の技だッ!
 足関節なんて、どこで習ったんだろう。

 とにかく、ゴブリン春日の左膝をばりばり言わす!
 ゴブリン春日がこのまま潰されるとは思えない。
 じっさいに、町田はゴブリン春日に肉をエグりとられた古傷を見せていた。(ゆうえんち9回
 このあとで逆襲されるのは確定している。

 当時は空掌による傷跡を知らなかったのだが、ゴブリン春日も空掌を使っていたりして。
 でも、ゴブリン春日の見た目はパワー型だ。
 筋肉の力でムリヤリ肉をむしり取るほうが似合っている。
 となると、やっぱり花山タイプか。

 次回開催の"ゆうえんち"には葛城無門と柳龍光が出場する。
 神野仁も出てくるかもしれない。
 さらにゴブリン春日まで出てきたら、肉体むしりとりトリオが完成する!
 葛城無門が蛟小金丸の打岩削り手刀をコピー出来たら、さらに肉体むしりとり隊が増えるぞ。
 次回開催の"ゆうえんち"は、血肉の雨が降るな。

週刊少年チャンピオン2019年26号
週刊少年チャンピオン2019年26号


2019年6月8日(27号)
連載 第52回 巻の七「頭から落としてやる」

 葛城無門に倒された本極東プロレス町田隼人が、プロレス入門時の思い出を語る。
 社長のゴブリン春日は超筋肉の持ち主であり、町田隼人の攻撃を受けても平然としていた。
 そして、ついに、ゴブリン春日の反撃が始まる!

 ゴブリン春日は町田の肉を、指でつまんで千切ったッ!
 まるで花山薫のような指の力だ!
 柳龍光と神野仁は、空掌という技で人の肉をエグりとる。
 蛟小金丸は打岩を可能とする打撃で肉を切り飛ばした。
 ここに第三の肉エグりキャラが登場だ。

 町田隼人は恐怖した。
 そして、その恐怖からゴブリン春日の殺害を決意する。
 狂気にそまった決断だが、町田は意外と冷静だった。
 町田は柔道出身なので、投げで勝負する!
 もち味をイカす!

 前回は打撃や足関節などの柔道に無い技をだしていた。
 だが、最後の最後で頼りになるのは、長年練習してきた柔道の技だ!
 やっぱり柔道こそが町田の頼れる武器なんだろう。

『組んで、いきなり投げる。
 頭から落としてやる。』


 元柔道家・町田隼人が狙う必殺の投げだ。
 組んだ瞬間に、投げる!
 ゴブリン春日に、組みに行く。
 そして、組んだ瞬間に肉を千切られた!

 そりゃ、相手の体重を動かす必要のある投げより、指先だけ動かせばいい肉千切りのほうが早いよね。
 大山倍達理論だと、組んでから投げるのに二拍子必要だが、打撃は一拍子で攻撃できる!(格闘士烈伝
 つまむのも二拍子っぽいが、動きが少ない分だけ早く攻撃できるだろう。

 ゴブリン春日は、町田隼人の肉を次々とちぎっていく。
 血まみれになった町田は泣きながら許しを請う。
 こうして町田隼人は極東プロレスに入社したのだった。

 入りかたは血だらけだったが、町田もプロレスを好きになっていく。
 だが、楽しい日々は終わる。
 ゴブリン春日と秋田組がもめてしまった。
 そして、秋田組から送り込まれた刺客が久我重明である。

 久我重明と葛城無門が極東プロレスの4人を倒した。(5回〜)
 その後、極東プロレスはつぶれてしまったらしい。
 社長のゴブリン春日は行方不明になっている。
 町田隼人も、どこにいるのか知らない。

 もしかすると、ゴブリン春日も"ゆうえんち"を目指しているのかも。
 今回の"ゆうえんち"は、怪物ぞろいだ。
 誰が誰と戦うのか、組み合わせと順番も重要だ。

 葛城無門は、柳龍光を狙っている。
 だが、ゴブリン春日は会社をつぶす原因となった無門を狙うかも。
 神野仁と無門も因縁があるし、出会ったら勝負でしょう。
 柳龍光と戦うのも大変そうだ。

週刊少年チャンピオン2019年27号
週刊少年チャンピオン2019年27号


2019年6月15日(28号)
連載 第53回 巻の七「見ているうちに、うずうずしてね、参加したくなる」

 ついに闇の格闘遊技場"ゆうえんち"が開始(はじ)まるッ!
 葛城無門は、ゆうえんち主催者の蘭陵王からじかに入園心得を教えてもらう。
 主催者に気にいられているのは確かなんだろうけど、決して良いことだけじゃないハズだ。
 切れ目なく戦うことになるような状態にされそう。

 ゆうえんちに入園する際は、棺桶に入る必要がある。
 棺桶は、ゆうえんちの各地に配置されるらしい。
 全員の配置が終われば、棺桶が開くようになって、ゆうえんちの開催だ!
 棺桶の位置は主催者が決める。

 やっぱり、主催者の好みで位置が決まるのか!
 葛城無門も柳龍光も数回戦ってほどよく疲れて時間ギリギリで出会えるように配置されていそう。
 スゴい綿密に計算して図面を引いて配置を楽しんでいそうだ。
 もてあそばれる予感がビシビシくるぜ。

「モニターを見ているうちに、うずうずしてね、参加したくなる時があるんだよ。」

 さらに、蘭陵王が乱入する場合もあるらしい。
 途中参加は不公平だ。なので、入園者には蘭陵王と戦わないという拒否権がある。
 さらに、蘭陵王は二億円を持っているという特大ボーナスだ。
 一般参加の40倍だと! 桁が違いすぎる!

 でも、ゆうえんちは、金目当てでくるワケじゃないだろう。
 ほとんどが闘争そのものを求めている。
 だから、蘭陵王との勝負を拒否する人間は少ないだろう。
 今回は逸材が多そうなので、乱入してきそうだな。
 もしかしたら、蛟小金丸が参加するかも。

 棺桶の中で葛城無門は考える。
 単に金と生き残りを考えるなら、隠れて待つのも手だ。
 だが、葛城無門の目的は柳龍光と戦うことである。
 金の問題じゃない。

 だが、入園者の中には、戦いたいけど金も欲しいという人間が多いだろう。
 純粋に戦いたいのなら、地下闘技場を目指せばいい。
 より悪い戦いかたが好きだったり、金も欲しい奴らが、ゆうえんちを目指す。
 地下闘技場よりも危険な戦士があつまる場所なのだ。

 さらに葛城無門は考える。
 柳龍光と戦うことが目的だ。
 だが、仇討がしたいのか、純粋に戦いたいのか、自分でもわからない。

 ビデオを見たかぎり、松本太山と柳龍光はまっとうに戦っていた。
 あれを卑怯だというのは、かえって松本太山を侮辱するようなものだ。
 ビデオを見た無門は、柳を憎んでいないと自覚しているのだろう。
 だが、純粋に戦いたいだけだと思うほど、割り切れていない。
 無門のこの迷いが、スキにならねば良いが……

 その時、棺桶の鍵が開いた。
 無門が棺桶からでると、すぐ横にも棺桶があり、一人の男が出てくる。
 やっぱり、蘭陵王は葛城無門を戦わせたいのだ。

 いきなり柳と戦うってのは無いだろう。
 まずは小手調べで、無門の実力を見たい。
 刃牙本編なら、ムエタイかロシア人か柔道選手を当てるところだ。
 "ゆえんち"なら、どんな相手を用意するのだろうか?
 蘭陵王の性格の悪さが試される時だ!

週刊少年チャンピオン2019年28号
週刊少年チャンピオン2019年28号


2019年6月22日(29号)
連載 第54回 巻の七「怒りが身体中に湧いてくる」

 今回は奈良出身の岩合文太郎の幼年編だ!
 いや、誰だよ!?
 夢枕世界ではよくある、唐突な回想ですね。
 少年誌だろうと容赦の無い夢枕世界をブチこみやがる。

 この少年は「いわごうぶんたろう」だ。
 ゴブリンという愛称に変換可能である。
 まさか極東プロレスの元社長であるゴブリン春日だったりして?
 奈良の春日あたり出身かもしれないし。

 将来はともかく、奈良の少年・岩合文太郎はクラスでイジメにあっていた。
 文を「モン」と読むと合文=ゴウモン=拷問となると、からかわれたのがきっかけだ。
 中沢サトル、ケンスケ、ジャマイカ、ベンタツが中心となって始めた。

 文部省の文は「もん」と読むが、文武両道の文を「ぶん」と読むのは何故かという話が発端だ。
 ちょっとググっても答えが見つからなかったので、私見ですが……
 漢字の音読みには呉音・漢音・唐音がある。
 文は呉音で「もん」と読み、漢音で「ぶん」と読む。

 日本が遣唐使などで漢字を本格的に輸入した時の発音が漢音だ。
 中国北西部の長安あたりの発音だ。
 『キングダム』で言えば秦国の首都付近ですね。
 本格輸入なので漢音が一番多く使われている。

 呉音は漢音以前に仏教などと一緒に入ってきた。
 計画的なものでなく雑多に入ってきたので規則性が少ない。
 でも、ざっくり言えば呉音は仏教関係の用語に多い。
 月光は戦闘機とか男塾だと「げっこう」だけど、月光菩薩だと「がっこうぼさつ」みkたいな感じで。
 オマケで、唐音だが漢音の後に入ってきた発音で数は少ない。

 「もん」は呉音なので仏教関係だろう。
 文部省がなんで「もん」なのか?
 智恵をつかさどる文殊菩薩からきているのかも。

 それはともかく文太郎は拷問ごっこで虫や小動物殺しを強要され、食わされた。
 こりゃ餓狼伝のガイザー武藤と同じ幼児期じゃないか!
 いつか大爆発して、イジメていた同級生たちを逆に破壊するパターンだ。

 今回は爆発のてまえだが、次回はゴウモンがゴブリンとなって大虐殺しそう。
 で、この流れだと葛城無門のとなりで目覚めたのが、奈良の文太郎になりそうだ。
 葛城無門は初戦から苦戦しそうだぞ。
 そして、回想シーンは次回が大惨事だな。

週刊少年チャンピオン2019年28号
週刊少年チャンピオン2019年29号


2019年6月29日(30号)
連載 第55回 巻の七「自分の中には、怖いものが棲んでいる」

 今回も岩合文太郎の幼年編だ!
 まだ終わらないぞ。
 そうだ。夢枕世界の回想はこうだった。
 この回想、長引くかもしれない。

 イジメにあっていた文太郎だが、友達が一人だけいた。
 沢田誠と言う。
 中沢サトルたちにイジメられていた誠を文太郎がかばったことがきっかけで友達になった。
 このパターンだと、文太郎の大爆発は誠がスイッチとなりそうだ。
 というか、回想中に回想を差しこむのが、さすがの展開だな。

 現在は文太郎がイジメにあっている。
 だが、文太郎にも事情があった。

『自分は、本当はおとなしい性格などではないことを。
 自分の中には、怖いものが棲んでいる。』
『何かを壊したいのだ。』
『動くものを、動けなくするのが好きなのだ。
 はずせるものを、はずしたい。』


 ジョイント・フェチッ!!
 いや、ちょっと違うかもしれないが、文太郎はとんでもない破壊衝動を抱えていた。
 虫の手足を千切るのは、好きだったりする。
 マジもんで、ヤバい人だった。
 やっぱり、この少年が育つとゴブリン春日になるンですね。

 ただ、文太郎は内なる破壊衝動が出てこないように押さえていた。
 古い新聞紙を指で細かくちぎるのだ。
 生き物を殺さないのは良い心がけだが……
 それって指の力を鍛えていることになるよね。
 破壊衝動をおさえる行動が、さらなる破壊のためのトレーニングになっている。
 こりゃ、どえらい大惨事が期待できそうだ。

 そして、運命の日がやってくる。
 中沢サトルのグループに誠がいたのだ。
 誠をダシにあらたなイジメをする気なのか!?
 だが、誠は動かないということで抵抗している。
 動かない誠にじれたのか、ベンタツが喰えとカマキリを差しだしてきた。

『でも、食べる前に、やることがあるんじゃないのか。
 それは、カマキリの手足をもぐことであった。』


 誠のことは心配だが、カマキリの手足をもぎたい!
 ちょっと予想と違う方向に爆発しそうだぞ。
 それにしても導火線が長い。

 次回こそ、岩太郎大爆発で暴れそうだ。
 そして、人間の肉をもぎとる快感に目覚めるのか?
 あとは次回で回想が終わるのかどうかも気になる。

週刊少年チャンピオン2019年30号
週刊少年チャンピオン2019年30号


2019年7月5日(31号)
連載 第56回 巻の七「その時、何かが切れた」

 岩合文太郎の幼年編は終わらない!
 7月になったけど、主人公の葛城無門は身体を起こす途中で放置だぞ。
 そろそろ回想もクライマックスか!

 岩合文太郎はサトルたちにかこまれてカマキリを喰えと強要されていた。
 そして、ただ一人の友達だと思っていたマコトまでもが、カマキリを喰えと言ってきたのだ。
 イジメられる側から、イジメる側へ変わる。
 その妖しく甘美な誘惑でマコトが変わってしまった。
 声も表情も、優しかったはずのマコトのものではなくなっている。
 あまりの変化に文太郎は黙って硬直してしまう。

 もともと頑丈な体をもつ岩合文太郎であった。
 だが、精神に喰らったこの打撃は効いただろう。
 この大ダメージが文太郎を覚醒させるのか!

 動かない文太郎に、サトルたちが焦れる。
 文太郎を殴り、反応が無いので石で殴りつけた。
 石で殴ったら普通は無事にすまない。
 裂傷や骨折、へたしたら死ぬ。
 とうぜん石で殴られた文太郎は血だらけになっていく。

『ただ、痛いという認識があるだけで、それが特別に苦痛だというわけでもない。』

 文太郎は痛覚に鈍感な男だった。
 殴られても痛みには耐えられる。
 ゴブリン春日が攻撃を喰らっても悲鳴をあげなかったのは、痛みに強いからか。(ゆうえんち52話

 文太郎は痛みに屈しない。
 だが、親友だと思っていたマコトに殴られるという衝撃が身体に響く。
 先のとがった石でマコトが殴りつけてきた。
 すさまじい衝撃だ。

『その時、何かが切れた。
 その音を、文太郎は、ちゃんと自分の耳で聞いた。
 ぶつん!!』


 文太郎がキレたッ!
 抽象的な意味で切れたのか。
 それとも、脳への打撃で何かの神経が切れていたりして。
 とにかく決定的な何かが切れた!

 文太郎がついに爆発する、か?
 という所で次回につづく
 次回なのか!?
 導火線が長い、長すぎる!

 今回で文太郎が爆発すると思っていたんだけど、不発でした。
 たぶん次回こそ大爆発だ。

 文太郎は友を失うことで、暴力の解放を得るのだろうか。
 はじめての人間破壊は人生観がかわるような快感になりそう。
 次回、おそるべき怪物が目覚める。
 たぶん、次回こそ目覚めるだろう。目覚めて欲しい。

週刊少年チャンピオン2019年31号
週刊少年チャンピオン2019年31号


2019年7月13日(32号)
連載 第57回 巻の七「ありがとう」

 岩合文太郎がついに爆発するッ!
 3回もかけて溜めこんだ破壊衝動がついに爆発するのだ!
 もうちょっと怒りを小出しにできていたら、大惨事が小惨事ぐらいで終わっていたかも。
 いや、爆発の規模がワカるのはこれからだから、大惨事かどうかを確認せねば。

 友達だと思っていたマコトに裏切られた。
 さらに、中沢サトル、ケンスケ、ジャマイカ、ベンタツたちに石で殴られる。
 脳がゆれるほどの衝撃をうけた文太郎は、何かが切れる音を聞く。
 堪忍袋の緒が切れた音なのか、理性が切れた音なのか。
 とにかく岩合文太郎はなにかが切れた。

『最初がサトルだった。
 何故、サトルが一番目だったのかというと、サトルが一番近くにいたからだ。』


 憎いとかの感情でなく、単純に近いヤツから行く!
 サトルがリーダー格だからイチバン憎いとか、最初に倒す、とかでなく近かったというだけの理由だ!
 文太郎は、恨みで無く純粋に人体破壊の快楽だけを求めちゃうのか。
 地道に新聞紙をちぎって鍛えた指の力で、サトルの腕の肉をつまむ。
 ねじるように肉をちぎった。

 さらにジャマイカの脇腹の肉を着ていたシャツごとちぎる。
 サトルとジャマイカは、ここで悲鳴をあげた。
 ベンタツとケンスケは逃げようとする。
 だが、文太郎はベンタツを捕まえた。
 ケンスケは後ろも振り返らず走って逃げる。

 サトルとジャマイカの時は、衝動的に肉をちぎっていた。
 だが、ベンタツを捕まえたことで余裕が生まれたようだ。
 文太郎はベンタツの肉をじっくりと数回もぎる。
 ベンタツのあげる悲鳴も、脳天に響くような快感だ。

 まさに、文太郎が完全覚醒した。
 人体を破壊し、破壊の快感に酔う!
 小学生で、この性癖かよ。
 そして、初めての人体破壊はまだ終わっていない!

 そして、ふるえて残っていたマコトに向かう。
 マコトの肩肉をエグり、ホホ肉をちぎる。
 奥歯が見えるようなサイズの穴がホホに空いた!
 超小学生級の暴力だ。
 やっぱり花山薫みたいな指力を持っている。

『ああ――
 ぞくぞくするね。
 本当は、ボク、これをしたかったんだ。
 これをやりたかったんだ。
 今日まで、ぜんぜん気がつかなかったよ。
 ありがとう。
 ありがとう。』


 こうして文太郎少年の回想が終わった。
 ものすごい傷害事件なんですが、その後どーなったんだろう。
 先に手を出したのも、大人数なのも、石を使ったのもサトルたちだ。
 5人が口裏をそろえても、この状況を誤魔化せない。
 戦意を失った相手を攻撃しているから過剰防衛ぐらいか?

 小学生だし、少年院とかは行かなくていいだろう。
 過剰すぎる破壊衝動が心配だからカウンセリング通いを義務づけられそうだけど。
 サトルたちは心身にダメージを負ったから、これまたカウンセリング通いが必要かも。

 これほどの大惨事はワイドショーとかのネタになりそうだ。
 そして、これほどの快楽を知ってしまった文太郎は普通の人生を歩めなくなっただろう。
 柔道部に入って、道着をつかむふりして肉をつかんでエグったりしていそうだ。
 即、退部になるだろう。
 そして、今度は相撲部に入って、マワシをつかむふりして……(略

 文太郎はこの欲望を抱えて、どんな学生生活をおくったのだろう。
 人の肉をつまんでちぎる部活なんて無いぞ。
 もちろん、そんな仕事も無いだろうけど。
 ……拷問屋は日本に無いよね。


 闇の中で岩合文太郎は思い出す。
 その後、プロレスラーになりマウント斗羽に『ゴブリン春日』というリングネームをつけてもらった。
 名付け親がマウント斗羽なのか!
 ゴブリンって小鬼で弱いイメージだけど、マウント斗羽から見たらゴブリン春日も小さく見えたのかも。

 ゴブリン春日は実力があったので、生意気な外人レスラーを痛めつけるポリスマンをやるようになる。
 そして、独立して自分の団体をつくった。
 だが、秋田組ともめて、久我重明と若い男に選手をツブされて倒産してしまう。
 のこったのは多額の借金だけだ。

 ゴブリン春日は自分が行けば久我重明をちぎって倒したと考えていた。
 実力に自信があるのだ。
 "ゆうえんち"で5人を倒せば、借金2000万円を返しても500万円がのこる。
 岩合文太郎=ゴブリン春日は"ゆうえんち"に置かれた棺桶の闇の中で、そんな借金返済プランを考えていた。

 そして、棺桶のカギが開く!
 棺桶から出たゴブリン春日は、となりに置かれた棺桶から出てきた少年と目が合う。
 ゴブリン春日はまだ知らない。
 その少年こそが、久我重明と一緒に選手をツブした葛城無門であることを。

 葛城無門の初戦はゴブリン春日か!?
 この状況で、お互いに戦わず別の人を探しますとはならんだろう。
 お互いに相手が何者か知らない。
 だが、戦うために"ゆうえんち"に参加している。
 ここは戦うの一択だ。

 いきなり強敵だな。
 しかも因縁もある。
 蘭陵王はワカったうえで、この対戦を組んだのだろう。
 面白さ優先の組み合わせだな。

 蘭陵王の狙いどおり、今回の"ゆうえんち"は最初からクライマックスだ!
 柳龍光にも似合いの相手をあてがっているのだろう。
 そして、二人が同じぐらいに疲労したころに出会うように計算していそうだ。
 葛城無門の試練はまだまだ序の口だぞ!

週刊少年チャンピオン2019年32号
週刊少年チャンピオン2019年32号


2019年7月20日(33号)
連載 第58回 巻の七「全力でいいよ、おじさん」

 夜の格闘遊技場"ゆうえんち"で、葛城無門とゴブリン春日が出会うッ!
 因縁のある二人がいきなり激突か!?
 これ、準決勝ぐらいの好カードなんですけど、タイミング早いぞ。
 マッチメイクをした蘭陵王は、好きな物から食べる主義か!

 ゴブリン春日はプロレスラーなので有名人だし、葛城無門も顔を知っていた。
 だが、ゴブリン春日は社員をツブした葛城無門の顔を知らない。
 無門は、うまく誤魔化せば戦闘回避できるかも。
 だが、ゴブリン春日を前にしているのに、葛城無門は別の事を考えていた。

『十日ほど前に、蘭陵王の屋敷で見せられたビデオの中の風景――松本太山と柳龍光が戦ったのが、この場所だったのではないか。』

 因縁の場所かよ!
 蘭陵王が激しくアオリに来ている。
 闘犬をかみあわせる興行師のような愉悦を楽しんでいるようだ。
 美少年・葛城無門が無残に傷つく姿を期待してモニターにかじりついているのだろうか?

 それはともかく、目の前のゴブリン春日が問題だ。
 ゴブリン春日は自己紹介をして、強いとアピールする。
 相手に油断するなと忠告してくるゴブリン春日に、葛城無門は隠さず自分の名前を告げた。
 青い。青いな! そこは相手を油断せて戦わないと。
 そんな青いことを言っていると、柳龍光につけこまれるぞ。

 でも、言ってしまったなら仕方がない。
 目の前にいる若い男は、町田隼人をやった葛城無門だ。
 ゴブリン春日の眼が、すぼまった。
 生肉エグり事件を思いだすと、ゴブリン春日は可愛い系の男の子の肉をエグりたいという性的嗜好がありそうだ。
 葛城無門、大ピンチの巻である。

「なら、遠慮はいらないってことだな」
「全力でいいよ、おじさん」


 うん、こりゃ準決勝が始まってしまったな。
 松本太山はパワー系だ。
 その松本太山の弟子である葛城無門は、パワー系との戦闘経験も豊富なハズ。
 ゴブリン春日とは戦いやすいだろう。

 だが、葛城無門にとって本命は柳龍光だ。
 なるべくダメージを受けずに勝ちたい。
 でも、そういう欲をもっていると、かえってダメージを受けそうだ。
 ゴブリン春日は強敵なので、なるべく目の前の敵に集中したほうが良いんじゃなかろうか。

 無門は右足でゴブリン春日の股間を蹴りあげる。
 さらに膝蹴り、ヒジ打ち、蹴りと電光石火の四連撃だ。
 だが、ゴブリン春日はさほどダメージを受けていない。
 相手に攻撃させて、次に自分が反撃する。
 それがゴブリン春日の戦闘スタイルだ。

 今度は自分の番かとゴブリン春日が向かってくる。
 出血しているがダメージは無いようだ。
 打撃でゴブリン春日を倒すのは難しい。
 ならば絞め技で落とすか?

「なんだ、まだ、始まったばなりじゃないの……」

 そこに乱入者があらわれた。
 忘れようのない顔だ。
 ぬめりとした表情の男、――――柳龍光である。

 思わぬタイミングで宿敵の登場だ。
 もう、出会ってしまった。
 ゴブリン春日との勝負が始まったばかりだというのに。

 柳龍光は、葛城無門に共闘をもちかける。
 協力してゴブリン春日を倒し、その後に二人で闘おう。
 魅力的な提案ではある。
 葛城無門は、柳龍光と闘いたいだけなのだ。

 だが、師・松本太山の仇である柳龍光と協力できるのか?
 むしろゴブリン春日を無視して柳龍光に襲いかかりそうだ。
 というか、怨敵を前にしても無門が意外と冷静ですね。
 今日、柳龍光と出会うことができる。
 すでに覚悟を決めていたのだろうか。

 葛城無門は二人の敵を前にしている。
 どちらと組むのか、組まないのか?
 葛城無門は、どうする!?
 次回につづくのであった。


 ゆうえんち開園直後から、すさまじい展開だ。
 蘭陵王は贅沢すぎるな。
 とんかつでも、カレーでも満足できず、常にカツカレーを頼みそうな人だ。
 いくならんでも、これ配置ミスじゃないか?

 葛城無門とゴブリン春日を戦わせ、生き残ったほうと柳龍光を戦わせる。
 そういう計画だったのだろうか?
 と、なると柳のとなりで目覚めた対戦相手が弱すぎて秒殺されたのかも。
 やっぱり配置ミスか?

 ゆうえんちの夜は始まったばかりだ。
 その緒戦でいきなり強敵と遭遇してしまった。
 無傷で勝てるような相手じゃない。
 葛城無門は生きて朝をむかえることができるのか!?

週刊少年チャンピオン2019年32号
週刊少年チャンピオン2019年33号


2019年7月27日(34号)
連載 第59回 巻の七「このわたしに向かって、鞭打を使ってくる」

 "ゆうえんち"開幕戦は葛城無門vsゴブリン春日だ!
 と思わせておいて、柳龍光も参戦してきた。
 このまま、三人プレイとなってしまうのか!?
 蘭陵王は配置をもうすこし考えて!

 1対1の勝負では実力差がはっきりと出る。
 だが、三つ巴の戦いだと最弱が勝つこともあるのだ!
 三国志でも、……いやアレは普通に最弱国が最初に滅んだか。
 日中戦争の日本軍vs国民革命軍vs共産党軍は、日本軍と国民革命軍が戦っているスキに最弱の共産党軍が勢力拡大をして勝った例だ。
 まあ、とにかく駆け引きが重要ってことです。

 実は、葛城無門がイチバン有利だ。
 葛城無門、柳龍光、ゴブリン春日、この三人の実力を正確に把握している。
 強さも性格も卑怯さも、ある程度予測できているハズだ。
 柳は無門の強さを知らず、ゴブリン春日も柳の危険度を知らないだろう。

 だが、葛城無門は柳龍光を自らの手で仕留めたい。
 その執着が葛城無門の選択を狭めている。
 若い。若いぞッ!
 勝てば良いんだよ! と、割り切れば良いのに。
 身の回りの物を武器にしていいのなら、周囲の人間関係を武器にしたって良いじゃないか。

 せっかく久我重明や蛟小金丸から「卑怯な技ほど、効果がある」と念押しされていたのに。ゆうえんち50回
 他の相手ならともかく、相手は柳龍光だ。
 わずかでもスキを見せたら致命傷の猛毒を喰らうぞ。

 柳龍光と戦うのは自分だという思いが、葛城無門をしばる。
 ゴブリン春日と柳龍光が戦い始めるそぶりを見せたら、割って入らずにいられないのだ。
 見せてやる! 自分を知らない柳龍光に興味をもたせる技をッ!

 脱力して、関節をしならせ、右腕をふるう。
 鞭打だッッ!
 柳龍光が松本太山に打ち込んだ技である。(ゆうえんち48回
 この鞭打は葛城無門からのメッセージだ。
 お前のことは知っている。葛城無門からの挑戦状だ!

 だが無門の放つ鞭打を柳龍光は軽々とかわす。
 相手の得意技で攻撃しても、簡単に決まらないってことか。
 もちろん葛城無門だって、これで柳を倒せると思っていないだろう。
 鞭打はあくまで柳龍光を目を自分に向けさせるエサだ。

「このわたしに向かって、鞭打を使ってくるというのは、当然、わたしのことは――」
「知ってるよ。柳龍光だろ」

「きみは?」
「葛城無門」
「聞かない名前だね」
「ならば、松……」


 ここまで言ったところで、背後からゴブリン春日が攻撃してきた。
 背後から右腕をからめて首を絞めてきたのだ。
 カタキである柳を見てあせってしまったか、背後のゴブリンに気がつかなかった。
 やはり若いか。若さって振りむかないことだから、背後の攻撃に弱い。

 ゴブリン春日が剛力で絞めあげる。
 巻きつくゴブリンの右腕に左手を差しこんだ無門だが、かなり危険な状態だ。
 開園直後の立ち合いで無門はゴブリン春日に打撃をたたきこんだが、あまりダメージを受けていないようだった。
 絞めつけられている状態で反撃して、ゴブリン春日に効くのだろうか?

 無門は右足をふりあげ、自分の背後にいるゴブリン春日の顔面を蹴った。
 なんという柔軟性と正確さだ!
 餓狼伝の姫川勉に匹敵する蹴りを出しやがる。
 だが、ゴブリン春日の絞めつけは緩まない。
 ならば、足だと無門はゴブリン春日の左足の甲を踏みつける。
 足の甲は人体の急所であり、足の甲をふむのは有効な攻撃だ。

 だが、ゴブリン春日はゆるがない。
 護身術では、背後から羽交い絞めにされたら、相手の足の甲を踏んでひるませることが推奨されている。
 しかし、ゴブリン春日は規格外だ。
 痛みに鈍い怪物からどうやって脱出すればいいのだろう。

 定石であれば、ここは目や耳など弱くて痛い場所を攻撃する。
 でも、ゴブリン春日に効くのか不安だ。
 むしろ無寸雷神でゴブリン春日の脳を揺らし、一瞬のスキを作るしか無い!

 それにしても、葛城無門は若かった。
 もう少し卑怯に立ち回っても良かったのに。
 バカ正直に自分の正体を教えようとしちゃうし。
 言おうとしたのに、「松…」しか言わせてもらえなかったのは痛恨だったな。

 などと言いつつ、柳龍光なら松本太山の関係者を調べていて、葛城無門の正体をとっくに知っているかもしれない。
 葛城無門が柳龍光を調べようとすれば、その動きが柳にも伝わるのだろうし。
 やはり、葛城無門は若すぎたか!?

週刊少年チャンピオン2019年34号
週刊少年チャンピオン2019年34号


2019年8月2日(35号)
連載 第60回 巻の七「朝まで生き残ったら」

 夜の格闘遊技場"ゆうえんち"で、ついに葛城無門は柳龍光と出会ったッ!
 だが、その場にいたゴブリン春日が葛城無門に襲いかかる。
 葛城無門にとって、柳龍光は師・松本太山のカタキだ。
 でも、ゴブリン春日にとって葛城無門は会社をつぶしたカタキと言える。
 因果が巡っているな〜

「負ける奴には興味がないからね。朝まで生き残ったら、その時に遊んでやるよ」

 柳龍光はそういって去っていく。
 本当に去るのか?
 そのへんに隠れて二人の戦う様子をうかがい、情報を集めるかもしれない。
 どちらにしても、柳龍光が立ち去ったことで無門はさらに焦ることとなった。

 ゴブリン春日の剛力に絞めあげられ、無門は苦しんでいる。
 無門よりゴブリン春日のほうがパワーがあるので、この状態から脱出は不可能だ。
 だが、無門は柳龍光が戻ってきたような事を言い、ゴブリン春日にスキを作らせる。
 そのわずかなスキをついて、ゴブリン春日を投げた!

 葛城無門が見事な駆け引きを駆使している!
 無門は柳龍光を前にした時だけ感情がたかぶりすぎて冷静でいられないのかも。
 しかも無門はあらかじめ地面の状態を確認していた。
 ゴブリン春日の頭を石の上に落としたのだ!

 無門は、やっぱり柳がいないほうが冷静らしい。
 かなり危険な状態だったが、見事に脱出した。
 しかも、逆転の大ダメージを与えている!

 ゴブリン春日の額に直径3センチほどの石がメリこんでいる。
 だが、ゴブリン春日は全然ダメージを受けている風でない。
 頭蓋骨に石が食い込んでいるのに平気そうだ。
 さすが痛みに鈍い男である。
 いや、ここまでくると鈍いじゃすまないようなタフネスだ。

 ゴブリン春日がダメージゼロってことはないだろう。
 だが、平気そうにされると攻撃が効いていないんじゃないかと心配になる。
 ゴブリン春日を倒すには、心技体すべてを高めないと難しいぞ。
 だが、いまの葛城無門なら、心を静めてゴブリン春日と戦うことができる。

 ゴブリン春日は、次も葛城無門のターンで良いという。
 これほど激しい死闘でも、ゴブリン春日はプロレスとして戦うようだ。
 無門は様子をうかがいつつ、策を練る。
 ローキックを叩きこみ、ゴブリン春日を動かした。

 桜の枝がのびている地点だ。
 無門は枝をつかみ、高い位置からゴブリン春日の顔面に右足の爪先を蹴りこむ。
 さらに枝から手を放して、ゴブリン春日の上に飛び乗った!
 ここから一気に勝負を決める気か!?
 次回に つづくのであった。


 柳龍光には逃げられてしまった。
 いや、逃げたふりで、その辺に潜んでいるかもしれないけど。
 とにかく、ゴブリン春日を倒して追いかける必要がある。

 でも、ゴブリン春日はそんな焦った気持ちで勝てるような相手じゃなさそうだ。
 ゴブリン春日を相手に消耗しきらなきゃいいんだけど。
 無門は短期決戦を狙っているっぽいので、ちょっと心配だな。

 ゴブリン春日の必殺技が超握力による肉むしりだと葛城無門は知っているのだろうか?
 知らないとしたら、ゴブリン春日に飛び乗ったのは危険かも。
 ゴブリン春日の指が届く範囲は危険地帯だ。

 ところで去っていく柳龍光は両手に黒手袋をつけている。
 毒手による自爆をふせぐ手袋だろうか?
 たしかに毒手だと小便するときにチンコをさわって大惨事になりかねない。
 毒手は相手にも自分にも危険な諸刃の剣だッ!

黒手袋の柳龍光



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