グラップラー刃牙の謎（１）
Ｑ：ガーレンは初登場の時なぜ裸だったのでしょうか？
質問者 とら
Ａ：暑かったのです。考えてもみてください、あのシベリアブリザードの中でも上半身裸の彼ですよ。日本なんて暑くて暑くて………しかも、タクタロフが一回戦で敗退と聞いてはらわた煮え繰り返っていたのでしょう、やけっぱちで思わず全裸だったのです。
ちなみに彼は日本へ向かう飛行機の中から既に全裸でした。
回答者 ＭＢＯ
Ｑ：よくある質問と思うのですがガーレンはなぜ最初，裸のフルチンでいたんでしょうか？
質問者 ノムノム
Ａ：この質問はすでにＭＢＯさんが答えています。そこで、思いっきり邪説を書かせていただきます。
まず、あの部屋にはタクタロフがいました。人が居るのになぜ裸なのか？
密室で、二人きりで、裸で、ここまで来るともう言い訳ができません。あの二人はホモな関係にあったのです。さあ、これからと言うときにご老公が駆け込んできました。
ごまかすためにガーレンはタクタロフを投げ飛ばします。
その時のご老公は素っ裸のガーレンに異常なほどの迫力を感じているようです。それは、ガーレンの股間が異常なほどの迫力を生み出していたからです。極寒のシベリアブリザードの中で期待上げられた逸物は、ご老公の度肝を抜いたことでしょう。
回答者 とら
Ｑ：アナコンダはリザーバーではなかったのか？リザーバーで無いのなら何であんな動物を連れてきていたのでしょうか？
質問者 とら
ガーレン自体が乱入者なのに、更にそれに乱入したアナコンダが最初からリザーバーとして用意されていたとは考えづらいです。て言うか、もしガーレンが「私だけ無傷なのは不公平」と言い出さなければアナコンダの出番はなくなって捕まえてきた人の苦労は何ってことに。
そういう訳であのアナコンダは、ガーレンがわがまま言い出したのでドームのお客さんがペットとして連れてきてたのをちょっとお借りしたのです。
回答者 ＭＢＯ
Ｑ：格兵器ってなんですか？
質問者 ＭＢＯ
Ａ：武器の使用に対してアレルギーを持つ日本という特殊な国に置いて開発された兵器です。
絶対無公害であり、目標以外への被害を最小に抑えるなどの利点がある。
トップシークレットのため、一般に公開される情報は少ないが、かつて北海道で５体の格兵器の実験が行われたようである。いまだに公表されていないのは、その実験中に何らかの問題が生じたためと言われている。
また、警察官等に「先生」と呼ばれる民間人（空手家と言う情報もある）の協力があり、それが問題視されているため公開が遅れているとも言われているが、定かではない。
回答者 とら
Ｑ： 刃牙って烈戦以外でリアルシャドーやったことってあるの？
質問者 ＭＢＯ
Ａ：刃牙は基本的にマゾなので危険が無さそうな限りやっています。
ズール戦・猪狩戦は戦闘能力的に楽勝だったので思いっきり油断して闘技場に向かい予想以上にしたたかな反撃を喰らってピンチを迎えてしまったようです。
回答者 とら
Ｑ：どうして勇次郎は最大トーナメントに呼ばれなかったの？
質問者 ＭＢＯ
Ａ：優勝者は決まっちまうぜ、１００％なぁ。と言う訳なのでしょう。
あと、彼はギブアップしている人にも容赦ないチョークを噛ます人なので対戦相手が完全に壊されてしまいます。大会経営者としてそれはまずいのでしょう。
回答者
Ｑ：何故に世界最強を決めるトーナメントで選手の半数が日本人
（これはタブーか）？
質問者 ＭＢＯ
Ａ：予算不足です。
アレクサンバー・ガーレン、アイアン・マイケル、ロブ・ロビンソン、マイク・クイン等の大物を呼んだ時点で財力が尽きかけていたみたいです。
それで、国内で済ませようと、飛田の山中にコンテナを運んだり、栗木くんを呼んだりしたのでしょう。
上位に残った外国人が金にうるさそうではない「プライド」で闘う人種だったのは当然の結果といえるかも知れません。
回答者 とら
Ａ：ちょっと考えたんですが、やはり観客の大半が日本人だからかも。
しょせん、商売抜きには成立しないって事ですか。
あと、ミッちゃんの命令で強者を探しに散った連中も日本人だろうから、自分にコネのある格闘家を優先して引っ張ってきた可能性もありますね。
回答者 ＭＢＯ
Ｑ：何故刃牙はたかが末堂相手にあれほど気合をいれていたのか？
末堂くんの「同じだ…あの時と」という分をわきまえない発言を引き起こした、「何故刃牙はたかが末堂相手にあれほど気合をいれていたのか？」というのですが。昂昇相手ならまだしも…
質問者 “涙目の”サマーズ
Ａ：獅子は兎一匹を倒すのにも全力を尽くすと言います。まして、刃牙は空手のなんたるかを探るための大会参加です。
相手の攻撃は全て受けきるつもりだったのでしょう。そのため気合いを入れて試合に臨んだと思われます。
回答者 とら
Ｑ：ちょっと待ってそう言えば刃牙って１７歳まで空手をまじめに研究したことなかったのか？
あれだけ小さい時から格闘教育させられてて、世界各地を武者修業して回ったのに？
そもそも地下闘技場でチャンピオンにのし上がって行くまで戦い続けてて、その間一度も空手家と当たった事なかったの？ えぇ〜！？
質問者 ＭＢＯ
Ａ：独歩が刃牙の存在を知らなかったことから、空手の最高峰クラスとは闘ったことがなかったのでしょう。
もし、高名な空手家と刃牙が闘っていたのなら、その情報は空手界のドンである独歩の元に届いていたはずです。最高の空手家の一人である鎬昂昇を向かえるに当たって、刃牙は初めて本格的な空手対策をしたのでしょう。
空手を始めて一ヶ月という発言は、改めて空手を研究しだしてから、１ヶ月と言う意味かもしれません。どちらにしろ、空手を実戦で味わうために、アマで最強と見ていた末堂と闘うことにしたのでしょう。
（克巳は秘密兵器だったために、情報が入っていなかった）
回答者 とら
Ｑ：リアルシャドーの意義は？
リアルシャドーって役に立ったことあるんですか？
唯一注目を集めた烈戦でも、威勢がよかったのは最初だけで、あとは種明かしをしようがしまいがずっとボコられてたように記憶してるんですが。「種明かし」ってなんか、報われない努力自慢と言うか…。
「振り出しに戻った」なんて嘘つけテメエ、受けたダメージが全然違うだろが！！
質問者 ＭＢＯ
Ａ：刃牙はマゾなので、ものすごく殴られたくなってしょうがなくなった時には重宝したと思います。
鼻血をふくためにティッシュを用意したり、大家への気兼ねから声が漏れないように大きな音楽をかけたり、１０代の少年らしい微笑ましい行動をとっていたと思われます。
回答者 とら
Ｑ：天内、ガーレンは死んだのですか？
質問者 オルダイン
Ａ：地下闘技場の戦士は丈夫なので滅多に死にません。彼らは生きています。（当然、稲城文之信やジャッガッタ・シャーマンも生きています）
彼らは重傷過ぎるので絶対安静になっていると思われます。が、転蓮華を喰らったタクタロフが１６試合後には国際電話を自分でかけられるほどに回復したのです。彼らの復活もそう遠くないことでしょう。
ただし、天内に関してはビジュアル系の手前、植毛が完了するまでは人前に姿を出さないと思われます。
回答者 とら
Ｑ：紅葉の患者たちの立場は？
「超肉体」のために数多くの人々を犠牲にしてきた紅葉ですが、実は試合で一回も勝ったことなし！
刃牙にやられ、トーナメントは一回戦で敗退、勇次郎に「窮鼠猫をかむ、か」と侮辱され、ジャックには片手で圧倒される始末。いくらなんでも、実験体になった人たちが可哀想だと思うんですが。みんな、怒んねえのか？
質問者 ＭＢＯ
Ａ：バレたら今度こそ袋叩きでしょう。反省の色無し、情状酌量の余地無し。おとなしく殴られて下さい、紅葉さん。
回答者 とら
Ｑ：勇次郎の破壊力は？
出てくる時によって強さがまちまちな印象を受ける勇次郎。
居合の黒川さんは「殺傷力という点においてはさすがの勇次郎氏も日本刀に一歩譲らざるを得ないだろう」と言ってますが、銃や爆弾にももっと譲ってやってもいいような……と言う冗談は置いといて、地上最強と言われる勇次郎の破壊力は実際どれぐらいなんでしょう？
あ、ちなみに僕は地震を止めたのは偶然だと信じてます。いくらなんでもありゃねえだろ。
質問者 ＭＢＯ
Ａ：一国の軍隊と互角の戦闘力と評されています。
国にもよるでしょうが、核兵器並の破壊力を出すことができるのかも知れません。
金庫破壊、廊下切り、それらから考えて、戦車並の破壊力は軽くクリアーしていると思われます。
回答者 とら
Ｑ：ロジャー・ハーロンは何故出場したんですか？
ガーレンより弱いのは明白なのに…
質問者 ＭＢＯ
Ａ：ガーレンが出場をしないと最初は言っていたので出る気になったのでしょう。
「ゴーキ・シブカワのサイズを見たかい？」
「君の相手がもしガーレンのような大男だと闘わずに逃げるのか？」
「ジョークはよせ（笑） もちろんホール負けを選ぶさ」
などという不健全な会話が控え室で交わされていたのかも知れません。
勇次郎退治に呼ばれるなど、そこそこの実力はあったみたいですが、所詮ガーレンの機嫌を取るのが精一杯のアマレスラーです。一回線突破は望むべくも無かったのでしょう。
回答者 とら
Ｑ：選手入場時のメッセージ（「打撃対策は完璧だ！」など）は誰が考えたの？
選手のマネージャー？ アナウンサー？ 小坊主たち？ それともまさか御老公の独断とか。選手本人だったら笑うぞ。
質問者 ＭＢＯ
Ａ：うむ〜、なかなか面白い問題定義ですね。
放送席には多分選手の経歴が送られてきているはずです。スカウトをする祭に実力を調べたはずですからね。それと、選手に簡単なインタビューを行っていたのでしょう。（「打撃対策はできていますか？」等々）
それらを元に、生きた選手名鑑のご老公が基本の文を書きそれにアドリブを加えてアナウンサーが叫んだと思われます。その後の活躍を見ると、あのアナウンサーは知識は多少欠けていても、盛り上げるのは上手いですからね（笑）
「わかっとらんな、あのアナウンサーも」とよく言われてましたが、タブーに触れるなど、盛り上げ方は見事でした。
ただ、イスタスの「全格闘技のベストディフェンスは私の中にある！！」と言う台詞がイスタスの闘い方を見るとおかしい気もします。だって、あいつ克巳の攻撃をほとんどよけずに喰らっているし。
回答者 とら
Ｑ：本部さんは己の体を実験台にして打撃対策を完成させたそうですが金竜山の攻撃をかわせなかったのはなぜですか？
質問者 とら
Ａ：完成してなかったんじゃないですか？どうみても。
芸のない答えですみません。
回答者 ＭＢＯ
Ａ：本部さんの解説は素晴らしいんだけど、勝敗の予想はよく外れる。あの人がほめると負けると言う噂まである始末。
やはり、理論だけでは蠅一匹殺せないと言うことでしょうか。
回答者 とら
Ｑ：刃牙もジャックも人前で失禁をしていますが、あれも血筋なのでしょうか？
質問者 とら
Ａ：この二人が失禁にいたった理由は
刃牙………試合前にコーラがぶ飲みしてトイレに行かなかったから
ジャック…休憩も取らずに延々サンドバッグ叩き続けてたから
ですよね。ここで、ちょっと考えてみてください。これらは、どちらも不可抗力ではなく、本人が避けようと思えば、簡単に回避できていたはず…（しかも刃牙はスカトロです）。なのに、何故彼らはあえて自らを追い込み、公衆の面前で失禁するはめになったのか。
……わざとっスよこいつら。絶対確信犯です。
範馬一族は人前で失禁するのが趣味なのです！ あああああ変態！
さあ勇次郎、あとはお前だけだ！ 行け！ お前の失禁で閉会式をめちゃくちゃにしてやれ！！
回答者 ＭＢＯ
Ａ：こいつら基本的に変態ですから
失禁もわざとやっている可能性が高いです。
と、なると勇次郎放尿しながら乱入か？
これで、範馬一族の謎が一つ解き明かされた。
回答者 とら
Ｑ：幼年編以降の刃牙を見てると、果たして「剛体術」がどれほどの効果があるのか疑問になったりするんですが。たかが６０数キロの鉄球ぶつけたくらい（笑）でオーガとかジャックとかにダメージあんの？ とか思ってしまいます。
質問者 “涙目の”サマーズ
Ａ：この技はえらく「当たりにくい」技です。相手が受けてくれないと話になりません。そのかわり、当たれば一撃必殺ガード不可です。
現在、鎬紅葉を打撃によってダウンさせたのは刃牙しかいません。この攻撃力を見くびってはいけません。後はこの技の威力を殺さず、スピードを上げていく事ができれば、より強力な技となるでしょう。
回答者 とら
Ｑ：ジャック戦での渋川の醜態の理由は？
質問者 ＭＢＯ
Ａ：ずっと考えてたんですが、やはり「独歩の菩薩拳の後遺症」
と受け取るのが自然だと思いました。つまり、表面状には現れてなくても、菩薩拳のクリーンヒットは渋川の頭に深刻なダメージを残していたのです。言ってみればウォーズマンのベアクローがラーメンマンの脳味噌までえぐりやがったんだ！！状態。
幸い廃人までは至らなかったものの、渋川はバランス感覚を激しく損ない、試合場に着くまでに何度もすっ転ぶ有り様。さらに扉の幻まで見る始末。
どう見ても脳に異常きたしてんだろが！ 今すぐ医務室に行け！！
…と言いたくなりますが、そこはそれ、行中坐臥戦いな渋川のこと、闘いを拒むわけにはいきません。かくて試合開始となったわけですが、やっぱりミスのオンパレード。身長体重が子供並だのなんだのと言われてきた渋川ですが、はっきり言ってこの戦いに限っては子供以下。まず、状況が全然理解できていない。アッパー一発かましただけでジャックを倒したと思い込み、食われるに決まってるのに踏み付けをした挙句、「勝負あり」もないのに敵に背を向ける始末。
もう、「お母さん、ぼく頭が変になっちゃったみたいだ」状態。そんな簡単に済むのなら、三崎健吾とガーレンが余りにも浮かばれないぞ。この時点で、この試合は勝負あったと言えるでしょう。
たぶん、渋川本人も自分のコンディションがおかしいのは薄々察していたんだと思います。だからこそ、勇気を振り絞って闘技場に向かったものの、早々に決着をつけたことにして立ち去ってしまいたかったのでしょう。
この弱気な態度、武道家は云々と口では言っていたけれど、実際には覚悟が完璧ではなかったと言うことです。そのため渋川が結局無様な敗戦を喫することになったのも、当然と言えるのではないでしょうか。
回答者 ＭＢＯ
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