今週のバキ外伝 創面(きずづら)感想

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2013年4月12日(5月号)
11時間目 / 飛んで火が付くD(デラックス)

 最強のケンカヤクザ花山薫が、平凡な学生生活を送るッ!
 否ッ! 送ろうとしているけど、やっぱムリっぽい。
 ギリギリの学生生活になっているが、いつ破綻するのだろう。

 そんな花山が今回相手にするのは竹林巌(たけばやし いわお)である。
 だが、男だ!
 いや、男ですよね。
 女子の制服着ていますが。
 体重だけなら花山を上回っていそうな丸体型だ。
 なんか、もうデラックスな体つきですね。

 校則では制服で登校するものとしか書いていないため、女子の格好をしても問題なしッッ!
 と、巨体による迫力でタケオデラックスは押しとおるのだった。
 迫力があるぶん説得力が増している。
 やはり最高の説得材料は迫力なのだろうか。

 竹林はなぜか花山に宣戦布告をする。
 学校にヤクザってのがゆるせないらしい。
 なにもしてないのに排斥しようとするのは良くないよな。
 そりゃ、偏見ってヤツだ。

 竹林はなぜ過剰に花山を攻撃するのだろう。
 女装している竹林は、かなりの偏見をうけて中傷されているハズだ。
 偏見じゃないかもしれないし、中傷でなく本当のことかもしれないけど。
 そんな竹林が根拠なく花山を攻撃するのか?

 これは興味の裏返しだったりして。
 つまり、愛ッ!
 自分の想像のおぞましさに、おののいた。

 花山は道路を渡れずにいるお婆さんの手をひいて助けている。
 誰にも知られず人助けをするのが花山の美学だな。
 強者に生まれた花山は、その強さから生じる余裕を他人にわけあたえる人生を選んだのだろう。
 体を鍛えないのも、強すぎる自分へのハンデという説があるし。

 この現場を竹林が見てた!
 ストーキングしていたのか!?
 あの巨体で!?
 ツッコミどころが多すぎて、かえって穴に見えない状態だ。

 そして、竹林は自分を歩道橋を使って反対側まで運んでくれという。
 花山はさきほどのお婆さんと同じように手をひいて連れて行こうとする。
 ここで竹林が大激怒だ。

「レディなんだからさァッ」
「もっと丁寧にエスコートなさいよッ
 あるでしょ お姫様だっことか」


 それが本音か!
 花山さんが、お姫さま抱っこか〜。(花山さんが胴回し回転蹴りか〜のノリで)
 たしかに竹林をお姫さま抱っこできる人間は、そんなに多くないだろう。
 とりあえず加藤あたりにはムリっぽい。
 自分をお姫さま抱っこしてくれそうな相手に恋心がバーニングでエクスプロージョンしちゃったのか。

 花山は竹林をブンなげて歩道橋の上に着地させる。
 どんな怪力だよ。
 砲丸投げとかハンマー投げで選手全員が引退したくなるような記録だせそうだ。
 しかも、ソフトボール投げるような投げかたで新記録だしそう。

 花山は竹林を肩にかついで歩いていく。
 お姫さま抱っこではないが、見事に運んでくれた。
 なんか引越しの荷物運んでいる感じですね。
 そして、花山の荒々しいエスコートに竹林の態度もかわる。

(火ィ付いちゃったじゃないのよォ♥(はぁと)

 点火(イグニッション)しちゃったの?
 コレは、もえんな。
 人の肩のうえで勃起するのは失礼に当たるんだろうか。
 いや、もう、あまり深く考えたくないんだけど。
 とりあえず、花山の肩が濡れてないことを祈ろう。
(更新 2013/4/23)



2013年5月12日(6月号)
12時間目 / 今夜はもう帰りなさい

 花山薫は15歳にして花山組の組長だ。
 わかっているだけで前科一犯である。
 少年法の適用がどうなっているのかワカらんが、対立しているヤクザを素手で壊滅させた罪で逮捕された。
 15歳だけど組長だから大人の付きあいもしているよ!
 ひょっとしたら、週末はゴルフに行っているのかもしれない。

 昼は平凡(と本人は思っている)な高校生で、夜はヤクザ組長をやっている。
 変身魔法少女のようなステキ設定ですよ。

 いっぽう夜の繁華街で若者を指導しているのが若草気一郎だった。
 問題のありそうな若者に声をかけて帰れとうながしている。
 熱血教師系の人ですね。

 そんな気一郎はバー「BLACK HEART」に行く。
 不良学生が入るには高級そうだ。
 補導目的じゃなくて、ちょっと休憩するつもりかもしれない。
 そこにいた先客が花山と木崎であった。

「数多くの青少年を見てきたつもりだが」
「こんな少年もいるのだな」

「刻まれた疵でワカりにくいが」
「皮膚は正直だ」
「賭けてもいいッ 君は10代だッッ」
「しかも後半(ハイティーン)ではないッッ」


 花山はお肌ピチピチだ!
 アルコールとケンカでてっきり肌荒れしているのかと思っていたけど、若いお肌らしい。
 過度に鍛えず天然で育成しているから肌にはイイのかも。

 刃牙は食事に気を使って脂肪を控えめにしている。
 そうなると肌への油分がたりなくて、意外と肌荒れ気味なのかも。
 勇次郎は好き勝手な食事をしているから、40代と思えないような肌かもしれない。

 低年齢ジュニアアイドルのファンは肌ピチピチがたまらんとTVインタビューに答えているのを見たことがある。
 ローティーンの肌は一級品ってコトなのだろう。
 つまり15歳花山の肌もスゴい!
 現在の19歳花山がその肌を維持しているのかどうか不明だけど。

 飲酒・喫煙に労働というか、ヤクザ組長をやっている。
 気一郎にとっては言語道断の状態らしい。
 たしかに花山って、どこからツッコんでいいのかワカらん存在だよな。
 マジメにツッコミいれるとどうなるんだろう。
 恐竜時代に人間なんていませんよ!(← やっちゃいけないツッコミ)

 ここで、気一郎に恨みをもつ三人組が乱入してくる。
 金属バットと鉄パイプで気一郎の頭をジャストミートしようと襲いかかってきた。
 だが、花山がいるのをみて三人組は萎縮してしまう。
 リーダーの館岡は素顔をさらして謝罪する。

 花山組は裏社会の健全化(?)も推進しているようだ。
 シマじゃ売春はダメらしい。
 じゃあ花山組はどんなシノギをしているのだろう。
 なりすまし系のサギとかは似合わないけどなー

「この辺は物騒だ…」
「今夜は」
「もう帰りなさい」


 いつも自分が言っていることを逆に言われた気一郎であった。
 正論と気魄で戦ってきた気一郎だったが、花山にはかなわなかったようだ。
 なにしろ花山は気魄だけじゃなく肉体で闘う男だから。
 迫力がちがう。物理的に。

 どちらにしても日本一ワイルドターキーが似合う15歳は今日も勝利したのだった。
 でも、まちがいなくアニメ化とかメディアミックスできないな。
 花山の活躍を描けるのは別冊チャンピオンだけ!
 チャンピオンREDでもイケるとは思いますが。
(更新 2013/5/15)



2013年6月12日(7月号)
13時間目 / 体力測定

 花山薫15歳の潜在能力はどれほどのものか?。
 その実力が白日のもとにさらされようとしている。
 体力測定だッ!

 むしろ、身体測定のほうが気になります。
 身長も体重も規格外と言うのはもちろんだが……
 イレズミだ。
 校則で刺青(タトゥー)の禁止とかされていないのだろうか。

 これはイレズミじゃなくて芸術ですから! で押し切ったのかも。
 ワガママを通す力こそ強さだ!
 それと、やっぱ花山はフンドシを装備しているのだろうか。
 学校指定パンツなんてないだろうが、フンドシは必要以上に目立っただろうな。

 とにかく体力測定だッ!
 まずは100m走である。
 あらゆる運動の基本ともいえる、"走る"だ。

 花山が走った。
 裸足だ。なぜ、裸足なんだ?
 花山は11秒02をマークする。
 鍛えることを拒否している割に速すぎるな。
 チーターは鍛えなくても時速100kmで走れるってコトですかね。

『100mダッシュは裸足で11秒を切る超健脚だ!!!』の末堂よりは少し遅いが立派なタイムだ。
 うん。末堂って身体能力に関しては本当にスゴいんですよ。
 体格もイイし。
 なのに勝てないのは、どこが悪いんだろう。

 花山の進撃はつづく。
 走り幅跳びでは、砂場を跳び越しそうになって踏みとどまる。
 懸垂で鉄棒をぶっこぬく。
 1500m持久走では都四位の記録となる。

 持久力が他の比べて低いのは、タバコのせいですかね。
 マラソンは根性だから、根性勝負なら芝千春が優勝できると言われていた。(範馬刃牙28巻 234話
 花山の根性が足りないとは思えない。
 みんなに見られて恥ずかしくて、根性でなかったのかも。

 ソフトボール投げではボールを はるかかなたに飛ばしてしまう。
 測定不能です。
 あのボール、まさか衛星軌道にのったりしないよな。

 十種競技なんかに出場したら金メダル間違いない感じの花山だった。
 しかし、自分は一家を支えなくちゃならないと、アスリートへの道を断念する。
 花山さん、不器用ですから。


 花山の体力測定は刃牙の体力測定とほとんど同じことをやっている。バキ3巻 17話、18話)
 それでも、周囲に驚いて敬意をもたれるのは花山の人徳ってヤツなのだろう。
 体力を見せつける前から、驚かれて敬意をもたれていたのだ。

 むしろ、刃牙の人徳が無さすぎなのかも。
 あれだけのパフォーマンス見せといて尊敬されないって、普段の行いがどんだけ悪いんだ?
(更新 2013/6/25)



2013年7月12日(8月号)
14時間目 / 愛犬

 暗黒街じゃ最強の喧嘩ヤクザで通っている花山薫だが、オモテの顔は健全な高校生だ。
 と、本人は思っている。
 でも、外見がフツーじゃない。
 ライオンを、"チョット大きくて首の周りがフサフサなネコ"と言い張っているようなモノだ。
 そんな花山さんの平均的な男子高校生の生活が開始(はじ)まるッ!

 C組の田部井がペットをつれて登校だ。
 疾風のように駆けるわけでもなく、田部井は悠々とあるく。
 つれているペットが危険だった。
 チベタン・マスティフ原種だッ!

 ライオンのようなタテガミを持つ100キロ超の巨犬である。
 これは、ライオンのような犬と、猫のフリしているライオン花山の勝負になるのだろうか。
 もっともリアルライオンを連れてきても花山に勝てるとは思えない。
 デンジャラスライオン加藤と巨犬なら、まだイイ勝負になるかもしれないが……
 ……いや、ムリか。加藤、負ける。

 ちなみに、巨犬の名前はキングだ。
 100キロを超えた獣ってことは、暴れたりしたら常人じゃ制御不能だろう。
 一級グラップラーでないと対応できない。
 たぶん、デンジャラス加藤なら頭を噛まれてブンブン振りまわされる。

 こんな巨犬がしたがっているのは、田部井になついているからだろうか。
 どちらにしても忠誠心が高い犬でよかったですね。
 加藤もバナナとか隠しもって夜叉猿を手なずけられたら良かったのに。

 話はそれますが、芝千春なら根性で夜叉猿にも勝てそうな気がする。
 ならば、芝千春が加藤に勝てるのかと言うと、難しい気がするから不思議だ。
 このへんの強さ議論は人それぞれの印象の差ですね。
 ちなみに、猪狩なら夜叉猿相手だろうと手段を選ばずに勝つ。
 猿に人質が通じるのかッ!? と本部さんも驚愕するだろう。

 田部井の狙いは、倉鷲高校の番格・芳賀だ!
 芳賀は田部井にいつもパンの使い走りをさせていた。
 その復讐だ!

 芳賀……、本当にセコくて小さいヤツだったんだな。
 そりゃ花山が入学してきたら全面降伏するしかない。
 というか、花山がいながら芳賀のダメ行為を放置していたのだろうか。
 灯台下暗しというか、デカすぎて足元が見えていないのかも。

 田部井は芳賀に巨犬キングをけしかける。
 ただの人間が100キロの獣に襲われたらひとたまりもない。
 死ぬッ!
 と、ここで花山の登場です。

 芳賀を吹っ飛ばして緊急回避させて、花山はキングのまえにしゃがみこむ。
 4年後には体重166kgとなる花山がいるとチベタン・マスティフも小さく見える。
 これは巨拳 vs 巨犬となるのか!?

 キングの野生は花山に危険なモノを感じていた。
 アレだ!
 ピクルを驚愕させたトリケラトプスのパワーか!?
 と思ったら、サーベルタイガーっぽい。
 さすがに犬には恐竜の記憶はないらしい。
 ピクルが恐竜を狩っていたことを考えると、やっぱり人間のほうが犬よりずっと上ですね。

 田部井の命令でキングは花山の拳に噛みつく。
 だが、とうぜん歯が立たない。
 文字通り、歯が立たない。

 キングは敗北を認めて花山に腹をみせるのだった。

 パシリ問題という根本は解決していないんだけど、まぁイイか。
 たぶん、この後で花山がキレイにおさめてくれたハズ。

 やっぱ、動物を制さないと一流グラップラーになれませんね。
 加藤も、まず刃牙の愛犬ムサシを制するところからはじめたほうがイイかもしれない。
(更新 2013/7/17)



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