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ついに『みつどもえ』のアニメが始まったぞ！
放送局が少ないぞ！
関東にいても見れるとはかぎらないのが悲しいところだ。
見ることのできる幸運を噛みしめて、しばらく感想を書いていきます。
オープニングは にぎやかな感じが楽しい。
オールキャラに近い感じで登場人物をいっぱい出していますね。
親もちゃんと出てるし、おどってる！
細かいところだと、ひとはの持ってる本を千葉氏が見ると鼻血ふく。
あと、"おでこ"ちゃんもいる。
"おでこ"ちゃんというのは、背景キャラのひとりで、おでこが光っていたから"おでこ"という俗称がついたのだ。
ちゃんと、オープニングでもおでこが光ってるよ！
あと、ドラマCDの表紙でもこっそり光っています。
なお、エンディングのキャストを見ていたら「おでこ 山村響」とあった。
オフィシャル名前になっとる！
本編はオリジナルエピソードである、矢部先生の新任教師姿が出てくる。
漫画だと説明不要というか、なぜか説明しながら話が始まったから、より自然な感じになってますね。
まあ、漫画はページ数がすくないから起承転結をやる余裕が無いんですよ。
「みつどもえ」は短期集中連載から本連載になった。
そのせいか、絵柄もキャラクターの性格も変化している。
というワケで、第1話を最近の絵柄で見るという幸福ッ！
あと、みっちゃんが支配している男子がまだいたころの幸福ッ！
現在の、みつばは支配率3%ぐらいだもんな。ときどき妹と杉崎を支配できる。
また別の理由で、現在のみつばは同級生の人間イスに座れなくなっているハズだ。
理由は…………重くなったから。もう、大人じゃないと支えられない。
千葉氏は、おっぱいと聞くと反応するあたり芸がこまかい。
さすがゴセイレッドの中の人と同姓同名だ。
身を低くしているシーンがあったけど、あれは向かいの娘のパンツを狙っていたのだろうか？
今後も千葉氏の動向から目がはなせない。
二つ目のエピソードは矢部っちと栗山っちをくっつけようとする話だ。
けっきょくドタバタの騒動になるんだけど、スタートが善意であるのが みつごの良いところでもある。
基本的にみんな、いい娘なんだよね。
まあ、ひとはは素で黒いときがあるけど。
倒れた相手への踏みつけに匹敵する攻撃力を持つという、必殺の金的攻撃でみつごが矢部っちを負傷させようとする。
それ、決まっちゃったら保健室じゃ手に負えないぞ。病院直行だ。
男子の股間を狙うのは同じチャンピオン漫画である『範馬刃牙』から学んだことですね（違ッ
このエピソードで原作と大きくちがうのが、みつば・ふたばの性知識だ。
ぶっちゃけると『童貞』についての理解度。
アニメだと、完全に知らないようだ。
みつばは知らないまま、侮蔑の言葉として使っている。
それ、矢部っちに言わないであげて。
それにしても、矢部っちの股間オープンは いかがなモノだろう。
栗山先生に見せつけるのは、まあ良かろう。
しかし、同時にみつごにも見せちゃっている。
教え子にたいして、尊厳のカケラもない、ありのままの姿を見せちゃった。
まあ、いいか。しょせん小四チンコだし。
三つ目のエピソードは、ハムスターのチクビについて。
これって、みつどもえだけに三本立てなのか？
おなじ秋田書店アニメである『聖痕のクェイサー』に負けない、おっぱい連呼アニメだ。
チ・ク・ビッ！
そぅるあ
チ・ク・ビッ！
そぅるあ
チ・ク・ビッ！
とんでもない量と質のチクビ連呼であった。
そりゃ栗山っちも変態学級だと思うよ。
そもそも、ハムスターの名前をチクビにした時点で変態学級だ。
君たち、どんだけチクビ好きなんだよ。
で、エンディングに流れていく。
本編とうってかわって落ち着いた歌だ。
そして、寝る前のポテチは太ったり虫歯になるんじゃないかと心配してしまう。
あと、佐藤が好きでしょうがない隊の見る夢がいいですね。
伊藤詩織さん。アンタ、とことんまで伊藤詩織だよ！
一話目と、放送時間が変わっているじゃなイカ！
オマケにメインPCが動かないのでTwitter実況する気もなく、気がつくの遅れた。
というわけで、後半しか見てません。
くそぅ、いいんだDVD買うから、問題ない。悔しくないぞ！
見ることができなかった最初のエピソードは『尿』だったハズ。
さぞかし画面が金色（こんじき）に輝いていたことであろう。
ネットのウワサによると『みつどもえ』は作風が変わるので、三巻から買うのがベストだそうです。
まあ、否定はしない。強く否定できないし。萌え要素が強くなるのは二巻からだし！（ちょっと抵抗
たしかに初期は絵が荒いし、キャラクターがあまり可愛くない。
でも、そのかわりギャグ漫画としては初期のほうがパワーがあったと思う。
特に検尿のエピソードはバカバカしくて大好きだ。
下品ネタ嫌いな人にはウケが悪いんだろうけど。
でも、大好き。チャンピオンファンは少数派を恐れない！
見ることができなくて残念ですが、尿はネタとして面白かったハズ。
TVで放送するエピソードに『尿』を選択するあたりに、スタッフの本気度を感じる。
一話が股間ねらいで、二話が尿。なら、三話は？？
チクビネタは途中から見ました。
ひとはが矢部っち家に入りびたるようになる転機ですね。
小動物を家で飼ったり、ピアノでプリキュアを弾いたりすると幼女を引き寄せるものなんでしょうか。
ひとはは姉二人とちがい人付き合いが苦手だ。
だから、ひとりで楽しめるものに興味を持つのかもしれない。
本（エロだけど）とか、小動物とか。
でも、ハムスターをきっかけにして、人との交流も生まれている。
前回ではチクビのために、クラスのみんなに声をかけたりしていた。
短い期間でずいぶん成長しているのだ。
それはともかく、ひとは抜け目無い。
矢部っちが子供のようにあしらわれているよ。
エロの知識も、度胸も、悪知恵も、全部ひとはの勝ちだ。
そして矢部っちがドアにはさまれる。
うん、そうだ。普通はこうだよね。男がはさまれるモノだ。
これ原作だと、ひとはが はさまれるんだよな。
かなり常識を超えた展開だよ。
小学生の少女に容赦なく与えられる暴力こそ、チャンピオン漫画の真骨頂だ！（そうか？
でも、さすがに痛がる小学生の図は引くことも多かろう。
ここは矢部っちが不幸になって正解だ。
ひとはが矢部っちの心配を微塵もしていないのは、原作での恨みなのだろうか？
そして、みっちゃんのサドっぷりが発揮される三本目だ。
いや、発揮されずツンデレばかりがめだつ三本目でした。
当時の みつばはムシャムシャ（大食い）属性がなかったので、長時間 枝につかまっていられたんだろうな。
いまのみっちゃんだと、握力が持たない。枝も持たずに折れる。
ちなみに、セミの幼虫は硬いがエビに似た味で美味だそうだ。
アリストテレスはギリシア人がセミを珍重していたと書いている。（ファーブルの昆虫記）
みつばが、それを知っていたら、セミは美味しくいただかれたかもしれない。
サドガールを気取っているけど、虫も殺せぬ優しい娘なんですね。
つうか、みつば カエルは男の子でもなかなかやらんよ。
田舎だとやるのかも知れないけど。
そもそも、最近の子はザリガニ釣りをやる場所があるんだろうか？
イチバンおそろしい子は、ふたばかもしれない。
佐藤信也と千葉雄大が本格デビューだ！
というか、今回はクラスメイト全般の話ですね。
ストレートにエロを求める千葉と、マジメな佐藤のかけあいだ。
友達が犯罪をしようとしているとき、自分はどうすれば良いのかという重いテーマだな。（※ かん違い
佐藤くんは三女（ひとは）のパンツに興味ないけど、次女（ふたば）のパンツには興味あるんだね。
困ったときに ふたばを頼ろうとするあたり、絆が深いな。（※ かん違いかも
まあとにかく、このときより佐藤くんとパンツの深い因縁がはじまるのであった。
二本目は、ひとはと松岡咲子のファーストコンタクトだ。
いつもエロ本を読んでいる ひとはだが、リアル百合には引くらしい。
つまり、肉体的な快楽はあまり求めてないってコトになるのか？
ひとはは、矢部っちに対する態度もヒドい。
男女問わず、リアル肉にあまり興味がないのかも。
不器用で見栄っ張りで負のオーラを出すのは父親ゆずりなんだろうな。
丸井家のなかでは、ふたばの性格だけがズレている感じだ。
ふたばは、母親似なんだろうか。
しかし、松岡さんの暴走というか変っぷりはとんでもない。
今までの人生、どうやって過ごしていたんだろう。
ひとはVS松岡 → プール → 不審者登場
スゴい！ エピソードがつながってる！
原作だとバラバラの話だったのに、なんか一本の続き物みたいだ。
なんか、ロイヤルストレートフラッシュって感じだよ。
というワケで、どこに行ってたンだッ お父さん！
俺達は君を待っていたッッッ
丸井草次郎の登場だ！
みつごの父です。
暴走すると視界が狭くなったり、見栄っ張りだったり、不審なオーラが出たり、パワフルだったりするのが血筋だ。
太りやすい体質は危険因子だよな。女子的に。
そして、無駄に本気な埼玉県警に笑った。
なんかカッコイイデザインのパトカーに、防弾チョッキ完備で迫ってくる。
どこだよ、ここは。ニューヨークか！？
きっと、今後も警察は大活躍するんだろうな。
少女の身でありながら おっぱいに異様な執着を見せる丸井ふたばであった。
鉛筆デッサンだけど乳首は放送できないのか。
乳首をチクビで隠すとは斬新だ！
そして、校長の声が想像以上に渋かった。
矢部っちの現物見たことない発言は切ないよな。
でも、みつどもえ世界ではめずらしく見栄をはらない発言だった。
そしてわきあがる おっぱいコールだ。
チクビコールとか、おっぱいコールとか、恒例になりつつありますね。
へ、変態学級〜〜〜〜〜〜〜！！
筆箱の話は、みつばの隠れた良さが全開だよな。
まさにツンデレのストロングスタイルだ。
ちゃんとプリンをとって置いてくれるなんて。
今日のみっちゃんは、甘さに甘くなかった！
後半は、6年3組のエース・モテ男である佐藤信也が変態になるまでの話だ。
ちなみに、私はふたばの呼び方である「しんちゃん」が定着しつつある。
ふたば・しんちゃんカップリングはけっこうイイぞ。
原作と見比べると、しんちゃんと千葉氏のセリフを入れ替えたりしているのがワカる。
しんちゃんはより優等生で、千葉氏はよりたくらんでいる発言になっているのだ。
キャラクター性をより強化しているのだろう。
しかし、しんちゃんは、パンツを見ると目の色が変わる。
君、やっぱりパンツ好きだろ。
そして、学校でもしんちゃんの受難がつづく。
というか、みつばもパンツを持ちだされて大変だろうな。
帰ってきたら明日はくパンツにも困る状態だろう。
パンツを笑うものは、パンツに泣くのだ。
笑ってはいないけど。
しかし、世間に出てくるのはみつばのアニマルプリントなパンツだけだ。
のこりの二人はどんなパンツをはいているのだろうか？
いや、下品な考えじゃないですよ。
学術的な興味です。
サブタイトルに「ブラ」と「ブタ」が混ざっているけど、ぜんぶ豚かと思った。
ブタ連呼三連で大ダメージだ。
初めてのブラを見せる杉崎であった。
う〜ん、初めてのトランクスを見せたり見せられたりした記憶は無いよなぁ〜
女子のみに許される秘伝の技であった。
胸をもみあう女子と、股間をもみあう男子については前に書いたので、そっち見てください。
そして、みっちゃんが突撃はじめてのブラ！だ。
ひとは は安売りのパンツを買いに行ったので、ふたばと共に売り場に向かう。
なんか劉備と張飛だけのコンビみたいな感じだ。
諸葛亮はおろか関羽すらいない。敵の計略に100%引っかかる。
あ、でも、ふたばは埋伏の計（埋パンツの計？）が使えるから意外と知力高いのか？
ブラ売り場の店員さんが原作よりも可愛く、巨乳になっている。
なんと破廉恥な。
つうか、このお姉さん初めてのブラに緊張する少女を見たり揉んだりして高揚してそうですよね。
ぜひ、今後も出ていただきたい！
で、ふたばと杉崎の仁義無き乳戦争はつづく。
水着で乳くらべですか。
乳くらべを最初にやったのは、たぶん『舞-HiME』で、『舞-HiME』の漫画版はチャンピオンで連載していた。
つまり『みつどもえ』での乳くらべは必然！
杉崎のブラがきついのは水着の上からつけているからだよね。
ちがうとしたら、どんだけ薄い水着かって話だよ。
濡れたら透けるし、濡れなくても透けるよ？
これは審査させていただくしかない。
それにしても、下着を共有化できちゃうとは仲良いですね。
で、ふたばは おっぱいの漢らしいぞ。
痴女の妹で漢だから、痴漢だな！
チクビはみつばのパンツに恋をする。
そして、みつばの肉厚に幻滅だ。
今回は、杉崎の登場と見せつつ、みつばが太くなった日でしたね。
まったく、とんだ雌豚だよ。
なんか一部地域では『雌豚』が放送禁止になったらしい。そんときゃ、ドラマCDを聞きましょう。
今回の学校イベントは授業参観だ。
みんな大好き草次郎が学校へ行く！
ファッションセンスがカン違いなのは血筋だよ。
血筋というと、草次郎は本当にタフだよな。
範馬勇次郎は断崖を転げ落ちることで耐久力を上げる特訓にしたらしいが、それに匹敵する。
さすが、三つ子の父だ。
あとは太りやすい体質の遺伝に気をつけるだけなのだが……
授業参観には、他の親たちも参加していた。
なかには草次郎と初対面じゃない人もいる。
でも、予告もなしにスキンヘッド＋サングラス装備でこられたら、別人と思うよね。
逃亡する草次郎を見て、なんか喜んでいるのは変な子が大好きな満里奈さんだ。
いずれメインとして登場するので、お楽しみに。
待ちきれない人はドラマCDを（略）
それにしても、あいからわず警察がアグレッシブだ。
逃げるぞ、撃て！ って米国でもやらないよ。いや、やってるかもしれないけど。
警察官に追いかけられることで身につけたパワーとタフネスなんだろうな。
丸井草次郎は範馬勇次郎に並ぶ逸材かもしれない。二人とも●次郎だし。
ふたばの天然はうざいと可愛いが紙一重だ。
本当は気づかいのできる子なんですけどね。
範馬勇次郎と同じで天然に強いとワガママ通し放題だから、性格がアレになっちゃうんだろうな。
夜の学校で一人運動会ってのは、浦安鉄筋華族の小鉄みたいな行動だ。
この間三歳になった甥も、私にあれこれリクエストしてくるのだが、ふたばの行動と同じだな。
永久の三歳児。みつごの魂百まで！
つうか、夜の運動会は草次郎萌えの話だよな。
そして、運動会がはじまる！
女子騎馬戦だ！
私の記憶では、女子は騎馬戦と棒倒しをやらなかったハズだが……？
小学生はOKなんだろうか？
そういえば、昔クイズ番組で女子校の運動会では騎馬戦などの時に爪を切るよう指示されるって問題があったな。
自衛隊空挺団の棒倒しはスゴいらしいから、一度見てみたいものだ。（参考）
「人間は顔面を殴られたぐらいでは動きが止まりません！ 確実に制圧するには首を狙ってください」
これはもう、運動会の範疇を超えている。
とにかく騎馬戦で上にのるひとはだった。
四人でイチバン小さいから、体重も軽いのだろう。
上になったのは必然！
でも、高い所ニガテだった。
ひとはの高所恐怖症はこのころから発現していたのか。（※ コミックス1巻のネタ）
キャラが定まっていないようで、ちゃんと根っこはできあがっていたんだな。
高い所がニガテなひとはだが、攻めるときは平気らしい。
丸井家の攻撃本能はニガテ意識をも凌駕するのだ。
高い所で心拍数が上がっているであろう ひとはと釣り橋効果で仲良くなれたりしないのだろうか？
背が高くてうざい人は狙い目ですよ。
で、そんな攻めの ひとはだけど松岡さんはニガテだったりする。
……ニガテなもの多いな。
矢部っちの股間見て赤面しているし。
みつごは父親と一緒に風呂へはいるコトに抵抗がない。
股間は見慣れていそうなんだけど。
矢部っちの股間をみてから、ひとはが意識しはじめたりするのだろうか？
アニメ1話で「矢部っちが股間を見せて南国スイーツ作戦」を考えたのは、ひとはだった。
まさか自分の作戦に自分がはまるオチなのか？
策士、策に溺れるですな。
そんな、ひとはですが公式Twitterによると、次回の7話からが本番らしい。
ついに、あのネタが出てくるというのか？
たぶん次回でひとは人気が単独首位になる。
断っときますが、パンツかぶり属性じゃありません。
それにしても、よくパンツをかぶる話だ。
ラストは、ツンデレvsツンデレ。
みつばと杉崎の宿命の対決だ！
というか、杉崎に盗撮属性が追加された。
男が少女を撮るのは犯罪だけど、少女同士ならOKか。
厳密にはダメなんだろうけど、気分的に。
しかし、みんな流しているけど、みつばのパンツをみんな見ているという状況は、問題あるぞ。
ひとは、運命の出会い！
本気戦隊ガチレンジャーを見たのだ！
リモコンを持ったまま見入ってしまう姿が可愛いな〜。
TVでやってる変な映画とかで、こういう状態になったことが何度かあります。
しかし、ガチレンジャーはけっこうバイオレンスですね。
怪人が出血しているのか？
仮面ライダークウガなみのバイオレンスだ。
クウガで敵をマウントポジションからフルボッコして返り血浴びるシーンは屈指の名場面だと思う。暴力の怖さを教える意味で。
バックドロップをかますとか、すごいアクションしているな。
これは確かに見てみたいかも。
で、ひとはは そのバイオレンスに惹かれたのだろうか？
エロとバイオレンスが大好き、チャンピオン読者かよ！
戦隊モノ好きという隠れオタにじなってしまった ひとはは隠れキリシタンみたいな生活をおくるのだろう。
前にツイッターで書いたのですが、会社の同僚（♀子持ち）の着メロが仮面ライダー電王とWなんですよ。
知らんぷりするのがつらい。つうか、不自然にムシしすぎかもな、俺。
そして、佐藤が好きでしょうがない隊がついに本格デビューだ！
思春期の少女特有の恋に変な情熱を燃やす症状でしょうか。
屍鬼にもいたよね、こんな人。
佐藤はモテ男なぶん、不幸にあうのでバランスが取れています。
浦安鉄筋家族のあかねちゃんが、金持ちだけど常に不幸な目にあうのと同じ理屈だ！
つうか、千葉×佐藤のシーンをきっちり描くアニメスタッフは情熱の傾け方を間違っていると思う。
いや、正しい。
みつどもえで、可愛いではなくエロいと思う一番のシーンは、三人で風呂だと思う。
やっぱ、草次郎の外見が不審者っぽいから、いけない感じが出るのだろうか？
なんか悲鳴もイイ感じだし。
ところで、原作だと ふたばの胸がもっと成長してた。
実は、アニメの『みつどもえ』ってエロが生々しくならないように配慮しているのかもしれない。
下品はいいけど、エロはダメ。
紳士的な狙いどころですね。
先週は忙しかったので、二回分まとめて感想書きます。
そういえば、アニメBD買って未見の二話前半を見ました。
鼻水と尿のコンボは、そりゃ引く人出てくるだろうな。
アマゾンレビューで☆ひとつの人が出てくるよ。
尿ネタ、やっぱり凄く面白かったのに。
ドロケー。ちなみに私はケードロと呼んでいた。（千葉県市川市）
大富豪（大貧民）みたいに、呼びかたとローカルルールが微妙に違うんだろうな。
体育用具室に閉じこめられるのは漫画アニメのお約束ですね。
さりげなく、すごく必死になる みっちゃんは根っこの部分で良い子なんだよな。
根すぎて、本当にわかりにくいけど。
矢部っちの机にもぐりこむ ひとはが可愛いのは説明不要なんでツッコミません。
同人誌だと 矢部×ひとはが一番人気（主観）だ。
で、同人だとけっこう矢部っちが攻めているんだよな。
コイツに、そんな度胸なさそうなんだけど。
作者のブログによれば、矢部っちの家にはG師匠が多いから、ひとははあまり長居しないらしい。
さすが童貞堅守の男だ。フラグ破壊しまくり。
G師匠の話は『ベクター・ケースファイル』読んだ後だと、ホント怖いね。ひとはも、たぶん読んだにちがいない。
ところで、ふたばのチョンマゲ（？）だけど、本人はすごい大事にしている。
あの異常なこだわりって、母親が最後に結ってくれた的なナニかなんだろうか。
つまり、みつばのプリント柄パンツと、ひとはのエロ本も同じ理由で……
イヤ、無いな。
ちなみに、子供にエロ本や性行為を見せたりするのは育児放棄とおなじく児童虐待になる。
ひとは はエロ本の達人である。
でも、こっそりガチレンジャーの設定集とか読んでいる。人目を気にしながら。
エロ漫画買うのにはなれたけど、少女マンガ買うときは恥ずかしいの心理みたいなものだろうか。
今回はガチレンジャーの縁がひとはのパンツを守った。
いや、今後も守ることになるんだけど。
すごいなガチレンジャー。
ひとはの守護神だよ。矢部っちはまったく守ってくれないけど。
すっかり定着しているみつばのプリント柄パンツだ。
もうクラス全員がみつばのパンツ柄を知っているぞ。
ミニスカートのくせに無防備でよく転倒するしな。
ちなみに漫画だと一年がループして何度も正月を迎えるので、干支パンツを集める理由になっている。
しかし、パンツコンボってすごいな。
みつごでパンツコンボすればいいのに。
西遊記なら配役ピッタリだよな。
怪力で暴れん坊のサルに、誰とは言わないが豚に、影の薄い河童。
いやまて。沙悟浄は河童じゃないぞ。
サイレント漫画を完全再現したのが凄いよなー
まさにプロの仕事だ。
でもって、ふたばのスク水ボーリングも やっちゃう。
かなり過激なネタだけど、やっちまうとは。
今回は ふたば無双の回でしたね。
エンディングまで特別仕様だし。
杉崎みくの弟・竜太が登場だッ！
まだ、宮下の話も無いうちから家族の話かよ。
不遇だな宮卞。実に宮丁らしい。
ガチレンジャーファンで ひとはと通じる部分がある。
矢部っちとライバルだな。
いろんな意味で。
丸井家の母親問題が提示される重要な話でもある。
そういえば、最近は母親の影がすっかり潜んじゃってるな。
かわりに みっちゃんの腹が出てきているのかもしれない。
みつばは痴女と呼ばれる。
たしかにクラスの全男子にパンツを見せつけている行為は痴女かもなぁ。
いまだに小一パンツだし。
どんなマニアックな趣味なんだか。
そして、みつばの覚悟がイイ話と思わせておいて、痴女大合唱で台無しだ。（ほめ言葉）
本当に淫語を大合唱するのが、みんな好きだよな。
で、痴女みつばはダイエットに御執心でござる。
みっちゃんに「むしゃむしゃ」属性がつくのは、ダイエットが発端だった。
おしゃれな女の子ならダイエットはごく普通の関心事だ。
で、ダイエットするからには太っている。
太っているのは、むしゃむしゃ食べるから。
こうして、みつばは雌豚へと完成されていく。
今回もごく普通に雌豚発言していたな。
そんな みつばが風邪をひく。
39度超えなのに元気だな。
もともと平均体温が高いんだろうか。
夏場の汗量を考えると、みつば高温多湿説は間違っていないと確信する。
で、座薬を入れる瞬間を杉崎は写真におさめたのだろうか？
さすがに空気よんでとらなかっただろうけど。
心のメモリーに刻んだんだろうな。
サブタイトルだけど、お前ら常に変だろ。とツッコム5秒前。
みっちゃんの お腹が抜き差しならないほどヤバい状態になっている。
その脂肪のハミだしっぷりは、ヒロインとして どうよ。
で、おっぱい好きなふたば・千葉を一撃で轟沈させる、みつば腹であった。
撃沈や轟沈のちがいって、沈むまでの時間の差だったと思い出して調べた。
1分以内が轟沈なのね。格闘技で言えば秒殺か。
杉崎も気持ちよくしてあげればいいのに。
そして、杉崎の母・麻里奈が登場だ！
美人だけど、変態だよ。
日記にも書いたけど、ドラマCDでもエロエロに大活躍だ。
意外と常識的な部分もある人なんだけど、基本が変態すぎだからな。
たぶん変態でも苦労しない財力をもった人なんだろう。
で、杉崎は家でみつばの話ばかりしているんだろうな。
そして、ひとはとガチレンジャーをめぐって矢部っちと龍太の争いが激化する。
龍太ったら真っ赤になっちゃって。
で、ひとはは鈍感ですね。
まあ、丸井家の人はみんな鈍感なんだろうけど。
そしてカン違い。
みつばは監禁されたとカン違いする。
「無傷で売って!!!」
でも、それじゃ売られた先で傷物にされちゃう！
しかし、少しでも可能性を探って生き延びようとするのが いくさ人だと言うしな。
杉崎に「生きてて良かった」と抱きつくのは みつばの真情だろう。
死ねとよく言うわりには、生きていて欲しい。
たぶん、もっと身近な人に対して。
まあ、ツンデレだから本心と逆のことを言っちゃうんだろうな。
宮下さんことウザ宮さんの本格デビューだ！
基本はイイ人なんだけど、あいての都合を考えてない所が問題なんだよな。
高所恐怖症の人を治そうと、ムリヤリ高い所に連れていって悪化させる感じで。
別人を演じている宮下さんは、普通に可愛いな。
イヤなことがあると、一直線に矢部っちの机の下にもぐりこむ ひとははもっと可愛い。
アニメオリジナルである「矢部っちの部屋」では、ふたばの身体能力について疑問がもたれていた。
ふたばだけがズバ抜けて強いんだよな。
草次郎もけっこうパワフルだけど、その血筋だろうか？
まあ、まだ見ぬ母親の血という可能性もありますが。
しかし、家庭事情をあまり穿鑿すると、
「プライベートの事はちょっと」
と、ひとはに言われるんだろうな。
今回、しょうがない隊のおがちんが、ノーパンデビューだ。
普通にサッカーやってれば佐藤と仲良くなれたかもしれないのに。
「みつども」の人は、基本的に努力の方向を間違えている。
あと、このころは加藤さんが、やや おがちんに冷たいな。
最近の連載だと、佐藤のリコーダーより おがちんのスカート防御を優先しているというのに。
人間関係が微妙に変わるのが、みつどもえの魅力といえる。
もしかしたら、宮下も ひとはと親友になれるかもしれない。
……いや、ムリか。
で、宮下がひとはと完全に仲良くなれなくなるエピソードが〆だ。
思えば、ひとはが宮下の名前をちゃんと呼ばなくなったのは、これ以後かもしれない。
そりゃ、自分の好きなものを ぞんざいに扱われたら印象悪いよな。
宮下は、ひとはの もうひとつの趣味であるエロに理解をしめせばいいのに。
千葉氏ぐらいには仲良くなれるぞ。
えっと、何とかは風邪ひかないと言いますが……
ふたばは風邪ひくんだね。
浦安鉄筋家族の小鉄も風邪ひいたコトあった気がするし、しょせん俗説よ。
風邪ひいても、みっちゃんだけが変わらない。
不動の安定感だ。
大きいことはイイことだね！
ひとはが風邪をひくと美少女になるってネタは、あとでちゃんと引っ張るのがスゴイよな。
それは二期でやるんだろうか？
ひとはは基本的に動物が好きだよね。
10巻のカラーでも動物園で楽しんでいるし。
矢部っちとは動物好きつながりだ。
で、矢部っちの家庭訪問だ。
最後にヘタれるけど、がんばろうとした矢部っちの姿に、ちょっとだけ涙した。
怒りの草次郎は、すぐに飛びかからずに武器を取りに行くあたりが、暴力の化身だよな。
素振りまでして、ヤる気マンマンだよ。
ところで、みつごの部屋はドアノブが丸い筒状ではなく、レバー式だ。
『MONSTER』の絵コンテ裏話で知ったのだが、丸ノブは日本独特のものらしい。（原作漫画とアニメーションの関係 その２ - 森田宏幸のブログ）
丸井家は比較的、新築って設定なのかも。
アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』(AA)に、ドアノブの下にイスの背をかませると人力じゃ開けられなくなるという話が出てくる。
読んだ当時は意味がわからなかったが、上記のブログ読んで長年の疑問がとけた。
まあ、バリケードの設置を見た感じ矢部っちは『そして誰もいなくなった』を読んでないなと。
みんな、ゾンビや殺人鬼に追われて立てこもる時は、ドアノブにイスの背をかませるんだぞ！
そんなのに追われた時点で負けって感じだけど。
ラストエピソードは福引遊園地だ！
みっちゃんの男気が泣ける。
スゴいイイ子だよ。自分が当てたのにッ！
想像上の ひとはは酷かったけど。
もっとも現実にアレぐらいは言いそう。
で、原作に比べると みつばに優しいアニメのオチに涙した。
このエピソードは みつばがイイ子だけに、ひとり遊園地にいけなかったりするとつらすぎる。
けっきょく、酷い目にあいつづけたのは、矢部っちぐらいだったかも。
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