『バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ』21話〜30話 感想

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2021年8月11日(9月号)
第21話 リンキン領

 異世界に転生した烈海王はオーガ退治に挑む!
 さっそくラウリーとカレンに連れられてリンキン領の城にやってくる。
 ドーム状の屋根がある教会に領民は立て籠もっているようだ。
 なんか、雑な避難状況ですね。
 ラウリーの父は国王軍でなく、烈海王一人の援軍と知って激怒する。
 不安定な上層部だが、オーガは容赦なくやって来るのであった。

 烈は城壁が薄いと専門家っぽいことを言っているぞ。
 薄いというか、城壁がほぼ破壊されているようだ。
 城壁の重要性は地域と時代によって変化する。
 異世界でも事情が同じだろう。

 外敵が多いと城壁が必要になる。
 城壁の防御効果が薄いと城壁は変化していく。
 日本は中国やヨーロッパに比べて城壁が薄い。
 島国だから、そもそも人口が少ないので、外敵・盗賊の脅威が低いのだろう。

 三国志だと盗賊団である黄巾賊黒山賊は非戦闘員を含めて100万人いたらしいし、元末の紅巾賊は最終的に天下を取って明国を作っている。
 1万以上の軍勢に攻められないと城壁を作る気にならないのかも。
 日本だと、最大規模の戦である関ヶ原の合戦でも両軍あわせて20万いかないぐらいで、やっぱり少ない。
 リンキン領にそれだけの城壁を築く敵がいたのか?

 異世界だし飛ぶ怪物が居たら、城壁の価値が下がる。
 城壁を築くより、射撃兵器を充実させる戦略だったのかも。
 正確なところは現地の人に聞いてみないと分からないだろうな。
 まさに異世界の地にて、烈海王は如何に戦うのかッ!?


2021年8月11日(9月号)
第22話 鬼の所業

 人間を襲い喰らうオーガは、まさに鬼の所業だ!
 ゴブリンもこっそり見学する中で烈海王は、オーガと対峙する。
 オーガは、顔が範馬勇次郎に似ていなかった!

 ついにオーガが登場だ。
 野見宿禰に似た骨つかみをやっているぞ。
 宿禰とピクルは、どっちが強いかと考えるとピクルのような気がする。
 ならば烈海王なら宿禰にもオーガにも勝てるんじゃなかろうか。

 この世界のオーガは怪物っぽいけど、パンツはいていますね。
 知性や恥じらいがあるという事か?
 もしくは、隠しているだけにチン●が致命的な弱点かも。
 刃牙世界ではもともと弱点ですが。

 オーガは何かを探してここに来たようだ。
 何かの陰謀か?
 それとも、ラウリーの父が何かをやらかしたのかも。
 肝心なのは烈海王がどうオーガと戦うかで、オーガの背景にあまり興味が無いんですが。
 烈海王は、今月も戦わなかったな。

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月刊少年チャンピオン2021年9月号
月刊少年チャンピオン2021年9月号

2021年9月14日(10月号)
第23話 鬼退治

 烈海王とオーガの異世界バトルだッ!
 やっと本格的に異世界で闘い始めるぞ。
 相手はオーガだ!
 呼びかたは範馬勇次郎っぽい。
 だが、サイズや雰囲気は原人ピクルのほうに似ている。

 オーガは拳を握って振りおろす。
 鉄槌打ちだッ!
 人間の打撃の中ではもっともシンプルで原始的な攻撃である。
 石で硬いものを叩いていた初期石器時代の動きにも通じるかも。
 やっぱりピクルッぽいぞ。

 烈はオーガの一撃を両腕で受ける。
 技なしかよッ!
 力まかせだッッ!
 中国武術はどうしたッッッ!
 鍛えた肉体がすでに中国武術そのものという事なのかも。

 はるか上空にある巨体オーガの頭部に烈は蹴りを叩きこむ。
 ジャンプしないと届かない位置だけど、見事に決めた!
 さらなる追撃でオーガの脳を揺らす!
 だが効いていないようだ。

 絵では揺れていたみたいだけど、ダメか?
 地球の生物なら、脳が揺れたらそれなりのダメージがある。
 ピクルは四足歩行で首が頑丈だから脳が揺れない。 (範馬刃牙13巻 99話)
 このオーガは、異世界生物だから特殊な事情があるのかも。

 オーガは両手で烈の肩をつかみ、噛みつこうとする。
 やっぱり、この戦闘スタイルは範馬勇次郎と言うよりピクルだッ!
 ならば、この勝負は烈海王にとって二回目だぞ!
 ピクルへのリベンジマッチだッ!


2021年9月14日(10月号)
第24話 鞭

 烈は範馬勇次郎と闘ったことが無い。
 当然負けていないので、勇次郎への対抗心が薄いようだ。
 だが、ピクルは違う。
 ピクルは烈海王を倒し、彼の右足を奪った相手だ。
 つまり、オーガとの闘いは、疑似ピクルに対する復讐戦だッ!

 烈は対ピクルとの戦闘シミュレーションを済ませていた。
 ピクルと闘った範馬刃牙の技を借りて、鞭打だ!
 痛みに正直な野生動物には効果抜群だぞ!
 技も戦法も、刃牙の丸パクリだ!

『そもそも鞭打の源流は
 中国に伝わる脱力気功……"甩手(スワイショウ)"ッッ』


 否ッ!
 パクリじゃないッ!
 鞭打はもともと中国武術だッ!
 特許使用料(ロイヤリティ)面でも安心な烈海王であった。

 だが、相手は異世界生物だ。
 ピクルもありえない生物だったが、オーガは一枚上である。
 なんと、オーガは全身から角を生やした!
 オーガ武装現象(アームド・フェノメノン)だ!

 地球の生物は角や棘を出すことがあまりない。
 体内に隠し持つのはコストが高く、わりに合わないのだろう。
 ネコ科の動物は爪を出し入れできるものが多いが、チーターのようにできない動物もいる。
 変形には何かしらのコストが掛かっているという証左であろう。
 でもやっぱり、可変ロボットはロマンだよね。

「……漸く」
「異世界らしく」
「……なって来たじゃないかッ


 変身したオーガを見て、烈は汗を流す。
 だが、ここからが烈海王の望んだ異世界バトルなのだろう。
 不敵な笑みを浮かべ、闘志は衰えない。
 ピクルへのリベンジマッチからは離れちゃったけど、ここからが異世界でも一向に構わんバトルだッッ!

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月刊少年チャンピオン2021年10月号
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2021年10月13日(11月号)
第25話 三角龍(サンジャオロン)

 異世界に来た烈海王は、この世界の鬼<オーガ>と闘うことになるッ!
 範馬勇次郎との疑似バトルかと思ったら、ピクルとの疑似バトルだぞ。
 これは烈海王のリベンジだッ!

 ピクルの突撃形態にも似たオーガの突撃形態だ!
 まるで三角龍(サンジャオロン)=トリケラトプスのような迫力がある!
 だがもちろん、烈海王は一向に構わん!
 かつてピクルを崩拳で迎撃して敗北した烈海王だが、今回こそは負けない気だ。

「南の集落(チーム)の仲間(ゴブリン)ヲ森ゴト全滅(ツブ)シタ…
 "戦鬼暴風突(オーガ・タックル)"…………ッッ」


 こっそり覗いているゴブリンも危険を感じているぞ!
 ゴブリンは「全滅(ツブ)シタ」とか「発動(ブッパ)シタ」と言っている。
 バキ世界だと「開始(はじ)まり」「変化(かわ)った」のように、略語にはならないのが作法だ。
 ここは異世界なので作法が違うのだろう。
 それかゴブリン方言か。
 どちらかと言うと『忍者と極道』(AA)に近い世界かもしれない。

 烈はオーガのタックルを正面から迎撃する。
 そして、逆にブッ飛ばしたッ!
 いったい、何が起きたのか!?


2021年10月13日(11月号)
第26話 4001年目

 オーガのタックルを逆に吹っ飛ばした!
 烈が参考にしたのは、またもや範馬刃牙である。
 ピクルのタックルをいなした刃牙の動きを参考にしたのだ。
 さらに烈がボクシング時代に経験したジョー・クレーザーのフックも応用する。

 烈は中国武術に他の格闘技の要素を取り入れて進化させているようだ。
 こりゃ、1000年前に通過しているとか言えなくなりましたな。
 中国武術は4000年たって進化の行き詰まりになってしまったのかも。
 これからは人が通過した道も通りますッ!

 緊急回避だけなら、消力(シャオリー)を使って防御と言う手段もあった。
 そこから攻めの消力(シャオリー)を使えるようになれば中国武術だけで勝てたかも。
 烈自身が、まだ中国武術を極めていないのかもしれない。

 ボクシングを学んで烈は中国武術4001年目を踏みだす。
 ピクルとの闘いで4001年目を踏みだしかけたんだけど、あれは勘違いだったようだ。(範馬刃牙13巻 99話)
 ここからが真の4001年目だぞ!

 そうは言っても、中国4000年ってのも割といい加減な数えかただ。
 中国4000年は日本で流行しているキャッチコピーである。
 しかし、中国の人は伝説の三皇五帝時代から数えて5000年の歴史などと、さらに盛っている。
 厳密にいえば、中国武術は少林寺ができてからの1500年の歴史と言うのが妥当だろう。

 もっとも記録に残っていないだけで、中国には何らかの武術があったはずだ。
 前に書きましたが、三国志の許チョ伝にも同郷の者は皆剣客(和訳は剣術家)であったと言う記述があり、系統だった武術を学んでいたように見える。
 ただ、烈の2000年前に通過している!って名台詞は、やっぱりちょっと盛りすぎだとは思います。

 足を踏み外して落ちかけたラウリーを領主の父が助ける。
 その時に杖を落としてしまう。
 この杖がオーガの探しているアイテムだったらしい。
 オーガは何者かに誘導されて、この土地に来たようだ。

 こうなると、黒幕がいるのだろう。
 縁がありそうなのは天草四郎だけど、どうだろう。
 再び異世界で偉人との対決になっていくのか?
 次回へつづくのだった。


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