03年1月のとら日記
内容がへちょい
2003年1月28日(火)
ここしばらく、TVの感想と妹ネタしか書いていないような気がする。
こんな日記ばかり書いていては、アホな人だと言う事がバレてしまいそうだが、今夜も妹ネタだったりする。
打撃における体重移動と寸勁の原理の関係を考えつつ、ボブ・サップの打撃に思う所があるのだが、それはまたの機会と言う事で。
先日の妹萎え に対してあんよさんが「やっぱりのろけにしか感じられませんけど。 」と書かれていました。1部分だけ抜き出すのはズルイのですが、この部分が私にとって1番重要だったので。
この間の話は萎えさせる自信が結構あったんですけど、敗北したようです。
でも、本当ののろけだったら……、これは次の妹萎えのネタにしよう。
あんよさんのアニメ版シスプリ考察 とかを見ると私のシスプリ感想は表層的な部分で止まっていると反省するばかりです。
そう言えば、特に言っていなかったのですが私のシスプリとの付き合いはG'sマガジンからだったりする(まだ人数が少なかった頃)。To Heart特集のために買ったら変な企画が載っていてかなりインパクトがあった。
「ぜひとも血が繋がっていて欲しくないですね」 と言う投稿は、いまだに私の中で名言として輝いている。
最終回と新番組
2003年1月27日(月)
仮面ライダー555が始まり、どれみが終わる。
555は良いのか悪いのか、まだなんとも言え無い。しかし、今までの平成ライダーの中で最もわかり難い第1回だったと思う。
しばらく、誰が主人公か分からなかったし、髪形が似ているから区別がついていなかった。かなりダメな俺であった。
しかも、あれだけダサいと思っていたファイズのデザインに早くも第1回から馴れ始めてしまい、自分の感性が摩耗しているのではないかと心配にもなった。
その後はどれみの最終回。3年間も付き合っていたので感慨もひとしおだ。あ、年数を間違えている訳では無く、最初の1年は見ていませんでした。
不覚にも、ちょっとホロリと来そうになってしまった。
どれみの視聴態度はファンが聞いたら怒るかもしれない程度に不真面目だったのだが、もうちょっとちゃんと見ておけば良かったと思いつつ、次の新番組の正統派少女漫画な絵柄について行けるのだろうかと不安になった。
ななか その3
2003年1月26日(日)
五月登場で袴幼女萌え。
「隙ありー」の声があんま可愛くない。一緒に見ていた友人たちに「発音がへちょい」と言われていましたが、最近はそう言う部分も萌えポイントに変ります。
稔二はななかに喧嘩を止める約束したのに、その後嵐山と髪型デスマッチをしているのはいかがな物かと。
闘いの条件がアホ過ぎるので喧嘩と認定されなかったのでしょうか。
今回はななかに嵐山がたぶらかされて貢がされるという話ですが、稔二はいつもあれだけの物を買ってやっているのか?
金無さそうだし、甘やかす事と本人のためになる事は違うし、普段は買ってあげていないのだろう。…そうか、だから金のかからないアレをやっているんだ。
どみこに続いてゴールド・バイカーも出てきている。
ところで、この世界(アニメ版)では「どみこ」はリメイクされているのだろうか。ななかの口ぶりだと、新作を見ているようだし、関連商品も発売されている。
でも、リメイクの場合はななかの記憶のどみこと声が違うはずなのだが…。
そして、道路に突き刺さる五月の木刀の主成分はなんだったのだろう。
どみこの変身ステッキ(鈍器)で受け止められたり、郵便ポストに負けたりしているが、人間を一撃で倒す攻撃力は秘めている。
………… アルター能力か!?
で、次回は雨宮さん大爆発のようだ。
今回のラストで、ファイナルベンド(名札)もこっそり見せているしやる気満々だ。ちゃんと「なぎはらねんじ」とかかれているあたり、芸が細かい。
なんか思いでの品をちゃんと保存しているのって、シスプリの咲耶みたいだと思ってしまった私は、かなり脳をやられているらしい。
◆ ガンダム Seedは心に響かないのか?
シードはイマイチ心に響かないと友人達が言っていたので、強制学習させてみる。
ラクスがポッドから出てきた辺りから延々と見せながら色々と突っ込んだり解説して教育した。
そして、友人達はこう言った。
「いやー、Seed面白いよ。特にフレイ最高!」
大成功したらしい。方向性は間違えたかもしれないが。
実際問題、妖女・フレイの魅力と元彼・サイのヘタレっぷりを合わせれば、たいがいの人は笑わずにはいられません。
今週も、サイは見事なヘタレっぷりを見せてくれました。
可哀想だとは思うけど、面白いからもっと不幸になってもらいたいとも思ってしまった。
イラスト
2003年1月24日(金)
閑刃さんにイラストを頂いたのでイラストギャラリー を久々に更新する。
あかりのイラストを開いた瞬間に不思議な違和感があった。
そうか、ここはLeafサイトだったんだ。かなり、すっかり忘れていた。
そもそも、イラストギャラリーを1年以上も放置していたのだ。
これではイカンと何か描こうと少し思った。
とりあえず、なんかギャルを…
おとといのリンク更新で、いたがきぐみを張ったのだが『掲示板と化したGUEST BOOKは年中微荒れ。』と言うコメントは今見るとよろしく無いので、穏便な内容に変更した。
ちなみに、そこの掲示板(GUEST BOOK)に大吉マスター21さんの名前が出ていたのは知っているのだが、本人に「見ましたか?」と聞くべきか迷って結局聞かなかったのは内緒だ。
そう言えば今バ・コピー事件とかもあったなー、あそこは。
ちなみに、あの程度なら犯罪にはならないと思う。
妹ネタ・リターンズ
2003年1月22日(水)
ちょっと前のシスプリ検索の続きです。
あんよさんのところも、やっぱり検索でも黒可憐がむしろ定番 だそうです。
う〜ん、やっぱり検索されていると言うことは、それだけの需要があると言う事なんでしょうね。「鈴凛>風呂」も引っかかっていたそうで、妙な共通項がありますが。
でも、可憐さんの常用装備である「アイスピック」が抜けているうちは、まだ黒可憐率が低そうです。
おまけで、その後の検索状況。
「鈴凛 スカート 」うーん、衛 スカートの方がいいな。ロングスカートに思い入れがあるのでしょうか?
「嫉妬 シスプリ 亞里亞 」可憐さんではなく、亞里亞が嫉妬する?珍しいパターンだ。
「シスプリ じいや 」密かにファンが多そうです。
「ぷにぷにポエミー 」衛ファンならば、見事に喰らってみせろ。1・2巻同時に、休む間もなくにだ。
それ以外にも「シスプリ 可憐 嫉妬」や「花穂 処女 初めて」もちゃんとありました。なんだかなー。
それと、以前妹ネタで取り上げた雄斗虎(偽)さんのサイト で返答がありました。
「鏡を良く見てみろ・・・・・・」
「そして・・・、そこに映った顔を性転換したもの・・・」
「それが妹だ! 萌えられるか、キサマ、そんな生物に萌えられるというのかッ!!」
とも言われたことがありますが。
だそうです。
それは妹持ちが良く使う攻撃パターンですね。考えに考え抜いてイチバン効果的な攻撃を選ぶと、そこに辿り着く訳です。
でも、経験則から言うとあまり効かないですね。「俺の妹だぜ? 遺伝子の4分の1が同じなんだぞ」と言ってもへこたれない。
海さえ割りそうな妹萌えの妄念というのはどこから来るんでしょう。
そんな人達のために妹萎え を更新しておいた。頑張って萎えてください。私は信じて待っています。
アニメ版ななか2回目
2003年1月20日(月)
冒頭の大人になるにつれて自分の可能性を狭めてしまうと言う話は、なんかNHK教育みたいな番組だなぁ…と思った。
でも、その後の展開がねちっこい意地悪展開でさすがチャンピオン漫画です(チャンピオンファンがやや卑屈なのは悪い癖だよな…)。
原作だと良くわからなかった「格好だけ真似しているのにピアノは全然弾けていない」というネタは音が入っていると凄くわかりやすくていいですなあ。
ところで、ななかの「稔二ちゃん、ゆっさゆっさ」攻撃はちょっと効いてしまった。ほんの、ちょっとだけ。吐瀉物を撒き散らしながら敵に背を向けそうなぐらい。
ついでに、稔二にほめられる度に頬を赤らめる雨宮さんにもちょっと萌えたりして。……敵の術中にはまっているなぁ。
そして、限り無く無意味に嵐山が登場するヒキでありながら、次回予告で早くも忘れられている。あの監督、嵐山の使い方を良く理解(わか)っていやがる。
ついでに雨宮さんの照れさせかたもな。
色々見ました
2003年1月19日(日)
モゲさん宅に遊びに行き、十二国記とかを見せてもらう。ずいぶん久々なのでかなり長々と見ました。
で、帰りの電車の中で携帯に連絡が入る。どうも、龍騎の最終回がとんでもないらしい。
帰ってからビデオで見ようとしたら、まだ録画している物があるので見る事ができ無いというオチが待っていた。
素直に寝た。
起きてからちゃんと見たのだが、これは賛否両論が出る内容ですね。
理性的には納得でき無かった部分があるけど、感情的には良かったかも。なんかまだ微妙な所なんですけど。
◆ おまけ : ネタバレ気味な十二国記感想
珠晶、萌え。「図南の翼」も映像化してください。ビンタは強めにお願いします。
采麟、萌え。彼女の言動がふわふわしているのは「華胥の幽夢」でちょっと壊れちゃったのではないかと思ったり思わなかったり。
浅野くんの復活。……君の身にナニがあった。困った事に現時点で杉本さん以上にムカツク人物になっています。もう、異世界に流されたからって脳内RPGに変換して考えないでも良いのに…。フラグが立ったとか言うなッ!
蘭玉&桂桂、普通に可愛いです。他に濃ゆい人が大勢いたせいで、うっかり存在を忘れていた…。
クマ。いきなりクマかよ。登場が早いよ。声の松本保典さんってCDドラマで斡由を演じてましたよね。クマ(変身後?)で出てきたのは正体を隠すためなんでしょうね。弱きを助け強気を挫くクマ侍、……イカス。
清秀……いいヤツだった。小説を見直すと微妙にセリフを削っていたようだ。まあ、「しょせん人間なんて、自分が一番、自分に甘い生き物だろ?」「その自分ですらさあ、好きになれないような人間を、他人に好きになってもらうなんての、ものすげー厚かましくないか?」とか「ばかみてえ。ねえちゃん、単に人より不幸なのを自慢しているだけじゃねえの。」「気持ちよく不幸に浸ってるやつに、同情するやつなんかいないよ。」とか、子供の言うセリフじゃないよなー。
祥瓊の事を私が「フレイ」と呼ぶのは評判が悪い。だって、声と方向性がいっしょじゃないスか。え、方向性って言うなって?
まあ、色々あって3人娘が慶国に集まり、やっと話がスタートラインに乗った訳だ。ここから先は活劇になるから見ていて楽しそうだ。
まだまだ、人死にはあるんですけどね…
子供が見たら怖がって泣くアニメだよなぁ…。私も別の意味で泣きそうだったが。
シスプリ後日談
2003年1月17日(金)
シスプリの感想を載せてから私のサイトは素晴らしいワードで検索されるようになりました。
あんよさんは日記で「や、でも、黒可憐属性な人と、そうでない人の比率って、世間的にはどうなっているのでしょうね。」 と書かれていましたが、今月の検索ワードから可憐関係を一部抜き出すと、「可憐 妄想 兄 」、「シスプリ 可憐 嫉妬 」、「妄想 可憐 妹 シスプリ 」、です。
黒い。真っ黒です。
嫉妬と妄想は可憐さんの枕詞ですかいっ!?
公平に1月のスプリ関連のワードを並べると(後ろの数字は回数)
花穂 処女 初めて (17)
シスプリRePure (13)
シスプリ (7)
シスプリ 衛 (3)
シスプリ 感想 (3)
シスプリ 可憐 嫉妬
可憐 シスプリ
可憐 妄想 兄
妄想 可憐 妹 シスプリ
衛 あにぃ ボク 好き
太った 花穂
咲耶 舐める
シスプリ 感想 千影
シスプリ 四葉
シスプリ 白雪 セックス
シス プリ 白雪
鈴凛>風呂
シスプリ プロレス
シスプリ 萎え
シスプリ 重い
処女 シスプリ
シスプリ repure 作画
エロゲー シスプリ
シスプリ
キャプチャー シスプリ
となります。
…どうやら私のサイトには「花穂 処女 初めて」が好きな常連がいるようです。でも、花穂はそっち方面では超一流だと思うのですが…。
「咲耶 舐める」とかを見るとさすが下ネタ担当と言う気がしますが、特筆すべきは可憐さんにくっついているワードです。
他の連中とは明らかに一線もニ線も踏み越えた異質なワードの数々が、彼女の正体を物語っている。
やはり、この人は月も星も出ていない無人の荒野の夜のような黒さがあるようです。
ちなみに、「妹」関係のワードはこちら。
「妹萌え (11)」、「妹 (5)」、「妹萎え (4)」、「近親相姦 (2)」、
「天使禁猟区 近親相姦 (2)」、「妹は甘えん坊 (2)」、「妹萎え考察 (2)」、
「お兄ちゃん 妹 禁断」、「お仕置きしてください」、「ゲーム 姉 近親相姦」、「リアル妹」、
「近親相姦 小学生 妹」、「近親相姦 兄 "私の 妹"」、「近親相姦 兄妹」、
「近親相姦 小学生 妹」、「近親相姦 障害」、「近親相姦&授乳」、「妹を」、
「小さな女の子 エロ」、「妹 エロゲー」、「妹 萎え」、「妹 近親相姦」、
「妹 舐める」、「妹の家 お兄ちゃん セックス」、「妹は甘えん坊」、「相馬光子SEX」
これを見ると私のサイトは手遅れなぐらい駄目と言う気がしてきた。特に「相馬光子SEX」
くやしい
2003年1月15日(水)
今日の「HR 」は先週放送されたメイキングを見る前に見たかった…。
メイキングでかなりのネタバレがあったので、インパクトが軽くなってしまった。
しかし相変わらず独特の緊張感が出ている作品だ。なんか見ているこっちが息苦しくなってくる。
話の内容がいつも「失敗する → それをごまかす → ウソがバレそうになる → 取り繕ってさらに泥沼に」 と言うパターンで進んで行くので、見ているこっちまで精神的に追いつめられていく感じがする。
とりあえず弥生さん、宇部にメイクを教わるのはあまり良くない。かなり良くない。非常に悪い。
神野さんもそうだが、なぜみんな宇部さんにメイクのアドバイスを受ける?
バキ総合サイトの掲示板が復活したっぽい(1/16 AM01:38 現在)ので、記念に過去の駄ネタを投稿してみる。
一応、過去の駄ネタも保存していたりする私は倹約家だ。
また、このネタ
2003年1月14日(火)
久しぶりに妹萎え を更新してみる。と、言っても某妹萎えな人に頂いたメールを載せただけなのだが。
関係無いんですけど、女性に「妹萎えのコーナー見ています」と言われると、えらメッチャ恥ずかしいんですけど。クセになったら、どうしよう。
コミケで大学時代の友人に久しぶりに会ったのですが「妹萎えの話って、あんな赤裸々に書いちゃって平気なの?」と心配された。まあ、あの程度はどうって事無いと思うのだが…。
私は自分をあまり客観的に見ていないのだろうか?
そして「おまえの妹ってこのコーナーの事を知っているの?」と聞かれる。
教えていません。
そもそも、基本的に我が愚妹はメカ音痴なので「いんたーねっと」なる物を良く分かっていないと思われます。
愚妹は今までの人生で1度もビデオの予約を成功させた事が無い筋金入りです。今までも、これからも知る事は無いでしょう。
しかし、妹萎えの話って、架空のネタだと思っている人が結構いると思うのだが、みんなちゃんと信じてくれているのだろうか。
そいや、こちらの方 が『「妹萎え考察」は、ぼくから見ると妹萌えにしか見えんのだなぁ。 』と言っておられる。
傍から見れば、そう見えるのかもしれない。
でも、やっぱり、妹に萌えられる人は現実を知らないだけだと思う。
だってほら、ハンバーガーの肉がミミズだと知ったら食えなくなるでしょ?(ウソです)
休みの果てに…
2003年1月13日(月)
結局ロクなことをしなかった3連休と言う気がする。
龍騎はクライマックスらしくとんでもない事になっていると言うのに。
そいや、やっと「ななか6/17」を見ました。
ななか(大)を演じる千葉千恵巳さんの大人ボイスは貴重で聞きごたえがあった。だが、だんだん声が高くなっていったのがちょっと笑えた。
ななか(小)の方はいつもの千葉千恵巳さんと言う感じでしたが、「はわわ」言いすぎ。それ、もう流行ってないって。
あと、稔二とか親父さんとか嵐山とかの、顔の簡単な男キャラ が原作にそっくりなのが笑えた。女キャラは少し原作よりも可愛くなっている と言うのに。
あと、稔二よ、額を拳で殴るな。拳を痛めるし、ダメージが少ない。少年チャンピオン格闘ファンはそう言う部分にこだわるのだッ。
あと、稔二が「いっしょに大人になろう」などとのたまわっていましたが、前々回ぐらいの原作「ななか」の展開を思いだし血を吐きそうになりました。
でも、この話の展開って古いんですよね。やっぱ、ジャンプよりチャンピオンの作風が似合っているのか、この作者は。
なんか、読切りのオチとか、最近の展開を思い出すと、ななかが「よっしゃ、これで稔二 ゲット!」と思っているような気がして怖いです。ガンダムSeedのフレイ並に。
ちょっとニュースから
◆ 深作欣二監督が壮絶死
癌を抱えながら「バトル・ロワイアルII」の撮影中だった深作欣二監督が亡くなられたそうです。バトル・ロワイヤルファンとして、映画を楽しませていただきました。
冥福を祈ります。
◆ 石川啄木はネカマに騙されていた?
手紙というネットワークでのやり取りで女性装った男性ファンに騙されていたのかも、と言う話です。
石川啄木ぐらいのビックネームになると、こういう手紙も晒されてしまうんですね…
去年書き残した事
2003年1月11日(土)
12月24日のPBM(Play By Mail) に関して、せいるさんに「星マイルでのプレイスタイルは情報をコントロールしたとらさん 」と言われているが私としては、コントロールしきれ無かった感がある。ストーリーを動かせた気はするが、自分のキャラクターを自分で動かしている気がしなかった。
「ガラスの仮面」の作者である美内すずえは「想像力と創造力が大事」と言っている。PBMはプレイヤーが想像したプロットをマスターが編集してストーリーに創造するわけで、それはプレイヤーが創造したかった物とは違ってくる。
だから、PBMで自分のキャラクターを思い通りに動かすと言うのは不可能だとわかっているけど、不満が出る。こいつは、ここで泣くような奴じゃないんだよって感じで、背中を人にかいてもらっているような、もどかしさがあった。
かと言っても情報を読み取り世界を動かすのは、自分の作った世界内ではできて当たり前だから成功しても達成感が無い。
この2つの欲求は同時には満たされないようだ。
西部さんも「機会が有れば又やっても良いのかもしれない」 と言っていますが、私も E-Mail利用で良いのがあったら、もう1回ぐらい挑戦しても良いんですけどね。
シスプリ関連で、あんよさんの日記で『「ちゃんとしたシスプリファン」や「主流派」という言葉に、やや動揺したのはここだけの秘密です。うちって黒可憐サイトですし、原作やゲームに全く言及しませんし』 と言われる。
そう言えば、自分の行動範囲内に居る人間は全て黒可憐属性だったので、それが世間の主流と思っていました。現実はどうなんでしょう。
でもまあ、自分より詳しい人に誉められるのは嬉しいものです。
なんか、一人前のシスップラーになった感じで。いや、妹はいらないんですけど(ォィ
んがぐぐっ
2003年1月10日(金)
「家族計画 〜絆箱〜」をダラダラやっています。ほぼコンプリートクリアしたゲームなんで、オートクリックモードにして本を読みながら声を聞くだけで良いと気が付き実に不真面目なプレイスタイルで遊んでいます。
ところで、若本さんの声でサザエさんネタをやるのは物凄く危険だと思います。だって、アナゴさんですよ、この人は。
アナゴです。正月休も終わり仕事が再開だと言うのに同僚のマスオくんは大変なトラブルを抱えているようです。どうも、浮気がばれて奥さんに追いかけられているとか…
さて、次回は「マスオの浮気」「流血のメタルウッド」「磯野家炎上」の3本をお送りします。
磯野ォッ! 死ぬなッ! ブルワァッ!
って、感じの幻聴が聞こえてきます。ちなみに文中に間違いがありますが、気にしないで下さい。どこが間違っているか、わかっても商品は出ません。せいぜい、この場で紹介するぐらいかな?
◆ こんな真・三国無双3の女性キャラはどうか
そう言えば、掲示板で真・三国無双の話が出てきたのですが、3 の新キャラは曹仁と周泰と月英(諸葛亮の奥さん)らしいですね。月英はオリジナルの字(あざな) みたいですね。一般的には黄夫人ですね。新たな歴史の破壊がまた1ページ…
まあ、ゲームなんで面白ければ良いんですけど。
設定上美人じゃないので出て来るとは思っていなかったのですが、さすがムチャをやってくれます。
個人的には甄姫のライバルとして郭女王(これ本名、マジで)を出して欲しい。当然勝ちセリフは「その女の顔を振り乱した髪で覆い、口にはヌカを詰めて埋めよ!」
中国人、怖いです。
後は三国屈指の烈女である王異も捨てがたい。自ら弓を取り、夫の尻を張って励まし、馬超を破った人です。女性では珍しく姓名が伝わっているだけあって、この人ムチャな人生を送っています。そのうち、三国志考察 で書くかも。
最後に呉の大喬・小喬に対抗して、蜀の大張・小張ッ!
臓物みたいなオリジナルの名前が良い感じ。あ、ちなみに張飛の娘で劉禅の奥さんで夏侯惇たちの親戚(信頼性低い)です。たぶん、美人。きっと美人。虎ヒゲも生えているさッ!
HR大ピンチ?
2003年1月9日(木)
昨日の「HR 」はメイキングだった。その前は総集編だったのだが、ここにきて脚本が間に合わなくなっているとか?
三谷幸喜は新聞に連載を持っているのだが、それを読むとかなり苦労して脚本を書いているのがわかる。毎週楽しみに見ている側としては、贔屓の選手がボコボコに殴られているのを見ているときのように痛みを伴うほどに心配だ。
メイキングで香取慎吾が色々と裏話をしていたが、意外と複雑なんですね、この人は。一言では言い表せないんだけど、共演者と打ち解けあっている訳でも無いし、自分の演技に悩みながら打ち込んでいて、バラエティーなんかでみせる気楽そうなキャラクターとは違っている。私が知らなかっただけかもしれないけど。
フイルムチェックを1人だけ別室で見ているという香取慎吾の孤高な姿を見て、まだ自分は人を見る目がないと感じた。
そう言えば関東地方では1月18日土曜午後1時から再放送をするらしい。第1話だけは見逃しちゃっているんで、楽しみだ。
◆ 「家族計画 〜絆箱〜」もボチボチやっています。
声をちゃんと聞いていると進みませんね、うっかり文字を送りすぎて声をキャンセルしちゃって「やべ、若本聞き逃したッ」とロードしたりするので、ますます進みません。
末莉のセリフとかは「ま、いいか」で済ませたりするんですけど。いや、済ますなよ。
ところで、私は「末莉」を「祭」の発音で言っていたんですよ。ガンパレで言えば加藤祭の「まつり」で。でも、「末」に「莉」だったんですね、発音が。「松」にジェット・リーの「り」でも良いんですけど、発音を間違っていた訳です。
………俺は、今まで、なんて事をッッ!
オオオオオオオオオオオオオッ!(号泣)
◆ ボンバイエ追記
後で気がついたのだが、サップは右拳を痛めていると言う設定だった。いや、設定でなくて。
まあ、そんな訳で打撃に付き合わずにグランドでのサブミッションをを選んだのではないだろうか。
すぐに殴らずに足をほどこうと色々頑張っていたみたいだし、やっぱり拳の調子が良くなかったのかもしれない。
猪木ボンバイエ
2003年1月7日(火)
という訳でやっとこさ感想を書く。
マイク・ベルナルド VS ゲーリー・グッドリッジは良かった。最近ベルナルドに元気が無い感じだったが、今回はちゃんと打ち合っていて、適度な荒れ具合がいい。内容は、本来はこのルールならベルナルドが勝って当たり前だし、順当なんだけど見ごたえはあった。
あと、尻ふんどいて後で仲良く抱き合ったりする2人は大人だと思った。しかし、ベルナルドはなんで慌てて尻を踏みに行ったのだろう??
吉田秀彦 VS 佐竹雅昭は佐竹にご苦労様と言うしかない。
この2人の試合って、どう考えても佐竹が当て馬に使われているとしか思えなかったんだけど、内容もそんな感じだ。もう少し、遊びが欲しかったかな。
ヤン”ザ・ジャイアント”ノルキヤ VS 安田はアレだなぁ、異種格闘技の悪いところが出た試合かな。安田はガブって押しこんだ後にする事が無いし、ノルキアは突進をまともに受けちゃって膠着が続いてばかりだ。
やっぱり、安田のファイティングスタイルが噛み合っていない。
でも、倒れた安田に蹴る殴るところは映像的に凄かったから良いかな。
おまけで猪木のスネ相撲ですが、フラビージョ(山本梓)が乱入して来たのにはちょっと笑った。わからん人はハリケンジャーを見るべし。
藤田和之 VS ミルコ・クロコップは予想通り実質的なメインイベントでした。
判定での決着だったけど内容は濃かったし、良い試合だった。
ミルコのローをキャッチする藤田も凄かったし、グランドでもしぶとく耐えたミルコも凄い。上に乗っかる藤田を蹴り飛ばすミルコの脚力とかも驚いた。
4点ポジションからのミルコの膝に耐えきった藤田も良くがんばったと思う。
で、ラストの高山善廣 VS ボブ・サップですが、ちょっとガッカリ。
打撃戦を挑んでくる高山に対してサップはグランドに逃げているように見える。その方が安全に倒せると言う計算はわかるのだが、それでは打撃に付き合って高山に殴り勝ったドン・フライの男気の方が好感が持てる。
まあ、関節もできる所を見せたかったんだろうけど…。
サップが技に走ると言うことは、力の権化という自分のキャラクター性を殺しかねないと思う。
いつまでもサップには素人っぽい攻撃なのに力だけで押しきる人でいて欲しいと思うのは私のワガママだろうか。
でもNFLタックルはカッコ良かった。相撲出身の選手も立ち合いの構えからブチかましを敢行してもらいたい物だ。
そして、最大の不満はお涙頂戴な選手のドラマを紹介するヒマがあったら、放送されなかった3試合をなんとかしてほしい。クイントン“ランペイジ”ジャクソン VS シリル・アビディ 見たかったな(T_T)
ん、そう言えば去年も同じような事を言っていたような…
声
2003年1月6日(月)
せっかく買ったのでリニューアル版の「家族計画 〜絆箱〜」をインストールしてみる。
……うわっ、本当に若本規夫さんの声だよ。あずまんがの、ちよ父だよッ(その例はどうか?)
うわっ〜〜〜〜、カッコええなぁ…。つうか、変態親父・寛の声にしてはカッコよすぎ。惚れたらどうする。
で、劉店長は子安武人さんっぽい声だが…。妙に豪華な配役だな。エロゲー だけど。
いや〜、それにしても最近のエロゲーは喋るんですね。
昭和の人みたいな感想をもらす とらであった。
更新
2003年1月5日(日)
本日やっと寒いながらも楽しい我が家に帰ってきました。実家に帰ってもノートPCを持って行くから更新もできると思っていたのですが、ACアダプターを忘れると言う古典的なボケをかましてかなり泣きました。
仕方なく実家の古いPCで三国志考察 を書く。ついでに日記の見出し を作ってみました。これで初心者も安心ですね。と言っても昔の日記は読む価値が無いほどつまらなかったので、最近の話題ばかりですが…。
大晦日にやったダイナマイトの感想は明日以後になります。
日記も去年から引きずっている話もあるし、小ネタ特集や掲示板のレスなどかなり色々な事を積み上げちゃっていますが、そう言うのもまとめて明日以後と言う事でひとつ…。
コミケではそれなりに面白い事もあったのですが、身内以外にはどうでもいい事っぽいので省略します。
ちょっと面白かったのが、3日目の行きの電車の中で姉妹と思われる3人の女の子がえらくじゃれ合っていて互いのわき腹をつつきながら身をよじっていました。となりに居た友人に「なに細かくチェックしているんだ、このロリコン」と罵られたので「おまえだって見ていたじゃないか、このロリコン」と罵り返し、一般参加者の列に並びながらずっと罵り合っていました。
実に2002年のラストをかざるのにふさわしい心温まるエピソードでした(前半部分は)。
ちなみに、その女の子はそれぞれ赤・青・黄の上着を着ていて、おまえら戦隊物かよッと内心ツッコミました。
あけました
2003年1月2日(木)
と言う訳で新年ですが、去年のコミケ1日目の話。
おとなりの「秘密の独歩ちゃん」はマサキさんがお休みなので、予定通り代理の方と鎬兄弟のハァハァ話をしました。さり気なく、その人の描いた同人誌をもっていた事がわかったのが笑うポイントであった。
今回は話し込むお客さんが多かった。ソルト佐藤さんと大吉マスター21さんのように初の人もいれば、乃木さんや、町田さん、蛍さん、神楽まことさんといったよく来てくださる方も多い。
それと、ちゃんと御堂さんには『マサキの使いで参りました。ハァハァ。とらさん舐めていいですか?ハァハァ』と言われました。なぜか笑えてしまって、良いリアクションが返せなくて申し訳ありませんでした。
ちなみに「舐めるならこれを」とバキSAGAを見せたら「萎えるっ!」と言われました。ハイ、萎えます、そりゃ。
今回は色々な人に合えたので今までとは違う意味で楽しいコミケでした。
日記の目次
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