とら日記
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2019年12月27日
冬コミ参加します!
28日(土) 西L21b『だったらイケるぜ!』で待ってるぜ!
2019年12月22日
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第45話 輝くキラキラ星☆ひかるのイマジネーション!」(ABC・東映)
カッパードは異星人に母星を攻撃されて水を失った過去を持ってた。
テンジョウと同じく、やっぱりツライ過去があったのか。
宇宙人カミングアウトしたララだが、みんなとなじんでいる。
この許容性がプリキュアの真なる力だな。
テンジョウもカッパードも、改心して幸せになってほしい。
・ 仮面ライダーゼロワン「第16話 コレがZAIA(ザイア)の夜明け」(公式・TV朝日)
迅がシンギュラリティを突破したらしい。
だが、ゼロワンもさらに強いシャイニングアサルトホッパーになった!
まるでガンダムのファンネル攻撃だな。
こりゃ強いし。
だが、迅を倒しても問題解決にならないらしい。
真の敵はZAIA(ザイア)なのか?
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第39話 奪われた聖夜」(東映・TV朝日)
今度の怪人はクリスマスを奪う!
戦隊の敵は、ときどき謎な攻撃をしてくるな。
マジックでやっているらしいが、手品の域を超えて魔法だぞ。
・ アニメ「魔入りました!入間くん」第12話 1年生争奪戦(ルーキーハント)!!
新入部員の争奪戦はどこの世界も激しいんだな。
でも、入間は自分に雰囲気がにている魔具研究師団のキリヲ先輩に親近感を感じる。
地味な活動ってのも入間好みだろうしな。
でも、同じ眼鏡ならクラスメイトのケロリについて掘りさげて欲しかった。
・ アニメ「BEASTARS」第11話 ゆきゆきて 夏のネオン街
レゴシがシシ組の変態ボスと一騎討ちだ!
肉食同士の壮絶なバトルは、人間とは違うエグさがあるな。
勝利したレゴシだが、シシ組ボスにとどめを刺したのはルイだった。
その代償として、ルイはシシ組内に孤立し食殺されることを受けいれる。
だが、次回最終回だ!
そんな所で終わるのかよ!
テム食殺事件も未解決のままだな。
こりゃ2期もやってもらわないと。
2019年12月21日
・ 僕の心のヤバイやつ「Karte.38 僕はホントにずぶ濡れた」感想
チャンピオンは合併号休みだけど、WEBでは僕ヤバ38話が更新だ!
今回は山田が仕事で家によらず仕事場に直行するようだ。
山田が先に帰る時は、ちゃんと仕事という理由がある。
と、市川と情報共有しているんだな。
山田がいないのなら、市川は図書館で孤独の読書を堪能すればいいのに。
人目を気にしないでエログロを読み放題だ!(中学校の図書館にはエログロ置いてないだろうけど)
でも、市川はすぐに帰っちゃったんだな。
いつの間にか山田が横にいないと寂しくなってしまったのかも。
今回のアレはどう見ても生理用品だし、母に頼まれて買ったというのも不自然だ。
山田は2巻22話で折りたたみ傘を「それ壊れてるんだよ」と言っていた。
これはウソだったはずだけど、山田は普通の顔を言っている。
となると今回もウソを言ったのだろう。
山田は、基本アホの子なんだけど、時々なにを考えているのかワカんないんだよな。
あいかわらず自己評価の低い市川だけど、もうちょっと自信をもっても良いぞ。
山田は市川姉と市川母を「可愛い」と言っている。
だから、市川の顔立ちも「可愛い」と思っているはずだぞ。
2巻19話
僕ヤバ38話
2019年12月17日
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第44話 サプラ〜イズ☆サンタさんは宇宙人!?」(ABC・東映)
サンタの元ネタは宇宙人だった!?
スタプリは、わりと好き勝手やるな。
でも、ここでさりげなく進路の話を入れたりと、シメるところはシメる。
そして、あとは ひかるのトゥインクルイマジネーション完全覚醒か。
決戦が近づいている感じですね。
・ 仮面ライダーゼロワン「第15話 ソレゾレの終わり」(公式・TV朝日)
仮面ライダーバルカンのアサルトウルフは使いすぎると死ぬ!
そう言われて止めるぐらいなら仮面ライダーになってないんだよな。
いつか、どこかで見た、わが身を顧みず戦う仮面の戦士の姿だ。
でも、ちょっと私怨が入っているっぽいのがマイナスポイントだぞ。
みんなの笑顔のために戦うんだ!
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第38話 天空の神殿」(東映・TV朝日)
「仲間」と「使命」という選択があるが、どっちも大事だ!
答えは教科書通りじゃないって感じですか。
最強フォームはマントつきだ!
マントがあると高級感が増す。
やっぱ最強フォームはこうでないと。
・ アニメ「魔入りました!入間くん」第11話 使い魔といっしょ!/師団(バトラ)の挑戦
カルエゴ先生って不幸な目にあうことが多くてギャグ要員っぽく見える。
だが、ちゃんと優秀で強い先生なのだ!
と、教師の貫禄を見せたぞ。
そして、入間くんは魔界の部活動に挑戦する。
部活動も良いけど、エンディングの謎をあきらかにするほうが先じゃないか?
・ アニメ「BEASTARS」第11話 綿毛、地の果てまで追うならば
ハルを救い出すため、シシ組に乗りこむ!
それって、高校生がヤクザの事務所に殴りこみに行くようなもんだよ。
範馬刃牙は中学生の時に達成しているけど、刃牙ってあの時点ですでに最強クラスだぜ。
そういう心配があったが、ゴウヒンさんの助けもあって死なずにすんだ。
銃を使われなくて助かったが、素手で戦ったから相手も手心を加えたのか?
素手での戦いは誇り高い物なのかも。
2019年12月10日
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第43話 笑顔への想い☆テンジョウVSえれな!」(ABC・東映)
えれなは一貫して異物としての自分をどう確立するのか戦っているな。
本当に1年戦いっぱなしだった。
内面では大変だったえれなを知った今、初登場シーンを見ると、また違って見えるだろう。
テンジョウとも決着がつかず、今回も問題は解決しなかった。
だが、だからこそ、戦いつづける えれながスゴい。
・ 仮面ライダーゼロワン「第14話 オレたち宇宙飛行士ブラザーズ!」(公式・TV朝日)
滅亡迅雷.netは4人いる!?
だとしたら、けっこう多いな。でも、ライダーも3人いるんだから対応できるか。
今回もイズは有能で落ちたプログライズキーを拾いまくる。
最近のライダーはアイテムを落とすことが多いので迅速な回収って地味だけど重要だぞ。
或人たちも、ちゃんと拾え!
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第37話 誕生!最恐タッグ」(東映・TV朝日)
ティラミーゴの上にリュウソウレッドがのる!
これはちょっとテンション上がっちゃうな。
まさに騎士竜だ!
・ アニメ「魔入りました!入間くん」第10話 激闘、処刑玉砲!!
ドッチボール対決だ! いや、処刑玉砲ね。
少年漫画の王道のように熱血勝負だぞ。
アスモデウスも熱血でこたえるのが熱いね。
こりゃ、アメリ会長もときめくよ。
・ アニメ「BEASTARS」第9話 エレベーター最上階の戦慄
ルイの壮絶な過去があきらかになる!
さすが裏市だけあって狂った獣身売買だな。
そして、ハルも狂った闇市の暴力組織シシ組にとらわれてしまう。
やっぱ、シシ組のボスは放送できるギリギリぐらいの変態だ。
・ 風都探偵 感想
フィリップを見て驚いているから、やっぱり3人の1人かも。
いや、そんな悪い人たちじゃなさそうだし、別件か?
2019年12月3日
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第42話 笑顔の迷い、えれなの迷い。」(ABC・東映)
えれなも人並みに悩むというか、中学生だから悩んで当然だ。
プリキュアの中学生は偉すぎて頭がさがる。
しかも、母にウソの笑顔だと心配されているぞ。
問題は次回以降に持ち越しか。プリキュアは甘くない。
・ 仮面ライダーゼロワン「第13話 ワタシの仕事は社長秘書」(公式・TV朝日)
シャイニングホッパーのパワーは1.8倍だ!
それだけあれば充分な気もするんだが、想定外の低い値らしい。
やっぱり、ぶっつけ本番ってのは良くないよね。
でもAI技術の進んだ世界なんだからシミュレーションでテストできたらいいのに。
ワズの言う探偵のカンだが、それこそAIのブラックボックス問題だな。
進化したAIのワズだからこそ、人間のような自己犠牲ができたのかも。
そして、真シャイニングホッパーはスゴい分析能力を持っている!
なんか、戦っているというより、戦わされているような気がするんだけど、ヤバい兵器なんじゃないのか?
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第36話 超速のボディーガード」(東映・TV朝日)
また、カナロが婚活か。と、思ったらトワだった。
意外なところから攻めてきたな。
戦隊の兄弟戦士は兄弟関係にかかわるあまり恋愛とは縁遠い感じがするんだが、こういう事もあるんですね。
そういえば、アスナと龍井うい は恋愛対象として見られているんだろか?
・ アニメ「魔入りました!入間くん」第9話 入間の決意、高鳴る努力
ドッジボールじゃないか! は、入間くん史上最大のツッコミだな。
実は人間界とも交流があったのかもしれない。
初恋メモリーが先祖伝来の宝だと言っているし、魔界は人間界より時間の流れが早いのかも。
・ アニメ「BEASTARS」第8話 犬歯に糸ようじひっかけるように
レゴシはハルにたいして凶暴な恋心を抱いていると自覚した。
だが、ハルはルイを好いているようだ。
って、この辺の展開は少女漫画だよな。
・ 風都探偵 感想
言われてみるとフィリップが成長しているな。
でも、犯人はこのマニア3人の中に居そうな気もするし。
苦い経験が、さらなる成長につながるのだろうか?
2019年11月26日
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第41話 月よ輝け☆まどかの一歩!」(ABC・東映)
まどかは自分の意志で進路を決める!
中学生にして、この覚悟か。
大人でもけっこう難しいんだよな。
まさに、成長だ。
・ 仮面ライダーゼロワン「第12話 アノ名探偵がやってきた」(公式・TV朝日)
探偵ヒューマギアのワズが登場だ!
イズの兄と名乗るが、ヒューマギアの身内観ってどうなっているんだろう。
実際の機会だと作った製造機と、製造日は性能面で重要になることもあるんだけど。
耳のセンサーが古い型っぽいワズは、意外と有能だ。
それだけにブレイキングマンモスを使うべきだという忠告が気になる。
でも、イズがあそこまで体を張って持ってきてくれた新作だから使いたくなるよなー。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第35話 地球最大の決戦」(東映・TV朝日)
みんなで特訓だ!
リュウソウゴールド・カナロの特訓が一番効果的な気がするぞ。
プリシャスは、また短命幹部になるかと思っていたが、生きのびたか。
悪の組織の定番らしく、協力できない幹部たちだから、連携されないのが救いだな。
・ アニメ「魔入りました!入間くん」第8話 クララにメロメロ
人気のクララ回だ!
歌って踊る!
ウァラク家も総動員だ。
ちゃんと可愛いクララは貴重なのでじっくり味わいたい。
・ アニメ「BEASTARS」第7話 制服と被毛のそのまた下の
好評価のタマゴサンド回だ!
漫画だと1話分の話なんだけど、アニメだとオープニング前のアバンタイトルで収まってしまうのか。
やっぱり、身体がザワつくような話だ。
本編では、ついにレゴシがハルへの好意を自覚する。
連載時から言っていたけど、"好き"の表情じゃねェッ!
その前の「ハル…ハル…」も舞台劇っぽくて狂気を感じた。
マジでヤバい獣に見えるぞ。
・ 風都探偵 感想
新章突入だ。
フィリップも知識の探求のためなら外泊OKなのか。
この間は新フォーム・ファングトリガーを成功させた。
次はファングメタルに挑戦してほしい。硬くて強そうだ!
2019年11月19日
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第40話 バレちゃった!? 2年3組の宇宙人☆」(ABC・東映)
ララが宇宙人だとバレた!
いきなり仲良くするんだ、は無理か。
でも、今までの積み重ねが、今みんなを助けたいという思いが伝わる!
ついでにプリキュアバレもしたけど、これで孤独な戦いじゃなくなりそう。
カッパードがもっと狡猾な作戦立てる奴でなくて良かった。
・ 仮面ライダーゼロワン「第11話 カメラを止めるな、アイツを止めろ!」(公式・TV朝日)
映画撮影は進めつつ、刃 唯阿がZAIAエンタープライズの所属だと判明する。
飛電インテリジェンスは日本のトップ企業だが、ZAIAエンタープライズは世界企業だ。
企業規模の差で負けそうだけど、今後は企業間の競争も起きるのだろうか?
巨大ブレイキングマンモスで攻撃は汚い気がするが、仮面ライダー滅を倒せなかった。
もうすこし精密な攻撃が必要なのかもしれない。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第34話 宇宙凶竜現る!」(東映・TV朝日)
新幹部プリシャスが登場だ。
また一発屋の新幹部かよ。
と、思ったがスペースドラゴンを連れてきたので強そうだ。
やっぱ恐竜は宇宙からの飛来物に弱いのか?
・ アニメ「魔入りました!入間くん」第7話 初恋メモリー
やっぱり『初恋メモリー』朗読会をすることになるのだった。
300巻も出てるって、スゴいな!
アメリ会長が先祖代々受け継いでいるんだから、長期連載していてもおかしくない。
というか、人間界と時間の流れが違うのかも。
なんにせよ、こんな朗読会をしていたら初恋デンジャラスラインになっちゃうよ!
・ アニメ「BEASTARS」第6話 視界の滲み 夢か現か
うっかり闇市に迷いこんだレゴシたちは、肉食獣の闇を知る。
そして闇市の医者ゴウヒンが登場だ!
ゴウヒンさん、渋い!
パンダゆえの強いと可愛さを兼ねた存在だ。
レゴシが悩む異種間恋愛って、すごい変態扱いなんだろうな。
種が違いすぎるし、自然の摂理に反しすぎている。
2019年11月12日
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第39話 えれな大ピンチ!テンジョウ先生のワナ!」(ABC・東映)
テンジョウにもつらい過去があるようだが、改心の余地はあるんだろうか?
14話で弟の悩んでいたことは、やっぱり通過ずみだ!
しかも、弟よりも早く通過しているっぽい。
さすが、太陽のえれなってところですね。
・ 仮面ライダーゼロワン「第10話 オレは俳優、大和田伸也」(公式・TV朝日)
今日も飛電或人と福添准が自ら営業する。
お前ら、ちゃんとトップの仕事しろ。
実は会社の重要判断もAIで処理されていたりして。
イズもジェスチャーできるほど進化しているし、この二人の判断に任せるより安心なのかも。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第33話 新たなる刺客」(東映・TV朝日)
なんと、ナダも変身する。
声が関智一じゃなくなった!
だが、いきなり死んだ!
いきなりが続く濃い展開だったな。
ドルイドンも新幹部が出てきたと思ったら、死ぬし。
オマケに新フォームまで出てきた。盛りすぎだ!
・ アニメ「魔入りました!入間くん」第6話 アメリの仮説
生徒会長アメリが入間に疑いをもった!
この辺は連載時でも危険なニオイを感じていたものだ。
アメリ会長が出てきたら、クララの正ヒロインポジションも危ういぞ。
いや、すでに正ヒロインはアズ君じゃないかという説もありますが。
・ アニメ「BEASTARS」第5話 しっぽの汚れにも理由を見出すお年頃
舞台は成功したら良いじゃないか。
妥協しちゃうルイには、年相応の弱さが見えるな。
いっぽうのレゴシは、ウサギ少女への思いが募る。
種族もサイズもちがう2人だし、こりゃ変態の域だよな。
世間的には、どれぐらい変態に見えるんだろう。
下手したら通報されるぐらいのレベルって感じがするから、気をつけろ!
・ アニメ「魔入りました!入間くん」第5話 魔王を目指す者
なんかナウシカの予言みたいな魔王予言だ。
入間のことを暗示しているようだけど、この伏線が回収されるのはずいぶん先だぞ。
そもそも、エンディングのケロリがなにをやっているのかワカるのも、わりと先のことだ。
オープニングもエンディングも楽しい入間くんだが、DA PUMPが二年連続で紅白出場になったら、背後で入間たちの着ぐるみが踊るんじゃないかという妄想をして気持ちが高まりすぎた。
エンディングは『実は私は』でヒロイン白神葉子を演じた芹澤優だし、これもチャンピオンファンに嬉しいぞ。
・ アニメ「BEASTARS」第4話 君は聖杯までふやかして
序盤と言うか、演劇部エピソードのクライマックスだ!
レゴシはなんか全てをブチ壊すような衝動的行動をすること多いんだよね。
すごく後になってハルにも破壊衝動と言われている、アレだ。(121話 19年16号)
精神医学で定義する「境界例」(ボーダーライン)に近い感じですかね。
レゴシの予想がつかなく危なっかしい行動は、だからこそ心配で行く末が気になるのだった。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第38話 輝け!ユニのトゥインクルイマジネーション☆」(ABC・東映)
アイワーンがふたたび登場だ。
ユニと激突するが、ユニはアイワーンも自分と同じ境遇だと気がつく。
良く許せたな。プリキュアになって心が広くなったのだろう。
ユニは精神的に大きく成長したな。
この感じだとカッパードやテンジョウにも救済があるのかも。
・ 仮面ライダーゼロワン「第9話 ソノ生命、預かります」(公式・TV朝日)
電気ガス水道とか鉄道・医療とか社会的な影響が大きい会社は責任も大きいんだろうな。
そこは社長としてAIを信じるのか。
でも、人間の刃唯阿のほうが信じられない部分を見せたりして困るな。
その情報は早く出しすぎという感じもするので、まだまだイズは人間の機微に疎いのかも。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第32話 憎悪の雨が止む時」(東映・TV朝日)
ナダをガイソーグから解放しよう作戦だ!
正直、ちょっと罪深いことしているし、無理にたすけなくても良いんじゃないかと思っていたが、これも正義のヒーローのお仕事か。
ナダも開放して、ティラミーゴとプテラ―ドンが合体する!
これが友情の起こした奇跡なのか!?
・ アニメ「魔入りました!入間くん」第4話 問題児(アブノーマル)クラス
クラスメイトも勢ぞろいだ。
今では憶えているけど、大量に新キャラ出てきたから当時憶えられなかったよ。
これでアメリ会長が本格的に出てきたら、エンディング女子もだいたい揃ったことになるぞ。
・ アニメ「BEASTARS」第3話 オスオオカミ 出生のとき
ルイ先輩のダウンと言う引きから入るエンディングが違う!
オープニングも凝っているけど、エンディングも力作だよな。
ビースターズや入間くんは、オープニング等も良くできていて見ていて楽しい。
見入って手が止まっちゃうから作業中には不向きだけど。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第37話 UMAで優勝! ハロウィン仮装コンテスト☆」(ABC・東映)
ハロウィンで仮装だ!
ユニも本来の姿に戻れて嬉しいらしい。
そしてプリキュアもハロウィンだから人前に出てもOKだ!
ヒーローらしい名乗りだし、ヒーロータイムにぴったりだぞ。
いっぽうでカッパードにも、暗い過去がありそうだ。
スター☆トゥインクルプリキュアは、敵も含めて人々を救うことができるのか!?
・ 仮面ライダーゼロワン「第8話 ココからが滅びの始まり」(公式・TV朝日)
医療AIは現在でも運用を試している部分だし、人手不足を補うためにも発展してほしいところだよな。
あまり美人に作りすぎると業務以外の注文をされそうで危険だけど。
イズの的確な分析とプログライズキー投げは頼もしい。
これなら戦闘に集中できそうだし、効率が良さそうだ。
キングダムの軍師狙い作戦と同じで、イズを狙う敵が出てこないように気をつけないと!
滅が変身して貫禄ある仮面ライダー滅の誕生だ。
不破の怒りの方向性が定まるのは良いことだろうけど、受けたダメージが大きいらしい。
早くもパワーアップが必要なのか?
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第31話 空からのメロディ」(東映・TV朝日)
ナダの裏切りバックアタックを喰らったけど、コウは許す気らしい。
その広い心が覚醒したプテラードンにも認められたのか、ヨクリュウオーにも変形だ!
翼竜の攻撃が氷河期ってのは、なんか違う気がするけど、クールな印象だから良いのか。
・ アニメ「魔入りました!入間くん」第3話 入間とクララ/悪魔のお友達
クララのメイン回だ! 動いてしゃべる!
バカワイい クララが可愛いのはけっこうレアなので全力で愛でるしかない!
連載時もこの回のクララは良かったと印象に残っています。
・ アニメ「BEASTARS」第2話 学園の心臓部は庭園にあり
2話でオープニングが公開だ! YouTubeでも公開されているぞ。
人形劇みたいで、レゴシとハルがモフモフだ!
本編も、1回ぐらいコレでやって欲しいかも。
そして、本編はハルちゃんの裏家業と言うかアレな行動が明らかになる。
やっぱり衝撃のラストだ。
レゴシは、この状況を切り抜けることができるのか!?
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第36話 ブルーキャット再び!虹色のココロ☆ 」(ABC・東映)
レインボー星のお宝情報があり、マオが宇宙怪盗ブルーキャットに再び変身する!
同時にドジな星空刑事メリー・アンも登場だ!
だが、いまのマオは盗みは良くないと ひかる達に説教されたあとなので、ちゃんと反省している。
う〜ん、マオも成長したな。
やっぱり善良な仲間がいれば、本人も良くなっていくってことなのか。
メリー・アンは映画版からのゲストみたいだが、面白い人なんでたまに出てきて欲しいかも。
・ 仮面ライダーゼロワン「第7話 ワタシは熱血ヒューマギア先生!」(公式・TV朝日)
熱血バスケ顧問ヒューマギア先生だ!
AIなんだから人間の要望にこたえる存在だし、実は生徒の熱血を汲みとったのかも。
今回はゼロワンの新フォームであるフリージングベアーに変身だ!
刃牙ファンには馴染み深いホッキョクグマか! パワーがありそうな頼れるフォームだ。範馬一族には気をつけろよ。
いっぽう刃唯阿はなにやら裏で動いている。
ライダー3人のなかで安定して頼れる人だと思っていたんだけど。
唯阿がいないと、飛電或人の寒いギャグと不破諫の暴走に歯止めがかからないぞ!
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第2話 打倒!高スペック」(東映・TV朝日)
高スペックでも婚活は難しい、と。
婚活パーティーに言った女性から、いかにダメ男が多いかを聞いたことがあり、「ならば、俺でも優良物件になるんじゃないか?」と思ったけど、オタク趣味が強すぎてやっぱり地雷男だよな。
いっぽうガイソーグの中の人ナダは、巨大な地雷だった。
経歴と行動に信用できる部分が無いんだけど、やっぱり裏切ったな。
ここからナダは改心できるんだろうか。
・ アニメ「魔入りました!入間くん」第2話 使い魔、召喚!
台風だけど、時間どおりに放送だ! 大変な時だけど、明るい話が見れて良かった。
人間ゆえの特性と幸運で今日も乗り切ったぞ!
1年契約なら、わりと短いし頑張って耐えろカルエゴ先生!
新聞にアクドルくろむの記事が載っているが、くろむ登場が前倒しになるのか?
エンディングを見ると、女子が少ないから、かき集めている感があるしな。
・ アニメ「BEASTARS」第1話 満月は照らす獣を選んでる
BEASTARSもアニメ放送開始だ!
冒頭のテム食殺事件で犯人のシルエットがまるワカりなんですけど。
事件解決まで話をすすめるという予定なんだろうな。
そこへ行くまでは二転三転して大変なんだけど、本当にそこまで行けるのか!?
ラストは、ハルに襲いかかるレゴシで終了だ。
主人公が同じ学校の生徒を食い殺すんじゃないかと言う心配をさせつつ終わる、激しい引きだよな。
しばらく お休みしていましたが、今週から再開するぞ!
たまっていたんで、大雑把なまとめ感想です。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第29話〜35話」(ABC・東映)
ララの星に到着して、AIの弱点が露呈するなど、けっこう重い展開だった。
みんな、プリキュアとしてだけでなく人間として成長している!
いや、宇宙人もいるから人間と言っていいのか難しいけど。
だから、ひかるが生徒会長でも良いと思うんだよな。
中学生の生徒会なんだし、冒険しても良いはずだ。
いや、ちょっと冒険しすぎかな。
・ 仮面ライダージオウ「最終回」(東映・TV朝日)
ツクヨミのライダー変身は、肩透かしだった!
でも、オーマジオウの誕生は盛りあがったぞ。
祝え、って自分で言っちゃうんだ。
それでも祝ってくれるウォズの存在がありがたい気がするんで、驚き役は重要なんだと思いました。
未来に希望を持つエンディングが良い。
・ 仮面ライダーゼロワン「第1話〜6話」(公式・TV朝日)
今度のライダーは、AIロボット・ヒューマギア時代のライダーだ!
なんか『AIの遺電子』みたいな世界ですね。
令和最初のライダーって事で気合が入っているのか、一話完結という意欲作だ。
仮面ライダーは悪の組織によって生物兵器に改造された主人公が、その力で悪と戦うという構造になっている。
正義をなすために強くなるのではなく、強くなってしまったから正義をなすしかない。
ゼロワンは祖父が作ったヒューマギアがすでにあり、それを守るために戦っているのが構造的に同じだ。
いつか、祖父が見つけてしまった闇と向き合う日が来るんだろうか?
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第23話〜29話」(東映・TV朝日)
コウの兄弟子にあたるナダが登場する。
リュウソウジャーになれなかったので、実力か人格に問題がありそうだ。
コウたちを見る限り、よっぽどのダメ人間でもイケそうなので実力に問題ありか。
などと思っていたのだが、どうも裏でリュウソウジャーの足を引っ張っている感じだ。
つまり、よっぽど以上の危険人物ってことなのか?
しかもガイソーグの中の人だった。
カブトつけると声変わって標準語になるの!?
なんかドロドロした展開になりそう。
・ アニメ「魔入りました!入間くん」
祝! アニメ化! しかもEテレだ!
にぎやかでスゴく楽しい1話でした。
後から出てくるキャラもチラチラいて、原作ファンにも嬉しいサービスだ!
入間くんの、お人よしと頑張りはこれからが本番だぞ!
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第28話 燃やせハート! 職人フレアとロケット修理☆」(ABC・東映)
ロケット修理のため職人フレアのところへ行く!
えれな&まどか上級生コンビが活躍するぞ!
ユニが出てきてから、存在感が薄くなった上級生コンビだけに、ここでガンバるんだ!
キュアソレイユとキュアセレーネのデュエット変身はレアだぞ。
そして『プリキュア ヒストリア』がNHKで放送されてた!
言われてみると、プリキュアシリーズはみんなの個性を大切にする世界だ。
敵であっても和解する姿勢は第一作からすでにあったし、やっぱりプリキュアは多様性のある世界を守る存在なのだろう。
・ 仮面ライダージオウ 第48話「2068:オーマ・タイム」(東映・TV朝日)
ディケイド士は世界を破壊すると言い出す。
誤解をまねく言いかただが、なんか策があるのだろう。
その策が、仮面ライダーツクヨミだ!
どういう意味なのか良くワカらんが、とにかく迫力だけはあるぞ!
どっちかというと、魔進チェイサーを目覚めさせて、仮面ライダーチェイサーにする作戦を期待していたんだけど。
既知の変身よりも未知の変身のほうがインパクト大だ!
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第22話 死者の生命!?」(東映・TV朝日)
よみがえった死者は帰らねばならない。
というワケでお別れの展開ですね。
リュウソウジャーは未熟だから、もっと指導してあげて欲しいのだが。
新騎士竜はシャドーラプターとシャインラプターだ。
ガオレンジャーのクロクマ、シロクマっぽくて懐かしい。
日曜感想ですが、次回から二週ほどお休みする予定です。
バキ道感想は休まず続ける予定ですので、今後も『だったらイケるぜ!』を、よろしくお願いします。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第27話 海の星! 人魚になってスーイスイ☆」(ABC・東映)
プルルン星は水の星で、水着回だ!
人魚になるという変化球だけど、プリキュアでは珍しい水着回でした。
いっぽう、怪盗としてのブルーキャットは窃盗と言う罪が消えていない。
そこをきっちり反省させられるのが意外と甘くないプリキュア世界だ。
・ 仮面ライダージオウ 第47話「2019:きえるウォッチ」(東映・TV朝日)
世界に異変が起きて、ビルドの世界の壁が出現する!
しかも、いろいろな世界の敵まで出現しているぞ。
まさに世界の終りのような光景だ。
これは「おのれディケイド!」とか、言われそうな感じだな。
だが、ディケイド士が「この世界を破壊する」などと言い出すので、やっぱり「おのれ、ディケイド!」で良いんじゃないかと思えてしまう。
次回は「おのれ、ディケイド!」で、良いのか!?
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第21話 光と闇の騎士竜」(東映・TV朝日)
死者が生き返る現象が発生する!
今のうちに、もう一度修行をつけてもらえ!
マジで、1秒を惜しんで教われ!
だが、タンクジョウまで復活して困ってしまう。
久しぶりに出てきたけど、やっぱタンクジョウって強かったんですね。
お前と戦っているヒマなど無いのに。
・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第13話 一年戦争」
陰謀うずまく最終回だ。
シャアは世界を混沌にする方向には鼻が利くな。
ギレンとキシリアの狙い通り、レビル将軍は戦争継続を訴えるのであった。
これにはデギンも怒る。和平を目的とした密談をしたのに、全然聞いてくれなかったもんな。
戦争は時に感情で始まると言いますが、まさにそんな感じだ。
いっぽうアムロは軍事機密を連呼して拘束されるという命知らずをやってのける。
オマエ、主人公じゃなかったら帰り道に交通事故で死ぬパターンだぞ。
コメンタリーで言っていたのだが、アムロを諭したヴェルツ大尉はガンダムの正パイロットであり、ガンダム1号機のパイロットだ。
アムロとヴェルツ大尉が出会うのは歴史的な邂逅だ。お互いに、その意味を知らないのは残念だけど。
そして最終回らしく、後のホワイトベースクルーが紹介されていく。
なんか大河ドラマだな!
たまたま幼馴染の民間人がそろって軍事的才能の持ち主ってのはできすぎな気もするけど。
もっとも、中国史だと幼馴染や親戚に軍事的才能の持ち主がゴロゴロしたりすることもある。
三国志だと曹操の親戚(曹操本人、曹仁、曹洪、夏侯淵とか)はかなりスゴい。
前にも書きましたが、軍事的才能って乱世でないとワカらないだけで、意外と持っている人が多いのかもしれないって事ですね。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第26話 ナゾの侵入者!? 恐怖のパジャマパーティ☆」(ABC・東映)
みんなでパジャマパーティー的なビデオ鑑賞だ!
えれなはホラーが苦手なのか。で、まどかはB級映画が好きだと。
意外というか、らしい趣味だ。
スタプリの敵はあんまり外見が怖くないから えれなも平気なんだろうけど、いつか恐怖で戦えない時が来たりして。
・ 仮面ライダージオウ 第46話「2019:オペレーション・ウォズ」(東映・TV朝日)
スウォルツが野望を見せて、オーラが裏切る。
でも、まあ予想されていましたか。
悪の組織は協力プレイができないという定番通りのオチだ。
スウォルツよ、悪のままでは王はおろか、魔王にもなれんぞ。
組織の長って、たぶん苦労のほうが大きい。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第20話 至高の芸術家」(東映・TV朝日)
トワ=グリーンは、スピードがあるけど未熟だ。
第二勢力の弟ってポジションがオマケ感ありすぎなんだよな。
ハリケンジャーの霞弟と同じポジションか。
弟ポジションは活躍の面で大変だ。
・ 風都探偵 感想
今回のドーパントは梟(アウル)だ!
速くて強い!
やっぱ、ファングで行くべきだったか?
せっかくフィリップも外に出ているんだし。
・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第12話 赤い彗星のシャア」
ルウム会戦で勝利したジオンですが、ザビ家の思惑はバラバラだ。
お前らヒーロータイムにでてくる悪の幹部じゃないんだから、もっと協力しようよ。家族なんだしさ。
でも、家族だからこそ許せないこともあるのかも。
ガンダム本編で、ザビ家の死にざまを知っているだけに、切ない家族です。
家族ともワカり合えないのだから、ニュータイプなんて遠い夢だな。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第25話 満天の星まつり☆ユニの思い出」(ABC・東映)
お祭りだけどユニは過去を思い出して楽しめていない。
戦災孤児みたいなモンだから、つらい過去もあるよね。
孤独な立場はララも同じだ。
でも、ララは人を思いやることができるようになっている。
ララも成長したもんだ。
これも仲間とともに成長したってコトですね。
・ 仮面ライダージオウ 第45話「2019:エターナル・パーティ」(東映・TV朝日)
タイムジャッカーはスウォルツの野望により内部分裂状態だ。
ウールとオーラも、わりと自分中心の性格だったんですね。
悪の組織は協調性が無いから手柄の奪い合いになって足を引っ張るという典型例だ。
真の王を目指すなら、この問題を解決する必要があるぞ。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第19話 進撃のティラミーゴ」(東映・TV朝日)
ティラミーゴが町の住民と馴染んでいる!
なのにメルトと馴染めていない。
けっこう人間関係が難しいんですね。
でも、メルトは貴重な知性派だから協力プレイが必要ですよ。
悪の組織じゃないんだから、協力するんだ!
・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第11話 ルウム会戦」
ついにジオンと連邦の決戦であるルウム会戦が始まる!
真空の宇宙では大質量の戦艦でもかるく音速以上が出るだろう。
戦艦だと月や地球の重力から脱出できる推進力が無いと自由航行できないし、それぐらいのパワーは必要だ。
マッハ1で向かいあっていると、1秒後に700m、10秒で7kmぐらい近づく。
ミノフスキー粒子でレーダーの効かない戦闘だと、宇宙でも敵を見失っても仕方が無いか。
シャアは赤い専用機で大活躍だ。
戦場では軍功アピールのために目立ってなんぼという戦国時代みたいな世界になっちゃったな。
的確な攻撃は艦艇すら一撃で沈める!
やっぱり一人の勇者が無双する戦国時代みたいな世界だ。
実際には戦国時代でも、そこまで個人は無双しないんですけど。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第24話 ココロ溶かす! アイスノー星の演奏会☆」(ABC・東映)
まどかはピアノもやっている。
本当に忙しい人ですね。
宇宙アイドルをやっていたマオとは音楽関係で通じ合える!
ユニの登場でえれな&まどかはエンディングで脇に追いやられたが、ちゃんと出番も交流もあるね。
・ 仮面ライダージオウ 第44話「2019:アクアのよびごえ」(東映・TV朝日)
仮面ライダーアクアが未来から登場だ!
今更ながら、過去への介入は良くないと忠告に来た。
でも、問題なのはタイムジャッカーのスウォルツなんだよな。
そのスウォルツはアナザーディケイドに変身した。
となると、他の仮面ライダーの能力も使えるかもしれない。
こりゃ大ピンチか?
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第18話 大ピンチ!変身不能!!」(東映・TV朝日)
石からでもマイナソーは生まれる!
しかも、石は死なないから無限に成長するのだ!
今後こういうマイナソーを大量に出されると困るな。
でも、やっと6人の足並みがそろったし、なんとなく、なんとかなりそう!(雑な期待)
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第23話 フワがいっぱい!? フワ☆パニック!」(ABC・東映)
ユニの携帯食マタークッキーを食べたフワが大量分裂した!
やっぱり他所の宇宙では生態も文化も違うから気をつけないとダメなんですね。
ならばユニも、食べる者によっては酔ったような症状を見せるかもしれない。
とことん同人誌のネタにされそうな元宇宙怪盗であった。
・ 仮面ライダージオウ 第43話「2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル」(東映・TV朝日)
イロイロと思わせぶりだったスウォルツがついに正体をあらわす!
別時間の王家の人間だったのか。
未来の魔王オーマジオウが、本当にソウゴなのかという疑問も気になる。
声がちがうから、ソウゴでない可能性はあった。
もしかして、スウォルツだったりして?
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第17話 囚われの猛者」(東映・TV朝日)
ワイズルーが帰ってきた!
さっそく悪い罠を仕掛ける。
リュウソウジャーはダマされやすい人が多いので、効果抜群ですね。
いっぽうでバンバに意外なロマンスがあった。
長く生きていれば、そういう事もあるのか。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第22話 おかえり、お父さん! 星奈家の七夕☆ 」(ABC・東映)
ひかるの父が帰ってきた!
ああ、なるほど、ひかるの言動は父譲りか。
娘が素直に育って良かったな。
下手すると父親を全否定する娘になっていたかもしれないぞ。
そして、初の5人合唱変身は超豪華で、他の部分を忘れたとしても仕方あるまい。
・ 仮面ライダージオウ 第42話「2019:ミッシング・ワールド」(東映・TV朝日)
ソウゴは自分のいない世界を元にもどすべく戦う!
でも、これって加古川飛流を倒せば元にもどるのか?
過去に行って元凶を取りのぞかないとダメな気がする。
そうは言っても今襲ってくる敵を倒さないと現在で死にそうだから、ガンバるしかない。
魔王への道は厳しいな。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第16話 海に沈んだ希望 」(東映・TV朝日)
モサレックスが変形して、キシリュウネプチューンの誕生だ!
リュウソウジャーのロボはどれもカッコ良いな。
騎士だからこそカッコ良く! なのか?
・ 風都探偵 感想
裏のありそうな依頼人だったが、複雑な関係みたいだ。
照井のほうも犯人を追いつつ狙われている。
狩るものは、自分が狩られる側になると弱い場合があるが、大丈夫か?
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第21話 虹色のスペクトル☆キュアコスモの力! 」(ABC・東映)
キュアコスモ爆誕だニャン!
ニャン!?
緩めることなく怒涛の攻めを見せるプリキュアだ。
しかも、本名をまだ隠していたとは……
猫の中国語読みがマオだから、マオが本名だと思っていたよ。
ユニだと1の意味なんだが(一角獣=ユニコーンとか)、『ゆうえんち』の藤田勇利亜先生の短期連載『UNI(ユニ)』もネコミミ付けていた。
なんか関係あるんだろうか?
・ 仮面ライダージオウ 第41話「2019:セカイ、リセット」(東映・TV朝日)
未来の魔王ジオウに敗北した常磐ソウゴは2019年に帰ってくるが、別世界となっていた。
因縁のある加古川飛流がジオウとなったのだ。
それだけなから良いんだけど、ゲイツとツクヨミまで敵対しちゃっている。
でも、仲間が欲しいから王になるんじゃなくて、王になるから仲間でできるんだろと説教くらう。
これはある意味で心理ですね。
乱戦を天下統一するような人って、王になりたいから天下とるというより、世界を変えたいから天下とるって部分がある。(結果はさておき)
ソウゴよ、良き世界を作るため王になるのだ!
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第15話 深海の王」(東映・TV朝日)
婚活の騎士リュウソウゴールドには123歳の妹がいた!
またムダに年齢重ねているな。
123年だけど、1日22時間ぐらい寝ていて、実質15歳ぐらいの人生経験しかないとか?
まあ、しょせん海の魚竜は恐竜とは別の生き物だしな。
・ 風都探偵 感想
闇がうごめく風都だ。
今回はフィリップが出ているからファングもイケるぜ!
依頼も謎がありそうだし、ファングがあっても不安を感じる展開だ。
・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第10話 赤いモビルスーツ」
戦争へと流れていく宇宙世紀の中でハモンさんが歌い、泣く!
ここOVAだと二番まで歌うんですよ。
二番だぜ! ハモンさん好きすぎて時間配分間違えている!
それだけに、ORIGINで最大の狂気を感じる名シーンでした。
セイラは暴徒を前に戦う女として目覚める!
いや、目覚めなくてはならなかったのだ。
悲しいけど、これ戦争なのよね。
そんなセイラが見ていると感じているのか、いないのか。
シャアは派手な赤いモビルスーツを乗り回している。
唯一の肉親に対する突き放したセリフは、やっぱシャアの精神が荒んでいるんだろうな。
やっぱ、ずっと母親不在で育っちゃったのが良くなかったんだろうか。
数で劣るジオンは機動による分散と集中作戦を展開中のようだ。
戦略はじっくり考え堅実な計画にして軽々しく変えない。
戦術は勇気を出して積極策を採用し、現状にあわせて柔軟に対応する。
と言うのが良いとされているので、レビル将軍の対応は現時点だと妥当ですかね。
モビルスーツを大量投入したジオンに戦略で負けているので、挽回が難しいんだよな。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第20話 銀河に光る☆キュアコスモ誕生!」(ABC・東映)
ブルーキャットがキュアコスモに変身だ!
さすが怪盗、汚い。
あざといまでに可愛い変身をしやがって。
舌をだしたり、狙いすぎていやがる。
怪盗だけに、大きいお友達からどえらいモンを盗みまくっていますよ。
逮捕して、つなぎ止めていたい。
・ 仮面ライダージオウ 第40話「2017:グランド・クライマックス!」(東映・TV朝日)
久しぶりに「オレ、参上!」だ。
しかも、二回もやってくれた。
サービス満点な電王世界だ。
そして、ジオウが未来の自分と対決するのか?
やっぱり何か秘密がありそうな未来の魔王なんだよな。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第14話 黄金の騎士」(東映・TV朝日)
新たなる婚活戦士リュウソウゴールドの登場だ!
ガイソーグの問題は先送りで新戦士の登場かよ。
リュウソウジャーは、けっこう色々なところにいるんですね。
長生きなんだから、婚活に焦らんでも良さそうだが。
・ 風都探偵 感想
まだミュージアムの遺産が残っていたのか。
そして修理したロストドライバーを使えば個人でも変身可能だと!
これは、ときめ変身の伏線だろうか?
まさか亜樹子が変身したりはしないと思うが。
・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第9話 コロニー落とし」
ついにコロニー落としが決行される!
目標は外したが、地球人口の約半数を殺す大惨事となった。
でも、戦争が続いちゃっているし、作戦として失敗だよな。
どうも全体の戦略を深く考えずに戦争しちゃっている感じだ。
シャアはついにシャアザクを完成させる。
リミッターを外すことで通常の3倍の速さを実現した!
いや、リミッター解除ぐらいじゃ3倍は無理だ。
3倍速いについては所説あるから、リミッター解除で1.3倍速いでも問題ないと思うぞ。
・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第8話 ジオン公国独立」
ガンキャノンが完敗したのでテム・レイは新ロボットの計画をブチ上げる!
コードネームはガンダム!
ついに、ガンダムの名前が世に出た瞬間である。
でも、開発名と製品名ってのは違うのが一般的なだが……
ガンダムの場合は正式リリースの前に計画頓挫して、なりゆきで実戦配備されたせいだろうか。
あと、開発名は各会社ごとに法則があるようだ。
有名どころだと、MacOSの開発名は猛獣の名前ですね。
たぶん、どんな特徴があるのか読めないような名前にするのが一般的だろう。
ガンダムは、なんだったんだろう。
いっぽうジオンは狂気の計画『コロニー落とし』を進める。
そりゃ、ランバ・ラルも反対するよ。
ドズルの言い方は、ドズルらしくないんで、ギレンに言われたことをそのまま言っているのだろう。
理屈で説得されたワケでなく、兄としての迫力に押し切られたんだろうな。
でも、それはランバ・ラルには通じない。
どう言い訳しても、こりゃ悪魔の所業だよな。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第19話 虹の星へ☆ブルーキャットのヒミツ!」(ABC・東映)
ブルーキャットは惑星レインボーの生き残りだった!
うん、それは予想通りだ。
バケニャーンの正体はブルーキャットだった!
うぎゃ〜〜、それは気がつかなかった!
てっきり、陰で悪いことを企んでいるゴーヤーンみたいなタイプかと思っていたよ。
ルーキャット恐るべし、と思い知らされたところで、次回予告のネタバレで引っくり返るのであった。
・ 仮面ライダージオウ 第39話「2007:デンライナー・クラッシュ! 」(東映・TV朝日)
電王の世界は賑やかで良いな!
デンライナーは時間に関係しているから、ほとんど時計だ!
今日の順一郎さんは、すごく頼もしいぞ!
本当に直しちゃうし。
次回で、さよならなのが惜しい楽しさだった。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第13話 総理大臣はリュウソウ族!?」(東映・TV朝日)
女性総理大臣・狩野澪子はリュウソウ族だった!
長生きしたから、相手の考えも読める洞察力を持っている。
ちゃんと年齢を重ねれば、こうなって当然なんだよな。
コウたちは、もっと世間に出て互いを磨いたほうが良さそうだ。
・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第7話 ララァとの出会い」
ギアナ高地で働いていたシャアは、ララァとの運命的な出会いをする。
Gガンダムのドモンとマスター・アジアもギアナ高地で修行していたし、そういう不思議な出会いのある土地なのかも。
そして、月面ではついにモビルスーツ同士の戦闘が行われる!
7話にしてついにモビルスーツ戦だよ!
ガンキャノン、弱ッ!
ORIGINのガンキャノンは弱めなので、ちょっと切ない。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第18話 つかめ新連載☆お母さんのまんが道!」(ABC・東映)
ひかるの母・輝美は漫画家だった!
中学生の娘がいるのに連載デビューがまだってのは、かなりキビしそうな。
漫画にかぎらず、あらゆるエンタメは、なにが当たるのかワカらない世界だ。
面白いだけでもヒットしないときがあるしな。
・ 仮面ライダージオウ 第38話「2019:カブトにえらばれしもの」(東映・TV朝日)
かつてカブトに選ばれなかった加賀美だが、ついにカブトに認められた!
ザビー、ガタック、カブトと三種目の変身だ!
やっぱり、カブトはカッコ良い。
そして、ラストの電王登場で思うのだが、ダサカッコイイ路線は電王の影響が大きかったのではないだろうか、と。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第12話 灼熱の幻影」(東映・TV朝日)
ディメボルケーノの封印を解いたのはガイソーグだった!
4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトルだけの人じゃなかったのか。
見た目からして強そうだし、今後の展開にも影響しそうだ。
・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第6話 ガルマ立つ」
シャアの扇動でガルマが立つ!
若い連中の無分別な暴発は二・二六事件みたいだ。
実戦をすでに経験しているシャアは、やっぱりここでも大活躍だな。
そして、空いた手で自分の正体を知った級友を謀殺する。
気持ちはワカるが、本当に冷酷だ。
で、シャアは士官学校を退学になる。
退学かよ!
士官学校を出ていないと出世における少佐の壁があると言われている。
シャアは武功をあげたので壁を破ったんだろうな。
少佐ぐらいになると、命令違反する責任があるそうで、「階級はなんのためにあたえてあるのか? 命令違反をするときを判断できる者にあたえられているのだ。規則どおり、命令どおりするだけなら、貴様は将校ではなく、兵士でよい」と怒られた少佐がいるそうだ。(戦術と指揮)
でも、シャアはちょっとヤリすぎかも。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第17話 敵?味方?ブルーキャットの探しモノ☆ 」(ABC・東映)
またブルーキャットとドラムスが登場だ。
なんかブルーキャットは、このままプリキュア変身しちゃいそうだな。
とりあえず、惑星レインボーの因縁が解決してからだろうけど。
・ 仮面ライダージオウ 第37話「2006:ネクスト・レベル・カブト」(東映・TV朝日)
今度はカブトの世界だ!
隕石が落ちて一変した世界だから、時代と言うより世界なんだよな。
カブトのライダーは重装甲のマスクドフォームと、超高速のライダーフォームがあって歴代でもカッコ良い部類ですね。
超高速のクロックアップは、普通のライダーじゃ対応できないんだけどゲイツ疾風とシノビで互角だ!
疾風はともかく、シノビはスゲェな。
忍者最強ってことですか。ぜひ、2022年は面ライダーシノビで!
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第11話 炎のクイズ王」(東映・TV朝日)
クイズ騎士竜のディメボルケーノが登場だ!
いや、それクイズなのか?
一周まわって引っ掛け問題みたいだ。
そこは、単純バカの209歳であるコウと相性が良いので、今後に期待だな。
・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第5話 シャアとガルマ」
われらが知るシャア・アズナブルの誕生に伴い士官学校編が始まる。
本来なら目立つと困るハズのシャアなんだけど、優秀さをアピールせずにはいられず主席をとってしまうのだった。
この人、エゥーゴ時代も身分を偽りつつ派手な色のモビルスーツにのって派手に戦っていたし、そう言う性癖なんだろう。
シャアは士官学校でザビ家の末弟ガルマと出会う。
だが、シャアはガルマと最初から仲良くする気が無かったようだ。
もし、ここでガルマと真の友情を結べていたら……
いや、シャアはそれでも親友を死地に追いやるだろうな。
どうも行動に一貫性が無いのがシャアのわかりにくさであり、人間らしさでもある。
いっぽうでジオンではモビルスーツ開発が新たな局面をむかえていた!
ミノフスキー博士の登場だ!
この人がミノフスキーか!
まさに歴史上の偉人を見る心地ですね。
今回からオープニングとエンディングが変更だ。
エンディングは前と同じく過去のガンダム使われた歌のリメイクですね。
『水の星へ愛をこめて』はZガンダムなんですが、まあ良し。
こういうリメイクされちゃうと、今日も良いシーンがカットされたという不満も洗い流されてしまう。
まさに、おっさん殺しの懐メロだ。
・ 風都探偵 感想
最悪の別れと、最高の出会いがあったビギンズナイトだった。
本当にサイクロン・ジョーカーの誕生は超ラッキーだったのか。
最悪と最高が表裏一体ってのは、ヒーローにとって大切ですね。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第16話 目指せ優勝☆まどかの一矢!」(ABC・東映)
まどかの弓道を応援だ!
みんな勉強や部活に家の手伝いとプリキュアで大変だな。
まどかは武道経験者だからか、やっぱり頼りになる感じがする。
ひかるは、いまだにアホみたいにツッコンで行くし。
でも、勇気あるファーストペンギンが必要な時もあるハズだぞ!
・ 仮面ライダージオウ 第36話「2019:ハツコイ、ファイナリー!」(東映・TV朝日)
初恋の女王は普通に頭のおかしい人だった!
最近のマンホールの蓋は40kgぐらいあるが片手で振りまわしているぞ!
なんか、ガイアの人格が出てきているからアドレナリンの大量分泌で限界を超えたパワーを出していそうだ。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第10話 無敵のカウンター」(東映・TV朝日)
今回の怪人はボクサーから生まれたので、カウンターが得意だ!
ならば、合気返しで対抗しよう!
いや、達人じゃ無いから無理か。
ボクサーだから寝技に持ち込んだら勝ちとか、そういう展開でも無かったな。
勝利を目指す執念が生んだラッキーでした。
・ 風都探偵 感想
尊敬する人の死に責任を感じつつ、その重みを背負いながら、我が罪を数えながら変身だ!
仮面ライダーW誕生の瞬間である!
祝福せよ! いや、それはジオウだ。
ワカっちゃいたけど、やっぱりグッとくる変身だった。
今でも思いだせば涙が流れる悔恨のビギンズナイトだ。
その無念を力にかえて、風都を守れ!
・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第4話 さよならアルテイシア」
キャスバルとアルテイシアを送りだした母アストライアは幽閉と病気により衰弱しているのだった。
ローゼルシアが死んだんだから、もっと良い環境にしようよ。
これは全部ザビ家が悪いと恨まれる原因になったんだろうな。
母の死を知ったキャスバルは、今までに見せたことの無い動揺をする。
やっぱり、母の死はキツかったんだろうな。
ここで妹と慰めあって涙に暮れていれば宇宙世紀も少しは平和だったかもしれない。
だが、キャスバルは不気味な精神成長を遂げるのだった。
エドワウ・マスとして通っていた学校の校長先生からも、怖いと言われるほどの逸材になってしまう。
自分たちを監視しているらしき男をエドワウは殺害寸前まで追いつめる。
この後に出てくるエピソードもあるので、男が監視者だと思っていた。
だが、コメンタリーによれば、この男が監視者かどうかは不明で、本当に無関係な人かもしれないらしい。
そう考えると、本格的にヤバすぎる人間だ。
キャスバルは正当防衛とはいえ、すでに殺人を経験している。
そのせいで殺人のハードルがムチャ下がっちゃったんだろうな。
キャスバルは唯一の肉親となったアルテイシアとも別れ、お世話になったアズナブル家の息子シャアを利用して、入れ替わる。
恐るべき復讐鬼シャア・アズナブルの誕生だ。
『「悪」とは てめー自身のためだけに 弱者を利用し ふみつけるやつのことだ!!』と空条承太郎は言っています。
シャアは、もろこの条件満たしちゃっているよね。
ただ、シャアにしてみれば、今まで利用され ふみつけられていた。
今度は自分が利用して ふみつける番だと思っているのかも。
いずれにしても、宇宙世紀がまた少し危険になってしまった。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第15話 お宝争奪!宇宙怪盗参上☆」(ABC・東映)
宇宙アイドルのマオは親切だ!
だけど、人の親切に裏があると読むのが勝負漫画の鉄則である。
やっぱり正体は宇宙怪盗ブルーキャットだった。
今のところ敵でも味方でもない存在のようだが、お宝争奪の観点からすると敵だよな。
ルパンレンジャーとパトレンジャーは最後まで和解できなかった。
こっちの怪盗は、どうなる!?
・ 仮面ライダージオウ 第35話「2008:ハツコイ、ウェイクアップ!」(東映・TV朝日)
今度はキバだ!
って、ちゃんとお供を連れている!
4人がかりは強いですね。
その一方で仮面ライダーギンガなる新キャラも出てきた。
相手が宇宙なら、こっちも宇宙フォーゼで対抗するんだ!
フォーゼ使ってタイマンはったらダチになる作戦は有効だと思うんだけどな。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第9話 怪しい宝箱」(東映・TV朝日)
今回は怪しい宝箱の罠だ!
少しは考えて行動せ、209歳よ!
と思っていたけど、肉体的に強いので失敗だらけでもなんとかなる人生を送ってきたら、こういう209歳になるのかも。
漫然と年をとっても大人にはなれないんだな……
・ 風都探偵 感想
おやっさん、死す!
そして、相棒と新たなる力の誕生か。
大きな失敗と後悔があっても、それを糧に立ち上がるしかないんだ。
いつか帽子の似合うハードボイルドに。
また、ハードじゃないけど!
・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第3話 エドワウとセイラ」
地球に逃れたキャスバルとアルテイシアは、マス家の子となりエドワウとセイラに名前を変えた。
おお、この人がマスさんか!
ここに、のちのホワイトベースのクルーであるセイラ・マスが誕生したのである。
エドワウは、早くも成人したような声だ!
むむっ、十代の少年にしてはちょっとキビしい声かもしれないが……
でも、コメンタリーによればちゃんとオーディションを受けて合格したそうです。
1話の少年キャスバルには、オーディション申し込まなかったらしいが。
地球に亡命してもキャスバルたちに安住の地はなかった。
自分と妹の命を守るため、キャスバルは童貞をすてる!(※ 敵を初めて殺すこと)
宇宙に破壊を呼ぶ冷酷な復讐者シャア・アズナブルの成分がひとつ完成した瞬間だ。
いっぽうジオンに残ったランバ・ラルは新兵器開発に立ち会うこととなった。
まだまだ不格好なロボットだが人型ロボットには少年心がうずく!
兵器の革新ってのは機動力の向上か、火力の向上だと言われている。
このロボットだと、どっちもイマイチっぽいですね。
まあ、将来的に機動力と火力が上がるのだろう。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第14話 笑顔 de パーティ!家族のソンリッサ☆ 」(ABC・東映)
ソレイユ=えれな、は6人兄弟だ! 多いな、バレーボールができるぞ!
えれな弟の とうまが抱える悩み、自分たちが普通じゃあないってのは姉にとっては通過済みだ!
お年頃になると大なり小なり、普通でないことに悩んだり、普通であることに悩んだりするもんだ。
でも、宇宙人から見ると誤差範囲の普通だよね。
変人はより大きな変人で打ち消すことができるのだ!
痛みをより大きな痛みで打ち消すみたいなムチャなので使いすぎには注意だぞ。
・ 仮面ライダージオウ 第34話「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」(東映・TV朝日)
京介、自分が一人前じゃあないのに弟子をとったのか。
やっぱ、性格に難ありだよな。
でも、弟子を育てるのは自分が育つことにもなるので、最悪ではないのかも。(※ 良いとは言えない)
けっきょくヒビキさんは出てこなかったか。
ヒビキさんは弟子を育成途中で放り出したりしないだろう。
つまり、現在出てこないのは、……殉職なのか?
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第8話 奇跡の歌声」(東映・TV朝日)
ワイズルーは妹を人質に取っていた!
名前の通り悪いやっちゃなー。
でも、リュウソウジャーも頭を使って罠を回避した。
そこは素晴らしいのだが、人質解放前に、今のはニセモノだ! と名乗り出るのはタイミング早くないか?
わりと自慢したがりな騎士竜戦隊であった。
戦功アピールは騎士っぽいのかも。
・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第2話 母との約束」
後のシャアであるキャスバル・レム・ダイクンは母アストライア、妹アルテイシアと一緒に、父ジオン・ズム・ダイクンの正妻ローゼルシアのもとに引き取られる。
ローゼルシアは、公式で解説されていますが、女傑にしてキッツイおばちゃんです。
地上波で、なぜかカットされているんですが、ローゼルシアはアストライアを詰問するんですよ。
子を産めなかった正妻が、子を産んだ妾に詰めよるという生々しいやりとりが好きだったんですが。
なお、ローゼルシアの物言いをキッツイおばちゃん と笑って見ていたんですが、新規ガンダムファンに対する物言いがローゼルシアに似てしまうという事に気がつき、反省する材料になりました。
新規ファンに「言ってごらん、ミノフスキー粒子がもたらした戦場の変容をッ!」という前に、ローゼルシアの姿を思い出そう。
誰だって最初は初心者から入るんだから。
もう一個オマケですが、BD特典のコメンタリーで、「なんでジオンの子が産めなかったのよ!」と怒るローゼルシアに対し……
「顔だろ」と無慈悲なツッコミが入っていました。
みんな、思ってはいても口に出さなかったことを……
母アストライアは、キャスバルとアルテイシアを逃がすために強硬策をとる。
だが、おそらく、これが今生の別れとなるであろう。
アルテイシアは泣いてすがる。
キャスバルは遠くを見ていた。
聡明なキャスバル少年は、おそらくこれが最後の別れになると理解しているのだろう。
だが、妹が泣きすがっているので自分は冷静になるしかない。
この年齢で早くも自分の置かれた立場と、ふるまうべき行動を考えて演じているのだ。
でも、ここで母にすがれなかったことが、ゆがんだマザーコンプレックスになったのかもしれない。
最終的に「ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!」とか言っちゃうんだよな、コイツ。
などと、キャスバル少年の将来を憂慮していたらガンタンクで強行脱出だ!
ガンタンクッ!
ここまで、ロボらしいロボが、ガンタンクしか出てねェよ!
なんで1話冒頭のちょっと未来の戦闘シーンをカットした!?
ガンダムがタイトルなのにガンダムが出てこないのは良いとして(時期的に、まだ開発もしていません)、でてくるのがガンタンクだけかよ!
そして、キャスバル少年が未来のエースパイロットの片鱗を見せるようにガンタンクを駆るッ!
キャスバル君…………
もうザクに搭乗はしたのかい?
まだだよなァ
初めてのモビルスーツはザクではないッ!
このガンタンクだ――――ッ!
と言うわけで、後に輝かしい武勲をあげる名パイロットが最初に乗って最初に倒したのは、どちらもガンタンクでした、と。
そして、今回ラストでキャスバル少年は、初めて見る宇宙・地球・月に感動する。
このころは純真な少年の面もあったのに。
成長した彼は、宇宙・地球・月を見てどう思ったのだろうか。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 1
なぜか見どころがカットされているので、一度くらいは見るのもお勧めです。
あと、コメンタリーも。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第13話 ララのドキドキ初登校☆」(ABC・東映)
宇宙人のララが学校に初登校だ!
ララは二桁の足し算もできない!
さすがに、それぐらいは暗算できないと不便そうだ。
ちょうど最新の『ドラゴン桜2』で、数を制する者が組織を制すと言っていたが、まあそんな感じだ。
ララは地球で修業したら母国で大活躍できそうだぞ!
・ 仮面ライダージオウ 第33話「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」(東映・TV朝日)
今度は響鬼の世界、というか響鬼のその後ですね。
響鬼たちは日本に出現する妖怪を退治するため、野外にテントを張って活動していた。
そして、変身すると全裸になってしまうので、テント内で変身解除して服を着るのが定番だ。
響鬼を名乗る当時の響鬼の弟子・桐谷京介と轟鬼が登場する!
轟鬼さん、ダメだ!
おむけで変身解除したら前が見えてしまう。うつ伏せで、尻なら出して良いから。尻なら実績あるし!
だが、トドロキさんはちゃんと服を着ていた。
う〜む、鬼たちも進化したようだ。
桐谷京介はちゃんと響鬼を襲名できなかったようだ。
いまだに白い変身体だし、やっぱり大成できなかったか。
問題の多い性格がなおっていないのが、その理由だ!(偏見による断定)
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第7話 ケペウス星の王女」(東映・TV朝日)
ティラミーゴが喋った! レッド・コウは209歳だ!
なんか衝撃の事実がつづく。
リュウソウジャーたちは年齢相当の分別とか知識・経験を持とうよ。
というか、209年生きて修行して、ああいう戦闘しかできないのか。
切ないほど人材不足だったのかも。
・ 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星「第1話 ジオンの子」
オリジンがTV放送されるので、ついでに感想書きます。
みなさん買って観て、コメンタリーで観て、友人きたら観てで、3回以上は観ているんでしょうけど、初心にかえった気持ちで観よう!
というワケで、宇宙世紀0068年サイド3(スペースコロニーを安定的に配置できるラグランジュ・ポイントのうち地球から一番遠いL3)が、地球からの独立と宣戦布告をしようとしている所から話が始まる。
ジオン・ズム・ダイクンは名前が良くでてくるシャアの父にしてジオン創立の父なんですが、かなり狂信的な人ですね。
でも、地球からの独立とかムチャをするには「正気にては大業ならず」なのかも。
長い目で見ると、この時点で独立戦争をしかけてもジオンの勝ち目はかなり薄い。
ダイクンの死は運が良かったのかも。
でも、ダイクンの家族にとって、父の死は天地がひっくり返るような事態だ。
父の死すら、ザビ家とラル家の勢力争いの道具になっている。
少年キャスバルは、運命を自分のモノにするために強さや権力が必要だと思いこんじゃったのかもしれないな。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第11話 輝け☆サザンクロスの力!」(ABC・東映)
あまい見こみで敗北したスタプリたちは落ちこむ。
ひかるも凹んでいる。
ピンクが落ちこむには、まだ早い気もするが、早目に打たれたほうが強くなるぞ。
そして、ヒーローは自分が不利になるときでも戦うのだ。
義を見てせざるは勇無きなりの精神ですね。
たとえ負けてもスタプリはより強くなって立ちあがる!
・ 仮面ライダージオウ 第31話「2001:めざめろ、そのアギト!」(東映・TV朝日)
今度はアギトの時代か。
と、思ったらガッツリと現代のアギトですね。
G3まだ現役だったのかよ!
機械化強化歩兵として優秀な兵器だから、実用されているなら活躍していそうなんだけどな。
兵器は命がかかっているだけに、安定性や実用実績を重視する。
18年前の兵器G3が現役でもおかしくない。
戦闘機のF-15なんて運用開始が1976年で、まだ現役だ。
でも、日本じゃ活躍の場が少ないだろうな。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第5話 地獄の番犬」(東映・TV朝日)
バンバとも協力してロボはキシリュウオーミルニードルになった!
この動きは相撲か!?
バキ道だけでなく、世界が相撲に変化(かわ)って行く……
・ 風都探偵 感想
やっぱり怒られてしまったか。
でも、尊敬できるところがあると言ってもらえた!
ちょっと嬉しい事を言われた感じは死亡フラグっぽいよな。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第10話 キラッキラ☆惑星クマリンへようこそ!」(ABC・東映)
ロケットとか不審に思われているが、また星空界に行く。
ひかるの おバカパワーは事態を強引に進めてくれるけど、安全運転じゃないから事故も起こすのか。
やっぱり、アクセルもブレーキも必要なんだ。
惑星クマリンは重力が二倍ある!
ここで修行したら強くなれそうだと考えてしまうのがバトル物大好き脳だ。
でも、重力二倍だと内臓の重さも二倍になるから、内臓に直接ダメージ行きそう。
痔になりそうで危険だな。
・ 仮面ライダージオウ 第30話「2019:トリニティはじめました!」(東映・TV朝日)
仮面ライダー剣の世界のバッドエンドで世界が終わってしまいそうだ!
だけど、うまい具合に剣崎と始のジョーカー能力を消して血の色が赤に戻り、敵も倒してハッピーエンドを向かえる。
仮面ライダー剣の世界とは違う世界線かもしれないが、救いが生まれて良かった。
そして新パワーアップの仮面ライダージオウトリニティだ。
新フォームのペース早すぎないか!?
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第4話 竜虎!!最速バトル」(東映・TV朝日)
コウは、トワとバンバを仲間にしたい。
熱烈アプローチで好感度アップなのか?
やっぱ、タイマン張ったらダチじゃ! 的な感じですね。
そして新騎士竜タイガランスの登場だ!
サーベルタイガーは恐竜でもないし時代も違うとツッコミたかったのだが、オリジナルの恐竜らしい。
やっぱ、カッコ良さ重視ですね。
・ 風都探偵 感想
ここで少年を追うべきか、追わざるべきか?
チャンスは活かすべきだから追いたい。
でも、翔太郎がこの場に居ることが、おやっさんの想定外だ。
その上にさらなる想定外を重ねるのは良くないんだろうな。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第9話 友情のリング! スタードーナツ☆」(ABC・東映)
まどかはお嬢様らしく習い事が多い。
人間にどんな才能が眠っているかワカらんから、いろいろ試すのは有りだよな。
でも、あきらかにオーバーワークだ。
そういう大変さを感じてフォローするのがプリキュアピンクです。
ひかるは良い仕事をする。
いつか、ピンクもくじける時が来るだろうが、その時のために励ましの貯金だッ!
・ 仮面ライダージオウ 第29話「ブレイド・ジョーカー!? 2019」(東映・TV朝日)
今度はブレイドの時代、じゃあなくて、現代のブレイドだ!
人類を含めた生物の支配権をめぐるブレイド世界の戦いは、ブレイドが全ての矛盾を抱えて消えることで停戦となったのだが……
ブレイドが復活しちゃったら、マズイんじゃないのか!?
と言っても、ブレイド剣崎の自己犠牲は気の毒すぎるから、救いがあっても良いと思う。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第3話 呪いの視線」(東映・TV朝日)
新しい騎士竜の登場と、新しい仲間だ!
と思っていたけど、どちらも簡単にはいかないのか。
トリケラトプスの角が剣になっているのはデザインとしてカッコ良いな。
デザインはカッコ良いんだけど、お前らは行動が未熟だ。
未熟だからこそ、今後の成長に期待なんですね。
・ 風都探偵 感想
運命に導かれるかのように、みんなが集まっていく。
いや、これは運命ではなく目的を果たそうとする確固たる意志の集合だ。
だからこそ、これから起こるであろう事件は重い物になるのだろう。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第8話 宇宙へGO☆ケンネル星はワンダフル!」(ABC・東映)
宇宙へ行ったプリキュアたちは犬っぽい生物のすむケンネル星に到着する。
原住民との文化交流は難しい。
土地には土地の価値観があって、それを踏みにじって良いもんじゃないんだ。
相変わらずプリキュアは高い次元での戦いをしているな。
・ 仮面ライダージオウ 第28話「オレたちのゴール2019」(東映・TV朝日)
ジオウとゲイツの第一次最終決戦だ!
でもって、ふたりは友達だぞ!
そうか、ふたりとも友達がいなかったのか。
でも、王こそ友達のいない孤独な職業だぞ。
とりあえず友情パワーで和解したけど、根本解決していないから、いつか第二次決戦が起きそうだけど。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第2話 ソウルをひとつに」(東映・TV朝日)
新米戦士リュウソウジャーの三人は仲間を探しつつ、敵と戦う。
やっぱり新米だから戦いかたが下手だな。
連携がなっていないぞ!
だが、ティラミーゴから変形したキシリュウオーはスゴい!
走る、飛ぶ、自由なアクションだ。
キシリュウオーは身長50mぐらいあるらしい。
そのサイズで、あの動きしたらソニックブームが出まくっているんだろうな。
ロボなしでも巨大敵と戦うし、リュウソウジャーは巨大戦闘が熱いッ!
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第7話 ワクワク! ロケット修理大作戦☆」(ABC・東映)
ララの世界では、なんでもAIの指示で動いているらしい。
ヤバい文化だな。
停電とか故障でAIが止まったら死ぬぞ。
AIの指示から自立してロケットデザインを決めるようになったのは良い傾向だと思う。
ロケット完成で宇宙へ!
イスにそんなシートベルトで飛ぶのか!?
お前ら第二宇宙速度(マッハ33ぐらい)をナメてんだろ。
でも、そこは宇宙人の技術でカバーなんだろうな。
宇宙人は便利だ。
・ 仮面ライダージオウ 第27話「すべてのはじまり2009」(東映・TV朝日)
2000年生まれの少年たちのなかに魔王となる男がいる!
バス事件の黒幕はスウォルツだった。
因果関係がややこしいな。
黒ウォズは策をめぐらし、変身アイテムを奪う。
過去ライダーのパワーだけでなく、変身アイテムも奪いあいか。
ライダーサバイバルはより激化しているな。
・ 騎士竜戦隊リュウソウジャー「第1話 ケボーン!竜装者(リュウソウジャー)」(東映・TV朝日)
今度の戦隊は恐竜で騎士だ!
カッコイイ要素をくっつけているから、鉄板のカッコ良さか。
でも、ときどき獣電戦隊キョウリュウジャーのようなサンバのリズムが入っているぞ。
戦士になりたての若者を残し師匠たちが死亡するという重いスタートだが、このリズムがあるうちは明るくやっていけそう。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第6話 闇のイマジネーション!? ダークペン出現!」(ABC・東映)
プリキュアが4人そろったが敵もダークペンを使って攻めてくる。
前回ラストに出てきた一つ目小僧、いや女の子だから一つ目小娘か?
人を怪物化させるのは敵の王道パターンだけに、とてもやりにくい。
敵と戦うことで、チームワークも生まれる。
ちょっと落ち着いたことだし、ララに日本についての教育をしてあげないと。
かなり深刻にズレているから、今のままだと宇宙人だとバレるぞ。
・ 仮面ライダージオウ 第26話「ゲイツリバイブ!2019」(東映・TV朝日)
ジオウの天敵はアナザージオウだ!
だが、同じように魔王ジオウを倒す覚悟を決めた仮面ライダーゲイツもパワーアップしてアナザージオウを倒す。
そして、ジオウにも勝負を挑む。
ゲイツリバイブ剛烈&疾風は、パワー&スピードの切り替えができて強い!
ジオウよりも主人公っぽい能力かも。
これを攻略するのは難しそうだ。
ジオウの天下は短かったな。
・ スーパー戦隊最強バトル!!
ついにリタが本性をあらわす。
でも、スーパー戦隊パワーの前では……
やっぱ、巨大な敵は巨大ロボが無いと苦しいか。
そのころ、ルカも単身でガンバっていた。
誰かがタイミングよく助けに来るかと思っていたんだが、自力で何とかしちゃったぞ!
今回のMVPはルカだったのかもしれない。
お祭り騒ぎにふさわしい派手なバトルでした。
・ 風都探偵 感想
若き日の翔太郎は暴れがちだが、自分を律することができるようになった。
たぶん、おやっさんも忍耐強く待っていたんだろな。
人に言われて欠点を直すのと、自覚して直すのとじゃ、身のつきかたが全然違うぞ!
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第5話 ヒミツの変身☆お嬢さまはキュアセレーネ!」(ABC・東映)
新手のプリキュア候補は香久矢まどか だ!
弓道をたしなんでいるようですね。
武術経験者は頼りになりそうだが、弓道って実戦から遠そうだ。
弓道を扱った『ツルネ -風舞高校弓道部-』を見ていたので、弓作法もなんとなくわかる。
が、戦場の弓矢とはずいぶん違う。
弓道だと矢を放った後に弦が前に移動する弓返りを良しとしている。
でも、戦場では連射するため腕の動きを少なくしようと手に滑り止めを塗ってまで弓返りを防ぐ。
この滑り止めが「手ぐすねを引く」ってヤツの由来ですね。
でも、落ち着いた新戦士の加入は安心できる。
たぶん、これでツッコミ役もそろった!
・ 仮面ライダージオウ 第25話「アナザージオウ2019」(東映・TV朝日)
アナザーライダーの力を集めている新勢力・加古川飛流が登場だ!
こりゃ、ますます事態が混沌としてきた。
本当に常磐ソウゴは魔王になれたんだろうか?
誰かが成りすましたという可能性も捨てられない。
未来はいくつに分岐しているのやら。
・ スーパー戦隊最強バトル!!
意志を持った鎧というのがガイソーグの正体だ!
マーベラスの目的は、ガイソーグとなったルカを助けだすためだった。
やっぱり仲間思いなのが基本ですね。
カグラは久しぶりに思いこみのパワー全開でデカマスターにも勝利する!
まさに気合いの勝利だ。
だが、主催者リタも悪い顔を見せはじめている。
だが、これだけヒーローがいるんだから多少の悪だくみなど簡単に粉砕してくれる、と期待したい。
・ 風都探偵 感想
翔太郎はガキのころから熱い!
そりゃ、おやっさんも本気になるさ。
仮面ライダースカル変身だ!
先生とか兄貴キャラが、主人公と同じキメ台詞を言うのは燃える!
先週は感想書く時間が無かったので、二回分まとめて感想です。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第3話 プリキュア解散!? スタープリンセスの力を探せ☆」「第4話 チャオ!きらめく笑顔☆キュアソレイユ誕生!」(ABC・東映)
ひかるとララは性格も違うし、どちらも子供の対応なのでケンカになってしまう。
うぉっ、大嫌いって言いかけやがった。
危なっかしいプリキュアだな。
判断がつかない時はだいたい情報が足りてない。
「リンゴとミカン、好きなほうをどうぞ」と言われたら迷うことなく好きな方を選べばいいが、「あの人にあげるのはリンゴとミカンどっちが良い?」と言われたら情報が必要だ。
だから、この場合は外に出て情報収集が正しいのだろう。
仲直りと新プリキュア誕生で勝つ!
ソレイユは太陽だけに熱い感じだ。
色黒だと思っていたが、ハーフだったんですね。
でも、宇宙人の前ではハーフなど些細な違いだぞ。
・ 仮面ライダージオウ 「第23話 キカイだー!2121」「第24話 ベスト・フレンド2121」(東映・TV朝日)
今度の未来ライダーは、仮面ライダーキカイダー! じゃなくて、キカイだ!
キカイダーを意識した名前だな。
中の人も『キカイダー REBOOT』つながりらしいし。
でも、キカイダーなら赤と青のツートンカラーが欲しかった。
常磐ソウゴは未来に干渉してキカイに影響を与えているらしい。
この能力は魔王どころじゃ無いな。
むしろ魔王に利用されそうな能力かも。
ジオウの世界と未来は混沌としている。
・ スーパー戦隊最強バトル!!
スペシャル特番で、歴代のスーパー戦隊が戦う!
さすがにいっぱい出すぎて、瞬時の見分けがつきにくかったりするぞ。
正義のヒーローなんだけど、イロイロなタイプがいるから素直に共闘はできないのか。
とくにキャプテン・マーベラスは誤解を受けやすい人だし。
やっぱり裏では陰謀がありそうだ。
でも、これだけ戦隊が集まっていたら銀河の危機だって数回救えそうだし、心配無用か?
・ 風都探偵 感想
翔太郎が ときめに過去の話をする。
鳴海荘吉と出会い、探偵に憧れた少年の話だ。
過去をもたない ときめと、過去を背負う翔太郎が対比の構造ですね。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第2話 宇宙からのオトモダチ☆キュアミルキー誕生!」(ABC・東映)
ついに宇宙人プリキュア、キュアミルキー誕生だ!
変身を省略しないで2回歌うぜ!
最終的に4人になったら合唱するんだろうか。
今回は問題にならなかったけど、宇宙人への食事って難しそうだ。
地球の生物でもイヌにはタマネギを食べさせちゃいけないって言うし。
『うる星やつら』で、地球人が飲むと劇薬効果をおこす飲み物があって、みんなが劇を始めるという話とかあったな。
・ 仮面ライダージオウ 第22話「ジオウサイキョウー!2019」(東映・TV朝日)
相手の攻撃をはね返すアナザーリュウガを倒すにはどうすれば良いのか?
あまり良いアイデアは出てこないですね。
この能力は反則だろ。
いっぽうジオウは光と闇を受けいれてジオウUにパワーアップする!
パワーが強すぎるから反射できない!
ものすごい力技の解決方法だな。
なんでも強引に解決するってのは魔王らしいと言えば魔王らしいのだが。
・ 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー「#51(最終回) きっと、また逢える」(東映・TV朝日)
ルパンレンジャーはザミーゴ・デルマを倒したが、ドグラニオ・ヤーブンの中から出ることができない。
最終決戦はパトレンジャーの手にゆだねられた!
と、いう流れだったがルパンレンジャーも中で大活躍でしたね。
生物だろうが要塞だろうが組織だろうが、内部から攻撃されたら弱いって事か。
改めてパトレンジャーが警察のお仕事だ!
ドグラニオを殺さず捕獲するんだが、怪人に人権無いんでかなり酷い仕打ちですね。
罪の重さを考えれば、これでも軽いのか?
ルパンレンジャーが助けようとした大切な人たちが、今度はルパンレンジャーを助ける!
こういう構図は燃えるなー
でも、最後はルパンレンジャーとパトレンジャーが共闘するんじゃないかと期待していたんだけど。
やっぱり快盗と警察は共存できないってことか。
共闘に関しては、未来に期待ってことで。
・ スター☆トゥインクルプリキュア「第1話 キラやば〜☆ 宇宙に輝くキュアスター誕生!」(ABC・東映)
今度のプリキュアは宇宙だ!
『はぐプリ』で、やっていないことは宇宙人との友情ぐらいと書いたんだけど、本当に宇宙人とお友達だな!(事前情報はあまり集めない派です)
キュアスター星奈ひかるは、物怖じしない行動力でさすがピンクのプリキュアだ。
今回の敵なんだが、顔はイケメン風で声も細谷佳正のイケメンボイスなのだが……
河童ハゲ!
たった一つの欠点で全てが台無しになるような河童ハゲだ!
下手にイケメンだけに無残な敵ですね。
・ 仮面ライダージオウ 第21話「ミラーワールド2019」(東映・TV朝日)
今度は龍騎の時代、じゃなくて龍騎のミラーワールドがまだ残っていたらしい。
だから龍騎じゃなくてリュウガが出てくるのか。
16年ぐらいミラーワールドに閉じこめられていたら、正常な人間でもおかしくなるぞ。
そして、年月がミラーワールドをさらに危険な場所に変えたんだろうか?
ミラージオウみたいなのまで出てきた。
格闘技の世界では左利き(サウスポー)が有利と言う傾向がありますが、ミラージオウも手ごわそうだ。
・ 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー「#50 永遠にアデュー」(東映・TV朝日)
ザミーゴ・デルマとの決着をつけるべく、ルパンレッド夜野魁利が単身で戦いに行く!
そして魁利を単騎突入させまいと、仲間も駆けつける。
互いに互いを見捨てても自分たちの大切な人を救おうというルパンレンジャーの誓いだが、仲間だって大切だ!
それを見逃してくれるパトレンジャーも粋だ。
だが、ザミーゴ・デルマは断末魔の悪あがきをする。
おぞましいまでの執念だ。
悪人ではあるがザミーゴ・デルマの精神力がスゴい。
で、あとはドグラニオ・ヤーブンを倒すだけなのだが、鎖を切る方法は見つかるのか?
今度はパトレンジャーが限界突破する番だ!
・ 風都探偵 感想
いくつかの問題は残ってしまったが、とりあえず事件解決だ。
でも、なにが謎なのか分かっただけでも前進だよね。
それと、ときめはジョーカーの使い手じゃ無かったのか。
ときめジョーカー変身とか、ちょっと期待したんだけど。
・ HUGっと!プリキュア「第49話 輝く未来を抱きしめて」(ABC・東映)
ついに最終回で、はな出産だ!
相手だれだよ!?
なんか、ほまれが旦那みたいな雰囲気になっていますが、どういうことだ!?
はぐプリは本当になんでもアリで、あらゆることにチャレンジした感じだな。
仲間が死ぬとかネガティブなのは無いだろうが、ポジティブ系はなんでもアリだ。
次のプリキュアは宇宙人と友情をはぐくむぐらい やらないとな。
・ 仮面ライダージオウ 第20話「ファイナルアンサー? 2040」(東映・TV朝日)
仮面ライダークイズはライダーだけに、やっぱり基本イイ人だ。
でも、歴代ライダーにはクセの強いヤツが多かった。
けっこうラッキーだったかも。
仮面ライダークイズ、ダサいけど面白いやつだった。
しかし、2040年は遠いな。
・ 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー「#49 快盗として、警察として」(東映・TV朝日)
ついに圭一郎と魁利が本音をぶつけ合う!
これを見るために1年待ったようなもんだよな。
でも、憎しみは無い。
敵対しつつも、互いを認めていた関係だったのが大きいな。
ギャングラーのボス・ドグラニオは相変わらず部下が言うこと聞かないのでキレっぱなしだ。
この人も、ちょっと気の毒ですね。
腹いせで街を破壊するのはいただけないが、後継者がいなくて大変だな。
全てが極まってきて最終決戦が近づいてきている。
ルパンレンジャーVSパトレンジャーは最後に共闘できるのか!?
・ HUGっと!プリキュア「第48話 なんでもできる! なんでもなれる!! フレフレわたし!」(ABC・東映)
残ったプリキュアはキュアエールだけだ!
だが、奇跡の大逆転を起こすのは昔からピンクのプリキュアと決まっている!
みんなでプリキュアだ!
いや、私もプリキュア大好きですけど、プリキュアになりたいワケじゃないんですよ。
しかも、おっさんが変身しても衣装だけで中身はおっさんのままじゃないか。
マイクロビキニを着た女の子が好きでも、マイクロビキニを着たいわけじゃない!(「吸血鬼すぐ死ぬ」的な感じで)
まあ、良い話なんで良しとしましょう。
せめて中身も美少女になるのなら、けっこう需要があっただろうに。
・ 仮面ライダージオウ 第19話「ザ・クイズショック2040」(東映・TV朝日)
未来の仮面ライダークイズが出現した!
クイズ!?
仮面ライダーシノビはカッコ良かったが、クイズ……
……個性的なデザインですね。
でも、いちいち〇×クイズを出してくるのは面白い。
2040年の仮面ライダーは楽しそうだな。
・ 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー「#48 仮面の下の素顔」(東映・TV朝日)
ついにルパンレンジャーが正体をあかす日が来てしまった。
すでに疑惑から確信にいたっていたので、ショック少ないんだけど、現実を突きつけられると苦しいだろうな。
いっぽう最近のギャングラーは幹部たちが好き勝手に動きすぎているようだ。
首領ドグラニオ・ヤーブンの予定する後継者争奪戦への興味が薄い。
今日のドグラニオはややキレ気味ですね。
八つ当たりが戦隊に来ちゃうってのが面倒くさい。
・ 風都探偵 感想
探偵の執念と、天才の推理と、助手の根性で逆転だ!
三位一体の安定感ですな。
ただ、敵勢力にまだまだ強いのがいると思うと、風都の平和は大変そうだ。
・ HUGっと!プリキュア「第47話 最終決戦! みんなの明日を取り戻す!」(ABC・東映)
ジョージ・クライ社長と最終決戦だ!
はぐたんが拉致されて敵は多いと大変だが、パップルたちが応援に来てくれた!
ここまでガッツリ敵だった人たちが仲間になるのは珍しい。
はぐプリは闇も深いぶん、救済も多いって事か。
大量のザコはパップルたちに任せてプリキュアははぐたん救出に向かう!
キュアエールが捕まってしまうが、みんなで助ける!
いつも応援してもらっているから、今度はみんながキュアエールを励ます。
普段の行いが自分にかえってくる展開ですね。
・ 仮面ライダージオウ 第18話「スゴイ! ジダイ! ミライ! 2022」(東映・TV朝日)
ゲイツたちは未来に戻れなくなってしまった。
タイムトラベルってそういうモノなのか?
とりあえずウォズは白と黒で呼びわける事にした。
これは便利だ。
でも、そのうち赤とか青とかさらに出てきちゃったりして。
未来の可能性は無限なんだし。
・ 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー「#47 今の僕にできること」(東映・TV朝日)
パトレン2号の咲也は初美花たちがルパンレンジャーと聞かされても信じられずに探りを入れに行く。
初美花も今までダマしていたことに罪悪感があるようだ。
なんか思ったより脈あったんですね。
たしかに咲也は誠実にアタックしてきているし(ちょっとウザいかもしれんが)、思いが伝わっていたのか。
ルパンレンジャーは自分たちの正体がバレかけていることに気が付くが、とりあえずザミーゴ・デルマを倒すことに専念する。
この状況ではベストな判断だと思うが、ザミーゴ・デルマは強く倒せない。
オマケにノエルがギャングラーに捕まってしまう。
ベストな判断だと思ったけど、結果が最悪だ。
正体バレもふくめて、クライマックスが近い!
・ 風都探偵 感想
ときめの活躍で、工場のおじさんも無事に救出だ!
なんのアイテムも無いのによく頑張った。
ここまで頑張ると、ジョーカーメモリの使用者として何かに覚醒しちゃう心配もあるような。
・ HUGっと!プリキュア「第46話 クライ、ふたたび!永遠に咲く理想のはな」(ABC・東映)
今度は正月の奇跡だ!
関係者もそろってめでたい正月ですね。
その一方でクライアス社も決戦を仕掛けてくる。
仮面ライダージオウと同じく、過去に干渉したら違う未来になるんじゃないかと思うんですが、どうなんだろう。
クライ社長も根は悪人じゃないみたいだし、拳で徹底的に説教すれば折れるんじゃないだろうか。骨とか心とかが。
いや、それはプリキュアっぽくないな。
・ 仮面ライダージオウ 第17話「ハッピーニューウォズ2019」(東映・TV朝日)
オーマジオウが消滅した平行世界から新たなウォズがやって来た。
平行世界ってことは、やっぱり未来は変えられないって事か?
別の似た未来ができるだけで、ゲイツたちの世界は変わらない。
未来の戦士・仮面ライダーシノビも登場する。
忍者がモチーフの仮面ライダーも良いですね。
響鬼みたいに和のテイストで妖怪と戦うようなシンプルな感じで。
・ 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー「#46 抜け出せないゲーム」(東映・TV朝日)
ついにルパンレンジャーの正体がバレた!
あれだけ顔を合わせていたらいつかバレるんだろうけど、ついに来たか。
過去を振り返りつつ、ルパンレンジャーの正体を検証する。
そう言えば細かいところでボロが出ていたんだよな。
いっぽうのルパンレンジャーは今日も快盗のお仕事だ。
正体がバレているとも知らずに楽しそうだな。
まさに嵐の前の静けさだ。
次回、ルパンレンジャーVSパトレンジャー 真の戦いが始まるのかッ!?